JPH11275312A - 光学走査装置 - Google Patents

光学走査装置

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JPH11275312A
JPH11275312A JP10070269A JP7026998A JPH11275312A JP H11275312 A JPH11275312 A JP H11275312A JP 10070269 A JP10070269 A JP 10070269A JP 7026998 A JP7026998 A JP 7026998A JP H11275312 A JPH11275312 A JP H11275312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tension
wire
carriage
carriages
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP10070269A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Sakaguchi
邦彦 阪口
Shinji Sugita
慎二 杉田
Toshio Urakawa
俊夫 浦川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリッジを駆動するステッピングモータは
一般的に低速回転時においてはモータの原理上、1ステ
ップ毎の回転子の振動の影響によりモータ自身の振動が
大きいため、モータの振動がワイヤに伝達され、ワイヤ
からキャリッジに伝わる振動が読み取りの解像度以上に
なってしまうと原稿を正確に読み取ることができない。 【解決手段】 原稿面を光学的に走査する第1及び第2
のキャリッジ3,4と、これらキャリッジ3,4を駆動
するための駆動モータ24と、駆動モータ24と第1及
び第2のキャリッジ3,4との間に張設され駆動モータ
24の駆動力を第1及び第2のキャリッジ3,4に伝達
するワイヤ29,30を備えている。変倍率に応じてワ
イヤ29のテンションを可変する張力可変手段を、スプ
リング取付部材35と、ワイヤ29のテンションを検知
するための歪みゲージ37と、スプリング取付部材35
を左右方向に移動させワイヤ29のテンションを可変す
るための取付部材駆動モータ38とから構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿面を光学的に
走査する第1及び第2のキャリッジと、これらのキャリ
ッジを駆動するための駆動手段と、該駆動手段と第1及
び第2のキャリッジとの間に張設され、駆動手段の駆動
力を第1及び第2のキャリッジに伝達するワイヤを備え
た光学走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学走査装置の基本となる構成を図5と
ともに説明すると、原稿1を載置する原稿載置ガラス2
の下部に水平移動可能に第1及び第2キャリッジ3,4
が配置されている。上記第1キャリッジ3には、光源ラ
ンプ5及び第1ミラー6を含む部材が配設されている。
上記第2キャリッジ4には、上記第1キャリッジ3の第
1ミラー6の出射光路上となる位置に第2ミラー7と、
該第2ミラー7の出射光を入射光に対して逆方向へ反射
させる第3ミラー8とが配設されている。上記第3キャ
リッジ4の第3ミラー8の出射光光路上にはレンズ9及
びCCD10が順次配設されている。
【0003】このような構成の光学走査装置において、
原稿の読み取りに際しては、原稿載置ガラス2上に載置
された原稿1に対し、光源ランプ5で照明され、この照
明による原稿1からの反射光は第1ミラー6により水平
方向へ反射され、第2ミラー7へ入射する。さらに、第
2ミラー7によって下方向へ反射されて第3ミラー8に
よって反射された反射光はレンズ9に入射され、このレ
ンズ9により縮小投影された画像情報をCCD10によ
りデンジタル情報として出力する。
【0004】上記の読み取りの過程で、光源ランプ5と
第1ミラー6とからなる第1キャリッジ3は一定の読取
速度Vで移動し、この移動に同期して第2ミラー7と第
3ミラー8とからなる第2キャリッジ4がV/2の速度
で移動する。
【0005】これにより、レンズ9の原稿側光路長が一
定に維持され、原稿画像を一方の端から他方の端まで連
続的に読み取られ、光学走査がなされる。そして、使用
者からの変倍指定の情報に基づいて、この読取速度Vを
可変することにより、原稿画像のキャリッジ移動方向の
倍率を変えている。CCD面方向の倍率はCCD10か
ら出力されるデジタル情報をCPUでの画像処理によっ
て行われる。
【0006】そして、光学走査装置のキャリッジを移動
させる機構の具体例については、例えば、実開平2−1
3257号公報及び実開昭60−193544号公報に
開示されたものがあった。
【0007】これらの機構においてキャリッジの駆動
は、移動方向に直交する方向の両端に係着されたワイヤ
を周回配置し、そのワイヤの一部をモータの回動軸に巻
き付け、モータを正逆転させることにより、キャリッジ
