JP2573858Y2 - ロッカー装置 - Google Patents
ロッカー装置Info
- Publication number
- JP2573858Y2 JP2573858Y2 JP1991093928U JP9392891U JP2573858Y2 JP 2573858 Y2 JP2573858 Y2 JP 2573858Y2 JP 1991093928 U JP1991093928 U JP 1991093928U JP 9392891 U JP9392891 U JP 9392891U JP 2573858 Y2 JP2573858 Y2 JP 2573858Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- locker
- locking
- unit
- door
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はオフライン式のカードを
用いたロッカー装置に関するものである。
用いたロッカー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場等のレジャー施設で多用されて
いる公知のオフライン式のカードを用いたロッカー装置
においては、利用者の氏名を記載した名札(紙製)をそ
のロッカーユニットを使用する際、名札枠に挿入した後
カードで該ロッカーユニットの施解錠を行い使用してい
る。
いる公知のオフライン式のカードを用いたロッカー装置
においては、利用者の氏名を記載した名札(紙製)をそ
のロッカーユニットを使用する際、名札枠に挿入した後
カードで該ロッカーユニットの施解錠を行い使用してい
る。
【0003】ところが、ロッカーユニットの使用が終わ
って帰る時、利用者は前記名札を外して帰ることを忘れ
る人が多い。従って、管理者は定期的にロッカー装置を
見回り使用済のロッカーユニットの名札を回収する必要
があり、大変な手間を要している。
って帰る時、利用者は前記名札を外して帰ることを忘れ
る人が多い。従って、管理者は定期的にロッカー装置を
見回り使用済のロッカーユニットの名札を回収する必要
があり、大変な手間を要している。
【0004】また、名札及び名札作成のランニングコス
トも馬鹿にならないという問題点もある。
トも馬鹿にならないという問題点もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した点に
鑑み、ロッカーユニット利用者の使用後の名札の取り外
し忘れを防止するロッカー装置を提供することを目的と
する。
鑑み、ロッカーユニット利用者の使用後の名札の取り外
し忘れを防止するロッカー装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、カードリーダ,ドア開閉スイッチ,施
解錠スイッチおよび施解錠アクチュエータを備えたロッ
カーユニットと、カード記載のデータを登録し、該登録
されたデータと前記カードリーダで読み取られたデータ
と比較し、前記比較による一致信号により前記施解錠ア
クチュエータを制御する制御機より構成されたカードを
用いたロッカー装置において、ロッカーユニットのドア
に表示部を配設するとともに、カードに文字情報を記載
して、該文字情報に基づいて前記表示部に文字を表示す
るよう構成した。
めに、本考案は、カードリーダ,ドア開閉スイッチ,施
解錠スイッチおよび施解錠アクチュエータを備えたロッ
カーユニットと、カード記載のデータを登録し、該登録
されたデータと前記カードリーダで読み取られたデータ
と比較し、前記比較による一致信号により前記施解錠ア
クチュエータを制御する制御機より構成されたカードを
用いたロッカー装置において、ロッカーユニットのドア
に表示部を配設するとともに、カードに文字情報を記載
して、該文字情報に基づいて前記表示部に文字を表示す
るよう構成した。
【0007】
【作用】ロッカーユニットの施解錠操作に使用するカー
ドを発行する際、カードに記載するデータの一部にロッ
カーユニットの利用者の氏名の文字情報を記載するとと
もに、ロッカーユニットの制御機に接続した表示部を該
ロッカーユニットのドアに配設して、利用者の氏名を該
表示部に表示するように構成した。
ドを発行する際、カードに記載するデータの一部にロッ
カーユニットの利用者の氏名の文字情報を記載するとと
もに、ロッカーユニットの制御機に接続した表示部を該
ロッカーユニットのドアに配設して、利用者の氏名を該
表示部に表示するように構成した。
【0008】
【実施例】図1は本考案によるロッカー装置Aの斜視図
である。図2はロッカー装置Aを構成しているロッカー
ユニット2のドア2aを閉扉した状態と開扉した状態の
斜視図である。
である。図2はロッカー装置Aを構成しているロッカー
ユニット2のドア2aを閉扉した状態と開扉した状態の
斜視図である。
【0009】図1及び図2において、複数の框1aで仕
切られたロッカー本体1には、複数のロッカーユニット
2が設けられ、該ロッカーユニット2のドア2aの一方
の端部の中央にはカードリーダ3を内方に連設されると
ともに、カードスイッチ10を内設されたカード挿入口
4が設けられるとともに、他方の端部は前記框1aにヒ
ンジ2bでヒンジ結合され、カードスイッチ10はカー
ドBの検知手段を構成している。
切られたロッカー本体1には、複数のロッカーユニット
2が設けられ、該ロッカーユニット2のドア2aの一方
