JP2771268B2 - 有価証券類精算システム - Google Patents

有価証券類精算システム

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デパート・スーパーマーケットなどの小売
店において代金として支払われた紙幣・硬貨・商品券・
小切手等(以下、これらを総称して有価証券類という)
を精算する有価証券類清算システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、多数のレジスタカウンタを持つ大型小売店など
では、レジスタカウンタ毎にレジスタが設置され、レジ
スタ係員は、販売される商品の価格や物品番号を入力す
る一方、その商品の代金としての、有価証券類を顧客か
ら受け取ってレジスタに設けられているドロアを引出し
てその中に収納し、また、釣銭がある時にはそのドロア
内から釣銭を取り出して顧客に渡している。
そして、その日の精算時には、レジスタ係員は各レジ
スタ毎に売上金額データを印字部により印字したレシー
トを発行し、その売上合計金額とドロア内に入っている
有価証券類の合計金額とが一致しているかどうかの照合
を行った後、その有価証券類を種類別に分類して前述し
たレシートとともに回収袋等に収納し、出納室まで持っ
て行くという作業を行っている。そして、出納室では出
納係員はその回収袋等を1つずつ開封して収納された有
価証券類とレシートが一致しているかどうかの照合を行
い、さらに、店舗全体の有価証券類の合計金額とその日
の店売上げ金額の照合を行っている。そして、照合が終
了した有価証券類はすべてのレジスタから回収されたも
のを対象として種類別に分類された後、銀行あるいは集
中処理センターへ輸送される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の有価証券類清算システムでは、各
レジスタの係員が各レジスタ毎に売上金額データと、有
価証券類の合計金額とを照合し、さらに出納室において
出納係員が各レジスタ毎に再照合をし、次いで店全体の
有価証券の合計金額とを照合していたので、これらの照
合に要する時間と労力が非常に多くかかっていた。
これらの精算処理は、原則としてその日の販売業務が
終了した後に行われるが、レジカウンタの多い店舗では
所定の労働時間に全ての処理を行うことができず、レジ
係から出納室に持ち込まれた回収袋等を金庫内に1晩保
管しておき出納室以降の処理を翌日に回している為にそ
の保管のための設備や人員が必要なるばかりか、資金効
率が悪いという問題がある。
また、各レジスタの係員が各レジスタ毎の照合を行っ
ているので、釣銭等の渡し間違いによって、売上金額デ
ータよりも有価証券の合計金額が多かった場合にはその
過剰分を着服して自らのミスを隠蔽するとともに、不法
な利益を得てしまう可能性がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、有価証券類の精
算処理を自動化して係員の労力を極めて少なくするとと
もに、処理速度を速くすることによってその日の売上を
その日の内に精算できるようにして資金効率を向上さ
せ、さらには係員の不正をも防止することができる有価
証券類清算システムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかる有価証券類清算システムによれば、店
舗内の売り場に設置され、販売される商品の価格等の入
力により売上情報を得るレジスタと、このレジスタに関
連して着脱自在に設けられ、装着状態では有価証券類の
出し入れを可能とし離脱状態では運搬用カセットとなる
カセットドロアと、このカセットドロアが挿入されるこ
とによりカセットドロア内の有価証券類を回収すると共
に、その回収した有価証券類の金額情報を算出する、店
舗毎に設置された精算機と、各店舗の精算機およびレジ
スタとそれぞれ接続され、レジスタからの売上情報と精
算機からの金額情報を比較して売上精算データを集中管
理する中央制御装置とを備えたことを特徴としている。
また、精算機はつり銭補充機能を有するとよく、各店
舗に対する売上げ集計と補充つり銭分配を集中的に行う
集中処理センタが設けられるとよい。
〔作用〕
各店舗の各売り場におけるレジスタに装着されたカセ
ットドロアは1日の販売業務終了後直ちに店舗毎に設け
られた精算機に挿入されて、売上金の回収処理が迅速に
なされ、その結果はホストコンピュータに送信される。
各レジスタもホストコンピュータと接続されているた
め、ホストコンピュータはレジスタでの売上額と精算機
での回収処理結果を照合して精算を行う。精算後、ホス
