JP2758734B2 - 動力伝達部材 - Google Patents
動力伝達部材Info
- Publication number
- JP2758734B2 JP2758734B2 JP3146767A JP14676791A JP2758734B2 JP 2758734 B2 JP2758734 B2 JP 2758734B2 JP 3146767 A JP3146767 A JP 3146767A JP 14676791 A JP14676791 A JP 14676791A JP 2758734 B2 JP2758734 B2 JP 2758734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transmission
- sprocket
- hollow interior
- hub portion
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/12—Toothed members; Worms with body or rim assembled out of detachable parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/46—Split pulleys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S474/00—Endless belt power transmission systems or components
- Y10S474/902—Particular connection between rim and hub
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S474/00—Endless belt power transmission systems or components
- Y10S474/903—Particular connection between hub and shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
動力伝達用の動力伝達部材に関する。より詳細には、長
尺上の駆動軸に装着可能な動力伝達用分割部材に関す
る。
プーリイ、滑車及びスプロケットなどの各種の動力伝達
部材は種々の用途に用いられている。一般に良くみられ
る用途として、例えば、飲料製造業で使用されるコンベ
アシステムでは、長尺状の駆動軸上に一つ以上のスプロ
ケットが装着されている。軸が回転されると、スプロケ
ットが回転してコンベアを進める。
力伝達部材を取り外したり交換したりすることが必要に
なる。単一の部材からなる従来のスプロケットが使用さ
れている場合、少なくとも軸の一端を露出させてスプロ
ケットをその露出端部から取り外したり交換したりする
ことが必要になる。これは複雑で面倒な作業であり、か
なりの時間を必要とすると共に、長期にわたって搬送作
業を停止することが要求される。その結果、有益な製造
時間を失うことになる。
行うようにするため、種々の分割型スプロケットが開発
されている。これらのスプロケットは、2つ以上の部分
に分割して形成され、軸を定位置に保持したまま、駆動
軸上に装着あるいは取り外しできるようになっている。
このような分割型のスプロケットを使用すると、スプロ
ケットの取り外し及び交換作業を大幅に簡略化でき、維
持修理を行うのに必要な機械の休止時間を短くできる。
このようなスプロケットは熱可塑性樹脂や金属などの種
々の材料から形成できる。分割型スプロケットを合体す
ると共に駆動軸に固定するため、種々の手段が講じられ
ている。
ロケット部分が、軸に直交する平面に配列された4つの
ネジにより、互いに及び駆動軸に固定されている。この
構成はスプロケットを軸に固定するには有効ではある
が、構成が複雑であり、少なくともいくつかの固定具を
その位置に到達させることが難しいので、手入れが面倒
である。更に、各スプロケットに4個の別々の固定具を
使用すると、手入れ作業中に1個以上の固定具を紛失す
る虞が増大し、4個以下の固定具を使用する結果になっ
たり、機械が手入れ状態から復元されるまでに予期せぬ
遅れが生じることにもなる。
長手方向の軸線と平行に位置する2つの固定具を備えて
いる。2つの固定具が使用されているのみではあるが、
その固定具は軸と平行に配列されているため、特に、ス
プロケットが機械のハウジングの近傍にあったり、機械
のフレームが軸端部に近接している場合には、固定具に
到達することが困難である。更に、このような連結構造
では、軸に向かう方向に力を加えることは全くできず、
それゆえに軸にスプロケットを強固に支持するための望
ましい締め付け動作を行えない。
ものであって、その目的は、軸から容易に取り外して交
換することが可能な、新規で且つ改良された動力伝達部
材を提供することにある。又、別の目的は、軸に動力伝
達部材を強固に固定するために好適な方向に配向された
締め付け力を提供することが可能な動力伝達部材を提供
することにある。
めに、この発明では、軸上に装着可能な動力伝達部材に
おいて、一対の動力伝達部品を設けている。各動力伝達
部品は、ほぼ半円状をなすと共に、前記軸の一部上方に
横たわるハブ部分を備え、更には、前記動力伝達部材の
回転平面に対して斜めに配置された前記ハブ部分の両側
においてほぼ平行に延びる一対の固定手段を含んでい
る。前記一対の固定手段は、前記ハブ部分の一側に設け
られ、中空内部を有する第一のスリーブを備えている。
前記中空内部は、前記中心軸にほぼ平行で且つ前記端部
にほぼ直交する平面において、前記両側面を斜めに通過
している。前記一対の固定手段は、また、前記ハブ部分
の反対側側面に設けられ、かつ、前記第一のスリーブの
中空内部とほぼ平行に配列された中空内部を有する第二
のスリーブを含んでいる。
を備えた動力伝達部材を構成するように、前記動力伝達