の端部の中央にはカードリーダ3を内方に連設されると
ともに、カードスイッチ10を内設されたカード挿入口
4が設けられるとともに、他方の端部は前記框1aにヒ
ンジ2bでヒンジ結合され、カードスイッチ10はカー
ドBの検知手段を構成している。
【0010】カードリーダ3のハウジング3aはドア2
aに冠着自在に設けられ、後述する制御機5が内蔵され
ている。カード挿入口4の下方には、ハンドル6が配設
されるとともに、カード挿入口4の上の中央には制御機
5に接続された液晶表示部7が外部から見えるように配
設され、ハンドル6の更にその下方には施解錠スイッチ
(図示せず)が付設された施解錠アクチュエータ8が配
設されている。
aに冠着自在に設けられ、後述する制御機5が内蔵され
ている。カード挿入口4の下方には、ハンドル6が配設
されるとともに、カード挿入口4の上の中央には制御機
5に接続された液晶表示部7が外部から見えるように配
設され、ハンドル6の更にその下方には施解錠スイッチ
(図示せず)が付設された施解錠アクチュエータ8が配
設されている。
【0011】施解錠アクチュエータ8はデッドボルト
(図示せず)が出没自在に構成されるとともに、該デッ
ドボルトと対向する框1aに係入孔(図示せず)と機械
的施解錠制御手段を構成し、デッドボルトの軌跡内に施
解錠スイッチ(図示せず)が配設され、施解錠アクチュ
エータ8の施解錠状態の検知手段を構成している。更
に、施解錠アクチュエータ8のハウジング8b下部にマ
イロクロスイッチからなるドア開閉スイッチ9が設けら
れ、該ドア開閉スイッチ9のアクチュエータ(図示せ
ず)の先端の軌跡内に框1aが相対的に侵入してドア2
a開閉の検知手段を構成している。
(図示せず)が出没自在に構成されるとともに、該デッ
ドボルトと対向する框1aに係入孔(図示せず)と機械
的施解錠制御手段を構成し、デッドボルトの軌跡内に施
解錠スイッチ(図示せず)が配設され、施解錠アクチュ
エータ8の施解錠状態の検知手段を構成している。更
に、施解錠アクチュエータ8のハウジング8b下部にマ
イロクロスイッチからなるドア開閉スイッチ9が設けら
れ、該ドア開閉スイッチ9のアクチュエータ(図示せ
ず)の先端の軌跡内に框1aが相対的に侵入してドア2
a開閉の検知手段を構成している。
【0012】図3(a)は、ロッカー装置Aのロッカー
ユニット2の施解錠アクチュエータ8を制御するデータ
及び液晶表示部7に氏名を表示するための文字情報をカ
ードBに入力するカード発行機Cの斜視図である。操作
パネルC1 上の左方には、電源スイッチ,発行ボタン,
再発行ボタン等のファンクシヨンボタンC2 が設けられ
るとともに、右方にはテンキーを含んだ文字情報を入力
するための操作ボタンC3 が設けられ、フロントパネル
C4 の右方にはリーダライタが接続されたカード挿入口
C5 が配設され、左方には表示部C6 が設けられてい
る。
ユニット2の施解錠アクチュエータ8を制御するデータ
及び液晶表示部7に氏名を表示するための文字情報をカ
ードBに入力するカード発行機Cの斜視図である。操作
パネルC1 上の左方には、電源スイッチ,発行ボタン,
再発行ボタン等のファンクシヨンボタンC2 が設けられ
るとともに、右方にはテンキーを含んだ文字情報を入力
するための操作ボタンC3 が設けられ、フロントパネル
C4 の右方にはリーダライタが接続されたカード挿入口
C5 が配設され、左方には表示部C6 が設けられてい
る。
【0013】図3(b)は前記制御機5を中核とした本
考案による実施例のブロック図である。I/Oポート5
a,マイクロプロセッサ5b,ROM5c及びRAM5
dからなる制御機5のI/Oポート5aには、カードリ
ーダ3,ドア開閉スイッチ9,カードスイッチ10,液
晶表示部7及び施解錠アクチュエータ8が電気的に接続
されて構成されている。
考案による実施例のブロック図である。I/Oポート5
a,マイクロプロセッサ5b,ROM5c及びRAM5
dからなる制御機5のI/Oポート5aには、カードリ
ーダ3,ドア開閉スイッチ9,カードスイッチ10,液
晶表示部7及び施解錠アクチュエータ8が電気的に接続
されて構成されている。
【0014】本考案による実施例は上記のように構成さ
れているので、使用に際して先ずカードBを図3(a)
に示すカード発行機Cで発行される。カード発行機Cの
ファンクシヨンボタンC2 の中の電源スイッチをONと
し、操作ボタンC3 を押して、利用者の氏名をワードプ
ロセッサの操作要領で表示部C6 に表示される文字を確
認しながら入力する。
れているので、使用に際して先ずカードBを図3(a)
に示すカード発行機Cで発行される。カード発行機Cの
ファンクシヨンボタンC2 の中の電源スイッチをONと
し、操作ボタンC3 を押して、利用者の氏名をワードプ
ロセッサの操作要領で表示部C6 に表示される文字を確
認しながら入力する。
【0015】氏名を入力し終わった時点で、ファンクシ
ヨンボタンC2 の中の発行ボタンを押して、カードBを
カード挿入口C5 に挿入するとカードBはモータドライ
ブで取り込まれ、リーダライタにより前記の入力された
利用者の氏名のデータがカードBの磁気ストライプに書
き込まれるとともに、所定のアルゴリズムで作成した暗
証番号も書き込まれて、カードBはカード挿入口C5 か
ら排出される。
ヨンボタンC2 の中の発行ボタンを押して、カードBを
カード挿入口C5 に挿入するとカードBはモータドライ
ブで取り込まれ、リーダライタにより前記の入力された
利用者の氏名のデータがカードBの磁気ストライプに書
