JP2775841B2 - テープガイド - Google Patents
テープガイドInfo
- Publication number
- JP2775841B2 JP2775841B2 JP1106439A JP10643989A JP2775841B2 JP 2775841 B2 JP2775841 B2 JP 2775841B2 JP 1106439 A JP1106439 A JP 1106439A JP 10643989 A JP10643989 A JP 10643989A JP 2775841 B2 JP2775841 B2 JP 2775841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head drum
- guide post
- rotary head
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明テープガイドを以下の項目に従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術[第6図乃至第8図] C−1.背景技術 C−2.従来のテープガイドの一例[第6図乃至第8
図] D.発明が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第5図] a.ビデオテープレコーダ b.傾斜ガイドポスト[第3図乃至第5図] G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規なテープガイドに関する。詳しくは、ビ
デオテープレコーダあるいはデジタルオーディオテープ
レコーダにおける回転ヘッドドラムに磁気テープを巻き
付けるためのテープガイドに関し、その傾斜ガイドポス
トの傾斜角を改善することにより、回転ヘッドドラムに
対する磁気テープの接触状態を良好にしてジッターの発
生を軽減することができるようにした新規なテープガイ
ドを提供しようとするものである。
図] D.発明が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第5図] a.ビデオテープレコーダ b.傾斜ガイドポスト[第3図乃至第5図] G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規なテープガイドに関する。詳しくは、ビ
デオテープレコーダあるいはデジタルオーディオテープ
レコーダにおける回転ヘッドドラムに磁気テープを巻き
付けるためのテープガイドに関し、その傾斜ガイドポス
トの傾斜角を改善することにより、回転ヘッドドラムに
対する磁気テープの接触状態を良好にしてジッターの発
生を軽減することができるようにした新規なテープガイ
ドを提供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明テープガイドは、メカシャーシに対して傾斜さ
れて配設された回転ヘッドドラムにテープを所定角巻き
付けるためのテープガイドであって、傾斜ガイドポスト
の傾斜角を回転ヘッドドラムの傾斜角、ヘッドドラムへ
のテープ巻付角等により算出される理論傾斜角よりも回
転ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって回転ヘ
ッドドラムのテープが巻き付けられた部分側に稍傾斜さ
せることにより、傾斜ガイドポストのラップセンターに
おける接線に直交する方向の傾斜成分を含めて傾斜する
ことができ、かつ、上記理論傾斜角から傾斜ガイドポス
トのテープのラップセンターにおける接線に直交する方
向にのみ傾斜させたときに生ずる回転ヘッドドラムに巻
き付いたテープの幅方向における回転ヘッドドラムに対
するテンションの不均一を是正し、回転ヘッドドラムと
テープとの当りを略均一にすることができ、所謂、ドラ
ム面との当りの不均一により発生するジッターを軽減す
ることができるようにしたものである。
れて配設された回転ヘッドドラムにテープを所定角巻き
付けるためのテープガイドであって、傾斜ガイドポスト
の傾斜角を回転ヘッドドラムの傾斜角、ヘッドドラムへ
のテープ巻付角等により算出される理論傾斜角よりも回
転ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって回転ヘ
ッドドラムのテープが巻き付けられた部分側に稍傾斜さ
せることにより、傾斜ガイドポストのラップセンターに
おける接線に直交する方向の傾斜成分を含めて傾斜する
ことができ、かつ、上記理論傾斜角から傾斜ガイドポス
トのテープのラップセンターにおける接線に直交する方
向にのみ傾斜させたときに生ずる回転ヘッドドラムに巻
き付いたテープの幅方向における回転ヘッドドラムに対
するテンションの不均一を是正し、回転ヘッドドラムと
テープとの当りを略均一にすることができ、所謂、ドラ
ム面との当りの不均一により発生するジッターを軽減す
ることができるようにしたものである。
(C.従来技術)[第6図乃至第8図] (C−1.背景技術) ビデオテープレコーダあるいはデジタルオーディオテ
ープレコーダに採用されている回転ヘッドドラムはメカ
シャーシに対して所定角傾斜された状態で回転自在に設
けられている。また、このような回転ヘッドドラムに磁
