JP2763983B2 - 構造体の構造 - Google Patents

構造体の構造

Info

Publication number
JP2763983B2
JP2763983B2 JP4061997A JP6199792A JP2763983B2 JP 2763983 B2 JP2763983 B2 JP 2763983B2 JP 4061997 A JP4061997 A JP 4061997A JP 6199792 A JP6199792 A JP 6199792A JP 2763983 B2 JP2763983 B2 JP 2763983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sections
substantially rectangular
web
section
annular flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4061997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05262227A (ja
Inventor
裕明 小平
勇 河西
登喜夫 大西
亮一 大南
浩次 門田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP4061997A priority Critical patent/JP2763983B2/ja
Publication of JPH05262227A publication Critical patent/JPH05262227A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2763983B2 publication Critical patent/JP2763983B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両あるいは囲い
式陸橋等のうち、特にプレス加工によって成形された骨
組を用いて構成する構造体の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周囲を囲った構造体には、陸橋やボーデ
ィングブリッジのほか図5及び図6に示す鉄道車両の車
体等がある。本願では、この車体を構成する側構体を例
に説明する。
【0003】これらの図に示すように、従来の構造体
は、水平に置かれた長土台1を基準として、その上部に
側出入口柱2、戸尻柱3、側柱4等の各種の柱が垂直に
立てられ、これらの柱間には、窓部腰帯5、戸袋部腰帯
6、幕帯7、鴨居8等の部材が水平に配置され、さらに
この水平に配置された部材を基準として戸袋柱9、幕部
柱10が垂直に立てられ、これらの各部材を溶接接合し
て構造体の骨組を形成している。こうして形成された構
造体の骨組のほぼ全面には、予め補強部材11,12が
溶接された腰部外板13、戸袋部外板14、及び幕部外
板15が張り付けられ、これら全体で窓部16を有する
構造体を構成する。
【0004】また、別の従来例として、特開昭61−2
20962号公報に記載の車両の構造体も知られてい
る。これは、構造体を平面状の側外板と凹凸部のある補
償板とを張り合わせて構成したものである。そして、補
償板には、断面が三角で比較的小さな凸部としてビード
が横方向に形成され、断面がU字形の凸部が縦方向に形
成されている。または、矩形状の凹凸を形成し、側外板
との間に芯材を充填する構成としている。
【0005】さらに別の従来例としては、特開昭61−
220963号公報に記載のものがある。これは、構造
体のうち、側柱と横さんに囲まれた吹寄部に、剪断力の
方向に合わせてビードを形成したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構造体では、側構体を構成する部材の種類や
部材点数が多く、部材加工の際の段取り替えが増え、加
工そのものも複雑である。また、組立段階においても、
部品調達が複雑で、しかも各部材の位置決めのために多
くの治具を必要とする。さらに溶接箇所が多く、歪みの
発生が増加し、寸法精度の低下をもたらす、といった種
々の問題があった。
【0007】また、上記特開昭61−220962号
や、特開昭61−220963号に記載のものは、凹凸
としてビードを利用しており、比較的小さな凹凸である
から、その補強効果も小さい。本発明は、上記の問題点
を解決するためになされたもので、部品点数が少なく、
部品加工が容易で、組立作業が簡単になり、歪みが少な
く、しかも必要な剛性の確保ができ、重量も軽くなる構
造体を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、構造体を所定の大きさと数に分割して複数
板状の区画を形成し、各区画毎に複数のほぼ長方形状
孔を設け、該ほぼ長方形状の孔の周囲の環状のフラン
ジの外側に絞り加工したウエブと該ウエブの周縁から
記環状のフランジに平行な補強部とによりリブを成形
て補強用の骨組を配列し、該骨組の区画相互間の端部を
スライド自在に接合して区画の集合体を構成し、該区画
集合体に外板を貼り付けてなる構成を特徴としてい
る。或いは、構造体を所定の大きさと数に分割して複数
板状の区画を形成し、各区画毎に複数のほぼ長方形状
孔を設け、該ほぼ長方形状の孔の周囲の環状のフラン
ジの外側に絞り加工したウエブと該ウエブの周縁から
記環状のフランジに平行な補強部とによりリブを成形
て補強用の骨組を配列し、各区画に配列された前記骨組
の端部は、前記区画の間に配設される柱部材にスライド
自在に接合して区画の集合体を構成し、該区画の集合体
に外板を貼り付けてなる構成としている。前記複数の
ぼ長方形の孔が複数列の場合には、前記ほぼ長方形の
