JP2774888B2 - 鍵管理機の扉施錠装置 - Google Patents

鍵管理機の扉施錠装置

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JP2774888B2
JP2774888B2 JP32070191A JP32070191A JP2774888B2 JP 2774888 B2 JP2774888 B2 JP 2774888B2 JP 32070191 A JP32070191 A JP 32070191A JP 32070191 A JP32070191 A JP 32070191A JP 2774888 B2 JP2774888 B2 JP 2774888B2
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武宣 西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、金融機関に設
置される現金取扱機械、テーラズマシンなどを作動可能
にする鍵、或いは、また賃貸車両、社用車、その他の車
両の鍵、ホテルの鍵などの管理を行う鍵管理機の扉施錠
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の鍵管理機は、例えば、特
公昭58ー56792号公報に記載されているように、
鍵を取付けたキーホルダーのような鍵管理部材の挿入部
を有し、この挿入部に挿入された鍵管理部材を個々に施
錠、解錠を行う施解錠爪部が設けられ、この各施解錠爪
部はそれぞれソレノイドのような電気的駆動部にて解錠
位置に移動されるようにし、また、複数の鍵管理部材挿
入部を扉体で密閉できるようにし、管理者が扉体を解錠
できるようにした構造が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造の鍵管
理機では、鍵の貸出しまたは返却の都度に必ず操作者が
扉体を閉塞施錠する操作が必要であり、操作が煩雑で手
数が掛かる問題があった。
【0004】そこで、扉体の閉塞施錠操作を通常の鍵の
貸出しまたは返却時にその都度必要がないようにするこ
とが考えられる。しかしながら、鍵の貸出しまたは返却
時の都度、扉体の閉塞施錠の必要がないようにすると、
鍵の貸出しまたは返却の都度、管理者による扉体の施錠
が不可欠となって、管理者の負担が増大する問題があ
る。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、全ての鍵が返却されて全ての鍵管理部材が挿入部に
挿入されたときには鍵の使用者でも扉体の閉塞施錠を可
能とし、管理者による扉体の閉塞施錠操作の負担を軽減
できる鍵管理機の扉施錠装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の鍵管理機の扉施
錠装置は、鍵をそれぞれ取付けた複数の鍵管理部材を挿
入する鍵管理部材挿入部と、この各鍵管理部材挿入部に
それぞれ設けられ挿入される前記鍵管理部材の施錠解錠
を行う施解錠爪部と、この施解錠爪部を施錠位置または
解錠位置へ選択的に移動させる電気的駆動部と、複数の
前記鍵管理部材挿入部を被覆する扉体と、この扉体を施
錠、解錠する電気的扉体施解錠部と、前記各鍵管理部材
挿入部に設けられ前記鍵管理部材の挿入または施錠を検
知する各検知部と、各管理者による前記扉体の施錠情報
の入力部と、前記電気的駆動部、電気的扉体施解錠部、
各検知部および入力部が接続され前記全ての検知部によ
る検知または前記入力部からの入力により電気的扉体施
解錠部を作動して閉塞された扉体を施錠する制御部とを
備えたものである。
【0007】
【作用】本発明の鍵管理機の扉施錠装置は、鍵管理部材
挿入部が常時は扉体にて覆われ、この扉体は電気的扉体
施解錠部にて施錠されている。そして、管理者による電
気的扉体施解錠装置にて扉体を開くことにより鍵管理部
材挿入部を露出させる。この状態で鍵の使用者は電気的
駆動部を操作して施解錠爪部による施錠を解かれた鍵管
理部材を挿入部から抜き出して鍵管理部材に取付けられ
た鍵を使用することができる。そして、鍵の使用後には
鍵管理部材を挿入部に挿入すると、検知部が鍵管理部材
の挿入を検知するとともに施解錠爪部が鍵管理部材を施
錠する。このとき、全ての鍵管理部材がそれぞれ鍵管理
部材挿入部に挿入されていたとき、または、管理者が扉
体を閉じる扉体の施錠情報の入力部を操作すると、電気
的扉体施解錠部が作動して、扉体は施錠されるようにな
っている。
【0008】
【実施例】次に本発明の鍵管理機の一実施例の構成を図
面について説明する。
【0009】図1において、1は鍵管理機本体で、筐体
状に形成され、前面にはこの鍵管理機本体1の下部に回
動自在に取付けた扉体2にて開閉される凹部3が形成さ
れている。この凹部3の上部には左右方向に複数の鍵管
理部材4を挿入する鍵管理部材挿入部5が開口されてい
る。
【0010】また、この各鍵管理部材挿入部5の上部に
はそれぞれ鍵管理部材4の挿入状態を表示する鍵使用状
態表示部6が形成されている。この表示部6は挿入部5
に挿入された鍵管理部材4が施錠されているときには消
灯され、挿入部5に挿入された鍵管理部材4が解錠され
ているときには緑色に照光され、挿入部5から鍵管理部
材4が抜き外されているときには赤色に照光されるよう
になっている。
【0011】また、鍵管理機本体1の扉体2にて覆われ
る部分の一側には、緊急用解錠鍵で解錠される緊急解錠
装置の緊急解錠用錠機構7が設けられている。また、一
側下部には記録紙8の装着部9が形成され、この記録紙
装着部9の上部に記録紙8の導出部10が形成されてい
る。さらに、この導出部10の上方に位置して記録紙送り
操作ボタン11が設けられている。
【0012】さらに、この操作ボタン11の上側に扉体閉
塞検知孔12が開口され、この扉体閉塞検知孔12に扉体2
の閉塞時に扉体2の内面に突設した検知突起13が挿入さ
れるようになっている。
【0013】さらに、前記管理機本体1の扉体2に覆わ
れずに常時露出されている一側にはカードリーダのカー
ド挿入部15が設けられ、また、前面上部には、液晶表示
部16と操作部、例えば管理者の扉体施錠情報の入力部の
作用を兼ねる複数の操作キー17とが設けられている。さ
らに、この管理機本体1の前面上部には緊急解錠装置の
扉施錠用錠機構18が設けられ、側面には電源スイッチ19
が設けられている。
【0014】次に、前記鍵管理部材4は、図2および図
3に示すように、キーホルダ状に形成され、先端には鍵
20が取付けられ、後端両側には、各鍵管理部材4毎に異
なる位置および数の係合溝21が後端に開放して形成され
ている。
【0015】また、前記鍵管理部材挿入部5の内端側に
は前記鍵管理部材4の係合溝21にそれぞれ係合する規制
突起22が突設され、前記鍵管理部材4の係合溝21と規制
突起22とが係合した場合のみ挿入され、この鍵管理部材
4の係合溝21と規制突起22とが不一致の場合は鍵管理部
材4は挿入されない。また、この鍵管理部材4の上面に
は施錠凹部23が形成されている。
【0016】また、前記鍵管理機本体1の各鍵管理部材
挿入部5の内端には前記鍵管理部材4の施錠凹部23に係
脱される施解錠爪部25を先端に形成した施解錠レバー26
がそれぞれ支軸27に回動自在に軸支されている。この各
施解錠レバー26の後端に電気的駆動部、例えば、ソレノ
イド28の吸着杆29の係合ピン32に係合される係合部30が
形成され、このソレノイド28の励磁動作で吸着杆29がス
プリング31に抗して吸着されると、施解錠レバー26は回
動されて施解錠爪部25が挿入状態の鍵管理部材4の施錠
凹部23から退避されるようになっており、このソレノイ
ド28の非励磁時にはスプリング31により吸着杆29が付勢
されて施解錠レバー26との係合を解除し、施解錠レバー
26は自重で施解錠爪部25が挿入された鍵管理部材4の施
錠凹部23に係合する位置に復帰される。そして、鍵管理
部材4が挿入部5に挿入されると、施解錠爪部25が上方
に押上げられ、鍵管理部材4が挿入され終ると、施解錠
レバー26は自重で復帰回動して施解錠爪部25が施錠凹部
23に係合されるようになっている。
【0017】また、図2に示すように、前記鍵管理部材
挿入部5には挿入された鍵管理部材4により作動される
検知部、例えば、マイクロスイッチ35のアクチエータ36
が設けられ、鍵管理部材4の挿脱を検知するようになっ
ている。なお、この検知部は前記施錠レバー26の揺動位
置を検知するスイッチを付加し、そのスイッチと前記ス
イッチ35の両スイッチの条件により施解錠爪部25が鍵管
理部材4を施錠した状態を検知するようにすることもで
きる。
【0018】さらに、前記緊急解錠用鍵で解錠される緊
急解錠用錠機構7は、図3ないし図5に記載されている
ように、挿入された鍵の回動で回転される回転軸部7aに
は略L字状の回動片36が固着され、この回動片36の先端
は前記鍵管理機本体1内に回転自在に軸支された回転軸
37に固着された係合杆38に係合されてこの係合杆38をス
プリング39に抗して回動させる。この回転軸37には前記
各施解錠レバー26にそれぞれ係合ピン32を介して係合す
る係合部40を有する解錠機構の作動片41が固着され、こ
の作動片41の回動で各施解錠レバー26が一斉に回動され
て先端の施解錠爪部25が鍵管理部材4の施錠凹部23から
退避されて各鍵管理部材4の施錠が解除されるようにな
っている。
【0019】また、図4および図5に示すように、前記
緊急解錠用錠機構7の鍵の回動で回転される回転軸部7a
には略L字状のロック部材42が固着され、このロック部
材42の先端にはロック部43が折り曲げ形成されている。
また、図6に示すように、前記鍵管理機本体1の背面に
は各角隅部と中間部に上部を小径に下部を大径に形成し
た取付け孔45が形成されている。
【0020】さらに、図6に示すように、前記鍵管理機
本体1を壁面に取付ける取付け板46は壁部に固着され
る。この取付け板46の前面には前記鍵管理機本体1の壁
掛け部としての取付け孔45に対応して前記上部の小径部
47より大径の係合部48を先端に形成した突起部49が突設
されている。そして、鍵管理機本体1の取付け孔45に取
付け板46の突起部49を挿入して鍵管理機本体1を下降さ
せると、突起部49が取付け孔45の小径部47に係合され、
この係合部48が小径部47の周縁内側に係合され、抜け外
れ阻止される。
【0021】そして、前記緊急解錠用錠機構7の鍵の回
動で回転される回転軸部7aの回動でロック部材42が回転
されると、このロック部材42のロック部43が取付け孔45
の小径部47に係合されている突起部49に係合し、突起部
49が取付け孔45の小径部47に保持され、鍵管理機本体1
は取付け板46に固着される。また、緊急解錠用錠機構7
の回転軸部7aの反対方向の回動でロック部材42が反対方
向に回転されると、ロック部43が突起部49から離反さ
れ、この突起部49を取付け孔45の下方の大径部に位置さ
せて取付け孔45から抜外して鍵管理機本体1を取付け板
46から取り外すことができる。
【0022】また、扉体2の施錠は図7に示すように、
図1に図示しない扉体2の内面に鈎状の施錠突起50を突
設し、この施錠突起50を挿通する扉体施錠孔57を前記鍵
管理機本体1の前面に開口し、この扉体施錠孔57の内面
に沿って摺動する扉施解錠装置の施錠板51に施錠突起50
が係合される扉体施錠孔52を形成し、扉施錠用錠機構18
の鍵によって回転される回動部53に作動部51a が係合し
て施錠板51が施錠方向に移動し、扉体施錠孔57に挿通し
た施錠突起50にて係合するようにし、また、施錠板51は
ソレノイド54の励磁動作で吸引される吸引杆55に連結さ
れ、吸引杆55の吸引動作で施錠板51が解錠方向に移動さ
れ、扉体施錠孔52は施錠突起50を係止しない位置に保持
され、ソレノイド54の非励磁時にはスプリング56にて施
錠板51が施錠位置に復帰される。
【0023】また、図8に示すように、CPUなどにて
構成された制御部60には、前記操作部61の複数の操作キ
ー17と、前記カード挿入部15に挿入されたカードを読取
り管理者の扉体施錠情報の入力部の作用を兼ねるカード
リーダ62と、前記扉体閉塞検知孔12に閉塞状態で扉体2
の検知突起13が挿入されたことを検知するセンサからな
る扉体開閉検知部63および前記鍵管理部材4が挿入部5
に挿入されていることを検知する複数のマイクロスイッ
チ35からなる鍵管理部材挿入検知部64とからのそれぞれ
の出力がこの制御部60に入力されるように接続されてい
る。
【0024】また、緊急解錠装置65の緊急解錠用錠機構
7は前述のように前記各施解錠レバー部26とソレノイド
28とからなる複数の各鍵管理部材施錠装置66とロック部
材42からなる鍵管理機本体1のロック装置67に機械的に
連動されるように接続されている。また、前記扉施錠用
錠機構18は前述のように施錠板51からなる扉施解錠装置
68に機械的に連動するように接続されている。
【0025】さらに、前記制御部60には前記記録紙8に
印刷するプリンタ部69と、液晶表示部16と、ダイオード
からなる各鍵使用状態表示部6と、各鍵管理部材4の施
解錠レバー26による施錠を解除する複数のソレノイド28
からなる各鍵管理部材施錠装置66および前記扉体2の施
錠を解除する施錠板51を電気的に駆動するソレノイド54
からなる電気駆動部70とがこの制御部60の出力が入力さ
れるように接続されている。そして、この電気駆動部70
が前述のように前記施錠板51に機械的に接続されてい
る。
【0026】そして、この制御部60を備えた鍵管理機に
はホストコンピュータ71、またはパーソナルコンピュー
タなどのコンピュータに接続され、また、図9に示すよ
うに、この鍵管理機72を親器として、プリンタ部69を備
えないで他の構成は同一の複数の鍵管理機73が子器とし
て接続されるようになっている。
【0027】さらに、前記表示部16には、モード表示、
プリント表示、登録表示、管理者登録表示、日付などが
表示される。
【0028】また、前記操作部61の複数の操作キー17
は、置数キー、モード選択キー、鍵の登録および抜取り
時に使用し鍵の使用者確認、精査時の指定に使用する鍵
番号キー、コード番号の登録などに使用するコードキ
ー、処理の終了、確認処理時に使用する完了キー、置数
クリアキーにて構成されている。
【0029】さらに、前記カードリーダ62にて読取られ
るカードは磁気カード、ICカードなどで、管理者用カ
ード、鍵使用者用カードおよび警備員用カードがあり、
初期操作で、扉体2の解錠を可能とする使用許可操作モ
ード、管理者登録モードと警備員登録モードおよび鍵使
用者登録モードからなる管理用登録モード、鍵管理部材
4の抜取りの通常操作モード、扉体施錠モード、プリン
トモードの設定を行い、管理者用カードは、初期操作、
扉体2の解錠を可能とする使用許可操作モード、管理者
登録モードと警備員登録モードおよび鍵使用者登録モー
ドからなる管理用登録モード、鍵管理部材4の抜取りの
通常操作モード、扉体施錠モード、プリントモードの作
動が可能となる。
【0030】また、警備員用カードは、初期操作、扉体
2の解錠を可能とする使用許可操作モード、鍵管理部材
4の抜取りの通常操作モードの作動が可能となる。
【0031】さらに、鍵使用者用カードは、初期操作、
鍵管理部材4の抜取りの通常操作モード、全ての鍵管理
部材4が挿入されているときの扉体施錠モードの作動が
可能となる。
【0032】次にこの実施例の作用を説明する。
【0033】使用態様は、カードのみ使用する第1の態
様、カードと暗証番号による第2の態様、カードとコー
ド番号による第3の態様と、カード、暗証番号およびコ
ード番号による第4の態様と、コード番号のみによる第
5の態様とに選択設定できる。また、暗証番号はホスト
コンピュータ71、またはパーソナルコンピュータなどの
コンピュータに記憶されており、コード番号は管理用登
録モードで管理者が制御部60のカードデータ登録記憶部
80に登録記憶させるようになっている。
【0034】1の使用態様では、図10および図15に示
すように、初期操作でモードが設定されている状態で、
カードの使用に設定されているので(ステップ1)、
ードを挿入すると(ステップ2)、カードリーダ62にて
カードに記憶されているカードデータが読取られ、この
読取ったカードデータと制御部60のカードデータ登録記
憶部75に記憶されているデータと比較制御部76で比較
判定され、このカードリーダ62にて読取ったカードデー
タとカードデータ登録記憶部75に記憶されているデータ
とが一致すると(ステップ3)、暗証番号の使用とコー
ド番号の使用が設定されていないので(ステップ4,
8)、制御部60は管理者用カード、警備員用カードおよ
び鍵使用者用カードに応じて管理者用許可信号、警備員
用許可信号および鍵使用者用許可信号のいずれかを出力
する。
【0035】また、第2の使用態様では、図11および図
15に示すように、初期操作でモードが設定されている状
態で、カードの使用に設定されているので(ステップ
1)、カードを挿入すると(ステップ2)、カードリー
ダ62カードに記憶されているカードデータを読取
(ステップ、このカードリーダ62にて読取られた
ードデータと制御部60のカードデータ登録記憶部75に記
憶されているカードデータに対応するデータとが比較制
御部77で比較判定され、このカードリーダ62にて読取っ
たカードデータとカードデータ登録記憶部75に記憶され
ているデータとが一致すると出力し、暗証番号の使用
設定されているので(ステップ4)、表示部16に暗証番
号入力待ちの表示がなされる(ステップ5)。操作部61
の操作による暗証番号入力で(ステップ6)、暗証番号
呼出部78からホストコンピュータ71に記憶されている
証番号データを呼出して入力された暗証番号とホストコ
ンピュータ71に記憶されている暗証番号データが一致す
ると(ステップ7)、暗証番号呼出部78から出力され
る。コード番号の使用が設定されていないので(ステッ
プ8)、前記比較制御部77からの出力と暗証番号呼出部
78の出力とがアンド回路83に入力され、制御部60は管理
者用カード、警備員用カードおよび鍵使用者用カードに
応じて管理者用許可信号、警備員用許可信号および鍵使
用者用許可信号のいずれかを出力する。
【0036】また、第3の使用態様では、図12および図
15に示すように、初期操作でモードが設定されている状
態で、カードの使用に設定されているので(ステップ
1)、カードを挿入すると(ステップ2)、カードリー
ダ62カードに記憶されているカードデータを読取
(ステップ、カードリーダ62にて読取られたカード
データが制御部60のカードデータ呼出記憶部79に入力さ
れ、制御部60のカードデータ登録記憶部80がカードデー
タ呼出記憶部79に入力されたカードデータに対応するコ
ード番号を記憶していると、カードデータ登録記憶部80
に記憶されているカードデータに対応するコード番号
ータを呼出し、暗証番号の使用設定なく(ステップ
4)、コード番号使用設定されているので(ステップ
8)、コード番号入力待ちの表示がなされ(ステップ
9)、操作部61の操作によるコード番号入力で(ステッ
10)、操作部61から入力されたコード番号とカード
データ登録記憶部75に記憶されているコード番号データ
とを比較制御部81で比較判定し、入力されたコード番号
とカードデータ登録記憶部75に記憶されているコード番
号データとが一致すると、制御部60は管理者用カード、
警備員用カードおよび鍵使用者用カードに応じて管理者
用許可信号、警備員用許可信号および鍵使用者用許可信
号のいずれかを出力する。
【0037】さらに、第4の使用態様では、図13および
図15に示すように、初期操作でモードが設定されている
状態で、カードの使用に設定されているので(ステップ
1)、カードを挿入すると(ステップ2)、カードリー
ダ62カードに記憶されているカードデータを読取
ステップ3カードリーダ62にて読取られたカード
番号データが制御部60のカードデータ呼出記憶部79に入
力され、制御部60のカードデータ登録記憶部80がカード
データ呼出記憶部79に入力されたカードデータに対応す
るコード番号を記憶していると、カードデータ登録記憶
部80に記憶されているカードデータに対応するコード番
データを呼出し、カードデータ呼出記憶部79はコード
番号データを比較制御部81に出力し、暗証番号の使用
設定されているので(ステップ4)、表示部16に暗証番
号入力待ちの表示がなされる(ステップ5)。操作部61
の操作による暗証番号入力で(ステップ6)、暗証番号
呼出部78からホストコンピュータ71に記憶されている
証番号データを呼出して入力された暗証番号とホストコ
ンピュータ71に記憶されている暗証番号データが一致す
ると(ステップ7)、暗証番号呼出部78から出力され
。さらに、コード番号の使用設定されているので
(ステップ8)、コード番号入力待ちの表示がされ(ス
テップ9)操作部61の操作によるコード番号入力で
(ステップ10)、カードデータ呼出記憶部79から出力さ
れるカードデータ登録記憶部80に記憶されていたコード
番号データと操作部61から入力されたコード番号とを
較制御部81で比較判定し、カードデータ登録記憶部80の
コード番号データと操作部61から入力されたコード番号
とが一致すると、この比較制御部81は出力し、この比較
制御部81からの出力と暗証番号呼出部78の出力とがアン
ド回路83に入力されると、制御部60は管理者用カード、
警備員用カードおよび鍵使用者用カードに応じて管理者
用許可信号、警備員用許可信号および鍵使用者用許可信
号のいずれかを出力する。
【0038】第5の使用態様では、図14および図15に示
すように、初期操作でモードが設定されている状態で、
カードの使用が設定されていなく(ステップ1)、コー
ド番号のみの使用に設定されているため(ステップ
8)、操作部61の操作によるコード番号入力で(ステッ
プ10)、操作部61で入力されたコード番号データとコー
ド番号登録データ記憶部84に記憶されているデータとを
比較制御部81で比較判定し、操作部61で入力されたコー
ド番号に対応するコード番号とコード番号登録データ記
憶部84に記憶されているデータとが一致すると、制御部
60は管理者用コード番号、警備員用コード番号および鍵
使用者用コード番号に応じて管理者用許可信号、警備員
用許可信号および鍵使用者用許可信号のいずれかを出力
する。
【0039】次に、図16に示すように、電源が入ってい
る場合には、制御部60からの出力が、管理者用許可信
号、または、警備員用許可信号の場合は(ステップ11)
、電気駆動部70のソレノイド54が励磁され、施錠板51
が解錠方向に移動され扉体2は開放される(ステップ
12)
【0040】また、図17に示すように、鍵管理部材4を
抜出す場合は、前記初期操作で鍵管理部材4の抜取り
の通常操作モードに設定され(ステップ15)、扉体2が
解錠されていなければ(ステップ16)、前述のように管
理者用カードおよび警備員用カードまたは管理者用コー
ド番号および警備員用コード番号で制御部60から管理者
用許可信号、警備員用許可信号を出力させて前述の扉体
2の解錠操作を行い扉体2を解錠でき(ステップ17)、
操作部61の完了キーを操作したときに(ステップ18) 、
全ての鍵管理部材4の施解錠レバー26を解錠するソレノ
イド28が励磁動作され、対応する表示部6は緑色に点灯
される(ステップ19) 。また、初期操作(ステップ15)
鍵管理部材4の抜取りの通常操作モードに設定され
て、扉体2が解錠されているときは(ステップ16)、制
御部60からの出力が管理者用許可信号または警備員用許
可信号のいずれかであると、操作部61の完了キーが操作
されていたときには(ステップ18) 、全ての鍵管理部材
4の施解錠レバー26を解錠するソレノイド28が励磁動作
され、制御部60からの出力が鍵使用者用許可信号であれ
ば、操作部61の完了キーが操作されていたときには(ス
テップ18) 、鍵使用者カードに登録されている鍵に対応
する鍵管理部材4の施解錠レバー26を解するソレノイ
ド28が励磁動作され、施解錠レバー26が解錠された鍵管
理部材4に対応する表示部6は緑色に点灯される(ステ
ップ19) 。この状態で緑色に点灯された表示部6に対応
する鍵管理部材4を引抜き操作すると(ステップ20)、
マイクロスイッチ35によって鍵管理部材4の脱状態を検
知して表示部6は赤色に点灯するとともに鍵管理部材4
の施解錠レバー26を解錠するソレノイド28は非励磁とな
る。そして、全ての鍵管理部材4が抜取られると(ステ
ップ21)、全ての鍵管理部材4の施解錠レバー26を解錠
したソレノイド28は非励磁となって施解錠レバー26は挿
入部5に挿入された鍵管理部材4を施錠する位置に保持
する待機状態になる。また、管理者または警備員の操作
で全ての鍵管理部材4の施解錠レバー26を解錠するソレ
ノイド28が励磁動作されて全ての鍵管理部材4が抜き外
し可能となったとき、一部の鍵管理部材4抜取ら
状態で(ステップ22)、操作部61の完了キーを操作する
と(ステップ23)、制御部60の出力で鍵管理部材施錠装
置66の解錠状態に施解錠レバー26を保持させたソレノイ
ド28は非励磁となり、解錠状態 施解錠レバー26は挿入
部5に挿入された鍵管理部材4を施錠する位置に保持
(ステップ24) 、また、抜き外された鍵管理部材4の施
解錠レバー26を解錠したソレノイド28は非励磁となって
おり、施解錠レバー26は挿入部5に挿入された鍵管理部
材4を施錠する位置に保持する待機状態になっている
【0041】また、鍵管理部材4をそれぞれ鍵管理部材
挿入部5に挿入すると、施解錠レバー26の施解錠爪部25
が鍵管理部材4の施錠凹部23に係合されて鍵管理部材は
施錠される。
【0042】さらに、図18に示すように、扉体施錠モー
ドによる扉体2の操作で、扉体2閉塞すると(ステッ
プ25) 、全ての鍵管理部材4の返却を各マイクロスイッ
チ35にて検出していると(ステップ26)、扉体開閉検知
部63の扉体閉塞検知孔12に扉体2の検知突起13が挿入さ
れて扉体2が閉じたことを検知し、電気駆動部70のソレ
ノイド54が非励磁となり、扉体2は施錠される(ステッ
プ30)。また、全ての鍵が返却されていないで扉体2を
閉じるとブザーが鳴り(ステップ27)、管理者が、管理
者カードを挿入し、または暗証番号、コード番号の入力
操作で(ステップ28)、ブザーは作動を停止し(ステッ
プ29)、電気駆動部70のソレノイド54が非励磁となっ
て、扉体2は施錠される(ステップ30)。
【0043】また、図19に示すように、管理者登録モー
ドでコード番号を設定する場合は、初期操作(ステップ
31) で管理者用許可信号が出力されているとき、管理者
による操作部61のモード選択キーの操作(ステップ32)
で管理者登録、警備員登録または鍵使用者登録のいずれ
選択、引続き鍵番号を置数キーで入力すると(ス
テップ33) 、カード使用設定るとき(ステップ3
4)、カードをカードリーダ62で読み取らせ(ステッ
プ35)。そして、カードが読み取られ、カードが所定の
カードであると判定され(ステップ36)、コード番号
使用設定されていると(ステップ37)、コード番号入
力待ちの表示が表示部16に行われ(ステップ38)、コー
ド番号の入力が操作部61で行われると(ステップ39)、
適正なコード番号が入力されてクリアエントリキーの操
作がないと(ステップ40)、コード番号の同一登録があ
るかないかを判断し、同一登録がなければ(ステップ4
1)、バッファにストアされ(ステップ42)、カードに
データが入力されると(ステップ43)、登録が完了
(ステップ44) 、操作部61の完了キーの操作で(ステッ
プ45)、バッファの内容がカードデータ登録記憶部75,
80、コード番号登録データ記憶部84に登録される(ステ
ップ46)。
【0044】また、コード番号入力後に(ステップ3
9)、クリアエントリキーの操作でクリアエントリする
と、カード使用の設定のステップ34に戻る。
【0045】さらに、同一の登録がすでになされている
と(ステップ41)、エラー表示が表示部16になされ(ス
テップ47) 、クリアエントリキーの操作で(ステップ4
8)ステップ34に復帰する。また、登録終了(ステップ4
4)しないときにも、ステップ34に復帰する。
【0046】このようにして、鍵管理部材挿入部5が常
時は扉体2にて覆われ、この扉体2は電気的扉施解錠装
置68にて施錠されている。そして、管理者による電気的
扉施解錠装置68にて扉体2を開くことにより鍵管理部材
挿入部5を露出させる。この状態で鍵の使用者はカード
により電気的駆動部のソレノイド28を駆動して施解錠爪
部25による施錠を解かれた鍵管理部材4を挿入部5から
抜出して鍵管理部材4に取付けられた鍵20を使用するこ
とができる。そして、鍵20の使用後には鍵管理部材4を
挿入部5に挿入することにより、検知部64が鍵管理部材
4の挿入を検知するとともに施解錠爪部25が鍵管理部材
4を施錠する。このとき、全ての鍵管理部材4がそれぞ
れ鍵管理部材挿入部5に挿入されていたとき、または、
管理者が扉体2を閉じる扉体2の施錠情報の入力操作す
ると、電気的扉施解錠装置68が作動して、扉体は施錠さ
れるようになっている。
【0047】また、鍵管理部材挿入部5は扉体2にて覆
われ、管理者用カード、警備員用カードのそれぞれの読
取りで使用許可操作モードとなり、扉体2は開放される
ようになっている。そして、管理者用カードが読取られ
たときには管理者用登録モードとなり、管理用データが
登録される。また、管理者用カード、警備員用カードお
よび鍵使用者用カードのそれぞれの読取りで、施解錠爪
部25による各鍵管理部材4の解錠をそれぞれ行う通常操
作モードとなってそれぞれ挿入された鍵管理部材4は制
御部60の動作で電気的駆動部が作動し、施解錠爪部25は
解錠され、所望の鍵が取付けられた鍵管理部材を引抜く
ことができる。
【0048】さらに、鍵管理部材挿入部5に挿入されて
施解錠爪部25にて施錠されている複数の鍵管理部材4を
一斉に解錠する場合には、緊急解錠用鍵で緊急解錠装置
65を解錠すると、この緊急解錠用鍵による解錠操作で全
ての施解錠爪部25は解錠位置に移動され、電気駆動部に
通電されていなくても全ての鍵管理部材4を一斉に解錠
できる。
【0049】また、鍵鍵管理機本体1の壁掛け部に壁部
の突起部49を進入させて緊急解除用鍵による錠機構の施
錠動作により突起部49をロック部43が施錠し、鍵管理機
本体1は壁部に施錠した状態で固着される。また、鍵管
理機本体1を壁部から取外す場合には、緊急解除用鍵に
よる錠機構の解錠動作に連動してロック部43の突起部に
対する解錠が行われ鍵管理機本体1を壁部から取外すこ
とができる。
【0050】なお、前記実施例では、鍵管理部材4はキ
ーホルダー形式とした例について説明したが、この構造
に限られるものではなく、例えば、鍵と一体に形成した
構造とすることもできる。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、全ての鍵が返却されて
全ての鍵管理部材が挿入部に挿入されたときには、鍵の
使用者でも扉体の閉塞施錠を可能とし、管理者による扉
体の閉塞施錠操作の負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す鍵管理機の斜視図であ
る。
【図2】同上鍵管理機の鍵管理部材挿入部の側面図であ
る。
【図3】同上平面図である。
【図4】同上緊急解錠用鍵で解錠される鍵機構部の側面
図である。
【図5】同上一部の背面図である。
【図6】同上鍵管理機の背面側からの斜視図である。
【図7】同上扉体施解錠部の横断面図である。
【図8】同上鍵管理機の構成を示すブロック図である。
【図9】同上鍵管理機の子器の構成を示すブロック図で
ある。
【図10】同上一使用態様の制御部のブロック図であ
る。
【図11】同上他の使用態様の制御部のブロック図であ
る。
【図12】同上他の使用態様の制御部のブロック図であ
る。
【図13】同上他の使用態様の制御部のブロック図であ
る。
【図14】同上他の使用態様の制御部のブロック図であ
る。
【図15】同上初期操作のフローチャート図である。
【図16】同上使用許可操作モードのフローチャート図
である。
【図17】同上通常操作モードのフローチャート図であ
る。
【図18】同上扉体閉塞操作モードのフローチャート図
である。
【図19】同上管理者登録操作モードのフローチャート
図である。
【符号の説明】
2 扉体 4 鍵管理部材 5 鍵管理部材挿入部 17 入力部の操作キー 25 施解錠爪部 28 電気的駆動部のソレノイド 54 電気的扉体施解錠部としてのソレノイド 60 制御部 62 入力部のカードリーダ 64 検知部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 19/00 E05B 49/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵をそれぞれ取付けた複数の鍵管理部
    材を挿入する鍵管理部材挿入部と、 この各鍵管理部材挿入部にそれぞれ設けられ挿入される
    前記鍵管理部材の施錠解錠を行う施解錠爪部と、 この施解錠爪部を施錠位置または解錠位置へ選択的に移
    動させる電気的駆動部と、 複数の前記鍵管理部材挿入部を被覆する扉体と、 この扉体を施錠、解錠する電気的扉体施解錠部と、 前記各鍵管理部材挿入部に設けられ前記鍵管理部材の挿
    入または施錠を検知する各検知部と、 各管理者による前記扉体の施錠情報の入力部と、 前記電気的駆動部、電気的扉体施解錠部、各検知部およ
    び入力部が接続され前記全ての検知部による検知または
    前記入力部からの入力により電気的扉体施解錠部を作動
    して閉塞された扉体を施錠する制御部とを備えたことを
    特徴とする鍵管理機の扉施錠装置。
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