気テープを巻き付けて走行させるためには、回転ヘッド
ドラムに隣接するテープガイドを傾斜させる必要があ
り、所謂傾斜ガイドポストが採用されている。
ープレコーダに採用されている回転ヘッドドラムはメカ
シャーシに対して所定角傾斜された状態で回転自在に設
けられている。また、このような回転ヘッドドラムに磁
気テープを巻き付けて走行させるためには、回転ヘッド
ドラムに隣接するテープガイドを傾斜させる必要があ
り、所謂傾斜ガイドポストが採用されている。
ところで、このような傾斜ガイドポストの傾斜角度及
び傾斜方向は回転ヘッドドラムのメカシャーシに対する
傾斜角、その傾斜方向、回転ヘッドドラムに対するテー
プの巻付角、回転ヘッドドラムのドラム面に形成された
リードの傾斜角等により、所定の算出式によって算出さ
れるものであることは一般に知られているところであ
り、また、そのようにして算出された理論傾斜角から更
に、傾斜ガイドポストをそのテープのラップセンターに
おける接線に直交する方向へ稍傾けることがテープの走
行を安定させることに寄与することが知られている。
び傾斜方向は回転ヘッドドラムのメカシャーシに対する
傾斜角、その傾斜方向、回転ヘッドドラムに対するテー
プの巻付角、回転ヘッドドラムのドラム面に形成された
リードの傾斜角等により、所定の算出式によって算出さ
れるものであることは一般に知られているところであ
り、また、そのようにして算出された理論傾斜角から更
に、傾斜ガイドポストをそのテープのラップセンターに
おける接線に直交する方向へ稍傾けることがテープの走
行を安定させることに寄与することが知られている。
これは上記理論傾斜角で傾斜ガイドポストを傾斜させ
ると回転ヘッドドラムのドラム面に対するテープの当り
は最も良好になるが、この状態においてはテープが幅方
向に移動しやすくトラックズレが生じやすい。そのた
め、テープにその一の幅方向に移動するような力を常時
付与すると共に移動された側にその移動を阻止する位置
規制部材を配設することにより、該位置規制部材にテー
プの幅方向における一側縁が常時、沿うようにしてテー
プを走行させることでテープの安定走行を実現すること
ができる。
ると回転ヘッドドラムのドラム面に対するテープの当り
は最も良好になるが、この状態においてはテープが幅方
向に移動しやすくトラックズレが生じやすい。そのた
め、テープにその一の幅方向に移動するような力を常時
付与すると共に移動された側にその移動を阻止する位置
規制部材を配設することにより、該位置規制部材にテー
プの幅方向における一側縁が常時、沿うようにしてテー
プを走行させることでテープの安定走行を実現すること
ができる。
(C−2.従来のテープガイドの一例)[第6図乃至第8
図] 第6図乃至第8図はそのような従来のテープガイドの
一例を示すものである。
図] 第6図乃至第8図はそのような従来のテープガイドの
一例を示すものである。
aは図示しないメカシャーシにその左方に所定角度で
傾斜して回転自在に支持された回転ヘッドドラムであ
り、該回転ヘッドドラムaにはその前側半分の外周面に
190度のラップ角度でテープbが巻き付けられる。
傾斜して回転自在に支持された回転ヘッドドラムであ
り、該回転ヘッドドラムaにはその前側半分の外周面に
190度のラップ角度でテープbが巻き付けられる。
Cs、Ctは回転ヘッドドラムaの回転中心から右斜め後
方又は左斜め後方の位置であって、それぞれ左右のドラ
ム面における接線方向の位置に配設された傾斜ガイドポ
ストであり、Csは回転ヘッドドラムaの図示しない供給
側リール台(以下、「S側リール台」と言う。)側の傾
斜ガイドポストで、ctは回転ヘッドドラムaの図示しな
い巻取側リール台(以下、「T側リール台」と言う。)
側の傾斜ガイドポストである。
方又は左斜め後方の位置であって、それぞれ左右のドラ
ム面における接線方向の位置に配設された傾斜ガイドポ
ストであり、Csは回転ヘッドドラムaの図示しない供給
側リール台(以下、「S側リール台」と言う。)側の傾
斜ガイドポストで、ctは回転ヘッドドラムaの図示しな
い巻取側リール台(以下、「T側リール台」と言う。)
側の傾斜ガイドポストである。
ds、dtはそれぞれ対応する傾斜ガイドポストcs、ctの
近傍にメカシャーシに対して略垂直な向きで配置された
垂直ガイドローラであり、該垂直ガイドローラds、dtは
それぞれ対応する傾斜ガイドポストcs、ctと共に各別の
テープローディングブロックes、etに設けられている。
近傍にメカシャーシに対して略垂直な向きで配置された
垂直ガイドローラであり、該垂直ガイドローラds、dtは
それぞれ対応する傾斜ガイドポストcs、ctと共に各別の
テープローディングブロックes、etに設けられている。
また、垂直ガイドローラds、dtにはその上端部及び下
端部にその周面から外方へ突出したフランジf、f、・
・・が設けられている。
端部にその周面から外方へ突出したフランジf、f、・
・・が設けられている。
そして、テープローディングブロックes、etはメカシ
ャーシに形成された回転ヘッドドラムaの左右側方であ
って、その前方から後方にそれぞれ延びる稍湾曲した長
孔g、gに摺動自在に支持されており、テープローディ
ングブロックes、etに支持された前記傾斜ガイドポスト
cs、ct及び垂直ガイドローラds、dtはテープローディン
