JPS6122378B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122378B2 JPS6122378B2 JP57099871A JP9987182A JPS6122378B2 JP S6122378 B2 JPS6122378 B2 JP S6122378B2 JP 57099871 A JP57099871 A JP 57099871A JP 9987182 A JP9987182 A JP 9987182A JP S6122378 B2 JPS6122378 B2 JP S6122378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head drum
- speed playback
- head
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はVTRにおける高速再生装置に係り、
特にヘリカルスキヤン回転ヘツド方式のVTRに
おけるノイズレス高速再生装置に関する。
特にヘリカルスキヤン回転ヘツド方式のVTRに
おけるノイズレス高速再生装置に関する。
最近のVTR（ビデオテープレコーダ）は、ビ
デオテープに高密度記録ができるようになつたた
め、一つのカセツトの収録時間が長く、このため
見たい場所を早く探し出したり、不要な場所をス
キツプしたりすることができるよう、テープをヘ
ツドドラムにローテイングしたまま早送りや巻戻
しができる。いわゆる高速再生装置付きのものが
用いられるようになつた。
デオテープに高密度記録ができるようになつたた
め、一つのカセツトの収録時間が長く、このため
見たい場所を早く探し出したり、不要な場所をス
キツプしたりすることができるよう、テープをヘ
ツドドラムにローテイングしたまま早送りや巻戻
しができる。いわゆる高速再生装置付きのものが
用いられるようになつた。
しかるに、従来のVTRにおける高速再生装置
は、高速再生時にビデオヘツドがどうしてもテー
プの記録跡を横切つてしまうため、画面に数本の
ノイズバンドがあらわれる欠点があつた。
は、高速再生時にビデオヘツドがどうしてもテー
プの記録跡を横切つてしまうため、画面に数本の
ノイズバンドがあらわれる欠点があつた。
そこで、本出願人は、先に、高速再生時にビデ
オヘツドがテープのビデオトラツクを横切ること
のないよう、高速再生モードへの切り換えととも
に、ヘツドドラム上のテープ走行角度を変え、テ
ープのビデオトラツクをビデオヘツドの走査トラ
ツクに一致させる構成とした高速再生装置を提案
した。
オヘツドがテープのビデオトラツクを横切ること
のないよう、高速再生モードへの切り換えととも
に、ヘツドドラム上のテープ走行角度を変え、テ
ープのビデオトラツクをビデオヘツドの走査トラ
ツクに一致させる構成とした高速再生装置を提案
した。
しかるに、かかる提案に係るVTRにおける高
速再生装置は、通常、再生時にはヘツドドラムの
リードガイドにガイドされるテープの一側縁が、
高速再生時にリードガイドから完全に離間してし
まうか、或いはリードガイドの一部に乗り上げて
しまうため、テープの安定した高速走行が難し
く、その分だけノイズが発生しやすい等の問題点
があつた。
速再生装置は、通常、再生時にはヘツドドラムの
リードガイドにガイドされるテープの一側縁が、
高速再生時にリードガイドから完全に離間してし
まうか、或いはリードガイドの一部に乗り上げて
しまうため、テープの安定した高速走行が難し
く、その分だけノイズが発生しやすい等の問題点
があつた。
本発明は上記問題点を除去したものであり、ヘ
ツドドラムに対するテープの巻き付き始め又は巻
き付き終りの部分でのリードガイドの形状を、高
速再生時（キユー時又はレビユー時等）にヘツド
ドラム上のテープ走行角度を変えた場合でのテー
プの一側縁に沿つた形状とすることにより、テー
プがリードガイド上に乗り上げることなく、しか
も、少なくとも一箇所はテープの一側縁をガイド
する構成としこれにより、ノイズの少ない高速再
生を可能としたVTRにおける高速再生装置を提
供することを目的とする。
ツドドラムに対するテープの巻き付き始め又は巻
き付き終りの部分でのリードガイドの形状を、高
速再生時（キユー時又はレビユー時等）にヘツド
ドラム上のテープ走行角度を変えた場合でのテー
プの一側縁に沿つた形状とすることにより、テー
プがリードガイド上に乗り上げることなく、しか
も、少なくとも一箇所はテープの一側縁をガイド
する構成としこれにより、ノイズの少ない高速再
生を可能としたVTRにおける高速再生装置を提
供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。第１，２図は夫々本発明になる高速再
生装置を適用したVTRの一実施例の要部平面図
及び要部正面図、第３図は第２に示したヘツドド
ラムの展開図、第４，５図は第３図におけるテー
プの巻き付き始め部分と巻き付き終り部分の夫々
の拡大図を示す。
説明する。第１，２図は夫々本発明になる高速再
生装置を適用したVTRの一実施例の要部平面図
及び要部正面図、第３図は第２に示したヘツドド
ラムの展開図、第４，５図は第３図におけるテー
プの巻き付き始め部分と巻き付き終り部分の夫々
の拡大図を示す。
第１図中、VTR１はテープカセツト２を装着
されており、テープカセツト２内のテープ３は、
図示の状態で通常再生を行なう。即ち、供給リー
ル４に巻かれたテープ３は、全幅の消去ヘツド５
に当接したあと、テンシヨンピン６によつて引張
られ、インピーダンスローラ７と垂直ガイドポー
ル８及び傾斜ガイドポール９を経て、ヘツドドラ
ム１０の周面に巻き付けられている。そして、ヘ
ツドドラム１０を約半周したテープ３は、傾斜ガ
イドポール１１と垂直ガイドポール１２を経、さ
らにインピーダンスローラ１３やサイドイレーズ
ヘツド１４或いはCTL−オーデイオヘツド１５
に当接したあと、キアプスタン１６とピンチロー
ラ１７に挾まれて巻き取りリール１８に至る。
されており、テープカセツト２内のテープ３は、
図示の状態で通常再生を行なう。即ち、供給リー
ル４に巻かれたテープ３は、全幅の消去ヘツド５
に当接したあと、テンシヨンピン６によつて引張
られ、インピーダンスローラ７と垂直ガイドポー
ル８及び傾斜ガイドポール９を経て、ヘツドドラ
ム１０の周面に巻き付けられている。そして、ヘ
ツドドラム１０を約半周したテープ３は、傾斜ガ
イドポール１１と垂直ガイドポール１２を経、さ
らにインピーダンスローラ１３やサイドイレーズ
ヘツド１４或いはCTL−オーデイオヘツド１５
に当接したあと、キアプスタン１６とピンチロー
ラ１７に挾まれて巻き取りリール１８に至る。
この場合、ヘツドドラム１０に巻き付いたテー
プ３の下側縁は、第２，３図に示した下ドラム１
０ａの周面に段差をもたせて刻設したリードガイ
ド１９にガイドされており、従つてテープ３のヘ
ツドドラム１０におけるテープ走行角度がずれる
ことはない。また、ビデオヘツド２０は、上ドラ
ム１０ｂとともに所定の回転速度で回転し、これ
によりテープ３のビデオトラツクとビデオヘツド
２０の走査トラツクは正確に一致する。
プ３の下側縁は、第２，３図に示した下ドラム１
０ａの周面に段差をもたせて刻設したリードガイ
ド１９にガイドされており、従つてテープ３のヘ
ツドドラム１０におけるテープ走行角度がずれる
ことはない。また、ビデオヘツド２０は、上ドラ
ム１０ｂとともに所定の回転速度で回転し、これ
によりテープ３のビデオトラツクとビデオヘツド
２０の走査トラツクは正確に一致する。
なお、第２図は後述するレビユー時のテープ走
行状態を示すものであり、テープ３の下側縁とリ
ードガイド１９との間に見られる隙間は、上記の
通常再生時には生じないものである。
行状態を示すものであり、テープ３の下側縁とリ
ードガイド１９との間に見られる隙間は、上記の
通常再生時には生じないものである。
一方、高速再生時には、テープ３のビデオトラ
ツクがビデオヘツド２０の走査トラツクに一致す
るよう、ヘツドドラム１０に対するテープ３の走
行角度を変えて走行させる必要があり、このため
垂直ガイドポール８，１２や、前述の通常再生時
にはテープ３から離間していたスラントポール２
１，２２或いはテープガイド２３，２４等を作動
させる。
ツクがビデオヘツド２０の走査トラツクに一致す
るよう、ヘツドドラム１０に対するテープ３の走
行角度を変えて走行させる必要があり、このため
垂直ガイドポール８，１２や、前述の通常再生時
にはテープ３から離間していたスラントポール２
１，２２或いはテープガイド２３，２４等を作動
させる。
例えば、テープ３を早送り再生するキユー時に
は、第２図に示した如く、垂直ガイドポール１２
が僅かに上動し、テープ３の下側縁を上にもち上
げるとともに、その隣りでスラントポール２１が
テープ３に斜めに当接してテープ３に下方向の力
F1を与える。また、これと同時にもう一つの垂
直ガイドポール８に近い方のテープガイド２３が
テープ３に当接して、これに下方向の力F2を与
える。その結果、ヘツドドラム１０に当接する部
分のテープ３は、垂直ガイドポール１２に関し
て、上記下方向の力F1，F2のモーメントに釣り
合う大きさの力F3をもつて上方に附勢され、テ
ープ３の下側縁がリードガイド１９から離間する
ものの、直線性を保ちつつ所定の走行角度θ１で
ヘツドドラム１０に巻き付く。
は、第２図に示した如く、垂直ガイドポール１２
が僅かに上動し、テープ３の下側縁を上にもち上
げるとともに、その隣りでスラントポール２１が
テープ３に斜めに当接してテープ３に下方向の力
F1を与える。また、これと同時にもう一つの垂
直ガイドポール８に近い方のテープガイド２３が
テープ３に当接して、これに下方向の力F2を与
える。その結果、ヘツドドラム１０に当接する部
分のテープ３は、垂直ガイドポール１２に関し
て、上記下方向の力F1，F2のモーメントに釣り
合う大きさの力F3をもつて上方に附勢され、テ
ープ３の下側縁がリードガイド１９から離間する
ものの、直線性を保ちつつ所定の走行角度θ１で
ヘツドドラム１０に巻き付く。
テープ３を巻き戻し再生するレビユー時には、
垂直ガイドポール８が僅かに上動し、スラントポ
ール２２とテープガイド２４がテープ３に当接し
てこれを下方に押圧することにより、ヘツドドラ
ム１０に対するテープ３の走行角度がθ２に変え
られる。
垂直ガイドポール８が僅かに上動し、スラントポ
ール２２とテープガイド２４がテープ３に当接し
てこれを下方に押圧することにより、ヘツドドラ
ム１０に対するテープ３の走行角度がθ２に変え
られる。
なお、通常再生時のヘツドドラム１０に対する
テープ３の走行角度をθとすれば、θ１＜θ＜θ
２なる大小関係となる。
テープ３の走行角度をθとすれば、θ１＜θ＜θ
２なる大小関係となる。
次に、本発明の要部であるリードガイド１９の
形状につき第３図以下を併せ説明する。
形状につき第３図以下を併せ説明する。
第３図中、テープ３がヘツドドラム１０に巻き
付いている範囲は、ビデオヘツド２０が実際に信
号を再生する半周分ａ−区間よりも僅かに広
く、ｂ−区間である。通常再生におけるヘツド
ドラム１０に対するテープ３の走行角度θは、当
然リードガイド１９のｃ−区間における直線の
傾斜角度に一致する。
付いている範囲は、ビデオヘツド２０が実際に信
号を再生する半周分ａ−区間よりも僅かに広
く、ｂ−区間である。通常再生におけるヘツド
ドラム１０に対するテープ３の走行角度θは、当
然リードガイド１９のｃ−区間における直線の
傾斜角度に一致する。
同図中、一点鎖線l1はキユー時のテープ３の下
側縁を、二点鎖線l2はレビユー時のテープ３の下
側縁を示しており、これらの線l1，l2が通常再生
時のテープ３の下側縁の位置を示す線ｌと交わる
点を夫々Ｐ，Ｑとしてある。また、リードガイド
１９上の他の点Ａ，Ｂ，Ｃ，，，は、夫々
区間端部をａ，ｂ，ｃ，，，に対応する。
側縁を、二点鎖線l2はレビユー時のテープ３の下
側縁を示しており、これらの線l1，l2が通常再生
時のテープ３の下側縁の位置を示す線ｌと交わる
点を夫々Ｐ，Ｑとしてある。また、リードガイド
１９上の他の点Ａ，Ｂ，Ｃ，，，は、夫々
区間端部をａ，ｂ，ｃ，，，に対応する。
ここで、通常再生時にも高速再生時にもテープ
３がリードガイド１９に乗り上げることのないよ
う、本実施例の場合、第４，５図に一部を拡大し
て示した如く、点PQ間は線ｌで、点PB間は線l1
で、点Ｑ間は線l2からなる折れ線により、リー
ドガイド１９を形成し、各線が夫々通常再生、キ
ユー、レビユーの各テープガイドとなるよう構成
してある。従つて、如何なる再生モードにおいて
も、テープ３はヘツドドラム１０上を所定の走行
角度θ又はθ１，θ２で走行し、これによりテー
プ３のビデオトラツクとビデオヘツド２０の走査
トラツクがずれてノイズが発生する等の不都合は
生じない。
３がリードガイド１９に乗り上げることのないよ
う、本実施例の場合、第４，５図に一部を拡大し
て示した如く、点PQ間は線ｌで、点PB間は線l1
で、点Ｑ間は線l2からなる折れ線により、リー
ドガイド１９を形成し、各線が夫々通常再生、キ
ユー、レビユーの各テープガイドとなるよう構成
してある。従つて、如何なる再生モードにおいて
も、テープ３はヘツドドラム１０上を所定の走行
角度θ又はθ１，θ２で走行し、これによりテー
プ３のビデオトラツクとビデオヘツド２０の走査
トラツクがずれてノイズが発生する等の不都合は
生じない。
なお、テープ３がヘツドドラム１０から離間し
てしまう部分、すなわちテープ３が接触しないテ
ープガイド１９の部分１９ａの形状は第３図に示
した如く、ビデオヘツド２０の回転面に平行とし
たが、これに限られるものではない。また、第４
図において、線分l1のかわりに同図中、点線で示
した如く、線分ｌとl1に接する円弧L1を用い、こ
の円弧L1と線分ｌでリードガイド１９を形成し
てもよい。同様に第５図において、線分l2のかわ
りに同図中点線で示した如く、線分ｌとl2に接す
る円弧L2を用い、この円弧L2と線分ｌでリード
ガイド１９を形成してもよい。
てしまう部分、すなわちテープ３が接触しないテ
ープガイド１９の部分１９ａの形状は第３図に示
した如く、ビデオヘツド２０の回転面に平行とし
たが、これに限られるものではない。また、第４
図において、線分l1のかわりに同図中、点線で示
した如く、線分ｌとl1に接する円弧L1を用い、こ
の円弧L1と線分ｌでリードガイド１９を形成し
てもよい。同様に第５図において、線分l2のかわ
りに同図中点線で示した如く、線分ｌとl2に接す
る円弧L2を用い、この円弧L2と線分ｌでリード
ガイド１９を形成してもよい。
以上説明したように、本発明になるVTRにお
ける高速再生装置によれば、ヘツドドラムに対す
るテープの巻き付き始め又は巻き付き終りの部分
でのリードガイドの形状を、高速再生時（キユー
時又はレビユー時等）にヘツドドラム上のテープ
走行角度を変えた場合でのテープの一側縁に沿つ
た形状とすることにより、テープがリードガイド
上に乗り上げることなく、しかも、少なくとも一
箇所はテープの一側縁をガイドする構成としてい
るため、ヘツドドラム上のテープ走行角度を変え
ても、テープを少なくとも一箇所はリードガイド
によりガイドすることができ、同時にテープのリ
ードガイドに対する乗り上げを防止することによ
り、高速再生時においてもテープの安定走行を実
現でき、テープのビデオトラツクをビデオヘツド
の走査トラツクに正確に一致させ、極めてノイズ
の少ない高速再生が可能である等の優れた効果を
奏する。
ける高速再生装置によれば、ヘツドドラムに対す
るテープの巻き付き始め又は巻き付き終りの部分
でのリードガイドの形状を、高速再生時（キユー
時又はレビユー時等）にヘツドドラム上のテープ
走行角度を変えた場合でのテープの一側縁に沿つ
た形状とすることにより、テープがリードガイド
上に乗り上げることなく、しかも、少なくとも一
箇所はテープの一側縁をガイドする構成としてい
るため、ヘツドドラム上のテープ走行角度を変え
ても、テープを少なくとも一箇所はリードガイド
によりガイドすることができ、同時にテープのリ
ードガイドに対する乗り上げを防止することによ
り、高速再生時においてもテープの安定走行を実
現でき、テープのビデオトラツクをビデオヘツド
の走査トラツクに正確に一致させ、極めてノイズ
の少ない高速再生が可能である等の優れた効果を
奏する。
第１，２図は夫々本発明になる高速再生装置を
適用したVTRの一実施例の要部平面図及び要部
正面図、第３図は第２図に示したヘツドドラムの
展開図、第４，５図は第３図におけるテープの巻
き付き始め部分と巻き付き終り部分の夫々の拡大
図である。 １…VTR、３…テープ、８，１２…垂直ガイ
ドポール、１０…ヘツドドラム、１０ａ…下ドラ
ム、１０ｂ…上ドラム、１９…リードガイド、２
０…ビデオヘツド、２１、２２…スラントポー
ル、２３，２４…テープガイド。
適用したVTRの一実施例の要部平面図及び要部
正面図、第３図は第２図に示したヘツドドラムの
展開図、第４，５図は第３図におけるテープの巻
き付き始め部分と巻き付き終り部分の夫々の拡大
図である。 １…VTR、３…テープ、８，１２…垂直ガイ
ドポール、１０…ヘツドドラム、１０ａ…下ドラ
ム、１０ｂ…上ドラム、１９…リードガイド、２
０…ビデオヘツド、２１、２２…スラントポー
ル、２３，２４…テープガイド。
Claims (1)
- １ 通常再生時には、ヘツドドラムのリードガイ
ドに一側縁を沿わせるようにして走行させるテー
プを、高速再生時には、ビデオトラツクがビデオ
ヘツドの走査トラツクに一致するよう、ヘツドド
ラム上のテープ走行角度を変えて走行させる構成
のVTRにおける高速再生装置において、ヘツド
ドラムに対するテープの巻き付き始め又は巻き付
き終わりの部分でのリードガイドの形状を、高速
再生時（キユー時又はレビユー時等）にヘツドド
ラム上のテープ走行角度を変えた場合でのテープ
の一側縁に沿つた形状とすることにより、テープ
がリードガイド上に乗り上げることなく、しか
も、少なくとも一箇所はテープの一側縁をガイド
する構成としてなるVTRにおける高速再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57099871A JPS58215758A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Ｖｔｒにおける高速再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57099871A JPS58215758A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Ｖｔｒにおける高速再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215758A JPS58215758A (ja) | 1983-12-15 |
| JPS6122378B2 true JPS6122378B2 (ja) | 1986-05-31 |
Family
ID=14258869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57099871A Granted JPS58215758A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Ｖｔｒにおける高速再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215758A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162270U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-10 | ||
| JPH0267690U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683422B2 (ja) * | 1984-11-26 | 1994-10-19 | キヤノン株式会社 | 情報再生装置 |
| JPH1049942A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133606A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-22 | New Nippon Electric Co | Teepugaidodoramu |
| JPS543687U (ja) * | 1977-06-11 | 1979-01-11 |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57099871A patent/JPS58215758A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133606A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-22 | New Nippon Electric Co | Teepugaidodoramu |
| JPS543687U (ja) * | 1977-06-11 | 1979-01-11 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162270U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-10 | ||
| JPH0267690U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58215758A (ja) | 1983-12-15 |
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