JP2767408B2 - リン酸糖の製造法 - Google Patents
リン酸糖の製造法Info
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- JP2767408B2 JP2767408B2 JP8057028A JP5702896A JP2767408B2 JP 2767408 B2 JP2767408 B2 JP 2767408B2 JP 8057028 A JP8057028 A JP 8057028A JP 5702896 A JP5702896 A JP 5702896A JP 2767408 B2 JP2767408 B2 JP 2767408B2
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- chitobiose
- enzyme
- phosphoric acid
- lactose
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リン酸糖の製造法
に関し、詳しくは食品用素材,医薬品用素材などとして
有用なα−D−グルコサミン−1−リン酸またはα−D
−ガラクトース−1−リン酸の製造法に関する。
に関し、詳しくは食品用素材,医薬品用素材などとして
有用なα−D−グルコサミン−1−リン酸またはα−D
−ガラクトース−1−リン酸の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】α−D−グルコサミン−1−リン酸やα
−D−ガラクトース−1−リン酸等のリン酸糖は、生体
内の代謝中間物として重要な物質であり、各種生合成の
中間体の一つである。これまで、これらのリン酸糖は、
突然変異微生物を培養する等の方法によって製造されて
いたが、その工程が複雑である上に、副産物として類似
のリン酸糖が混在することが避けられない等の欠点があ
った。
−D−ガラクトース−1−リン酸等のリン酸糖は、生体
内の代謝中間物として重要な物質であり、各種生合成の
中間体の一つである。これまで、これらのリン酸糖は、
突然変異微生物を培養する等の方法によって製造されて
いたが、その工程が複雑である上に、副産物として類似
のリン酸糖が混在することが避けられない等の欠点があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、酵素
反応によってα−D−グルコサミン−1−リン酸やα−
D−ガラクトース−1−リン酸等のリン酸糖を簡便に製
造する方法を提供することである。
反応によってα−D−グルコサミン−1−リン酸やα−
D−ガラクトース−1−リン酸等のリン酸糖を簡便に製
造する方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、キトビオース
またはラクトースとリン酸を、該キトビオースまたはラ
クトース1mMに対して0.01〜100単位/mlの
セロビオースフォスフォリラーゼの存在下に反応させる
ことを特徴とするリン酸糖の製造法である。
またはラクトースとリン酸を、該キトビオースまたはラ
クトース1mMに対して0.01〜100単位/mlの
セロビオースフォスフォリラーゼの存在下に反応させる
ことを特徴とするリン酸糖の製造法である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いる酵素、セロビオー
スフォスフォリラーゼ(EC2.4.1.20)(以
下、CPと略記することがある。)は、微生物に由来
し、β−1,4−グルカンの加リン酸分解を触媒する。
本発明では、この酵素の存在下にキトビオースまたはラ
クトースとリン酸を反応させることによって目的とする
リン酸糖を得る。すなわち、キトビオースとリン酸から
α−D−グルコサミン−1−リン酸が得られ、ラクトー
スとリン酸からα−D−ガラクトース−1−リン酸が得
られる。なお、CPは粗酵素,精製酵素,該酵素を含む
微生物菌体あるいはこれらを固定化したもの等を利用す
ることができる。
スフォスフォリラーゼ(EC2.4.1.20)(以
下、CPと略記することがある。)は、微生物に由来
し、β−1,4−グルカンの加リン酸分解を触媒する。
本発明では、この酵素の存在下にキトビオースまたはラ
クトースとリン酸を反応させることによって目的とする
リン酸糖を得る。すなわち、キトビオースとリン酸から
α−D−グルコサミン−1−リン酸が得られ、ラクトー
スとリン酸からα−D−ガラクトース−1−リン酸が得
られる。なお、CPは粗酵素,精製酵素,該酵素を含む
微生物菌体あるいはこれらを固定化したもの等を利用す
ることができる。
【0006】原料のキトビオースまたはラクトースは、
0.01mM以上、1000mM以下、通常は1〜10
0mM、好ましくは2〜50mM程度用いられる。な
お、キトビオースの代わりにキトサンを酸加水分解して
得られるキトビオース含有物質を使用することができ
る。ここで、キトビオースは2−アミノ−2−デオキシ
−4−O−[ 2−アミノ−2−デオキシ−β−D−グル
コシル ]−D−グルコースとも称される。また、リン酸
としては、オルトリン酸や縮合リン酸の他、リン酸1水
素ナトリウム,リン酸2水素ナトリウム,リン酸3水素
ナトリウム,リン酸1水素カリウム,リン酸2水素カリ
ウム,リン酸3水素カリウムなどのリン酸塩あるいはリ
ン酸緩衝液等各種のものを単独で、もしくは2種以上を
組み合わせて用いることができる。リン酸の使用量は特
に限定されないが、通常は原料のキトビオースまたはラ
クトース1mMに対して0.01mM以上、1000m
M以下、通常は2〜50mMが適当である。
0.01mM以上、1000mM以下、通常は1〜10
0mM、好ましくは2〜50mM程度用いられる。な
お、キトビオースの代わりにキトサンを酸加水分解して
得られるキトビオース含有物質を使用することができ
る。ここで、キトビオースは2−アミノ−2−デオキシ
