JP2769133B2 - 送電線の作業用振り子型自走機 - Google Patents

送電線の作業用振り子型自走機

Info

Publication number
JP2769133B2
JP2769133B2 JP26506495A JP26506495A JP2769133B2 JP 2769133 B2 JP2769133 B2 JP 2769133B2 JP 26506495 A JP26506495 A JP 26506495A JP 26506495 A JP26506495 A JP 26506495A JP 2769133 B2 JP2769133 B2 JP 2769133B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
frame
bogie
propelled machine
rear wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26506495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09117026A (ja
Inventor
篤生 梅村
Original Assignee
共栄電設株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 共栄電設株式会社 filed Critical 共栄電設株式会社
Priority to JP26506495A priority Critical patent/JP2769133B2/ja
Publication of JPH09117026A publication Critical patent/JPH09117026A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2769133B2 publication Critical patent/JP2769133B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相間短絡事故防止
用の相間スペーサ(碍子付き)が装着されている送電線
の点検、送電線の架設等の作業に使用される振り子型自
走機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、送電線の作業用自走機とし
て、既に、実公平4−45374号公報に記載の提案を
している。この提案は、積雪地方の鉄塔間の送電線に所
定間隔で装着されている雪害防止用ダンパの装着クラン
プ部を脱輪することなく確実に乗り越えさせる構造の自
走機を提供することを目的としている。なお、上記雪害
防止用ダンパは、送電線の上面或いは斜め上面から雪が
付着堆積し、この堆積量が或る量以上に達すると、その
自重で送電線と一体的に半回転し、それまで雪が付着し
ていなかった下面が上向きとなり、この面に雪が付着し
て筒雪に発達し、送電線の断線や支持物の損傷破損等を
誘発するため、送電線が回転しないようにダンパーウエ
イトを送電線に吊下げ支持させて上記送電線の断線等を
防止させるために使用されているものである。
【0003】上記提案の構造は、雪害防止用ダンパの装
着クランプ部の長さより車軸間距離を長くした独立駆動
の前後輪を有する前部台車及び後部台車を使用し、両方
の台車を走行方向を一直線上に配列してそれぞれの台車
の中央を本体フレームの上部前後に揺動自在に枢着した
ものである。
【0004】上記前後の台車の前後輪は、モータの出力
軸に取り付けられたウオームギヤにより前後輪の軸に取
り付けられたウオームホイールを介して正逆回転駆動可
能とされており、上記モータはそれぞれ台車に固着され
ている。
【0005】一方、上記本体フレームには、各モータの
電源となるバッテリ、制御装置、無線受信機、点検器具
その他の作業機器が搭載され、鉄塔間での作業時、地上
より無線送信機で遠隔操縦される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最近では、ワープロ、
パソコン等のコンピュータ関連機器の普及が著しく、こ
れらの機器は、データの書込み中、読出し中、編集中等
に停電すると単に作業が中断するに止まらず、それまで
のデータが消失する場合もあるため、瞬時でも停電の発
生が許されなくなってきている。
【0007】そのため、電力会社では、送電線の各相
(R、S、Tの3相)の接触による短絡停電事故防止の
ため、鉄塔間の送電線に所定間隔で相間スペーサ(碍子
付き)を装着して停電事故の発生を防止するようになっ
てきている。
【0008】前記提案の自走機は、上記相間スペーサ
(碍子付き)を装着した部分では本体フレームが干渉し
て通過できないという問題がでてきた。
【0009】本発明の目的は、相間スペーサ(碍子付
き)を装着した部分を通過可能とした送電線の作業用振
り子型自走機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、送電線上に載置されて該送電線上を走行
できるように一直線上に配列され、上下の送電線の間に
配置される相間スペーサの装着クランプ部の長さより車
軸間距離を長くした独立駆動の前後輪を有する前部台車
及び後部台車と、走行方向前後に長い長方形枠状をな
し、かつ、前後に垂下させた支持脚をもち、該前後の支
持脚の下端に前部台車及び後部台車をそれぞれ前後輪の
車軸間の中央部で枢軸を介してそれぞれ上下に揺動自在
に枢着した上部前後方向フレームと、この上部前後方向
フレームから走行方向の両側へ相間スペーサの碍子部分
の張り出し寸法より長く均等に両側へ張り出して取り付
けた横方向フレームと、この横方向フレームの張り出し
端から吊下げ支持した両側垂下フレームとを具備し、上
記両側垂下フレームにバッテリを均等重量に振り分けて
設置し、かつ、前後部台車の前後輪を駆動するモータ及
びウオーム機構を前後輪で両側に振り分けて設置すると
共に、制御装置及び無線受信機等を上部前後方向フレー
ム上に設置したものである。
【0011】本発明は、上記したように、本体フレーム
を、自走機の前後部台車を枢着した上部前後方向フレー
ムと、この上部前後方向フレームから自走機の走行方向
の両側へ相間スペーサの碍子部分の張り出し寸法より長
