JPH07268945A - 管継手をもつトラップます - Google Patents
管継手をもつトラップますInfo
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- JPH07268945A JPH07268945A JP8384894A JP8384894A JPH07268945A JP H07268945 A JPH07268945 A JP H07268945A JP 8384894 A JP8384894 A JP 8384894A JP 8384894 A JP8384894 A JP 8384894A JP H07268945 A JPH07268945 A JP H07268945A
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- Japan
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- pipe
- trap
- diameter
- main body
- pipe joint
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/28—Odour seals
- E03C1/29—Odour seals having housing containing dividing wall, e.g. tubular
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Sewage (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通常の塩ビ製小口径ますを用いてトラップま
すに構成する。 【構成】 上向きに大径の点検筒受口を設けたます本体
1に、上、下流管用受口を設けた塩ビ製小口径ますにお
いて、前記上流管用受口6に、大径差口部9と、この大
径差口9の内径側の縮径壁11の両側に設けた1対の小
径差口部10,10aとからなる異径管継手を設け、こ
れらの小径差口部10,10aに90°エルボ13,1
4をそれぞれ上向きに設けてトラップを形成したので、
通常の塩ビ製小口径ますに臨時的なトラップ機構が安価
に構成できる。
すに構成する。 【構成】 上向きに大径の点検筒受口を設けたます本体
1に、上、下流管用受口を設けた塩ビ製小口径ますにお
いて、前記上流管用受口6に、大径差口部9と、この大
径差口9の内径側の縮径壁11の両側に設けた1対の小
径差口部10,10aとからなる異径管継手を設け、こ
れらの小径差口部10,10aに90°エルボ13,1
4をそれぞれ上向きに設けてトラップを形成したので、
通常の塩ビ製小口径ますに臨時的なトラップ機構が安価
に構成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製管継手をも
つトラップます、および、特にその管継手に関するもの
である。
つトラップます、および、特にその管継手に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、会所ますやマンホ−ル
では、塩ビ製またはコンクリ−ト製本体に塩ビ製の流入
管や流出管(以下、単に排水管という)が管継手(また
はソケットともいう)を介して接続されている。
では、塩ビ製またはコンクリ−ト製本体に塩ビ製の流入
管や流出管(以下、単に排水管という)が管継手(また
はソケットともいう)を介して接続されている。
【0003】かかる管継手には各種のものが知られてお
り、例えば、ゴムリング等のカラ−継手が本体に埋込み
等で一体的に設けられたもの(例えば、実公平3−18
793号公報参照)、ストッパ−段部をもつ受口が本体
に一体的に設けられたもの(例えば、実公昭62−94
22号公報参照)、ゴム輪受口が本体に一体的に設けら
れたもの(例えば、実開昭57−26488号公報参
照)、自在継手が本体に一体的に設けられたもの(例え
ば、実公平3−39666号公報参照)、管底側に偏心
した異径管継手が本体に一体的に設けられたもの(例え
ば、実公昭54−28854号公報参照)等が知られて
いる。
り、例えば、ゴムリング等のカラ−継手が本体に埋込み
等で一体的に設けられたもの(例えば、実公平3−18
793号公報参照)、ストッパ−段部をもつ受口が本体
に一体的に設けられたもの(例えば、実公昭62−94
22号公報参照)、ゴム輪受口が本体に一体的に設けら
れたもの(例えば、実開昭57−26488号公報参
照)、自在継手が本体に一体的に設けられたもの(例え
ば、実公平3−39666号公報参照)、管底側に偏心
した異径管継手が本体に一体的に設けられたもの(例え
ば、実公昭54−28854号公報参照)等が知られて
いる。
【0004】一方、かかる会所ますやマンホ−ルにトラ
ップ機能を付加した、いわゆるトラップますが知られて
いる。
ップ機能を付加した、いわゆるトラップますが知られて
いる。
【0005】このトラップますは、周知のように、原形
的には泥溜めを有するコンクリ−ト製ますの特に流出側