−4−O−[ 2−アミノ−2−デオキシ−β−D−グル
コシル ]−D−グルコースとも称される。また、リン酸
としては、オルトリン酸や縮合リン酸の他、リン酸1水
素ナトリウム,リン酸2水素ナトリウム,リン酸3水素
ナトリウム,リン酸1水素カリウム,リン酸2水素カリ
ウム,リン酸3水素カリウムなどのリン酸塩あるいはリ
ン酸緩衝液等各種のものを単独で、もしくは2種以上を
組み合わせて用いることができる。リン酸の使用量は特
に限定されないが、通常は原料のキトビオースまたはラ
クトース1mMに対して0.01mM以上、1000m
M以下、通常は2〜50mMが適当である。
【0007】上記の反応に使用する酵素量は、原料のキ
トビオースまたはラクトース1mMに対して0.01〜
100単位/ml、好ましくは0.1〜10単位/ml
である。酵素量が下限未満であると、目的とする反応が
十分に進行しない。また、上限を超える量の酵素を用い
ても、それに相応する量の目的物が得られないばかりで
なく、反応系に完全に溶解せず、利用されない場合もあ
る。なお、酵素活性の単位は、37℃において10mM
のセロビオースと10mMのリン酸存在下において、1
分間にグルコース−1−リン酸あるいはグルコースを1
μmole生成する酵素量を1単位と定義する。本発明
の酵素反応は、通常、トリス塩酸緩衝液,リン酸緩衝
液,MOPS緩衝液,その他pHを6〜8に維持できる
緩衝液を加えて行われ、20〜65℃、好適には37℃
前後の温度、pH5〜10、好ましくは6〜8で1〜数
百時間、通常は1〜96時間、より好ましくは4〜48
時間行う。さらに、反応系にウシ血清アルブミン,グリ
セロール,メルカプトエタノール等の安定剤を加えるこ
とによって、反応系を安定させることができる。酵素反
応液からリン酸糖を分離精製するには、イオン交換樹脂
を用いる方法などを適用することができる。
トビオースまたはラクトース1mMに対して0.01〜
100単位/ml、好ましくは0.1〜10単位/ml
である。酵素量が下限未満であると、目的とする反応が
十分に進行しない。また、上限を超える量の酵素を用い
ても、それに相応する量の目的物が得られないばかりで
なく、反応系に完全に溶解せず、利用されない場合もあ
る。なお、酵素活性の単位は、37℃において10mM
のセロビオースと10mMのリン酸存在下において、1
分間にグルコース−1−リン酸あるいはグルコースを1
μmole生成する酵素量を1単位と定義する。本発明
の酵素反応は、通常、トリス塩酸緩衝液,リン酸緩衝
液,MOPS緩衝液,その他pHを6〜8に維持できる
緩衝液を加えて行われ、20〜65℃、好適には37℃
前後の温度、pH5〜10、好ましくは6〜8で1〜数
百時間、通常は1〜96時間、より好ましくは4〜48
時間行う。さらに、反応系にウシ血清アルブミン,グリ
セロール,メルカプトエタノール等の安定剤を加えるこ
とによって、反応系を安定させることができる。酵素反
応液からリン酸糖を分離精製するには、イオン交換樹脂
を用いる方法などを適用することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれらによって制限されるものではない。 製造例 セルビブリオ・ギルブス( Cellvibrio gilvus )(AT
CC 13127)の培養菌体10g(湿重量)を50
mlの50mM リン酸緩衝液(pH7.0)に懸濁
し、超音波処理をした。この処理液を遠心分離して得た
上澄液に20%飽和となるまで硫安を加え、同溶液で平
衡化したブチルトヨパールカラム(直径1.5cm×2
0cm)に通し、吸着させた。次いで、同緩衝液でカラ
ムを洗浄した後、硫安20%−10%のリニアグラジエ
ントによりCPを溶出した。得られたCPの酵素活性は
50単位であった。このCPを50mM トリス塩酸緩
衝液(pH7.0)に透析し、硫安を除去したものを酵
素として用いた。
が、本発明はこれらによって制限されるものではない。 製造例 セルビブリオ・ギルブス( Cellvibrio gilvus )(AT
CC 13127)の培養菌体10g(湿重量)を50
mlの50mM リン酸緩衝液(pH7.0)に懸濁
し、超音波処理をした。この処理液を遠心分離して得た
上澄液に20%飽和となるまで硫安を加え、同溶液で平
衡化したブチルトヨパールカラム(直径1.5cm×2
0cm)に通し、吸着させた。次いで、同緩衝液でカラ
ムを洗浄した後、硫安20%−10%のリニアグラジエ
ントによりCPを溶出した。得られたCPの酵素活性は
50単位であった。このCPを50mM トリス塩酸緩
衝液(pH7.0)に透析し、硫安を除去したものを酵
素として用いた。
【0009】実施例1 50mMトリス塩酸緩衝液(pH7.0)50ml中に
10mMのキトビオース、10mMのリン酸緩衝液およ
び100単位のCPを溶解(キトビオース1mMに対し
て0.2単位/mlとなる)し、反応液を調製した。該
反応液を37℃において32時間反応させたところ、最
終的に2mMのα−D−グルコサミン−1−リン酸が生
成した。この反応液を、陰イオン交換カラム(例えばフ
ァルマシア製、モノQ)で処理したところ、α−D−グ
ルコサミン−1−リン酸が25mg得られた。
10mMのキトビオース、10mMのリン酸緩衝液およ
び100単位のCPを溶解(キトビオース1mMに対し
て0.2単位/mlとなる)し、反応液を調製した。該
反応液を37℃において32時間反応させたところ、最
終的に2mMのα−D−グルコサミン−1−リン酸が生
成した。この反応液を、陰イオン交換カラム(例えばフ
ァルマシア製、モノQ)で処理したところ、α−D−グ
ルコサミン−1−リン酸が25mg得られた。
【0010】比較例1 実施例1において、1単位のCPを溶解(キトビオース
1mMに対して0.002単位/mlとなる)して用い
たこと以外は実施例1と同様にして反応を行ったとこ
ろ、目的とするリン酸糖の生成量が少なく、示差屈折検