グ時にテープbをテープカセットhから引き出して回転
ヘッドドラムaに所定角度で巻き付けるようになってい
る。
ャーシに形成された回転ヘッドドラムaの左右側方であ
って、その前方から後方にそれぞれ延びる稍湾曲した長
孔g、gに摺動自在に支持されており、テープローディ
ングブロックes、etに支持された前記傾斜ガイドポスト
cs、ct及び垂直ガイドローラds、dtはテープローディン
グ時にテープbをテープカセットhから引き出して回転
ヘッドドラムaに所定角度で巻き付けるようになってい
る。
また、傾斜ガイドポストcs、ctは第7図に示すように
理論傾斜角から所定の方向に稍傾斜されている。
理論傾斜角から所定の方向に稍傾斜されている。
尚、第7図には傾斜ガイドポストctのみを示してあ
り、傾斜ガイドポストcsも同様に傾斜されている。
り、傾斜ガイドポストcsも同様に傾斜されている。
先ず、第7図において、実線で示す傾斜ガイドポスト
ctは、理論傾斜角で傾斜されたものである。
ctは、理論傾斜角で傾斜されたものである。
そして、このような理論傾斜角で傾斜された傾斜ガイ
ドポストctにあっては、前述のようにテープbがその幅
方向において上下動しやすいため、テープ走行が不安定
であった。そのためテープbの回転ヘッドドラムaのド
ラム面においてテープbの幅方向の上側が稍緩む方向、
即ち、傾斜ガイドポストctのラップセンター(p点)に
おける接線方向(y−y′線方向)に直交する方向(x
−x′線方向)に傾斜ガイドポストctを稍傾斜する(2
点鎖線で示す)。
ドポストctにあっては、前述のようにテープbがその幅
方向において上下動しやすいため、テープ走行が不安定
であった。そのためテープbの回転ヘッドドラムaのド
ラム面においてテープbの幅方向の上側が稍緩む方向、
即ち、傾斜ガイドポストctのラップセンター(p点)に
おける接線方向(y−y′線方向)に直交する方向(x
−x′線方向)に傾斜ガイドポストctを稍傾斜する(2
点鎖線で示す)。
これにより、テープbは幅方向の上方へ移動しようと
することとなり、この移動を垂直ガイドローラdtの上側
フランジfで抑えることによりテープbは幅方向に上下
動せず、安定した走行が得られる。
することとなり、この移動を垂直ガイドローラdtの上側
フランジfで抑えることによりテープbは幅方向に上下
動せず、安定した走行が得られる。
尚、垂直ガイドローラdtの上側フランジfによるテー
プb上側縁の抑えは、これを高さ方向に調整することに
より回転ヘッドドラムaのリードiにテープbの下側縁
が接するように為され、これによりテープbはリードi
に沿って安定に走行することとなる。
プb上側縁の抑えは、これを高さ方向に調整することに
より回転ヘッドドラムaのリードiにテープbの下側縁
が接するように為され、これによりテープbはリードi
に沿って安定に走行することとなる。
(D.発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したテープガイドにあっては、傾
斜ガイドポストctをその理論傾斜角よりも、更に、傾斜
ガイドポストctのラップセンター(p点)における接線
方向(y−y′線方向)に直交する方向(x−x′線方
向)に稍傾斜させたため、回転ヘッドドラムaのドラム
面においてテープbの上側のテンションと下側のテンシ
ョンとが相異してしまい、回転ヘッドドラムaのドラム
面とテープbとの当りがその上下方向において不均一と
なり所謂ジッターが発生してしまうという問題があっ
た。
斜ガイドポストctをその理論傾斜角よりも、更に、傾斜
ガイドポストctのラップセンター(p点)における接線
方向(y−y′線方向)に直交する方向(x−x′線方
向)に稍傾斜させたため、回転ヘッドドラムaのドラム
面においてテープbの上側のテンションと下側のテンシ
ョンとが相異してしまい、回転ヘッドドラムaのドラム
面とテープbとの当りがその上下方向において不均一と
なり所謂ジッターが発生してしまうという問題があっ
た。
(E.課題を解決するための手段) そこで本発明テープガイドは、上記した課題を解決す
るために、傾斜ガイドポストの傾斜角を回転ヘッドドラ
ムの傾斜角、ヘッドドラムへのテープ巻付角等により算
出される理論傾斜角よりも回転ヘッドドラム側のテープ
と平行な方向であって回転ヘッドドラムのテープが巻き
付けられた部分側に稍傾斜させるようにしたものであ
る。
るために、傾斜ガイドポストの傾斜角を回転ヘッドドラ
ムの傾斜角、ヘッドドラムへのテープ巻付角等により算
出される理論傾斜角よりも回転ヘッドドラム側のテープ
と平行な方向であって回転ヘッドドラムのテープが巻き
付けられた部分側に稍傾斜させるようにしたものであ
る。
従って、本発明テープガイドによれば、傾斜ガイドポ
ストのラップセンターにおける接線方向に直交する方向
の傾き成分を含めて傾斜ガイドポストを傾斜したのでテ
ープをその幅方向のうち一方向に移動しようとする力を
付与することができ、また、その移動しようとする力を
垂直ガイドローラのフランジにて規制するため、テープ
が上下に移動することなく安定したテープ走行を得るこ
とができると共にその傾斜角度は理論傾斜角よりも回転
ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって回転ヘッ
