JP2771682B2 - 画像読取装置の光学系駆動装置 - Google Patents

画像読取装置の光学系駆動装置

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JP2771682B2 JP2183698A JP18369890A JP2771682B2 JP 2771682 B2 JP2771682 B2 JP 2771682B2 JP 2183698 A JP2183698 A JP 2183698A JP 18369890 A JP18369890 A JP 18369890A JP 2771682 B2 JP2771682 B2 JP 2771682B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、静電式複写機、ファクシミリ、原稿読取装
置等の画像読取装置において、画像読取りのための光学
系を駆動させる光学系駆動装置に関し、より詳細には、
張設したワイヤに係合した光学系を、ワイヤを駆動する
ことで移動させる、画像読取装置の光学系駆動装置に関
するものである。
<従来の技術> 従来、上記光学系駆動装置においては、光学系を駆動
させるためのワイヤの張力を一定に保つため、当該ワイ
ヤの張力を調整する張力調整手段が設けられている。
張力調整手段としては、例えば、ワイヤの一端部に固
定した端子を、ワイヤの軸線方向に移動させて、張力を
調整するものもあるが、最近では、張設したワイヤにテ
ンションプーリを圧接させ、このテンションプーリの、
ワイヤへの圧接力を調整することで、ワイヤの張力を調
整するものが、主として用いられている。
<発明が解決しようとする課題> ところが、上記従来の張力調整手段では、何れの場合
にも、例えばばね秤等でワイヤの張力を測定しながら、
張力の調整を行わねばならず、調整に手間がかかるとい
う問題があった。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであっ
て、ワイヤの張力を容易に調整できる張力調整手段を備
えた、画像読取装置の光学系駆動装置を提供することを
目的としている。
<課題を解決するための手段> 上記課題を解決するための、本発明の画像読取装置の
光学系駆動装置は、ワイヤの張力を調整する張力調整手
段が、ワイヤに圧接されて張力を加えるテンションプー
リと、このテンションプーリをワイヤへの圧接方向に押
圧するばね部材と、上記テンションプーリをワイヤへの
圧接方向に移動可能に支持すると共に、テンションプー
リの支持位置を変化させることで、ばね部材によるテン
ションプーリのワイヤへの押圧力を調整して、ワイヤに
加えられる張力を調整する張力調整部材とを有し、且つ
上記テンションプーリと張力調整部材との相対的な位置
関係を表示する指標を備えていることを特徴としてい
る。
<作用> 上記構成からなる、本発明の画像読取装置の光学系駆
動装置においては、テンションプーリによってワイヤに
加えられる張力は、このテンションプーリをワイヤに圧
接させるばね部材の押圧力によって決まり、ばね部材の
押圧力は、テンションプーリと張力調整部材との位置関
係によって決まるので、指標によってテンションプーリ
と張力調整部材との相対的な位置関係を見れば、ワイヤ
の張力を、容易に推定することができる。
<実施例> 以下に、本発明を、実施例に示す図面を参照しつつ説
明する。
第3図は画像読取装置としての複写機の概略を示して
いる。この複写機は、装置本体1の上面の原稿載置板11
上に載置した原稿Gを、光源としてのハロゲンランプ20
からの光で照明し、原稿Gからの反射光を、第1ミラー
21、第2ミラー22および第3ミラー23を介してレンズ27
に入射させ、さらに、第4ミラー24、第5ミラー25およ
び第6ミラー26を介して感光体ドラム3上に導き、この
感光体ドラム3の表面に、原稿Gに対応した画像を結像
させる光学系2を備えている。
上記光学系2のうち、ハロゲンランプ20と第1ミラー
21は、ハロゲンランプ20からの光を原稿Gに集中させる
ための反射板28と共に、第1移動枠A1に取付けられてお
り、第2ミラー22及び第3ミラー23は、第2移動枠A2に
取付けられている。また、第4ミラー24及び第5ミラー
25は、第3移動枠A3に取付けられている。
等倍コピーの場合は、第1移動枠A1を原稿載置板11の
下面に沿って移動させると共に、第2移動枠A2を、第1
移動枠A1と同方向に第1移動枠A1に対して半分の移動速
度で移動させることにより、原稿Gと感光体ドラム3と
の間の光学距離を一定に保った状態で、原稿Gを走査露
光する。また、変倍コピーの場合は、第1移動枠A1及び
第2移動枠A2の移動速度を変更すると共に、光学レンズ
27及び第3移動枠A3の位置の移動により、原稿Gと感光
体ドラム3との間の光学距離を変更する。
上記第1移動枠A1及び第2移動枠A2の移動は、第2図
に示すように、平行に張設された前後一対のワイヤ40,4
0を有する光学系駆動装置4により行われる。なお、前