を往復運動させることができる。
【0008】また、特開平6−186644号公報に
は、キャリッジの前後に係着されるワイヤのループ長が
異なる構成において、スキャナ駆動の際にキャリッジの
前後でのワイヤの振動を同程度のものにすることによ
り、キャリッジの前後の位置ずれをなくすことができる
光学走査装置が開示されていた。
【0009】このような機構を備えた光学走査装置にお
いて、原稿に対する読取画像の倍率を可変とする機能を
付加させるためには、キャリッジの移動方向の変倍手段
としては、図7に示すように、キャリッジの移動速度を
変化させることにより倍率を変えることができるため、
キャリッジの移動速度を変倍率に応じて変化させること
により行っていた。
【0010】このため変倍機能を有する光学走査装置で
は、ワイヤを巻き取りキャリッジの移動を可能とするた
めのモータの周波数を変倍機能に応じた範囲で可変可能
としてモータを回転駆動させる必要がある。このため、
周波数の制御を容易に行うことができるステッピングモ
ータが駆動モータとして使用される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ステッ
ピングモータは一般的に低速回転時においてはモータの
原理上、1ステップ毎の回転子の振動の影響によりモー
タ自身の振動が大きいため、モータの振動がワイヤに伝
達されて、さらに、キャリッジに振動が伝わる。この振
動は図8に示すようにキャリッジの移動速度が遅いほど
大きくなり、その伝わる振動が読み取りの解像度以上に
なってしまうと原稿を正確に読み取ることができないと
いう問題が発生する。
【0012】また、図9に示すようにワイヤの張力(テ
ンション)が大きいほど振動は小さくなるので、キャリ
ッジの振動を低減するために、ワイヤのテンションを振
動伝達の大きいキャリッジの移動速度が最も遅いときに
合わせて設定し一定に保持すると、不必要な負荷の上昇
及び耐久性の低下という問題を有していた。
【0013】本発明は、ワイヤの張力を画像情報の変倍
率に応じて可変することにより、駆動手段の周波数特性
による振動に起因するキャリッジの振動、位置ずれを防
ぐとともに負荷の低減を図ることを目的とするものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、原稿面を光学的に走査する
第1及び第2のキャリッジと、これらのキャリッジを駆
動するための駆動手段と、該駆動手段と第1及び第2の
キャリッジとの間に張設され、駆動手段の駆動力を第1
及び第2のキャリッジに伝達するワイヤを備え、上記ワ
イヤの張力を画像情報の変倍率に応じて可変する張力可
変手段を設けている。
【0015】請求項2記載の発明は、上記張力可変手段
の上記ワイヤの一端を取り付ける取付体に歪みゲージを
設けている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の光学走査装置の実施形態
を説明する。この光学走査装置の基本構造は図5と同一
であるので詳細な説明は省略する。
【0017】本発明の光学走査装置は、図1乃至図3に
示すように、第1キャリッジ3の走査幅方向の両側には
第1レール11,12が平行に配置され、第1キャリッ
ジ3の走査幅方向の一端側には摺動コロ13が1個配置
され、他端側には摺動コロ14が2個配置され、この3
個の摺動コロ13,14により第1レール11,12上
を摺動する。
【0018】第2キャリッジ4の走査幅方向の両側には
第2レール15,16が平行に配置され、第2キャリッ
ジ4の走査幅方向の一端側には摺動コロ17が1個配置
され、他端側には摺動コロ18が2個配置され、この摺
動コロ17,18により第2レール15,16上を摺動
する。そして、第2キャリッジ4の走査幅方向にはプー
リ19,20が取り付けられている。
【0019】第1及び第2キャリッジ3,4の移動方向
の一方にはシャフト21が配設され、シャフト21の上
記プーリ19,20の移動方向延長線上の位置に巻き取
りプーリ22,23が配設され、一方の巻き取りプーリ
23の外側のシャフト21の端部に駆動モータ24(ス
テッピングモータ)が取り付けられており、この駆動モ
ータ24の正逆転の駆動力がシャフト21を介して巻き
取りプーリ22,23に伝えられ、この巻き取りプーリ
22,23が正逆転する。第1及び第2キャリッジ3,
4の移動方向の他方には固定プーリ25,26が移動方
向延長線上に配設されている。
【0020】第1キャリッジ3と第2キャリッジ4の間
に設けられたワイヤ取付部材27,28にワイヤ29,
30の一端が取り付けられている。このワイヤ29,3
0は図示の左方向に延出され、プーリ19,20に掛け
渡されたあと、図示の右方向へ延出させて第1キャリッ
ジ3の両端近傍に設けられたクランパ31,32に固定
し、巻き取りプーリ22,23に第1キャリッジ3の移
動量に少しの余裕をプラスした長さのワイヤ29,30
を複数回巻き付け、このワイヤ29,30を第1キャリ
ッジ3の移動量以外の箇所で巻き取りプーリ22,23
に固定している。
【0021】このワイヤ29,30は巻き取りプーリ2