千鳥状に配列されることが望ましい。
【0009】
【実施例】以下に図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の構造体として形成された車両の側構
体を示している。同図に示すように本発明では、構造体
としての側構体を適当な区画に分割している。すなわ
ち、これら各区画としては、図1(a) の中央に描かれた
窓20を中心として、その下方に配置された腰部骨組2
1と、窓の左右両側に配置されて窓20の反対側に入口
20′を形成する戸袋部骨組22と、窓の上方に配置さ
れた幕部骨組23及び、入口20′の上方に配置された
入口上部骨組24とがある。
【0010】腰部骨組21は、従来例に示す長土台1、
側柱4、窓部腰板5及び補強部材11を含む区画、た
とえば鋼やステンレス鋼等の金属板で一体成形した骨組
を設けたものであり、骨組には、複数のほぼ長方形の
21aの列が複数列配列して穿設され、隣合う列の各孔
21a相互は千鳥状の配置となる。 孔21aの形状をほ
ぼ長方形としたのはリブ21bの成形を容易にするため
であり、孔21aの周囲には骨組の剛性を上げるため
リブ21bが設けられる
【0011】図2は腰部骨組21のリブ21bの詳細な
形状を示す断面図であり、図2ではリブ21bが台形の
断面を有するものとして描かれている。リブ21bは、
千鳥状に配列して穿設されたそれぞれの長い孔21aの
周囲に、環状のフランジ(ハ)を残して絞り加工により
ウエブ(ロ)を屈曲形成し、ウエブ(ロ)の周端部に接
続する補強部(イ)と環状のフランジ(ハ)は平行であ
り、環状のフランジ(ハ)には外板28が当接する。
お、リブ21bの断面形状は、図1に示す矩形や図2の
台形に限定されるものではなく、所望の強度が確保でき
る範囲であれば他の断面形状とすることができる。
【0012】戸袋部骨組22は、従来例に示す側出入口
柱2、戸尻柱3、戸袋柱9、補強部材11,12、戸袋
部腰帯6をまとめて一つの区画とし、腰部骨組21と同
様の金属板で一体形成され、千鳥に穿設された複数の孔
22aと、その周囲に、上記のリブ21bと同様にして
形成された縦横のリブ22bとを有している。幕部骨組
23は、従来例に示す幕帯7及び幕部柱10をまとめて
一区画としたもので、他の区画と同様の構成で、孔23
a,縦横のリブ23bを有する。入口上部骨組24は、
幕部骨組23に準じて一区画とされたものである。
【0013】各区画における縦方向のリブ21b,22
b,23b,24bは、従来例で示した戸尻柱9、側柱
4、幕部柱10及び補強部材12等の代わりとなるもの
であり、横方向のリブ21b,22b,23b,24b
は、同じく窓部腰帯5や補強部材11の代わりとなるも
のである。
【0014】このように別々に形成された上記の各区画
の骨組21,22,23,24の相互の結合時に生じる
寸法誤差の調整や、車体の形式種別によって生じるスラ
イド方向の寸法変更を、隣の骨組の接合部25,26,
27上をスライドさせて行い、その後で各接合部25,
26,27を溶接等により接続して骨組の集合体を構成
し、さらに外側に外板28をり合わせ、環状のフラン
ジ(ハ)と外板28を図4の符号41で示す部分でスポ
ット溶接等で固定して構造体が構成される。
【0015】ここで、各区画の孔21a,22a……の
配置を、図示のように千鳥に配置したのは、若しも、こ
れらの孔をマトリックス状(碁盤目状)に配置すると、
図1に例示するリブ21b,22b,23b,24b…
…を全く含まない連続箇所ができてしまい、外板28が
局部的に面外変形を生じ易くなるからである。したがっ
て、上記にいう孔21a,22a……の千鳥の配置に
は、図示の例に限定されるものではなく、面外変形を生
じない様々の孔の配置総てが含まれる。
【0016】次に、各区画21〜23の接合部25,2
6,27であるが、この実施例では、各区画の接合部に
おいて、一方の区画に形成されたリブが他方の区画に形
成されたリブと重なってスライドできるようになってい
る。そのため、構造体を組み立てる場合に生じる寸法誤
差をここで吸収できる。また、スライドすることによっ
て入口20′や窓部20の幅を変更することも可能とな
り、同一の区画群21,22,23,24を使用して異
なる大きさの構造体を形成でき、延いては異なる形式種
別の車体等を作ることが可能となる。
【0017】図3に示す実施例は、図1と同様な各区画
21〜24で構成されているが、さらに柱部材29,3
0を設けて構造体全体の強度を向上させたものである。
そして、これら柱部材29,30のところに各区画の接
合部が来るようにし、柱部材29,30を接合部の継手
として併用している。かかる構成とすることにより、接
合部の強度を上げることができ、部材の自重や乗客等の
荷重が負荷されたときに、自重や荷重による外板の面外
の折れを防止することができる。
【0018】なお、図3の実施例において、柱部材29
を使用した場合、柱部材29のフランジ29aと、各区
画の骨組の接続部をスライド自在に接続することがで
き、図1の実施例の接合部25,26,27と同様に、
各骨組の結合時における寸法誤差の吸収や、車体の形式
種別よって生じるスライド方向の寸法変更等が可能にな
る。
【0019】以上は、車両の側構体を例示したが、車両
の構体を構成する他の部分、すなわち妻構体、屋根、床
等についても、同様に構成できるものである。また、横
方向のリブと縦方向のリブは、実施例のように相互につ
ながって(クロスして)いるものに限らず、一つの区画
の一部に横方向リブのみを形成し、他の部分に縦方向の
リブのみを形成する構成としてもよい。
【0020】図4は、腰部骨組21を例にして、孔21
aとリブ21bの詳細を示した図で、各区画に共通した
事項である。図1〜3に示すリブは、プレスの絞り加工