トコンピュータからの指示により翌日の業務のための釣
銭が作成される。
このように精算が人の介在なしにカセットドロアのま
ま精算機で自動的に行われるため、処理速度が向上し、
かつ係員の不正発生を防止することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は本発明にかかる有価証券類清算システムの概
要を示す構成図である。ここでは多数のレジスタを有す
る店舗を複数店有するスーパーマーケットチェーンを取
り上げ、第1図には複数店舗を代表する1つの店舗と集
中処理センタを示している。また、第2図は本発明にか
かる有価証券類清算システムにおける金銭などの動きを
示す説明図である。
これらから明らかなように、店舗は売り場10、精算場
20、出納室30を主に有している。先ず、売り場では客1
が出した現金2および商品券3はレジスタ6から引出さ
れたカセットドロア21に収納され、クレジットカード4
はチェック5機構を経てレジスタ6に所定の情報が記録
される。これに伴い、商品7および釣銭8が客1に渡さ
れる。
カセットドロア21はレジスタ6から取り出され、通路
36を通って精算場20に運ばれ、精算機31に嵌め込まれ
る。このカセットドロア21はレジスタから精算機31に対
しては現金を、精算機31からレジスタ6に対しては釣銭
をそれぞれ運搬する。精算機31はカセット挿入口側本体
は精算場20にあるが、本体の他方側は出納室30に位置す
るようになっている。この精算機は後述するようにカセ
ットドロア内の有価証券類を回収すると共に、その回収
した有価証券類の金額情報を算出するものである。この
精算機31およびレジスタ6で得られたデータはストアコ
ントローラS/Cおよび通信回線を介してホストコンピュ
ータ50に送られる。
精算機31で回収された売上金としての現金は現金ケー
ス33に詰め替えられ、現金ハッチ32を経て、輸送用トラ
ック34で集中処理センタ40に送られる。
集中処理センタでは現金ケースから取り出された売上
金42は紙幣処理ライン43および硬貨処理ライン44の2つ
に分けて店毎の計数処理が行われる。この処理結果はス
トアコントローラS/C41および通信回線を介してホスト
コンピュータ50にデータが送られる。
ホストコンピュータではレジスタ6、精算機31、集中
処理センタ40での処理結果を照合して各店舗での売上げ
と金銭の動きを把握し、銀行への入金、各店に対して補
充用として送金すべき現金の種類と枚数、銀行から引き
出しあるいは借り入れる補充金の種類と枚数を決定して
集中処理センタ40に結果データを送信する。集中処理セ
ンタ40ではこのデータに基づいて銀行60に入金すべき貨
幣を送り、また、銀行から補充用の貨幣を受け取る。
集中処理センタでは紙幣処理ライン43、硬貨処理ライ
ン44での処理および銀行からの補充金送金を受けて店別
現金送金準備処理システム45が稼働し、各店舗に送金す
べき補充金の分配が行われる。このようにして分配され
た補充金を収納した現金ケースはトラックにより各店舗
に運ばれる。
第3図は本発明で使用するカセットドロア21の構造を
示す斜視図、第4図はその内部構造を示す斜視図であ
る。
これらによれば、カセットドロア21は枠体211の中に
金種別紙幣収納部212a、金種別硬貨収納部212b、現金外
収納部212cをそれぞれ有する仕分け部材212が嵌め込ま
れ、上面に蓋体が取り付けられている。現金外収納部21
2cは商品券等を収納する部分である。蓋体213はその端
部に設けられた係合部が枠体211の側面に形成された溝2
11a内をスライドすることにより開くようになってい
る。これはレジスタ6にカセットドロア21が挿入された
ときに現金等の収納を可能にするためである。枠体211
の前面には引き出しのための取っ手214が設けられ、後
面にはカセットドロア21を運搬用カセットとして使用す
る際に蓋体の開放を妨げるロック装置216が設けられて
いる。また、枠体211の側面にはレジスタの識別マーク
としてのバーコードが貼着されている。
仕分け部材212は枠体211と保持ピン217により固定さ
れるようになっている。
第5図および第6図は精算機31の構成と機能を示すブ
ロック図であって、第5図はいわゆるジャックナイフ型
のカセットドロアを、第6図はいわゆる離脱型のカセッ
トドロアを使用する場合を示している。
先ず、第5図において売上金の回収を行う場合は、実
線で表示されたルートを通るようになっている。
カセットドロア21が精算機31の挿入口から挿入される
と、カセットドロア判別部370がカセットドロアを判別
し、回収処理を行うべきカセットドロアである場合には
