JPH0268228A - トラクタ等の走行ペタル - Google Patents
トラクタ等の走行ペタルInfo
- Publication number
- JPH0268228A JPH0268228A JP21881688A JP21881688A JPH0268228A JP H0268228 A JPH0268228 A JP H0268228A JP 21881688 A JP21881688 A JP 21881688A JP 21881688 A JP21881688 A JP 21881688A JP H0268228 A JPH0268228 A JP H0268228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reverse
- pedal
- control arm
- depression
- pedals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタ等の走行ペタルに関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
中立位置から前進側へ回動することによって前進伝動し
、又後進側へ回動することによって後進伝動する油圧無
段変速装置を、ペタル操作で前進制御、後進制御する場
合は、各前進ペタルと後進ペタルとが中立位置を中心に
して、上下可逆的に作動されるために、踏込操作のベタ
ルと反対側のベタルが操縦フロア面より高位置に上昇さ
れるため、操作の邪魔になり易い。
、又後進側へ回動することによって後進伝動する油圧無
段変速装置を、ペタル操作で前進制御、後進制御する場
合は、各前進ペタルと後進ペタルとが中立位置を中心に
して、上下可逆的に作動されるために、踏込操作のベタ
ルと反対側のベタルが操縦フロア面より高位置に上昇さ
れるため、操作の邪魔になり易い。
課題を解決するための手段
この発明は、中立位置（Ｎ）から前進側（Ｆ）へ回動す
ることによって前進伝動し又後進側（Ｒ）へ回動するこ
とによって後進伝動する前後進制御アーム（１）と、こ
の前後進制御アーム（１）を連動する左右一対の前進ペ
タル（２）と後進ペタル（３）との間に、これら踏込側
の前進ペタル（２）又は後進ペタル（３）のみ該前後進
制御アーム（１）へ連動する踏込連動クラッチ＋４１
（５１を設けてなるトラクタ等の走行ペタルの構成とす
る。
ることによって前進伝動し又後進側（Ｒ）へ回動するこ
とによって後進伝動する前後進制御アーム（１）と、こ
の前後進制御アーム（１）を連動する左右一対の前進ペ
タル（２）と後進ペタル（３）との間に、これら踏込側
の前進ペタル（２）又は後進ペタル（３）のみ該前後進
制御アーム（１）へ連動する踏込連動クラッチ＋４１
（５１を設けてなるトラクタ等の走行ペタルの構成とす
る。
発明の作用、および効果
前進ペタル（２）及び後進ペタル（３）を踏込んでいな
いときは１前後進制御アーム（１）は中立位置（Ｎ）に
あって、走行伝動は行われない。前進ペタル（２）を踏
込むと、踏込連動クラッチ（４）が入りになって前後進
制御アーム（１）が中立位置（Ｎ）から前進側（Ｆ）へ
回動されて、この回動角に応じて前進増速される。又、
この前進ペダル（２）の踏込を緩めると前後進制御アー
ム（１）も中立位［（Ｎ）側へ戻り減速されて、中立位
！ （Ｎ）では伝動停止となる。
いときは１前後進制御アーム（１）は中立位置（Ｎ）に
あって、走行伝動は行われない。前進ペタル（２）を踏
込むと、踏込連動クラッチ（４）が入りになって前後進
制御アーム（１）が中立位置（Ｎ）から前進側（Ｆ）へ
回動されて、この回動角に応じて前進増速される。又、
この前進ペダル（２）の踏込を緩めると前後進制御アー
ム（１）も中立位［（Ｎ）側へ戻り減速されて、中立位
！ （Ｎ）では伝動停止となる。
この間後進ペダル（３）は定位置になる。
又、この後進ペダル（３）を踏込むときも同様にして作
動され、後進増速、及び減速が行われる。このとき前進
ペダル（２）は定位置にある。
動され、後進増速、及び減速が行われる。このとき前進
ペダル（２）は定位置にある。
このように前後進制御アーム＋１１は中立位置（Ｎ）か
ら前進側（Ｆ）と後進側（Ｒ）とに正逆に回動されるが
、これを連動する左右一対の前進ペダル（２）と後進ペ
ダル（３）とは、この連動途中で踏込連動クラッチ（４
１（５１によって、この踏込側のみクラッチ入りの状態
にして、前後進制御アーム（１）を連動するものである
から、踏込側とは反対側の前進ペダル（２１、又は後進
ペダル（３）は踏込れないときの一定位置から高く上昇
されるなど動くことがなく。
ら前進側（Ｆ）と後進側（Ｒ）とに正逆に回動されるが
、これを連動する左右一対の前進ペダル（２）と後進ペ
ダル（３）とは、この連動途中で踏込連動クラッチ（４
１（５１によって、この踏込側のみクラッチ入りの状態
にして、前後進制御アーム（１）を連動するものである
から、踏込側とは反対側の前進ペダル（２１、又は後進
ペダル（３）は踏込れないときの一定位置から高く上昇
されるなど動くことがなく。
邪魔にならない。
実施例
なお１図例において、（６）はトラクタのフレームの一
部で、操縦フロアを支持し、ペダル軸（７）を設け、こ
のペダル軸（７）の回りに一対の前進ペダル（２）、後
進ペダル（３）を踏込操作で回動自在に設ける。（８）
（９）はこれらのペダル＋２） ＋３）を中立位置に戻
す戻ばねである。ペダル軸（７）の中央部には固定カム
（１１を設け、この左右両側に接して回動自在の回動カ
ム（１１）（１乃を該各ペタルｆ２１ （３）の軸受部
に設け、これら前進ペダル（２）、又は後進ペダル（３
）が中立位置から踏込回動されることによって該固定カ
ム（１〔と回動カム（１１）、（１２１との間の摺接に
より、これらの回動カム（１１）又は（１７Ｊがペダル
部と共に外側へ偏位される。これら回動カム（ｌυの外
側にはプレート（１濁を一体的に設けるゆ又、このプレ
ート（１３の外側には摩擦プレート（１４１を設け、更
にこの外側に連動アーム４１５１ （Ｉｆ；ｌと一体の
プレート（■を設け、該回動カム（１＋１ （１７Ｊの
軸方向偏位によって該プレートｔ＋３１と（ｌηとの間
に摩擦プレート（１４］を挟持して、前進ペダル（２）
又は後進ペダル（３）の踏込回動力を連動アーム（１り
（Ｉｅに伝動する踏込連動クラッチ（４１（５１の構成
である。 ＋１１はプレート（１３１と（１力との間に
設けたばねで、常時踏込連動クラッチ（４１（５１を切
位置へ弾発付勢している。
部で、操縦フロアを支持し、ペダル軸（７）を設け、こ
のペダル軸（７）の回りに一対の前進ペダル（２）、後
進ペダル（３）を踏込操作で回動自在に設ける。（８）
（９）はこれらのペダル＋２） ＋３）を中立位置に戻
す戻ばねである。ペダル軸（７）の中央部には固定カム
（１１を設け、この左右両側に接して回動自在の回動カ
ム（１１）（１乃を該各ペタルｆ２１ （３）の軸受部
に設け、これら前進ペダル（２）、又は後進ペダル（３
）が中立位置から踏込回動されることによって該固定カ
ム（１〔と回動カム（１１）、（１２１との間の摺接に
より、これらの回動カム（１１）又は（１７Ｊがペダル
部と共に外側へ偏位される。これら回動カム（ｌυの外
側にはプレート（１濁を一体的に設けるゆ又、このプレ
ート（１３の外側には摩擦プレート（１４１を設け、更
にこの外側に連動アーム４１５１ （Ｉｆ；ｌと一体の
プレート（■を設け、該回動カム（１＋１ （１７Ｊの
軸方向偏位によって該プレートｔ＋３１と（ｌηとの間
に摩擦プレート（１４］を挟持して、前進ペダル（２）
又は後進ペダル（３）の踏込回動力を連動アーム（１り
（Ｉｅに伝動する踏込連動クラッチ（４１（５１の構成
である。 ＋１１はプレート（１３１と（１力との間に
設けたばねで、常時踏込連動クラッチ（４１（５１を切
位置へ弾発付勢している。
前後進制御アーム（１）は、油圧無段変速装置の変速制
御軸０９１に設け、走行伝動装置の主変速装置を構成し
、この前後進制御アームｆｉｌが、中立位置（Ｎ）にあ
るときは伝動を行わず、中立位［（Ｎ）から前進側（Ｆ
）又は後進側（Ｒ）へ回動することによって、この回動
角に応じて各方向の増速変速を行い、又中立位＠（Ｎ）
側への戻りによって減速する構成である。ＣＯは中立復
帰用のアームで。
御軸０９１に設け、走行伝動装置の主変速装置を構成し
、この前後進制御アームｆｉｌが、中立位置（Ｎ）にあ
るときは伝動を行わず、中立位［（Ｎ）から前進側（Ｆ
）又は後進側（Ｒ）へ回動することによって、この回動
角に応じて各方向の増速変速を行い、又中立位＠（Ｎ）
側への戻りによって減速する構成である。ＣＯは中立復
帰用のアームで。
先端のローラ１２１）を前後進制御アームｆｌ）のＶ字
形のカム縁Ｑのにばね（２）によって弾発させて、この
前後進制御アーム（１）及び変速制御軸（＋９１を常時
中立位置（Ｎ）へ復帰するように弾発させている。２４
は該前後進制御アーム（１）と前進ペダル（２）側の連
動アーム（１ｓ１との間を連結する連動ロッド、＋２Ｓ
ｌは後進ペダル（３）側の連動アーム叫との間を連結す
る連動ロッドである。
形のカム縁Ｑのにばね（２）によって弾発させて、この
前後進制御アーム（１）及び変速制御軸（＋９１を常時
中立位置（Ｎ）へ復帰するように弾発させている。２４
は該前後進制御アーム（１）と前進ペダル（２）側の連
動アーム（１ｓ１との間を連結する連動ロッド、＋２Ｓ
ｌは後進ペダル（３）側の連動アーム叫との間を連結す
る連動ロッドである。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は一部分
解せる斜面図、第２図、第３図はその一部の作用を示す
平断面図である。 図中、符号（１１は前後進制御アーム、（２）は前進ペ
ダル、（３）は後進ペダル、＋４１ （５）は踏込連動
クラッチを示す。
解せる斜面図、第２図、第３図はその一部の作用を示す
平断面図である。 図中、符号（１１は前後進制御アーム、（２）は前進ペ
ダル、（３）は後進ペダル、＋４１ （５）は踏込連動
クラッチを示す。
Claims (1)
- 中立位置（Ｎ）から前進側（Ｆ）へ回動することによっ
て前進伝動し又後進側（Ｒ）へ回動することによって後
進伝動する前後進制御アーム（１）と、この前後進制御
アーム（１）を連動する左右一対の前進ペタル（２）と
後進ペタル（３）との間に、これら踏込側の前進ペタル
（２）又は後進ペタル（３）のみ該前後進制御アーム（
１）へ連動する踏込連動クラッチ（４）（５）を設けて
なるトラクタ等の走行ペタル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21881688A JPH0268228A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | トラクタ等の走行ペタル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21881688A JPH0268228A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | トラクタ等の走行ペタル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268228A true JPH0268228A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16725795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21881688A Pending JPH0268228A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | トラクタ等の走行ペタル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0268228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174536A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Iseki & Co Ltd | 作業車両 |
| WO2014069472A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | ヤンマー株式会社 | 変速操作機構及び作業車両 |
| EP2862759A1 (en) * | 2013-10-18 | 2015-04-22 | Yanmar Co., Ltd. | Pedal assembly module |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21881688A patent/JPH0268228A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174536A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Iseki & Co Ltd | 作業車両 |
| WO2014069472A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | ヤンマー株式会社 | 変速操作機構及び作業車両 |
| AU2013339223B2 (en) * | 2012-10-30 | 2015-08-13 | Yanmar Co.,Ltd. | Gearshift mechanism and working vehicle |
| US9309967B2 (en) | 2012-10-30 | 2016-04-12 | Yanmar Co., Ltd. | Gearshift mechanism and working vehicle |
| EP2862759A1 (en) * | 2013-10-18 | 2015-04-22 | Yanmar Co., Ltd. | Pedal assembly module |
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