JPS6365436A - 記録媒体およびこの記録媒体を用いた記録方法 - Google Patents
記録媒体およびこの記録媒体を用いた記録方法Info
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- JPS6365436A JPS6365436A JP21086386A JP21086386A JPS6365436A JP S6365436 A JPS6365436 A JP S6365436A JP 21086386 A JP21086386 A JP 21086386A JP 21086386 A JP21086386 A JP 21086386A JP S6365436 A JPS6365436 A JP S6365436A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気信号により文字や画像を記録する記録媒
体およびこの記録媒体を用いた記録方法に関し、特に簡
易にフルカラーの文字や画像を記録する記録媒体および
この記録媒体を用いた記録方法に関するものである。
体およびこの記録媒体を用いた記録方法に関し、特に簡
易にフルカラーの文字や画像を記録する記録媒体および
この記録媒体を用いた記録方法に関するものである。
一般に、カラー記録方法として、インクジェット記録、
熱転写記録、電子写真記録等が知られているが、それぞ
れ方式固有の問題点を有しており、以下の様な理想的な
記録方法は存在していない。
熱転写記録、電子写真記録等が知られているが、それぞ
れ方式固有の問題点を有しており、以下の様な理想的な
記録方法は存在していない。
■記録装置の小型、軽量化が可能であること。
■記録媒体のコストが安価であること。
■記録品質がよいこと。
■低エネルギーで記録可能であり、記録速度が速いこと
。
。
■記録画像の安定性が高く、長期間保存できること。
■記録装置の信頼性が高く、メンテナンスフリーである
こと。
こと。
一方、最近感光性マイクロカプセルを用いた「光転写反
応型記録法」とでも呼ぶべき記録方法が注目されている
。これは露光によってマイクロカプセルが光硬化し、露
光後の圧力現像により未硬化カプセル内の０イコ染料と
基材上の顕色剤が反応して発色するものである。この方
法では前記■〜■の項目が比較的バランスよく実現され
る可能性があるが、下記の欠点（イ）〜（ハ）が明らか
になりつつある。
応型記録法」とでも呼ぶべき記録方法が注目されている
。これは露光によってマイクロカプセルが光硬化し、露
光後の圧力現像により未硬化カプセル内の０イコ染料と
基材上の顕色剤が反応して発色するものである。この方
法では前記■〜■の項目が比較的バランスよく実現され
る可能性があるが、下記の欠点（イ）〜（ハ）が明らか
になりつつある。
（イ）反応型であるため普通紙記録とはならない。
（ロ）画像の熱、光安定性が不十分である。
（ハ）感光波長域が主に紫外領域であり、記録光源が限
られる。
られる。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明においては、マイクロカプセル中に染料、重合性
モノマ、光開始剤等を含有させることによって前記従来
の問題点を解決したものである。以下、本発明をさらに
詳しく説明する。
モノマ、光開始剤等を含有させることによって前記従来
の問題点を解決したものである。以下、本発明をさらに
詳しく説明する。
第１図は、本発明の記録媒体の構成を示す図であって、
１が記録媒体、２は基材、３は感光性マイクロカプセル
である。基材２としてはＰＥＴ。
１が記録媒体、２は基材、３は感光性マイクロカプセル
である。基材２としてはＰＥＴ。
等のフィルム、紙等のものが使用できる。マイクロカプ
セル３は、染料、重合性モノマ、光開始剤、光増感剤を
含み、露光によりモノマが重合し、その露光量に応じて
硬化する性質を持つ。ここで、染料が光増感作用を有す
る場合は光増感剤を省略することができる。光重合性モ
ノマ、光増感剤は２種以上混合して使用できる。染料種
を変えたマイクロカプセルを混合して塗工することによ
り多色記録が可能となる。この時、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の染料を使用すると、フルカラー記録を
行うことができる記録媒体が得られる。
セル３は、染料、重合性モノマ、光開始剤、光増感剤を
含み、露光によりモノマが重合し、その露光量に応じて
硬化する性質を持つ。ここで、染料が光増感作用を有す
る場合は光増感剤を省略することができる。光重合性モ
ノマ、光増感剤は２種以上混合して使用できる。染料種
を変えたマイクロカプセルを混合して塗工することによ
り多色記録が可能となる。この時、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の染料を使用すると、フルカラー記録を
行うことができる記録媒体が得られる。
第２図は、本発明の記録方法を説明する図であって、記
録媒体１が光１１２４によりレンズ５を介して露光され
