JP2775880B2 - 転写記録媒体 - Google Patents
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- JP2775880B2 JP2775880B2 JP1214693A JP21469389A JP2775880B2 JP 2775880 B2 JP2775880 B2 JP 2775880B2 JP 1214693 A JP1214693 A JP 1214693A JP 21469389 A JP21469389 A JP 21469389A JP 2775880 B2 JP2775880 B2 JP 2775880B2
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- sensitizing dye
- sensitizing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/1053—Imaging affecting physical property or radiation sensitive material, or producing nonplanar or printing surface - process, composition, or product: radiation sensitive composition or product or process of making binder containing
- Y10S430/1055—Radiation sensitive composition or product or process of making
- Y10S430/114—Initiator containing
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、転写記録媒体に関し、更に詳細には、高感
度で複写、特に、顕色剤を塗布した特殊紙を必要としな
い転写記録媒体に関するものである。
度で複写、特に、顕色剤を塗布した特殊紙を必要としな
い転写記録媒体に関するものである。
［従来技術］ 従来、転写記録媒体は、感度が低いので、露光に時間
がかかり、またマイクロカプセル内に含有されている染
料はロイコ染料であったために、発色させるには顕色剤
と接触せねばならず、従って、複写時には顕色剤を塗布
した紙が必要であった。
がかかり、またマイクロカプセル内に含有されている染
料はロイコ染料であったために、発色させるには顕色剤
と接触せねばならず、従って、複写時には顕色剤を塗布
した紙が必要であった。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、転写記録媒体を用いたカラー複写にお
いて露光時間を短く、また高感度のものが要求されてお
り、さらに普通紙にも複写できるものが要求されてい
た。
いて露光時間を短く、また高感度のものが要求されてお
り、さらに普通紙にも複写できるものが要求されてい
た。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、感度を上げるために光硬化組成物の成分に
増感剤として色素を、開始剤として鉄アレーン化合物を
それぞれ用いることにより、複写時により高感度に露光
が行えて、露光時に未硬化のマイクロカプセルが圧力現
像時に破裂し、内部の増感剤としての色素に着色された
光硬化組成物が相対する普通紙に付着することによって
カラー画像を得ることを目的としている。
ものであり、感度を上げるために光硬化組成物の成分に
増感剤として色素を、開始剤として鉄アレーン化合物を
それぞれ用いることにより、複写時により高感度に露光
が行えて、露光時に未硬化のマイクロカプセルが圧力現
像時に破裂し、内部の増感剤としての色素に着色された
光硬化組成物が相対する普通紙に付着することによって
カラー画像を得ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］ この目的を達成するため、本発明の転写記録媒体は、
ラジカル重合性不飽和基含有化合物と、光重合開始剤と
しての鉄アレーン化合物と、前記鉄アレーン化合物の感
度を増感するための増感色素とを主成分とする光硬化組
成物を含有するマイクロカプセルからなる層を支持体表
面に形成した転写記録媒体であって、各マイクロカプセ
ルは、前記増感色素として青色光に増感するための青色
増感色素を有する青色光感光カプセルと、前記増感色素
として緑色光に増感するための緑色増感色素を有する緑
色光感光カプセルと、前記増感色素として赤色光に増感
するための赤色増感色素を有する赤色光感光カプセルの
３種からなる。以下本発明について詳細に説明する。
ラジカル重合性不飽和基含有化合物と、光重合開始剤と
しての鉄アレーン化合物と、前記鉄アレーン化合物の感
度を増感するための増感色素とを主成分とする光硬化組
成物を含有するマイクロカプセルからなる層を支持体表
面に形成した転写記録媒体であって、各マイクロカプセ
ルは、前記増感色素として青色光に増感するための青色
増感色素を有する青色光感光カプセルと、前記増感色素
として緑色光に増感するための緑色増感色素を有する緑
色光感光カプセルと、前記増感色素として赤色光に増感
するための赤色増感色素を有する赤色光感光カプセルの
３種からなる。以下本発明について詳細に説明する。
ラジカル重合性不飽和基含有化合物は、Ｎ−ビニル−
２−ピロリドン，ビスフェノールＡジアクリレート及び
メタクリレート，トリプロピレングリコールジアクリレ
ート及びメタクリレート，ペンタエリスリトールトリア
クリレート及びメタクリレート，ジペンタエリスリトル
ヘキサアクリレート及びメタクリレート，トリメチロー
ルプロパントリアクリレート及びメタクリレート，オリ
ゴエステルアクリルート及びメタクリレート等である。
ラジカル重合性不飽和基含有物は、２種以上の混合でも
よい。光重合開始剤は、（１）式に表されるような鉄ア
レーン化合物 で、Ｘはベンゼン環１つ以上であり、Y-はBF4-PF6 -,AsF
6 -,SbF6 -等である。
