JPH11184019A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH11184019A
JPH11184019A JP9365021A JP36502197A JPH11184019A JP H11184019 A JPH11184019 A JP H11184019A JP 9365021 A JP9365021 A JP 9365021A JP 36502197 A JP36502197 A JP 36502197A JP H11184019 A JPH11184019 A JP H11184019A
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Toshimasa Suzuki
敏正 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に読取位置の調整を可能とする作業性に
優れた画像読取装置を提供する。 【解決手段】 副走査方向の斜行が起った場合には、ド
ラム14が固定されている斜行調整板15のビス29を
ゆるめ、矢印28方向に平行移動させ、第2ミラー台2
の傾きを調整し、再びビス29で固定し、主走査方向の
倍率が大きすぎた場合には、原稿面から受光素子までの
光路長を短くする為に、ビス27をゆるめ、ドラム14
を時計回りに回転することにより、ワイヤー4,5を同
量だけ巻き取ることができ、結果として第2ミラー台2
を矢印30方向に平行移動させることができ、倍率のあ
ったところで、ビス27でドラム14を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査光学系により
原稿を読み取る画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の画像読取装置として
は、たとえば図5に示したようなものがある。
【0003】このような原稿固定式の画像読取装置にお
いては、原稿台(透明のガラス台など)に載置された原
稿に対して、2つの走査体(第1のミラー台1,第2の
ミラー台2)が図中矢印3方向(副走査方向)に露光、
走査することにより、画像を読み取るものである。
【0004】図5において、第1のミラー台1の両端に
は、ワイヤー4,5が固定され、ワイヤー4,5が駆動
プーリ6により巻き取られることにより、第1ミラー台
1は矢印3方向に移動する。
【0005】また、第2のミラー台2の両端には、回転
自在のプーリ7,8が備えられ、ワイヤー4,5によ
り、矢印3方向に、第1ミラー台1の1/2の速度で移
動する。
【0006】また、駆動プーリ6に巻き付けられたワイ
ヤー4,5の片端部(第1のミラー台1への固定部と反
対側の端部)は、バネ9に掛けられ所定のテンションが
加えられる。
【0007】第1ミラー台1で露光された反射光は第2
ミラー台2に設けられた第2,第3ミラーで反射され、
結像レンズ10を介して受光素子11上で結像され、画
像情報として光電変換される。
【0008】このように、原稿台に載置された原稿の原
稿画像が読み取られる。
【0009】この画像読取装置では、ミラー台,ワイヤ
ー等の組立ての後、光学調整が行われる。
【0010】すなわち、図5に示す主走査方向,副走査
方向それぞれの読み取り位置や倍率等をミラー台やレン
ズを移動させることで調整する。
【0011】具体的には、主走査方向の倍率の調整は受
光素子11と原稿面の距離(光路長)を変えることで調
整されるため、受光素子11と結像レンズ10の副走査
方向に移動させる調整方法がある。
【0012】しかしながら、このような調整方法では、
レンズ10と受光素子11を一体にして平行に移動させ
る機構が必要となり、また、受光素子11の部品交換時
には、再調整が必要になる、等の問題がある。
【0013】そこで、主走査方向の倍率調整方法として
は、図5に示したように、第2ミラー台2の両端に設け
られたプーリに懸架されたワイヤーの固定端にワイヤー
長さ調整部材12,13を設け、この固定端位置を矢印
3方向に調整することにより、第2ミラー台2の位置を
副走査方向に平行移動させる方法がとられていた。
【0014】また、主走査方向の読み取り位置ズレによ
る副走査方向の斜行の調整は、ワイヤー長さ調整部材1
2,13のいずれか一方を調整し、第2ミラー台2の主
走査ラインに対する傾きを変化させることで行ってい
た。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0016】上記従来技術の光学調整方法では、第2ミ
ラー台2の両端のプーリに懸架されたワイヤーの固定端
の長さを調整する際、調整部材12,13が独立にある
為、両端を同じ長さだけ移動させる、すなわち、第2ミ