く均等に張り出して取り付けた横方向フレームと、この
横方向フレームの張り出し端から吊下げ支持した両側垂
下フレームとで構成し、両側垂下フレームにバッテリ等
を均等重量に振り分けて設置したから、自走機を走行さ
せ、送電線の点検作業等を行う際、走行途中で自走機が
相間スペーサの装着クランプ部に到達すると、自走機の
前後部台車の前輪と後輪が順次クランプ部を乗り越えて
走行させることができ、しかも、相間スペーサの碍子部
分の張り出し寸法より長く横方向へ張り出させて両側垂
下フレームを吊下げ支持させてあるため、相間スペーサ
の碍子部分に本体フレームが干渉することはなく、スム
ーズに通過させることができる。しかも、自走機の電源
となるバッテリ等の重量は両側垂下フレームに均等に振
り分けて設置しているため、両側の重量バランスが釣り
合いをとれた状態となり、安定した状態で走行させるこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る送電線の作業
用振り子型自走機の概略斜視図、図2の(A)はその概
略側面図、(B)はその概略正面図である。
【0013】これらの図において、1は前部台車、2は
後部台車、3は本体フレーム、4は送電線、5は相間ス
ペーサ、6はバッテリを示している。
【0014】前部台車1は、相間スペーサ5の送電線4
への装着クランプ部5aの長さより車軸間距離を長くし
た独立駆動の前後輪1a、1bを有する。
【0015】これら前後輪1a、1bの軸は、前部台車
1にベアリングを介して回転自在に軸承させてあり、そ
の一端にはウオームホイール1c、1dが固着してある
と共に、このウオームホイール1c、1dにウオームギ
ヤ1e、1fが噛合させてあり、このウオームギヤ1
e、1fは、モータ1g、1hの出力軸に固着してあ
る。モータ1g、1hは、ブラケットを介して前部台車
1に取り付けてあり、また、ウオームホイール1c、1
d及びウオームギヤ1e、1fは、ギヤケースで被覆さ
れている。上記モータ1g、1hは、正逆回転可能とさ
れ、ウオームギヤ1e、1f及びウオームホイール1
c、1dにより前後輪1a、1bを前進又は後進方向に
減速回転させるものである。
【0016】前部台車1は、走行方向の前後に長い長方
形枠状をなし、その枠内前後に前後輪1a、1bを回転
自在に軸承しており、上記枠の前面下部及び後面下部に
は円弧状の切欠き凹部が形成してあり、これによって、
前部台車1が相間スペーサ5の送電線4への装着クラン
プ部5aへ順次乗り上げ、乗り越えする際の前部台車1
の前後方向への傾斜時の送電線4への干渉を防止してい
る。
【0017】また、前後輪1a、1bは、送電線4の外
径に近似させた断面略U字形の環状溝を形成してあり、
送電線4上を低速で安定して走行するように構成してあ
る。
【0018】また、後部台車2は、上記前部台車1と同
一構成としてあり、前部台車1と同一部材には同一の添
字を符号2の後に付して表している。なお、モータ及び
ウオーム機構は、左右の重量バランスを考慮して、前後
台車1、2の両側に振り分けて設置してある。
【0019】本体フレーム3は、前後部台車1、2をそ
の走行方向を一直線上に配列して該前後部台車1、2の
前後方向の中間部分で夫々上下方向に揺動可能に枢着し
た上部前後方向フレーム3aと、この上部前後方向フレ
ーム3aから自走機の走行方向の両側へ相間スペーサ5
の碍子部分5bの張り出し寸法より長く均等に張り出し
て取り付けた横方向フレーム3bと、この横方向フレー
ム3bの張り出し端から吊下げ支持した両側垂下フレー
ム3c、3dとで構成してある。
【0020】上部前後方向フレーム3aは、断面L字形
のアングル材で走行方向の前後に長い長方形枠状に構成
され、その前後端部に支持脚3a’、3a”を2本ずつ
垂下させ、この垂下端で前後部台車1、2の前後方向の
中間部分を枢軸3e、3fを介して夫々上下方向に揺動
可能に枢着してある。
【0021】また、横方向フレーム3bは、2本の断面
L字形のアングル材で構成され、上部前後方向フレーム
3aの上面の前後2箇所に両側へ相間スペーサ5の碍子
部分5bの張り出し寸法aより長く均等に張り出して固
着してある。
【0022】両側垂下フレーム3c、3dは、両側夫々
2本の断面L字形のアングル材で構成され、上端を両側
の横方向フレーム3bの張り出し端に固着してある。
【0023】上記両側垂下フレーム3c、3dの下端に
枠状の取付枠3g、3hを介してバッテリ6、6を左右
両側が重量的に釣り合うように振り分けて取り付けてあ
る。なお、バッテリ6、6は直方体箱形状をなしてお
り、走行時の進行方向の空気抵抗を軽減し、横方向への
張り出しを少なくするためにその長手方向を前後方向に
して、取付枠3g、3hの下面に吊り下げ状態で取り付
けてあり、取付枠3g、3hの上面中央にはバッテリ
6、6の上面の端子台部分を露出させる枠窓孔が形成し
てある。
【0024】そして、制御装置や無線受信機(いずれも
図示省略)等は、前後方向フレーム3a上に設置され、
これらとバッテリ6、6とモータ1g、1h、2g、2
hとの電気配線は、両側垂下フレーム3c、3dと横方
向フレーム3bとに添わせて行われる。
【0025】相間スペーサ5は、複数の笠型碍子部分5
bを挿通する支柱5cと、この支柱5cの両端フランジ
部に取り付けた送電線4への装着クランプ部5aとから
なる。なお、図面では、下側の装着クランプ部5aを省
略しているが、上側と同一のものが下側にも取り付けら
れ、これによって、下側となる送電線(図示省略)に下
側を装着して上下の送電線同士の相間接触による短絡停
電事故を防止するものである。
【0026】本発明の振り子型自走機の実施例は、以上
の構成からなり、次に動作を説明する。自走機を走行さ
せ、送電線4の点検作業等を行う際、走行途中で自走機
が相間スペーサ5の装着クランプ部5aに到達すると、
先ず、前部台車1の前輪1aがクランプ部5aに乗り上
げるが、前部台車1の後輪1bと後部台車2の前後輪2
a、2bが送電線4上にあって自走機を前進させる方向
へ働いており、前部台車1の前輪1aがクランプ部5a
を乗り越えると、次は、前部台車1の後輪1bがクラン
プ部5aに乗り上げる。このときも前部台車1の前輪1
aと後部台車2の前後輪2a、2bが送電線4上にあっ