ドドラムのテープが巻き付けられた部分側に稍傾斜した
ので、回転ヘッドドラムのドラム面において、テープの
上下におけるテンションを不均一にすることがなく、ジ
ッターの発生を防止することができる。
ストのラップセンターにおける接線方向に直交する方向
の傾き成分を含めて傾斜ガイドポストを傾斜したのでテ
ープをその幅方向のうち一方向に移動しようとする力を
付与することができ、また、その移動しようとする力を
垂直ガイドローラのフランジにて規制するため、テープ
が上下に移動することなく安定したテープ走行を得るこ
とができると共にその傾斜角度は理論傾斜角よりも回転
ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって回転ヘッ
ドドラムのテープが巻き付けられた部分側に稍傾斜した
ので、回転ヘッドドラムのドラム面において、テープの
上下におけるテンションを不均一にすることがなく、ジ
ッターの発生を防止することができる。
(F.実施例)[第1図乃至第5図] 以下に、本発明テープガイドの詳細を図示した実施例
に従って説明する。
に従って説明する。
尚、図示した実施例は本発明テープガイドをVHS方式
のビデオテープレコーダ1に適用したものである。
のビデオテープレコーダ1に適用したものである。
(a.ビデオテープレコーダ) 2はメカシャーシであり、該メカシャーシ2には、記
録再生用の回転磁気ヘッド(図示せず)を備え、かつ、
略左方(第1図における左方へ向う方向を左側とし、右
方へ向う方向を右側とし、また、上方へ向う方向を後側
とし、下方へ向う方向を前側とする。以下の説明におい
て向きを示すときはこの向きによるものとする。)へ所
定の角度傾斜された回転ヘッドドラム3が設けられると
共に、その後端が回転ヘッドドラム3の左右両側から後
方へ寄った位置に位置するガイド孔4s、4tが略逆ハの字
状に成すように形成されている。
録再生用の回転磁気ヘッド(図示せず)を備え、かつ、
略左方(第1図における左方へ向う方向を左側とし、右
方へ向う方向を右側とし、また、上方へ向う方向を後側
とし、下方へ向う方向を前側とする。以下の説明におい
て向きを示すときはこの向きによるものとする。)へ所
定の角度傾斜された回転ヘッドドラム3が設けられると
共に、その後端が回転ヘッドドラム3の左右両側から後
方へ寄った位置に位置するガイド孔4s、4tが略逆ハの字
状に成すように形成されている。
3aは回転ヘッドドラム3のドラム面に形成されたリー
ドであり、該リード3aに磁気テープがその下側縁が摺接
しながら走行するようになっている。
ドであり、該リード3aに磁気テープがその下側縁が摺接
しながら走行するようになっている。
5s、5tはテープローディングを行なうためのテープガ
イドブロックであり、該テープガイドブロック5s、5tは
前記ガイド孔4s、4tに沿って移動されるようになってい
ると共に、その上面には垂直ガイドローラ6s、6t及び傾
斜ガイドポスト7s、7tが立設されている。
イドブロックであり、該テープガイドブロック5s、5tは
前記ガイド孔4s、4tに沿って移動されるようになってい
ると共に、その上面には垂直ガイドローラ6s、6t及び傾
斜ガイドポスト7s、7tが立設されている。
8、8、・・・は垂直ガイドローラ6s、6tのそれぞれ
上端部及び下端部に設けられたフランジである。
上端部及び下端部に設けられたフランジである。
9はメカシャーシ2から立設された固定ガイドポス
ト、10はキャプスタン、11はピンチローラ、12はテンレ
ギピンであり、また、13はテープカセット、13aは該テ
ープカセット13のテープ引出面、14は磁気テープであ
る。
ト、10はキャプスタン、11はピンチローラ、12はテンレ
ギピンであり、また、13はテープカセット、13aは該テ
ープカセット13のテープ引出面、14は磁気テープであ
る。
また、テープカセット13が図示しないビデオテープレ
コーダに装着された時点において、テープガイドブロッ
ク5s、5tはガイド孔4s、4tの前端部に来ており、従っ
て、この状態においてこれらテープガイドブロック5s、
5tから立設された垂直ガイドローラ6s、6t及び傾斜ガイ
ドポスト7s、7tはテープカセット13のテープ引出面13a
の内側に位置される。
コーダに装着された時点において、テープガイドブロッ
ク5s、5tはガイド孔4s、4tの前端部に来ており、従っ
て、この状態においてこれらテープガイドブロック5s、
5tから立設された垂直ガイドローラ6s、6t及び傾斜ガイ
ドポスト7s、7tはテープカセット13のテープ引出面13a
の内側に位置される。
そこで、上記した状態から、テープガイドブロック
5s、5tが第2図に示す位置まで移動されると、磁気テー
プ14は、テープカセット13から引き出されると共に、固
定ガイドポスト9−左側の垂直ガイドローラ6a−左側の
傾斜ガイドポスト7s−回転ヘッドドラム3−右側の傾斜
ガイドポスト7t−右側の垂直ガイドローラ6t−キャプス
タン10にこの順序で巻き付けられるテープパスを通され
ることになる。
5s、5tが第2図に示す位置まで移動されると、磁気テー
プ14は、テープカセット13から引き出されると共に、固
定ガイドポスト9−左側の垂直ガイドローラ6a−左側の