により形成されることとなるが、孔21aの周囲に均一
幅のフランジ(ハ)を形成するのは、材料の展性にもよ
るが、クラックやしわが出来易く、困難な場合が多い。
そこで、フランジ(ハ)の所々に切欠40を形成する。
これによって、絞り加工が容易にできるようになる。図
示の例では、円弧の部分に切欠40を形成したが、この
部分が最もクラックやしわができ易いためである。した
がって、必要に応じて直線部分にも切欠を形成してもよ
い。符号41は、フランジと外板とのスポット溶接部を
示す。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
構造体を適当に分割して複数の区画を形成し、各区画
千鳥状に配列した複数の孔を穿設すると共に各孔の
周囲にリブを形成した骨組を設け、各骨組を接合して骨
組集合体を構成したので構造体全体にわたって平均した
強度を得ることができた。また、この構造体に外板を点
溶接等の手段で貼り付けたので、外板の局部的な面外変
形を防止することができた。また、骨組の接合部をスラ
イド可能な構造としたので、骨組相互の結合時に生じる
寸法誤差の吸収や、車体の形式種別によって生じるスラ
イド方向の寸法変更に対応できるようになった。
【0022】また、各区画の接合部を重ね合わせてスラ
イド自在な構成としたので、組み立て時の誤差の吸収が
できると共に、出入口幅や窓幅等の寸法を変えることも
でき、同一の区画群から異なる大きさの構造体を形成す
ることができる。さらに各区画の接合部に柱部材を設
け、これを継手として併用することにより、当該接合部
に必要な強度を得ることができ、自重や荷重による外板
の面外の折れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構造体を示すもので、(a)は正面
図、(b)は(a)のD−D断面図である。
【図2】リブの断面が台形の場合の図1のE−E断面に
相当する断面図である。
【図3】本発明において柱部材を使用した実施例を示す
図で、(a)は正面図、(b)は(a)のH−H断面
、(c)は(a)のF矢視図、(d)は(a)のG
視図である
【図4】フランジに切欠を設けた実施例の、長い
辺の要部を示す正面図である。
【図5】従来の車両における構造体を示す図で、(a)
は室内側から見た図、(b)は室外側から見た図であ
る。
【図6】(a)は図5のA−A断面図、(b)は図5の
B−B断面図、(c)は図5のC−C断面図である。
【符号の説明】
21,22,23,24 区画 21a,22a,23a,24a 長い孔 21b,22b,23b,24b, リブ 25,26,27 接合部 28 外板 29,30 柱部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大南 亮一 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工 業株式会社明石工場内 (72)発明者 門田 浩次 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工 業株式会社明石工場内 (56)参考文献 特開 平4−126659(JP,A) 特開 昭61−220963(JP,A) 実開 昭60−170261(JP,U) 特公 昭57−39985(JP,B2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造体を所定の大きさと数に分割して複
    数の板状の区画を形成し、各区画毎に複数のほぼ長方形
    状の孔を設け、該ほぼ長方形状の孔の周囲の環状のフラ
    ンジの外側に絞り加工したウエブと該ウエブの周縁から
    前記環状のフランジに平行な補強部とによりリブを成形
    して補強用の骨組を配列し、該骨組の区画相互間の端部
    をスライド自在に接合して区画の集合体を構成し、該
    画の集合体に外板を貼り付けてなることを特徴とする構
    造体の構造。
  2. 【請求項2】 構造体を所定の大きさと数に分割して複
    数の板状の区画を形成し、各区画毎に複数のほぼ長方形
    状の孔を設け、該ほぼ長方形状の孔の周囲の環状のフラ
    ンジの外側に絞り加工したウエブと該ウエブの周縁から
    前記環状のフランジに平行な補強部とによりリブを成形
    して補強用の骨組を配列し、各区画に配列された前記骨
    組の端部は、前記区画の間に配設される柱部材にスライ
    ド自在に接合して区画の集合体を構成し、該区画の集合
    体に外板を貼り付けてなることを特徴とする構造体の構
    造。
  3. 【請求項3】 前記複数のほぼ長方形の孔が複数列の場
    合には、前記ほぼ長方形の千鳥状に配列されること
    を特徴とする請求項1又は2記載の構造体の構造。
JP4061997A 1992-03-18 1992-03-18 構造体の構造 Expired - Lifetime JP2763983B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4061997A JP2763983B2 (ja) 1992-03-18 1992-03-18 構造体の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4061997A JP2763983B2 (ja) 1992-03-18 1992-03-18 構造体の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05262227A JPH05262227A (ja) 1993-10-12
JP2763983B2 true JP2763983B2 (ja) 1998-06-11

Family

ID=13187360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4061997A Expired - Lifetime JP2763983B2 (ja) 1992-03-18 1992-03-18 構造体の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2763983B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100556606C (zh) * 2004-05-18 2009-11-04 川崎重工业株式会社 激光焊接方法、激光焊接接头、外板面板以及铁道车辆用构架
EP2286954A2 (en) 2004-05-18 2011-02-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Body structure for rolling stock

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU6136996A (en) * 1996-06-19 1998-01-07 Hitachi Limited Vehicle, side structure for vehicles, and method of manufacturing the same
KR100394557B1 (ko) * 2000-10-16 2003-08-19 주식회사 진웅테크놀러지 메쉬형 비드가 형성된 덕트용 금속 플레이트의 제조 장치
JP2008049360A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Tokyu Car Corp 溶接治具
JP5804913B2 (ja) * 2010-11-26 2015-11-04 株式会社総合車両製作所 屋根構体

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739985A (en) * 1980-08-22 1982-03-05 Fuji Photo Film Co Ltd Manufacture for pressure-sensitive recording sheet
JPS6195784U (ja) * 1984-11-29 1986-06-20

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100556606C (zh) * 2004-05-18 2009-11-04 川崎重工业株式会社 激光焊接方法、激光焊接接头、外板面板以及铁道车辆用构架
EP2286954A2 (en) 2004-05-18 2011-02-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Body structure for rolling stock
US8124908B2 (en) 2004-05-18 2012-02-28 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Laser welding method, laser-welded joint, outside sheathing panel, and body structure for rolling stock
EP2537626A1 (en) 2004-05-18 2012-12-26 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Laser welding method, laser-welded joint, outside sheathing panel, and body structure for rolling stock
US8530782B2 (en) 2004-05-18 2013-09-10 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Laser welding method, laser-welded joint, outside sheathing panel, and body structure for rolling stock

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05262227A (ja) 1993-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05262228A (ja) 構造体の構造
US3694990A (en) Welded box-type structural member
JP2763983B2 (ja) 構造体の構造
JPS639480Y2 (ja)
JP3015020B1 (ja) パネル接合方法、パネル構造体及び鉄道車両構体
JP2978225B2 (ja) 車両の側構体構造
JPH0295971A (ja) 鉄道車両の車体
JPH04237667A (ja) ろう付アルミニウム・ハニカムパネルを用いた構造体の継手構造
JP5986190B2 (ja) 軌条車両構体
WO2002092414A1 (en) Vehicle frame
JP2784279B2 (ja) 軽合金押出形材を用いた構体構造
JPH0840266A (ja) 車両用構体の骨組み構造
JP3507981B2 (ja) 鉄道車両の側構体製造方法
JP3223853B2 (ja) 鋼製耐震壁
JPS5911957A (ja) 鉄道車両の側構体組立方法
JPH01244961A (ja) 車両構体の構造
JP3313338B2 (ja) パネル製造方法、鉄道車両構体及びパネル
JPS6152064B2 (ja)
JP2779498B2 (ja) 耐力壁フレーム
JPS6340056Y2 (ja)
DE10009106C1 (de) Flächenelement und Verfahren zum Herstellen eines Flächenelements
JP2527118Y2 (ja)
JP2763467B2 (ja) 鉄骨軸組構造
JP2920305B2 (ja) 鉄骨建築構法
JP2017002642A (ja) 建物の屋根構造及び屋根構造物の施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980303