に、T管や下向きのベンド管を設けてトラップ機能を付
加し、下水本管の臭気を宅内へ流れないようにしたもの
で、図9(A)に示すようにT管51を設けたものをT
形トラップます、同図(B)に示すように下向きベンド
管52を設けたものを1L形トラップます、更に、同図
(C)に示すように会所ます50の底部に上向きのU管
53を設けたものをJ形トラップますと、それぞれ呼ば
れて用いられている。
的には泥溜めを有するコンクリ−ト製ますの特に流出側
に、T管や下向きのベンド管を設けてトラップ機能を付
加し、下水本管の臭気を宅内へ流れないようにしたもの
で、図9(A)に示すようにT管51を設けたものをT
形トラップます、同図(B)に示すように下向きベンド
管52を設けたものを1L形トラップます、更に、同図
(C)に示すように会所ます50の底部に上向きのU管
53を設けたものをJ形トラップますと、それぞれ呼ば
れて用いられている。
【0006】かかる原形的なトラップますの他に、同図
(D)に示すように会所ます50の外部において、流入
管54や流出管56にU管55を介在させたものも、ト
ラップますと呼ばれて用いられている。
(D)に示すように会所ます50の外部において、流入
管54や流出管56にU管55を介在させたものも、ト
ラップますと呼ばれて用いられている。
【0007】ところで、これらのトラップますにおけ
る、コンクリ−トまたは合成樹脂製ます本体や、塩ビ製
排出管や、両者を接続するための管継手について、各種
の提案がなされている。例えば、J形トラップますにお
いて、ます本体に対し、排水管をカラ−継手を介して、
管軸方向に摺動自在に貫通し、この排水管のます本体内
の開口端に90°エルボを上向きに設けたトラップます
が提案されている(実開昭60−4687号公報参
照)。
る、コンクリ−トまたは合成樹脂製ます本体や、塩ビ製
排出管や、両者を接続するための管継手について、各種
の提案がなされている。例えば、J形トラップますにお
いて、ます本体に対し、排水管をカラ−継手を介して、
管軸方向に摺動自在に貫通し、この排水管のます本体内
の開口端に90°エルボを上向きに設けたトラップます
が提案されている(実開昭60−4687号公報参
照)。
【0008】しかしながら、かかるJ形トラップますで
は、それ相当の長所を有するものの、前掲の実公平3−
18793号公報で示されたカラ−継手における問題点
と同様、排水管が抜けたり、排水管の勾配が変動して軸
線の安定が悪い、等の問題があった。また、前記1L形
トラップますに準ずるものとして、ストッパ−段部をも
つ受口と、この受口と対峙してます本体内に差口を設け
た管継手を、ます本体と一体成形し、この差口にベンド
管を下向きに接続し、このベンド管の下端に封水用ポケ
ットを設けたトラップますが提案されている(実開平3
−128782号公報参照)。
は、それ相当の長所を有するものの、前掲の実公平3−
18793号公報で示されたカラ−継手における問題点
と同様、排水管が抜けたり、排水管の勾配が変動して軸
線の安定が悪い、等の問題があった。また、前記1L形
トラップますに準ずるものとして、ストッパ−段部をも
つ受口と、この受口と対峙してます本体内に差口を設け
た管継手を、ます本体と一体成形し、この差口にベンド
管を下向きに接続し、このベンド管の下端に封水用ポケ
ットを設けたトラップますが提案されている(実開平3
−128782号公報参照)。
【0009】しかしながら、かかる準1L形トラップま
すでは、それ相当の長所を有するものの、管継手とます
本体とが一体成形されているので、管継手の種類の多様
化や、金型を用いた射出成形によるます本体の共通化に
よる量産メリットが望めない、という問題があった。
すでは、それ相当の長所を有するものの、管継手とます
本体とが一体成形されているので、管継手の種類の多様
化や、金型を用いた射出成形によるます本体の共通化に
よる量産メリットが望めない、という問題があった。
【0010】そこで本発明は、かかる問題を解決しよう
として、溜めます、またはインバ−トのある継手状ます
(塩ビ製小口径ますに相当するもの)について、次の事
柄を目的とした。 1)溜めますまたは継手状ます本体の側部に管継手用挿
入口を形成する一方、前記各種の管継手において第1接
続部と対峙して、受口または差口からなる第2接続部を
設けて管継手を構成し、前記挿入口に、これらのいずれ
の管継手をも取付け可能とすることにより、また、管継
手を設けずに滝落しますとして、更には、挿入口を閉塞
して通常のますとして、ます本体を共通部品化して量産
メリットを得ようとした。 2)溜めます本体の側部に受口を形成する一方、前記各
種の管継手において第1接続部と対峙して、受口または
差口からなる第2接続部を設けて管継手を構成し、前記
受口に、これらの管継手を接着接合し、該管継手の第2
接続部にベンド管またはT管を接続したり、しなかった
りして、トラップ機能を付加・除去することにより、ま
す本体と管継手とに部品の共通化を図ろうとした。 3)ます本体の側部に受口を形成する一方、前記各種の
管継手において、本来の接続部である第1接続部と対峙
して、受口または差口の第2接続部を設けて管継手を構
成し、前記受口に、これらの管継手のうち、施工現場に
相応しいものを選んで接着接合し、当該管継手の第2接
続部に下向きのベンド管またはT管をます本体内で接続
して、1L形トラップます、2L形トラップます、また
はT形トラップますに変更可能にしようとした。 4)溜めますまたは継手状のますの本体の側部に受口を
形成すると共に、偏芯または同芯の異径管継手におい
て、第1接続部の受口と対峙して、受口または差口の第
2接続部を設けて管継手を構成し、該管継手を前記受口
に接合し、これらの第1と第2接続部にそれぞれ上向き
のエルボを接続してJ形トラップますを形成することに
より、ます本体と異径管継手とに部品の共通化を図り、
ひいては量産メリットを得ようとした。
として、溜めます、またはインバ−トのある継手状ます
(塩ビ製小口径ますに相当するもの)について、次の事
柄を目的とした。 1)溜めますまたは継手状ます本体の側部に管継手用挿
入口を形成する一方、前記各種の管継手において第1接
続部と対峙して、受口または差口からなる第2接続部を
設けて管継手を構成し、前記挿入口に、これらのいずれ
の管継手をも取付け可能とすることにより、また、管継
手を設けずに滝落しますとして、更には、挿入口を閉塞
して通常のますとして、ます本体を共通部品化して量産
メリットを得ようとした。 2)溜めます本体の側部に受口を形成する一方、前記各
種の管継手において第1接続部と対峙して、受口または
差口からなる第2接続部を設けて管継手を構成し、前記
受口に、これらの管継手を接着接合し、該管継手の第2
接続部にベンド管またはT管を接続したり、しなかった
りして、トラップ機能を付加・除去することにより、ま
す本体と管継手とに部品の共通化を図ろうとした。 3)ます本体の側部に受口を形成する一方、前記各種の
管継手において、本来の接続部である第1接続部と対峙
して、受口または差口の第2接続部を設けて管継手を構
成し、前記受口に、これらの管継手のうち、施工現場に
相応しいものを選んで接着接合し、当該管継手の第2接
続部に下向きのベンド管またはT管をます本体内で接続
して、1L形トラップます、2L形トラップます、また
はT形トラップますに変更可能にしようとした。 4)溜めますまたは継手状のますの本体の側部に受口を
形成すると共に、偏芯または同芯の異径管継手におい
て、第1接続部の受口と対峙して、受口または差口の第
2接続部を設けて管継手を構成し、該管継手を前記受口
に接合し、これらの第1と第2接続部にそれぞれ上向き
のエルボを接続してJ形トラップますを形成することに
より、ます本体と異径管継手とに部品の共通化を図り、
ひいては量産メリットを得ようとした。
【0011】
【課題を解決するための手段】これらの目的のもとにな
された本発明は、1)トラップます本体の側部に設けた
挿入口に嵌着する管継手において、前記管継手の両側に
第1および第2接続部を一体成形的に設け、該第1接続
部に宅内排水管を接続するようにし、第2接続部に、前
記ます本体内に設けた貯溜排水からなる封水部へその開
口部が水没する管体を接続するようにしたことを特徴と
するトラップますに用いる管継手を要旨とし、また、
2)上向きに大径の点検筒用受口を設けたます本体に、
上および下流管用受口を設けた塩ビ製小口径汚水ますに
おいて、前記上流管用受口に接合する大径差口部と、該
大径差口部の内径側の縮径壁を介して両側に一体成形的
に設けた第1および第2接続部と、からなる塩ビ製異径
管継手を上流管用受口に接合し、これらの第1および第
2接続部に90°エルボをそれぞれ上向きに接合したこ
とを特徴とするトラップますにある。
された本発明は、1)トラップます本体の側部に設けた
挿入口に嵌着する管継手において、前記管継手の両側に
第1および第2接続部を一体成形的に設け、該第1接続
部に宅内排水管を接続するようにし、第2接続部に、前
記ます本体内に設けた貯溜排水からなる封水部へその開
口部が水没する管体を接続するようにしたことを特徴と
するトラップますに用いる管継手を要旨とし、また、
2)上向きに大径の点検筒用受口を設けたます本体に、
上および下流管用受口を設けた塩ビ製小口径汚水ますに
おいて、前記上流管用受口に接合する大径差口部と、該
大径差口部の内径側の縮径壁を介して両側に一体成形的
に設けた第1および第2接続部と、からなる塩ビ製異径
管継手を上流管用受口に接合し、これらの第1および第
2接続部に90°エルボをそれぞれ上向きに接合したこ
とを特徴とするトラップますにある。
【0012】
【実施例】本発明を添付図面に示す第1、第2および第
3の実施例により詳細に述べる。図1は本発明の第1の
実施例の断面図(図2のA〜A断面)、図2は第1の実
施例の一部破断全体側面図、図3は第2の実施例の全体
縦断面図、図4は図3の変形図、図5は第2の実施例で
用いる同芯異径管継手の断面図、図6は図5の平面図、
図7は第3の実施例の要部断面図、図8は図7の平面図
である。
3の実施例により詳細に述べる。図1は本発明の第1の
実施例の断面図(図2のA〜A断面)、図2は第1の実
施例の一部破断全体側面図、図3は第2の実施例の全体
縦断面図、図4は図3の変形図、図5は第2の実施例で
用いる同芯異径管継手の断面図、図6は図5の平面図、
図7は第3の実施例の要部断面図、図8は図7の平面図
である。
【0013】第1の実施例の塩ビ製汚水ますは、1本の
45°合流枝管付汚水ます(いわゆる会合本数が3本)
に好適であって、主管路口径100mmφ、マス口径(点
検筒口径)150mmφとなっているが、会合本数がスト
レ−ト状2本や、90°または45°曲がり2本や、更
には、90°合流の2つの枝管の4本等、いずれの市販
されている塩ビ製小口径汚水ますであってもよい。、勿
論、設置位置は起点用塩ビ製小口径汚水ますでもよく、
いずれにしても、その上流側の受口に後記のトラップ7
を設ければよい。
45°合流枝管付汚水ます(いわゆる会合本数が3本)
に好適であって、主管路口径100mmφ、マス口径(点
検筒口径)150mmφとなっているが、会合本数がスト
レ−ト状2本や、90°または45°曲がり2本や、更
には、90°合流の2つの枝管の4本等、いずれの市販
されている塩ビ製小口径汚水ますであってもよい。、勿
論、設置位置は起点用塩ビ製小口径汚水ますでもよく、
いずれにしても、その上流側の受口に後記のトラップ7
を設ければよい。
【0014】図1および図2において、1はます本体
で、一方の側面に主管流入用受口2、その反対側に主管
流出用受口3を設けている。また、このます本体1に
は、上向きに大径の点検筒用受口4を設けている。更
に、このます本体1には、前記主管流入・流出用受口
2,3を連絡する主インバ−ト5に対し45°傾きで合
流する枝管用受口6を設けている。この枝管用受口6の
口径は、前記主管流入・出用受口2,3と同径か、また
は若干小径になっている。
で、一方の側面に主管流入用受口2、その反対側に主管
流出用受口3を設けている。また、このます本体1に
は、上向きに大径の点検筒用受口4を設けている。更
に、このます本体1には、前記主管流入・流出用受口
2,3を連絡する主インバ−ト5に対し45°傾きで合
流する枝管用受口6を設けている。この枝管用受口6の
口径は、前記主管流入・出用受口2,3と同径か、また
は若干小径になっている。
【0015】以上のようなます本体1は、安価に射出成
形により量産化されて現在、汎用されているが、本実施
例は、かかる既存のます本体1に、次のようなトラップ
7を付加したものである。すなわち、この枝管用受口6
に偏芯異径管継手(インクリ−ザ用ソケットともいう)
8を接着接合している。
形により量産化されて現在、汎用されているが、本実施
例は、かかる既存のます本体1に、次のようなトラップ
7を付加したものである。すなわち、この枝管用受口6
に偏芯異径管継手(インクリ−ザ用ソケットともいう)
8を接着接合している。
【0016】この偏芯異径管継手8は、前記枝管用受口
6に接合する大径差口部9と、この大径差口部9を挟ん
で平面視で両側に突出した、第1および第2接続部であ
る小径差口部10,10aと、これらの大・小径差口部
9,10,10aを連結する縮径壁11と、から構成さ
れている。ここで、特に偏心異径管継手の第1接続部
(10)や第2接続部(10a)はそのままにして、大
径差口部9の口径を種々変えたものを用意すれば、いず
れの寸法のます本体1にも適用できる。そして、この小
径差口部10,10aの管底は、大径差口部9の仮想管
底と一致するように偏芯して設けられている。なお、こ
れらの大・小径差口部9,10,10aとの間で、縮径
壁11の片面には、複数の放射状リブ12を設けてい
る。
6に接合する大径差口部9と、この大径差口部9を挟ん
で平面視で両側に突出した、第1および第2接続部であ
る小径差口部10,10aと、これらの大・小径差口部
9,10,10aを連結する縮径壁11と、から構成さ
れている。ここで、特に偏心異径管継手の第1接続部
(10)や第2接続部(10a)はそのままにして、大
径差口部9の口径を種々変えたものを用意すれば、いず
れの寸法のます本体1にも適用できる。そして、この小
径差口部10,10aの管底は、大径差口部9の仮想管
底と一致するように偏芯して設けられている。なお、こ
れらの大・小径差口部9,10,10aとの間で、縮径
壁11の片面には、複数の放射状リブ12を設けてい
る。
【0017】これらの小径差口部10,10aには、そ
れぞれ既存の上流側および下流側90°エルボ13,1
4を上向きに接着接合している。したがって、これらの
上、下流側90°エルボ13,14および1対の小口径
差口部10,10aによって、トラップ7を構成して、
いわゆるJ形トラップますにすることができる。
れぞれ既存の上流側および下流側90°エルボ13,1
4を上向きに接着接合している。したがって、これらの
上、下流側90°エルボ13,14および1対の小口径
差口部10,10aによって、トラップ7を構成して、
いわゆるJ形トラップますにすることができる。
【0018】次に、本実施例の作用を述べる。塩ビ製ま
す本体1および塩ビ製90°エルボ13,14は、既存
の一般的なものであるが、偏芯異径管継手8は、特に塩
ビの射出成形により別注品として生産しておく。そし
て、この偏芯異径管継手8の小径差口部10,10a
に、予め、または工事現場において90°エルボ13,
14を上向きに接着接合する。
す本体1および塩ビ製90°エルボ13,14は、既存
の一般的なものであるが、偏芯異径管継手8は、特に塩
ビの射出成形により別注品として生産しておく。そし
て、この偏芯異径管継手8の小径差口部10,10a
に、予め、または工事現場において90°エルボ13,
14を上向きに接着接合する。
【0019】そこで、工事現場において、ます本体1に
おける上流側の受口、すなわち、枝管用受口6に、トラ
ップ機能が不意に必要となれば、上、下流側90°エル
ボ13,14付の偏芯異径管継手8の一方の90°エル
ボ14を、ます本体1の枝管用受口6を通してます本体
1内に挿入し、枝管用受口6と大径差口部9とを接着接
合する。これで、いわゆるJ形トラップますが構成でき
る。
おける上流側の受口、すなわち、枝管用受口6に、トラ
ップ機能が不意に必要となれば、上、下流側90°エル
ボ13,14付の偏芯異径管継手8の一方の90°エル
ボ14を、ます本体1の枝管用受口6を通してます本体
1内に挿入し、枝管用受口6と大径差口部9とを接着接
合する。これで、いわゆるJ形トラップますが構成でき
る。
【0020】次いで、上流側90°エルボ13に、既存
の90°エルボ15を介して、例えば、塩ビ管からなる
台所用排水管(不図示)と接合する。したがって、上、
下流側90°エルボ13,14と1対の小径差口部1
0,10aとによって封水が行われ、ます本体1内の臭
気が台所用排水管に逆流しない。
の90°エルボ15を介して、例えば、塩ビ管からなる
台所用排水管(不図示)と接合する。したがって、上、
下流側90°エルボ13,14と1対の小径差口部1
0,10aとによって封水が行われ、ます本体1内の臭
気が台所用排水管に逆流しない。
【0021】なお、第1の実施例の偏芯異径管継手8
は、偏芯ソケットで説明したが、これに限らず、同芯ソ
ケットであってもよい。また、ます本体1は、45°合
流枝管付であったが、これに限らず、45°両側合流枝
管付や90°合流枝管付等であってもよく、その主管路
口径は、宅内排水管の標準口径である75mmφ〜200
mmφのいずれでもよく、したがって、マス口径も125
mmφ〜350mmφのいずれであってもよい。また、小径
差口部10,10aは受口であってもよい。
は、偏芯ソケットで説明したが、これに限らず、同芯ソ
ケットであってもよい。また、ます本体1は、45°合
流枝管付であったが、これに限らず、45°両側合流枝
管付や90°合流枝管付等であってもよく、その主管路
口径は、宅内排水管の標準口径である75mmφ〜200
mmφのいずれでもよく、したがって、マス口径も125
mmφ〜350mmφのいずれであってもよい。また、小径
差口部10,10aは受口であってもよい。
【0022】以上のことから、第1の実施例によれば、
既存の一般的な枝管用受口付小口径汚水ますに、別注の
塩ビ製偏芯異径管継手と、既存の塩ビ製90°エルボと
を用いて、いわゆるJ形トラップますを構成したので、
別注部品は偏芯異径管継手のみとなり、ひいては安価な
J形トラップますが提供できる。殊に、ます本体に接着
接合された異径管継手を介在させているので、排水管の
取付けが強固となって、これらが妄動することがない。
また、すぐ上流側にトラップ機能のある設備があれば、
ます本体1内の90°エルボ14を外すことにより、2
重トラップを避けることができる。
既存の一般的な枝管用受口付小口径汚水ますに、別注の
塩ビ製偏芯異径管継手と、既存の塩ビ製90°エルボと
を用いて、いわゆるJ形トラップますを構成したので、
別注部品は偏芯異径管継手のみとなり、ひいては安価な
J形トラップますが提供できる。殊に、ます本体に接着
接合された異径管継手を介在させているので、排水管の
取付けが強固となって、これらが妄動することがない。
また、すぐ上流側にトラップ機能のある設備があれば、
ます本体1内の90°エルボ14を外すことにより、2
重トラップを避けることができる。
【0023】次に、第2の実施例について述べる。図3
および図4において、この第2の実施例は、前記従来技
術で述べた1L形トラップますに相当するが、ます本体
1が金型を用いた射出成形による合成樹脂製の継手状ま
すの場合(図3)、ます本体1のインバ−トのある底部
に排水口16があるので、ます本体1の底部に堰17を
設けて封水部18を形成している。この封水部18に1
本のベンド管19が下向きに設けられて、いわゆる1L
形トラップを構成している。
および図4において、この第2の実施例は、前記従来技
術で述べた1L形トラップますに相当するが、ます本体
1が金型を用いた射出成形による合成樹脂製の継手状ま
すの場合(図3)、ます本体1のインバ−トのある底部
に排水口16があるので、ます本体1の底部に堰17を
設けて封水部18を形成している。この封水部18に1
本のベンド管19が下向きに設けられて、いわゆる1L
形トラップを構成している。
【0024】このます本体1には、受口部20を介して
点検筒21が累積され、この点検筒21の上端には不図
示の蓋が設けられる。この点検筒21の側面にはストッ
パ−段部付受口22(径約115mmφ)が形成され、こ
の受口22に、後記の同芯異径管継手23が接着接合さ
れている。
点検筒21が累積され、この点検筒21の上端には不図
示の蓋が設けられる。この点検筒21の側面にはストッ
パ−段部付受口22(径約115mmφ)が形成され、こ
の受口22に、後記の同芯異径管継手23が接着接合さ
れている。
【0025】一方、ます本体1がコンクリ−ト製、また
は金型を用いた射出成形による合成樹脂製の溜めますの
場合(図4)、その底部全体が封水部となるので、この
封水部に1本または2本のベンド管19が下向きに設け
られて1L形または2L形トラップますを構成する。勿
論、T管を設けてT形トラップますを構成してもよい。
は金型を用いた射出成形による合成樹脂製の溜めますの
場合(図4)、その底部全体が封水部となるので、この
封水部に1本または2本のベンド管19が下向きに設け
られて1L形または2L形トラップますを構成する。勿
論、T管を設けてT形トラップますを構成してもよい。
【0026】そして、前記同芯異径管継手23には、ま
す本体1外で開口されている、宅内排水管を接続する第
1接続部と、これと対峙して、ます本体1内に開口され
ている第2接続部とが形成されていて、第1接続部に宅
内排水管(54または56)が、第2接続部に前記ベン
ド管19がそれぞれ接続されている。この同芯異径管継
手23は、図4および図5において、大径差口部24
と、この大径差口部24の内径側に形成された、第1接
続部である受口25と、この受口25と対峙した、第2
接続部である小径差口26と、から構成されている。
す本体1外で開口されている、宅内排水管を接続する第
1接続部と、これと対峙して、ます本体1内に開口され
ている第2接続部とが形成されていて、第1接続部に宅
内排水管(54または56)が、第2接続部に前記ベン
ド管19がそれぞれ接続されている。この同芯異径管継
手23は、図4および図5において、大径差口部24
と、この大径差口部24の内径側に形成された、第1接
続部である受口25と、この受口25と対峙した、第2
接続部である小径差口26と、から構成されている。
【0027】この小径差口26は、ます本体1内に向け
設けられていて、これに前記のベンド管19や後記の封
水用ポケット付ベンド管27が接続される。この小径差
口26にベンド管19を接続するには接着接合でもよい
が、封水用ポケット付ベンド管27を接続するには、次
のような、いわゆるバヨネット結合機構(差込継手とも
いう)により、着脱自在に接合する。
設けられていて、これに前記のベンド管19や後記の封
水用ポケット付ベンド管27が接続される。この小径差
口26にベンド管19を接続するには接着接合でもよい
が、封水用ポケット付ベンド管27を接続するには、次
のような、いわゆるバヨネット結合機構(差込継手とも
いう)により、着脱自在に接合する。
【0028】すなわち、この小径差口26の外周に、上
下1対の軸方向凹溝28,28を開口端から形成し、こ
の軸方向凹溝28の奥に直交した周方向係止凹溝29を
形成している。つまりL形凹溝28,29を形成してい
る。また、これらの凹溝28,29の奥にOリング30
を設けて防臭シ−ルにしている。なお、ベンド管19を
接続するには、小径差口26に代り受口にしてもよい。
下1対の軸方向凹溝28,28を開口端から形成し、こ
の軸方向凹溝28の奥に直交した周方向係止凹溝29を
形成している。つまりL形凹溝28,29を形成してい
る。また、これらの凹溝28,29の奥にOリング30
を設けて防臭シ−ルにしている。なお、ベンド管19を
接続するには、小径差口26に代り受口にしてもよい。
【0029】次に、第3の実施例について述べる。第3
の実施例は、第2の実施例におけるベンド管19の代り
に、塩ビ製の封水用ポケット付ベンド管27を用いてい
る。図7および図8において、このベンド管27は、円
筒状水平部27aと扁平筒状垂直部27bとから形成さ
れている。
の実施例は、第2の実施例におけるベンド管19の代り
に、塩ビ製の封水用ポケット付ベンド管27を用いてい
る。図7および図8において、このベンド管27は、円
筒状水平部27aと扁平筒状垂直部27bとから形成さ
れている。
【0030】この水平部27aの内周面には、1対の小
突起31,31が設けられ、前記第2の実施例で述べた
小径差口26のL形凹溝28,29に係合するようにな
っている。また、水平部27aの頂部には、セレ−ショ
ン32を刻設したハンドル33が植設され、このハンド
ル33をもって、滑らずに掴んで封水用ポケット付ベン
ド管27をバヨネット結合したり、外したりして、封水
用ポケット付ベンド管27を掃除する。このハンドル3
3には、このベンド管27に連通する貫通孔34が穿設
され、この貫通孔34内にボ−ル逆止弁35が内蔵され
て、宅内排水管(54)の満管流の排水の際に、宅内排
水管(54)内で一瞬発生する圧縮空気の一時的な空気
逃がしにしている。なお、36は横孔を示す。
突起31,31が設けられ、前記第2の実施例で述べた
小径差口26のL形凹溝28,29に係合するようにな