出器(島津製作所製)で検出することができなかった。
1mMに対して0.002単位/mlとなる)して用い
たこと以外は実施例1と同様にして反応を行ったとこ
ろ、目的とするリン酸糖の生成量が少なく、示差屈折検
出器(島津製作所製)で検出することができなかった。
【0011】実施例2 50mM トリス塩酸緩衝液(pH7.0)50ml中
に10mMのラクトース、10mMのリン酸緩衝液およ
び100単位のCPを溶解(ラクトース1mMに対して
0.2単位/mlとなる)し、反応液を調製した。該反
応液を37℃において48時間反応させたところ、最終
的に1.5mMのα−D−ガラクトース−1−リン酸が
生成した。この反応液を、陰イオン交換カラム(例えば
ファルマシア製、モノQ)で処理したところ、α−D−
ガラクトース−1−リン酸が16mg得られた。
に10mMのラクトース、10mMのリン酸緩衝液およ
び100単位のCPを溶解(ラクトース1mMに対して
0.2単位/mlとなる)し、反応液を調製した。該反
応液を37℃において48時間反応させたところ、最終
的に1.5mMのα−D−ガラクトース−1−リン酸が
生成した。この反応液を、陰イオン交換カラム(例えば
ファルマシア製、モノQ)で処理したところ、α−D−
ガラクトース−1−リン酸が16mg得られた。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、安価に入手できるキト
ビオースまたはラクトースを原料として、α−D−グル
コサミン−1−リン酸またはα−D−ガラクトース−1
−リン酸を簡便に製造することができる。しかも、酵素
反応であることから、反応液中には原料物質と目的物た
るリン酸糖以外の成分が殆ど含まれないため、リン酸糖
の分離精製が容易である上に、その純度も高い。これら
のリン酸糖は、食品分野,医薬品分野などにおいて有用
である。
ビオースまたはラクトースを原料として、α−D−グル
コサミン−1−リン酸またはα−D−ガラクトース−1
−リン酸を簡便に製造することができる。しかも、酵素
反応であることから、反応液中には原料物質と目的物た
るリン酸糖以外の成分が殆ど含まれないため、リン酸糖
の分離精製が容易である上に、その純度も高い。これら
のリン酸糖は、食品分野,医薬品分野などにおいて有用
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 肇 茨城県牛久市刈谷町2丁目194−4 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C12P 19/02 C12P 19/26 CA(STN)
Claims (2)
- 【請求項1】 キトビオースまたはラクトースとリン酸
を、該キトビオースまたはラクトース1mMに対して
0.01〜100単位/mlのセロビオースフォスフォ
リラーゼの存在下に反応させることを特徴とするリン酸
糖の製造法。 - 【請求項2】 リン酸糖が、α−D−グルコサミン−1
−リン酸またはα−D−ガラクトース−1−リン酸であ
る請求項1記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057028A JP2767408B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | リン酸糖の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057028A JP2767408B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | リン酸糖の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09224691A JPH09224691A (ja) | 1997-09-02 |
JP2767408B2 true JP2767408B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=13043989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8057028A Expired - Lifetime JP2767408B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | リン酸糖の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767408B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1372564A (zh) | 2000-02-10 | 2002-10-02 | 三井化学株式会社 | 选择性制备1-磷酸化糖衍生物端基异构体的方法和制备核苷的方法 |
EP1995323A1 (en) | 2007-05-24 | 2008-11-26 | Libragen | Method for preparing C-6 phosphorylated D-aldohexoses and C-6 phosphorylated D-aldohexose derivatives |
US8278073B2 (en) | 2007-12-20 | 2012-10-02 | Universiteit Gent | Lactose phosphorylase enzymes |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP8057028A patent/JP2767408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09224691A (ja) | 1997-09-02 |
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