カセットドロア駆動手段390を駆動させると仕分け部材2
12は保持ピンを中心としてその先端部が紙幣トレイ302
と対向するまで下方に回動する。このような制御は制御
部350の下で行われる。このカセットドロア21の傾斜お
よび図示しない送りローラにより、カセットドロア21内
に収納された紙幣は紙幣トレイ302内に移動する。この
紙幣は繰出しローラ304により繰り出され、紙幣識別部3
06で紙幣の種類が識別され、釣銭として使用しない種類
の紙幣、例えば1万円札は紙幣計数部308を経て紙幣収
納部310に収納される。また、釣銭として使用する種類
の紙幣、例えば1000円札は紙幣計数部312を経て紙幣収
納部314に収納される。カセットドロアの挿入時には硬
貨収納部の底板218も下方に回動して底面が解放され
る。この結果、収納硬貨は下方に落下し、硬貨識別部32
0で識別された後、硬貨計数部322で計数され、硬貨収納
部324に収納される。
次に、カセットドロアに釣銭を装填する場合について
述べる。この場合は第5図において破線で表示されてい
る。
釣銭の装填指令が出されると、紙幣収納部314および
硬貨収納部324から必要量の紙幣および硬貨が取り出さ
れ、ベルトあるいはエレベータ(図示せず)で上方に運
ばれて、紙幣の場合は紙幣計数部316、紙幣一時保留部3
18を経て紙幣トレイ302内に、硬貨の場合には硬貨計数
部326を経て硬貨収納部212aにそれぞれ収納される。
収納が完了した後には、解錠部260が作動してロック
装置216が解除されるため、カセットドロア21は自由に
引き抜くことが可能となる。
なお、精算機のパネル面には表示部380が設けられて
おり、回収および釣銭装填の各場合について精算担当者
に対する必要な情報を表示する。
第7図は第5図に示した精算機において使用されるカ
セットドロアの内部構造を示す断面図である。前述した
仕分け部材212の硬貨収納部212aの底板はその一端が回
転自在に軸着され、下方に開くようになっている。ま
た、仕分け部材212は前述した保持ピンを中心として全
体が下方に回動するようになっている。仕分け部材212
の後端部には仕分け部材ロック機構が設けられ、必要に
応じて仕分け部材212を下方に回動させるようになって
いる。
第8図(a)は第7図における仕分け部材ロック機構
の構造を示す拡大断面図であって、正面側から右側のロ
ック機構を見た様子を示している。これによれば、仕分
け部材212の後端部に形成された凹部212d内にロック片
である板ばね212eがねじ212fにより螺着されている。一
方、凹部212の対向位置にある枠体211の内面には板ばね
の折曲げ部が嵌まりこむような形状の凹部211bが形成さ
れている。板ばねの自由状態での高さは凹部212dの深さ
よりも大きくなっているため、通常は板ばねの端部は凹
部211bの内部に進入して仕分け部材212の落下を妨げて
いる。このような状態でカセットドロアが精算機31に挿
入されると、第8図(b)に示すように、精算機31の本
体から伸びてきたドロア解除バー219が孔部211cを介し
て板ばね212eを押す。この結果、板ばね212eと凹部211b
が係合状態が解除されて仕分け部材212は重力により下
方に回動する。
第6図は、精算機31の他の例を示すブロック図であ
り、第5図の場合と同様に回収の場合を実線で、釣銭装
填の場合を破線で示す。
この例では、カセットドロア駆動手段390が駆動され
るとカセットドロア21の仕分け部材212は枠体211から完
全に外れて距離lだけ下方に下降するようになってお
り、第5図の場合とは異なって仕分け部材は水平状態に
保たれる。そして、繰出しローラ328は通常は仕分け部
材の上下動位置より離れた位置にあり、仕分け部材が所
定の降下位置に達したときにその支持アームが回動して
紙幣の表面に接触するようになっている。他の部分につ
いては第5図の場合と同一であるので、対応する構成要
素には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
第9図は本発明にかかるシステムにおける動作を示す
フローチャートである。
まず、開店時のレジスタ担当者が担当するレジスタ6
に該当するカセットドロア21をカセットロッカ24より引
き抜き(ステップS1)、そのレジスタ6にそのカセット
ドロア21をセットする(ステップS2)ことにより開店準
備作業を終了する。なお、各カセットドロア21には前日
の精算時に本日分の釣銭がセットされている。
開店後は通常のレジスタ業務すなわち売上処理を行い
(ステップS3)、閉店時間になったらレジ業務を終了す
る(ステップS4)。なお、客の多い店舗では開店時間