ラー台2を副走査方向に平行に移動させることが困難で
あった。
【0017】つまり、副走査方向の斜行を補正する為
に、調整部材12,13のいずれかを調整し、第2ミラ
ー台2の傾きを補正した後、主走査倍率を調整する為に
は部材12,13を交互に一定量づつ調整し、第2ミラ
ー台を平行移動しなければならない。
【0018】そして、倍率調整後に、再び副走査斜行の
確認が必要となり、調整工程に非常に時間がかかってし
まっていた。
【0019】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、容易
に読取位置の調整を可能とする作業性に優れた画像読取
装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、原稿台に載置された原稿に対して
移動走査して原稿画像を読み取る走査部材と、該走査部
材の長手方向両端にそれぞれ固定されたワイヤと、該ワ
イヤを巻き取り駆動して前記走査部材を移動走査させる
駆動手段と、を備えた、画像読取装置において、前記長
手方向両端に固定されたそれぞれのワイヤのワイヤ長を
同時に調整する調整手段を設けたことを特徴とする。
【0021】したがって、調整手段により長手方向両端
に固定されたそれぞれのワイヤのワイヤ長を同時に調整
できるので、読取位置の調整が容易にできる。
【0022】前記調整手段は、前記長手方向両端に固定
されたそれぞれのワイヤが固定されると共に、回動かつ
スライド自在に設けられた調整部材を有し、該調整部材
の回動によるワイヤの巻き取り、あるいは調整部材のス
ライドによるワイヤの引っ張りによりそれぞれのワイヤ
のワイヤ長を同時に調整するとよい。
【0023】走査部材の長手方向両端には、それぞれ一
本ずつワイヤが固定され、これらのワイヤの他端部が前
記調整部材に固定されることによって、該調整部材の回
動により各ワイヤが同じ長さ分だけ長さが調整されて走
査部材の移動方向の読取位置が調整され、調整部材のス
ライドにより各ワイヤの長さの配分が調整されて走査部
材の移動方向と垂直方向の読取位置が調整されるとよ
い。
【0024】また、走査部材の長手方向両端には、一本
のワイヤの両端部がそれぞれ固定され、該ワイヤの所定
部が前記調整部材に固定されることによって、該調整部
材の回動により走査部材の長手方向両端へのワイヤ長の
配分が調整されて走査部材の移動方向と垂直方向の読取
位置が調整され、調整部材のスライドにより走査部材の
長手方向両端へのワイヤ長が同じ長さ分だけ調整されて
走査部材の移動方向の読取位置が調整されることもでき
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0026】(第1の実施の形態)図1および図2を参
照して、本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
について説明する。
【0027】図1は本発明の第1の実施の形態に係る画
像読取装置の概略構成斜視(一部透視)図であり、図2
は本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置に具備
される調整手段の説明図であり、(a)は平面図、
(b)は斜視図である。
【0028】なお、本実施の形態の構成等のうち調整手
段の構成等以外の基本的な構成等については上述した従
来技術の構成等と同一であるので、同一の構成部分につ
いては同一の符号を付して説明する。
【0029】図1,図2において、1は走査部材として
の第1ミラー台、2は第2ミラー台、4,5はミラー台
を駆動するためのワイヤーであり、14,15は本発明
の実施の形態の特徴的なワイヤー長さ調整装置(調整手
段)を構成する調整部材としての、倍率調整ドラムおよ
び斜行調整板である。
【0030】駆動プーリ6に巻き付けられたワイヤー
4,5は図中16,17の位置にて、第1ミラー台1に
固定され、さらに、第2ミラー台2の両端に回転自在に
設けられたワイヤープーリ7,8に掛けられ、固定プー
リ18,19を介して、倍率調整ドラム14に巻き付け
られ、端部20が倍率調整ドラム14上に固定される。
【0031】また、駆動プーリ6に巻き付けられたワイ
ヤー4,5のもう一方の端部は、反転プーリ21,22
により反転され、再び第2ミラー台プーリ7,8に掛け
られ、固定プーリ23,24を介して、バネ9で張力を
加えられている。
【0032】倍率調整ドラム14には、ワイヤー固定用
の溝20が設けられワイヤー4,5がそれぞれ図1,図
2に示す方向に巻き付けられる。
【0033】そして、ドラム14は、一部に六角部25
が設けられ、六角部25を工具にてつかむことでビス2
7を中心に矢印26方向に回転調整を可能とする。
