JP2765554B2 - 現像剤 - Google Patents

現像剤

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JP2765554B2 JP8027300A JP2730096A JP2765554B2 JP 2765554 B2 JP2765554 B2 JP 2765554B2 JP 8027300 A JP8027300 A JP 8027300A JP 2730096 A JP2730096 A JP 2730096A JP 2765554 B2 JP2765554 B2 JP 2765554B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、現像バイアスとし
て交流バイアスを用いる非接触現像方法のための非磁性
トナ−、特に正帯電性非磁性トナーに関する。本発明の
トナーは、かかる現像方法を採用した複写機、静電プリ
ンター等の電子写真技術応用機器において有用に用いら
れる。 【0002】 【従来の技術】電子写真装置において、潜像を現像剤に
より現像する方法としては、カスケード現像法、磁気ブ
ラシ現像法、液体現像法、パウダークラウド現像法、フ
ァーブラシ現像法等がよく知られている。これらのう
ち、カスケード現像法、磁気ブラシ現像法、液体現像法
が実用化されているが、定期的に現像剤を交換する必要
があり、このために多くの労力が費やされてきた。 【0003】近年、前述の欠点を解決する手段として一
成分磁性現像方法が注目されているが、この方法は磁性
トナーが一般に不透明であるためにカラ一化への対応が
困難であるために、非磁性の現像剤を用いる一成分現像
方法が望まれている。このような現像方法としては、従
来、米国特許第2,895,847号に開示されている
タッチダウン現像法があり、その1つとして非画像部へ
のトナー付着を防ぐために、現像剤担持体と静電潜像保
持体とを一定の間隙をおいて現像する方法がよく知られ
ている。 【0004】この非接触のタッチダウン現像方法では、
現像剤の飛翔を助けるため現像バイアスに交流電圧を加
えているが、現像剤担持体表面に現像剤が強く付着して
いるため、これを飛翔させるためにかなり高い交流電圧
を必要とし、しばしば現像バイアスがエヤー・ブレーク
・ダウン(現像剤担持体に印加される電圧による担持体
と静電潜像担持体との間の放電現象)を起こしてしまう
ことがあり、感光体の感光層の破壊を生じたり、表面層
の酸化が発生し、また、現像像上に放電が生じた場合に
は、トナーの感光体への焼き付きやトナー飛散が発生し
画像上に黒点、画像抜け、画像みだれ等を生じ、現像条
件の設定のラチチュードが狭いという欠点を有してい
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の欠点を
解消し、現像条件の設定ラチチュードが広く、現像バイ
アスのエヤー・ブレーク・ダウンの起こらない非接触の
タッチダウン現像法に用いることのできる新規な現像剤
を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者等は鋭意検討の
結果、現像バイアスとして交流バイアスを用いる非接触
現像方法のための非磁性トナーにおいて、正帯電性制御
剤を含有するトナー粒子に、トナーの帯電極性に対して
同極性の微粒子と逆極性の微粒子とを合計0.1〜2.
0重量%の範囲で外添粒子として添加混合してなること
を特徴とする正帯電性非磁性トナーによって前記の目的
が達成されることを見出した。 【0007】以下、本発明を添付図面を参照しながら更
に詳しく説明する。第1図は本発明の現像剤が適用され
る現像装置例の概略図である。図中1は現像剤規制部材
であり、弾性体(板バネ材)1aと軟弾性体(例えばシ
リコンゴム)1bとからなり、2は現像剤担持体で10
9 〜1010Ω(電極面積1cm2 )の肉厚1mmのフエ
ノール製パイプである。3は現像剤供給部材でスポンジ
の上にEPDΜのゴム層があり、担持体2に約1mmの
深さで圧接されている。4はロアシール材でマイラー
(75μm)が図のように曲げられて担持体2に圧接し
ている。現像剤6はホッパ−5に貯蔵されており、現像
剤供給部材3により担持体2に送られ、規制部材1によ
り担持体2上に薄層に形成されると共に所望の極性に帯
電し現像バイアス7を印加しながら潜像保持体8上の静
電潜像9上に付着せしめ現像を行なう。保持体8と担持
体2とは200μmの間隙に保たれており、静電潜像9
は、+200〜+1,000 Vに帯電され、現像バイアス7
は直流電圧+300Vに交流電圧2400Vpp、2.4 KH
zが重畳されている。 【0008】第2図は本発明の現像剤が適用される他の
現像装置例の概略図である。図中、10はホッパーでこ
の中に磁性キャリアと非磁性トナーとが混合された現像
剤11が入っており、12のマグネットロールにより現
像剤11の非磁性トナーのみが担持体上に送られ、潜像
保持体14上の静電潜像15にトナーが付着して現像が
行なわれる。 【0009】本発明に用いられるトナー粒子は、結着
剤、着色剤及び正帯電性制御剤を含有する。うち、結着
剤としては、各種のスチレン樹脂、各種のエポキシ樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド
樹脂、マレイン酸樹脂、ビニルアセタール樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン若しくはこれらの共重合体のよ
うな熱可塑性樹脂等が挙げられる。また、着色剤として
は、フタロシアニン等の各種の有機顔料、γ−Fe3
4 、カーボンブラック等の各種の無機顔料が挙げられ
る。また正帯電性制御剤として、第4級アンモニウム
塩、各種アミン類、各種イミン類、ニグロシン染料、塩
基性染料等が用いられる。 【0010】本発明のトナーでは、上記のトナー粒子に
加え、トナーの帯電極性に対して同極性(つまり、正極
性)の微粒子と逆極性(つまり、負極性)の微粒子とを
外添により含有せしめる。逆極性微粒子の外添量は1.0
重量%以下で、同極性微粒子と逆極性微粒子とを合わせ
た外添量は0.1 〜2.0 重量%の範囲であることが好まし
い。 【0011】本発明に用いられる正極性の微粒子として
は、例えば金属の電気陰性度が10以下の金属の酸化物
(例えば酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化アルミニウ
ム、酸化チタニウム、酸化鉛などの酸化物)、硫化物、
窒化物等のlmμ〜数μの粒子が挙げられる。またlm
μ〜数μの粒子の表面に第4級アンモニウム塩、各種ア
ミン、各種イミン類等極性制御剤を処埋したものが用い
られる。 【0012】負帯電性微粒子は金属の電気陰性度が10
以上の金属の酸化物(例えば五酸化バナジウム、五二酸
化ニオブ、二酸化ケイ素、三酸化モリブデンなどの酸化
物)、硫化物、窒化物等のlmμ〜数μの粒子が挙げら
れる。また、lmμ〜数μの粒子の表面に含金属染料、
酸性染料、−COOH基、−NO2 基、−SO3 Η基等
を持つ化合物によって表面処埋したものが用いられる。
さらに表面を(CΗ33 SiCl、(CH3 2 Si
Cl2 、CΗ3 SiCl3 、(CΗ3 3 SiOC
Η3 、(CΗ3 2 Si(OCH3 2 、CΗ3 Si
(OCH3 3 等の疎水化剤で処埋したものが用いられ
る。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、参考例及び実施例により本
発明をより具体的に説明する。なお、以下の参考例で
は、負帯電性制御剤を用いているが、かかる負帯電性制
御剤の例としては、含金属染料、酸性染料や−COO
H、ーCl、−F、−Br、−NO2 、−SO3 等の基
が含まれる有機あるいは無機物等が挙げられる。 参考例1 結着剤としてスチレン−n−ブチルメタクリレート共重
合体(ΜI−20、三洋化成工業社製)100重量部に
着色剤としてカーボンブラツク(ΜA−100、三菱化
学社製)8重量部、負極性制御剤クロム系含金属染料
(TRH、保土谷化学社製)0.5重量部と同極性微粒
子である疎水化処埋した二酸化ケイ素粉(R−972、
日本アエロジル社製)2重量部と逆極性微粒子であるア
ミノ化合物で表面処埋した二酸化ケイ素粉(RA−20
0、日本アエロジル社製)1重量部とを混練、粉砕、分
級し5〜15μmの現像剤を得た。比較例として、上記
の配合中の同極性微粒子(R−972)と逆極性微粒子
(RA−200)の一方又は両方を除いた5〜15μm
の現像剤を作成した。上記の現像剤を第1図に示した現
像装置に入れ保持体一担持体間の間隙及び現像バイアス
の交流バイアス電圧の設定ラチチュードについて調べた
結果を第3図に示した。第3図から明らかなように、参
考例1の現像剤を用いることにより現像条件の設定ラチ
チュードが大巾に改善された。 【0014】参考例2 参考例1で用いた同極性及び逆極性微粒子を練り込まな
い比較例の現像剤に対し同極性微粒子(R−972、日
本アエロジル社製)1.0 重量%と逆極性微粒子(RA−
200、日本アエロジル社製)0.1 重量%をヘンシェル
ミキサーにて外添処埋して現像剤を作成した。又、比較
例として同極性あるいは逆極性の微粒子のみを添加した
現像剤を作成し参考例1と同様に現像条件の設定ラチチ
ュードを見た。その結果、表1に示したように外添処埋