部品を互いに連結するために、前記各スリーブ内には固
定具が設けられている。
てスリーブ内に固定具を挿入する。そして、固定具を締
め付ければ、各動力伝達部品が軸に強固に固定され、動
力伝達部材の取付が完了する。スリーブは伝達部材の回
転平面に対して斜めに配置されているので、動力伝達部
材を軸に対して固定するための力を好適な方向に配向で
きる。また、周囲の部材に邪魔されることなく、固定具
による動力伝達部材の固定作業あるいは取り外し作業を
簡単に行うことができる。
々な特徴を具体化した動力伝達分割部材を説明する。図
示した実施例では、動力伝達分割部材は分割スプロケッ
ト10からなる。本発明はギアやプ−リ、滑車などのそ
の他の動力伝達部材にも同様に適用することができる。
ぼディスク状をなす部材からなり、同部材は中央ハブ1
2を備えている。この中央ハブ12はキ−付きのドライ
ブシャフト(図9)あるいはキ−の付いていないドライ
ブシャフト(図示せず)をとり囲むような形状、寸法で
形成されている。スプロケット10は一組のほぼ同形状
のスプロケット半片14、16からなっており、それぞ
れほぼ半円形をしている。各スプロケット半片14、1
6は直径上の端部18、一組の面20、22、および外
周縁24を有しており、この外周縁24上にはスプロケ
ット歯26が形成されている。スプロケット半片14、
16はさらにそれぞれハブ部28を備えており、このハ
ブ部28はドライブシャフトの一部と重なるようになっ
ている。各ハブ部28は中空状の内部30を有してお
り、ハブ部28がドライブシャフトと重なった時にドラ
イブシャフトの中心がこの中空状の内部30の中心線3
2と同心になるように形成されている。
キ−付きのドライブシャフト34(図9)に取付けられ
るように構成されている。すなわち、一方のスプロケッ
ト半片14はドライブシャフトのキ−を受承するための
キ−溝36を有している。他方のスプロケット半片16
はキ−溝36を備えておらず、この点以外は第一のスプ
ロケット半片14と同一の形状を有している。好ましく
は、スプロケット半片14、16は共に熱可遡性樹脂材
料でモ−ルド成型されているとよい。
例が示されており、この場合、分割スプロケット10は
キ−の付いていないドライブシャフトを受承するよう意
図されている。この別例では、スプロケット半片14、
16のいずれもキ−溝36を有していない。すなわち、
スプロケット半片14、16は同一形状であり、それぞ
れを形成するのに同じ型を用いることができる。
16はドライブシャフト34の周りに配置されて互いに
締付けられ、それによりスプロケット10がドライブシ
ャフト34に固定される。この目的で、図3、図4に示
されるように、各スプロケット半片14、16はハブ部
28の両側位置に一対の締付けスリ−ブ38、40を有
している。締付けスリ−ブ38、40はスプロケット半
片14、16の円盤即ち本体部20、22を斜めに貫通
している。図示のように、締付けスリ−ブ38、40は
中空状で、スプロケット半片14、16の直径上の端部
18および面19、21が当接されたときに直径上の端
部18を挟んで対向する締付けスリ−ブ38、40の中
空状の内部42は、それぞれほぼ同軸上に配列される。
一組の固定具44はそれぞれが対応する各組の締付けス
リ−ブ38、40内に挿入されてスプロケット半片1
4、16を締付けるようになっている。好ましくは、固
定具44は金属製のナット46およびボルト48である
とよい。ナット46は溝の入った外面50および広径端
52を有するネジ切り埋金を備えていることが好まし
い。さらに好ましくは、各ナット46は図5に示すよう
に締付けスリ−ブ38、40内に固定されているとよ
い。
2と平行で、かつ直径上の端部18と直交する面上に中
空状の内部42が位置するように、各締付けスリ−ブ3
8、40が配向されている。締付けスリ−ブ38、40
はさらに、内部42の中心線が直径上の端部18の中心
を通るように配向されている。このように配置すると、
各固定具44によって生じる力F1、F2はドライブシ
ャフトの軸方向に働くせん断力成分とドライブシャフト
の直径方向に働く締付け力を含む。このベクトル力が図
8に示されている。このように固定具44により生じた
締付け力によってドライブシャフト34上にスプロケッ
ト10が強固に固定される。
によって生じる力にはせん断力成分も含まれており、こ
の成分はスプロケット半片14、16を互いに横方向へ
ずらそうと働く。このせん断力を押えるために、固定具
44が締付けられた時にスプロケット半片14、16が
軸方向にずれることを防ぐ手段が備えられている。図中
の実施例では、このずれ防止手段は複数の固定用の爪5
4および受け孔56からなっており、これらはスプロケ
ット半片の直径上の端部18のハブ部28近傍に設けら
れている。図6、図7に最もよく示されているように、
固定具44によって生じるせん断力に最もよく抵抗する
ためには、固定用の爪54の側面がスプロケット10の
面に対して約15度の角度を有していることが好まし
い。また、締付けスリ−ブ38、40はスプロケット1
0の面に対して約30度の角度であることが望ましい。
これらの角度関係は強力な締付け力を実現すると共にこ
の締付け力に対する抵抗を生み出し、スプロケットの点
検・修理の際に固定具44に対する作業を簡単に行なう
ことができる。この点については、以下に詳しく説明す
る。
ことの利点は、スプロケット10をドライブシャフト3
4に固定する締付け力を生じることだけでなく、スプロ
ケット10の上方および側方から各固定具44の頭部に
対して作業ができる点にある。従って、スプロケット1
0に対して下方から作業をする必要がなくなり、また締
付けスリ−ブ38、40が横方向にずれているので上に
載置されたコンベアベルト(図示せず)などの様な障害
物に邪魔されることなく、スプロケット10を外すこと
ができる。
ャフト34に固定される場合にスプロケット10のトル
ク容量を最大にするためには、一方のスプロケット半片
14に金属製のキ−溝付き埋金58を設けることが望ま
しく、この埋金58がキ−60と係合することによりス
プロケット10を形成している熱可遡性材料を変形させ
ることなく駆動力がハブ12に伝達される。
の例では、スプロケット10はキ−の付いていないドラ
イブシャフト(図示せず)に固定される。ドライブシャ
フトとスプロケット10との間のトルク伝達特性を高め
るために、ハブ12のボア部30内に軸線方向に沿って
複数の把持パッド62が一体的にモ−ルド成型されてい
る。これらの把持パッド62は固定具44の締付けに伴
なって生じる締付け力によって変形してドライブシャフ
トを把持し、それによりドライブシャフトとスプロケッ
ト10との間のトルク伝達特性を向上させる。
にも様々な変更が可能である。例えば、上記のようなボ
ルトやナットの代りに他のタイプの締め具を締付けスリ
−ブ内に用いてもよい。また、スプロケット半片は必ず
しも熱可遡性材料で形成されていなくてもよい。さら
に、スプロケットの外周に設けられたスプロケット歯の
形状および配列方向も特に重要ではない。また、上記し
たように、本発明はギアやプ−リ、滑車などのその他の
動力伝達部材にも同様に適用することができる。
材は、軸から容易に取り外して交換することができると
ともに、好適な方向に配向された力によって、軸に強固
に固定することができるという優れた効果を発揮する。
プロケットの斜視図である。
る。
ケットの斜視図である。
る。
ける断面図である。
ける断面図である。
ける断面図である。
を組付けた場合に生じる力の説明図である。
プロケットに金属製のキ−溝付き埋金を使用した状態を
示す断面図である。
図である。
のパッドを用いた別例の分割スプロケットの正面図であ
る。
動力伝達部品としての半片、34 軸としてのドライ
ブシャフト、38,40 固定手段としてのスリーブ、
44 固定具、54 抑制手段としての爪。
Claims (9)
- 【請求項1】軸上に装着可能な動力伝達部材において、 一対の動力伝達部品と、各動力伝達部品は、ほぼ半円状
をなすと共に、前記軸の一部上方に横たわるハブ部分を
備え、更には、前記動力伝達部材の回転平面に対して斜
めに配置された前記ハブ部分の両側においてほぼ平行に
延びる一対の固定手段を含むことと、前記一対の固定手段は、前記ハブ部分の一側に設けら
れ、かつ中空内部を有する第一のスリーブを備え、前記
中空内部は、前記中心軸にほぼ平行で且つ前記端部にほ
ぼ直交する平面において、前記両側面を斜めに通過して
おり、 前記一対の固定手段は、また、前記ハブ部分の反対側側
面に設けられ、かつ、前記第一のスリーブの中空内部と
ほぼ平行に配列された中空内部を有する第二のスリーブ
を備えていることと、 前記軸を包囲する形状及び寸法の中心ハブを備えた動力
伝達部材を構成するように、前記動力伝達部品を互いに
連結するために前記各スリーブ内に設けられた固定具と
からなる動力伝達部材。 - 【請求項2】前記動力伝達部品は、前記固定具が締め付
けられたとき、前記動力伝達部品が互いに軸方向へ移動
することを抑制する抑制手段を備える請求項1に記載の
動力伝達部材。 - 【請求項3】前記抑制手段は前記動力伝達部品が互いに
連結された時、互いに結合するように配置された歯を有
する請求項2に記載の動力伝達部材。 - 【請求項4】前記各固定手段は中空の内部を有するスリ
ーブを備え、前記動力伝達部品を互いに結合するために
配列される時、前記ハブ部分の同一側部において隣接す
るスリーブの中空内部がほぼ同軸上に配列される請求項
1に記載の動力伝達部材。 - 【請求項5】前記動力伝達部品は2つの固定具を含み、
各固定具は隣接する一対のスリーブの同軸上に配列され
た中空内部を貫通する請求項4に記載の動力伝達部材。 - 【請求項6】 駆動軸上に装着可能な動力伝達用分割部
材のための動力伝達用半片において、前記動力伝達用半
片は、 外周部、直径上の端部及び一対の側面を備えたほぼ半円
状の部材と、前 記駆動軸の一部上方に横たわるように前記端部に沿っ
て形成されたハブ部分と、そのハブ部分が前記駆動軸上
に横たえられたとき、前記軸の軸線と同軸上に配置され
る中心軸線を形成することと、前 記ハブ部分の一側に設けられ、中空内部を有する第一
のスリーブと、前記中空内部は、前記中心軸にほぼ平行
で且つ前記端部にほぼ直交する平面において、前記両側
面を斜めに通過していることと、前 記ハブ部分の反対側側面に設けられ、前記第一のスリ
ーブの中空内部とほぼ平行に配列された中空内部を有す
る第二のスリーブとからなる動力伝達用半片。 - 【請求項7】 前記動力伝達用半片は、前記動力伝達用
半片が同様の動力伝達用半片とその直径上の端部に沿っ
て合体されるとき、同様の動力伝達用半片に対して、軸
方向へ移動することを抑制するための手段を含む請求項
6に記載の動力伝達用半片。 - 【請求項8】 前記抑制手段は前記直径上の端部に沿っ
て形成された複数の爪からなり、前記爪は動力伝達用半
片の直径上の端部に沿って形成された同様の爪と結合す
るように形成及び配置されている請求項7に記載の動力
伝達用半片。 - 【請求項9】軸上に装着可能なコンベア用のスプロケッ
トにおいて、 一対のスプロケット部材と、各スプロケット部材は、ほ
ぼ半円状をなすと共に、前記軸の一部上方に横たわるハ
ブ部分を備え、かつ、前記各スプロケット部材は外周
部、直径上の端部及び一対の側面を備え、更には、前記
スプロケット部材の回転平面に対して斜めに配置された
前記ハブ部分の両側においてほぼ平行に延びる一対の固
定具スリーブを含むことと、各固定具スリーブは中空内
部を有し、前記中空内部は、前記軸にほぼ平行で且つ前
記端部にほぼ直交する平面において、前記両側面を斜め
に通過していることと、 前記軸を包囲する形状及び寸法の中心ハブを備えたスプ
ロケットを形成するように、前記スプロケット部材を互
いに連結するために前記各固定具スリーブ内に設けられ