【0034】また、ドラム14は、ビス27により、斜
行調整板15に固定可能とする。
【0035】さらに、斜行調整板15は読み取り装置本
体に対し、矢印28方向に平行移動(スライド)可能と
して、ビス29にて固定される。
【0036】読み取り装置組み立て工程においては、上
記部品を組み付けて、画像の読み取りが可能となった状
態で読み取り治具等により光学調整が行われる。
【0037】そこで、例えば、副走査方向の斜行が起っ
た場合には、ドラム14が固定されている斜行調整板1
5のビス29をゆるめ、矢印28方向に平行移動させ
(各ワイヤの長さの配分が調整され)、第2ミラー台2
の傾きを調整し、再びビス29で固定する。
【0038】さらに、例えば、主走査方向の倍率が大き
すぎた場合には、原稿面から受光素子までの光路長を短
くする為に、ビス27をゆるめ、ドラム14を時計回り
に回転することにより、ワイヤー4,5を同量だけ巻き
取ることができ、結果として第2ミラー台2を矢印30
方向に平行移動させることができ、倍率のあったところ
で、ビス27でドラム14を固定する。
【0039】このように倍率調整時にはドラム14を一
定量回転させるだけで、ワイヤー4,5が同量だけ巻き
取られるので、第2ミラー台2の傾き、すなわち、副走
査方向の斜行には、影響を与えることなく調整を行うこ
とができる。
【0040】また、この時、図1においては、2本のワ
イヤーのもう一方の端部が、1本のバネ9に掛けられて
いるので、斜行調整により前後2本のワイヤーの長さに
変化があっても、ワイヤー張力の前後バランスは一定に
保たれ、張力のアンバランスによる振動、ブレ等を回避
できる。
【0041】(第2の実施の形態)図3には、本発明の
第2の実施の形態が示されている。本実施の形態におい
ては調整手段の構成を上記第1の実施の形態と異なる構
成としている。その他の構成および作用については第1
の実施の形態と同一なので、同一の構成部分については
同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0042】図3は本発明の第2の実施の形態に係る画
像読取装置に具備される調整手段の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は斜視図である。
【0043】本実施の形態においては、図3に示したよ
うに、ワイヤーのドラムへの巻き付け方を変えること
で、ドラムと調整板の役割を上記第1の実施の形態の場
合とは逆にし、また、1本のワイヤーのみで、両側を駆
動する構成としている。
【0044】駆動プーリ6に巻き付けられたワイヤー3
3は、図中16の位置で第1ミラー台1に固定され、第
2ミラー台2に設けられたワイヤープーリ7、固定プー
リ18を介して斜行調整ドラム31に巻き付けられる。
【0045】そして、ワイヤー33は、ドラム上の溝3
4部でドラム31に固定され、再び固定プーリ19,ワ
イヤープーリ8を介して駆動プーリ6に巻き付けられ
る。
【0046】そして、斜行調整ドラム31は倍率調整板
32に固定され倍率調整板32は、本体にスライド可能
に固定される。
【0047】ドラム31をビス36を中心に回転するこ
とにより前後のワイヤー長さが変化し(各ワイヤの長さ
の配分が調整され)、第2ミラー台2の傾きが変り、副
走査方向の斜行を調整できる。
【0048】倍率調整時には、調整板32を矢印35方
向に平行にスライドさせることにより、前後のワイヤー
の長さを同時に調整でき、第2ミラー台2を平行移動で
きる。
【0049】なお、これらの調整部材37は、第2ミラ
ーの両端のプーリ7,8の間であれば、どこに配置して
もよく、図4では調整の作業性を良くする為に調整部材
37を装置手前に設けた例を示している。
【0050】(その他の実施の形態)上述の実施の形態
においては、張力印加手段(バネ9)をひとつのみで、
各ワイヤーに張力を付与する構成を示したが、それぞれ
のワイヤーに対して張力印加手段を設ける構成とするこ
ともできる。
【0051】すなわち、図4に示したように、ワイヤー
4,5の他の端部38,39に、各々別の張力印加手段
を持つこともでき、その場合には張力調整部材40,4
1を設けて、倍率等を調整した後、前後ワイヤーの張力
を均等に調整することができる。
【0052】以上のように、主走査方向の倍率と副走査
方向の斜行を調整する為にワイヤー長さの調整を行う場
合、その調整部材を1ヶ所にし、前後の調整を同期させ
ることにより、第2ミラー台を平行に移動させることが
容易になり、また、倍率と斜行の調整を独立に行うこと
ができるようになる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、調整手
段を設けたので、走査部材の長手方向両端に固定された
それぞれのワイヤのワイヤ長を同時に調整することがで
き、容易に読取位置の調整が可能となり作業性が向上す
る。
【0054】走査部材の長手方向両端に固定されたそれ
ぞれのワイヤが固定されると共に、回動かつスライド自
在に設けられた調整部材によって、回動あるいはスライ
ドによってそれぞれのワイヤのワイヤ長を同時に調整す
ることができる。
【0055】走査部材の長手方向両端に、それぞれ一本
ずつワイヤを固定し、これらのワイヤの他端部を調整部
材に固定することによって、あるいは、走査部材の長手
方向両端に、一本のワイヤの両端部をそれぞれ固定し、
ワイヤの所定部を調整部材に固定することによって、調
整部材の回動あるいはスライドにより走査部材の移動方
向及び走査部材の移動方向と垂直方向の読取位置を調整
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像読
取装置の概略構成斜視図である。
【図2】図2は本発明の第1の実施の形態に係る画像読
取装置に具備される調整手段の説明図である。
【図3】図3は本発明の第2の実施の形態に係る画像読
取装置に具備される調整手段の説明図である。
【図4】図4は本発明のその他の形態に係る画像読取装
置の概略構成斜視図である。
【図5】図5は従来技術に係る画像読取装置の概略構成
斜視図である。
【符号の説明】
1 第1ミラー台 2 第2ミラー台 4,5 ワイヤー 6 駆動プーリ 7,8 プーリ 9 バネ 14 倍率調整ドラム 15 斜行調整板 31 斜行調整ドラム 32 倍率調整板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿台に載置された原稿に対して移動走査
    して原稿画像を読み取る走査部材と、該走査部材の長手
    方向両端にそれぞれ固定されたワイヤと、該ワイヤを巻
    き取り駆動して前記走査部材を移動走査させる駆動手段
    と、を備えた、画像読取装置において、 前記長手方向両端に固定されたそれぞれのワイヤのワイ
    ヤ長を同時に調整する調整手段を設けたことを特徴とす
    る画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記調整手段は、前記長手方向両端に固定
    されたそれぞれのワイヤが固定されると共に、回動かつ
    スライド自在に設けられた調整部材を有し、該調整部材
    の回動によるワイヤの巻き取り、あるいは調整部材のス
    ライドによるワイヤの引っ張りによりそれぞれのワイヤ
    のワイヤ長を同時に調整することを特徴とする請求項1
    に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】走査部材の長手方向両端には、それぞれ一
    本ずつワイヤが固定され、これらのワイヤの他端部が前
    記調整部材に固定されることによって、該調整部材の回
    動により各ワイヤが同じ長さ分だけ長さが調整されて走
    査部材の移動方向の読取位置が調整され、調整部材のス
    ライドにより各ワイヤの長さの配分が調整されて走査部
    材の移動方向と垂直方向の読取位置が調整されることを
    特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】走査部材の長手方向両端には、一本のワイ
    ヤの両端部がそれぞれ固定され、該ワイヤの所定部が前
    記調整部材に固定されることによって、該調整部材の回
    動により走査部材の長手方向両端へのワイヤ長の配分が
    調整されて走査部材の移動方向と垂直方向の読取位置が
    調整され、調整部材のスライドにより走査部材の長手方
    向両端へのワイヤ長が同じ長さ分だけ調整されて走査部
    材の移動方向の読取位置が調整されることを特徴とする
    請求項2に記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7191944B2 (en) 2004-01-06 2007-03-20 Nec Corporation Drive mechanism for image scanner apparatus

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US7191944B2 (en) 2004-01-06 2007-03-20 Nec Corporation Drive mechanism for image scanner apparatus

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