JP3805823B2 - 画像投影装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、マイクロフィルムリーダなどの画像投影装置に関するものであり、特に投影レンズを含むレンズユニットの調節リングを駆動する機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マイクロフィルムの投影画像をスクリーンなどの投影面に投影する際、マイクロフィルムに撮影された画像が傾いているとその投影画像も傾いてしまう。そこで光学系に画像を回転するためのプリズムを設け、投影画像の傾きを修正できるようにしている。
【0003】
また投影画像の拡大倍率を連続的に変化させるズームレンズを投影レンズに組み込んだものもある。このように像回転プリズムやズームレンズを設けた場合には、投影レンズの焦点調節と、プリズムの回転角度調節と、ズームレンズの倍率調節とを別々に行うことが必要になる。これらの調節は、レンズユニットの外周に設けた3つの調節リングをそれぞれ独立に回転することにより行っている。
【0004】
図5と図6は調節リングの従来の駆動機構を示す図である。図5の駆動機構は、調節リング1の近くに1つの小径プーリ2を設け、このプーリ2と調節リング1とに1本のベルト3を巻き掛けたものである。そしてプーリ2をモータなどで回転することにより調節リング1を回動させるものである。ここに用いるベルト3は歯付きベルトとし、また調節リング1およびプーリ2にもこのベルト3の歯が係合する歯を設けておくのが望ましい。
【0005】
また図6に示す駆動機構は、調節リング1Aの外周に歯車を形成し、ここに1つの小径歯車であるピニオン2Aを噛合させたものである。そしてこのピニオン2Aを噛合させたものである。そしてこのピニオン2Aをモータなどによって回転することにより調節リング1Aを所定量回動させるものである。
【0006】
【従来技術の問題点】
図5に示した駆動機構においては、調節リング1が常時ベルト3の張力によってプーリ2側へ引張られることになる。図のFaはこのベルト3の張力が調節リング1に作用する圧力の方向を示す。
【0007】
またこのプーリ2が矢印方向に回転すると、ベルト3の張り側3aが調節リング1に接する点Pに接線方向の力Fbが作用する。このため調節リング1およびこれを保持するホルダーやレンズユニットに、光軸に対して非対称な力Fbまたはベクトル合力(Fa+Fb)が作用することになる。このような光軸に対して非対称な力FaやFbがホルダーやレンズユニットに作用すると、ホルダーやレンズユニットの光軸が変動してしまい、投影画像のセンターが移動してしまう問題が生じる。
【0008】
図6に示した駆動機構においては、ピニオン2Aと調節リング1Aとの歯同志が当って駆動力が伝わる際に、調節リング1Aにはピニオン2Aから離れる方向の反発力Fcと、接触点Qのほぼ接線方向の駆動力Fdとが作用する。このため調節リング1Aに光軸に対して非対称な力Fc、Fdが作用し、ホルダーやレンズユニットの光軸が変動することになり、前記図5の駆動機構と同様な問題が生じる。
【0009】
そこで調節リングと一体な回動部分をローラベアリングなとで支持することにより、軽い駆動力で回動できるようにすることも考えられる。しかしこの場合にも前記のような光軸に対して非対称な力が作用することに変わりないから、前記の問題を完全に無くすことは不可能である。逆に光軸の移動を防ぐために両者の嵌合部の遊びを極端に小さくすると、回転駆動力が大きくなり、光軸の移動量をかえって増大させることにもなる。
【0010】
【発明の目的】
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、像回転プリズムやズームレンズの調節リング、また投影レンズの焦点調節用の調節リングなどを駆動する際に、これらの調節リングに光軸に対して非対称な力が作用して光軸が変動するのを防ぐことが可能な画像投影装置を提供することを目的とする。
【0011】
【発明の構成】
本発明によればこの目的は、投影画像を投影レンズを含むレンズユニットを介して投影面上に投影する一方、前記レンズユニットは光軸を中心として回動自在な調節リングを備える画像投影装置において、前記レンズユニットは垂直な光軸上に配列された投影レンズおよびズームレンズを保持するレンズホルダーと、このレンズホルダーに上方から同軸に滑り材を介在させて嵌合され像回転プリズムを保持するプリズムホルダーとを含み、前記投影レンズおよびズームレンズの調節リングと、プリズムホルダーと一体の調節リングに対して、前記光軸の対称位置に配設された2つの小径プーリと、これらプーリおよび前記調節リングに掛け回された無端ベルトと、一方のプーリを回転駆動するモータとを備え、他方のプーリは前記無端ベルトに適切な張力を付与するように前記調節リングから離れる方向に付勢されていることを特徴とする画像投影装置、により達成される。
【0012】
【実施態様】
図1は本発明の一実施態様であるマイクロフィルムリーダを示す図、図2はその調節リングの駆動機構を示す図、図3はその一部の断面図、図4は本発明の原理説明図である。
【0013】
図1において符号10は光源であり、この光源10の光はコンデンサレンズ12、防熱ガラス14、コールドミラー16、ネガのマイクロフィルム18、レンズユニット20、ミラー22、24、26を介して透過型スクリーン28に導かれ、このスクリーン28にマイクロフィルム18の拡大投影画像を結像する。すなわちこのスクリーン28は投影画像の投影面となる。
【0014】
スクリーン28の背面には、CCDラインセンサ30が左右に移動可能に配設されている。すなわちこのラインセンサ30はスクリーン28を縦断する方向に長く配置され、ラインセンサ30はその長さ方向(主走査方向)に画像を読出して画像信号を順次時系列信号として出力することにより主走査を行い、またこのラインセンサ28をモータ32によって左右方向に移動されることにより副走査を行う。
【0015】
マイクロフィルム18はカートリッジに収容された供給側リール34から供給され、巻取り側リール36に巻取られる。両リール34、36間において、マイクロフィルム18はレンズユニット20の下方を水平に横断するようにガイドローラ38、40にガイドされる。
【0016】
ラインセンサ30の出力である画像信号aは、その各画素にばらつきに対する補正などの信号処理を経てバンドバスフィルタに入力され、されに整流回路、積分回路、A/D変換器、入力インターフェースなどを介してCPU42に入力される。44はメモりであり、ここにはCPU42のプログラムや、レンズユニット20のデータなどが記憶されている。
【0017】
レンズユニット20は図2に示すように、レンズホルダー50と、このレンズホルダー50に保持された投影レンズおよびズームレンズ(共に図示せず)と、像回転用プリズム52(図3)とを持つ。このレンズホルダー50の外周には、3つの調節リング54、56、58が回動自在に取付けられている。
【0018】
調節リング54は投影レンズの焦点調節用である。調節リング56はズームレンズの倍率調節用である。調節リング58は像回転プリズム52用であり、このプリズム52を保持するプリズムホルダー60と一体である。なおこのプリズムホルダー60は、レンズホルダー50に上方から同軸に嵌合され、この嵌合部には滑り材62が介在する。
【0019】
これらレンズホルダー50とプリズムホルダー60の中心軸は光軸X(図3)上にあり、両者の嵌合部の光軸方向の遊びはできるだけ小さく設定され、プリズムホルダー60の回動時の芯ずれはできるだけ小さくしている。また滑り材62はテフロン等の滑動性の良いシートまたは板で作られ、レンズホルダー50に対するプリズムホルダー60の摺動性を良くする。
【0020】
前記調節リング54の回動平面上には、光軸Xに等角度間隔ごとに複数の小径プーリ64、66が配設されている。この実施態様では2つのプーリ64、66が180°の角度間隔をもって光軸Xに対して対称に配設されている。これらプーリ64、66と調節リング54とには、1本の無端ベルト68が巻掛けられている。
【0021】
一方のプーリ64はモータ70により回転駆動される。他方のプーリ66はベルト68に適切な張力を付与するように調節リング54から離れる方向への復帰習性が付与されている。ベルト68は歯付きベルトとし、プーリ64、66を調節リング54にこのベルト68が噛合する歯を形成しておけば回転量の制御を高精度に行うことができる。
【0022】
調節リング56、58も同様の駆動機構を持つ。すなわち調節リング56と小径のプーリ64A、66Aとには無端ベルト68Aが巻き掛けられ、一方のプーリ64Aがモータ70Aにより駆動される。同様に調節リング58とプーリ64B,66Bとに無端ベルト68Bが巻き掛けられ、プーリ64Bがモータ70Bにより駆動される。
【0023】
モータ70、70A、70BはCPU42によって正逆転制御される。すなわちCPU42は、ラインセンサ30の画像信号に基づいて投影レンズの合焦位置を演算し、投影レンズをこの合焦位置に移動させるようにモータ70を制御する。合焦位置を求めるアルゴリズムは種々のものが公知である。例えば画像信号のコントラストが最大となる投影レンズ位置を合焦とする。
【0024】
またCPU42はラインセンサ30が読取った投影画像の大きさを判定し、この投影画像を所定寸法に変更して所定のプリント用紙などに出力するための倍率を求め、ズームレンズをこの倍率にするようにモータ70Aを制御する。さらにCPU42はラインセンサ30が読取った投影画像の傾きを求め、この投影画像を正しい傾きに修正するための像回転用プリズム52の回動量を求めて、モータ70Bを制御する。
【0025】
このようにモータ70(70A、70B)を回転した時には、図4に示す種々の力が調節リング54(56、58)に作用する。まずベルト68(68A、68B)が調節リング54(56、58)をその中心(光軸X)方向へ押す圧力F1、F2が作用するこの圧力F1、F2はベルト68(68A、68B)の張力により変化するが、これらの力の向きは反対向きである。従ってプーリ64(64A、64B)と66(66A、66B)が光軸Xから等距離にあれば、対称性によりF1=F2となる。このためこれらの圧力F1とF2とは互いに相殺し合う。
【0026】
またプーリ64(64A、64B)を回転駆動すると、ベルト68(68A、68B)の2つの張り側68a、68bと調節リング54(56、58)との接線方向に引張力F3、F4が作用する。これら引張力F3、F4も対称性によって同じ大きさで逆向きである。従ってこれらは調節リング54(56、58)に回転力だけを付与し、調節リング54(56、58)を一定方向へ変位させる力は発生しない。
【0027】
このように調節リング54(56、58)には、ベルト68(68A、68B)により回転力だけが伝えられ、光軸Xに対して直交方向へ移動させる向きの力は発生しない。このため調節リング54(56、58)やレンズホルダー50、あるいはプリズムホルダー60には、光軸Xから変位させる向きの力が作用せず、投影画像のセンターがレンズユニット20の調節中に移動することがない。
【0028】
この実施態様では、プーリ64(64A、64B)とプーリ66(66A、66B)とを光軸Xに対して対称となるようにしたから、力F1とF2が完全に相殺され、力F3とF4は調節リング54(56、58)に回転力だけを付与することになり最も望ましい。しかしこの発明はこの対称配置から僅かに変化してもほぼ同様な効果が得られ、このようなものを包含する。
【0029】
さらにプーリは2つ以上、例えば3つ設け、これらのプーリと調節リングとにベルトを巻掛けても良い。しかしプーリの数が増えるとベルトと調節リングとの接触距離が減少するから、プーリ数は2つとするのが望ましい。
【0030】
前記の実施態様では、1つの調節リング54(56、58)に対する2つのプーリ64(64A、64B)、66(66A、66B)のうち一方66(66A、66B)に光軸Xから離れる方向への復帰習性を付与することにより、ベルト68(68A、68B)に所定の張力を付与した。
【0031】
しかしベルト68(68A、68B)に張力を付与するためには、ベルト68(68A、68B)の弛み側に弾接する一対のアイドルプーリを光軸Xに対して対称位置に設けておいてもよい。この場合にはプーリおよびアイドルプーリの配置が常に対称となり、本発明の効果は一層大きくなる。
【0032】
本発明はマイクロフィルムリーダに限定されるものではなく、マイクロフィルムリーダプリンタ、マイクロフィルムプリンタ等の画像投影装置にも適用可能であり、これらを含む。また原稿をマイクロフィルムに結像させて撮影するマイクロフィルムカメラにも適用できる。
【0033】
さらに本発明は、投影画像をスクリーン28に結像させるものに限定されるものではない。例えばスクリーンを持たずに直接ラインセンサの走査平面上あるいは2次元エリアセンサの画像読取平面上に結像させるものであってもよい。この場合にはラインセンサの走査平面あるいは2次元エリアセンサの画像読取平面が投影面となる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1の発明は以上のように、垂直な光軸上に配列された投影レンズおよびズームレンズを保持するレンズホルダーと、このレンズホルダーに上方から同軸に滑り材を介在させて嵌合され像回転プリズムを保持するプリズムホルダーとを含むレンズユニットを持つ場合に、投影レンズおよびズームレンズの調節リングと、プリズムホルダーと一体の調節リングに対して、光軸の対称位置に配設された2つのプーリと、調節リングとに無端ベルトを巻掛け、一方のプーリを回転駆動し他方のプーリを調節リングから離れる方向へ付勢するようにしたから、調節リングに作用する力がほぼ回転力だけとなり、投影レンズおよびズームレンズの調節リングやこれを保持するレンズホルダー、あるいはこのレンズホルダーに上方から嵌合されるプリズムホルダーに光軸を変動させる向きの力がほとんど作用しなくなる。このためレンズユニットの光軸の変位が発生しにくくなり、投影画像のセンターが調節リングの回動中に変動するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を示す図
【図2】調節リングの駆動機構を示す図
【図3】その一部の断面図
【図4】本発明の原理説明図
【図5】従来の駆動機構を示す図
【図6】従来の駆動機構を示す図
【符号の説明】
18 マイクロフィルム
20 レンズユニット
28 投影面としてのスクリーン
50 レンズホルダー
52 像回転プリズム
54 焦点調節用の調節リング
56 ズーム用の調節リング
58 像回転プリズム用の調節リング
60 プリズムホルダー
64(64A、64B) 駆動プーリ
66(66A、66B) プーリ
68(68A、68B) 無端ベルト
70(70A、70B) モータ

Claims (1)

  1. 投影画像を投影レンズを含むレンズユニットを介して投影面上に投影する一方、前記レンズユニットは光軸を中心として回動自在な調節リングを備える画像投影装置において、前記レンズユニットは垂直な光軸上に配列された投影レンズおよびズームレンズを保持するレンズホルダーと、このレンズホルダーに上方から同軸に滑り材を介在させて嵌合され像回転プリズムを保持するプリズムホルダーとを含み、前記投影レンズおよびズームレンズの調節リングと、プリズムホルダーと一体の調節リングに対して、前記光軸の対称位置に配設された2つの小径プーリと、これらプーリおよび前記調節リングに掛け回された無端ベルトと、一方のプーリを回転駆動するモータとを備え、他方のプーリは前記無端ベルトに適切な張力を付与するように前記調節リングから離れる方向に付勢されていることを特徴とする画像投影装置。
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