によつても著しく改善された。 【0015】 【表1】 現像剤 R−972 RA−200 設定ラチチュ−ド(注) (重量%) (重量%) (Vpp) 参考例1の比較例 0 0 50 参考例2 1.0 0.1 2,400 比較例2−1 1.0 0 1,000 比較例2−2 0 0.1 600 注 設定ラチチュード;保持体一担持体間の間隙200μにおける交流バ イアス電圧の設定巾。 【0016】参考例3 参考例1の比較例(微粒子を全く添加しないもの)の現
像剤に対し外添により同極性微粒子の添加量及び逆極性
微粒子の添加量を変えてコピー画像のカブリの有無及び
現像条件の設定ラチチュードに対する効果の有無(参考
例2と同じ条件)を調べた結果を表2に示した。 【0017】 【表2】 R−972 XC−130(注) コピ−画像 設定ラチチュ−ド (重量%) (重量%) か ぶ り (Vpp) 0.01 0.01 無し 200 0.05 0.05 ↑ 1,600 0.05 0.01 ↑ 300 0.0 0.05 ↑ 800 0.1 0.1 ↑ 1,800 0.5 0.5 ↑ 2,400 1.0 1.0 ↑ 2,600 1.0 1.2 有り 2,800 0.8 1.0 無し 2,600 1.0 0.8 ↑ 2,600 1.5 0.8 有り 2,800 1.5 1.5 ↑ 2,900 注 XC−130:イミノ系処理剤で処理された二酸化ケイ素粉(東芝シ リコーン社製) 【0018】この結果、逆極性微粒子の外添量は1.0 重
量%以下、同極性微粒子と逆極性微粒子とを合わせた外
添量が0.1 〜2.0 重量%の範囲にあることが必要である
ことが判明した。 【0019】実施例1 参考例1で用いた負極性制御剤に代えて正極性制御剤で
あるニグロシン染料(ボントロンN−09、オリエント
化学社製)を含有した5〜15μmのトナーを作成し
て、同極性微粒子XC−130(イミノ系処埋剤で処理
した二酸化ケイ素、東芝シリコーン社製)を0.35重量%
と逆極性微粒子P−972(疎水化された二酸化ケイ
素、日本アエロジル社製)を0.35重量%とをヘンシェル
ミキサーにて外添した本発明の現像剤を作成し、テスト
した結果、参考例2と同様に現像条件の設定ラチチュー
ドが著しく改善された。 【0020】 【発明の効果】本発明は、現像バイアスとして交流バイ
アスを用いる非接触現像方法のための非磁性トナーにお
いて、正帯電性制御剤を含有するトナー粒子に、トナー
の帯電極性に対して同極性の微粒子と逆極性の微粒子と
を外添粒子として添加混合することにより、現像条件の
設定ラチチュードが広く、現像バイアスのエヤー・ブレ
ーク・ダウンの起こらない非接触のタッチダウン現像法
を可能とした。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の現像剤が適用される現像装置例の概
略図である。 【図2】 本発明の現像剤が適用される他の現像装置例
の概略図である。 【図3】 参考例1の現像剤を含めて4種類の現像剤に
ついて、潜像保持体一現像剤担持体間隙と現像バイアス
の交流バイアス電圧の設定ラチチュードとの関係を示す
グラフである。 【符号の説明】 1 規制部材 la 弾性体 lb 軟弾性体 2,13 現像剤担持体 3 現像材供給部材 4 ロアシール材 5,10 ホッパー 6,11 現像剤 7 現像バイアス 8,14 潜像保持体 9,15 静電潜像 12 マグネットロール
フロントページの続き (72)発明者 山室 隆 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 百武 信男 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社海老名事業所内 (56)参考文献 特開 昭59−200266(JP,A) 特開 昭58−1157(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 9/08 G03G 9/097

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.現像バイアスとして交流バイアスを用いる非接触現
    像方法のための非磁性トナーであって、正帯電性制御剤
    を含有するトナー粒子に、トナーの帯電極性に対して同
    極性の微粒子と逆極性の微粒子とを合計0.1〜2.0
    重量%の範囲で外添粒子として添加混合してなることを
    特徴とする正帯電性非磁性トナー。 2.前記逆極性の微粒子の外添量が1.0重量%以下で
    あることを特徴とする請求項1に記載の正帯電性非磁性
    トナー。 3.トナー粒子に対して同極性の粒子である正極性微粒
    子が、微粒子表面を第4級アンモニウム塩、アミンまた
    はイミン系極性制御剤で処理してなるものである請求項
    1または2に記載の正帯電性非磁性トナー。
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