２−ピロリドン，ビスフェノールＡジアクリレート及び
メタクリレート，トリプロピレングリコールジアクリレ
ート及びメタクリレート，ペンタエリスリトールトリア
クリレート及びメタクリレート，ジペンタエリスリトル
ヘキサアクリレート及びメタクリレート，トリメチロー
ルプロパントリアクリレート及びメタクリレート，オリ
ゴエステルアクリルート及びメタクリレート等である。
ラジカル重合性不飽和基含有物は、２種以上の混合でも
よい。光重合開始剤は、（１）式に表されるような鉄ア
レーン化合物 で、Ｘはベンゼン環１つ以上であり、Y-はBF4-PF6 -,AsF
6 -,SbF6 -等である。
増感剤として用いる色素はクマリン系色素，キサンテ
ン系染料，チアジン系染料，アジン染料等である。以上
のものを主成分とした光硬化組成物をコアセルベーショ
ン，界面重合，各種の溶融法などの技法を使ってマイク
ロカプセル化する。ここで、前記増感色素としては、鉄
アレーン化合物の感光波長を青色光に増感するための青
色増感色素と、鉄アレーン化合物の感光波長を緑色光に
増感するための緑色増感色素と、鉄アレーン化合物の感
光波長を赤色光に増感するための赤色増感色素とを使用
する。即ち、ラジカル重合性不飽和基含有化合物と鉄ア
レーン化合物と青色増感色素とにより青色光感光カプセ
ルが構成され、ラジカル重合性不飽和基含有化合物と鉄
アレーン化合物と緑色増感色素とにより緑色光感光カプ
セルが構成され、ラジカル重合性不飽和基含有化合物と
鉄アレーン化合物と赤色増感色素とにより赤色光感光カ
プセルが構成される。こうして得られたマイクロカプセ
ルを薄いフィルム状のシート表面に、ポリビニルアルコ
ールなどをバインダーとしてマイクロカプセル層を作
る。
ン系染料，チアジン系染料，アジン染料等である。以上
のものを主成分とした光硬化組成物をコアセルベーショ
ン，界面重合，各種の溶融法などの技法を使ってマイク
ロカプセル化する。ここで、前記増感色素としては、鉄
アレーン化合物の感光波長を青色光に増感するための青
色増感色素と、鉄アレーン化合物の感光波長を緑色光に
増感するための緑色増感色素と、鉄アレーン化合物の感
光波長を赤色光に増感するための赤色増感色素とを使用
する。即ち、ラジカル重合性不飽和基含有化合物と鉄ア
レーン化合物と青色増感色素とにより青色光感光カプセ
ルが構成され、ラジカル重合性不飽和基含有化合物と鉄
アレーン化合物と緑色増感色素とにより緑色光感光カプ
セルが構成され、ラジカル重合性不飽和基含有化合物と
鉄アレーン化合物と赤色増感色素とにより赤色光感光カ
プセルが構成される。こうして得られたマイクロカプセ
ルを薄いフィルム状のシート表面に、ポリビニルアルコ
ールなどをバインダーとしてマイクロカプセル層を作
る。
［作用］ 上記の構成を有する本発明のマイクロカプセルに含有
された光硬化組成物は、増感剤である色素、例えばアジ
ン染料が光を受け、 のように励起し、 Ｄ＊＋Ｒ→Ｄ＋Ｒ・ のように電子移動により鉄アレーン化合物がラジカルを
発生する。
された光硬化組成物は、増感剤である色素、例えばアジ
ン染料が光を受け、 のように励起し、 Ｄ＊＋Ｒ→Ｄ＋Ｒ・ のように電子移動により鉄アレーン化合物がラジカルを
発生する。
そして、Ｒ・＋Ｍ＋Ｍ＋Ｍ＋…→RM・＋Ｍ＋Ｍ＋Ｍ＋
…→RMM・＋Ｍ＋…のようにラジカル重合性不飽和基含
有化合物を付加重合させ、硬化する。
…→RMM・＋Ｍ＋…のようにラジカル重合性不飽和基含
有化合物を付加重合させ、硬化する。
硬化しなかったマイクロカプセルは圧力ローラで圧力
現像される時に、マイクロカプセルが破裂し、内部の未
硬化の光硬化組成物が普通紙などに付着する。この付着
した光硬化組成物は、増感剤である色素によって着色さ
れているので、そのまま可視画像となる。
現像される時に、マイクロカプセルが破裂し、内部の未
硬化の光硬化組成物が普通紙などに付着する。この付着
した光硬化組成物は、増感剤である色素によって着色さ
れているので、そのまま可視画像となる。
［実施例］ 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して
説明する 次の組成の光硬化組成物を３種類製造する。
説明する 次の組成の光硬化組成物を３種類製造する。
ここで、増感剤としての色素はＡとして青色光に対し
て感度を持つクマリン系色素である３−テノイル−７ジ
メチルアミノクマリン（青色増感色素）を、Ｂとして、
緑色光に対して感度を持つキサンテン系染料であるエオ
シンＹ（緑色増感色素）を、Ｃとして赤色光に対して感
度を持つチアジン系染料であるメチレンブルー（赤色増
感色素）を用いる。
て感度を持つクマリン系色素である３−テノイル−７ジ
メチルアミノクマリン（青色増感色素）を、Ｂとして、
緑色光に対して感度を持つキサンテン系染料であるエオ
シンＹ（緑色増感色素）を、Ｃとして赤色光に対して感
度を持つチアジン系染料であるメチレンブルー（赤色増
感色素）を用いる。
そして、これら３種類の光硬化組成物11A,11B,11Cを
マイクロカプセル12A,12B,12C化し、フィルムベース13
上に塗布し転写記録媒体とする。次に図を参照して説明
すると、第２図において転写記録媒体に光源14で白色光
を当てると、光の当たったマイクロカプセル15Bは硬化
する。それを第３図において普通紙17と合せて圧力ロー
ラ16に通すと、未硬化のマイクロカプセル15Aが破裂
し、光硬化組成物が付着し可視画像18となる。
マイクロカプセル12A,12B,12C化し、フィルムベース13
上に塗布し転写記録媒体とする。次に図を参照して説明
すると、第２図において転写記録媒体に光源14で白色光
を当てると、光の当たったマイクロカプセル15Bは硬化
する。それを第３図において普通紙17と合せて圧力ロー
ラ16に通すと、未硬化のマイクロカプセル15Aが破裂
し、光硬化組成物が付着し可視画像18となる。
本発明は以上詳述した実施例に限定されるものではな
く、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加
えることができる。
く、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加
