JP2763696B2 - 光デイスク装置 - Google Patents

光デイスク装置

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JP2763696B2
JP2763696B2 JP3213156A JP21315691A JP2763696B2 JP 2763696 B2 JP2763696 B2 JP 2763696B2 JP 3213156 A JP3213156 A JP 3213156A JP 21315691 A JP21315691 A JP 21315691A JP 2763696 B2 JP2763696 B2 JP 2763696B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク装置に関
し、特に倍速回転での記録再生時に適切な動作をする光
ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクを回転させながら、光ヘッド
を用いて周方向トラックに順次情報を記録し、また、こ
うして記録する際に、光ディスクのトラック溝のウォブ
リング(WOBBLE)による変化から得られる時間情
報(ATIP)が同時に読み出している。ウォブリング
による変化は、図4に示すようにトラッキングエラー信
号TEの振幅として得られる。図4の(A)は、ウォブ
リングされているトラッキングエラー信号を、(B)は
通常のトラッキングエラー信号を示している。
【0003】従来の光ディスク装置における上記時間情
報の抽出は、図5に示す如く構成により抽出される。光
ヘッドの2分割光電変換器1aと1bにより得られた2
つの信号は、それぞれ電流/電圧(IーV)変換器2a
と2bで電圧信号に変換され、差動増幅器3で差分信号
であるTE信号が得られる。TE信号は、中心周波数2
2.05KHzのバンドパスフィルタ4を通り、ウォブ
リング信号のみが抽出される。抽出されたウォブリング
信号は、コンパレータ5を通り、FSK信号が得られ
る。FSK信号は、22.05KHzを中心に±1KH
zの周波数変化により、0と1のデータとして表され
る。
【0004】FSK復調回路は、位相比較器6、ローパ
スフィルタ(LPF)7および電圧制御発振器(VC
O)8から成るPLL回路と、増幅器9、コンデンサ1
0、ローパスフィルタ11およびコンパレータ12から
構成されており、PLL回路で上記22.05KHzの
信号をロックさせ、±1KHzの変化分をローパスフィ
ルタ7で得る。この±1KHzの変化信号は、増幅器9
とコンデンサ10を通過した後、ローパスフィルタ11
を通過し、コンパレータ12でこの出力の平均電圧と比
較することによりFSK復調出力を得ている。こうして
得られた出力データは、クロック成分を含んでおり、こ
のクロック成分はデータ復調回路を構成する位相比較器
13、ローパスフィルタ14および電圧制御発振器(V
CO)15から成るPLL回路において、同期がとられ
て復調クロック(6.3KHz)が得られる。
【0005】ATIP復調回路16は、得られた復調ク
ロックと、コンパレータ12からのFSK復調出力とに
基づいてデータを復調し、CRC信号と復調データ(時
間情報)を出力する。また、コンパレータ5からの出力
は分周器17で分周され、発振器18からの発振出力は
分周器19で分周され、各分周出力はモータドライバ回
路20に供給され、モータ21を駆動する。以上のよう
な光ディスク装置については特開平2ー312087号
公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
光ディスク装置は、一定速度で回転されている光ディス
クから得られるウォブリング信号に基づいて時間情報を
得ている。しかしながら、光ディスクを倍速回転してい
るときには、トラッキングエラー信号から得られるウォ
ブル信号の周波数は2倍になってしまうため、上記従来
装置では光ディスクに刻まれた時間情報に基づく正確な
記録位置制御、記録再生ができないという問題があっ
た。
【0007】そこで、この発明の目的は、倍速回転にお
いても時間情報に基づく正確な記録、再生を可能とする
光ディスク装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この発明による光ディスク装置は、光ディスクから
得られるウォブル信号に基づいて時間情報等を得る光デ
ィスク装置において、前記ウォブル信号の基本周波数成
分を抽出するバンドパスフィルタの中心周波数、このバ
ンドパスフィルタからの出力をFSK復調する回路に含
まれるPLL回路の電圧制御発振器からの発振出力信号
の周波数および前記光ディスクを回転させる基本クロッ
ク信号の周波数を、倍速回転時に倍速対応の周波数に選
択設定するように構成されている。
【0009】
【作用】この発明では、倍速時、バンドパスフィルタ、
FSK復調回路の電圧制御発振器、データ復調のPLL
回路の電圧制御発振器、モータ回路の基準クロックの切
り換え等を、倍速に対応して制御することにより、倍速
回転時にも正確な時間情報の読み出しを可能とし、読み
出された時間情報に基づいて正確な記録位置制御を可能
としている。
【0010】
【実施例】次に、この発明について図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明による光ディスク装置の一
実施例を示すブロック図である。図中、図5と同一符号
が付されている構成部は同様機能構成部を示す。この実
施例では、バンドパスフィルタ4に並列に倍速対応の4
4.1KHzのバンドパスフィルタ30を設け、切換ス
イッチ31でいずれかのバンドパスフィルタを選択して
いる。また、FSK復調回路のPLL回路部の位相検波
器6と電圧制御発振器10間の帰還ループにも並列に1
/2分周器32を設け、切換スイッチ33により、切り
換え接続するように構成している。同様に、フィルタ1
1にも並列にフィルタ34を並列接続し、切換スイッチ
35により切り換え選択している。データ復調回路にお
ける電圧制御発振器15の出力に1/2分周器36を接
続し、切換スイッチ37によって、電圧制御発振器15
の出力と1/2分周器36の出力のいずれかを選択して
ATIP復調回路16に送出する。更に、発振器18の
出力を1/2分周する1/2分周器38を設け、切換器
39で発振器18の出力と1/2分周器38の出力とを
切り換え出力する。上記切換器31,33,35,37
および39の切り換えは、倍速時に出力される倍速制御
信号により制御される。
【0011】さて、倍速回転時には、トラッキングエラ
ー信号中のウォブル信号は、44.1KHzの周波数信
号と、TEエラー信号が重畳された信号である。したが
って、倍速時には、切換スイッチ31により44.1K
Hzのバンドパスフィルタ30を選択して、その出力を
増幅器5に送出する。FSK復調回路においても、通常
回転時に22.05KHzを中心周波数とするウォブル
信号にPLLロックするようにし、倍速回転時には4
4.1KHzにPLLロックするように電圧制御発振器
10の出力を1/2分周器32で1/2分周して位相比
較器6に供給している。フィルタ34は、FSK復調中
のアイパターン信号の回転速度に対応するクロック成分
を遮断するフィルタ特性を有し、倍速時に、切換スイッ
チ35で切り換え使用される。
【0012】データ復調回路においては、データの復調
クロック6.3KHzを通常回転時に抽出できるように
PLL回路が構成されているが、倍速回転時には12.
6KHzのクロックが得られるように1/2分周器36
を切換器37で選択している。また、電圧制御発振器1
5の発振周波数は、予め調整して発振周波数範囲の中心
付近で希望の復調クロックが得られるようにしておく。
これは、通常回転では2倍の周波数で発振させておき、
通常回転で1/2分周した方が簡単に構成できる。モー
タ駆動系の基準クロックとしては、1/2分周器38を
切換スイッチ39により切り換え使用して適切なクロッ
クを得ている。以上の実施例で、それぞれの切換スイッ
チを倍速制御信号の“High”,“Low”によって
切り換え、光ディスクの回転を2倍にしながら時間情報
の読み出しも可能としている。
【0013】図2には、信号処理用の基準クロック(O
SC)46を16.9344MHzまたは8.4672
MHzのいずれで使用するのかをモード選択できるよう
にした例が示されている。位相比較器41、ローパスフ
ィルタ42、電圧制御発振器(VCO)43、1/2分
周器44および切換器45から成るPLL回路におい
て、倍速制御信号により、1/2分周器44の出力と、
VCO43の出力とを切り換え選択することにより、E
FM信号が得られる。信号処理回路47は、切換器45
の出力信号と、EFM信号と、発振器46の出力信号と
を受け、モード切換信号に基づいて2倍速対応で所定の
信号処理、デコード処理を行う。信号処理回路47から
は、データDATAと、ストローブ信号(44.1KH
z)でもある右および左のクロックLRCKとがデジタ
ルフィルタ48に供給される。ストローブ信号は、図1
の分周器19に供給され、モータドライバ回路20の基
準信号としても用いることができる。ここで、クロック
LRCKは、通常44.1KHzであるが、倍速時にモ
ード切り換えしているため、88.2KHzとなる。こ
うして、デジタルフィルタ48のサンプリングクロック
をサンプリング周波数切換信号に基づいて、88.2K
Hzに切り換え、モニタ用の音響信号を得ている。但
し、データは、もともと44.1KHzのサンプリング
周波数で記録されているので、帯域は20KHzで抑え
られてしまい、2倍速では10KHzの成分までしか出
力されないが、モニタ用として音楽を聴く際には実用上
大きな問題にはならない。デジタルフィルタ48の出力
は、D/A変換器49でアナログ信号に変換され、スピ
ーカSPから出力される。
【0014】図1におけるFSKデータ復調回路の波形
整形用フィルタを構成する際、図3に示すように、通常
回転時では1段目のローパスフィルタでFSKの復調の
波形整形用のフィルタを構成するとき、通常回転時では
1段目のローパスフィルタでFSKの復調アイパターン
の最高周波数である3.15KHzより高い周波数成分
を除去するため、フィルタ51により約4KHz程度で
カットし、2段目のローパスフィルタでウォブル信号の
22.05KHz成分を除去するため更に約16KHz
でカットするように構成して不要周波数成分を除去して
いる。その結果、復調データの誤りを低減することがで
きる。倍速時にはカットオフ周波数が異なるため、フィ
ルタを切り換えている。また、回路構成を簡略化するた
め、図3に示すように低速時に後段のローパスフィルタ
11を切換スイッチ35によって切り離す構成としても
良い。尚、22.05KHz成分のみを抜き取るために
ノッチフィルタを用いても良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による光
ディスク装置では、倍速時、バンドパスフィルタ、FS
K復調回路の電圧制御発振器、データ復調のPLL回路
の電圧制御発振器、モータ回路の基準クロックの切り換
えを、倍速に対応して制御しているので、光ディスクを
倍速で回転させながら、時間情報を正確に読み出すこと
が可能となる。したがって、読み出された時間情報に基
づく正確な記録位置制御も可能となる。また、FSK復
調処理に際して、PLL回路からの復調アイパターンか
ら不要成分を取り除くためのフィルタを、倍速回転時に
適切な特性に切り換えることによってデータ誤りを低減
することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光ディスク装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】この発明による光ディスク装置における他の実
施例を示すブロック図である。
【図3】この発明による光ディスク装置の更に他の実施
例を示すブロック図である。
【図4】ウォブリングされているトラッキングエラー
(TE)信号と通常のTE信号の波形図である。
【図5】従来の光ディスク装置のブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b 光電変換器 2a,2b 電流/電圧(IーV)変換器 3 差動増幅器 4,7,11,14,30,34,42,51 バ
ンドパスフィルタ 5,8 増幅器 6,13,41 位相比較器 9 コンデンサ 10,15,43 電圧制御発振器(VCO) 12 コンパレータ 16 ATIP復調器 17,19 分周器 18,46 発振器 20 モータドライバ回路 21 モータ 31,33,35,37,39,45 切換スイ
ッチ 32,36,38,44 1/2分周器 47 信号処理回路 48 デジタルフィルタ 49 D/A変換器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクから得られるウォブル信号に基
    づいて時間情報等を得る光ディスク装置において、 前記ウォブル信号の基本周波数成分を抽出するバンドパ
    スフィルタの中心周波数、このバンドパスフィルタから
    の出力をFSK復調する回路に含まれるPLL回路の電
    圧制御発振器からの発振出力信号の周波数および前記光
    ディスクを回転させる基本クロック信号の周波数を、倍
    速回転時に倍速対応の周波数に選択設定することを特徴
    とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記基準クロック信号をEFM信号の復調
    等の信号処理回路から出力されるストローブ信号とする
    ことを特徴とする光ディスク装置。
  3. 【請求項3】光ディスクから得られるウォブル信号に基
    づいて時間情報等を得る光ディスク装置において、 FSK復調回路に含まれるPLL回路のローパスフィル
    タから得られる復調アイパターン信号から、前記ウォブ
    ル信号の基本波成分と、前記復調アイパターン中の最高
    周波数成分より高い周波数成分とを主に遮断するノイズ
    除去フィルタの遮断周波数を、倍速回転時に倍速対応の
    高い周波数に設定することを特徴とする光ディスク装
    置。
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