傾斜ガイドポスト7s−回転ヘッドドラム3−右側の傾斜
ガイドポスト7t−右側の垂直ガイドローラ6t−キャプス
タン10にこの順序で巻き付けられるテープパスを通され
ることになる。
(b.傾斜ガイドポスト)[第3図乃至第5図] そして、傾斜ガイドポスト7s、7tは次のように理論傾
斜角から回転ヘッドドラム3側のテープ14に平行に傾斜
される。
斜角から回転ヘッドドラム3側のテープ14に平行に傾斜
される。
第4図において、実線で示す円Lは理論傾斜角で傾斜
された傾斜ガイドポスト7の先端面を、2点鎖線で示す
円Mは本発明における傾斜ガイドポスト7の先端面を、
点線で示す円Nはテープ14を安定走行させるために必要
な傾斜をさせたときの仮想ガイドポストの先端面(尚、
この仮想の傾斜ガイドポストは前述した従来例に示した
傾斜ガイドポストと同じ方向に傾斜したものである。)
をそれぞれ概略的に示すものである。
された傾斜ガイドポスト7の先端面を、2点鎖線で示す
円Mは本発明における傾斜ガイドポスト7の先端面を、
点線で示す円Nはテープ14を安定走行させるために必要
な傾斜をさせたときの仮想ガイドポストの先端面(尚、
この仮想の傾斜ガイドポストは前述した従来例に示した
傾斜ガイドポストと同じ方向に傾斜したものである。)
をそれぞれ概略的に示すものである。
尚、第4図は回転ヘッドドラム3よりT側リード台側
に配置された傾斜ガイドポスト7tを示している。
に配置された傾斜ガイドポスト7tを示している。
即ち、本発明テープガイドにおける傾斜ガイドポスト
7の先端面Mは理論傾斜角における先端面Lから回転ヘ
ッドドラム3側のテープ14に平行にその先端面が距離l
だけ傾斜されており、これにより、傾斜ガイドポスト7
のラップセンター(A点)における接線Y−Y′に直交
する線X−X′方向の傾斜角成分が含められている。
7の先端面Mは理論傾斜角における先端面Lから回転ヘ
ッドドラム3側のテープ14に平行にその先端面が距離l
だけ傾斜されており、これにより、傾斜ガイドポスト7
のラップセンター(A点)における接線Y−Y′に直交
する線X−X′方向の傾斜角成分が含められている。
例えば、理論傾斜角よりもX−X′方向に0゜20′の
角度で傾斜されることがテープ14の安定走行に最適であ
る場合、そのときに先端面の移動する距離をmとして、
傾斜ガイドポスト7に対するテープ14のラップ角をα=
55゜とすると、 で表わされ、また、mは傾斜ガイドポスト7の長さに関
係し、例えば、その長さが30m/mとすると、 m=tan0゜20′×30 − で表わされ、式、式より l=tan0゜20′×30/sin27.5゜ =0.3780m/m となる。
角度で傾斜されることがテープ14の安定走行に最適であ
る場合、そのときに先端面の移動する距離をmとして、
傾斜ガイドポスト7に対するテープ14のラップ角をα=
55゜とすると、 で表わされ、また、mは傾斜ガイドポスト7の長さに関
係し、例えば、その長さが30m/mとすると、 m=tan0゜20′×30 − で表わされ、式、式より l=tan0゜20′×30/sin27.5゜ =0.3780m/m となる。
従って、傾斜ガイドポスト7を回転ヘッドドラム側の
テープ14に平行にその先端部を0.3780m/m移動して傾斜
ガイドポスト7を傾斜すれば、テープ14の回転ヘッドド
ラム3のドラム面に対する上下のテンションを変えるこ
となく、理論傾斜角からX−X′方向に角度0゜20′傾
斜したのと同じになる。
テープ14に平行にその先端部を0.3780m/m移動して傾斜
ガイドポスト7を傾斜すれば、テープ14の回転ヘッドド
ラム3のドラム面に対する上下のテンションを変えるこ
となく、理論傾斜角からX−X′方向に角度0゜20′傾
斜したのと同じになる。
そして、傾斜ガイドポスト7s、7tは理論傾斜角よりも
X−X′方向に角度0゜20′傾斜されたことになるの
で、これにより、テープ14には上方へ移動するような力
が付与され、また、垂直ガイドローラ6s、6tの上側のフ
ランジ8、8により、上方へ移動しようとするテープ14
の上側縁を抑えることとなり、上下方向への動きを規制
することとなる。
X−X′方向に角度0゜20′傾斜されたことになるの
で、これにより、テープ14には上方へ移動するような力
が付与され、また、垂直ガイドローラ6s、6tの上側のフ
ランジ8、8により、上方へ移動しようとするテープ14
の上側縁を抑えることとなり、上下方向への動きを規制
することとなる。
尚、垂直ガイドローラ6s、6tはその高さ方向の調整が
可能とされており、この調整を行なうことによりその上
側フランジ8、8にてテープ14の上側縁を下方へ押圧す
ることができ、下方へ押圧されたテープ14は傾斜ガイド
ポスト7s、7tにより上方への移動力が付与されながらも
その移動が抑えられ、回転ヘッドドラム3のリード3aに
摺接された状態で走行することとなり、上下方向にフラ
つくことがなく、安定した走行を行なうことができる。
可能とされており、この調整を行なうことによりその上
側フランジ8、8にてテープ14の上側縁を下方へ押圧す
ることができ、下方へ押圧されたテープ14は傾斜ガイド
ポスト7s、7tにより上方への移動力が付与されながらも
その移動が抑えられ、回転ヘッドドラム3のリード3aに
摺接された状態で走行することとなり、上下方向にフラ