えることができる。
［発明の効果］ 以上詳述したように、本発明の転写記録媒体は、青色
光感光カプセルがラジカル重合性不飽和基含有化合物と
鉄アレーン化合物と青色増感色素からなる着色済みの光
硬化性組成物を有し、緑色光感光カプセルがラジカル重
合性不飽和基含有化合物と鉄アレーン化合物と緑色増感
色素からなる着色済みの光硬化性組成物を有し、赤色光
感光カプセルがラジカル重合性不飽和基含有化合物と鉄
アレーン化合物と緑色増感色素からなる着色済みの光硬
化性組成物を有しているので、青緑赤の各色光に対して
感光硬化し、その露光時間も短くできる。しかも、３種
のカプセルに封入されている光硬化性樹脂が着色済みで
あるので、転写記録媒体を露光後、普通紙である受像紙
に重ね合わして加圧現像したとき、光硬化しなかったカ
プセルが加圧破壊され、その内包物（着色済みの光硬化
性樹脂）が受像紙に転写され、受像紙上に可視画像が形
成される。このため、転写記録媒体と受像紙とを剥離す
れば前記転写された可視画像を観察できるのである。つ
まり、従来は、可視画像を観察するためには受像紙の表
面に顕色剤を塗布した顕色紙を使用する必要があった
が、本発明によれば顕色紙が不要となり、普通紙に直接
画像形成できるのである。
光感光カプセルがラジカル重合性不飽和基含有化合物と
鉄アレーン化合物と青色増感色素からなる着色済みの光
硬化性組成物を有し、緑色光感光カプセルがラジカル重
合性不飽和基含有化合物と鉄アレーン化合物と緑色増感
色素からなる着色済みの光硬化性組成物を有し、赤色光
感光カプセルがラジカル重合性不飽和基含有化合物と鉄
アレーン化合物と緑色増感色素からなる着色済みの光硬
化性組成物を有しているので、青緑赤の各色光に対して
感光硬化し、その露光時間も短くできる。しかも、３種
のカプセルに封入されている光硬化性樹脂が着色済みで
あるので、転写記録媒体を露光後、普通紙である受像紙
に重ね合わして加圧現像したとき、光硬化しなかったカ
プセルが加圧破壊され、その内包物（着色済みの光硬化
性樹脂）が受像紙に転写され、受像紙上に可視画像が形
成される。このため、転写記録媒体と受像紙とを剥離す
れば前記転写された可視画像を観察できるのである。つ
まり、従来は、可視画像を観察するためには受像紙の表
面に顕色剤を塗布した顕色紙を使用する必要があった
が、本発明によれば顕色紙が不要となり、普通紙に直接
画像形成できるのである。
第１図から第３図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第１図は転写記録媒体を示す図、第２図は露
光工程を示す図、第３図は圧力現像工程を示す図であ
る。 図中、11A,11B,11Cは光硬化組成物,12A,12B,12Cはマイ
クロカプセル、13はフィルムベースである。
すもので、第１図は転写記録媒体を示す図、第２図は露
光工程を示す図、第３図は圧力現像工程を示す図であ
る。 図中、11A,11B,11Cは光硬化組成物,12A,12B,12Cはマイ
クロカプセル、13はフィルムベースである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03F 7/004 514 G03F 7/028
Claims (1)
- 【請求項１】ラジカル重合性不飽和基含有化合物と、光
重合開始剤としての鉄アレーン化合物と、前記鉄アレー
ン化合物の感度を増感するための増感色素とを主成分と
する光硬化組成物を含有するマイクロカプセルからなる
層を支持体表面に形成した転写記録媒体であって、 各マイクロカプセルは、前記増感色素として青色光に増
感するための青色増感色素を有する青色光感光カプセル
と、前記増感色素として緑色光に増感するための緑色増
感色素を有する緑色光感光カプセルと、前記増感色素と
して赤色光に増感するための赤色増感色素を有する赤色
光感光カプセルの３種からなることを特徴とする転写記
録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214693A JP2775880B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 転写記録媒体 |
| US07/569,621 US5100756A (en) | 1989-08-21 | 1990-08-20 | Image forming medium coated with microcapsules having photocurable composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214693A JP2775880B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 転写記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377952A JPH0377952A (ja) | 1991-04-03 |
| JP2775880B2 true JP2775880B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=16660039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214693A Expired - Fee Related JP2775880B2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 転写記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5100756A (ja) |
| JP (1) | JP2775880B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5305052A (en) * | 1991-10-16 | 1994-04-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP3141517B2 (ja) * | 1992-05-14 | 2001-03-05 | ブラザー工業株式会社 | 光硬化型組成物 |
