JPH07128934A - 歯車機構およびこの歯車機構を備える原稿読み取り装置 - Google Patents

歯車機構およびこの歯車機構を備える原稿読み取り装置

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JPH07128934A
JPH07128934A JP27568393A JP27568393A JPH07128934A JP H07128934 A JPH07128934 A JP H07128934A JP 27568393 A JP27568393 A JP 27568393A JP 27568393 A JP27568393 A JP 27568393A JP H07128934 A JPH07128934 A JP H07128934A
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JP
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gear
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scanning unit
shaft
book
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JP27568393A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kakiuchi
勉 垣内
Michiya Harada
道也 原田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】噛み合っている歯車の1つの位置調整をすると
き、両歯車の軸間距離が変化することにより、両歯車間
におけるトルク伝導がスムーズにいかなくなり、歯飛び
等の不都合な事態が発生するのを解消する。 【構成】位置調整のため移動可能である歯車が、これと
噛み合う歯車の軸を中心として回動可能に装着されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯車機構、特に、原稿読
み取り位置に見開かれて載置されたブック原稿の原稿面
に対して、原稿読み取り手段とページめくり手段を搭載
する走査ユニットを往復移動させることにより、前記ペ
ージめくり手段によりブック原稿のページを1枚づつ分
離して行うブック原稿のページめくり動作および前記原
稿読み取り手段による原稿情報の読み取り走査を行う原
稿読み取り装置にして、前記歯車機構を備える原稿読み
取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブック原稿の画像読み取り機能およびペ
ージめくり機能を備えた複写機、ファクシミリ等の原稿
読み取り装置は既に周知である。この原稿読み取り装置
は、原稿読み取り手段とページめくり手段とを搭載した
移動可能な走査ユニットを有する。走査ユニットの移動
は、駆動プーリと従動プーリとに掛けわたされかつ走査
ユニットに取り付けたタイミングベルトにより行われ、
その場合ブック原稿を押えるための原稿押えシートが前
記駆動プーリおよび従動プーリに固定装着した歯車より
伝動歯車を介して駆動される巻取ローラに掛けられてい
る。さらに、前記走査ユニットは、その移動時ページめ
くりを行うめくりベルトを備えている。
【0003】前記従動プーリとこれに固定の歯車は、装
置フレームに対し位置調整のため前記タイミングベルト
に平行に移動可能なブラケットアイドラに取り付けられ
ており、前記ブラケットアイドラは調整位置に固着可能
となっている。さらに、ブラケットアイドラには引張ば
ねが係止され、この引張ばねによりブラケットアイドラ
は前記タイミングベルトを緊張する方向に、従ってタイ
ミングベルトと平行な方向に付勢されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タイミングベルトの適
度の緊張のために、ブラケットアイドラの位置調整を行
う場合、ブラケットアイドラに取り付けられている従動
プーリに固定の歯車は、ブラケットアイドラとともにタ
イミングベルトに平行に移動することになる。このた
め、当該歯車が噛み合っている伝導歯車との軸間距離が
変化し、その結果、両歯車間におけるトルク伝導がスム
ーズにいかなくなり、歯飛び等の不都合な事態の発生が
避けられない。
【0005】本発明は、歯車機構、特に原稿読み取り装
置の歯車機構における前述のような不都合を解消するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、歯車機構の位置調整のため移動可能である第1歯
車が、これと噛み合う第2歯車の軸を中心として回動可
能に装着されていることにより解決される。
【0007】また、原稿読み取り位置に見開かれて載置
されたブック原稿の原稿面に対して、原稿読み取り手段