つくことがなく、安定した走行を行なうことができる。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明テ
ープガイドは、メカシャーシに対して傾斜して配設され
た回転ヘッドドラムにテープを所定角巻き付けるための
テープガイドであって、メカシャーシに対して略垂直
で、かつ、その上端部及び/又は下端部にフランジを設
けた垂直ガイドローラと、該垂直ガイドローラと回転ヘ
ッドドラムとの間に配置され、メカシャーシに対して傾
斜された傾斜ガイドポストから成り、該傾斜ガイドポス
トの傾斜角を回転ヘッドドラムの傾斜角、ヘッドドラム
へのテープの巻付角等により算出される理論傾斜角より
も回転ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって上
記回転ヘッドドラムのテープが巻き付けられた部分側に
稍傾斜させたことを特徴とする。
ープガイドは、メカシャーシに対して傾斜して配設され
た回転ヘッドドラムにテープを所定角巻き付けるための
テープガイドであって、メカシャーシに対して略垂直
で、かつ、その上端部及び/又は下端部にフランジを設
けた垂直ガイドローラと、該垂直ガイドローラと回転ヘ
ッドドラムとの間に配置され、メカシャーシに対して傾
斜された傾斜ガイドポストから成り、該傾斜ガイドポス
トの傾斜角を回転ヘッドドラムの傾斜角、ヘッドドラム
へのテープの巻付角等により算出される理論傾斜角より
も回転ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって上
記回転ヘッドドラムのテープが巻き付けられた部分側に
稍傾斜させたことを特徴とする。
従って、本発明テープガイドによれば、傾斜ガイドポ
ストのラップセンターにおける接線方向に直交する方向
に傾き成分を含めて傾斜ガイドポストを傾斜したのでテ
ープをその幅方向のうち一方向に移動しようとする力を
付与することができ、また、その移動しようとする力を
垂直ガイドローラのフランジにて規制するため、テープ
が上下に移動することなく安定したテープ走行を得るこ
とができると共にその傾斜角度は理論傾斜角よりも回転
ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって回転ヘッ
ドドラムのテープが巻き付けられた部分側に稍傾斜した
ので、回転ヘッドドラムのドラム面において、テープの
上下におけるテンションを不均一にすることがなく、ジ
ッターの発生を防止することができる。
ストのラップセンターにおける接線方向に直交する方向
に傾き成分を含めて傾斜ガイドポストを傾斜したのでテ
ープをその幅方向のうち一方向に移動しようとする力を
付与することができ、また、その移動しようとする力を
垂直ガイドローラのフランジにて規制するため、テープ
が上下に移動することなく安定したテープ走行を得るこ
とができると共にその傾斜角度は理論傾斜角よりも回転
ヘッドドラム側のテープと平行な方向であって回転ヘッ
ドドラムのテープが巻き付けられた部分側に稍傾斜した
ので、回転ヘッドドラムのドラム面において、テープの
上下におけるテンションを不均一にすることがなく、ジ
ッターの発生を防止することができる。
尚、前記した実施例においては本発明テープガイドを
VHS方式ビデオテープレコーダにおけるMローディング
機構に適用したものを示したが、本発明テープガイドは
これに限らず、β方式のビデオテープレコーダ、8m/mビ
デオテープレコーダ、あるいはデジタルオーディオテー
プレコーダ等のように回転ヘッドドラムを採用するテー
プレコーダに適用することができ、また、テープローデ
ィング方式もMローディングに限らずUローディング又
はその他のローディング方式であっても良い。
VHS方式ビデオテープレコーダにおけるMローディング
機構に適用したものを示したが、本発明テープガイドは
これに限らず、β方式のビデオテープレコーダ、8m/mビ
デオテープレコーダ、あるいはデジタルオーディオテー
プレコーダ等のように回転ヘッドドラムを採用するテー
プレコーダに適用することができ、また、テープローデ
ィング方式もMローディングに限らずUローディング又
はその他のローディング方式であっても良い。
第1図乃至第5図は本発明テープガイドをVHS方式のビ
デオテープレコーダを適用した実施の一例を示すもの
で、第1図はビデオテープレコーダのテープローディン
グが為された時の概略平面図、第2図はビデオテープレ
コーダのテープ非ローディング時の概略平面図、第3図
は要部を拡大して示す平面図、第4図は要部を更に拡大
して示す概略平面図、第5図はテープパスを側方から見
た側面図、第6図乃至第8図は従来のテープガイドを備
えたビデオテープレコーダの一例を示すもので、第6図
は概略平面図、第7図は要部拡大平面図、第8図は側面
図である。 符号の説明 2……メカシャーシ、 3……回転ヘッドドラム、 6s、6t……垂直ガイドローラ、 7s、7t……傾斜ガイドポスト、 8……フランジ、14……テープ
デオテープレコーダを適用した実施の一例を示すもの
で、第1図はビデオテープレコーダのテープローディン
グが為された時の概略平面図、第2図はビデオテープレ
コーダのテープ非ローディング時の概略平面図、第3図