た後、ロー５７，８により受像体６と圧着される。圧着
により未硬化（未露光）のカプセルが破壊し、内部の染
料が受像体６に転移し、記録画像９が形成される。露光
は記録媒体１０基材側から行うこともできる。光源４と
してはレーザー、ＬＥＤ、蛍光灯と液晶シャッタ、蛍光
表示口、等各種のものが使用できる。九［１４の波長は
、記録媒体１に合わせて設定される。記録媒体１がシア
ン、マぜンタ、イエローの染料を使用している時、それ
ぞれレッド、グリーン、ブルーの波長の光源を用いる必
要がある。多色記録の場合、露光は同一、もしくは順次
に行うことができる。
録媒体１が光１１２４によりレンズ５を介して露光され
た後、ロー５７，８により受像体６と圧着される。圧着
により未硬化（未露光）のカプセルが破壊し、内部の染
料が受像体６に転移し、記録画像９が形成される。露光
は記録媒体１０基材側から行うこともできる。光源４と
してはレーザー、ＬＥＤ、蛍光灯と液晶シャッタ、蛍光
表示口、等各種のものが使用できる。九［１４の波長は
、記録媒体１に合わせて設定される。記録媒体１がシア
ン、マぜンタ、イエローの染料を使用している時、それ
ぞれレッド、グリーン、ブルーの波長の光源を用いる必
要がある。多色記録の場合、露光は同一、もしくは順次
に行うことができる。
第３図は、本発明の記録方法において、加熱により現会
する例を示すものであり、記録媒体１は露光後、サーマ
ルヘッド１０にて加熱されることによりカプセル内部の
染料が受像体６上に移行する。なお、加熱手法としては
、上記サーマルヘッド１０以外にも熱０−ル、熱ペン等
各種のものが使用できる。
する例を示すものであり、記録媒体１は露光後、サーマ
ルヘッド１０にて加熱されることによりカプセル内部の
染料が受像体６上に移行する。なお、加熱手法としては
、上記サーマルヘッド１０以外にも熱０−ル、熱ペン等
各種のものが使用できる。
以下実施例によって詳しく説明する。
（実施例１）
下記のマイクロカプセルをコアセルベーション法により
調製した。
調製した。
・カプセル内液
重合性モノマ：トリメチロールプロパントリアシレート
光開始剤 ：ベンゾインメチルエーテル光増感剤
：４，４’ −ビス（ジメチルアミノ）ベンゾフェノン 染料 ： Ｓｕｎ＋１ｐｌａｓｔ Ｂｌｕｅ Ｏ
Ｒ（シアン色染料） ・カプセル壁剤：アラビアゴムとイソブチレン−無水マ
レイン酸共重合体の共重 合物 このカプセルを厚み９μｍＰＥＴ （ポリエチレンテレ
フタレート）フィルム上に均一に塗工して記録媒体を得
た。
：４，４’ −ビス（ジメチルアミノ）ベンゾフェノン 染料 ： Ｓｕｎ＋１ｐｌａｓｔ Ｂｌｕｅ Ｏ
Ｒ（シアン色染料） ・カプセル壁剤：アラビアゴムとイソブチレン−無水マ
レイン酸共重合体の共重 合物 このカプセルを厚み９μｍＰＥＴ （ポリエチレンテレ
フタレート）フィルム上に均一に塗工して記録媒体を得
た。
この記録媒体は３００〜４００止の紫外線によって、塗
工したマイクロカプセルが重合する特性を有していた。
工したマイクロカプセルが重合する特性を有していた。
ステップタブレットと密着露光した後、普通紙とｖ４層
し、ローラー加圧（１／ｒｙ／ｄ＞したところ、１ｍＪ
／ｃｒＡ以上露光した領域では着色が生じないが、１
ｍＪ／−以下では露光量に依存して青色の着色パターン
が得られた。
し、ローラー加圧（１／ｒｙ／ｄ＞したところ、１ｍＪ
／ｃｒＡ以上露光した領域では着色が生じないが、１
ｍＪ／−以下では露光量に依存して青色の着色パターン
が得られた。
（実施例２）
実施例１においてカプセル内液の成分として、光増感剤
を使用せず、また染料として１４ａＸＯｌ ｉ ｎＱＢ
ｌｕｅ ＡＰ−ＦＷ （光増感作用を有するシアン色染
料）を使用する他は同様にしてマイクロカプセルを調製
し、記録媒体を作製した。この記録媒体は染料の吸収と
同じ約６００ ｎｉｌに感光波長を有し、赤色ＬＥＤに
より感光させたところ１０ｍＪ／ｃｄ以下の露光部分は
ローラー加圧によりシアン色染料を受像体上に形成させ
ることができた。またローラー加圧ではなく、１００℃
の熱ロールを使用した時も同様に受像体上にシアン色画
像を形成することができた。
を使用せず、また染料として１４ａＸＯｌ ｉ ｎＱＢ
ｌｕｅ ＡＰ−ＦＷ （光増感作用を有するシアン色染
料）を使用する他は同様にしてマイクロカプセルを調製
し、記録媒体を作製した。この記録媒体は染料の吸収と
同じ約６００ ｎｉｌに感光波長を有し、赤色ＬＥＤに
より感光させたところ１０ｍＪ／ｃｄ以下の露光部分は
ローラー加圧によりシアン色染料を受像体上に形成させ
ることができた。またローラー加圧ではなく、１００℃
の熱ロールを使用した時も同様に受像体上にシアン色画
像を形成することができた。
（実施例３）
実施例２において染料として５ｕｄａｎ Ｒｅｄ ７Ｂ
（光増感作用を有するマゼンタ色染料） 、 Ｓｕｉ
ｉｐｌａｓｔＹｅｌｌｏｗ ＦＣ（光増感作用を有する
イエロー色染料）を用いる他は、同様にしてマゼンタ色
およびイエロー色のマイクロカプセルを調製した。これ
らと実施例２で得たシアン色マイクロカプセルを混合し
てＰＥＴフィルム（厚み９μｍ）上に塗工してフルカラ
ー記録用の記録媒体を冑だ。この記録媒体にレッド光（
ＬＥＤ） 、グリーン光（ＬＥＤ）、ブルー光（蛍光表
示管）を用いて露光した後、受像紙と重ね合わせ、圧力
をかけたところ、露光量に応じて、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の画像が受像紙上に形成された。また号
−マルヘッド（ｏ、４Ｗ、 ３ｍ５）で均一に加熱する
ことによっても画像を形成することができた。
（光増感作用を有するマゼンタ色染料） 、 Ｓｕｉ
ｉｐｌａｓｔＹｅｌｌｏｗ ＦＣ（光増感作用を有する
イエロー色染料）を用いる他は、同様にしてマゼンタ色
およびイエロー色のマイクロカプセルを調製した。これ
らと実施例２で得たシアン色マイクロカプセルを混合し
てＰＥＴフィルム（厚み９μｍ）上に塗工してフルカラ
ー記録用の記録媒体を冑だ。この記録媒体にレッド光（
ＬＥＤ） 、グリーン光（ＬＥＤ）、ブルー光（蛍光表
示管）を用いて露光した後、受像紙と重ね合わせ、圧力
をかけたところ、露光量に応じて、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の画像が受像紙上に形成された。また号
−マルヘッド（ｏ、４Ｗ、 ３ｍ５）で均一に加熱する
ことによっても画像を形成することができた。
（実施例４）
実施例１において、染料としてそれぞれＤｉｓｐｅｒｓ
ｅ Ｒｅｄｌ ５ （ｖぜンタ色染料）および旧ＳｐＣ
ｒｓｅＹｅｌｌｏｗ８ （イエｎ−色染料）を用いる他
は同様にしてマゼンタ色、イエロー色の染料をそれぞれ
含むマイクロカプセルを［Ｊした。これと実施例１で得
たシアン色のマイクロカプセルを併せて合計３種類のマ
イクロカプセルを混合し、厚み９μ７ｒＬのＰＥＴフィ
ルム上に塗工して記録媒体を得た。
ｅ Ｒｅｄｌ ５ （ｖぜンタ色染料）および旧ＳｐＣ
ｒｓｅＹｅｌｌｏｗ８ （イエｎ−色染料）を用いる他
は同様にしてマゼンタ色、イエロー色の染料をそれぞれ
含むマイクロカプセルを［Ｊした。これと実施例１で得
たシアン色のマイクロカプセルを併せて合計３種類のマ
イクロカプセルを混合し、厚み９μ７ｒＬのＰＥＴフィ
ルム上に塗工して記録媒体を得た。
この記録媒体に実施例３と同様に光記録を行い、圧力現
像したところ、各色の記録画像が得られた。
像したところ、各色の記録画像が得られた。
以上説明したように、本発明の記録媒体および記録方法
においては、記録媒体が安価で、かつ記録系が単純であ
り、また完全乾式プロセスであるため、 ■記録装置の小型、軽量化、静流化が可能である。
においては、記録媒体が安価で、かつ記録系が単純であ
り、また完全乾式プロセスであるため、 ■記録装置の小型、軽量化、静流化が可能である。
■記録装置の信頼性が６く、メンテナンスフリーである
。
。
■記録速度が速い。
■高解像、高階調の記録画像が（９られ、記録画品質が
づぐれている。
づぐれている。
等の利点があり、これによって、特にフルカラー記録装
置の著しい普及をもたらすことが可能となる。
置の著しい普及をもたらすことが可能となる。
第１図は本発明の記録媒体を示す断面図、第２図、第３
図は本発明の記録方法を示す図である。 １・・・・・・記録媒体、 ２・・・・・・Ｒ材、 ３・・・・・・感光性マイクロカプセル、４・・・・・
・光源、 ５・・・・・・レンズ、 ６・・・・・・受像体、 ７．８・・・・・・ローラ、 ９・・・・・・記録画像、 １０・・・・・・サーマルヘッド。 ｌ−一自己４閤［体 １−一記錬謀体 ４−尤患 ５−−Ｌ；ス゛ ６一−受４ｕ本 ７−ローラ ８−一ローラ ９−一右己噛りに達９４寥Ｌ ＋ｏ−４−ｖＩレヘ・リド
図は本発明の記録方法を示す図である。 １・・・・・・記録媒体、 ２・・・・・・Ｒ材、 ３・・・・・・感光性マイクロカプセル、４・・・・・
・光源、 ５・・・・・・レンズ、 ６・・・・・・受像体、 ７．８・・・・・・ローラ、 ９・・・・・・記録画像、 １０・・・・・・サーマルヘッド。 ｌ−一自己４閤［体 １−一記錬謀体 ４−尤患 ５−−Ｌ；ス゛ ６一−受４ｕ本 ７−ローラ ８−一ローラ ９−一右己噛りに達９４寥Ｌ ＋ｏ−４−ｖＩレヘ・リド
Claims (9)
- （１）少なくとも染料、光重合性モノマ、光開始剤を含
んでなるマイクロカプセルが基材上に塗工されている記
録媒体。 - （２）マイクロカプセルを構成する材料として、さらに
光増感剤が添加されていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の記録媒体。 - （３）染料として光増感作用を有する染料が使用されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項に記載の記録媒体。 - （４）染料がシアン色、マゼンタ色、イエロー色の染料
からなり、これら各色に基づく３種類のマイクロカプセ
ルから基材上に塗工されているマイクロカプセルが構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項ない
し第３項のいずれかに記載の記録媒体。 - （５）少なくとも染料、光重合性モノマ、光開始剤を含
んでなるマイクロカプセルが基材上に塗工されている記
録媒体をこの記録媒体の吸収波長と同一の波長の光で露
光した後、受像体と積層し、圧力印加または加熱を行な
うことにより前記マイクロカプセルの内の未硬化マイク
ロカプセル中の染料を前記受像体上に移行させることを
特徴とする記録媒体を用いた記録方法。 - （６）マイクロカプセルを構成する材料として、さらに
光増感剤が添加されていることを特徴とする特許請求の
範囲第５項に記載の記録媒体を用いた記録方法。 - （７）染料として光増感作用を有する染料が使用されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第５項または第６
項に記載の記録媒体を用いた記録方法。 - （８）染料がシアン色、マゼンタ色、イエロー色の染料
からなり、これら各色に基づく３種類のマイクロカプセ
ルから基材上に塗工されているマイクロカプセルが構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第５項ない
し第７項のいずれかに記載の記録媒体を用いた記録方法
。 - （９）記録媒体の露光をレッド、グリーン、ブルーの光
で同時もしくは順次に行なうことを特徴とする特許請求
の範囲第８項に記載の記録媒体を用いた記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086386A JPS6365436A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 記録媒体およびこの記録媒体を用いた記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086386A JPS6365436A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 記録媒体およびこの記録媒体を用いた記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365436A true JPS6365436A (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=16596347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21086386A Pending JPS6365436A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 記録媒体およびこの記録媒体を用いた記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6365436A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0377952A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Brother Ind Ltd | 転写記録媒体 |
| US5705122A (en) * | 1991-10-30 | 1998-01-06 | Curran; Dennis John Gerard | A method of making a composite ceramic fiber from pre-ceramic polymers |
| US6120968A (en) * | 1996-05-08 | 2000-09-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Photosensitive recording medium |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP21086386A patent/JPS6365436A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0377952A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Brother Ind Ltd | 転写記録媒体 |
| US5705122A (en) * | 1991-10-30 | 1998-01-06 | Curran; Dennis John Gerard | A method of making a composite ceramic fiber from pre-ceramic polymers |
| US6120968A (en) * | 1996-05-08 | 2000-09-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Photosensitive recording medium |
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