2,23に巻回した後、巻き取りプーリ22,23の下
方から図示の左方向に延出させて固定プーリ25,26
に掛け渡され、図示の右方向に延出させてプーリ19,
20に掛け渡した後、ワイヤ29,30の他端をワイヤ
29,30に張力(テンション)を与えるためのスプリ
ング33,34の一端に固定している。このスプリング
33,34の他端をスプリング取付部材35,36に取
り付けられ、ワイヤ29,30へのテンションを維持す
る。
【0022】上記の構成において、駆動モータ24を正
逆転させることにより、第1キャリッジ3はワイヤ2
9,30の駆動速度で移動し、第2キャリッジ4は動滑
車の原理によりワイヤ29,30の駆動速度の1/2の
速度で第1キャリッジ3と同方向へ移動する。
【0023】次に、ワイヤ29,30のテンションを画
像情報の変倍率に応じて可変する張力可変手段について
説明する。
【0024】このワイヤ29側の張力可変手段は、スプ
リング取付部材35と、ワイヤ29のテンションを検知
するための歪みゲージ37と、スプリング取付部材35
を図示の左右方向に移動させワイヤ29のテンションを
可変するための取付部材駆動モータ38とから構成され
ている。
【0025】このスプリング取付部材35に一端側にス
プリング33の他端を取り付けるための取付孔35aを
設け、スプリング取付部材35の平板状の上面に歪みゲ
ージ37を貼着し、スプリング取付部材35の他端に水
平方向にネジが切られたシャフト部39を設けている。
【0026】このシャフト部39は軸受け40,41に
より保持され、この軸受け40,41間にシャフト部3
9のネジに噛合するネジが内周面に切られたシャフトギ
ヤ42を嵌挿している。上記取付部材駆動モータ38の
モータ軸38aにシャフトギヤ42に噛合するモータギ
ヤ43を取り付けている。
【0027】上記スプリング取付部材35の歪みゲージ
37近傍の側方に当該スプリング取付部材35の上下へ
の移動を規制し図示の左右方向への移動をガイドする取
付部材ガイド44を配設している。
【0028】また、上記ワイヤ30側の張力可変手段は
上記ワイヤ29側の張力可変手段と同様に、スプリング
取付部材36と、ワイヤ30のテンションを検知するた
めの歪みゲージ45と、スプリング取付部材36を図示
の左右方向に移動させワイヤ30のテンションを可変す
るための取付部材駆動モータ46とから構成されてい
る。
【0029】このスプリング取付部材36に一端側にス
プリング34の他端を取り付けるための取付孔36aを
設け、スプリング取付部材36の平板状の上面に歪みゲ
ージ45を貼着し、スプリング取付部材36の他端に水
平方向にネジが切られたシャフト部47を設けている。
【0030】このシャフト部47は軸受け48,49に
より保持され、この軸受け48,49間にシャフト部4
7のネジに噛合するネジが内周面に切られたシャフトギ
ヤ50を嵌挿している。上記取付部材駆動モータ46の
モータ軸46aにシャフトギヤ50に噛合するモータギ
ヤ51を取り付けている。
【0031】上記スプリング取付部材36の歪みゲージ
45近傍の側方に当該スプリング取付部材36の上下へ
の移動を規制し図示の左右方向への移動をガイドする取
付部材ガイド52を配設している。
【0032】上記構成におけるワイヤテンションの可変
動作をワイヤ29側を例にとり図2,図3,図4ととも
に説明する。
【0033】まず、使用者(ユーザー)が画像の変倍率
の指定を行うと(S1)、目標テンションXが設定され
(S2)、現状のワイヤ29のテンションYを歪みゲー
ジ37の出力により検知して確認し(S3)、目標テン
ションXと現状テンションYの比較を行う(S4)。
【0034】そして、目標テンションXの方が現状テン
ションYよりも大きい場合、取付部材駆動モータ38を
正転させる(S5)。この取付部材駆動モータ38の正
転がモータギヤ44を介してシャフトギヤ42に伝わ
り、シャフトギヤ42が回転することによりシャフト部
39が図示の左方向(スプリング33を伸長させる方
向)に水平移動し、図2に示すようにスプリング33が
伸長されワイヤ29に加わるテンションを増加させる。
この動作を目標テンションXと現状テンションYが同一
値になるまで行い(S6)、同一値になるとワイヤテン
ションの可変動作を終了し、原稿の露光を行う。
【0035】また、目標テンションXの方が現状テンシ
ョンYよりも小さい場合、取付部材駆動モータ38を逆
転させる(S7)。この取付部材駆動モータ38の逆転
がモータギヤ44を介してシャフトギヤ42に伝わり、
シャフトギヤ42が回転することによりシャフト部39
が図示の右方向(スプリング33を縮小させる方向)に
水平移動し、図3に示すようにスプリング33が縮小し
ワイヤ29に加わるテンションを低下させる。この動作
を目標テンションXと現状テンションYが同一値になる
まで行い、同一値になるとワイヤテンションの可変動作
を終了し、原稿の露光を行う。
【0036】上記ワイヤテンションと変倍率(第1キャ
リッジの移動速度)との関係は図6に示すような関係と
なるため、変倍率に応じてワイヤテンションを図6に示
す値になるように制御すれば、取付部材駆動モータから
の振動の伝達を防止することができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、張力可変手段に
よりワイヤの張力を画像情報の変倍率に応じて可変して
いるので、駆動手段の出力、すなわち、キャリッジの移
動速度に応じて適切な張力がワイヤに与えられるため、
駆動手段の振動によりキャリッジが振動するのを防止す
ることができ、しかも、負荷の低減を図ることができる
ので、耐久性を向上させることができる。
【0038】請求項2記載の発明は、張力可変手段のワ
イヤの一端を取り付ける取付体に設けた歪みゲージによ
り、ワイヤの張力を簡単な構成で容易に検知することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学走査装置の実施形態を示す斜視図
である。
【図2】本発明の光学走査装置の実施形態においてワイ
ヤに高いテンションを与えた状態を示す要部拡大斜視図
である。
【図3】本発明の光学走査装置の実施形態においてワイ
ヤに低いテンションを与えた状態を示す要部拡大斜視図
である。
【図4】本発明の光学走査装置の実施形態におけるワイ
ヤテンションの可変動作を示すフローチャートである。
【図5】基本となる光学走査装置を示す断面図である。
【図6】ワイヤテンションと変倍率(第1キャリッジの
移動速度)との関係を示す説明図である。
【図7】変倍率と第1キャリッジの移動速度との関係を
示す説明図である。
【図8】第1キャリッジの移動速度と第1キャリッジの
振動との関係を示す説明図である。
【図9】ワイヤテンションと振動との関係を示す説明図
である。
【符号の説明】
3 第1キャリッジ 4 第2キャリッジ 24 駆動モータ 29,30 ワイヤ 33,34 スプリング 35,36 スプリング取付部材 37,45 歪みゲージ 38,46 取付部材駆動モータ 39,47 シャフト部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿面を光学的に走査する第1及び第2
    のキャリッジと、 これらのキャリッジを駆動するための駆動手段と、 該駆動手段と第1及び第2のキャリッジとの間に張設さ
    れ、駆動手段の駆動力を第1及び第2のキャリッジに伝
    達するワイヤを備えた光学走査装置において、 上記ワイヤの張力を画像情報の変倍率に応じて可変する
    張力可変手段を設けたことを特徴とする光学走査装置。
  2. 【請求項2】 上記張力可変手段の上記ワイヤの一端を
    取り付ける取付体に歪みゲージを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の光学走査装置。
JP10070269A 1998-03-19 1998-03-19 光学走査装置 Pending JPH11275312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10070269A JPH11275312A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 光学走査装置

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JP10070269A JPH11275312A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 光学走査装置

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JPH11275312A true JPH11275312A (ja) 1999-10-08

Family

ID=13426648

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10070269A Pending JPH11275312A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 光学走査装置

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JP (1) JPH11275312A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1167784A3 (en) * 2000-06-29 2003-07-30 Eastman Kodak Company Independently-tensioned multiplecable translation system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1167784A3 (en) * 2000-06-29 2003-07-30 Eastman Kodak Company Independently-tensioned multiplecable translation system

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