は要部を拡大して示す平面図、第4図は要部を更に拡大
して示す概略平面図、第5図はテープパスを側方から見
た側面図、第6図乃至第8図は従来のテープガイドを備
えたビデオテープレコーダの一例を示すもので、第6図
は概略平面図、第7図は要部拡大平面図、第8図は側面
図である。 符号の説明 2……メカシャーシ、 3……回転ヘッドドラム、 6s、6t……垂直ガイドローラ、 7s、7t……傾斜ガイドポスト、 8……フランジ、14……テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−41552(JP,A) 特開 昭57−191865(JP,A) 特開 昭58−121170(JP,A) 特開 昭62−214544(JP,A) 実開 昭63−91842(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/61
Claims (1)
- 【請求項1】メカシャーシに対して傾斜して配設された
回転ヘッドドラムにテープを所定角巻き付けるためのテ
ープガイドであって、 メカシャーシに対して略垂直で、かつ、その上端部及び
/又は下端部にフランジを設けた垂直ガイドローラと、 該垂直ガイドローラと回転ヘッドドラムとの間に配置さ
れ、メカシャーシに対して傾斜された傾斜ガイドポスト
から成り、 該傾斜ガイドポストの傾斜角を回転ヘッドドラムの傾斜
角、ヘッドドラムへのテープの巻付角等により算出され
る理論傾斜角よりも回転ヘッドドラム側のテープと平行
な方向であって上記回転ヘッドドラムのテープが巻き付
けられた部分側に稍傾斜させた ことを特徴とするテープガイド
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106439A JP2775841B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | テープガイド |
DE69033148T DE69033148T2 (de) | 1989-03-31 | 1990-03-23 | System zur Gewährleistung eines stabilen Bandlaufs bei Aufzeichnung und/oder Wiedergabe |
EP95118746A EP0707312B1 (en) | 1989-03-31 | 1990-03-23 | System for providing stable tape-traveling in recording and/or reproducing apparatus |
EP90303123A EP0390433B1 (en) | 1989-03-31 | 1990-03-23 | System for providing stable tape-travelling in recording and/or reproducing apparatus |
DE69030979T DE69030979T2 (de) | 1989-03-31 | 1990-03-23 | System zur Gewährleistung eines stabilen Bandlaufs in Aufzeichnungs- und/oder in Wiedergabegeräten |
KR1019900004274A KR100213417B1 (ko) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | 비디오 테이프 레코더 |
MYPI90000505A MY107134A (en) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | System for providing stable tape-travelling in recording and/or reproducing apparatus. |
KR1019900004275A KR900016993A (ko) | 1989-04-26 | 1990-03-30 | 테이프 가이드 |
US08/122,184 US5438466A (en) | 1989-03-31 | 1993-09-17 | Recording and/or reproducing apparatus tape having traveling reversal arrangement which attenuates tape slippage and slack generation |
US08/468,142 US5689385A (en) | 1989-03-31 | 1995-06-06 | Recording and/or reproducing apparatus having tape travel direction control arrangement which prevents tape slippage and slack generation |
US08/972,714 US5991128A (en) | 1989-03-31 | 1997-11-18 | Recording and/or reproducing apparatus having tape travel direction control arrangement which prevents tape slippage and slack generation |
