JP2760176B2 - 低輝度文字パターン生成装置 - Google Patents

低輝度文字パターン生成装置

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JP2760176B2
JP2760176B2 JP3221956A JP22195691A JP2760176B2 JP 2760176 B2 JP2760176 B2 JP 2760176B2 JP 3221956 A JP3221956 A JP 3221956A JP 22195691 A JP22195691 A JP 22195691A JP 2760176 B2 JP2760176 B2 JP 2760176B2
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健司 竹田
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェアによっ
て、ビットマップディスプレイへ低輝度文字を表示する
ための低輝度文字パターンの生成方法に関する.最近の
コンピュータシステムの高機能化にともない、ソフトウ
ェアによってビットマップディスプレイへ低輝度文字を
表示することが要求されている。
【0002】このため、低輝度文字パターンが必要とな
っているが、この低輝度文字パターンを標準の文字パタ
ーンとは別の記憶域に保持しておこうとすると、標準の
文字パターンだけを記憶域に保持した場合に比べて2倍
の記憶域が必要となる。
【0003】従って、記憶域に余裕のないコンピュータ
システムでは低輝度文字パターンを標準の文字パターン
からソフトウェアによって生成する方法がとられてい
る。この場合、生成される低輝度文字パターンは、該文
字を構成するドットの数が少ない場合でも、品質に劣化
が少ないことが要求される。
【0004】
【従来の技術】図5は、従来の低輝度文字パターン生成
方法の原理説明図である。図中、3 はパターン網抜き処
理部であり,4 はパターン出力処理部,A1は文字パタ
ーン格納域,A2は網抜きパターン格納域,A5はパタ
ーン網抜き処理作業域,A6は低輝度文字パターン格納
域である。
【0005】従来の低輝度文字パターン生成方法におい
ては、A1に格納されている元の文字パターンに対し
て、A2に格納されている網抜きパターン{例えば、白
ドットと黒ドットが互い違いになっている模様のパター
ン(市松模様)}を使って、パターン網抜き処理部 3
で網抜き処理を行うことで、低輝度文字パターンを生
成していた。
【0006】ところが、この従来方法では、図6, 図7
の従来の低輝度文字パターンの生成方法を説明する図に
示す通り、元の文字パターンを構成するドット数が少
ない場合には、その文字の特徴を表すドットまで欠落さ
せてしまうことがあった。{図7のパターン網抜き処理
作業領域A5参照}勿論、元の文字パターンを構成す
るドット数が多くて、該文字の特徴を表すドットが、例
えば、2ドットずつで構成されている場合には、上記市
松模様の網抜きパターンでは、少なくとも、1ドット
は残るので、文字の特徴を表すドットが欠落することは
ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、文字を構成す
るドット数が少ない場合には、元の文字パターンによ
っては、文字として識別できないパターンを生成してし
まうという問題を生じていた。
【0008】本発明は上記従来の欠点に鑑み、文字を構
成するドット数が少ない場合にも、文字の特徴を表すド
ットを欠落させることなく、容易に、低輝度文字パター
ンを生成する方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】図1は、本発明の原理
説明図である。上記の問題点は下記の如くに構成した低
輝度文字パターン生成装置によって解決される。
【0010】(1) 少なくとも、パターンずらし処理部 1
と,パターン重ね処理部 2と,パターン網抜き処理部 3
と,パターン出力処理部 4と,文字パターン格納域 (A
1)と,網抜きパターン格納域 (A2) とを備えて、上
記文字パターン格納域 (A1) に格納されている元の文
字パターンに対して、上記パターンずらし処理部 1
で、その文字パターンをずらしたずらし文字パターン
を生成した後、上記パターン重ね処理部 2で、上記元の
文字パターンと、上記ずらし文字パターンとを、上
記パターン重ね処理部 2で重ね合わせた後、上記パター
ン網抜き処理部 3で、上記網抜きパターン格納域 (A
2) に格納されている特定の網抜きパターンで網抜き
を行うように構成する。
【0011】上記低輝度文字パターン生成装置におい
て、元の文字パターンをずらす方法として、X方向にΔ
xドット、Y方向にΔyドット(但し、Δx、Δyのど
ちらかは“0”でない)ずらすとき、各ドットについ
て、座標(x,y)のドットを白ドット(“0”)、又
は黒ドット(“1”)としたとき、座標(x+Δx,y
+Δy)のドットを黒ドット(“1”)、又は白ドット
(“0”)とすることを繰り返して生成したパターンを
上記網抜きパターンとして、上記網抜き処理を行うよ
うに構成する。
【0012】(2) 上記項に記載の低輝度文字パターン
生成装置において、白ドット(“0”)と黒ドット
(“1”)とがX方向、Y方向共に互い違いに生成され
市松模様の網抜きパターン()を上記網抜き処理に
使用するように構成する。
【0013】
【作用】図1は、本発明の原理説明図である。図中の各
構成要素は以下のようなものである。
【0014】パターンずらし処理部 1:文字パターン格
納域A1に格納されている元の文字パターンを、例え
ば、横へ1ドットずらしたずらし文字パターンを生成
し、パターンずらし処理作業域A3へ書き込む。
【0015】パターン重ね部処理 2:文字パターン格納
域A1に格納されている元の文字パターンと、パター
ンずらし処理作業域A3に格納されているずらし文字パ
ターンに対して、ドットごとの論理和演算を行って重
ね文字パターンを生成し、パターン重ね処理作業域A
4へ書き込む。
【0016】パターン網抜き処理部 3:網抜きパターン
格納域A2に格納されている網抜きパターンと、パタ
ーン重ね処理作業域A4に格納されている重ね文字パタ
ーンに対してドットごとの論理積演算を行って網抜き
した網抜き文字パターンを生成し、パターン網抜き処
理作業域A5へ書き込む。
【0017】パターン出力処理部 4:パターン網抜き処
理作業域A5に格納されている網抜きパターンを、低
輝度文字パターン格納域A6へ書き込む。従って、本発
明では、元となる文字パターンに含まれる各ドット
を、図1のパターンずらし処理部 1と, パターン重ね処
理部 2によって複写してから、パターン網抜き処理部 3
へ入力している。
【0018】この為、該網抜きパターンとして、元の
文字パターンのドットか、上記パターンずらし処理部
1と, パターン重ね処理部 2によって複写したドット、
即ち, 元の文字パターンをずらしたものと、元の文字
パターンとを重ね合わせたドットのどちらかは必ず残
るようなものを選ぶことにより、網抜きを行ったあとも
元の文字パターンにあったすべてのドットが、元の位
置か, 又は、それを複写した位置に残ることになる。
【0019】該網抜きパターンは、例えば、元の文字パ
ターンをずらす方法として、X方向にΔxドット,Y
方向にΔyドット(但し、Δx,Δyのどちらかは
“0”でない)ずらすとき、各ドットについて、座標
(x,y)のドットを白ドット,又は、黒ドットとした
とき、座標(x+Δx,y+Δy)のドットを黒ドッ
ト,又は、白ドットとすることを繰り返して生成するこ
とにより、任意の座標(x,y)のドットについて、ド
ット(x,y)と、ドット(x+Δx,y+Δy)が共
に、白ドット, 又は、黒ドットとなることがないため、
該生成された網抜きパターンで、上記元の文字パターン
と、該元の文字パターンをX方向にΔxドット,Y
方向にΔyドットにずらしたずらし文字パターンとを
重ね合わせて生成した重ね文字パターンに対して、上
記網抜きパターンで網抜き処理を行ったとき、元の文
字パターンのドットか、又は、元の文字パターンを
ずらして生成したずらし文字パターンのドットのいず
れかが残ることになる。
【0020】上記の方法で、Δx,Δyの一方が
“1”,他方が“0”として生成した網抜きパターン
の一つが、白ドットと黒ドットとが互い違いに生成され
ている市松模様の網抜きパターンであることはいう迄
もないことである。
【0021】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1は、本発明の原理説明図であり、図2〜
図4は本発明の一実施例を示した図である。
【0022】本発明においては、少なくとも、パターン
ずらし処理部 1と,パターン重ね処理部 2と,パターン
網抜き処理部 3と,パターン出力処理部 4と,文字パタ
ーン格納域 (A1) と,網抜きパターン格納域 (A2)
とを備えて、上記文字パターン格納域 (A1) に格納さ
れている元の文字パターンに対して、上記パターンず
らし処理部 1で、その文字パターンをずらしたずらし文
字パターンを生成した後、上記元の文字パターン
と、上記ずらし文字パターンとを、上記パターン重ね
処理部 2で重ね合わせた重ね文字パターンに対して、
上記パターン網抜き処理部 3で、上記網抜きパターン格
納域 (A2) に格納されている特定の網抜きパターン
で網抜きを行う手段が、本発明を実施するのに必要な手
段である。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示
している。
【0023】以下、図1を参照しながら、図2〜図4に
よって、本発明の低輝度文字パターンの生成方法を説明
する。先ず、図2〜図3において、各部分は以下のとお
りである。
【0024】パターンずらし処理部 1:文字パターン格
納域A1から、処理対象の文字パターンを読込み、そ
れを、例えば、1ドット右へずらした文字パターンを
生成して、パターンずらし処理作業域A3へ書き込む。
【0025】パターン重ね処理部 2:上記文字パターン
格納域A1と、上記パターンずらし処理作業域A3か
ら、それぞれ、文字パターンとを読込み、それらの
ドットごとの論理和演算によって、重ね文字パターン
を生成して、パターン重ね処理作業域A4へ書き込む。
【0026】パターン網抜き処理部 3:網抜きパターン
格納域A2と、上記パターン重ね処理作業域A4から、
それぞれ、重ね文字パターンと、網抜きパターンを
読込み、それらのドットごとの論理積演算によって網抜
きした文字パターンを生成して、パターン網抜き処理
作業域A5へ書き込む。
【0027】パターン出力処理部 4:上記パターン網抜
き処理作業域A5から、網抜きされた文字パターンを
読込み、低輝度文字パターンとして、低輝度文字パタ
ーン格納域A6へ書き込む。
【0028】上記文字パターン格納域A1:例えば、1
6×16ドットのサイズの文字パターンが格納されて
いるビットマップメモリ上の一領域である。 網抜きパターン格納域A2:例えば、前述の市松模様の
網抜きパターンが格納されているビットマップメモリ
上の16×16ドットのサイズの一領域である。
【0029】パターンずらし処理作業域A3:ビットマ
ップメモリ上の16×16ドットのサイズの一領域であ
る。 パターン重ね処理作業域A4:ビットマップメモリ上の
16×16ドットのサイズの一領域である。
【0030】パターン網抜き処理作業域A5:ビットマ
ップメモリ上の16×16ドットのサイズの一領域であ
る。 低輝度文字パターン格納域A6:低輝度文字パターンを
格納するビットマップメモリ上の16×16ドットのサ
イズの一領域である。
【0031】本発明の低輝度文字パターンの生成方法に
おいては、以下のような動作により、低輝度文字パター
ンが生成される。先ず、上記パターンずらし処理部 1
によって、文字パターン格納域A1に格納されている元
の文字パターンを読み出し、例えば、1ドット右へず
らしたずらし文字パターンを生成し、パターンずらし
処理作業域A3へ格納する。
【0032】次のパターン重ね処理部 2によって、元の
文字パターンと、該元の文字パターンの各ドットを
全て右へ1ドットずらせたずらし文字パターンとをド
ット毎に論理和演算を行い、重ね文字パターンを生成
することで、元の文字パターンの各ドットを全て右へ
1ドットずつ太らせた文字パターンとして、パターン重
ね処理作業域A4へ格納する。
【0033】次のパターン網抜き処理部 3によって、上
記パターンずらし処理部 1と,パターン重ね処理部 2で
生成した太った重ね文字パターンと、網抜きパターン
格納域A2に格納されている、例えば、市松模様の網抜
きパターンとの間で、ドット毎の論理積演算を行っ
て、該重ね文字パターンから網抜きした文字パターン
を生成し、パターン網抜き処理作業域A5へ格納す
る。
【0034】最後に、パターン出力処理部 4によって、
上記各処理部1,2,3で生成した低輝度文字パターン
を、低輝度文字パターン格納域A6へ格納する。尚、
上述の実施例では、作業域A3,A4,A5,及び、格
納域A6が別々の領域として設けられているが、これら
のうち2つ, 又は、3つ, 又は、4つを同一の領域とし
てもよい。
【0035】又、上記パターンずらし処理においては、
右へ1ドットずらしているが、上下左右何ドットずらし
てもよい。ただし,それに対応してパターン網抜き処理
によって元のドットか複写したドットのどちらか一方は
必ず残るように、該網抜きパターンを変更する必要があ
る。
【0036】このときの網抜きパターンは、例えば、前
述のように、元の文字パターンをずらす方法として、
X方向にΔxドット,Y方向にΔyドット(但し、Δ
x,Δyのどちらかは“0”でない)ずらすとき、各ド
ットについて、座標(x,y)のドットを白ドット,又
は、黒ドットとしたとき、座標(x+Δx,y+Δy)
のドットを黒ドット,又は、白ドットとすることを繰り
返して生成することにより、任意の座標(x,y)のド
ットについて、ドット(x,y)と、ドット(x+Δ
x,y+Δy)が共に、白ドット, 又は、黒ドットとな
ることがないため、該生成された網抜きパターンで、上
記元の文字パターンと、該元の文字パターンをX方
向にΔxドット,Y方向にΔyドットにずらした文字パ
ターンとを重ね合わせて生成した重ね文字パターン
に対して、上記網抜きパターンで網抜き処理を行った
とき、元の文字パターンのドットか、又は、元の文字
パターンをずらして生成したずらし文字パターンのド
ットのいずれかが残ることになる。
【0037】又、特に、Δx,Δyの一方が“1”,他
方が“0”の場合には、該網抜きパターンとして、白ド
ットと黒ドットとが互い違いに生成された市松模様のパ
ターンとなるので、このパターンを選ぶとよい。−又、
文字パターン等のサイズは、上記実施例で示した16×
16ドットに限定されないことはいうまでもないことで
ある。
【0038】このように、本発明は、少なくとも、パタ
ーンずらし処理部1と,パターン重ね処理部 2と,パタ
ーン網抜き処理部 3と,パターン出力処理部 4と,文字
パターン格納域 (A1) と,網抜きパターン格納域 (A
2) とを備えて、上記文字パターン格納域 (A1) に格
納されている元の文字パターンに対して、上記パター
ンずらし処理部 1で、その文字パターンをずらしたずら
し文字パターンを生成した後、上記元の文字パターン
と、上記ずらし文字パターンとを、上記パターン重
ね処理部 2で重ね合わせた重ね文字パターンに対し
て、上記パターン網抜き処理部 3で、上記網抜きパター
ン格納域 (A2) に格納されている特定の網抜きパター
ンで網抜きを行うようにしたところに特徴がある。
【0039】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
低輝度文字パターンの生成方法は、元の文字パターン
を、例えば、右に1ドットずらしてずらし文字パターン
を生成し、元の文字パターンと重ね合わせて、重ね文
字パターンを生成した後、元の文字パターンと、ず
らし文字パターンとのいずれか一方のドットを選択す
ることができる網抜きパターンで網抜き処理を行い、
低輝度文字パターンを生成するようにしたものである
ので、ドット数の少ない文字パターンの場合でも、文字
の特徴を表すドットを欠落させることなく、容易に、低
輝度文字パターンを生成することができ、ソフトウェ
アによってビットマップディスプレイへ表示される低輝
度文字の品質向上に寄与するところが大きいという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図3】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図4】本発明の一実施例を示した図(その3)
【図5】従来の低輝度文字パターン生成方法の原理説明
【図6】従来の低輝度文字パターンの生成方法を説明す
る図(その1)
【図7】従来の低輝度文字パターンの生成方法を説明す
る図(その2)
【符号の説明】
1 パターンずらし処理部 2 パターン
重ね処理部 3 パターン網抜き処理部 4 パターン
出力処理部 A1 文字パターン格納域 A2 網抜きパ
ターン格納域 A3 パターンずらし処理作業域 A4 パターン重ね処理作業域 A5 パターン網抜き処理作業域 A6 低輝度文字パターン格納域 元の文字パターン ずらし文
字パターン 網抜きパターン 重ね文字
パターン 網抜き文字パターン 低輝度文
字パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−54487(JP,A) 特開 昭61−7770(JP,A) 特開 平2−171082(JP,A) 特開 平3−176167(JP,A) 特開 平1−120681(JP,A) 特開 平3−153373(JP,A) 特開 平4−18376(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/24 630 G06F 3/153 310 G06F 17/21 B41J 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字パターン格納域に格納されている
    ットで構成される元の文字パターンをずらしたずらし文
    字パターンを生成するパターンずらし処理部と、 上記ずらし文字パターンと元の文字パターンとを重ね合
    わせ、ずらし文字パターンと元の文字パターンを構成す
    る各ドットを対応させて論理和演算を行い重ね文字パタ
    ーンを生成するパターン重ね処理部と、 上記重ね文字パターンと網抜きパターン格納域に格納さ
    れている網抜きパターンを重ね合わせて、文字パターン
    と網抜きパターンを構成する各ドットを対応させて論理
    積演算を行い低輝度文字パターンを生成するパターン網
    抜き処理部と、 から構成されることを特徴とする低輝度文字パターン生
    成装置。
  2. 【請求項2】 上記網抜きパターンはX方向、Y方向と
    もに白と黒のドットが互い違いとなったパターンとする
    ことを特徴とする請求項1に記載の低輝度文字パターン
    生成装置。
JP3221956A 1991-09-03 1991-09-03 低輝度文字パターン生成装置 Expired - Lifetime JP2760176B2 (ja)

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