て、自走機を前進方向に駆動しているので、クランプ部
5aを乗り越えさせることができる。後部台車1につい
ても全く同様に順次クランプ部5aを乗り越えて走行さ
せることができる。しかも、横方向フレーム3bによ
り、相間スペーサ5の碍子部分5bの張り出し寸法より
長く横方向へ張り出させて両側垂下フレーム3c、3d
を吊下げ支持させてあるため、相間スペーサ5の碍子部
分5bに本体フレームが干渉することはなく、スムーズ
に通過させることができる。しかも、自走機の電源とな
るバッテリ6、6等の重量は両側垂下フレーム3c、3
dに均等に振り分けて設置しているため、両側の重量バ
ランスが釣り合いをとれた状態となり、安定した状態で
走行させることができる。
【0027】上記した実施例は、3相間の送電線が鉄塔
のアームに上下方向に垂直関係で吊下げ支持される場合
を想定して説明してきたが、上下の送電線が垂直関係で
はなく、水平方向に若干傾斜した関係で吊下げ支持され
る場合もあり、この場合には、上下の送電線の傾斜に合
わせて本体フレーム3を傾斜させて走行させるか、また
は、両側垂下フレーム3c、3dの開脚角度を調節可能
とする必要がある。そのための対策の1つとしては、両
側垂下フレーム3c、3dの前後に触角アームを走行方
向に突き出して設置し、この触角アームの突出し端に下
側の送電線へ転がり接触する上下方向に長くしたガイド
ローラを取り付けておく。また、両側垂下フレーム3
c、3dの開脚角度を調節可能とするには、横方向フレ
ーム3bとの結合部を回動調節可能に締付固定できるよ
うに構成する。
【0028】
【発明の効果】本発明の振り子型自走機によれば、3相
間の送電線に適宜の間隔で装着される相間スペーサ部分
を安定した姿勢で確実に通過させることができ、装着ク
ランプ部での脱輪や、碍子部分との衝突干渉も防止する
ことができ、送電線の点検作業等を円滑に遂行すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る送電線の作業用振り子型自走機の
概略斜視図。
【図2】(A)は本発明に係る送電線の作業用振り子型
自走機の概略側面図、(B)はその概略正面図。
【符号の説明】
1 前部台車 2 後部台車 3 本体フレーム 4 送電線 5 相間スペーサ 6 バッテリ 3a 上部前後方向フレーム 3b 横方向フレーム 3c、3d 両側垂下フレーム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線上に載置されて該送電線上を走行
    できるように一直線上に配列され、上下の送電線の間に
    配置される相間スペーサの装着クランプ部の長さより車
    軸間距離を長くした独立駆動の前後輪を有する前部台車
    及び後部台車と、 走行方向前後に長い長方形枠状をなし、かつ、前後に垂
    下させた支持脚をもち、該前後の支持脚の下端に前部台
    車及び後部台車をそれぞれ前後輪の車軸間の中央部で枢
    軸を介してそれぞれ上下に揺動自在に枢着した上部前後
    方向フレームと、 この上部前後方向フレームから走行方向の両側へ相間ス
    ペーサの碍子部分の張り出し寸法より長く均等に両側へ
    張り出して取り付けた横方向フレームと、 この横方向フレームの張り出し端から吊下げ支持した両
    側垂下フレームとを具備し、 上記両側垂下フレームにバッテリを均等重量に振り分け
    て設置し、かつ、前後部台車の前後輪を駆動するモータ
    及びウオーム機構を前後輪で両側に振り分けて設置する
    と共に、制御装置及び無線受信機等を上部前後方向フレ
    ーム上に設置したことを特徴とする送電線の作業用振り
    子型自走機。
JP26506495A 1995-10-13 1995-10-13 送電線の作業用振り子型自走機 Expired - Fee Related JP2769133B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26506495A JP2769133B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 送電線の作業用振り子型自走機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26506495A JP2769133B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 送電線の作業用振り子型自走機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09117026A JPH09117026A (ja) 1997-05-02
JP2769133B2 true JP2769133B2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=17412092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26506495A Expired - Fee Related JP2769133B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 送電線の作業用振り子型自走機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2769133B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041442A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Hokkei Industries Co Ltd 測定器
CN102684106B (zh) * 2012-05-09 2014-12-10 三峡大学 一种猫头直线塔带电作业检修套装及检修方法
JP6943912B2 (ja) * 2019-03-12 2021-10-06 北海道電力株式会社 架線点検装置及び架線点検システム
CN115825657B (zh) * 2023-02-23 2023-05-02 国网辽宁省电力有限公司 一种配电网线路故障定位仪

