JPH0496186A - 自由曲面上への基本模様マッピング方法 - Google Patents

自由曲面上への基本模様マッピング方法

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JPH0496186A
JPH0496186A JP21097490A JP21097490A JPH0496186A JP H0496186 A JPH0496186 A JP H0496186A JP 21097490 A JP21097490 A JP 21097490A JP 21097490 A JP21097490 A JP 21097490A JP H0496186 A JPH0496186 A JP H0496186A
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JP
Japan
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free
point
form surface
basic pattern
texture
Prior art date
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Pending
Application number
JP21097490A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Kobayashi
直行 小林
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0496186A publication Critical patent/JPH0496186A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、基本模様を有する2次元のテクスチャを、
3次元曲面からなる自由曲面にマツピングして自由曲面
上に基本模様を繰り返し生成する自由曲面上への基本模
様マツピング方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のマツピング方法として、例えば特願昭6
3−322910号に提案された技術がある。
即ち、上記の技術では、第8図に示すように独立な2個
のパラメータU、  Vで表される3次元の曲面形状S
O上に、第9図に示すように異なる色の配置によって基
本模様J1が描かれた2次元のテクスチャTEをマツピ
ングするに際して、先ずその曲面形状SO上にて任意に
指定された点Plを通り、パラメータu、vが一定とな
る線分Lu。
Lvをそれぞれ求める。次に、それら両線分Lu。
Lv上で、前記指定された点Piまでの実寸法(長さ)
j2u、Avをそれぞれ求め、それら長さlu、lvを
テクスチャTEの両辺寸法Tu。
Tvでそれぞれ除して両余りRu、Rvを求める。
続いて、両余りRu、Rvの位置に対応するテクスチャ
上E上の座標点(Ru、Rv)の色情報を取り出し、そ
の色情報に基づいて曲面形状SO上の前記指定された点
P1に彩色を行う。そして、このように複数の点P1に
ついて彩色を行うことにより、曲面形状SO上に基本模
様Jlを繰り返し生成する。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記従来技術において、例えば第10図に示
すように、所定の基本模様J1を有する2次元のテクス
チャTEを、複数の3次元曲面Sl、S2.S3からな
る自由曲面Sにマツピングして基本模様Jlを繰り返し
生成した場合に、各曲面81〜S3の境界にて隣接する
基本模様J1の間でズレが生じて全体模様Jが不連続に
なるという虞があった。特に、第10図に示すように、
隣接する曲面Sl、S2の間で、パラメータU、Vの位
相が90°回転して異なっているような場合には、基本
模様J1にも回転が生じてズレの原因になっていた。
この発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって
、その目的は、基本模様を有する2次元テクスチャを複
数の3次元曲面よりなる自由曲面上にマツピングして基
本模様を繰り返し生成するに際して、基本模様の寸法及
び形状を正確に一致させた状態で、連続性を保ちながら
基本模様を繰り返し生成することが可能な自由曲面上へ
の基本模様マツピング方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明においては、第
1図のフローチャートに示すように、異なる色の配置に
よって基本模様が描かれた2次元のテクスチャを、独立
な2個のパラメータで表される複数の3次元曲面からな
る自由曲面にマツピングすることにより、自由曲面上に
基本模様を繰り返し生成する自由曲面上への基本模様マ
ツピング方法において、 自由曲面上に任意の点を指定しくPL)、その自由曲面
上に、その指定された任意の点を通る水平面及び垂直面
を設定しくP2)、それら水平面及び垂直面と自由曲面
との交線をそれぞれ定め(P3)、 その定められた各交線上で、指定された任意の点と任意
に定めた基準位置との間の長さをそれぞれ算出しくP4
)、 その算出された各長さをテクスチャの両辺の寸法で除し
た余りから、自由曲面上の指定された任意の点が対応す
るテクスチャ上の座標点を算出しくP5)、 その算出されたテクスチャ上の座標点における色情報を
取り出しくP6)、 その取り出された色情報に基づいて自由曲面上の任意の
点に彩色する(P7)こと を特徴としている。
[作用] 上記の構成によれば、独立な2個のパラメータで表され
る複数の3次元曲面からなる自由曲面上に任意の点を指
定しくPL)、その自由曲面上に、その指定された任意
の点を通る水平面及び垂直面を設定しくP2)、その設
定された水平面及び垂直面と自由曲面との交線をそれぞ
れ定め(P3)、その定められた各交線上で、指定され
た任意の点と任意に定めた基準位置との間の長さをそれ
ぞれ算出しくP4)、その算出された各長さをテクスチ
ャの両辺の寸法で除した余りから、自由曲面上の任意の
点が対応するテクスチャ上の座標点を算出しくP5)、
その算出されたテクスチャ上の座標点における色情報を
取り出しくP6)、その取り出された色情報に基づいて
自由曲面上の任意の点を色彩する(P7)。そして、自
由曲面上にて指定される任意の点を他の点に移しながら
順次処理を繰り返すことにより、その自由曲面上には基
本模様を有するテクスチャがマツピングされて、その基
本模様が繰り返し生成される。
即ち、複数の3次元曲面からなる自由曲面は、指定され
た任意の点を通る水平面及び垂直面によって一つのまと
まった面として処理されることになる。そして、その同
一面上において、指定された任意の点の位置は、水平面
及び垂直面との各交線上における基準位置からの長さを
用いた座標点として連続して特定されることになる。
従って、各3次元曲面の間で2個のパラメータの位相が
互いに異なっていても、その位相の違いに関わりなく自
由曲面上における任意の点が連続的に特定される。よっ
て、その任意の点に対応して、テクスチャ上の色情報は
自由曲面上にて順次に連続して彩色され、自由曲面上に
はテクスチャの基本模様が、その大きさ、形状及び位相
を同じくした状態で繰り返し生成される。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を図面・に基づい
て詳細に説明する。
第2図はこの発明の自由曲面上への基本模様マツピング
方法を採用した画像処理装置を示すブロック図である。
この実施例における画像処理装置は、電子計算機及びそ
の周辺機器から構成され、文字及び数値等をキー人力す
るキーボード1、形状データを入力する図形入力装置(
マウス)2.2次元のテクスチャの色情報を読み取るイ
メージスキャナ3、文字及び図形等を表示する表示装置
(CRTデイスプレィ)4、各種データを記憶する外部
記憶装置5及びこれらの装置に接続されて各種制御を行
う電子制御装置6等から構成されている。
電子制御装置6は、周知のCPU7、ROM8及びRA
M9等を中心に、算術論理演算回路として構成されると
共に、CRTデイスプレィ4に表示する文字及び図形等
の画像データを記憶するビデオRAMl0を備えている
。又、電子制御装置6はキーボードl、マウス2及びイ
メージスキャナ3からの各種データを入力する入力ポー
ト11、外部記憶装置5の動作を制御して各種データの
読み取り及び書き込みを行うディスクコントローラ12
、ビデオRAMl0に書き込まれるデータをCRTデイ
スプレィ4に直ちに表示させるCRTコントローラ13
等を備えている。
上記のような構成の画像処理装置において、電子制御装
置6は以下のようなデータ処理を実行して2次元の画像
を得る。
第1に、キーボード1やマウス2を駆使して作成され、
独立な2個のパラメータで表される複数の3次元曲面か
らなる自由曲面の形状データを、RAM9もしくは外部
記憶装置5に格納する処理を行う。
第2に、イメージスキャナ3から入力される2次元のテ
クスチャの基本模様に係る色情報及び寸法情報を、RA
M9もしくは外部記憶装置5に格納する処理を行う。
第3に、上記作成された自由曲面の形状データを、キー
ボード1等により指示された視線条件に基づき、ビデオ
RAMl0及びCRTコントローラ13を介してCRT
デイスプレィ4に表示する処理を行う。
第4に、RAM9もしくは外部記憶装置5に格納された
2次元のテクスチャの基本模様に係る色情報及び寸法情
報を、ビデオRAMl0及びCRTコントローラ13を
介してCRTデイスプレィ4に表示する処理を行う。
第5に、RAM9もしくは外部記憶装置5に格納された
2次元のテクスチャの基本模様に係る色情報及び寸法情
報を、上記作成された自由曲面の形状データにマツピン
グすることにより、自由曲面の形状データに基本模様を
繰り返し生成する「テクスチャマツピング処理」を行う
次に、上記のように電子制御装置6により実行されるデ
ータ処理のうち、前述した第5の「テクスチャマツピン
グ処理」について、第3図のフローチャートに従って詳
しく説明する。
処理が開始されると、先ず前処理としてステップ100
において、3次元形状に対して視線方向及びビューサイ
ズを設定する。即ち複数の3次元曲面よりなる自由曲面
の形状データを、CRTデイスプレィ4に表示する際の
視線方向及びそのビューサイズを設定する。
次に、ステップ110において、その自由曲面上に2次
元のテクスチャを繰り返し生成するに当たり、その自由
曲面上にマツピングの始線となる基準線CH,CVを任
意に設定する。即ち、第5図に示すように、自由曲面S
の形状データにおいて、ステップ100にて設定した矩
形ビューの水平方向の面上線としての基準線CHを設定
すると共に、第4図に示すように、同じく垂直方向の面
上線としての基準線CVを設定する。
以上の前処理を行った後、ステップ200へ移行し、ス
テップ200においては、第4,5図に示すように、ス
テップ100にて設定したビュー内における視線方向と
形状データの自由曲面Sとの交点Pを指定する。
続くステップ210において、第4図に示すように、そ
の交点Pを通る矩形ビュー内における水平面SHを算出
すると共に、第5図に示すように、同じく交点Pを通る
垂直面SVを算出する。
次に、ステップ220において、第4図に示すように、
交点PH(基準位置)を算出すると共に、第5図に示す
ように、交点PV(基準位置)を算出する。
更に、ステップ230において、第4図に示すように、
自由曲面Sの形状データにおいて、水平面SHと交わる
各曲面SHI、SH2,SH3゜・・・SHmを検索し
、それら各曲面SH1゜SF3.SF3.・・・SHm
との交線LHI。
lH2,lH3,・・・LHmを算出する。
続いて、ステップ240において、第4図に示すように
、各交線LHI、LH2,LH3,・・・LHmに沿っ
て、基準位置となる交点PHから交点Pまでの長さIH
を算出する。即ち、基準位置となる交点PHと交点Pと
の相対的な位置関係及び各曲面SHI、SH2,SH3
,・・・SHmの隣接情報から、基準となる交点PHか
ら交点Pまでの長さIHを、各交線LHI、LH2゜l
H3,・・・LHmの長さの加算によって算出する。
同様に、ステップ250において、第5図に示すように
、自由曲面Sの形状データにおいて、垂直面SVと交わ
る各曲面SVI、SV2.  ・・・SVn (第5図
には曲面SV1のみを図示した)を検索し、それら各曲
面SVI、SV2.  ・・・SVnとの交線LV1.
LV2.・・・Lvn(第5図には交線LVIのみを図
示した)を算出する。
次に、ステップ260において、第5図に示すように、
各交線LV1.Lv2.・・・LVnに沿って、基準位
置となる交点PVから交点Pまでの長さEVを算出する
。即ち、基準位置となる交点PVと交点Pとの相対的な
位置関係及び各曲面SV1.Sv2.・・・SVnの隣
接情報から、基準位置となる交点PVから交点Pまでの
長さZVを、各交線LV1.LV2.・・・Lvnの長
さの加算によって算出する(第5図の場合、交線LVI
のみに基ついて長さEVか算出される)。
その後、ステップ270において、先のステップ240
にて算出された長さIHを、第6図に示すように、マツ
ピンク゛の対象としての基本模様の描かれた2次元のテ
クスチャTEの水平方向(テクスチャには予め水平方向
及び垂直方向が対応付けられている)の寸法THで除し
て、余りRHを求める。
又、ステップ280においては、同様に先のステップ2
60にて算出された長さlHを、第6図に示すように、
テクスチャTEの垂直方向の寸法TVで除して、余りR
Vを求める。
上記両ステップ270,280にて求められた余りRH
,RVは、形状データの自由曲面Sに、ステップ110
にて設定された基準線CH,CVを始線としてテクスチ
ャTEを敷き詰めたもの・とじて、その形状データにお
ける交点Pの位置がテクスチャTE上の何れの位置に対
応するかを示す座標点に相当するものとなる。
従って、次のステップ290においては、その余りRH
,RVの値を、第6図に示すように、テクスチャTE上
の座標点(RH,RV)の値として、その座標点(RH
,RV)上の色情報を取り出す処理を行う。
続くステップ300においては、その取り出された色情
報に基づいて陰影計算される表示色を算出する。陰影計
算とは光源による陰影付けを考慮したもので、光源の方
向と曲面とのなす角度により表示色を補正する周知の処
理である。
次いで、ステップ310において、先のステップ100
にて設定されたビュー内において、交点Pに対応する位
置に、前記ステップ300にて算出された表示色を彩色
する。
その後、ステップ320においては、先のステップ10
0にて設定されたビュー内において、ステップ200〜
310の処理が未だ施されていない画素が存在するか否
かを判断する。そして、未だ処理が施されていない画素
が存在する場合には、ステップ320からステップ20
0ヘジヤンプして、その画素に対応するビュー内の新た
な交点Pについて、ステップ200〜310の一連の処
理を繰り返す。
又、未だ処理が施されていない画素か存在しない場合に
は、ビュー内の形状データへの彩色か全て完了したもの
として、「テクスチャマツピンク処理」を終了する。
即ち、この「テクスチャマツピング処理」によれば、指
定された交点Pを通る水平面SH及び垂直面SVとの交
線LHm、LVn上において、基準位置としての各交点
PH,PVから交点Pまでの両長さAH,AVをそれぞ
れ算出し、その両長さIH,IVと2次元のテクスチャ
TEの両辺の寸法TH,TVとの関係から定まるテクス
チャTE上の座標点(RH,RV)の色情報から、指定
された交点Pにおける彩色を行っている。
つまり、複数の3次元曲面からなる自由曲面Sは、指定
された任意の交点Pを通る水平面SH及び垂直面S■に
よって一つのまとまった面として処理されることになる
。そして、その同一面上において、指定された任意の交
点Pの位置は、水平面SH及び垂直面SVとの各交線L
Hm、LVn上における基準位置としての各交点PH,
PVからの長さを用いた座標点CIH,lV)として連
続して特定されることになる。
従って、各3次元曲面の間で2個のパラメータU、Vの
位相か互いに異なっていても、その位相の違いに関わり
なく自由曲面S上における任意の交点Pが連続的に特定
される。よって、その任意の交点Pに対応して、テクス
チャTE上の色情報を自由曲面S上にて順次に連続して
彩色することができる。
このため、例えば第7図に示すように、3つの3次元曲
面Sl、S2,83よりなる自由曲面Sにおいて、隣接
する各3次元曲面St、S2の間で、パラメータU、V
の位相が90°回転して異なっているような場合でも、
自由曲面S上には、テクスチャTEの基本模様Jlが、
その大きさ、形状及び位相を同じくした状態で繰り返し
生成される。この結果、マツピング後の自由曲面Sでは
、基本模様J1のズレや回転が発生することがなく、全
体模様Jとして連続性を保ちなから基本模様Jlを繰り
返し生成することができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜
に変更して実施することかできるのは勿論のことである
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、基本模様を有
する2次元テクスチャを複数の3次元曲面よりなる自由
曲面上にマツピンクして基本模様を繰り返し生成するに
際して、複数の3次元曲面からなる自由曲面が、指定さ
れた任意の点を通る水平面及び垂直面によって一つのま
とまった面として処理されることになるので、基本模様
の寸法及び形状を正確に一致させた状態で、連続性を保
ちながら基本模様を繰り返し生成することができるとい
う優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本的構成を説明するフローチャー
ト、第2図はこの発明を採用したー実施例における画像
処理装置を示すブロック図、第3図はその画像処理装置
の電子処理装置により実行されるテクスチャマツピング
処理を説明するフローチャート、第4図は自由曲面上に
指定された任意の交点を通る水平面及びその水平面に対
する交線等を説明する図、第5図は自由曲面上に指定さ
れた任意の交点を通る垂直面及びその垂直面に対する交
線等を説明する図、第6図はテクスチャ上の座標点等を
説明する図、第7図は実施例におけるテクスチャマツピ
ング処理の効果を説明する図である。第8図〜第10図
は従来例を示し、第8図は曲面形状上の点を説明する図
、第9図はテクスチャ上の座標点を説明する図、第10
図はテクスチャマツピング処理の不具合を説明する図で
ある。 図中、1はキーボード、2はマウス、3はイメージスキ
ャナ、4はCRTデイスプレィ、5は外部記憶装置、6
は電子制御装置、TEはテクスチャ、Jlは基本模様、
U、Vはパラメータ、Sは自由曲面の集合体、81〜S
3は単一自由曲面、Pは交点、SHは水平面、SVは垂
直面、LHI。 LH2,LH3,LHm、LVI、LV2.LVnは交
線、PH,PVは基準位置としての交点、AH,nVは
長さ、TH,TVは寸法、RH。 RVは余りである。 特許出願人     トヨタ自動車 株式会社代理人 
弁理士  恩 1)博 宣(ほか1名)団 図 一山一や

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 異なる色の配置によって基本模様が描かれた2次元
    のテクスチャを、独立な2個のパラメータで表される複
    数の3次元曲面からなる自由曲面にマッピングすること
    により、前記自由曲面上に前記基本模様を繰り返し生成
    する自由曲面上への基本模様マッピング方法において、 前記自由曲面上に任意の点を指定し、 前記自由曲面上に、前記指定された任意の点を通る水平
    面及び垂直面を設定し、 前記水平面及び前記垂直面と前記自由曲面との交線をそ
    れぞれ定め、 その定められた各交線上で、前記指定された任意の点と
    任意に定めた基準位置との間の長さをそれぞれ算出し、 その算出された各長さを前記テクスチャの両辺の寸法で
    除した余りから、前記自由曲面上の前記指定された任意
    の点が対応する前記テクスチャ上の座標点を算出し、 その算出された前記テクスチャ上の座標点における色情
    報を取り出し、 その取り出された色情報に基づいて前記自由曲面上の任
    意の点に彩色すること を特徴とする自由曲面上への基本模様マッピング方法。
JP21097490A 1990-08-08 1990-08-08 自由曲面上への基本模様マッピング方法 Pending JPH0496186A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2492225A (en) * 2011-06-20 2012-12-26 Delcam Plc Improvements relating to designing and manufacturing an article
EP3067824A1 (en) 2015-03-13 2016-09-14 Fujitsu Limited Image processing device and image processing method

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