とページめくり手段を搭載する走査ユニットを往復移動
させることにより、前記ページめくり手段によりブック
原稿のページを1枚づつ分離して行うブック原稿のペー
ジめくり動作および前記原稿読み取り手段による原稿情
報の読み取り走査を行う原稿読み取り装置における、前
記走査ユニットの移動用ベルトのプーリに取り付けられ
た駆動歯車と、これと噛み合う伝動歯車とを含む歯車機
構においては、駆動歯車が伝動歯車の軸を中心として回
動可能に装着されていることにより、前記の課題を解決
する。
【0008】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ため、前記駆動歯車が、前記伝動歯車の軸を中心として
回動可能に取り付けられた部材に設けたスタッドを軸と
して回転することを提案する。
【0009】また、本発明は、前記の課題を解決するた
め、伝動歯車の軸を中心として回動可能に取り付けられ
た前記部材に、この部材を装置フレームに固定するため
の長孔を、前記軸を中心とする円周上に設けることを提
案する。
【0010】また、本発明は、前記の課題を解決するた
め、前記走査ユニットの移動用ベルトに張力を与えるた
めのスプリングが、その1端を前記部材に、そして他端
を装置フレームに係止して設けられていることを提案す
る。
【0011】
【作用および効果】位置調整のため移動可能である第1
歯車は、これと噛み合う第2歯車の軸を中心として回動
可能に装着されているので、第1歯車の位置調整は第2
歯車の軸を中心として回動させて行う。従って、第1歯
車は第2歯車の軸の周りを動くだけなので、両歯車の軸
間距離は変化せず、常に同一である。かくして、第1歯
車の位置調整のための移動にも拘らず、両歯車間には、
歯飛び等の不具合が生起することなく、スムーズなトル
ク伝導が保証される。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を適用した原稿読み取り装置
を図面により説明する。ただし、当業者に自明の範囲の
構成、作用については、煩雑を避けるため、その説明を
省略しまたは簡略化する。
【0013】図1および図2において、1はブック原稿
100を見開き状態で載置可能な原稿台である。この原
稿台1は、見開き状態のブック原稿100の各ページ1
01、102に対応する左右一対の昇降機構1a、1b
を有し、これら昇降機構1a、1bはブック原稿100
の厚さや開き具合に応じて別々に昇降し、ブック原稿1
00を後述する原稿押えシート21、22により一定の
圧力で押圧するよう、ブック原稿100を図中上方へ付
勢するようになっている。また、2は後述する原稿読み
取り手段3とページめくり手段4とを搭載した走査ユニ
ットであり、この走査ユニット2は駆動手段50によっ
て駆動される。駆動手段50は、ステッピングモータ5
1(駆動源)の回転をタイミングベルト52を介して、
走査ユニット2の両側方に一対設けられるプーリ53、
54の1つのプーリ53に伝達し、プーリ53、54間
に巻回されたタイミングベルト55を回転させること
で、そのタイミングベルト55の所定個所に係止された
走査ユニット2を図1の左右方向に往復移動させるよう
になっている。
【0014】図2は、その走査ユニット2の構成を示し
ている。同図に示すように、原稿読み取り手段3は、照
明5A、5B、ミラー6〜8およびレンズ9等からなる
縮小光学系と、公知のCCD等の光電変換素子10とを
有し、走査ユニット2が図中左側から右側へ走査移動す
る際に、ブック原稿100の見開きページ101、10
2の原稿画像を読み取るようになっている。11はシー
ト原稿読み取り位置Psに対して進退動する光路切換え
ミラーであり、この光路切換えミラー11を進退動させ
てシート原稿読み取り位置Psに選択的に位置させるこ
とで、コンタクトガラス12上に載置されたシート原稿
13の画像も読み取り可能である。
【0015】また、ページめくり手段4は、駆動ローラ
14と、一端部で駆動ローラ14の両端軸部に揺動可能
に支持された図示しない一対の揺動アームと、この一対
の揺動アームの他端部に回転自在に支持され駆動ローラ
14に対し平行な従動ローラ15と、これらローラ1
4、15間に巻回されためくりベルト16と、めくりベ
ルト16の上走面部に接触するよう配置された帯電ロー
ラ17と、前記揺動アームを上方に揺動させて従動ロー
ラ15を持ち上げるとともに、めくりベルト16を、図
2に2点鎖線で示すように、所定角度だけ傾斜させる従
動ローラ持ち上げ手段(図示していないが、例えばソレ
ノイド)とを含むめくりベルトユニットとして構成され
ている。ここで、帯電ローラ17はその軸部が図示しな
い電極に圧接され、帯電ローラ17から高電圧が印加さ
れたとき、めくりベルト16に不平等電界を形成し、こ
の不平等電界によって吸着力が発生するようになってい
る。
【0016】さらに、図示してないが、走査ユニット2
の一側方には所定の歯車が回転自在に取り付けられてお