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0445374Y2 (ja) * 1988-07-07 1992-10-26
JP2994498B2 (ja) * 1991-08-26 1999-12-27 四国電力株式会社 架空線走行装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09117026A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009190540A (ja) 吊り下げ搬送装置
JP2769133B2 (ja) 送電線の作業用振り子型自走機
CN109972888B (zh) 一种模块化横移台车
JP3240220B2 (ja) 架空線走行装置
CN210086946U (zh) 一种模块化横移台车
US5291798A (en) Geared motor for self-travelling carrier
CN114260637A (zh) 一种180°原位自动翻转机
JPH0449683Y2 (ja)
JP2994498B2 (ja) 架空線走行装置
JP4103162B2 (ja) トンネル内灯具の作業車
JPH11323857A (ja) トンネル内作業車の旋回姿勢矯正装置
JP4122718B2 (ja) 荷搬送設備
JP2751674B2 (ja) 荷搬送装置
JP2813442B2 (ja) 搬送用電車の集電装置
JP3015693B2 (ja) ケーブル布設用ガイドワイヤ敷設装置
JP4536177B2 (ja) 倣い溶接装置
KR101965627B1 (ko) 회전식 스크래퍼를 구비한 대차
JPS6326384Y2 (ja)
CN215590480U (zh) 一种中小型agv驱动机构
CN220787116U (zh) 一种双轨载重运输轨道车
CN216710633U (zh) 一种限制单元、限制机构以及应用该限制机构的agv小车
JP2558308Y2 (ja) トンネル内機材運搬装置
JPH046389Y2 (ja)
JP2004277017A (ja) 機械式搬送装置
JPH0444641Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980303

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080410

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090410

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees