JP2753798B2 - マルチリンク式懸架装置 - Google Patents

マルチリンク式懸架装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪を支持するナック
ルと、ナックルを上下動自在に車体に連結する複数本の
アームと、左右のナックルを相互に連結するスタビライ
ザとを備えたマルチリンク式懸架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トーション部とアーム部とを有して左右
のナックルを相互に連結するスタビライザは、左右の車
輪が異なる位相で上下動する場合にトーション部が捩じ
れ変形し、その弾性復元力により左右の車輪の上下動の
位相差をなくして懸架装置のロール剛性を高める機能を
有する。従来、スタビライザのトーション部はナックル
よりも車体前方位置において車体左右方向に支持されて
おり、そのトーション部の両端から車体後方に延びる一
対のアーム部の先端が、左右のナックルの上部から下方
に延びる一対のスタビライザリンクの下端に連結されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8は従来のマルチリ
ンク式懸架装置を示すもので、右後輪を車体内側から見
た図である。
【0004】同図から明らかなように、スタビライザ2
9のトーション部291 から車体後方に延びるアーム部
292 とナックルNの上部から下方に延びるスタビライ
ザリンク33との成す角度αは略直角に設定されてお
り、これによりナックルNの上下動を充分にアーム29
2 に伝達してトーション部291 を効果的に捩じり変形
させるようになっている。
【0005】ところで、車体側の支持点から車体後方に
延びてナックルNの下部に連結されるトレーリングアー
ムTRと、車体側の支持点から車体前方に延びてナック
ルNの上部に連結されるリーディングアームLEとを備
えたマルチリンク式懸架装置は、ナックルNが上下動す
る際に車体前下方から車体後上方に延びる軌跡L上を移
動する。このために、ナックルNが上下動しない中立位
置で前記角度αを略直角に設定しても、ナックルNの上
動(バンプストローク)時にはαが直角よりも大きいα
1 に変化し、またナックルNの下動(リバウンドストロ
ーク)時にはαが直角よりも小さいα2 に変化してしま
い、ナックルNの上下動を充分にアーム292 に伝達し
てトーション部291 を効果的に捩じり変形させること
ができない問題があった。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ナックルの上下動によってスタビライザのトーショ
ン部を効果的に捩じり変形させ、スタビライザの効率的
に機能させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、車輪を支持するナッ
クルと、車体側の支持点から車体後方に延びて車軸の下
方でナックルに連結されるトレーリングアームと、車体
側の支持点から車体前方に延びて車軸の上方でナックル
に連結されるリーディングアームと、車体側の支持点か
ら車体幅方向に延びてナックルに連結される複数のラテ
ラルアームと、車体幅方向に延びてスタビライザホルダ
により支持されるトーション部及び該トーション部の両
端に一体に連設されたアーム部から成るスタビライザ
と、上端がナックルの上部に連結されて下方に延び、下
端がスタビライザのアーム部の先端に連結されるスタビ
ライザリンクと、を備えたマルチリンク式懸架装置にお
いて、前記スタビライザホルダをナックルよりも車体後
方に設け、スタビライザのトーション部から車体前方に
延びるアーム部の先端をスタビライザリンクの下端に連
結し、ナックルとスタビライザリンクの上端との連結部
の移動軌跡を、スタビライザホルダを中心とする円弧に
略一致させたことを特徴とする。
【0008】
【0009】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、ナックルに設けられたラテラルアー
ムの外端取付部の軸線及びスタビライザリンクの上端取
付部の軸線を平行に形成したことを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0011】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は車体後部の平面図、図2は図1の要部拡大
図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図1の4方向拡
大矢視図、図5は図4と同方向から見たナックルの単品
図、図6は図5の6方向矢視図、図7は図4に対応する
作用の説明図である。
【0012】図1に示すように、前輪駆動車両の左右の
後輪W,Wを懸架するリヤサスペンションRS,RSを
支持するサブフレームSFは、左右一対のサイドメンバ
1,1と、両サイドメンバ1,1の前端間及び後端間を
接続する前部クロスメンバ2及び後部クロスメンバ3と
を備える。両サイドメンバ1,1の前端及び後端には4
個のゴムブッシュマウント4…が設けられており、これ
らゴムブッシュマウント4…によってサブフレームSF
がメインフレームMFに支持される。
【0013】左右のリヤサスペンションRS,RSは同
一の構造を備えており、以下、右側のリヤサスペンショ
ンRSの構造を説明する。
【0014】図2〜図4を併せて参照すると明らかなよ
うに、タイヤ5、ホイール6及びブレーキディスク7よ
りなる後輪Wは、ホイール6のハブHを介してナックル
Nと一体の車軸A(図6参照)に回転自在に支持され
る。ナックルNから上方に突出するアッパーアーム取付
腕8とサブフレームSFに設けたブラケット9とに、ア
ッパーアームUPの外端及び内端がそれぞれ弾性ジョイ
ントを介して連結されるとともに、ナックルNから上方
に突出するリーディングアーム取付腕12とサブフレー
ムSFに設けたブラケット13とに、リーディングアー
ムLEの外端及び内端がそれぞれ弾性ジョイントを介し
て連結される。アッパーアームUP及びリーディングア
ームLEは車軸Aの上方に配設されており、平面視でア
ッパーアームUPは車体左右方向に延在し、リーディン
グアームLEは車体後方内側から車体前方外側に延在す
る。
【0015】ナックルNから下方に突出するロアアーム
取付腕16と後述するトレーリングアーム取付腕20と
の間にロアアームLOの外端が弾性ジョイントを介して
連結されるとともに、ロアアームLOの内端がサブフレ
ームSFに設けたブラケット17に弾性ジョイントを介
して連結される。ナックルNから下方に突出するトレー
リングアーム取付腕20とサブフレームSFに設けたブ
ラケット21とに、トレーリングアームTRの外端及び
内端がそれぞれ弾性ジョイントを介して連結される。ロ
アアームLO及びトレーリングアームTRは車軸Aの下
方に配設されており、平面視でロアアームLOは車体左
右方向に延在し、トレーリングアームTRは車体前方内
側から車体後方外側に延在する。
【0016】ナックルN車体後方に突出するコントロー
ルアーム取付腕24とサブフレームSFに設けたブラケ
ット25とに、コントロールアームCOの外端及び内端
がそれぞれ弾性ジョイントを介して連結される。コント
ロールアームCOは車体左右方向に延在する。
【0017】ナックルNから車軸Aの反対側に突出する
ダンパー取付腕28には、上端を車体に支持されたダン
パーDの下端が連結される。
【0018】図1に最も良く示されるように、左右のナ
ックルNを接続するスタビライザ29は、車体の左右方
向に延びるトーション部291 と、このトーション部2
1の左右両端から車体前方に延びる左右一対のアーム
部292 ,292 とを備える。スタビライザ29のトー
ション部29 1 は、その左右両端部近傍においてサブフ
レームSFの左右のサイドメンバ1,1の後端に設けた
左右一対のブラケット30,30に、それぞれスタビラ
イザホルダ31,31を介して弾性支持される。
【0019】図4から明らかなように、ナックルNのア
ッパーアーム取付腕8の中間部に一体に形成されたスタ
ビライザリンク取付腕32とスタビライザ29のアーム
部292 の前端とが、上下方向に延びるスタビライザリ
ンク33の上端及び下端に、それぞれゴムブッシュジョ
イント34,35を介して接続される。ナックルNが上
下動していない中立位置にあるとき、上下方向に延びる
スタビライザリンク33と車体前後方向に延びるアーム
部292 との成す角度は、スタビライザ29のトーショ
ン部291 を最も効率的に捩じり変形させることが可能
な角度である略直角のαに設定される。
【0020】次に、図5及び図6に基づいてナックルN
の単品の構造を説明する。
【0021】前述したように、ナックルNは車軸A、ア
ッパーアーム取付腕8、リーディングアーム取付腕1
2、ロアアーム取付腕16、トレーリングアーム取付腕
20、コントロールアーム取付腕24及びスタビライザ
リンク取付腕32を一体に備える。アッパーアーム取付
腕8に弾性ジョイントを取り付ける取付孔81 の軸線
a、ロアアーム取付腕16及びトレーリングアーム取付
腕20に弾性ジョイントを取り付ける取付孔161 の軸
線b、コントロールアーム取付腕24に弾性ジョイント
を取り付ける取付軸241 の軸線c及びスタビライザリ
ンク取付腕32に弾性ジョイントを取り付ける取付孔3
1 の軸線dは、何れも車体前後方向に平行に延びてい
る。従って、前記3個の取付孔81 ,161 ,321
び1個の取付軸241 を多軸の工作機械で同時加工する
ことができ、これにより工数を削減して加工コストを低
下させることができる。
【0022】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を、主として図7を参照しながら説明する。図7
は右後輪Wを車体内側から見た図であり、本実施例を示
す前記図4及び従来例を示す前記図8に対応している。
【0023】車両の走行中に後輪Wが路面の段差や小石
等に乗り上げた場合、ナックルNは中立位置からダンパ
ーDを収縮させながら上方にバンプした後、ダンパーD
のコイルスプリングに弾発力で前記中立位置を越えて下
方にリバウンドし、前記バンプ及びリバウンドを交互に
繰り返しながらダンパーDのショックアブソーバの振動
減衰作用で前記中立位置に復帰する。このとき、トレー
リングアームTRはサブフレームSFのブラケット21
から車体後方に延びてナックルNの下部のトレーリング
アーム取付腕20に連結されており、またリーディング
アームLEはサブフレームSFのブラケット13から車
体前方に延びてナックルNの上部のリーディングアーム
取付腕12に連結されているため、ナックルNは車体前
下方及び車体後上方を結ぶ軌跡L上を上下動する。
【0024】このとき、ナックルNは回転運動を行わず
に前記軌跡Lに沿って平行移動するため、ナックルNの
スタビライザリンク取付腕32の位置、即ちスタビライ
ザリンク33の上端位置も前記軌跡Lと平行な軌跡L′
上を移動する。図7及び図4から明らかなように、スタ
ビライザリンク33の上端位置の軌跡L′はスタビライ
ザホルダ31を中心とする円弧Rに略一致している。こ
のため、スタビライザリンク33の上端がナックルNと
共に軌跡L′に沿って上下動しても、スタビライザホル
ダ31、スタビライザリンク33の上端(ゴムブッシュ
ジョイント34)及びスタビライザリンク33の下端
(ゴムブッシュジョイント35)により形成される三角
形の形状は変形せず、スタビライザリンク33とトーシ
ョンバー29のアーム部292 との成す角度αは常に一
定で略直角に保持される。従って、図8の従来のものと
異なり、ナックルNの上下動がスタビライザリンク3
3,33及びアーム部292 ,292 を介してトーショ
ン部291 を効果的に捩じり変形させることになり、ス
タビライザ29の機能を充分に発揮させることができ
る。
【0025】図4において、ナックルNが軌跡Lに沿っ
て上下動しても、前述したようにスタビライザリンク3
3とアーム部292 との成す角度αは略直角に保持され
るため、スタビライザリンク33は矢印P方向に殆ど揺
動することはない、従って、図5において、スタビライ
ザリンク取付腕32の取付孔321 の軸線dを、アッパ
ーアーム取付腕8の取付孔81 の軸線a、ロアアーム取
付腕16の取付孔16 1 の軸線b及びコントロールアー
ム取付腕24の取付軸241 の軸線cと平行に形成する
ことが可能となり、前述したようにナックルNの加工コ
ストの削減を図ることができる。
【0026】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、車輪に上下方向の外力が作用してナックル
が車体前下方及び車体後上方を結ぶ軌跡上を移動して
も、スタビライザホルダがナックルよりも後方に設けら
れているため、ナックルにスタビライザリンクの上端を
連結する連結部とスタビライザホルダとの距離が大きく
変化することがない。特に、ナックルとスタビライザリ
ンクの上端との連結部の移動軌跡をスタビライザホルダ
を中心とする円弧に略一致させたので、ナックルが移動
してもスタビライザのアーム部とスタビライザリンクと
の成す角度が大きく変化することがなく、スタビライザ
を効果的に作用させることができる。
【0028】
【0029】また請求項2に記載された発明によれば、
ナックルに設けられたラテラルアームの外端取付部の軸
線及びスタビライザリンクの上端取付部の軸線を平行に
形成したことにより、前記各取付部を同時に加工するこ
とが可能になって加工コストが削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体後部の平面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図2の3方向矢視図
【図4】図1の4方向拡大矢視図
【図5】図4と同方向から見たナックルの単品図
【図6】図5の6方向矢視図
【図7】図4に対応する作用の説明図
【図8】従来例の作用の説明図
【符号の説明】
A 車軸 CO コントロールアーム(ラテラルアーム) LE リーディングアーム LO ロアアーム(ラテラルアーム) N ナックル TR トレーリングアーム UP アッパーアーム(ラテラルアーム) W 後輪(車輪) a〜d 軸線 81 取付孔(取付部) 161 取付孔(取付部) 241 取付軸(取付部) 321 取付孔(取付部) 29 スタビライザ 291 トーション部 292 アーム部 31 スタビライザホルダ 33 スタビライザリンク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪(W)を支持するナックル(N)
    と、 車体側の支持点から車体後方に延びて車軸(A)の下方
    でナックル(N)に連結されるトレーリングアーム(T
    R)と、 車体側の支持点から車体前方に延びて車軸(A)の上方
    でナックル(N)に連結されるリーディングアーム(L
    E)と、 車体側の支持点から車体幅方向に延びてナックル(N)
    に連結される複数のラテラルアーム(UP,LO,C
    O)と、 車体幅方向に延びてスタビライザホルダ(31)により
    支持されるトーション部(291 )及び該トーション部
    (291 )の両端に一体に連設されたアーム部(2
    2 )から成るスタビライザ(29)と、 上端がナックル(N)の上部に連結されて下方に延び、
    下端がスタビライザ(29)のアーム部(292 )の先
    端に連結されるスタビライザリンク(33)と、 を備えたマルチリンク式懸架装置において、 前記スタビライザホルダ(31)をナックル(N)より
    も車体後方に設け、スタビライザ(29)のトーション
    部(291 )から車体前方に延びるアーム部(292
    の先端をスタビライザリンク(33)の下端に連結し、
    ナックル(N)とスタビライザリンク(33)の上端と
    の連結部の移動軌跡を、スタビライザホルダ(31)を
    中心とする円弧に略一致させたことを特徴とする、マル
    チリンク式懸架装置。
  2. 【請求項2】 ナックル(N)に設けられたラテラルア
    ーム(UP,LO,CO)の外端取付部(81 ,1
    1 ,241 )の軸線(a〜c)及びスタビライザリン
    ク(33)の上端取付部(321 )の軸線(d)を平行
    に形成したことを特徴とする、請求項1記載のマルチリ
    ンク式懸架装置。
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