り、この歯車は駆動ローラ14の端部に設けられた駆動
歯車に噛合するとともに、走査ユニット2の移動方向と
平行に固設されたラックに噛合している。これらの歯車
および駆動ローラ14のローラ径等は、走査ユニット2
の移動速度と同一速度でめくりベルト16が回転するよ
うに設定されている。そして、帯電ローラ17により発
生させる前記吸着力と、走査ユニット2の図中右側から
左側への移動と、その移動に対応するめくりベルト16
の回転とを利用して、ブック原稿100のページめくり
動作を行なうようになっている。なお18は、従動ロー
ラ持ち上げ手段の作動時に、めくり上げられた原稿ペー
ジの先端部が一時的に挿入されるページ収納部である。
【0017】20は原稿押さえ手段であり、ブック原稿
100を押さえる複数の原稿押さえシート21、22を
有している。これらの原稿押さえシート21、22は走
査ユニット2の移動方向の両側でブック原稿100を押
さえるように、走査ユニット2と装置フレーム33(図
4)の間に介装されており、それぞれ一端側で装置フレ
ーム33側の固定部39又は41に固定され、他端側で
シート巻取り手段である巻取りローラ24、25に巻回
されている。また、原稿押さえシート21、22は走査
ユニット2内に設けられたガイドローラ42、44、4
5および装置本体に設けられたガイドローラ43、46
に巻き掛けられて折り返されている。従って、走査ユニ
ット2が移動するとき、その移動に対応して両原稿押さ
えシート21、22の一方が巻取られるとともに他方が
巻き戻されるが、巻取りローラ24、25の巻取りと巻
き戻しの速度は、走査ユニット2の移動速度の2倍の速
度となる。
【0018】また、巻取りローラ24、25は、走査ユ
ニット2の駆動手段50と同じ駆動源であるステッピン
グモータ51により駆動されるようになっている。具体
的には、プーリ53、54および巻取りローラ24、2
5にはそれぞれ歯車が取り付けられており、プーリ5
3、54に取り付けられた歯車から伝動歯車35、36
を介して巻取りローラ24、25側の歯車に回転が伝達
され、巻取りローラ24、25が走査ユニット2の移動
に対応して連動回転するようになっている。
【0019】次に、前述した装置の作用を説明する。
【0020】まず、コンタクドガラス12上に載置され
たシート原稿13の画像を読み取る場合には、光路切換
えミラー11が図2に実線で示すシート原稿読み取り位
置Psに移動し、ついで照明5Aから照射され、原稿面
で反射した光がミラー7、8およびレンズ9等からなる
縮小光学系を通過し、光電変換素子10によって読み取
られる。
【0021】次に、ブック原稿100の読み取りとペー
ジめくりは、次のように行われる。
【0022】原稿台1上にブック原稿100が見開き状
態でセットされると、光路切換えミラー11がシート原
稿読み取り位置Psから図2に破線で示す位置に退避し
た後、走査ユニット2が一方向に移動され、照明5Bか
ら照射され、ブック原稿100の原稿面で反射した光が
ミラー6〜8およびレンズ9等からなる縮小光学系を通
過し、光電変換素子10によって読み取られる。なお、
このときの読み取り領域は見開き状態となっている2ペ
ージであり、読み取り手段3がブック原稿100上に達
したことは図示しないセンサによって検知される。
【0023】ついで、走査ユニット2が他方向に移動さ
れ、駆動ローラ14が原稿ページ102上に達したこと
を図示しないセンサにより検知すると、帯電ローラ17
が作動してめくりベルト16に吸着力が発生する。この
とき、既述の従動ローラ持ち上げ手段によって揺動アー
ムが上方に駆動されるとともに、従動ローラ15が2点
鎖線でしめすように持ち上げられ、駆動ローラ14の下
方でめくりベルト16に吸着した原稿ページ102は、
走査ユニット2の図1中右から左への移動に伴って徐々
にその移動方向とは反対側へ搬送され、先端からページ
収納部18へ挿入される。そして、駆動ローラ14が原
稿ページ102を通過した後、今度は走査ユニット2の
移動に伴って原稿ページ102が収納部18から引き出
され、ページがめくられることになる。
【0024】図3および図4において、タイミングベル
ト55を巻き付けたプーリ54に固定された歯車27が
伝動歯車36と噛み合い、この伝動歯車36は原稿押さ
えシート22が巻回している巻取りローラ25に固定の
歯車26と噛み合っている。それによって、ステッピン
グモータ51により駆動されるタイミングベルト55よ
りプーリ54、このプーリ54に固定の歯車27、歯車
27と噛み合う伝動歯車36、これと噛み合う歯車26
を介して巻取りローラ25が回転駆動され、よって原稿
押さえシート22は巻取りローラ25の回転方向に従っ
て巻き取られ、巻き戻される。
【0025】互いに固定のプーリ54と歯車27は、ブ
ラケットアイドラ28に取り付けたスタッド29を軸と
して回転可能に装着され、伝動歯車36は装置フレーム
33に設けたスタッド30を軸として回転可能に装着さ
れている。また、前記ブラケットアイドラ28は、前記
スタッド30を軸として回動可能に構成されている。前
記ブラケットアイドラ28の係止部28aに、ばね31
の一端が係止され、その他端は装置フレーム33の引掛
け部に係止されている。ばね31は、タイミングベルト
55に張力を与える方向にブラケットアイドラ28がス
タッド30の周りに回動するように、同ブラケットアイ
ドラ28を付勢している。
【0026】さらに、ブラケットアイドラ28はスタッ
ド30を中心とする円周上に、複数の長孔34を備えて
おり、ビス32を前記長孔34を通して装置フレーム3
3のねじ穴にねじこむことにより、タイミングベルト5
5に張力を与えた状態で、ブラケットアイドラ28を装
置フレーム33に固定することができる。
【0027】タイミングベルト55に張力を与えるため
に、このタイミングベルト55が巻かれているプーリ5
4、従って歯車27の位置調整を行う場合、長孔34に
挿着されて装置フレーム33にねじ込まれたビス32を
緩めることにより、ブラケットアイドラ28はスタッド
30の周りに回動可能となる。タイミングベルト55に
張力を与える方向にブラケットアイドラ28を回動し、
再びビス32を長孔34を介して装置フレーム33にね
じ込むことにより、タイミングベルト55の張力の調整
は完了する。このとき、歯車27は伝動歯車36の軸で
あるスタッド30の周りを回動するのみであるから、両
歯車27、36間の歯間距離は変わらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を適用した原稿読み取り装置の説
明図である。
【図2】図2は前記原稿読み取り装置の走査ユニットの
説明図である。
【図3】図3は前記原稿読み取り装置の本発明により構
成した歯車機構の正面図である。
【図4】図4は前記歯車機構の斜視図である。 符号の説明 1 原稿台 2 走査ユニット 3 原稿読み取り手段 4 ページめくり手段 20 原稿押え手段 21、22 原稿押えシート 24、25 巻取りローラ 27 歯車(駆動歯車) 28 ブラケットアイドラ 30 スタッド(伝動歯車の軸) 31 ばね 34 長孔 35、36 伝動歯車

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位置調整のため移動可能である第1歯車
    が、これと噛み合う第2歯車の軸を中心として回動可能
    に装着されていることを特徴とする歯車機構。
  2. 【請求項2】原稿読み取り位置に見開かれて載置された
    ブック原稿の原稿面に対して、原稿読み取り手段とペー
    ジめくり手段を搭載する走査ユニットを往復移動させる
    ことにより、前記ページめくり手段によりブック原稿の
    ページを1枚づつ分離して行うブック原稿のページめく
    り動作および前記原稿読み取り手段による原稿情報の読
    み取り走査を行う原稿読み取り装置において、前記走査
    ユニットの移動用ベルトのプーリに取り付けられた駆動
    歯車が、これと噛み合う伝動歯車の軸を中心として回動
    可能に装着されている歯車機構を備えることを特徴とす
    る原稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】前記駆動歯車が、前記伝動歯車の軸を中心
    として回動可能に取り付けられた部材に設けたスタッド
    を軸として回転することを特徴とする、請求項2に記載
    の原稿読み取り装置。
  4. 【請求項4】伝動歯車の軸を中心として回動可能に取り
    付けられた前記部材に、この部材を装置フレームに固定
    するための長孔を、前記軸を中心とする円周上に設けた
    ことを特徴とする、請求項3に記載の原稿読み取り装
    置。
  5. 【請求項5】前記走査ユニットの移動用ベルトに張力を
    与えるためのスプリングが、その1端を前記部材に、そ
    して他端を装置フレームに係止して設けられていること
    を特徴とする、請求項3または請求項4に記載の原稿読
    み取り装置。
JP27568393A 1993-11-04 1993-11-04 歯車機構およびこの歯車機構を備える原稿読み取り装置 Pending JPH07128934A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093935A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Funai Electric Co Ltd 原稿読取り装置
CN115157671A (zh) * 2022-08-31 2022-10-11 湖北地创三维科技有限公司 一种3d打印机x轴调平机构及调平方法

Cited By (3)

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