JPH03295015A - アジマスずれ検出装置 - Google Patents
アジマスずれ検出装置Info
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- JPH03295015A JPH03295015A JP9799690A JP9799690A JPH03295015A JP H03295015 A JPH03295015 A JP H03295015A JP 9799690 A JP9799690 A JP 9799690A JP 9799690 A JP9799690 A JP 9799690A JP H03295015 A JPH03295015 A JP H03295015A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、いわゆるカセット・デツキに代表されるテー
プ式磁気録音再生機(以下テープレコーダという)の、
アジマスずれ検出装置に関するものである。
プ式磁気録音再生機(以下テープレコーダという)の、
アジマスずれ検出装置に関するものである。
アナログ録音・再生方式によるテープレコーダにあって
は、磁気ヘッドの取り付は角度ずれに起因するいわゆる
アジマスずれ(以下、単にアジマスということもある)
は、再生時の高域周波数特性を劣化させるのみならず、
ステレオ再生にあっては、左・右チヤンネル間の位相ず
れを引き起こす。これにより、特に高音域での定位感か
悪くなり、著しく音楽性を損なう。
は、磁気ヘッドの取り付は角度ずれに起因するいわゆる
アジマスずれ(以下、単にアジマスということもある)
は、再生時の高域周波数特性を劣化させるのみならず、
ステレオ再生にあっては、左・右チヤンネル間の位相ず
れを引き起こす。これにより、特に高音域での定位感か
悪くなり、著しく音楽性を損なう。
例えば、10KHzにおいて、左・右チヤンネル間の位
相が60°ずれると、聴感的に違和感を受けるといわれ
ている。
相が60°ずれると、聴感的に違和感を受けるといわれ
ている。
一方、磁気ヘッドに4トラツクヘツドを採用したリバー
ス式(テープの走行が両方向のものをいう)ステレオテ
ープレコーダにあっては、磁気ヘットの4トラツクすべ
ての平行度(インライン度)を揃えることは、製造上の
限界があり非常に困難である。その為、例えば、正方向
走行時(A面)でアジマス調整をして磁気ヘッドを固定
すれば、逆方向走行時(B面)のアシマスずれにより、
前述のような周波数特性の劣化や左・右チヤンネル間の
位相ずれといった問題が生じることなる。
ス式(テープの走行が両方向のものをいう)ステレオテ
ープレコーダにあっては、磁気ヘットの4トラツクすべ
ての平行度(インライン度)を揃えることは、製造上の
限界があり非常に困難である。その為、例えば、正方向
走行時(A面)でアジマス調整をして磁気ヘッドを固定
すれば、逆方向走行時(B面)のアシマスずれにより、
前述のような周波数特性の劣化や左・右チヤンネル間の
位相ずれといった問題が生じることなる。
そこで、再生時にアジマスずれを検出し、その検出量に
応じて、例えば磁気ヘッドの姿勢を制御するといったア
ジマス補正を行う必要がある。従来このようなアジマス
ずれを検出する手段として、lトラック分(例えばB面
の左チャンネル)の信号を172トラツクずつに分けて
再生できる磁気ヘッドを使用して再生された別々の信号
からその位相差を検出することにより、アジマスずれを
検出する方法が提案されている(例えば特開昭59−8
4332号公報参照)。
応じて、例えば磁気ヘッドの姿勢を制御するといったア
ジマス補正を行う必要がある。従来このようなアジマス
ずれを検出する手段として、lトラック分(例えばB面
の左チャンネル)の信号を172トラツクずつに分けて
再生できる磁気ヘッドを使用して再生された別々の信号
からその位相差を検出することにより、アジマスずれを
検出する方法が提案されている(例えば特開昭59−8
4332号公報参照)。
しかしながら、この方法は特殊な磁気ヘッドを必要とす
ること、通常の音楽信号等の再生信号から位相差を検出
する必要があるので、位相差検出回路が複雑にならざる
を得ないことからコストアップを招くものとなり、改善
の余地があった。
ること、通常の音楽信号等の再生信号から位相差を検出
する必要があるので、位相差検出回路が複雑にならざる
を得ないことからコストアップを招くものとなり、改善
の余地があった。
本発明は、上記の実情に鑑みて為されたものであって、
特殊な磁気ヘッドを必要とせずに、汎用の磁気ヘッドと
簡単な電子回路でアジマスずれを検出することのできる
アジマスずれ検出装置を提供することを目的とする。
特殊な磁気ヘッドを必要とせずに、汎用の磁気ヘッドと
簡単な電子回路でアジマスずれを検出することのできる
アジマスずれ検出装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明によるアジマスずれ検
出装置は、再生信号から再生用テープの無信号部分を検
出する無信号検出手段と、アジマスずれ検出用のテスト
信号を録音するためのテスト信号録音手段と、前記テス
ト信号録音手段によって録音されたテスト信号を同時再
生して得られる信号からトラック間の位相差を検出する
位相差検出手段とから構成される。
出装置は、再生信号から再生用テープの無信号部分を検
出する無信号検出手段と、アジマスずれ検出用のテスト
信号を録音するためのテスト信号録音手段と、前記テス
ト信号録音手段によって録音されたテスト信号を同時再
生して得られる信号からトラック間の位相差を検出する
位相差検出手段とから構成される。
上記構成により、再生用テープの巻き始めまたは曲間の
無信号部分を前記無信号検出手段で検出し、この部分に
前記テスト信号録音手段でアジマス検出用テスト信号(
微小レベルの十数KHzの正弦波信号)を録音する。こ
のテスト信号を再生ヘッドにて同時再生(リード・アフ
ター・ライト)シた後、前記位相差検出手段によって左
・右チャンネル信号の位相差を検出する。
無信号部分を前記無信号検出手段で検出し、この部分に
前記テスト信号録音手段でアジマス検出用テスト信号(
微小レベルの十数KHzの正弦波信号)を録音する。こ
のテスト信号を再生ヘッドにて同時再生(リード・アフ
ター・ライト)シた後、前記位相差検出手段によって左
・右チャンネル信号の位相差を検出する。
この位相差検出出力が、すなわち再生ヘッドのアジマス
ずれ検出出力であり、前述のように再生ヘッドの姿勢を
制御する等のアジマス補正に用いられる。
ずれ検出出力であり、前述のように再生ヘッドの姿勢を
制御する等のアジマス補正に用いられる。
以上のように、本発明のアジマス検出装置によれば、汎
用のモノラル録音ヘッドによって、アジマスずれ検出用
の十数KHzの単純な正弦波信号を録音し、それを同時
再生して左・右チヤンネル間の位相差を検出すれば良い
。したがって、従来の、再生された音楽信号から位相差
を検出する方法と異なり、高価な特殊磁気ヘッドを必要
とせずに、しかも位相差検出回路は非常に簡単な回路で
構成することが出来るため、安価で信頼性の高いアジマ
スずれ検出装置を提供することができるものである。
用のモノラル録音ヘッドによって、アジマスずれ検出用
の十数KHzの単純な正弦波信号を録音し、それを同時
再生して左・右チヤンネル間の位相差を検出すれば良い
。したがって、従来の、再生された音楽信号から位相差
を検出する方法と異なり、高価な特殊磁気ヘッドを必要
とせずに、しかも位相差検出回路は非常に簡単な回路で
構成することが出来るため、安価で信頼性の高いアジマ
スずれ検出装置を提供することができるものである。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、(1)は磁気テープ、(2)は再生ヘッド、(
3)、 (4)は再生アンプ、(5)は位相差検出手段
、(6)は無信号検出手段、(7)はテスト信号録音手
段、(7a)は録音ヘッドである。
おいて、(1)は磁気テープ、(2)は再生ヘッド、(
3)、 (4)は再生アンプ、(5)は位相差検出手段
、(6)は無信号検出手段、(7)はテスト信号録音手
段、(7a)は録音ヘッドである。
磁気テープ(1)の矢印はテープ走行方向を示し、図の
向きではテスト信号を録音ヘッド(7a)で録音した後
で、再生ヘッド(2)によって再生(リード・アフター
・ライト)できることを表している。
向きではテスト信号を録音ヘッド(7a)で録音した後
で、再生ヘッド(2)によって再生(リード・アフター
・ライト)できることを表している。
以下、本実施例の動作について図1に沿って説明する。
再生ヘッド(2)にて再生された再生信号は再生アンプ
(3)、(4)を通ったのち、無信号検出手段(6)に
はいる。この無信号検出手段(6)は信号レベル判定回
路とタイマー回路から成り、再生信号の信号レベルが一
定時間(例えば2秒間)あるレベル(例えば−60dB
)以下であると無信号であると判定する。
(3)、(4)を通ったのち、無信号検出手段(6)に
はいる。この無信号検出手段(6)は信号レベル判定回
路とタイマー回路から成り、再生信号の信号レベルが一
定時間(例えば2秒間)あるレベル(例えば−60dB
)以下であると無信号であると判定する。
無信号検出手段(6)が磁気テープの巻き始めあるいは
曲間の無信号部分を検出すると、その検出出力によって
、テスト信号録音手段(7)がごく短時間(数十ミリ秒
程度)、能動状態にされる。すなわちこの間、アジマス
ずれ検出用のテスト信号が録音ヘッド(7a)によって
磁気テープの無信号部分に録音される。この後すぐに再
生ヘッド(2)によって同時再生されたテスト信号は左
・右チャンネル別々に再生アンプ(3)、 (4)を通
った後、位相差検出手段(5)に入り、左・右チヤンネ
ル間の位相差が検出される。位相差検出手段の具体実施
例については後述する。このように、再生用テープを再
生する都度、無信号部分へテスト信号を録音し、同時再
生して得られるテスト信号の左・右チャンネル間位相差
を検出することにより再生ヘッドのアジマスずれを検出
することができ、その都度、前述のように再生ヘッドの
姿勢を制御するといったアジマス補正を実施することが
できる。
曲間の無信号部分を検出すると、その検出出力によって
、テスト信号録音手段(7)がごく短時間(数十ミリ秒
程度)、能動状態にされる。すなわちこの間、アジマス
ずれ検出用のテスト信号が録音ヘッド(7a)によって
磁気テープの無信号部分に録音される。この後すぐに再
生ヘッド(2)によって同時再生されたテスト信号は左
・右チャンネル別々に再生アンプ(3)、 (4)を通
った後、位相差検出手段(5)に入り、左・右チヤンネ
ル間の位相差が検出される。位相差検出手段の具体実施
例については後述する。このように、再生用テープを再
生する都度、無信号部分へテスト信号を録音し、同時再
生して得られるテスト信号の左・右チャンネル間位相差
を検出することにより再生ヘッドのアジマスずれを検出
することができ、その都度、前述のように再生ヘッドの
姿勢を制御するといったアジマス補正を実施することが
できる。
次に、テスト信号録音手段(7)について説明する。第
1図で(7c)は テスト信号発振回路であり、アジマ
スずれ検出用のテスト信号、すなわち、十数KHzの正
弦波信号を発生する。(7b)は録音アンプであり、テ
スト信号を増幅し、録音レベルを調整する。テスト信号
の録音レベルは雑音レベル近辺の微小レベル(−50〜
−60dB)とする。(7d)はバイアス発振回路であ
り、100KHz程度の交流バイアス信号を発生する。
1図で(7c)は テスト信号発振回路であり、アジマ
スずれ検出用のテスト信号、すなわち、十数KHzの正
弦波信号を発生する。(7b)は録音アンプであり、テ
スト信号を増幅し、録音レベルを調整する。テスト信号
の録音レベルは雑音レベル近辺の微小レベル(−50〜
−60dB)とする。(7d)はバイアス発振回路であ
り、100KHz程度の交流バイアス信号を発生する。
したがって、前記テスト信号が前記交流バイアス信号に
重畳されたものが録音ヘッド(7a)によって磁気テー
プに録音される。前述したように、テスト信号は磁気テ
ープの無信号部分に微小レベルで録音されるが、その録
音時間は、再生後に位相差検出手段によって位相差を検
出することのできる時間を最小値として、できるだけ短
くする(数ミリ秒〜数十ミリ秒)。
重畳されたものが録音ヘッド(7a)によって磁気テー
プに録音される。前述したように、テスト信号は磁気テ
ープの無信号部分に微小レベルで録音されるが、その録
音時間は、再生後に位相差検出手段によって位相差を検
出することのできる時間を最小値として、できるだけ短
くする(数ミリ秒〜数十ミリ秒)。
また、録音ヘッド(7a)は汎用のモノラル録音ヘッド
を使用するが、その取り付は位置は、ダブルキャプスク
ン(ピンチローラ−)駆動のリバース式テープレコーダ
の場合、第2図及び第3図に示すように、カセットハー
フの両生窓を利用して磁気テープに録音するように配置
する。
を使用するが、その取り付は位置は、ダブルキャプスク
ン(ピンチローラ−)駆動のリバース式テープレコーダ
の場合、第2図及び第3図に示すように、カセットハー
フの両生窓を利用して磁気テープに録音するように配置
する。
テープ走行が片方向のみの場合は録音ヘッド(7a)は
一つでよく、さらにピンチローラが片方のみの場合は、
カセットハーフの空いている側の大窓に録音ヘッド(7
a)を配置することができる。なお録音ヘッド(7a)
によって録音されるテスト信号は左・右チャンネル間の
位相差を検出するための基準となるものであるから、録
音ヘッド(7a)の取り付けに際しては、角度ずれの無
いように十分アジマス調整を行っておく必要がある。
一つでよく、さらにピンチローラが片方のみの場合は、
カセットハーフの空いている側の大窓に録音ヘッド(7
a)を配置することができる。なお録音ヘッド(7a)
によって録音されるテスト信号は左・右チャンネル間の
位相差を検出するための基準となるものであるから、録
音ヘッド(7a)の取り付けに際しては、角度ずれの無
いように十分アジマス調整を行っておく必要がある。
次に、位相差検出手段(5)の実施例を第4図に沿って
説明する。左・右チャンネルの再生信号は別々に帯域フ
ィルタ、リミッタを通った後、三路に分岐する。一つの
分岐路(下側)はフリップ・フロップ(F/F)及びA
NDゲートから成り、左・右チャンネル信号のどちらの
位相が進んでいるか、即ち、再生ヘッドがどちらに傾い
ているかを判定する進遅判定出力を得る。
説明する。左・右チャンネルの再生信号は別々に帯域フ
ィルタ、リミッタを通った後、三路に分岐する。一つの
分岐路(下側)はフリップ・フロップ(F/F)及びA
NDゲートから成り、左・右チャンネル信号のどちらの
位相が進んでいるか、即ち、再生ヘッドがどちらに傾い
ているかを判定する進遅判定出力を得る。
もう一方の分岐路(上側)を進む信号は、ANDゲート
にて左・右チャンネル信号の位相差に応じたパルス幅の
矩形波に変換され、さらに積分回路で前記パルス幅に応
じたピーク値の鋸歯状波に変換されたのち、複数の、そ
れぞれしきい値の異なるコンパレータに入力される。こ
れらのコンパレータの出力は、さらに積分、波形整形さ
れて、それぞれ高レベル或いは低レベルの2値化号とな
り、その組合せによって、左・右チャンネル信号の位相
差量に応じたディジタル量を得る。このディジタル量す
なわち位相差量検出出力は、再生ヘッドの傾きの度合い
を表す。すなわち、第1図に示したブロック図の位相差
検出手段(5)の位相差検出出力は、第4図の進遅判定
出力と位相差量検出出力に相当する。
にて左・右チャンネル信号の位相差に応じたパルス幅の
矩形波に変換され、さらに積分回路で前記パルス幅に応
じたピーク値の鋸歯状波に変換されたのち、複数の、そ
れぞれしきい値の異なるコンパレータに入力される。こ
れらのコンパレータの出力は、さらに積分、波形整形さ
れて、それぞれ高レベル或いは低レベルの2値化号とな
り、その組合せによって、左・右チャンネル信号の位相
差量に応じたディジタル量を得る。このディジタル量す
なわち位相差量検出出力は、再生ヘッドの傾きの度合い
を表す。すなわち、第1図に示したブロック図の位相差
検出手段(5)の位相差検出出力は、第4図の進遅判定
出力と位相差量検出出力に相当する。
なお、上記の実施例では全て電子回路で構成したが、マ
イクロコンピュータ、特にA/Dコンバータやパルス幅
検出回路を内蔵するシングルチップマ、イクロコンピュ
ータを用いて、位相差検出手段を構成すれば、さらに回
路を簡素化4 することができる。
イクロコンピュータ、特にA/Dコンバータやパルス幅
検出回路を内蔵するシングルチップマ、イクロコンピュ
ータを用いて、位相差検出手段を構成すれば、さらに回
路を簡素化4 することができる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図は本発明の実施例によるアジマスずれ検出装置を
示すブロック図、第2図はカセットハーフの斜視図、第
3図は録音ヘッドの位置を示す説明図、第4図は位相差
検出手段を示す回路ブロック図である。 (5)・・・・・・位相差検出手段、(6)・・・・・
・無信号検出手段、(7)・・・・・・テスト信号録音
手段。
示すブロック図、第2図はカセットハーフの斜視図、第
3図は録音ヘッドの位置を示す説明図、第4図は位相差
検出手段を示す回路ブロック図である。 (5)・・・・・・位相差検出手段、(6)・・・・・
・無信号検出手段、(7)・・・・・・テスト信号録音
手段。
Claims (1)
- 複数のトラックを有するテープ式磁気録音再生機のアジ
マスずれ検出装置であって、再生信号から再生用テープ
の無信号部分を検出する無信号検出手段(6)と、アジ
マスずれ検出用のテスト信号を録音するためのテスト信
号録音手段(7)と、前記テスト信号録音手段(7)に
よって録音されたテスト信号を同時再生して得られる信
号からトラック間の位相差を検出する位相差検出手段(
5)とから構成されるアジマスずれ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9799690A JPH03295015A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | アジマスずれ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9799690A JPH03295015A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | アジマスずれ検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295015A true JPH03295015A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14207277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9799690A Pending JPH03295015A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | アジマスずれ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03295015A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0651373A2 (en) * | 1993-05-24 | 1995-05-03 | TRACE MOUNTAIN PRODUCTS, Inc. | Method and apparatus for adjusting asymmetric recording signals |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9799690A patent/JPH03295015A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0651373A2 (en) * | 1993-05-24 | 1995-05-03 | TRACE MOUNTAIN PRODUCTS, Inc. | Method and apparatus for adjusting asymmetric recording signals |
EP0651373A3 (en) * | 1993-05-24 | 1995-10-18 | Trace Mountain Prod Inc | Method and apparatus for adjusting asymmetric recording signals. |
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