JP2773303B2 - 無人搬送車両 - Google Patents

無人搬送車両

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JP2773303B2
JP2773303B2 JP26541789A JP26541789A JP2773303B2 JP 2773303 B2 JP2773303 B2 JP 2773303B2 JP 26541789 A JP26541789 A JP 26541789A JP 26541789 A JP26541789 A JP 26541789A JP 2773303 B2 JP2773303 B2 JP 2773303B2
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brake light
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turned
light
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哲男 島田
公彦 岡野
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は無人搬送車両に関し、詳しくは車両が長時間
停止するときに制動灯を消灯させるようにした無人搬送
車両に関する。
(従来の技術) 一般に、所定軌道を走行する無人搬送車両にあって
は、フォークリフト等の有人車両と同じ場所で作業する
場合に作業の安全性を向上させるために制動灯が取付け
られることが望ましく、また、有人無人兼用車両の場合
には所定軌道外の有人走行時に制動することを周囲に知
らせるために制動灯を取付けることは必須である。この
ため、これら無人および無人有人兼用の搬送車両には自
動車や一般の産業車両と同じように制動時に制動灯を点
灯する回路が備えられている。
従来の無人搬送車両に備えられる制動灯回路としては
例えば第5図に記載されたようなものが知られている。
第5図において、1は無人搬送車両の電源投入スイッチ
であり、該スイッチ1は例えば無人搬送車両の走行時に
オンされる。また、スイッチ1は制動灯スイッチ2およ
び制動灯3と直列に接続されており、車両が制動された
ときに制動灯スイッチ2が閉じるとバッテリー4から電
流が制動灯3に供給されて制動灯3が点灯するようにな
っている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような制動灯回路にあっては、車
道が制動状態にあるときに必ず制動灯3が点灯する構成
であったため、無人運転中に長時間制動状態、すなわ
ち、停止状態になった場合に制動灯3が点灯したままに
なり、電力を無駄に消費していた。このため、バッテリ
ー4の稼動時間が短くなったり、制動灯3が玉切れして
寿命が短くなったりするという問題があった。特に、上
記制動灯回路は無人搬送車両の他の電気回路、例えば停
止状態でも稼働する車両制御回路や操舵制御回路および
操舵駆動回路等に比べてその消費電力が大きく、停止時
に制動灯3を点灯したままにしておくとバッテリー4の
稼動率に多大な影響を及ぼしてしまうという不具合が生
じてしまった。
(発明の目的) そこで本発明は、車両が停止状態になる場合に制動灯
を自動的に消灯させることにより、バッテリーの無駄な
電力消費をなくして、バッテリーの稼動時間が減少する
のを防止するとともに制動灯の耐久性を向上させること
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、上記目的を達成するため、制
動状態にあるときに点灯する制動灯を備えた無人搬送車
両において、車両が制動状態にあることを検出してから
車両が所定の待機位置にあることを検出したときに前記
制動灯を強制的に消灯する消灯手段を設けたことを特徴
とするものである。
請求項2記載の発明は、上記目的を達成するため、請
求項1記載の発明において前記消灯手段は、車両が待機
位置に位置した後にタイマーによって所定時間経過した
ことを検出したときに前記制動灯を強制的に消灯するこ
とを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、上記目的を達成するため、請
求項1記載の発明において、前記消灯手段は、車両が待
機位置に位置した後に車速が零になったことを検出した
ときに前記制動灯を強制的に消灯することを特徴とする
ものである。
請求項4記載の発明は、上記目的を達成するため、請
求項1記載の発明において、前記消灯手段は、車両が待
機位置に位置した後に車速が零になったことを検出して
からタイマーによって所定時間経過したことを検出した
ときに前記制動灯を強制的に消灯することを特徴とする
ものである。
(作用) 請求項1記載の発明では、車両が制動状態になってか
