JP2766863B2 - 油圧変速機等の制御装置 - Google Patents
油圧変速機等の制御装置Info
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- JP2766863B2 JP2766863B2 JP2048412A JP4841290A JP2766863B2 JP 2766863 B2 JP2766863 B2 JP 2766863B2 JP 2048412 A JP2048412 A JP 2048412A JP 4841290 A JP4841290 A JP 4841290A JP 2766863 B2 JP2766863 B2 JP 2766863B2
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- Japan
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- lever
- control
- operating lever
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- operating
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、操作レバーの操作により制御レバーを作動
させ、出力軸の正逆回転およびその回転速度を中立付近
で円滑な無段階での変速ができるようにした油圧変速機
等の制御装置に関するものである。
させ、出力軸の正逆回転およびその回転速度を中立付近
で円滑な無段階での変速ができるようにした油圧変速機
等の制御装置に関するものである。
従来、変速機の出力軸を、中立位置から正転側または
逆転側への切り替え制御を無段階に行わせる制御レバー
と、この制御レバーにリンク杆を介して連係され、制御
レバーを作動させる操作レバーと、を備える油圧変速機
等の制御装置が知られている。
逆転側への切り替え制御を無段階に行わせる制御レバー
と、この制御レバーにリンク杆を介して連係され、制御
レバーを作動させる操作レバーと、を備える油圧変速機
等の制御装置が知られている。
この種の油圧変速機（閉回路型）として、第５図に示
すように、入力軸Ｂ、出力軸Ｃを有する油圧変速機Ａ
に、出力軸Ｃの正逆回転切り替えおよび回転速度制御を
無段階に行わせる制御レバーＤを設け、この制御レバー
Ｄと、該制御レバーＤと別に離間して設けた操作レバー
Ｅとをリンク杆Ｆで連係し、操作レバーＥによりリンク
杆Ｆを介して制御レバーＤを回動操作して、出力軸Ｃの
正転，逆転の切り替えおよびそれぞれの回転速度制御を
行うようにしたものがある。
すように、入力軸Ｂ、出力軸Ｃを有する油圧変速機Ａ
に、出力軸Ｃの正逆回転切り替えおよび回転速度制御を
無段階に行わせる制御レバーＤを設け、この制御レバー
Ｄと、該制御レバーＤと別に離間して設けた操作レバー
Ｅとをリンク杆Ｆで連係し、操作レバーＥによりリンク
杆Ｆを介して制御レバーＤを回動操作して、出力軸Ｃの
正転，逆転の切り替えおよびそれぞれの回転速度制御を
行うようにしたものがある。
このような構成の油圧変速機は、作業状態に応じて回
転速度を制御するのが望ましい農業機械等に適した変速
機構であり、近年、いろいろな機種に採用されるように
なった。
転速度を制御するのが望ましい農業機械等に適した変速
機構であり、近年、いろいろな機種に採用されるように
なった。
ところで、上記の油圧変速機においては、制御レバー
Ｄが中立位置から、正転側または逆転側に切り替えられ
るときの初動時における制御は極めて鋭敏であり、その
制御，調節範囲が狭いため、例えば上記油圧変速機を走
行装置に用いた場合には、急発進，急停止することにな
って、円滑な発進、停止操作が難しいものであった。
Ｄが中立位置から、正転側または逆転側に切り替えられ
るときの初動時における制御は極めて鋭敏であり、その
制御，調節範囲が狭いため、例えば上記油圧変速機を走
行装置に用いた場合には、急発進，急停止することにな
って、円滑な発進、停止操作が難しいものであった。
このような問題点（課題）を解決するためには、操作
側の操作レバーの操作角（回動角）に対して制御レバー
の作動角（回動角）が微小となる制御装置が望ましい。
側の操作レバーの操作角（回動角）に対して制御レバー
の作動角（回動角）が微小となる制御装置が望ましい。
本出題人は、実開平１−116824号公報において、上記
のような問題点（課題）を解決するための制御装置を提
案した。この提案のものは、操作側の操作レバーの操作
角（回動角）に対して制御レバーの作動角（回動角）が
微小となって所期の目的を達成することができたが、制
御装置を制御レバーと操作レバーを連結する連結杆（リ
ンク杆）の中間位置に設け、カム機構を用いる構成であ
るため、構造が複雑となる欠陥があった。
のような問題点（課題）を解決するための制御装置を提
案した。この提案のものは、操作側の操作レバーの操作
角（回動角）に対して制御レバーの作動角（回動角）が
微小となって所期の目的を達成することができたが、制
御装置を制御レバーと操作レバーを連結する連結杆（リ
ンク杆）の中間位置に設け、カム機構を用いる構成であ
るため、構造が複雑となる欠陥があった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもの
で、比較的簡単な構成で、所期の制御が可能となる油圧
変速機等の制御装置を提供することを目的とする。
で、比較的簡単な構成で、所期の制御が可能となる油圧
変速機等の制御装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明は、変速機の出力
軸を、中立位置から正転側または逆転側への切り替え制
御を無段階に行わせる制御レバー２と、この制御レバー
２にリンク杆を介して連係され、制御レバー２を作動さ
せる操作レバー１と、を備える油圧変速機等の制御装置
において、 上記操作レバー１の回動方向両側に位置して、この操
作レバー１の回動軸1aより所定の距離だけ離れて、支持
板５および枢支軸3a,4aを介して操作レバー１の回動方
向と同方向に回動するよう搖動板3,4を枢支し、この両
搖動板3,4に、相互に操作レバー１側に引き寄せるよう
に働くばね６を架設し、操作レバー１が中立位置のとき
に両搖動板3,4を操作レバー１の両側部に添接させると
共に、 上記操作レバー１が中立位置のとき、該操作レバー１
の回動軸1a、上記制御レバー２のリンク杆枢支軸2bおよ
び両搖動板3,4の枢支軸3a,4aを同一平面上に位置するよ
うに設け、この両搖動板3,4のリンク杆枢支軸3c,4cと制
御レバー２のリンク杆枢支軸2bとの間をリンク杆7,8に
より連係したことを特徴とするものである。
軸を、中立位置から正転側または逆転側への切り替え制
御を無段階に行わせる制御レバー２と、この制御レバー
２にリンク杆を介して連係され、制御レバー２を作動さ
せる操作レバー１と、を備える油圧変速機等の制御装置
において、 上記操作レバー１の回動方向両側に位置して、この操
作レバー１の回動軸1aより所定の距離だけ離れて、支持
板５および枢支軸3a,4aを介して操作レバー１の回動方
向と同方向に回動するよう搖動板3,4を枢支し、この両
搖動板3,4に、相互に操作レバー１側に引き寄せるよう
に働くばね６を架設し、操作レバー１が中立位置のとき
に両搖動板3,4を操作レバー１の両側部に添接させると
共に、 上記操作レバー１が中立位置のとき、該操作レバー１
の回動軸1a、上記制御レバー２のリンク杆枢支軸2bおよ
び両搖動板3,4の枢支軸3a,4aを同一平面上に位置するよ
うに設け、この両搖動板3,4のリンク杆枢支軸3c,4cと制
御レバー２のリンク杆枢支軸2bとの間をリンク杆7,8に
より連係したことを特徴とするものである。
上記の構成によって本発明は、操作レバー１の操作角
に対して、制御レバー２の作動角が微小に変わり、中立
位置から正転側、または逆転側にスムーズに制御でき、
しかもその後の回転速度を無段階に円滑に制御する。
に対して、制御レバー２の作動角が微小に変わり、中立
位置から正転側、または逆転側にスムーズに制御でき、
しかもその後の回転速度を無段階に円滑に制御する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
る。
第１図および第２図において、符号１は回動軸1aによ
り図面で前後方向に回動自在に軸支された操作レバー、
２は、図示しないが、入力軸および出力軸を有する周知
の油圧変速機に駆動軸2aを介して軸支され、出力軸の正
逆回転切り替えおよび回転速度制御を無段階に行わせる
制御レバーで、操作レバー１とは所定距離だけ離れて設
けられている。操作レバー１の前後両側には、側面視で
直角三角形状の一対の搖動板3,4が、その直角側長辺を
操作レバー１の前後両側縁に添接させ、直角側短辺を操
作レバー１の下端縁を通る水平線上に位置させると共
に、上端鋭角部を、操作レバー１を挟んで固定され前後
方向に突出された一対の支持板5,5に、枢支軸3a,4aを介
して枢支している。
り図面で前後方向に回動自在に軸支された操作レバー、
２は、図示しないが、入力軸および出力軸を有する周知
の油圧変速機に駆動軸2aを介して軸支され、出力軸の正
逆回転切り替えおよび回転速度制御を無段階に行わせる
制御レバーで、操作レバー１とは所定距離だけ離れて設
けられている。操作レバー１の前後両側には、側面視で
直角三角形状の一対の搖動板3,4が、その直角側長辺を
操作レバー１の前後両側縁に添接させ、直角側短辺を操
作レバー１の下端縁を通る水平線上に位置させると共
に、上端鋭角部を、操作レバー１を挟んで固定され前後
方向に突出された一対の支持板5,5に、枢支軸3a,4aを介
して枢支している。
上記搖動板3,4の左右方向一側で斜辺側下部には、係
止ピン3b,4bを介して引っ張りばね６が懸架され、搖動
板3,4を相互に操作レバー１側に引き寄せるように弾持
している。また、搖動板3,4のそれぞれ左右外側で斜辺
側下端部には枢支軸3c,4cが突設されており、この枢支
軸3c,4cと上記制御レバー２の上端部から左右両側に突
設させた枢支軸2bとの間を、リンク杆7,8により連係し
ている。従って、操作レバー１が中立位置のとき、操作
レバー１の回動軸1a、上記制御レバー２のリンク杆枢支
軸2bおよび両搖動板3,4の枢支軸3a,4aは、同一平面上に
位置していることになる。
止ピン3b,4bを介して引っ張りばね６が懸架され、搖動
板3,4を相互に操作レバー１側に引き寄せるように弾持
している。また、搖動板3,4のそれぞれ左右外側で斜辺
側下端部には枢支軸3c,4cが突設されており、この枢支
軸3c,4cと上記制御レバー２の上端部から左右両側に突
設させた枢支軸2bとの間を、リンク杆7,8により連係し
ている。従って、操作レバー１が中立位置のとき、操作
レバー１の回動軸1a、上記制御レバー２のリンク杆枢支
軸2bおよび両搖動板3,4の枢支軸3a,4aは、同一平面上に
位置していることになる。
そして、搖動板3,4は、操作レバー１の回動方向両側
に位置して、操作レバー１の回動軸1aより所定の距離だ
け上方に離れて、操作レバー１の回動方向と同方向に回
動するよう支持板5,5に対し枢支軸3a,4aを介して枢支し
ていることになる。また、第１図および第２図のよう
に、両搖動板3,4を操作レバー１に添接させた状態で、
操作レバー１および制御レバー２は中立位置となってお
り、この中立位置から第３図のように、操作レバー１を
反時計方向に回動させたときは出力軸を正転（車両の場
合は前進）させ、第４図のように、操作レバー１を時計
方向に回動させたときは出力軸を逆転（車両の場合は後
退）させるようになっている。
に位置して、操作レバー１の回動軸1aより所定の距離だ
け上方に離れて、操作レバー１の回動方向と同方向に回
動するよう支持板5,5に対し枢支軸3a,4aを介して枢支し
ていることになる。また、第１図および第２図のよう
に、両搖動板3,4を操作レバー１に添接させた状態で、
操作レバー１および制御レバー２は中立位置となってお
り、この中立位置から第３図のように、操作レバー１を
反時計方向に回動させたときは出力軸を正転（車両の場
合は前進）させ、第４図のように、操作レバー１を時計
方向に回動させたときは出力軸を逆転（車両の場合は後
退）させるようになっている。
このような構成の油圧変速機等の制御装置において
は、第１図および第２図に示すように操作レバー１およ
び制御レバー２が直立状態のときは中立位置にあり、出
力軸は回転を停止している。
は、第１図および第２図に示すように操作レバー１およ
び制御レバー２が直立状態のときは中立位置にあり、出
力軸は回転を停止している。
そして、操作レバー１を第３図のように反時計方向に
θ度回動させると、枢支軸4cの回動軸1a,枢支軸2b方向
の変位量は4c・1a（１−cosθ）となり、中立位置に近
いほど枢支軸2bの変位量は微小となる。この場合、枢支
軸3a側の搖動板３は、リンク杆７によって押されて操作
レバー１から離れている。
θ度回動させると、枢支軸4cの回動軸1a,枢支軸2b方向
の変位量は4c・1a（１−cosθ）となり、中立位置に近
いほど枢支軸2bの変位量は微小となる。この場合、枢支
軸3a側の搖動板３は、リンク杆７によって押されて操作
レバー１から離れている。
また、操作レバー１を第４図のように時計方向にα度
回動させると、枢支軸3a側の搖動板３がばね６によって
操作レバー１に添接した状態となり、その制御量は3c・
2a（１−cosα）となる。この状態で枢支軸4a側の搖動
板４は、リンク杆８に引っ張られて操作レバー１から離
れる。従って、操作レバー１の回動角に対して、枢支軸
4a,4cの間隔Ｒと枢支軸3a,3cの間隔γを相対的に変化さ
せながら制御レバー２を回動させて制御し、農作業車を
走行させるような場合、走行，停止操作を円滑に行い、
停止時には、ばね６の働きで中立位置に確実に保持され
る。
回動させると、枢支軸3a側の搖動板３がばね６によって
操作レバー１に添接した状態となり、その制御量は3c・
2a（１−cosα）となる。この状態で枢支軸4a側の搖動
板４は、リンク杆８に引っ張られて操作レバー１から離
れる。従って、操作レバー１の回動角に対して、枢支軸
4a,4cの間隔Ｒと枢支軸3a,3cの間隔γを相対的に変化さ
せながら制御レバー２を回動させて制御し、農作業車を
走行させるような場合、走行，停止操作を円滑に行い、
停止時には、ばね６の働きで中立位置に確実に保持され
る。
以上説明したように、本発明の油圧変速機等の制御装
置によれば、一般に油圧変速機等の無段変速機では、中
立位置を正確に保持すると共に、発進停止時の作動を円
滑にする必要があるが、本発明では、変速機の中立位置
付近では、操作レバー１と制御レバー２を連係するリン
ク杆7,8が側面視で直線状となることから、中立位置を
正確に保持することができる共に、操作レバー１の作動
量αと制御レバー２の作動量βとの関係は、β＝１−co
sαとなり、指数的な緩やかな制御が可能となる。
置によれば、一般に油圧変速機等の無段変速機では、中
立位置を正確に保持すると共に、発進停止時の作動を円
滑にする必要があるが、本発明では、変速機の中立位置
付近では、操作レバー１と制御レバー２を連係するリン
ク杆7,8が側面視で直線状となることから、中立位置を
正確に保持することができる共に、操作レバー１の作動
量αと制御レバー２の作動量βとの関係は、β＝１−co
sαとなり、指数的な緩やかな制御が可能となる。
このため、この装置を走行用変速機に用いた場合に
は、スムーズな前後進の切り替え、加速，減速ができて
安全な運転ができる。
は、スムーズな前後進の切り替え、加速，減速ができて
安全な運転ができる。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は同平
面図、第３図および第４図は動作説明図、第５図は従来
例の側面図である。 １……操作レバー、1a……回動軸、２……制御レバー、
2a……駆動軸、3,4……搖動板、3a,4a,3c,4c……枢支
軸、５……支持板、６……ばね、7,8……リンク杆。
面図、第３図および第４図は動作説明図、第５図は従来
例の側面図である。 １……操作レバー、1a……回動軸、２……制御レバー、
2a……駆動軸、3,4……搖動板、3a,4a,3c,4c……枢支
軸、５……支持板、６……ばね、7,8……リンク杆。
Claims (1)
- 【請求項１】変速機の出力軸を、中立位置から正転側ま
たは逆転側への切り替え制御を無段階に行わせる制御レ
バー（２）と、この制御レバー（２）にリンク杆を介し
て連係され、制御レバー（２）を作動させる操作レバー
（１）と、を備える油圧変速機等の制御装置において、 上記操作レバー（１）の回動方向両側に位置して、この
操作レバー（１）の回動軸（1a）より所定の距離だけ離
れて、支持板（５）および枢支軸（3a,4a）を介して操
作レバー（１）の回動方向と同方向に回動するよう搖動
板（3,4）を枢支し、この両搖動板（3,4）に、相互に操
作レバー（１）側に引き寄せるように働くばね（６）を
架設し、操作レバー（１）が中立位置のときに両搖動板
（3,4）を操作レバー（１）の両側部に添接させると共
に、 上記操作レバー（１）が中立位置のとき、該操作レバー
（１）の回動軸（1a）、上記制御レバー（２）のリンク
杆枢支軸（2b）および両搖動板（3,4）の枢支軸（3a,4
a）を同一平面上に位置するように設け、この両搖動板
（3,4）のリンク杆枢支軸（3c,4c）と制御レバー（２）
のリンク杆枢支軸（2b）との間をリンク杆（7,8）によ
り連係したことを特徴とする油圧変速機等の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048412A JP2766863B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 油圧変速機等の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048412A JP2766863B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 油圧変速機等の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03250313A JPH03250313A (ja) | 1991-11-08 |
| JP2766863B2 true JP2766863B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=12802592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2048412A Expired - Lifetime JP2766863B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 油圧変速機等の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766863B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH041025Y2 (ja) * | 1986-03-10 | 1992-01-14 | ||
| JPS63123329U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-11 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2048412A patent/JP2766863B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03250313A (ja) | 1991-11-08 |
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