JPH0585102A - トルクチユーブ装置 - Google Patents

トルクチユーブ装置

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Publication number
JPH0585102A
JPH0585102A JP3242967A JP24296791A JPH0585102A JP H0585102 A JPH0585102 A JP H0585102A JP 3242967 A JP3242967 A JP 3242967A JP 24296791 A JP24296791 A JP 24296791A JP H0585102 A JPH0585102 A JP H0585102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
tube
torque tube
clutch
power transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP3242967A
Other languages
English (en)
Inventor
Moritsune Nakada
守恒 中田
Yoshihiro Kawabe
善裕 川辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH0585102A publication Critical patent/JPH0585102A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 整備性を向上させたトルクチューブ装置を得
る。 【構成】 第1チューブ8a,第2チューブ8bを互い
に近接する方向に移動させることによりトルクチューブ
ハウジング7の寸法を短縮すると共に、ボルト5fをは
ずして第1カップリング5a,第2カップリング5bと
第3カップリング5cとを切り離すことにより、トルク
チューブシャフト6及びトルクチューブハウジング7を
取り外すことができる。従って、パワートレイン全体を
車両から脱着することなく、クラッチ等を整備する際の
作業空間が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの動力伝達装置間
の動力伝達を行うトルクチューブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトルクチューブ装置としては、例
えばAutomobiltechnische Zeitschri-ft 79(1977)10に
記載のものが知られている。
【0003】このようなトルクチューブ装置の基本構造
は、図5に示すように、クラッチ1から延伸するクラッ
チシャフト2、及びトランスアクスル3から延伸するト
ランスアクスルシャフト4の間を、継手手段5,5を介
してトルクチューブシャフト6により連結すると共に、
クラッチシャフト2,トランスアクスルシャフト4,ト
ルクチューブシャフト6の外周部に略円筒状のトルクチ
ューブハウジング7を配設し、該トルクチューブハウジ
ング7をクラッチ1及びトランスアクスル3に固定する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなトルクチューブ装置においては、整備性が良好では
ないという問題点があった。
【0005】例えばクラッチ交換を行う場合には、クラ
ッチ1やトランスアクスル3、及びこれら2者間を連結
する構成からなるパワートレイン全体を、クラッチ1側
に設けられた図外のエンジンと共に車両から取り外さな
ければならないため、多大な工数と時間とが必要であっ
た。
【0006】一方、パワートレイン全体を車両から取り
外すことなくクラッチ交換を行う為には、クラッチ1と
トルクチューブハウジング7とを切り離し、クラッチ1
をトルクチューブハウジング7と反対方向に移動させて
該2部材間に空間を確保することにより、該空間におい
てクラッチ交換作業を行うことが考えられる。しかし、
前記空間を確保するために十分なクラッチ1の移動しろ
を設けることは、車両における装置のレイアウト上困難
である。
【0007】本発明では上記の問題点に鑑み、車両にお
ける装置のレイアウトは従来のままに、整備性を向上さ
せたトルクチューブ装置を得ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決する為に、
本発明においては、互いに対向して配置された第1及び
第2動力伝達装置と、これら第1及び第2動力伝達装置
からそれぞれ相手側の動力伝達装置に向かって突出する
第1軸及び第2軸と、これら第1軸及び第2軸間に配設
される第3軸と、第1軸と第3軸、及び第2軸と第3軸
との間を連結する継手手段と、第1,第2及び第3軸の
外方に周設されて第1動力伝達装置と第2動力伝達装置
との間を連結する円筒状のトルクチューブハウジングと
を備えており、該トルクチューブハウジングは、互いに
軸方向移動可能に係合する複数のチューブより構成さ
れ、これらチューブを相対移動させることによりトルク
チューブハウジングとしての寸法が軸方向に短縮可能で
あると共に、前記チューブの相対移動量の和は、第1軸
の第1動力伝達装置外縁からの突出量と第2軸の第2動
力伝達装置外縁からの突出量との和より大きいことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】前記複数のチューブを前記突出量の和より大き
く相対移動させてトルクチューブハウジングの寸法を第
1軸及び第2軸の端部間の距離より小さくさせると共
に、前記継手手段をはずすことにより、トルクチューブ
ハウジングを第1動力伝達装置及び第2動力伝達装置か
ら、第3軸を第1軸及び第2軸から、それぞれ取り外す
ことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て説明する。図1及び図2は本発明の第1実施例の構成
を示す図である。
【0011】第1動力伝達装置としてのクラッチ1と、
第2動力伝達装置としてのトランスアクスル3とは互い
に対向して配置されている。
【0012】クラッチ1からは第1軸としてのクラッチ
シャフト2がトランスアクスル3の方向に延伸してお
り、またトランスアクスル3からは第2軸としてのトラ
ンスアクスルシャフト4がクラッチ1の方向に延伸して
いる。
【0013】クラッチシャフト2とトランスアクスルシ
ャフト4との間には、第3軸としてのトルクチューブシ
ャフト6が配設されている。
【0014】クラッチシャフト2及びトランスアクスル
シャフト4の端部には、それぞれ軸方向に平行なセレー
ション2a及び4aが設けられており、またトルクチュ
ーブシャフト6の両端にも軸方向に平行なセレーション
6a,6bが設けられている。
【0015】トルクチューブシャフト6とクラッチシャ
フト2との間、及びトルクチューブシャフト6とトラン
スアクスルシャフト4との間は、継手手段5によって連
結されている。
【0016】継手手段5は、クラッチシャフト2とセレ
ーション結合する第1カップリング5a叉はトランスア
クスルシャフト4とセレーション結合する第2カップリ
ング5b、及びトルクチューブシャフト6の両端におい
て該トルクチューブシャフト6とセレーション結合する
2つの第3カップリング5cを有している。第1カップ
リング5a側の第3カップリング5cは、第1カップリ
ング5aの切り欠き部5dに嵌合し、ボルト5fにより
第1カップリング5aと一体的に固定される。また、第
2カップリング5b側の第3カップリング5cは、第2
カップリング5bの切り欠き部5eに嵌合し、ボルト5
fにより第2カップリング5bと一体的に固定される。
従って、クラッチシャフト2、トルクチューブシャフト
6、トランスアクスルシャフト4は一体的に回転する。
【0017】クラッチ1とトランスアクスル3との間
は、トルクチューブハウジング7により連結される。こ
こで、トルクチューブハウジング7は、クラッチ1に隣
接する第1チューブ8aと、トランスアクスル3に隣接
する第2チューブ8bと、これら第1チューブ8a及び
第2チューブ8b間に設けられる第3チューブ9とから
構成されている。
【0018】第1チューブ8aはクラッチ1に、第2チ
ューブ8bはトランスアクスル3に、それぞれボルト1
0により着脱可能に固定されている。またこれら第1チ
ューブ8a,第2チューブ8bの内周面、及び第3チュ
ーブ9の外周面には軸方向に平行なセレーション8c,
8d,9aがそれぞれ設けられており、第1チューブ8
a,第2チューブ8bは第3チューブ9に対し軸方向へ
移動可能に結合している。なおボルト11を締結するこ
とによって第1チューブ8a,第2チューブ8bは第3
チューブ9に固定され、前記軸方向への移動が規制され
る。
【0019】また、トルクチューブシャフト6はベアリ
ング12を介して第3チューブ9に支持されている。ベ
アリング12のアウターレース12aは第3チューブ9
に固着されており、インナーレース12bはトルクチュ
ーブシャフト6に固着されているため、トルクチューブ
シャフト6は軸方向及び径方向への移動が規制された状
態になっている。
【0020】ここで、第1チューブ8aの第2チューブ
9に対する移動可能量L11は、クラッチシャフト2のク
ラッチ1外縁からの突出量L2より大きく、第2チュー
ブ8bの第3チューブ9に対する移動可能量L12は、ト
ランスアクスルシャフト4のトランスアクスル3外縁か
らの突出量L3より大きい。従って、第1チューブ8a
をトランスアクスル3側に、第2チューブ8bをクラッ
チ1側にそれぞれL11,L12ずつ移動させることによ
り、トルクチューブチューブ7としての寸法は短縮さ
れ、該寸法はクラッチシャフト2の端部とトランスアク
スルシャフト4の端部との間の距離より小さくなる。ま
た、第3カップリング5cのトルクチューブシャフト6
に対する移動可能量L4は、第3カップリング5cの第
1カップリング5a叉は第2カップリング5bに対する
嵌合しろL5より大きく設定されているため、2つの第
3カップリング5cをベアリング12側にそれぞれL4
ずつ移動させることにより、トルクチューブシャフト6
をクラッチシャフト2及びトランスアクスルシャフト4
の双方から切り離すことができる。
【0021】このように構成されたトルクチューブ装置
においては、以下に述べる手順により、トルクチューブ
シャフト6及びトルクチューブハウジング7を取り外す
ことができる。 ボルト10及び11をはずす。 第1チューブ8aをトランスアクスル3側に前記突
出量L2より大きく移動させると共に、第1チューブ8
bをクラッチ1側に前記突出量L3より大きく移動させ
る。 ボルト5fをはずす。 クラッチ1側の第3カップリング5cをトランスア
クスル3側に前記嵌合しろL5より大きく移動させると
共に、トランスアクスルハウジング3側の第3カップリ
ング5cをクラッチ1側に前記嵌合しろL5より大きく
移動させる。 トルクチューブシャフト6及びトルクチューブハウ
ジング7をはずす。
【0022】上述のように、本実施例のトルクチューブ
装置においては、トルクチューブシャフト6をクラッチ
シャフト2及びトランスアクスルシャフト4から、トル
クチューブハウジング7をクラッチ1及びトランスアク
スル3から、それぞれ取り外し可能な構成とすることに
より、パワートレイン全体を車両から取り外すことなく
クラッチ等を整備する際の作業空間を確保することが可
能となる。従って、車両における装置のレイアウトは従
来のままに、整備性を大幅に向上させることができる。
【0023】なお、本実施例においては、ベアリング1
2によりトルクチューブシャフト6をトルクチューブハ
ウジング7の第3チューブ9に支持する構成としたが、
ベアリング12を省略しても上記効果を得ることは可能
である。この場合、クラッチシャフト2及びトランスア
クスルシャフト4とトルクチューブシャフト6との隙間
がほぼゼロとなるように設計すれば、トルクチューブシ
ャフト6の軸方向への移動を規制することができる。
【0024】続いて本発明の第2実施例の構成につい
て、図3及び図4を参照して説明する。ここで図3は図
1の右半分に相当する断面図であり、図4は図3の矢視
図である。
【0025】本実施例における基本構成は第1実施例と
同様であるが、第1チューブ8a,第2チューブ8bと
第3チューブ9とを以下に述べるように固定している。
【0026】すなわち、第2チューブ8bの外周部には
フランジ13が設けられており、該フランジ13にはス
タッドボルト14が固定されている。図示しないが第1
チューブ8aについても同様である。また、第3チュー
ブ9の外周部には貫通穴15aを有するフランジ15が
設けられている。
【0027】そして、貫通穴15aにスタッドボルト1
4を挿通し、フランジ15の両側面をナット16により
挟持固定することにより、第1チューブ8a,第2チュ
ーブ8bと第3チューブ9とが固定される。
【0028】本実施例では、トルクチューブシャフト6
及びトルクチューブハウジング7を取り外す際に、第1
実施例における手順に加えてナット16を緩める手順が
追加されるが、第1実施例と同様にトルクチューブシャ
フト6をクラッチシャフト2及びトランスアクスルシャ
フト4から、トルクチューブハウジング7をクラッチ1
及びトランスアクスル3から、それぞれ取り外し可能で
ある。
【0029】本実施例では、第1実施例における効果に
加え、第1チューブ8a,第2チューブ8bと第3チュ
ーブ9との結合剛性を第1実施例より高くすることがで
きるため、トルクチューブハウジング7の剛性を高く設
定することが可能となる。従って、トルクチューブハウ
ジング7の材質をアルミニューム系の軽合金とした場合
においても、十分な強度を確保することができる。
【0030】なお、前記各実施例においては、第1チュ
ーブ8a,第2チューブ8bをそれぞれL11,L12ずつ
移動させることによりトルクチューブハウジング7の軸
方向の寸法を短縮したが、必ずしもこれに限られるもの
ではなく、第1チューブ8a,第2チューブ8bの第3
チューブ9に対する相対移動量の和が、前記突出量L2
とL3との和より大きければよい。従って、第1チュー
ブ8aのみをL2+L3より大きく移動させる構成として
もよい。
【0031】更に、各実施例においては、トルクチュー
ブハウジング7を第1チューブ8a,第2チューブ8
b,第3チューブ9の3部材より構成したが、必ずしも
これに限られるものではなく、トルクチューブハウジン
グ7を2部材より構成しても、また4部材以上より構成
しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によるトル
クチューブ装置においては、第3軸を第1軸及び第2軸
から、トルクチューブハウジングを第1動力伝達装置及
び第2動力伝達装置から、それぞれ取り外し可能な構成
とすることにより、パワートレイン全体を車両から脱着
することなくクラッチ等を整備する際の作業空間を確保
することが可能となる。従って、車両における装置のレ
イアウトは従来のままに、整備性を大幅に向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成について示す断面図
である。
【図2】本発明の第1実施例における第1チューブの構
造を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例の構成について示す断面図
である。
【図4】図3の矢視図である。
【図5】従来のトルクチューブ装置について示す断面図
である。
【符号の説明】
1…クラッチ(第1動力伝達装置) 2…クラッチシャフト(第1軸) 3…トランスアクスル(第2動力伝達装置) 4…トランスアクスルシャフト(第2軸) 5…継手手段 6…トルクチューブシャフト(第3軸) 7…トルクチューブハウジング 8a…第1チューブ 8b…第2チューブ 9…第3チューブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向して配置された第1及び第2
    動力伝達装置と、 これら第1及び第2動力伝達装置からそれぞれ相手側の
    動力伝達装置に向かって突出する第1軸及び第2軸と、 これら第1軸及び第2軸間に配設される第3軸と、 第1軸と第3軸、及び第2軸と第3軸との間を連結する
    継手手段と、 第1,第2及び第3軸の外方に周設されて第1動力伝達
    装置と第2動力伝達装置との間を連結する円筒状のトル
    クチューブハウジングとを備えており、 該トルクチューブハウジングは、互いに軸方向移動可能
    に係合する複数のチューブより構成され、これらチュー
    ブを相対移動させることによりトルクチューブハウジン
    グとしての寸法が軸方向に短縮可能であると共に、 前記チューブの相対移動量の和は、第1軸の第1動力伝
    達装置外縁からの突出量と第2軸の第2動力伝達装置外
    縁からの突出量との和より大きいことを特徴とするトル
    クチューブ装置。
JP3242967A 1991-09-24 1991-09-24 トルクチユーブ装置 Pending JPH0585102A (ja)

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JP3242967A Pending JPH0585102A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 トルクチユーブ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06100498A (ja) * 1984-04-06 1994-04-12 Zambon Spa 光学的に活性なα−ハロゲン−ケタール
CN100404301C (zh) * 2004-11-24 2008-07-23 丰田自动车株式会社 扭矩管装置
US8016070B2 (en) 2004-04-16 2011-09-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Powertrain

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