JP2759679B2 - ポリシロキサン―ポリアミド系ブロック共重合体 - Google Patents

ポリシロキサン―ポリアミド系ブロック共重合体

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なポリシロキサン−ポリアミド系ブロ
ツク共重合体に関する。
〔従来の技術〕
ポリアミド樹脂は、耐熱性をはじめとする優れた特性
を生かして、多くの分野で例えばフイルム、電線被覆、
接着剤、塗料、積層品等に使用されているが、可とう性
や有機溶媒に対する溶解性が悪く、したがつて加工性に
欠けるといつた欠点を有している。この欠点を解決する
ために、従来よりポリアミドの主鎖中にエーテル結合、
エステル結合、シロキサン結合等を導入した各種変性ポ
リアミドの開発が広く進められている。
特にポリシリコンアミドについては、種々のジアミノ
シロキサンを用いた様々なポリシリコンアミド樹脂が提
案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、これら変性ポリシリコンアミド樹脂は耐熱
性、可とう性等は良好であるが、樹脂フイルム等への接
着性が不十分である。そこで、これらの長所、短所のバ
ランスをとるために他の反応性樹脂等との複合化が検討
されているが、まだ不十分な状況である。その主な原因
は、これら変性ポリシリコンアミド樹脂と他の反応性樹
脂とが所望の組成で均一に混合しないため期待する特性
が発現しないことにあつた。
したがつて本発明の目的は、有機溶媒に溶解可能で、
他の反応性樹脂に対する反応性活性点を有し、他の反応
性樹脂と所望の組成で均一に混合しうるポリシロキサン
−ポリアミド系ブロツク共重合体を提供することにあ
る。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、一般式 (式中R1は、脂肪族、芳香族、脂環族の二価の有機基、
R2は炭素数が30個以下の二価の有機基、m、nは整数を
示す)で表わされる繰り返し単位を有することを特徴と
するポリシロキサン−ポリアミド系ブロツク共重合体で
ある。
R2のための二価の有機基としては、C1〜C6−アルキレ
ン基例えばメチレン基、エチレン基、トリメチレン基、
テトラメチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン
基などが好ましい。mは1〜200好ましくは10〜100の整
数である。
式(1)の化合物は、一般式 (式中R2及びmは前記の意味を有する)で表わされる両
末端にアミノ基を有するポリシロキサンを一般式 (式中R1及びnは前記の意味を有する)で表わされる両
末端にカルボキシル基を有するポリアミドと重縮合反応
させることにより得られる。
本発明に用いられる式(2)で表わされる両末端にア
ミノ基を有するポリシロキサンは、アミノ基をポリシロ
キサン分子の両末端に導入するいかなる方法によつて製
造されたものでもよい。式(2)の化合物として市販品
を用いることもできる。
また式(3)の両末端にカルボキシル基を有するポリ
アミドは、一般式 H2N−R1−NH2 (4) (式中R1は前記の意味を有する)で表わされるジアミン
化合物を芳香族ジカルボン酸と重縮合させる公知の方法
により製造できる。
ジアミン化合物(4)としては、例えば下記の化合物
があげられる。N,N′−ビス(2−アミノフエニル)イ
ソフタルアミド、N,N′−ビス(3−アミノフエニル)
イソフタルアミド、N,N′−ビス(4−アミノフエニ
ル)イソフタルアミド、N,N′−ビス(2−アミノフエ
ニル)テレフタルアミド、N,N′−ビス(3−アミノフ
エニル)テレフタルアミド、N,N′−ビス(4−アミノ
フエニル)テレフタルアミド、N,N′−ビス(2−アミ
ノフエニル)フタルアミド、N,N′−ビス(3−アミノ
フエニル)フタルアミド、N,N′−ビス(4−アミノフ
エニル)フタルアミド、N,N′−ビス(2−アミノフエ
ニル)フタルアミド、N,N′−ビス(3−アミノフエニ
ル)フタルアミド、N,N′−ビス(3−アミノフエニ
ル)フタルアミド、N,N′−ビス(4−アミノ−3,5−ジ
メチルフエニル)イソフタルアミド、N,N′−ビス(4
−アミノ−3,5−ジメチルフエニル)テレフタルアミ
ド、N,N′−ビス(4−アミノ−3,5−ジメチルフエニ
ル)フタルアミド、N,N′−ビス(4−アミノ−3,5−ジ
メチルフエニル)フタルアミド、N,N′−ビス(4−ア
ミノn−ブチル)ジイソフタルアミド、N,N′−ビス
(4−アミノn−ヘキシル)イソフタルアミド、N,N′
−ビス(4−アミノn−ドデシル)イソフタルアミド、
m−フエニレンジアミン、n−フエニレンジアミン、メ
タトリレンジアミン、4,4′−ジアミノジフエニルエー
テル、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノジフエニルエ
ーテル、3,3′−ジアミノジフエニルエーテル、3,4′−
ジアミノジフエニルエーテル、4,4′−ジアミノジフエ
ニルチオエーテル、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノ
フエニルチオエーテル、3,3′−ジエトキシ−4,4′−ジ
アミノフエニルチオエーテル、3,3′−ジアミノジフエ
ニルチオエーテル、4,4′−ジアミノベンゾフエノン、
3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノベンゾフエノン、3,
3′−ジアミノジフエニルメタン、4,4′−ジアミノジフ
エニルメタン、3,3′−ジメトキシ−4,4′−ジアミノジ
フエニルメタン、2,2′−ビス(4−アミノフエニル)
プロパン、2,2′−ビス(3−アミノフエニル)プロパ
ン、4,4′−ジアミノジフエニルスルホキシド、4,4′−
ジアミノジフエニルスルホン、3,3′−ジアミノジフエ
ニルスルホン、ベンチジン、3,3′−ジメチルベンチジ
ン、3,3′−ジメトキシベンチジン、3,3′−ジアミノビ
フエニル、2,2−ビス〔4−(4−アミノフエノキシ)
フエノル〕プロパン、2,2−ビス〔3−メチル−4−
(4−アミノフエノキシ)フエニル〕プロパン、2,2−
ビス〔3−クロロ−4−(4−アミノフエノキシ)フエ
ニル〕プロパン、2,2−ビス〔3,5−ジメチル−4−(4
−アミノフエノキシ)フエニル〕プロパン、1,1−ビス
〔4−(4−アミノフエノキシ)フエニル〕エタン、1,
1−ビス〔3−クロロ−4−(4−アミノフエノキシ)
フエニル〕エタン、ビス〔4−(4−アミノフエノキ
シ)フエニル〕メタン、ビス〔3−メチル−4−(4−
アミノフエノキシ)フエニル〕メタン、ピペラジン、ヘ
キサメチレンジアミン、ヘプタメチレンジアミン、テト
ラメチレンジアミン、p−キシレンジアミン、m−キシ
レンジアミン、3−メチルヘプタメチレンジアミン、1,
3−ビス(4−アミノフエノキシ)ベンゼン、2,2−ビス
(4−アミノフエニル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオ
ロプロパン、2,2−ビス〔4−(4−アミノフエノキ
シ)フエニル〕−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパ
ン等。
水酸基を有する芳香族ジカルボン酸としては例えば、
3−ヒドロキシフタル酸、4−ヒドロキシフタル酸、2
−ヒドロキシイソフタル酸、4−ヒドロキシイソフタル
酸、6−ヒドロキシイソフタル酸、2−ヒドロキシテレ
フタル酸、3−ヒドロキシテレフタル酸等があげられ
る。
本発明のポリシロキサン−ポリアミド系ブロツク共重
合体を形成するための式(2)の両末端にアミノ基を有
するポリシロキサンと式(3)の両末端にカルボキシル
基を有するポリアミドとの重縮合反応は、公知の方法を
用いて行うことができる。
本発明において重合反応は、縮合剤の存在下、N,N−
ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、
ン−メチル−2−ピロリドン、N−メチルカプロラクタ
ム、ジメチルスルホキシド、テトラメチル尿素、ピリジ
ン、ジメチルスルホン、ヘキサメチルリン酸トリアミド
等の非反応性有機溶媒中で行われる。
必要に応じて、重合度を上げるための触媒作用を活性
化するため及び生成重合物の疑似架橋を防ぐために、塩
化リチウムや塩化カルシウム等の無機塩類、トリエチル
アミン塩酸塩、テトラブチルアンモニウムクロリド、セ
チルトリメチルアンモニウムクロリド等の有機塩類を反
応系に添加することもできる。
縮合剤としては、亜リン酸トリフエニル、亜リン酸ジ
フエニル、亜リン酸トリ−o−トリル、亜リン酸ジ−o
−トリル、亜リン酸トリ−m−トリル、亜リン酸ジ−m
−トリル,亜リン酸トリ−p−トリル、亜リン酸ジ−p
−トリル,亜リン酸ジ−o−クロロフエニル、亜リン酸
トリ−p−クロロフエニル、亜リン酸ジ−p−クロロフ
エニル、ジシクロヘキシルカルボジイミド、リン酸トリ
フエニル、ホスホン酸ジフエニル等が用いられる。
反応温度は、60〜140℃が好ましい。
反応時間は、反応温度により大きく異なるが通常は数
分間ないし20時間である。最高の重合度を意味する最大
粘度が得られるまで反応系を攪拌することが好ましい。
反応終了後、反応混合物をメタノール、ヘキサン等の
貧溶媒中に注入して生成重合体を分離し、さらに再沈殿
法により精製を行つて副生成物や塩類等を除去すること
により、精製重合体を得ることができる。得られる重合
体の粘度は0.1〜3.0dl/g好ましくは0.2〜1.0dl/gであ
る。
〔発明の効果〕
本発明のポリシリコンアミド樹脂は、耐熱性、溶媒可
溶性に優れ、他の反応性樹脂と所望の組成で均一に混合
することができる。本発明のポリアミドイミド樹脂は、
高温で使用するフイルム、電線被覆、接着剤、塗料、積
層品等の用途に非常に有用な素材である。
実施例1 3,4′−ジアミノジフエニルエーテル20g(100ミリモ
ル)、5−ヒドロキシイソフタル酸27.3g(150ミリモ
ル)、ピリジン250ml、亜リン酸トリフエニル62g(200
ミリモル)及び塩化リチウム10.6g(250ミリモル)の混
合溶液を100℃で4時間攪拌した。得られた重合体溶液
に平均分子量が3880のポリ(ジメチルシロキサン)ジア
ミン194g(50ミリモル)を加え、さらに同じ温度で4時
間攪拌した。放冷後、反応混合液をメタノール5000ml中
に注入し、室温で1時間攪拌し、析出した固形物を別
した。得られた固形物を熱メタノールを用いて洗浄した
後、乾燥し、固有粘度0.31dl/g(N−メチル−2−ピロ
リドン中、0.5g/l濃度、30℃、以下同じ)のポリシロキ
サン−ポリアミド系ブロツク共重合体を得た。
実施例2 5−ヒドロキシイソフタル酸27.3g(150ミリモル)を
4−ヒドロキシイソフタル酸27.3g(150ミリモル)に代
え、その他は実施例1と同様に操作して固有粘度0.28dl
/gのポリシロキサン−ポリアミド系ブロツク共重合体を
得た。
実施例3 5−ヒドロキシイソフタル酸27.3g(150ミリモル)を
2−ヒドロキシテレフタル酸27.3g(150ミリモル)に代
え、その他は実施例1と同様に操作して固有粘度0.30dl
/gのポリシロキサン−ポリアミド系ブロツク共重合体を
得た。
実施例4 3,4′−ジアミノジフエニルエーテル20g(100ミリモ
ル)を3,3′−ジアミノジフエニルスルホン24.8g(100
ミリモル)に代え、その他は実施例1と同様に操作して
固有粘度0.25dl/gのポリシロキサン−ポリアミド系ブロ
ツク共重合体を得た。
実施例5 3,4′−ジアミノジフエニルエーテル20g(100ミリモ
ル)を1,3′−ビス(4−アミノフエノキシ)ベンゼン2
9.2g(100ミリモル)に代え、その他は実施例1と同様
に操作して固有粘度0.30dl/gのポリシロキサン−ポリア
ミド系ブロツク共重合体を得た。
実施例6 平均分子量が3880のポリ(ジメチルシロキサン)ジア
ミン194g(50ミリモル)を平均分子量が1720のポリ(ジ
メチルシロキサン)ジアミン86g(50ミリモル)に代
え、その他は実施例1と同様に操作して固有粘度0.35dl
/gのポリシロキサン−ポリアミド系ブロツク共重合体を
得た。
実施例1〜6で得られたポリアミド樹脂の繰り返し単
位を以下に示す。式中のZは を示す。なおpは実施例1〜5では50、実施例6では21
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中R1は脂肪族、芳香族、脂環族の二価の有機基、R2
    は炭素数が30個以下の二価の有機基、m及びnは整数を
    示す)で表わされる繰り返し単位を有することを特徴と
    するポリシロキサン−ポリアミド系ブロツク共重合体。
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