| JPH09218514A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Brother Ind Ltd | 光硬化型組成物及び感光性カプセル |
| JPH09297397A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Brother Ind Ltd | 感光記録媒体 |
| JPH10254130A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Brother Ind Ltd | 感光記録媒体 |
| JPH10319584A (ja) * | 1997-05-21 | 1998-12-04 | Brother Ind Ltd | マイクロカプセルを用いた感光性記録材料 |
| JPH11184084A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-09 | Brother Ind Ltd | 速硬化性感光性組成物及び記録用シート |
| JPH11202484A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-30 | Brother Ind Ltd | 画像形成媒体 |
| FR2880893B1 (fr) * | 2005-01-19 | 2007-10-26 | Michelin Soc Tech | Bande de roulement pour pneumatique |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO1981001289A1 (en) * | 1979-11-02 | 1981-05-14 | C Bamford | Catalysed alternating copolymerisation and product |
| US4440846A (en) * | 1981-11-12 | 1984-04-03 | Mead Corporation | Photocopy sheet employing encapsulated radiation sensitive composition and imaging process |
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| US5073476A (en) * | 1983-05-18 | 1991-12-17 | Ciba-Geigy Corporation | Curable composition and the use thereof |
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| JPS60264279A (ja) * | 1984-06-13 | 1985-12-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録材料 |
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| JPH0721628B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1995-03-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料 |
| JPS6365436A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 記録媒体およびこの記録媒体を用いた記録方法 |
| US4808638A (en) * | 1986-10-14 | 1989-02-28 | Loctite Corporation | Thiolene compositions on based bicyclic 'ene compounds |
| JPH07101310B2 (ja) * | 1986-11-19 | 1995-11-01 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料 |
| JPS63226635A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-09-21 | Brother Ind Ltd | 記録媒体 |
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| US4840866A (en) * | 1988-03-24 | 1989-06-20 | The Mead Corporation | Microcapsule imaging system having improved dynamic range |
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| JPH02263803A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Canon Inc | 光重合性組成物および記録媒体 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1214693A patent/JP2775880B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-20 US US07/569,621 patent/US5100756A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377952A (ja) | 1991-04-03 |
| US5100756A (en) | 1992-03-31 |
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