US09/267,697 US5999358A (en) | 1989-03-31 | 1999-03-15 | Recording and/or reproducing apparatus having tape travel direction control arrangement which prevents tape slippage and slack generation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106439A JP2775841B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | テープガイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02285552A JPH02285552A (ja) | 1990-11-22 |
JP2775841B2 true JP2775841B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=14433674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106439A Expired - Lifetime JP2775841B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-04-26 | テープガイド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2775841B2 (ja) |
KR (1) | KR900016993A (ja) |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1106439A patent/JP2775841B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-30 KR KR1019900004275A patent/KR900016993A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02285552A (ja) | 1990-11-22 |
KR900016993A (ko) | 1990-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6334126Y2 (ja) | ||
KR0137933B1 (ko) | 헤드드럼 | |
JP2775841B2 (ja) | テープガイド | |
EP0674312B1 (en) | Magnetic recording reproducing apparatus | |
KR100492043B1 (ko) | 자기기록재생장치의테이프로딩기구 | |
JPH0644369B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH04129054A (ja) | テープ走行装置 | |
JP2693288B2 (ja) | 磁気記録再生装置のテープ走行機構 | |
JP3116529B2 (ja) | テープ走行装置 | |
JP2574088B2 (ja) | ロータリヘッドドラム | |
JP2570193B2 (ja) | テープレコーダー | |
JPS6122378B2 (ja) | ||
JP2530876B2 (ja) | テ―プレコ―ダのガイドポスト | |
JP2661612B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP2629535B2 (ja) | 磁気テープ走行装置 | |
JP3042003B2 (ja) | テープパス系のテープ走行高さ修正装置 | |
JPH07147043A (ja) | 磁気テープ案内装置 | |
JPH0547082A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6194208A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH07182745A (ja) | 記録再生装置のテープガイド | |
JPS6247855A (ja) | テ−プガイドドラム装置 | |
JPH0684243A (ja) | 8mmVTRのシリンダ | |
JPH05128669A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH09320153A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPH05217252A (ja) | テープローディング機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090501 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |