JPS61134965A - デイスク再生装置 - Google Patents

デイスク再生装置

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JPS61134965A
JPS61134965A JP25596784A JP25596784A JPS61134965A JP S61134965 A JPS61134965 A JP S61134965A JP 25596784 A JP25596784 A JP 25596784A JP 25596784 A JP25596784 A JP 25596784A JP S61134965 A JPS61134965 A JP S61134965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation speed
signal
tracking
revolving speed
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP25596784A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiharu Nishihara
西原 通陽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25596784A priority Critical patent/JPS61134965A/ja
Publication of JPS61134965A publication Critical patent/JPS61134965A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、情報信号がトラックに記録されているディス
クから該情報信号を読み取って再生するディスク再生装
置に関する。
〈従来技術〉 一般に、ディスク、例えばビデオディスクにおいては、
1回転に4フイールドあるいは2フイールドのビデオ信
号が記録され、通常再生の際には、記録方式に応じた所
定の回転数、すなわち1回転に4フイールドの場合は9
00回転/分、1回転に2フイールドの場合は!800
回転/分で再生されている。
ところで、従来のビデオディスクと同一の再生原理で映
像の高品位化あるいはデノタル記録した静止画を動画化
するためには、単位時間当たりの情報量を増大させる必
要があり、このためには、記録密度を高めるか、あるい
はビデオディスクの再生回転数を高速に、例えば360
0回転/分にする必要がある。
ところが、前者の方式では、レーザビームの波長の関係
から限界があるので、これを避けて単位時間当たりの情
報量を増大させる場合には、後者の方式でビデオディス
クの再生回転数を高速にする必要がある。後者の方式に
よる場合には再生回転数が低い従来方式のディスクのみ
ならず、この回転数よりも高い超高速再生方式のディス
クについても簡単にかつ容易に再生できるビデオディス
ク再生装置が望まれている。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の点に鑑みて成されたものであって、再
生回転数が従来方式のディスクのみならず、この回転数
よりも高い超高速再生方式のディスクについても簡単に
かつ8属に再生可能なビデオディスク再生装置を提供す
ることを目的とする。
〈発明の構成〉 本発明では、上述の目的を達成するために、トラック上
に記録されているトラッキング信号に基づいてディスク
が所定の回転数で回転しているか否かの回転数検出信号
を出力する回転数検出回路を設けている。
また、本発明では府紀回転数検出回路に加えて前記回転
数検出信号に応答して前記ディスクの回転数を切り換え
制御する制御回路を設けている。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例ではビデオディスク再生装置に適用して説明
される。この実施例のビデオディスク再生装置は、VH
D方式であり、映像および音声等の情報信号が記録され
た図示しないビデオディスク上の各トラックの両側に、
水平同期信号とほぼ同じ位置に並んで2つの互いに相異
なった第1.男2の周波数を有するトラッキング信号r
pt、rp2が記録されており、このトラッキング信号
rpt、rp2の入替わる位置には、第3の周波数を有
するインデックス信号rp3カ月回転に1回特定の垂直
同期信号期間に記録されている。
このような各信号が記録されているビデオディスクから
ピックアップlで検出されたid録倍信号プリアンプ2
に与えられて所定のレベルに増幅され、トラッキングサ
ーボ系と映像・音声系とに分離され所望の信号が与えら
れる。すなわち、映像・音声のFM信号は、FM復調回
路3で復調され、映像系は、ドロップアウト補正、くし
形フィルタ、カラーコンバータなどから成るビデオ信号
処理回路4で標準カラーテレビ信号が生成され、一方、
音声系は、ディエンファシス、ノイズリダクション回路
等から成る音声信号処理回路5でチャンネル1.2の音
声信号を生成する。
一方、トラッキングサーボ系は、ローパスフィルタ6で
トラッキング信号rpt、rpzおよびインデックス信
号rp3を分離し、AGCアンプ7において、トラッキ
ング信号fpl 、fp2の和が一定になるように制御
した後、バンドパスフィルタ8a。
8 b、 8 cでそれぞれトラッキング信号rpt、
rp2およびインデックス信号fp3を分離して、次段
の検波器9 a、 9 b、 9 cにて検波し、トラ
ッキング信号r1)l、rl)2については、差動アン
プlOの2つの入力端子に1回転毎に入替わるようにス
イッチ回路1!にてインデックス信号fp3によって切
換えて与えられる。差動アンプ10の出力は、トラッキ
ング信号fpl 、fp2の検波レベルの差、つまり、
トラックの中央からのずれを表わすトラッキングエラー
信号となる。このトラッキングエラー信号は、位相補償
回路12を経て針先を左右に振らす図示しないトラッキ
ング方向ドライブコイルに印加され、これによって、針
先がトラックの中央をトレースするように制御している
本発明では、上述のような構成のトラッキング信号検出
手段で検出されたトラッキング信号rpt。
fp2の内、一方の「p2に基づいてビデオディスクの
再生回転数が再生のための所定の回転数であるか否かを
検出するための回転数検出回路13を設けている。
この回転数検出回路13は、第1.第2単安定マルチバ
イブレータ13a、13bから成り、トラッキング信号
検出手段側の検波器9bの出力端に接続される。この回
転数検出回路13は、次のようにして再生時のディスク
の回転数が、所定の回転数であるか否かを検出する。
すなわち、ディスクは再生回転数が900回転/分の従
来方式のものであり、今、再生が所定の再生回転数、す
なわち900回転/分で行なわれているとすると、トラ
ッキング信号rp2に対応する検波器9bからは第2図
(A)に示される検波出力が得られる。この検波出力は
、回転数検出回路13の第1単安定マルチバイブレータ
13aに対してそのトリガ人力として与えられる。これ
によってこの第1単安定マルチバイブレータ13aから
は第2図(B)に示されるようにパルス幅tlが1水平
走査周期の0.5〜0.8倍のパルスが出力される。
このパルス出力は、次段の第2単安定マルチバイブレー
ク13bに対してそのトリガ入力として与えられる。第
2単安定マルチバイブレータ13bは出力パルスのパル
ス幅t2が1水平走査周期の約1.5倍に設定されたリ
トリガタイプのものである。したがって、両軍安定マル
チバイブレータ13a、I3bがこのようなパルス幅関
係にある間は第2単安定マルチバイブレータ13bから
は、第2図(C)に示されるように連続的にハイレベル
(H)の出力が出される。
一方、回転数が所定の再生回転数、すなわち、900回
転/分で行なわれておらず、超高速再生のための回転数
、例えば3600回転/分で行なわれているとすると、
トラッキング信号fp2の周波数が変わるために検波器
9bの出力は第3図(A)に示されるようにローレベル
(L)となり、従って、第1.第2単安定マルチバイブ
レータ13a、13bの出力はそれぞれ第3図(B)(
C”)に示されるようにいずれもローレベルとなる。
したがって、回転数検出回路13の出力である回転数検
出信号のレベルがハイレベルであるかローレベルである
かにより再生回転数が従来方式の再生のための所定の回
転数、すなわち、900回転/分であるか否かを検出す
ることが可能である。
次に、この回転数検出回路13からの回転数検出信号に
応答してディスクの回転数の制御動作を行なう制御回路
について説明する。ディスクが載置されるターンテーブ
ルを回転駆動するモータI5近傍に瀘、ホール素子16
が配置されており、ごのホール素子16によってモータ
15の一部に設けたマグネットの通過を検知して、その
出力を位相比較器17に与える。この位相比較器17に
は、基準発振器18からの信号を分周器19で分周した
基準周波数の信号が与えられており、従って位相比較器
17からは、基準周波数のずれに応じたパルス幅のエラ
ー信号が出力される。この位相比較器17の出力は、サ
ンプル・ホールド回路20にて電圧値に変換されて、モ
ータドライブ回路21に与えられ、これによってモータ
15の回転数が制御される。
このような基本的構成を有する制御回路において、この
制御回路は、回転数が再生のための所定の回転数である
か否かを検出する回転数検出回路13の出力に基づいて
分周器19の分周比を切換えてモータ15の回転数を切
換えるように構成している。このようにしてこの制御回
路では、回転数検出回路13の出力がローレベルになる
ときは、回転数を高くして超高速再生のための再生回転
数、例えば3600回転/分にするようにしている。
次に上記構成を有するビデオディスク再生装置において
、例えば、最初の部分が従来方式、すなわち、再生回転
数が900回転/分の部分で、残部が従来方式よりら再
生回転数が高い、例えば再生回転数が3600回転/分
の超高速再生の部分である1つのビデオディスクを再生
する場合を考える。最初に再生が900回転/分で行な
われたとすると、従来方式で記録された部分では、トラ
ッキング信号fp2が検出されるのでモータI5の回転
数はそのままの状態に保たれる。再生が進んで超高速再
生の部分になると、トラッキング信号【p2の周波数が
変わるために回転数検出回路13では検出されず、この
ため、回転数検出回路13の出力はローレベルとなり、
これによって、分周器19の分周比が変わって再生回転
数が高速となり、超高速再生のための再生回転数、すな
わち3600回転/分になる。これによって、超高速再
生の部分が3600回転/分でanに高速再生されるこ
とになる。
このようにして本発明では、トラッキング信号を検出し
て回転数が再生のための所定の回転数であるかどうかを
検出し、所定の回転数でないときには、所定の回転数に
切換えるので、従来方式で記録された部分および再生回
転数が従来方式よりも高い超高速再生方式の部分を育す
るディスクの再生が可能となる。
また、上述の実施例では、従来方式の部分と、従来方式
よりも再生回転数が高い超高速再生の部分とからなる1
つのディスクを再生する場合について述べたけれども、
本発明のビデオディスク再生装置おいては、従来方式の
ビデオディスクおよび超高速再生方式のビデオディスク
のいずれも再生することができる。つまり、従来方式の
ビデオディスクを再生する場合には、900回転/分で
再生され、一方、超高速再生方式のビデオディスクを再
生する場合には、900回転/分でインデックス信号が
検出されないので、回転数が自動的に高速に切換えられ
、高速再生が行なわれることになる。更に、上述の実施
例ではビデオディスク再生装置についての説明であった
が、これをオーディオディスク再生装置についても同様
に通用することができることは勿論である。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、回転数検出信号に基づい
てディスクの回転数が再生のための所定の回転数か否か
を正確にかつ容易に検出することができるようになった
。また、本発明ではこの回転数検出信号に応答してディ
スクの回転数を切り換えるようにしたので、記録方式が
異なるディスクであっても簡単に再生することができ、
したがって従来方式のディスクのみならず再生回転数が
この従来方式よりも高い超高速再生ディスクについても
それの回転数に切換えて再生することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図および
第3図は信号波形図である。 図中、符号lはピックアップ、2はプリアンプ、6はロ
ーパスフィルタ、7はAGCアンプ、8a。 Rh、 8 cはバンドパスフィルタ、9 a、9 b
、9Cは検波器、13は回転数検出回路、13a、13
bは第1、第2凰安定マルチバイブレータ、15はモー
タ、16はホール素子、17は位相比較器、18は基準
発振器、19は分周器、20はサンプル・ホールド回路
、21はモータドライブ回路、rpi。 rp2はトラッキング信号。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トラッキング方向に沿って情報信号とトラッキン
    グ信号とが記録されているディスクを再生するディスク
    再生装置において、 前記トラッキング信号を検出するトラッキング信号検出
    手段と、 前記トラッキング信号検出手段からのトラッキング信号
    に基づいて前記ディスクが所定の回転数で回転している
    か否かの回転数検出信号を出力する回転数検出回路とを
    含むことを特徴とするディスク再生装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に記載のディスク再生
    装置において、 前記回転数検出回路は、ディスクの再生時の回転数変化
    に伴なうトラッキング信号の周波数変化に基づく回転数
    検出信号を出力するものであるディスク再生装置。
  3. (3)トラッキング方向に沿って情報信号とトラッキン
    グ信号とが記録されているディスクを再生するディスク
    再生装置において、 前記トラッキング信号を検出するトラッキング信号検出
    手段と、 前記トラッキング信号検出手段からのトラッキング信号
    に基づいて前記ディスクが所定の回転数で回転している
    か否かの回転数検出信号を出力する回転数検出回路と、 前記回転数検出信号に応答して前記ディスクの回転数を
    切り換え制御する制御回路とを含むことを特徴とするデ
    ィスク再生装置。
  4. (4)前記特許請求の範囲第3項に記載のディスク再生
    装置において、 前記回転数検出回路は、ディスクの再生時の回転数変化
    に伴なうトラッキング信号の周波数変化に基づく回転数
    検出信号を出力するものであるディスク再生装置。
JP25596784A 1984-12-03 1984-12-03 デイスク再生装置 Pending JPS61134965A (ja)

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JP25596784A JPS61134965A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 デイスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25596784A JPS61134965A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 デイスク再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS61134965A true JPS61134965A (ja) 1986-06-23

Family

ID=17286060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25596784A Pending JPS61134965A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 デイスク再生装置

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Country Link
JP (1) JPS61134965A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536073A (ja) * 1991-07-31 1993-02-12 Kenwood Corp 光デイスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536073A (ja) * 1991-07-31 1993-02-12 Kenwood Corp 光デイスク装置

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