ら車両が所定の待機位置にあることを検出したときに制
動灯が強制的に消灯される。したがって、車両が荷降し
場あるいは積荷場等の停止状態が長く続く位置に達した
ときに確実に制動灯が消灯され、無駄な電力消費がなく
なり、バッテリーの稼動時間の減少が防止されるととも
に制動灯の耐久性が向上する。
請求項2記載の発明では、車両が待機位置に位置した
後にタイマーによって所定時間経過したときに制動灯が
強制的に消灯される。したがって、請求項1記載の発明
の作用に加えて、車両が待機位置に位置してからも車両
が完全に停止していないにもかかわらず制動灯が消灯さ
れるような事態が発生することがなく、作業の安全性が
より一層向上される。
請求項3記載の発明では、車両が待機位置に位置した
後に車速が零になったときに制動灯が強制的に消灯され
る。したがって、請求項1記載の発明の作用に加えて、
車両が待機位置に位置してからも車両が完全に停止して
いないにもかかわらず制動灯が消灯されるような事態が
発生することなく、作業の安全性がより一層向上され
る。
請求項4記載の発明では、車両が待機位置に位置した
後に車速が零になり、さらに、所定時間経過したときに
制動灯が強制的に消灯される。したがって、請求項1記
載の発明の作用に加えて、車両が停止した直後に制動灯
が消灯されることがなく、作業時の安全が向上される。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る無人搬送車両の第1例を示す図
である。
まず、構成を説明する。第1図において、11は制動灯
回路の電源投入スイッチであり、該スイッチ11は無人搬
送走行時にオンされる。電源投入スイッチ11がオンされ
ると、リレー12にバッテリー13からの電流が供給されリ
レー12の常開接点14が閉じる。常開接点14はリレー15を
介して接地回路16に接続されており、リレー15は接地回
路16の後述する作動状態に応じて通電される。接地回路
16はタイマー17に接続されており、タイマー17は制動灯
スイッチ18が図外の制動手段によってオンされると所定
時間作動した後接地回路16に信号を出力する。制動灯ス
イッチ18は車両の制動が開始されると制動手段によって
オンされるとともにリレー15の常閉接点19を介して制動
灯20を点灯させる一方、上述したようにタイマー17を所
定時間作動させる。タイマー17は所定時間経過後に接地
回路16に信号を出力し、接地回路16を接地させる。この
ため、接地回路16はリレー15を励磁して常閉接点19をオ
フさせ、制動灯20を強制的に消灯させる。なお、ここで
言う所定時間とは制動灯スイッチ18がオンされて車両の
制動が開始されてから例えば車両後方の作業者等に該車
両が制動されていることを十分に視認させるとともに、
バッテリー13の稼動率を低下させないのに十分な時間の
ことである。また、タイマー17および接地回路16は車両
が制動状態にあることを検出して所定時間経過に制動灯
20を強制的に消灯させる消灯手段を構成する。
次に、作用を説明する。
車両が制動されると制動灯スイッチ18がオンされて制
動灯20が点灯されるとともにタイマー17が所定時間作動
される。そして、タイマー17は周囲の作業者が十分に車
両が制動されるのを視認することができるべく設定され
た所定時間を経過した後接地回路16に信号を出力する。
このため、接地回路16が接地されてリレー15を励磁し、
常閉接点19をオフして制動灯20を強制的に消灯する。し
たがって、車両が長時間停止する場合に制動灯20を長時
間点灯させることなく、バッテリー13の無駄な電力消費
をなくすことができる。この結果、バッテリー13の稼動
率の低下を防止することができるとともに制動灯20の玉
切れを防止して制動灯20の耐久性を向上させることがで
きる。
第2図は無人搬送車両の第2例を示す図であり、消灯
手段として車速検出回路を設けた例である。なお、本第
2例では、第1図で説明した第1例をベースにして車両
が制動した状態を車速が零になったことに基づいて判断
しており、第1図の構成と同様の構成には同一番号を付
して説明を省略する。第2図において、21は車速検出回
路であり、この車検検出回路21は車両の走行速度を検出
する車速センサ22に接続され車速センサ22および制動灯
スイッチ18からの出力信号に応じて作動する。本実施例
では車両の制動が開始され制動灯スイッチ18から車速検
出回路21に信号が出力された後、車速センサ22が車速が
零であることを検出して車速検出回路21に信号を出力し
たときに車速検出回路21から接地回路16に信号が出力さ
れる。そして、接地回路16は車速検出回路21から信号入
力されると接地されてリレー15を励磁して制動灯20を消
灯させる。すなわち、本第2例では接地回路16、車速検
出回路21および車速センサ22によって消灯手段を構成
し、車両が制動されてから所定時間経過後、すなわち、
車速が零になった後に制動灯20を消灯させることがで
き、車両が長時間停止する場合に制動灯20を長時間点灯
させることがなく、バッテリー13の無駄な電力消費をな
くすことができる。この結果、バッテリー13の稼働率の
低下を防止することができるとともに制動灯20の玉切れ
を防止して制動灯20の耐久性を向上させることができ
る。
第3図は本発明に係る無人搬送車両の第1実施例を示
す図であり、請求項1〜3何れかに記載の発明に対応し
ている。なお、上述した第1例と同様の構成には同一番
号を付して説明を省略する。第3図において、31は待機
位置検出回路であり、待機位置検出回路31は待機位置セ
ンサ32に接続されている。待機位置センサ32は車両が所
定の待機位置、例えば荷降し場あるいは積荷場等の停止
状態が長時間続くことが予想される区域に位置したこと
を検出して待機位置検出回路31に信号を出力する。本実
施例では接地回路16、待機位置検出回路31および待機位
置センサ32により消灯手段を構成し、待機位置検出回路
31は車両の制動が開始され制動灯スイッチ18から信号が
入力されてから所定時間経過後に待機位置センサ32から
信号が入力されたときにリレー15を励磁して制動灯20を
消灯させることができ、車両が長時間停止する場合に制
動灯20を長時間点灯させることなく、バッテリー13の無
駄な電力消費をなくすことができる。この結果、バッテ
リー13の稼働率の低下を防止することができるとともに
制動灯20の玉切れを防止して制動灯20の耐久性を向上さ
せることができる。さらに、停止状態が長時間続くこと
が予想される場所で確実に制動灯20を消灯させることが
できるという効果を得ることができる。
また、消灯手段を接地回路、タイマーおよび車速検出
回路を組み合わせたものから構成しても良い。すなわ
ち、消灯手段は車両が制御されたことを検出した後、車
速が零になってからタイマーを一定時間作動するように
し、制動が開始されてからタイマーが一定時間作動する
迄の所定時間制動灯を点灯した後制動灯を消灯させるよ
うにしても良い。このようにすると、第1例と同様の効
果に加えて車両が停止した瞬間に制動灯が消灯しないよ
うにすることができるという効果がある。また、坂道等
で長時間制動状態が続いた場合等にタイマーのみで制動
灯を制御すると制動中に車両が走行中にあるにもかかわ
らずに所定時間経過後に制動灯を消灯させるおそれがあ
るが、車速が零になる迄制動灯を点灯させることができ
るので、作業時の安全性を向上させることができるとい
う効果がある。
さらに、消灯手段を接地回路、待機位置検出回路およ
びタイマーを組合わせたものあるいは接地回路、待機位
置検出回路および車速検出回路を組み合わせたものから
構成しても良い。このようにすると、第1実施例と同様
の効果に加えて車両が待機位置に位置してから車速が零
になったときまたは、待機位置に位置してからタイマー
が一定時間作動した後制動灯を消灯させ、待機位置に位
置してからも車両が完全に停止していないにもかかわら
ず制動灯を消灯させてしまうことを防止することがで
き、作業の安全性を一層向上させることができるという
効果が得られる。
さらに、第4図に示すように消灯手段を接地回路、タ
イマー、車速検出回路および待機位置検出回路を組合わ
せたものから構成しても良い。第4図はタイマー、車速
検出回路および待機位置検出回路を組合わせたものから
構成される消灯手段に基づいて制動灯に点灯消灯を制御
する本発明に係る無人搬送車両の第2実施例の示す図で
ある。なお、本実施例の消灯手段は図示しないが第1例
におけるリレー15と制動灯スイッチ18の間に介装される
ものであり、説明の便宜上第1例と同様の部材を部材番
号と共に引用して説明する。
まず、ステップP1で車両が制動状態にあるのか否か、
すなわち、制動灯スイッチ18がオンしているかいないか
を判別し、制動灯スイッチ18がオフのときには制動灯20
を消灯した状態を維持し、また制動灯スイッチ18がオン
しているときはステップP2に進み車両が待機位置にある
のか否か、すなわち、待機位置センサからの信号が入力
されたか否かを判別し、車両が待機位置にないときには
制動灯20を点灯させる。車両が待機位置にあるときには
ステップP3に進み車速センサの検出情報に基づいて車速
Vが零以上であるのか否かを判別し、車速Vが零以上の
ときには停止状態でないものと判断して制動灯20を点灯
させる。一方、車速Vが零のときには停止状態であるも
のと判断してステップP4に進みタイマーを作動させる。
そして、ステップP5に進みタイマーが一定時間作動して
いるか否かを判別し、タイマーが作動している場合には
制動灯20を点灯させる。一方、タイマーの作動が完了し
た場合には接地回路16に信号を出力してリレー15を励磁
して制動灯20を消灯させる。すなわち、本実施例では消
灯手段が、車両が制動状態にあることを検出した後、待