後のワイヤ40,40は、全く同様に構成されるので、以下
では、前方のワイヤ40に基づいて説明する。
上記ワイヤ40は、モータMの駆動軸M1に固定した巻取
プーリ42に一端部が固定され、この巻取プーリ42に数回
巻回された後、ガイドプーリ43を経て、プーリ44、第2
移動枠A2の端部に設けた遊動プーリ45およびプーリ46に
より順次反転される。次いで、張力調整手段5のテンシ
ョンプーリ51を経て、プーリ52で反転されたのち、再び
遊動プーリ45によって反転され、第1移動枠A1に固定さ
れる。さらに、ガイドプーリ47を経て巻取プーリ42に戻
り、数回巻回された後、この巻回プーリ42に固定され
る。
なお、上記モータMの駆動軸M1は、装置本体1の側板
12に設けた支持板13によって回転自在に支持されてお
り、プーリ43,44,47は、上記側板12に回転自在に支持さ
れている。また、プーリ46は、側板12に固定されてい
る。
張力調整手段5は、第1図(a)〜(c)に示すよう
に、上記テンションプーリ51、プーリ52と、プーリ52を
回転自在に支持する張力調整部材53と、テンションプー
リ51を回転自在に支持し、上記張力調整部材53に対し
て、プーリ52と同軸で回転自在に支持された回動部材54
と、この回動部材54を、図中黒矢印で示す方向に回動さ
せて、テンションプーリ51をワイヤ40に圧接させること
で、当該ワイヤ40に張力を加えるための、ばね部材とし
てのコイルばね55とを備えている。
張力調整部材53は一枚の板体からなり、プーリ52と回
動部材54とを回動自在に支持する支軸56が取り付けられ
た部分の側方には、テンションプーリ51と張力調整部材
53との相対的な位置関係を示す指標としての通孔53aが
形成されている。また、上記張力調整部材53の下方に
は、当該張力調整部材53を、装置本体1の側板12に固定
するためのネジN,Nが螺着されるネジ孔53b,53bが形成さ
れている。図中符号53cは、側板12に形成された通孔12b
から装置外方へ折曲形成され、上記固定位置の調整時に
把持される把持部を示している。また、この把持部53c
が突設された側辺の下側には、コイルばね55の一端を係
合するための小突起53dが、上記把持部53cと反対方向に
折曲形成されている。
上記張力調整部材53は、ネジN,Nを、側板12に形成さ
れた、移動枠A1,A2の移動方向、すなわち、ワイヤ40の
主たる張設方向に沿う長穴12a,12aに挿通して締め付け
ることで、当該側板12に固定されており、上記長穴12a,
12aの方向に沿って、側板12への固定位置を調整できる
ようになっている。
回動部材54は、その長さ方向のほぼ中央の部分が、前
記支軸56によって、張力調整部材53に回動自在に支持さ
れている。回動部材54の一端には、テンションプーリ51
が、支軸57を中心として回転自在に支持されており、テ
ンションプーリ51の近傍には、前記張力調整部材53の通
孔53aと共に、テンションプーリ51と張力調整部材53と
の相対的な位置関係を示す指標として作用する通孔54a
が設けられている。また、上記回動部材54の他端には、
コイルばね55の他端が取り付けられる折曲部54bが折曲
形成されている。
上記回動部材54の通孔54aと、張力調整部材53の通孔5
3aとは、テンションプーリ51によって、ワイヤ40に標準
的な張力が加えられている際に、第1図(c)に示すよ
うに一致して、上記標準状態におけるテンションプーリ
51と張力調整部材53との位置関係を示すものである。
ワイヤ40が伸縮すると、それに応じて、テンションプ
ーリ51を支持する回動部材54が回動し、テンションプー
リ51によってワイヤ40に加えられる張力が変化すると共
に、通孔53a,54aの位置がずれる。例えば、ワイヤ40が
伸びた際には、回動部材54は、図中黒矢印で示す方向に
回動し、通孔54aが上方へずれると共に、コイルばね55
の押圧力が低くなるので、テンションプーリ51によって
ワイヤ40に加えられる張力が低下する。一方、ワイヤ40
が縮んだ際には、回動部材54は、上記と反対方向に回動
し、通孔54aが下方へずれると共に、コイルばね55の押
圧力が高くなるので、テンションプーリ51によってワイ
ヤ40に加えられる張力が上昇する。
上記のように、ワイヤ40が伸びて張力が低下した場合
に、張力を元に戻すには、張力調整部材53を側板12に固
定しているネジN,Nをゆるめて、この張力調整部材53
を、図中白矢印で示す方向に移動させる。そうすると、
この張力調整部材53に軸支されたプーリ52と、プーリ4
5,46との距離が伸び、巻取プーリ42から出発して、前述
した各プーリを経て巻取プーリ42に戻るワイヤ40の経路
長が増加して、ワイヤ40の伸びが相殺される。このた
め、テンションプーリ51は、黒矢印と反対方向に回動
し、コイルばね55の押圧力が高くなるので、テンション
プーリ51によってワイヤ40に加えられる張力が上昇す
る。そこで、通孔53a,54aの位置を見ながら張力調整部
材53を移動させ、両通孔53a,54aが一致した状態で、張
力調整部材53を固定すれば、テンションプーリ51と張力
調整部材53との位置関係は、前記の標準状態に戻り、テ
ンションプーリ51によってワイヤ40に加えられる張力が
元に戻る。
一方、ワイヤ40が縮んで張力が上昇した場合に、張力
を元に戻すには、張力調整部材53を側板12に固定してい
るネジN,Nをゆるめて、この張力調整部材53を、図中白
矢印と反対方向に移動させる。そうすると、この張力調
整部材53に軸支されたプーリ52と、プーリ45,46との距
離が縮み、巻取プーリ42から出発して、前述した各プー
リを経て巻取プーリ42に戻るワイヤ40の経路長が減少し
て、ワイヤ40の縮みが相殺される。このため、テンショ
ンプーリ51は、図中黒矢印の方向に回動し、コイルばね
55の押圧力が低くなるので、テンションプーリ51によっ
てワイヤ40に加えられる張力が低下する。そこで、通孔
53a,54aの位置を見ながら張力調整部材53を移動させ、
両通孔53a,54aが一致した状態で、張力調整部材53を固
定すれば、テンションプーリ51と張力調整部材53との位
置関係は、前記の標準状態に戻り、テンションプーリ51
によってワイヤ40に加えられる張力が元に戻る。
なお、上記実施例では、テンションプーリ51と張力調
整部材53との相対的な位置関係を表示する指標として、
通孔53a,54aが設けられていたが、指標は、上記通孔に
は限定されない。例えば第1図(b)中に一点鎖線で示
すように、張力調整部材53の上縁前面側にライン状の指
標Sを設けても良い。この指標Sは、張力調整部材53の
後方に突出する回動部材54の上縁が、同図に示すよう
に、指標Sの位置で、張力調整部材53の上縁と交差した
際に、標準状態におけるテンションプーリ51と張力調整
部材53との位置関係を示すものである。
また、上記指標としては、以上の2つの例のように、
標準状態のみを指示するものではなく、標準状態からど
れだけずれているかを示す目盛を採用することもでき
る。
張力調整手段の構成は、図の実施例のものには限定さ
れず、テンションプーリと、このテンションプーリをワ
イヤに圧接させるばね部材とを備えた、従来公知の種々
の構成を採用することができる。
上記張力調整手段を有する光学系駆動装置は、図の実
施例の複写機の他、ファクシミリや原稿読取装置等の、
他の画像読取装置に適用することもできる。
その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計
変更を施すことができる。
<発明の効果> 本発明の画像読取装置の光学系駆動装置は、以上のよ
うに構成されており、指標によってテンションプーリと
張力調整部材との相対的な位置関係を見て、ワイヤの張
力を推定しながら、テンションプーリによってワイヤに
加えられる張力を調整することができる。したがって、
例えばばね秤等でワイヤの張力を測定しながら、張力の
調整を行う必要がなく、ワイヤの張力を容易に調整でき
るものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)は、それぞれ本発明の一実施例と
しての複写機における要部である張力調整手段を示す図
であって、同図(a)は背面図、同図(b)は正面図、
同図(c)は断面図、第2図は上記実施例における光学
系駆動装置の全体を示す斜視図、第3図は上記複写機の
光学系の部分の構成を示す概略図である。 2……光学系、4……光学系駆動装置、 5……張力調整手段、40……ワイヤ、 51……テンションプーリ、53……張力調整部材、 53a,54a……指標(通孔)、 55……ばね部材(コイルばね)、S……指標。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−36428(JP,U) 実開 平4−5762(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 27/50 H04N 1/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】張設したワイヤに係合した画像読取りのた
    めの光学系を、ワイヤを駆動することで移動させる光学
    系駆動装置において、上記ワイヤの張力を調整する張力
    調整手段を備え、この張力調整手段は、ワイヤに圧接さ
    れて張力を加えるテンションプーリと、このテンション
    プーリをワイヤへの圧接方向に押圧するばね部材と、上
    記テンションプーリをワイヤへの圧接方向に移動可能に
    支持すると共に、テンションプーリの支持位置を変化さ
    せることで、ばね部材によるテンションプーリのワイヤ
    への押圧力を調整して、ワイヤに加えられる張力を調整
    する張力調整部材とを有し、且つ上記テンションプーリ
    と張力調整部材との相対的な位置関係を表示する指標を
    備えていることを特徴とする画像読取装置の光学系駆動
    装置。
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