き込まれるとともに、所定のアルゴリズムで作成した暗
証番号も書き込まれて、カードBはカード挿入口C5 か
ら排出される。
【0016】次いで、前記の要領でカード発行機Cで発
行されたカードBで、任意のロッカーユニット2を操作
する手順を図4のフローチャートで説明する。ロッカー
ユニット2の制御機5の電源をステップS100でON
にすると、制御機5の内部回路で電源ONを判断し所謂
パワーオンリセットにて施解錠アクチュエータ8に解錠
信号を送りステップS101でロッカーユニット2のド
ア2aは解錠し開扉可能となる。
行されたカードBで、任意のロッカーユニット2を操作
する手順を図4のフローチャートで説明する。ロッカー
ユニット2の制御機5の電源をステップS100でON
にすると、制御機5の内部回路で電源ONを判断し所謂
パワーオンリセットにて施解錠アクチュエータ8に解錠
信号を送りステップS101でロッカーユニット2のド
ア2aは解錠し開扉可能となる。
【0017】次いで、ステップS102で液晶表示部7
の表示をクリヤされ、次いでステップS103で制御機
5のRAM5dに登録されていた表示のデータがクリヤ
されるとともに、制御機5のRAM5dに登録されてい
た暗唱番号の登録データがクリヤされる。
の表示をクリヤされ、次いでステップS103で制御機
5のRAM5dに登録されていた表示のデータがクリヤ
されるとともに、制御機5のRAM5dに登録されてい
た暗唱番号の登録データがクリヤされる。
【0018】ここまでの状態が、ロッカーユニット2が
利用者を待ち受けている状態である。従って、この間に
利用者はドア2aを開扉して携帯品等を該ロッカーユニ
ット2に収納する。ステップS104でドア開閉スイッ
チ9でドアの閉扉を検知すると、ステップS105へ進
む。カードBがカード挿入口C5 に挿入されると、カー
ドスイッチ10でカードBの挿入を検知しステップS1
06でカードリーダ3がカードBの磁気ストライプ上の
カードデータを読み取る。
利用者を待ち受けている状態である。従って、この間に
利用者はドア2aを開扉して携帯品等を該ロッカーユニ
ット2に収納する。ステップS104でドア開閉スイッ
チ9でドアの閉扉を検知すると、ステップS105へ進
む。カードBがカード挿入口C5 に挿入されると、カー
ドスイッチ10でカードBの挿入を検知しステップS1
06でカードリーダ3がカードBの磁気ストライプ上の
カードデータを読み取る。
【0019】ステップS107でカード発行機Cで発行
されたロッカーカードかどうかホーマットのチェックを
行い、一致すればステップS108でカードデータが登
録済かどうかをチェックし、未登録であればステップS
106で読み取ったカードデータの中の文字情報の利用
者の氏名をステップS109で液晶表示部7に表示す
る。次いでステップS110でカードデータを制御機5
のRAM5dに登録するとともに、ステップS111で
施解錠アクチュエータ8に施錠信号を送りロッカーユニ
ット2のドア2aを施錠し、ステップS112でカード
Bをカード挿入口4から排出する。
されたロッカーカードかどうかホーマットのチェックを
行い、一致すればステップS108でカードデータが登
録済かどうかをチェックし、未登録であればステップS
106で読み取ったカードデータの中の文字情報の利用
者の氏名をステップS109で液晶表示部7に表示す
る。次いでステップS110でカードデータを制御機5
のRAM5dに登録するとともに、ステップS111で
施解錠アクチュエータ8に施錠信号を送りロッカーユニ
ット2のドア2aを施錠し、ステップS112でカード
Bをカード挿入口4から排出する。
【0020】従って、利用者はこのカードBを携帯して
立ち去る。ステップS108でカードデータが登録済で
あれば、ステップS113でカードデータが登録済のデ
ータと一致するかどうかチェックし、一致すればステッ
プS114で施解錠スイッチで現在の施解錠状態を確認
して、解錠でなければステップS115で施解錠アクチ
ュエータ8に解錠信号を送りロッカーユニット2のドア
2aは解錠し、ステップS112でカードBはカード挿
入口4から排出される。
立ち去る。ステップS108でカードデータが登録済で
あれば、ステップS113でカードデータが登録済のデ
ータと一致するかどうかチェックし、一致すればステッ
プS114で施解錠スイッチで現在の施解錠状態を確認
して、解錠でなければステップS115で施解錠アクチ
ュエータ8に解錠信号を送りロッカーユニット2のドア
2aは解錠し、ステップS112でカードBはカード挿
入口4から排出される。
【0021】即ち、上記のステップS113からステッ
プS115までのフローは、先に預けた携帯品等を取り
出そうと再訪した場合のフローである。なお、各ロッカ
ーユニット2の登録されたままのデータ及び表示された
ままの液晶表示部の表示は例えば深夜12時にタイマー
により電源をON,OFFして全てクリヤされて次回の
利用者を待ち受け状態となる。
プS115までのフローは、先に預けた携帯品等を取り
出そうと再訪した場合のフローである。なお、各ロッカ
ーユニット2の登録されたままのデータ及び表示された
ままの液晶表示部の表示は例えば深夜12時にタイマー
により電源をON,OFFして全てクリヤされて次回の
利用者を待ち受け状態となる。
【0022】なお、本考案による実施例では液晶表示部
7をドア2aに配設されているが、該ドア2a近傍の上
框に配設しても良い。
7をドア2aに配設されているが、該ドア2a近傍の上
框に配設しても良い。
【0023】
【考案の効果】本考案によれば、オフライン式のカード
を用いたロッカー装置において、ロッカーユニットの施
解錠操作に使用するカードを発行する際、カードに記載
するデータの一部にロッカーユニットの利用者の氏名等
の文字情報を記載するとともに、ロッカーユニットの制
御機に接続した表示部を該ロッカーユニットのドアに配
設して、利用者の氏名等を該表示部に表示するように構
成したので、ロッカーユニット利用者の使用後の名札の
取り外し忘れを防止出来るとともに、省力化に繋がる。
を用いたロッカー装置において、ロッカーユニットの施
解錠操作に使用するカードを発行する際、カードに記載
するデータの一部にロッカーユニットの利用者の氏名等
の文字情報を記載するとともに、ロッカーユニットの制
御機に接続した表示部を該ロッカーユニットのドアに配
設して、利用者の氏名等を該表示部に表示するように構
成したので、ロッカーユニット利用者の使用後の名札の
取り外し忘れを防止出来るとともに、省力化に繋がる。
【図1】本考案による実施例のロッカー装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】本考案による実施例のロッカー装置のロッカー
ユニットの斜視図である。
ユニットの斜視図である。
【図3】(a)はカード発行機の斜視図である。(b)
は制御機を中核としたブロック図である。
は制御機を中核としたブロック図である。
【図4】本考案による実施例のロッカー装置の作動のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
A ロッカー装置 B カード C カード発行機 1 ロッカー本体 2 ロッカーユニット 2a ドア 3 カードリーダ 4 カード挿入口 5 制御機 6 ハンドル 7 液晶表示部 8 施解錠アクチュエータ 9 ドア開閉スイッチ 10 カードスイッチ 11 施解錠スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07F 17/12
Claims (1)
- 【請求項1】 カードリーダ,ドア開閉スイッチ,施解
錠スイッチおよび施解錠アクチュエータを備えたロッカ
ーユニットと、カード記載のデータを登録し、該登録さ
れたデータと前記カードリーダで読み取られたデータと
比較し、前記比較による一致信号により前記施解錠アク
チュエータを制御する制御機より構成されたカードを用
いたロッカー装置において、 ロッカーユニットのドアに表示部を配設するとともに、
カードに文字情報を記載して、該文字情報に基づいて前
記表示部に文字を表示するよう構成したことを特徴とす
るロッカー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991093928U JP2573858Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | ロッカー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991093928U JP2573858Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | ロッカー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0543290U JPH0543290U (ja) | 1993-06-11 |
JP2573858Y2 true JP2573858Y2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=14096098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991093928U Expired - Lifetime JP2573858Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | ロッカー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573858Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4720045B2 (ja) * | 2001-08-28 | 2011-07-13 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 収納装置および収納装置の管理方法 |
JP2006291488A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Fuji Seiko Honsha:Kk | 携帯電話用のキャビネット装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113673U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP1991093928U patent/JP2573858Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0543290U (ja) | 1993-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980224 |