た固定具とからなるコンベア用のスプロケット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/526,300 | 1990-05-21 | ||
US7/526,300 | 1990-05-21 | ||
US07/526,300 US5037356A (en) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | Split sprocket assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04228923A JPH04228923A (ja) | 1992-08-18 |
JP2758734B2 true JP2758734B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=24096775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3146767A Expired - Fee Related JP2758734B2 (ja) | 1990-05-21 | 1991-05-21 | 動力伝達部材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5037356A (ja) |
EP (1) | EP0458605B1 (ja) |
JP (1) | JP2758734B2 (ja) |
CA (1) | CA2042941C (ja) |
DE (1) | DE69122172T2 (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9200519A (nl) * | 1992-03-20 | 1993-10-18 | Mcc Nederland | Deelbaar kettingwiel. |
US5295917A (en) * | 1993-01-07 | 1994-03-22 | The Budd Company | Split sprocket with quick locking mechanism |
US5310383A (en) * | 1993-01-12 | 1994-05-10 | Lisi Eugene A | Split motorcycle drive pulley |
US5316522A (en) * | 1993-03-03 | 1994-05-31 | The Laitram Corporation | Axially-engaged, abrasion-resistant split sprocket assembly |
US5469958A (en) * | 1993-11-16 | 1995-11-28 | Ucc Corporation | Conveyor drive spocket |
US5518109A (en) * | 1994-09-02 | 1996-05-21 | The Laitram Corporation | Conveyor drive apparatus |
NL1000907C2 (nl) * | 1995-07-31 | 1997-02-04 | Mcc Nederland | Deelbaar kettingwiel. |
US5848947A (en) * | 1996-08-23 | 1998-12-15 | Giddings & Lewis, Inc. | Split power transfer member |
US6074316A (en) * | 1998-05-26 | 2000-06-13 | Murrietta, Sr.; Cecil R. | Split sprocket device |
US6086495A (en) * | 1999-02-09 | 2000-07-11 | Rexnord Corporation | Split sprocket assembly |
US6146299A (en) * | 1999-03-29 | 2000-11-14 | Kvp Falcon Plastic Belting, Inc. | Split drive sprocket for a conveyor belt |
US6428436B1 (en) | 1999-04-27 | 2002-08-06 | Rexnord Corporation | Drive sprocket with relief areas |
US6543609B2 (en) | 2001-02-15 | 2003-04-08 | Span Tech Llc | Split sprocket housing for a conveyor system and related method |
US6758776B2 (en) | 2002-01-31 | 2004-07-06 | Span Tech Llc | Split sprocket assembly, related apparatus, and related mounting method |
US20070161443A1 (en) * | 2006-01-11 | 2007-07-12 | Michal Krisl | Wear resistant split sprocket for modular link belt systems |
US20070249447A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-25 | Wilson James B | Synchronous belt sprocket |
NL1033338C2 (nl) * | 2006-12-05 | 2008-06-06 | Rexnord Flattop Europe Bv | Deelbaar kettingwiel. |
US7556143B2 (en) * | 2007-05-23 | 2009-07-07 | Wayne Crooks | Sprocket construction for conveyor rollers |
