JP3154343B2 - 多角図形の塗り潰し表示方法 - Google Patents

多角図形の塗り潰し表示方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工場の生産ライン等
で監視装置として用いられるディジタル表示装置におけ
る表示方法、特に多角図形の塗り潰し表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8はこの種の図形塗り潰し方法の従来
例を説明するための説明図である。すなわち、図形の枠
を映像(画像)メモリに記憶しておき、図形の内側にあ
る任意の点P(同図(イ)参照)を指定し、このP点か
ら同図(ロ)に示す矢印の方向に図形枠に突き当たるま
で塗り潰すものが一般的である。同図(ハ)は塗り潰し
た結果を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、画像メモリ上に例えば図9(イ)に示
すような直線Lが既に引かれていると、この直線と図形
枠との区別がつかなくなって図9(ロ)のように塗り潰
してしまい、思う通りの塗り潰しができないという問題
がある。また、図10のような矢印を三角形と四角形と
で書き、かつこれを任意のパターン、例えば市松模様で
塗り潰すとき、塗り潰しの開始点をP1,P2としてパ
ターンを埋めて行くので、同じパターンで塗り潰した図
形同士が隣接している場合、パターンにずれが生じるこ
とがあるという問題もある。したがって、この発明の課
題は塗り損ねのない正しい塗り潰しができるようにする
こと、また隣接図形にパターンずれが生じないようにす
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 このような課題を解決
するため、この発明では、多角図形をいくつかの四角形
と直角三角形とに分解し、多角図形の描画開始位置を原
点として各四角形,直角三角形の前記原点からの相対的
な描画開始位置と大きさとを塗り潰し図形データメモリ
に記憶しておき、この塗り潰し図形データメモリに記憶
されている直角三角形の相対的な描画開始位置と大きさ
から画像メモリ上の直角三角形の塗り潰し領域を決定す
る第1のステップと、前記塗り潰し図形データメモリに
記憶されている四角形の相対的な描画開始位置と大きさ
から画像メモリ上の四角形の塗り潰し領域を決定する第
2のステップと、前記画像メモリ上の各描画点が塗り潰
しパターンメモリに予め登録されている各種模様を含む
ビットパターンのどのビット位置に対応するかを決定す
る第3のステップと、その結果に応じて塗り潰しパター
ンメモリのデータを画像メモリへ複写する第4のステッ
プと、を前記塗り潰し図形データメモリに記憶されてい
る全四角形と直角三角形について実行することにより、
多角図形を各種模様を含む任意のパターンで塗り潰して
表示可能にしたことを特徴としている。
【0005】
【作用】多角形をいくつかの四角形と直角三角形とに分
解して塗り潰し図形データメモリに記憶しておき、記憶
している全ての四角形と直角三角形について画像メモリ
上の領域を決定し、しかる後画像メモリの各ビット位置
について、予め登録されている塗り潰しビットパターン
を複写することにより、塗り損ないやパターンずれをな
くす。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示すフローチャー
ト、図2は三角形を塗り潰す場合の処理を示すフローチ
ャート、図3は四角形を塗り潰す場合の処理を示すフロ
ーチャート、図4はこの発明を具体的に説明するための
説明図、図5は塗り潰し図形データメモリの内容例を説
明するための説明図、図6はこの発明が適用される表示
装置を示すブロック図である。まず、図6から説明す
る。同図において、1は中央処理装置(CPU)11,
ROM(リードオンリメモリ)12およびRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)13からなる計算機ユニット、2
は塗り潰し図形データメモリ、3は塗り潰しパターンメ
モリ、4は画像メモリ、5は画像制御回路、6はCRT
やプラズマディスプレイ等の表示部である。すなわち、
計算機ユニット1はメモリ2に記憶されている塗り潰し
図形データと、メモリ3に記憶されている塗り潰しパタ
ーンとにもとづいて、表示すべきデータを画像メモリ4
上に展開し、画像制御回路5によりそのデータにもとづ
き必要な処理をして目的の多角形を表示部6により表示
するもので、構成上は一般のものと殆ど同じである。
【0007】いま、図4に示すような矢印形の図形を塗
り潰す場合を考えると、この図形をまずいくつかの四角
形と直角三角形とに分解し(ここでは、1つの四角形と
2つの直角三角形とに分解する)、各四角形と直角三角
形の描画開始位置を矢印形図形の描画開始位置(X,
Y:原点ともいう)からの相対位置として、塗り潰し図
形データメモリに例えば図5の如く記憶しておく。図4
は矢印形図形の描画原点がP0(X,Y)であることを
示し、直角三角形の描画開始位置はP0点からの相対位
置で(8,6)のP1点になり、四角形の描画開始位置
はP0点からの相対位置で(0,3)のP2点になるこ
とを示している。
【0008】図5は矢印形の多角図形を四角形と2つの
直角三角形とに分解したときのそれぞれの表示位置と大
きさとを記憶する例を示しており、図形種類の列には直
角三角形のときは「1」、四角形のときは「2」、図形
がなく塗り潰しを終了するときは「0」がそれぞれ記憶
される。X0 ,Y0 の列には三角形と四角形の描画開始
位置を、矢印形図形の描画開始位置からの相対位置で記
憶し、xdt,ydtの列には三角形と四角形の各x方
向とy方向の大きさを記憶しており、負の符号はxまた
はyが逆方向であることを示している。つまり、図4で
はx,yは矢印方向を正の方向としているので、図5の
ydtの列の「−6」は負方向を示している。
【0009】この発明による多角図形の塗り潰し方法に
ついて、図1のフローチャートを参照して説明する。す
なわち、塗り潰し図形データメモリより図5で説明した
ような図形の種類,描画開始位置および大きさ等のデー
タを上から下へ順番に読み出すために、ステップS1で
引数nをn=0としてまずメモリの第0行目を指定す
る。つぎに、ステップS2ではそのn行目の図形種類を
判断し、「1」ならばステップS3で三角形を塗り潰す
処理を行ない、「2」ならばステップS4で四角形を塗
り潰す処理を行ない、「0」ならば図形なしとして処理
を終了する。メモリの第1行目以下についても同様の処
理を行なうべく、ステップS5で引数nを順次更新して
行く。
【0010】三角形の塗り潰し処理を図2に示す。ここ
では、図4に示す如き点P1,P3,P4と点P1,P
3,P5で囲まれた直角三角形を塗り潰す場合を考え
る。この場合、いずれの直角三角形もその描画開始位置
は画像メモリ上の点(X0 ,Y0 )であるので、X軸方
向の辺の長さをxdt、Y軸方向の辺の長さをydtと
すると、三角形の斜辺上の位置(x,y)は、 の関係から、次式のように求めることができる。
【0011】 ここに、(1)式のxdt/|xdt|はX軸の描画方
向、(2)式のydt/|ydt|はY軸の描画方向を
それぞれ示している。
【0012】したがって、yi を0から|ydt|まで
変化させながら、(X0 ,y)から(x,y)まで直線
を引くことにより、斜辺を描画することができる。以上
の処理を示すのが、図2のステップS31〜S33であ
る。なお、図2の各ステップにおいて、 ydt(n)は塗り潰しメモリの第n行目のydt xdt(n)は塗り潰しメモリの第n行目のxdt X0 (n)は塗り潰しメモリの第n行目のX00 (n)は塗り潰しメモリの第n行目のY0 をそれぞれ示している。
【0013】直線を引くには、xをX0 に近づくように
その引数jを1ずつ大きくして行きながら、X0 になる
まで画像メモリ上の座標(x,y)の各ビットをセット
して行くことにより、直線を描画する。この処理を示す
のが図2のステップS34,351,352である。以
上のようにして、多角図形の原点を基準にして画像メモ
リ上の描画領域(範囲)が決定される。一方、こうして
決まる多角図形の描画領域をどのように塗るかを決める
のが塗り潰しパターンメモリであり、ここで全黒のパタ
ーンにすれば多角図形は真っ黒に塗り潰され、市松模様
のパターンであれば市松模様で塗られることになる。
【0014】いま、市松模様のパターンで塗る場合を想
定すると、塗り潰しパターンメモリには図7の如きパタ
ーンを予め記憶しておく。図7は8×8のドットイメー
ジの例である。丸印1つが塗り潰しパターンメモリ上の
ビット1つを表わし、例えば黒丸がビットオン、白丸が
ビットオフを示している。画像メモリを塗り潰しパター
ンメモリに記憶されている8×8のドットイメージで塗
り潰すとき、画像メモリ上には8×8ドットの塗り潰し
パターンが繰り返し現れることになる。すなわち、画像
メモリ上の点(x,y)とx,yをそれぞれ8で割った
ときの余りで表わされる点、これをここでは(xmod
8,ymod8)とすると、これらの点はともに同じよ
うな描画となる。
【0015】つまり、画像メモリ上の点(xmod8,
ymod8)は、塗り潰しパターンメモリ上の点(xm
od8,ymod8)と同じ描画になる。したがって、
塗り潰しパターンメモリ上の点(xmod8,ymod
8)が白(黒)であれば画像メモリ上の点(xmod
8,ymod8)を白(黒)とする。例えば、図4のP
N点は図7のパターンによれば、「白」となる。このこ
とは、画像メモリ上の各点を、原点を基準として(原点
を互いに一致させて)塗り潰しパターンメモリのデータ
で複写しているものということができる。なお、ここで
は塗り潰しパターンを8×8のドットイメージとした
が、一般的にはn×mとすることができ、このとき、点
(xmod8,ymod8)は(xmodn,ymod
m)として一般化することができるのはいうまでもな
い。この塗り潰し処理を示すのが図2のステップS3
6,37である。また、図2のステップS38は三角形
の描画開始位置に戻ったかどうかを判断するステップで
あり、戻っていればステップS32へ行き、戻っていな
ければステップS36へ行くことになる。
【0016】次に、図3を参照して四角形の塗り潰し処
理を説明する。同図からも明らかなように、この処理は
三角形の場合と殆ど同じであり、相違するのはステップ
S43である。すなわち、三角形の場合は斜辺と直線と
で領域(範囲)を決定したが、四角形ではその領域を、
四角形の描画開始位置を画像メモリ上の点を(X0 ,Y
0 )、X軸方向の長さをxdt、Y軸方向の長さをyd
tとして、点(X0 ,Y0 +yi )と点(X0 +xd
t,Y0 +yi )を結ぶ直線の領域内とするようにした
点にあり、その他は図2の場合と同様なので説明は省略
する。このような処理を、図形データメモリの図形種類
が図形なしを示す0となるまで繰り返すことにより、目
的とする多角図形を任意のパターンで塗り潰すことが可
能となる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、多角形をいくつかの
四角形と直角三角形とに分解して塗り潰し図形データメ
モリに記憶しておき、記憶している全ての四角形と直角
三角形について画像メモリ上の領域を決定し、しかる後
画像メモリの各ビット位置に予め登録されている塗り潰
しビットパターンを複写するようにしたので、図形の一
部を塗り潰せなかったり、塗り潰し模様のずれをなくす
ことが可能となる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】図1の三角形塗り潰し処理の詳細を示すフロー
チャートである。
【図3】図1の四角形塗り潰し処理の詳細を示すフロー
チャートである。
【図4】この発明を具体的に説明するための説明図であ
る。
【図5】塗り潰し図形データメモリの内容例を説明する
ための説明図である。
【図6】この発明が適用される表示装置を示すブロック
図である。
【図7】市松模様の塗り潰しパターンの例を説明するた
めの説明図である。
【図8】図形塗り潰し方法の従来例を説明するための説
明図である。
【図9】図8の問題点の1つを説明するための説明図で
ある。
【図10】図8の別の問題点を説明するための説明図で
ある。
【符号の説明】
1…計算機ユニット、2…塗り潰し図形データメモリ、
3…塗り潰しパターンメモリ、4…画像メモリ、5…画
像制御回路、6…表示部、11…中央処理装置(CP
U)、12…ROM、13…RAM。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角図形をいくつかの四角形と直角三角
    形とに分解し、多角図形の描画開始位置を原点として各
    四角形,直角三角形の前記原点からの相対的な描画開始
    位置と大きさとを塗り潰し図形データメモリに記憶して
    おき、 この塗り潰し図形データメモリに記憶されている直角三
    角形の相対的な描画開始位置と大きさから画像メモリ上
    の直角三角形の塗り潰し領域を決定する第1のステップ
    と、 前記塗り潰し図形データメモリに記憶されている四角形
    の相対的な描画開始位置と大きさから画像メモリ上の四
    角形の塗り潰し領域を決定する第2のステップと、 前記画像メモリ上の各描画点が塗り潰しパターンメモリ
    に予め登録されている各種模様を含むビットパターンの
    どのビット位置に対応するかを決定する第3のステップ
    と、 その結果に応じて塗り潰しパターンメモリのデータを画
    像メモリへ複写する第4のステップと、 を前記塗り潰し図形データメモリに記憶されている全四
    角形と直角三角形について実行することにより、多角図
    形を各種模様を含む任意のパターンで塗り潰して表示可
    能にしてなることを特徴とする多角図形の塗り潰し表示
    方法。
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