っている。また、水平部27aの頂部には、セレ−ショ
ン32を刻設したハンドル33が植設され、このハンド
ル33をもって、滑らずに掴んで封水用ポケット付ベン
ド管27をバヨネット結合したり、外したりして、封水
用ポケット付ベンド管27を掃除する。このハンドル3
3には、このベンド管27に連通する貫通孔34が穿設
され、この貫通孔34内にボ−ル逆止弁35が内蔵され
て、宅内排水管(54)の満管流の排水の際に、宅内排
水管(54)内で一瞬発生する圧縮空気の一時的な空気
逃がしにしている。なお、36は横孔を示す。
【0031】前記垂直部27bの下端側には、塩ビ製の
ポケット用椀体37が接着接合されて吊設されている。
この椀体37内には、垂直部27bの下端開口部が水没
するだけの若干の排水が貯溜されている。
ポケット用椀体37が接着接合されて吊設されている。
この椀体37内には、垂直部27bの下端開口部が水没
するだけの若干の排水が貯溜されている。
【0032】なお、第1、第2および第3の実施例で
は、管継手として偏芯または同芯の異径管継手で説明し
たが、本発明はこれに限らず、他の管継手、例えば、第
2接続部をもつ自在継手や、ます本体1の受口6に内嵌
する外筒に内嵌され、かつ、宅内排水管に外嵌した弾性
体からなる管継手を用いてもよい。なおまた、本明細書
では、前記下向きベンド管19,27や不図示のT管や
下向きエルボ等を総称して「管体」とも呼んでいる。
は、管継手として偏芯または同芯の異径管継手で説明し
たが、本発明はこれに限らず、他の管継手、例えば、第
2接続部をもつ自在継手や、ます本体1の受口6に内嵌
する外筒に内嵌され、かつ、宅内排水管に外嵌した弾性
体からなる管継手を用いてもよい。なおまた、本明細書
では、前記下向きベンド管19,27や不図示のT管や
下向きエルボ等を総称して「管体」とも呼んでいる。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、トラップます
本体の側部に設けた挿入口に、各種の管継手を嵌着し、
この管継手に宅内排水管、および、ます本体内に設けた
封水部に開口部が水没する管体を接続したので、排水管
および管体がます本体に対して妄動することなく設ける
ことができ、その上、ます本体、管継手および管体が選
択可能となり、トラップますにおける共通部品による量
産メリットが得られることにより、安価なトラップます
における構造および用途の多様化を図ることができる。
しかも、管体の着脱により、トラップ機能の付加・除去
ができ、ひいては、多様化された工事現場に良好にマッ
チさせることができる。
本体の側部に設けた挿入口に、各種の管継手を嵌着し、
この管継手に宅内排水管、および、ます本体内に設けた
封水部に開口部が水没する管体を接続したので、排水管
および管体がます本体に対して妄動することなく設ける
ことができ、その上、ます本体、管継手および管体が選
択可能となり、トラップますにおける共通部品による量
産メリットが得られることにより、安価なトラップます
における構造および用途の多様化を図ることができる。
しかも、管体の着脱により、トラップ機能の付加・除去
ができ、ひいては、多様化された工事現場に良好にマッ
チさせることができる。
【0034】請求項2の発明によれば、市販の塩ビ製の
継手状ます本体の上流側受口に、直ちに安価な、いわゆ
るJ形トラップますが形成できると共に、トラップ機能
の付加・除去も容易にでき、宅内から排出される臭気を
他の宅内の排水設備へ流れるのを遮断するのに、都合よ
く利用することができる。
継手状ます本体の上流側受口に、直ちに安価な、いわゆ
るJ形トラップますが形成できると共に、トラップ機能
の付加・除去も容易にでき、宅内から排出される臭気を
他の宅内の排水設備へ流れるのを遮断するのに、都合よ
く利用することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】第1の実施例の一部破断全体側面図である。
【図3】第2の実施例の全体縦断面図である。
【図4】図3の変形図である。
【図5】第2の実施例で用いる同芯異径管継手の断面図
である。
である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】第3の実施例の要部断面である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】従来例である。
1…ます本体、2…主流管用受口、3…主流管用受口、
4…点検筒用受口、6…枝管用受口、8…偏芯異径管継
手、9,24…大径差口部、10,10a…小径差口
部、11…縮径壁、13,14…90°エルボ、19,
27…ベンド管、23…同芯異径管継手、25…受口、
26…差口
4…点検筒用受口、6…枝管用受口、8…偏芯異径管継
手、9,24…大径差口部、10,10a…小径差口
部、11…縮径壁、13,14…90°エルボ、19,
27…ベンド管、23…同芯異径管継手、25…受口、
26…差口
Claims (2)
- 【請求項1】 トラップます本体の側部に設けた挿入口
に嵌着する管継手において、 前記管継手の両側に第1および第2接続部を一体成形的
に設け、該第1接続部に宅内排水管を接続するように
し、第2接続部に、前記ます本体内に設けた貯溜排水か
らなる封水部へその開口部が水没する管体を接続するよ
うにしたことを特徴とするトラップますに用いる管継
手。 - 【請求項2】 上向きに大径の点検筒用受口を設けたま
す本体に、上および下流管用受口を設けた塩ビ製小口径
汚水ますにおいて、 前記上流管用受口に接合する大径差口部と、該大径差口
部の内径側の縮径壁を介して両側に一体成形的に設けた
第1および第2接続部と、からなる塩ビ製異径管継手を
上流管用受口に接合し、これらの第1および第2接続部
に90°エルボをそれぞれ上向きに接合したことを特徴
とするトラップます。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8384894A JPH07268945A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 管継手をもつトラップます |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8384894A JPH07268945A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 管継手をもつトラップます |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07268945A true JPH07268945A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13814128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8384894A Pending JPH07268945A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 管継手をもつトラップます |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07268945A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003027571A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-01-29 | Sekisui Chem Co Ltd | リブ付き管用マンホール |
JP2008116181A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Samson Co Ltd | 燃焼装置 |
KR100947986B1 (ko) * | 2009-03-05 | 2010-03-18 | 주식회사 퍼팩트 | 다용도 조립식 오수받이 맨홀 |
JP2017201887A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 株式会社クボタケミックス | 排気弁装置およびサイホン式取水システム |
JP2019007619A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 積水化学工業株式会社 | 管及び配管構造 |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP8384894A patent/JPH07268945A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003027571A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-01-29 | Sekisui Chem Co Ltd | リブ付き管用マンホール |
JP4527909B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2010-08-18 | 積水化学工業株式会社 | リブ付き管用マンホール |
JP2008116181A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Samson Co Ltd | 燃焼装置 |
KR100947986B1 (ko) * | 2009-03-05 | 2010-03-18 | 주식회사 퍼팩트 | 다용도 조립식 오수받이 맨홀 |
JP2017201887A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 株式会社クボタケミックス | 排気弁装置およびサイホン式取水システム |
JP2019007619A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 積水化学工業株式会社 | 管及び配管構造 |
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