JP2759640B2 - 合成樹脂製雨水ますの組立方法 - Google Patents

合成樹脂製雨水ますの組立方法

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JP2759640B2
JP2759640B2 JP8151642A JP15164296A JP2759640B2 JP 2759640 B2 JP2759640 B2 JP 2759640B2 JP 8151642 A JP8151642 A JP 8151642A JP 15164296 A JP15164296 A JP 15164296A JP 2759640 B2 JP2759640 B2 JP 2759640B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製雨水ますの
組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】一般に、ますと呼ばれる排水
設備には、汚水ますと雨水ますとがあって、このうち、
雨水ますは路面や宅地や空き地等に降った雨水を集水・
収容したり、雨水管の点検・掃除をしたりするための設
備であって、底部に15cm以上の深さの泥だめ部を必
要とし、この泥だめ部によって土砂が下流の下水管へ流
入しないようにしている。
【0003】したがって、雨水ますは、汚水ますに比
べ、そのインバートに代る泥だめ部を付加した構造にな
っている。また、この雨水ますを宅地等に設置して、雨
水を集水する場合には、格子蓋をつける必要がある。
【0004】ところで、従来の雨水ますの大半は、コン
クリート製であるので、低廉性やコンパクト性や、塩ビ
製雨水管との接続性等により、合成樹脂製雨水ますの出
現が要請されている。そのため、例えば点検筒用受口
と、流出・入の雨水管用差口とをもったバケツ状のポリ
プロピレン製雨水ますが一部実施されており、また、こ
のポリプロピレン製雨水ますを改善しようとした提案も
なされている。
【0005】例えば、実開平5−22679号公報に
は、塩ビ製ます本体を、切管可能の点検筒と、この点検
筒の下部に一体的に接続され、かつ、下方に向かって順
次拡径した、つまり円錐台状の有底泥だめ部とから構成
し、この泥だめ部に流出・入口を穿設し、これらの出入
口に雨水管をそれぞれ突っ込んで接続した塩ビ製雨水ま
すが提案されている。
【0006】しかしながら、かかる提案の塩ビ製雨水ま
すでは、浅型か深型かの埋設深さの位置調節のため、点
検筒を切管して調節可能となるものの、泥だめ部の深さ
を調節しようとすれば、泥だめ部の形状が円錐台状であ
って、その底辺に底用キヤップをかぶせた構造であるた
め、泥だめ部の深さを変えるとそれに応じた口径の底用
キヤップを必要とする、という問題があり、また、泥だ
め部の形状が円錐台状のため、掃除に手間がかかる、と
いう問題があった。
【0007】勿論、前述の点検筒用受口と、流出・入の
雨水管用差口とをもったバケツ状のポリプロピレン製雨
水ますでは、泥だめ部の深さを変えようとすれば、全体
を取り替える必要がある、という問題があった。
【0008】殊に、塩ビ製小口径汚水ますが、現在、そ
の汚水管を接続する構造に関し多種多様の製品化をなさ
れているのと同様、雨水ますを多種多様の製品化を行え
ば、汚水ますの泥だめ部も同様に変更させることとな
り、泥だめ部は深浅2種でありながら、その変更に生産
費をかけ過ぎる、という問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
諸問題を解決しようとしてなされたもので、その要旨と
するところは、上向きに、有蓋で且つ切管可能の点検筒
を接続する点検筒用接続部を、横向きに、雨水管を接続
する複数の雨水管用接続部をそれぞれ設けた合成樹脂製
小口径雨水ます本体で下向きに、該雨水ます本体内で開
口した可及的大径の接続筒を一体成形により延設した小
口径雨水ます本体と、前記接続筒のます本体内開口部に
内嵌する開口部フランジをもつ土砂捕捉用バスケット
を、収納・載置したバケツ状の射出成形製有底泥だめ部
と、を用いて、前記接続筒に前記有底泥だめ部をワンタ
ッチ式に着脱自在に接続して雨水ますを組立る方法にあ
って、前記有底泥だめ部を共通にし、これに各種の雨水
管用接続部を設けた前記雨水ます本体を接続可能として
組立ることを特徴とする合成樹脂製雨水ますの組立方法
にある。
【0010】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の第1の実施例の断面図、図2は
図1の要部拡大詳細図、図3は第2の実施例の一部断面
図である。
【0011】本発明の第1および第2の実施例の合成樹
脂製雨水ますは、汎用されている塩ビ製小口径汚水ます
(各種の管継手に上向きの点検筒を立設した汚水ます)
のようなTS接合(DV継手ともいう)可能の受口をも
つ塩ビ製ます本体を主体とするもので、コンパクトで且
つ安価となり、宅地内に設置する雨水ますに好適にな
る。
【0012】第1の実施例を述べる。図1において、1
は塩ビ射出成形品であるます本体で、上向きに150〜
200mmφの点検筒用受口2が設けられ、横向きに7
5〜100mmφの流入側および流出側の雨水管用受口
3,4が設けられている。
【0013】これらの受口2,3,4は、通常のJIS
規格のTS接合用受口でもよいが、図2で示し後記のよ
うな、コンパクト化した合成樹脂製雨水ますに好都合な
接着接合用受口に構成されている。また、雨水管用受口
3,4は、図示のストレート型に限らず、平面視で直交
した90L型、平面視で45゜に曲がった45L型、ス
トレート型に直交した1つまたは2つの受口を付加した
合流型、更には起点用等の小口径汚水ますで採用してい
るいずれのタイプであってもよい。したがって、このま
す本体1では、これらの雨水管用受口3,4の種類が多
様化による品揃いができ、しかも、後記の標準型の泥だ
め部10を共通化すれば、全体として安価にでき、その
上、雨水管との接続強度が維持できるので、多様化され
ている宅地埋設の雨水ますにとって好都合となる。
【0014】このます本体1には、下向きにます本体1
の円形胴5の外径Dをそのまま延設して差口長さとし、
これを接続筒6に構成している。この接続筒6はます本
体1内で開口している。したがって、接続筒6の径は可
及的に大にできたので、小口径の雨水ますでありなが
ら、泥だめ容量を大にすることができる。また、この接
続筒6の外径Dを、特に、市販されている塩ビ管の外径
(例えば、呼び径150〜200mmφ)に合せて構成
している。なお、この塩ビ管に多孔を設けると、直ちに
ストレーナ型雨水浸透ますにすることができる。
【0015】この接続筒6のます本体内開口部には、縮
径リング7が一体的に設けられ、この縮径リング7に、
底部に水抜き孔のある土砂捕捉用バスケット8の開口部
フランジが遊嵌できるようになっている。つまり、ます
本体開口部に土砂捕捉用バスケット8の開口部フランジ
が内嵌し、略面一になっている。勿論、土砂捕捉用バス
ケット8の開口部フランジを引掛けてこのバスケット8
を吊設してもよい。そして、このバスケット8には常時
立設されている下げ手8aを設けている。また、この接
続筒6の内周上下の中間には円弧状爪9を周設してい
る。
【0016】この接続筒6には、バケツ状の有底泥だめ
部10をワンタッチ式に着脱自在に設けている。すなわ
ち、この有底泥だめ部10は、塩ビ射出成形品であっ
て、バケツ胴部11の外周上下の中間より上方に、前記
接続筒6の下端が当接するストッパー段部12が形成さ
れている。このストッパー段部12の上方には、前記円
弧状爪9が弾性変形して嵌入する凹部と、Oリング13
が嵌入された凹部とが形成されている。この有底泥だめ
部10は、標準型として、泥だめ深さ約160mmに構
成しているが、泥だめ深さ約300mmや約500mm
にしたものも設けておく。
【0017】勿論、前記円弧状爪9をバケツ胴部11の
外周の方に設けると、これらの2つの凹部は接続筒6の
内周の方に設けることになる。
【0018】次に、ます本体1に設けた点検筒用や雨水
管用の受口Sの構造について述べる。雨水管用受口を示
す図2において、ます本体1に設けた受口Sの受口長さ
Lを、第1の接着長さSと第2の接着長さSとガイ
ド部長さSで構成し、このS=1/2〜2/3Lと
している。また、第2の接着長さSの面テーパを第1
の接着長さSの面テーパより大にしている。特に、S
の面テーパ(例えば、呼び径100mmφの場合1゜
8’45゜)およびSの面テーパ(例えば、呼び径1
00mmφの場合2゜17’26”)はJIS規格のT
S接合の面テーパ(例えば、呼び径100mmφの場合
0゜34”)より大にしている。
【0019】したがって、この合成樹脂製雨水ますで
は、抜け止め防止のため接着強度を維持しながら、受口
長さL(例えば、呼び径100mmφの場合30mm)
をJIS規格の塩ビ管TS接合用受口長さ(例えば、呼
び径100mmφの場合50mm)より短縮できること
になった。
【0020】そのため、かかる受口Sを雨水管用受口
3,4に用いると、省スペース配管が可能となると共
に、管路軸に若干の振れ角θをもたせることが可能とな
って、配管工事が容易になる。
【0021】また、かかる受口Sを点検筒用受口2に用
いると、宅内の最上流に設置する雨水ますにおいても、
地面からの規定の土かぶり最小深さを確保することがで
きる。
【0022】次に、第1の実施例の作用を述べる。宅
地、または宅地と公道との境等の埋設箇所に応じた泥だ
め深さの有底泥だめ部10を選び、また、塩ビ製雨水管
15の配管に合う雨水管用受口をもつます本体1を選ん
で、両者を嵌着する。そして、土砂捕捉用バスケット8
を有底泥だめ部10に収納・載置する。一方、点検筒用
受口2に、埋設深さに調節された点検筒14を接着接合
する。
【0023】以上のような合成樹脂製雨水ますを、例え
ば連設された合成樹脂製雨水浸透ますの間に設置した
後、雨水管(有孔の浸透管でもよい)15を雨水管用受
口3,4に接着接合する。このとき、雨水ますを集水に
も使用するのであれば、点検筒14に格子蓋16を装着
する。このようにして設置された雨水ますで土砂捕捉用
バスケット8に土砂が溜まると、バスケット8のまま取
出しこれを除く。なお、この格子蓋16は、汚水ます用
蓋に多数の貫通孔を設けるだけで、小口径汚水ます用蓋
をそのまま利用している。
【0024】次に、第2の実施例について述べる。図3
において、第2の実施例のます本体1は3つ以上の雨水
管用受口が設けられた合流型であり、しかも、これらの
雨水管用受口3,4,4’には偏芯異径管継手17がそ
れぞれ装着され、これに雨水管を接着接合するようにな
っている。したがって、第2の実施例の雨水ますは、泥
だめ部10が大容量化するので、流入する土砂量の多い
場所に設置するとよい。
【0025】なお、以上の実施例では、接続筒6を差口
で説明したが、円形胴5の外径を若干縮径して受口で構
成してもよく、また、土砂捕捉用バスケット8を使用す
る例で説明したが、必ずしも、このバスケット8を使用
せず単なる溜ますにしてもよく、また、円弧状爪9と凹
部とを樹脂弾性変形による嵌着で説明したが、バヨネッ
ト結合(差込み継手ともいう)で接続してよい。
【0026】更に、本発明の接続筒6に嵌着する有底泥
だめ部10の代りに、スリット等を穿設した合成樹脂製
浸透ます部をます本体1に嵌着してもよく、このように
すれば、直ちに雨水浸透ますが構成できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、 雨水ます本体に下向きの接続筒を一体成形により延設
し、この接続筒に、有底泥だめ部をワンタッチ式に着脱
自在にして接続できるので、安価でかつ施工現場に適し
た雨水ますを提供することができる。
【0028】すなわち、各種の雨水管用接続部をもつ雨
水ます本体に、下向きの接続筒を一体成形により延設
し、この接続筒に共通の、すなわち標準の有底泥だめ部
を接続したので、共通の有底泥だめ部でありながら、雨
水管の配管状態に応じた各種の雨水ますを提供でき、し
たがって、雨水管の接続構造が多様化しても、安価な雨
水ますとすることができる。殊に、有底泥だめ部には、
土砂捕捉用バスケットが収納・載置され、しかも、この
バスケットの開口部フランジが雨水ます本体の接続筒の
ます本体内開口部に内嵌するので、この有底泥だめ部を
共通にすると、土砂捕捉用バスケットも当然そのままで
よい。
【0029】汚水ますに比べ雨水ますは泥だめ部を付
加し、その生産費に負担が生じるが、有底泥だめ部を共
通化したので、その負担を低減できる。
【0030】雨水ます本体と有底泥だめ部を別個に射
出成形するので、射出成形用成形用金型が小形で安価と
なり、生産費を低減することができる。殊に、雨水ます
本体は小口径汚水ます本体と寸法・形状とも類似してい
るので、汎用化されている小口径汚水ます用の射出成形
機がそのまま利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】図1の要部拡大詳細図である。
【図3】第2の実施例の一部断面図である。
【符号の説明】
1…ます本体、2…点検筒用受口、3,4…雨水管用受
口、6…接続筒、10…有底泥だめ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上向きに、有蓋で且つ切管可能の点検筒
    を接続する点検筒用接続部を、横向きに、雨水管を接続
    する複数の雨水管用接続部をそれぞれ設けた合成樹脂製
    小口径雨水ます本体下向きに、該雨水ます本体内で開
    口した可及的大径の接続筒を一体成形により延設した小
    口径雨水ます本体と、 前記接続筒のます本体内開口部に内嵌する開口部フラン
    ジをもつ土砂捕捉用バスケットを、収納・載置したバケ
    ツ状の射出成形製有底泥だめ部と、 を用いて、前記接続筒に前記有底泥だめ部をワンタッチ
    式に着脱自在に接続して雨水ますを組立る方法にあっ
    て、 前記有底泥だめ部を共通にし、これに各種の雨水管用接
    続部を設けた前記雨水ます本体を接続可能として組立る
    ことを特徴とする合成樹脂製雨水ますの組立方法。
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