JP2011084257A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | Mitsui Miike Mach Co Ltd | 分割スプロケット |
US8544497B2 (en) * | 2009-10-30 | 2013-10-01 | Emd Millipore Corporation | Fluid transfer device and system |
EP2516143B1 (en) * | 2009-12-23 | 2014-06-04 | Pirelli Tyre S.p.A. | Process and plant for building tyres |
GB2484890A (en) * | 2010-08-17 | 2012-05-02 | Artemis Intelligent Power Ltd | Ring cam ensuring smooth follower handover between segments |
US8555504B1 (en) | 2012-05-07 | 2013-10-15 | Gates Corporation | Method of forming a sprocket |
DE202012008133U1 (de) * | 2012-08-25 | 2013-11-27 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Vakuumpumpe |
CN103967950A (zh) * | 2013-01-30 | 2014-08-06 | 杨溱霆 | 快速装配中空组件结构 |
US9097332B2 (en) | 2013-04-10 | 2015-08-04 | Laitram, L.L.C. | Split sprocket having slide tracks |
USD798059S1 (en) * | 2014-12-29 | 2017-09-26 | Church & Dwight Co., Inc. | Bristle support plate for toothbrush |
EP3283791B1 (de) * | 2015-04-13 | 2021-03-17 | Lock Antriebstechnik GmbH | Getriebevorrichtung zur anbringung an einer antriebswelle |
WO2016172135A1 (en) | 2015-04-23 | 2016-10-27 | Laitram, L.L.C. | Split sprocket having a snap clamp |
US10238035B2 (en) * | 2016-03-03 | 2019-03-26 | iwis drive systems, LLC | Multi-part sprocket assembly and shaft |
MX2022000461A (es) | 2019-07-19 | 2022-03-02 | Laitram Llc | Componente de transportador de multiples piezas que incluye una conexion higienica. |
CN110712708A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-01-21 | 无锡嘉能电机技术有限公司 | 变形链轮 |
DE102019135162B4 (de) * | 2019-12-19 | 2021-12-02 | Khs Gmbh | Vorrichtung zur Behandlung von Behältern und ein Verfahren zum Austauschen von Lagerstellen an Behälterbehandlungsvorrichtungen |
US11685609B2 (en) * | 2020-11-27 | 2023-06-27 | Terry Michael Brown, SR. | Split drive sprocket assembly |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR407483A (fr) | 1909-09-30 | 1910-03-01 | Benjamin Franklyn Sparr | Roue dentée divisée ou séparable |
FR1595057A (ja) | 1968-12-13 | 1970-06-08 | ||
FR2424452A1 (fr) | 1978-04-24 | 1979-11-23 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Tambour de chaine |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE166667C (ja) * | ||||
US3097541A (en) * | 1963-07-16 | Segmented wheel structure | ||
US454227A (en) * | 1891-06-16 | Split pulley | ||
US488253A (en) * | 1892-12-20 | Split pulley | ||
US1223024A (en) * | 1914-02-18 | 1917-04-17 | Barry Mfg Company | Metal split pulley. |
US1405342A (en) * | 1920-07-20 | 1922-01-31 | George F Shaffer | Shaft collar |