中、レジスタ担当者は何回か交替するのが通常である。
閉店後、その時のレジスタ担当者はカセットドロア21
をレジスタ6から引き抜き(ステップS5)、そのカセッ
トドロア21を精算機31にセットする(ステップS6)。こ
れにより、精算機31の内部では売上金の自動精算が開始
され、金種別の金額計数および収納が行われる。
精算処理が終了すると、精算機31から出力されたデー
タがストアコントローラS/Cを介してホストコンピュー
タ50に送信され、売上金額が確定する(ステップS7)。
ホストコンピュータ50は各レジスタにおける売上情報
を得て、レジスタ毎に翌日の業務に必要な釣銭の量を算
出してそのデータを精算機31に送信し、その出金機能を
利用してカセットドロアに必要な釣銭を払い出す(ステ
ップS8)。このようにして釣銭の準備が終了した時点で
係員はカセットドロアを精算機より引き出し(ステップ
S9)、カセットロッカに収納して退店する(ステップS1
0)。
以上の実施例においてはカセットドロアはレジスタ本
体に挿入されるようになっているが、必ずしもその必要
はなく、レジスタとは別筐体をなす部分に挿入されるよ
うになっていてもよい。
また、集中処理センタは通常店舗とは別の位置にある
が、いずれかの店舗の敷地内にあってもよく、またホス
トコンピュータが設置されるコンピュータセンタと同じ
敷地にあってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば精算および釣銭作成が
カセットドロアのまま精算機で自動的に行われるため、
処理速度が向上し、係員が介在しないことにより不正発
生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる有価証券類清算システムの概要
を示す構成図、第2図は本発明にかかる有価証券類清算
システムにおける金銭などの動きを示す説明図、第3図
は本発明で使用するカセットドロアの構造を示す斜視
図、第4図はその内部構造を示す斜視図、第5図は精算
機の構成と機能を示すブロック図、第6図は精算機の他
の例の構成と機能を示すブロック図、第7図はカセット
ドロアの貨幣取り出しのための開放機構を示す断面図、
第8図はロック機構の詳細を示す部分断面図、第9図は
本発明のシステムにおける動作を説明するフローチャー
トである。 6…レジスタ、10…売り場、20…精算場、21…カセット
ドロア、24…カセットロッカ、30…出納室、31…精算
機、32…現金ハッチ、33…現金ケース、35…ストアコン
トローラ、40…集中処理センタ、50…ホストコンピュー
タ。
フロントページの続き (72)発明者 小池 昭仁 兵庫県姫路市下手野1丁目3番1号 グ ローリー工業株式会社内 (72)発明者 村山 文明 兵庫県姫路市下手野1丁目3番1号 グ ローリー工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−73935(JP,A) 特開 昭61−74095(JP,A) 特開 昭52−82048(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07G 1/12 G07D 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】店舗内の売り場に設置され、販売される商
    品の価格等の入力により売上情報を得るレジスタと、 このレジスタに関連して着脱自在に設けられ、装着状態
    では有価証券類の出し入れを可能とし離脱状態では運搬
    用カセットとなるカセットドロアと、 前記カセットドロアが挿入されることにより前記カセッ
    トドロア内の有価証券類を回収すると共に、その回収し
    た有価証券類の金額情報を算出する、前記店舗毎に設置
    された精算機と、 各店舗の前記精算機および前記レジスタとそれぞれ接続
    され、前記レジスタからの売上情報と前記精算機からの
    金額情報を比較して売上精算データを集中管理する中央
    制御装置と、 を備えてなる有価証券類清算システム。
  2. 【請求項2】精算機がつり銭補充機能を有するものであ
    る請求項1記載の有価証券類清算システム。
  3. 【請求項3】各店舗の精算機から回収された売上金を集
    中的に計数処理し、各店舗毎に必要なつり銭補充金を準
    備する集中処理センタがさらに設けられたことを特徴と
    する請求項1記載の有価証券類清算システム。
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