機位置に位置して車速が零になり、さらにタイマーが一
定時間作動するまでの所定時間を経過した後に制動灯20
を消灯させているため、車両が制動状態にあるときに周
囲の作業者に対して車両の制動を十分に視認させた上で
車両が長時間停止する場合に制動灯20を消灯させること
ができ、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
さらに本実施例では、車両が停止した直後に制動灯20が
消灯すことを防止できるとともに待機位置で車両が完全
に停止してから一定時間後に制動灯20を消灯させること
ができ、作業時の安全性を向上させることができる。
請求項1記載の発明によれば、無駄な電力消費をなく
すことができ、バッテリーの稼動時間の減少を防止する
ことができるとともに制動灯の耐久性を向上させること
ができる。また、車両が制動状態になってから車両が所
定の待機位置にあることを検出したときに制動灯を強制
的に消灯しているので、車両が荷降し場あるいは積荷場
等の停止状態が長く続く位置に達したときに確実に制動
灯を消灯することができ、無駄な電力消費をなくして、
バッテリーの稼動時間の減少を防止することができると
ともに制動灯の耐久性を向上させることができる。
請求項2記載の発明によれば、車両が待機位置に位置
した後にタイマーによって所定時間経過したこときに制
動灯を強制的に消灯しているので、請求項1記載の発明
の効果に加えて、車両が待機位置に位置してからも車両
が完全に停止していないにもかかわらず制動灯が消灯さ
れるような事態が発生するのを防止することができ、作
業の安全性をより一層向上させることができる。
請求項3記載の発明によれば、車両が待機位置に位置
した後に車速が零になったときに制動灯を強制的に消灯
しているので、請求項1記載の発明の効果に加えて、車
両が待機位置に位置してからも車両が完全に停止してい
ないにもかかわらず制動灯が消灯されるような事態が発
生するのを防止することができ、作業の安全性をより一
層向上させることができる。
請求項4記載の発明によれば、車両が待機位置に位置
した後に車速が零になり、さらに、所定時間経過したと
きに制動灯を強制的に消灯しているので、請求項1記載
の発明の効果に加えて、車両が停止した直後に制動灯が
消灯されるのを防止することができ、作業時の安全性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る無人搬送車両の第1例を示すその
回路図、第2図は本発明に係る無人搬送車両の第2例を
示すその回路図、第3図は本発明に係る無人搬送車両の
第1実施例を示すその回路図、第4図は本発明に係る無
人搬送車両の第2実施例を示すその消灯手段のフローチ
ャート、第5図は従来の無人搬送車両の制動灯回路図で
ある。 16……接地回路(消灯手段)、 20……制動灯 21……車速検出回路(消灯手段)、 22……車速センサ(消灯手段)、 31……待機位置検出回路(消灯手段)、 32……待機位置センサ(消灯手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−194124(JP,A) 特開 昭58−71231(JP,A) 実開 昭62−23746(JP,U) 実開 昭63−114846(JP,U) 実開 昭62−72238(JP,U) 実開 昭63−114846(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60Q 1/00 B60Q 1/44

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制動状態にあるときに点灯する制動灯を備
    えた無人搬送車両において、車両が制動状態にあること
    を検出してから車両が所定の待機位置にあることを検出
    したときに前記制動灯を強制的に消灯する消灯手段を設
    けたことを特徴とする無人搬送車両。
  2. 【請求項2】前記消灯手段は、車両が待機位置に位置し
    た後にタイマーによって所定時間経過したことを検出し
    たときに前記制動灯を強制的に消灯することを特徴とす
    る請求項1記載の無人搬送車両。
  3. 【請求項3】前記消灯手段は、車両が待機位置に位置し
    た後に車速が零になったことを検出したときに前記制動
    灯を強制的に消灯することを特徴とする請求項1記載の
    無人搬送車両。
  4. 【請求項4】前記消灯手段は、車両が待機位置に位置し
    た後に車速が零になったことを検出してからタイマーに
    よって所定時間経過したことを検出したときに前記制動
    灯を強制的に消灯することを特徴とする請求項1記載の
    無人搬送車両。
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