US2465570A (en) * | 1945-03-23 | 1949-03-29 | Joseph J Bocchino | Split sprocket |
US3106101A (en) * | 1960-12-06 | 1963-10-08 | Harriman Emanuel | Split sprocket |
FR2582279B1 (fr) * | 1985-05-23 | 1990-02-02 | Nacam | Dispositif de liaison separable, notamment pour colonne de direction pour vehicule automobile |
JPS642129U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 |
-
1990
- 1990-05-21 US US07/526,300 patent/US5037356A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-21 CA CA002042941A patent/CA2042941C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-21 JP JP3146767A patent/JP2758734B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-21 EP EP91304609A patent/EP0458605B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-21 DE DE69122172T patent/DE69122172T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR407483A (fr) | 1909-09-30 | 1910-03-01 | Benjamin Franklyn Sparr | Roue dentée divisée ou séparable |
FR1595057A (ja) | 1968-12-13 | 1970-06-08 | ||
FR2424452A1 (fr) | 1978-04-24 | 1979-11-23 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Tambour de chaine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04228923A (ja) | 1992-08-18 |
DE69122172D1 (de) | 1996-10-24 |
EP0458605B1 (en) | 1996-09-18 |
DE69122172T2 (de) | 1997-02-06 |
EP0458605A3 (en) | 1992-04-29 |
EP0458605A2 (en) | 1991-11-27 |
US5037356A (en) | 1991-08-06 |
CA2042941A1 (en) | 1991-11-22 |
CA2042941C (en) | 1995-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2758734B2 (ja) | 動力伝達部材 | |
US7213999B2 (en) | Fastener with opposite hand threads for securing two components together | |
US5947852A (en) | Sprocket or gear with metal hub | |
US5064157A (en) | Mounting bracket for handlebar crossbar | |
JPH01503400A (ja) | 固定装置およびその装置を固定する工具 | |
JPH06257658A (ja) | エンジンとトランスミッションとの間の駆動連結装置 | |
JPH0217727B2 (ja) | ||
KR100853326B1 (ko) | 샤프트 커플링 | |
US5072633A (en) | Drive extension | |
US1136557A (en) | Steering arm and post. | |
JP6979714B2 (ja) | ナット仮止め装置 | |
CA1196946A (en) | Electric eddy current retarder | |
US5730541A (en) | Turnbuckle driver | |
US20060211501A1 (en) | Unitized disc pack and disc pack coupling formed therewith | |
JP2001124100A (ja) | かじ取り組立体のスラップヨーク用軸デプレッサ | |
JPS6331007B2 (ja) | ||
JP4428836B2 (ja) | 多軸締付装置 | |
US7862438B2 (en) | Unitized disc pack and disc pack coupling formed therewith | |
US3733066A (en) | Flexible coupling | |
JP2000179654A (ja) | 分割伝動輪 | |
JP3134671B2 (ja) | 接続穴合わせ用治具 | |
JP2604559Y2 (ja) | たわみ軸継手 | |
KR0118084Y1 (ko) | 커플링장치 | |
JPH0585102A (ja) | トルクチユーブ装置 | |
KR200147851Y1 (ko) | 프로펠러샤프트 센터베어링용 심조립체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |