JP2752946B2 - ケースとラックとの組立て構造 - Google Patents

ケースとラックとの組立て構造

Info

Publication number
JP2752946B2
JP2752946B2 JP8038197A JP3819796A JP2752946B2 JP 2752946 B2 JP2752946 B2 JP 2752946B2 JP 8038197 A JP8038197 A JP 8038197A JP 3819796 A JP3819796 A JP 3819796A JP 2752946 B2 JP2752946 B2 JP 2752946B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
rack
concave
screw
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8038197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09232776A (ja
Inventor
廉信 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP8038197A priority Critical patent/JP2752946B2/ja
Publication of JPH09232776A publication Critical patent/JPH09232776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2752946B2 publication Critical patent/JP2752946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stackable Containers (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケースとラックとの
組立て構造に関し、特に通信機器等で使用され積み重ね
て固定するケースとラックとの組立て構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のケースとラックとの組立
て構造は、ラックに複数のケースを搭載する通信機器等
で用いられている。
【0003】この従来のケースとラックとの組立て構造
の分解斜視図である図5を参照すると、従来のケースと
ラックとの組立て構造は、前面の左端と右端とにそれぞ
れ設けた耳板54の上部と下部とに取付け穴55を有す
る直方体のケース51と、前記ケース51を滑らせて搭
載できるように前記ケース51の高さより若干大きく間
隔をあけて内壁に設定した複数段の左右1組のレール5
3と前記ケース51を搭載させた後に前記ケース51を
ネジ57で固定するために前記ケース51の取付け穴5
5に対応する位置に設けたネジ部56とを有する前部が
開口したラック52と、を備えた構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のケース
とラックとの組立て構造は、ケース51をラック52に
搭載するために複数のレール53を使用しているので、
ラック52を組み立てるときにこれらのレール53をラ
ック52に取付けなければならない。このとき、レール
53を直接ラック52に取付ける場合は、ラック52側
にレール53を取付けるための取付け穴55を多数設け
る必要があり、また、レール53を間接的にラック52
に取付ける場合は、これらのレール53を取付けるため
の補助部材であるたとえばアングル等をラック52に設
ける必要があるため、ラック52を組み立てるときに多
大な工数とコストが掛かるという問題があった。
【0005】さらに、ラック52に一つのケース51を
取付けるときにも、ネジ部56の位置を合わせながらネ
ジ57を数カ所締め付ける必要があるため手間が掛かっ
たので、すべてのケースを取付けるときには多大な工数
が掛かるという問題があった。
【0006】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、ラックの組み立てやケースの取付けに工数
とコストが掛からないケースとラックとの組立て構造を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のケースとラック
との組立て構造は、上面に設けられこの上面の前面側に
開口し後面側に向かう溝であり、この溝の側面の一部に
小溝を有する複数の第1の凹条部と、 底面の前記複数
の第1の凹条部と対応する位置に下方に突出して設けら
れ、前記小溝にはめ込むための半円形条部を有する複数
の突起状部と、を具備する直方体のケースと、前記ケー
スの前記複数の突起状部を内部の底面に設けた複数の第
2の凹条部に挿入し、このケースの前記複数の第1の凹
条部に他のケースの前記複数の突起状部を挿入するよう
にして前記ケースを複数個内部に積み重ねて搭載し係合
して固定するようにしたラックと、を備えて構成されて
いる。
【0008】また、本発明のケースとラックとの組立て
構造は、前面の下部の左端の近傍と右端の近傍とにそれ
ぞれ設けられ前後に挿通する穴を有する下方に突出した
凸部と、前面の上部の左端の近傍と右端の近傍との前記
凸部と対応する位置にそれぞれ設けられ下方にへこんだ
前記凸部に有する穴と対応する位置にネジ部を有する第
1の凹部と、上面に設けられこの上面の前面側に開口し
後面側に向う溝である複数の第1の凹条部と、底面の前
記複数の第1の凹条部と対応する位置に設けられ下方に
突出した複数の突起条部と、を具備した直方体のケース
と、前面が開口し、内部の高さが前記ケースの高さの整
数倍に予め定めた寸法を加えた高さの枠体であり、前面
の上部の左端の近傍と右端の近傍とにそれぞれ設けられ
前記ケースの前面に設けられた凸部と係合できるように
上方にへこみ前記ケースの前記凸部に設けられた穴と対
応する位置にネジ部を有する第2の凹部と、前面の下部
の左端の近傍と右端の近傍とにそれぞれ設けられ前記ケ
ースの前面に設けられた凸部と係合できるように下方に
へこみ前記ケースの前記凸部に設けられた穴と対応する
位置にネジ部を有する第3の凹部と、内側の底面に設け
られこの底面の前面側に開口し後面側に向う溝であり前
記ケースの底面に有する複数の前記突起条部と係合でき
るようにした複数の第2の凹条部と、を具備したラック
と、前記ケースの凸部を穴を含めて2つ繋げた形態を有
し、前記ケースの前記第1の凹部の開口部分と前記ラッ
クの前記第2の凹部の開口部分とを合わせたときに、前
記連ながったそれぞれの凹部にはめ込み、前記第1の凹
部と前記第2の凹部とのそれぞれのネジ部に穴の位置を
それぞれ合わせて係合できるようにした板条のプレート
と、を備えて構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明のケースとラックとの組立
て構造の一つの実施の形態を示す分解斜視図である。
【0011】図1に示す本実施の形態は、積み重ねがで
き、積み重ねたときに互いに係合するようにした直方体
のケース1と、前記ケース1を内部に積み重ねて搭載し
係合して固定するようにしたラック2と、前記ケース1
を前記ラック2の内部に搭載したときに前記ケース1と
前記ラック2とを係合するプレート3とにより構成され
ている。
【0012】前記ケース1は、前面の下部の左端の近傍
と右端の近傍とにそれぞれ設けられ前後に挿通する穴7
を有する下方に突出した凸部4と、前面の上部の左端の
近傍と右端の近傍との前記凸部4と対応する位置にそれ
ぞれ設けられ下方にへこんだ前記凸部4に有する穴7と
対応する位置にネジ部8を有する第1の凹部5と、上面
に設けられこの上面の前面側に開口し後面側に向う溝で
ある複数(ここでは2つの例を示している。以後2つと
記載する。)の第1の凹条部6と、底面の前記2つの第
1の凹条部6と対応する位置に設けられ下方に突出した
複数(ここでは2つの例を示している。以後2つと記載
する。)の突起条部31とにより構成されている。
【0013】前記ラック2は、前面が開口し、内部の高
さが前記ケース1の高さの整数倍に予め定めた寸法(た
とえば、2から4mm)を加えた高さの枠体であり、前
面の上部の左端の近傍と右端の近傍とにそれぞれ設けら
れ前記ケース1の前面の下部に設けられた凸部4と係合
できるように上方にへこみ前記ケース1の前記凸部4に
設けられた穴7に対応する位置にネジ部8を有する第2
の凹部10と、前面の下部の左端の近傍と右端の近傍と
にそれぞれ設けられ前記ケース1の前面の下部に設けら
れた凸部4と係合できるように下方にへこみ前記ケース
1の前記凸部4に設けられた穴7に対応する位置にネジ
部8を有する第3の凹部11と、内側の底面に設けられ
この底面の前面側に開口し後面側に向う溝であり前記ケ
ース1の底面に有する2つの前記突起条部31と係合で
きるようにした複数(ここでは2つの例を示している。
以後2つと記載する。)の第2の凹条部12とにより構
成されている。
【0014】前記プレート3は、前記ケース1の凸部4
を穴7を含めて2つ繋げた形態を有し、前記ケース1の
前記第1の凹部5の上方と前記ラック2の前記第2の凹
部10の下方とを合わせたときに、前記連ながったそれ
ぞれの凹部にはめ込み、前記第1の凹部5と前記第2の
凹部10とのそれぞれのネジ部8にこのプレート3の穴
7の位置をそれぞれ合わせて係合できるようにしてい
る。
【0015】次に、本発明のケースとラックとの組立て
構造を図2、図3、および図4を参照して詳細に説明す
る。
【0016】図2は、第1の凹条部と第2の凹条部とに
有する小溝の一例を示す図である。
【0017】図3は、ケースの底面の構造を示す斜視図
であり、ケースの底面に、前記第1の凹条部6と第2の
凹条部12とに対応する位置にケース1の外側に向けて
突出した2つの突起条部31が設けられていることを示
している。
【0018】図4は、突起条部31の一例を示す図であ
り、前記第1の凹条部6と第2の凹条部12とに有する
小溝21の位置にこの小溝21にはめ込むための弾性力
等を具備する半円形状部41が設けられていることを示
している。
【0019】図1において、ケース1の底面に設けられ
た図3と図4とに示す2つの突起条部31をラック2の
内側の底面に設けられた2つの第2の凹条部12に挿入
し、図2に示す小溝21に図4に示す半円形状部41を
はめ込んでこのケース1をラック2に搭載し、このラッ
ク2の第3の凹部11のネジ部8とこの搭載したケース
1の凸部4の穴7とをネジ9で係合する。
【0020】次に、他のケース1の底面に設けられた図
3と図4とに示す2つの突起条部31を前記搭載したケ
ース1の上面に設けられた2つの第1の凹条部6に挿入
し、図2に示す小溝21に図4に示す半円形状部41を
弾性力等によりはめ込んで前記他のケース1を積み重
ね、この積み重ねたケース1の凸部4の穴7とラック2
に搭載したケース1の第1の凹部5のネジ部8とをネジ
9で係合する。
【0021】この積み重ねと係合とを繰り返して行い、
複数のケース1をラック2の内部全体に搭載する。
【0022】次に、ラック2の第2の凹部10と前記積
み重ねた最上段のケース1の第1の凹部5とにプレート
3をはめ込み、ラック2の第2の凹部10のネジ部8と
このネジ部8に対応するプレート3の穴7とを合わせて
ネジ9で係合する。
【0023】次に、前記積み重ねた最上段のケース1の
第1の凹部5のネジ部8とこのネジ部8に対応するプレ
ート3の穴7とを合わせてネジ9で係合して複数のケー
ス1をラック2に組付ける。
【0024】又、途中の段のケース1を抜くときは、こ
のケース1の前面の凸部4と第1の凹部5とに挿入され
た4本のネジ9を外すことにより、取外しが可能とな
る。さらに、ケース1の前面の左右に把手等を取り付け
るとケース1の取付けや取外しが容易となる。
【0025】ここで、ラック2は、薄板板金等により上
下左右の各枠体と背面カバーとを個別に製作した後に組
立てる。又、前面の上部と下部とには、ダイカストやプ
ラスチック成形等により製作した装置名等を印刷した表
示プレートや銘板等の個別部品を化粧部材として取付け
てもよい。
【0026】ケース1は、ダイカスト成形品、薄板板金
又はプラスチック成形品等で製作し、上面の第1の凹条
部6は、ダイカスト成形品やプラスチック成形品等で制
作する場合には、この第1の凹条部6の側面の一部が小
溝21となり前面側の開口する部分が広角となるように
金型等で一体成型するが、薄板板金で制作する場合に
は、薄板板金を切断加工して制作する。又、底面の突起
条部31は、型物で制作する場合には、突起条部31を
金型等で一体成型し、薄板板金で制作する場合には、切
り起して曲げ加工を行うことにより制作する。
【0027】プレート3は薄板板金等で切断加工した長
方形の一枚板である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケースと
ラックとの組立て構造によれば、積み重ねができ積み重
ねたときに互いに係合するようにした直方体のケース1
をラック2の内部にレール53を使用せずに積み重ねて
搭載し、ケース1とラック2とをプレート3により係合
して固定するようにしたので、ラック2を組み立てると
きにレール53を取付ける必要がなく、又、ケース1を
ラック2に搭載するときにネジ部8とこのネジ部8に対
応する穴7の位置がひとりでに合うので、これらネジ部
8と穴7との位置を合わせる必要がないため、ラックの
組み立てやケースの取付けに工数とコストが掛からな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケースとラックとの組立て構造の一つ
の実施の形態を示す分解斜視図であ
【図2】第1の凹条部と第2の凹条部とに有する小溝の
一例を示す図である。
【図3】ケースの底面の構造を示す斜視図である。
【図4】突起条部の一例を示す図である。
【図5】従来のケースとラックとの組立て構造の分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ラック 3 プレート 4 凸部 5 第1の凹部 6 第1の凹条部 7 穴 8 ネジ部 9 ネジ 10 第2の凹部 11 第3の凹部 12 第2の凹条部 21 小溝 31 突起条部 41 半円形状部 51 ケース 52 ラック 53 レール 54 耳板 55 取付け穴 56 ネジ部 57 ネジ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 7/18 B65D 6/06 B65D 21/02 H05K 5/00 - 5/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に設けられこの上面の前面側に開口
    し後面側に向かう溝であり、この溝の側面の一部に小溝
    を有する複数の第1の凹条部と、 底面の前記複数の第1の凹条部と対応する位置に下方に
    突出して設けられ、前記小溝にはめ込むための半円形条
    部を有する複数の突起状部と、 を具備する直方体のケースと、 前記ケースの前記複数の突起状部を内部の底面に設けた
    複数の第2の凹条部に挿入し、このケースの前記複数の
    第1の凹条部に他のケースの前記複数の突起状部を挿入
    するようにして前記ケースを複数個内部に積み重ねて搭
    載し係合して固定するようにしたラックと、 を備えたことを特徴とするケースとラックとの組立て構
    造。
  2. 【請求項2】 前面の下部の左端の近傍と右端の近傍と
    にそれぞれ設けられ前後に挿通する穴を有する下方に突
    出した凸部と、 前面の上部の左端の近傍と右端の近傍との前記凸部と対
    応する位置にそれぞれ設けられ下方にへこんだ前記凸部
    に有する穴と対応する位置にネジ部を有する第1の凹部
    と、 上面に設けられこの上面の前面側に開口し後面側に向う
    溝である複数の第1の凹条部と、 底面の前記複数の第1の凹条部と対応する位置に設けら
    れ下方に突出した複数の突起条部と、 を具備した直方体のケースと、 前面が開口し、内部の高さが前記ケースの高さの整数倍
    に予め定めた寸法を加えた高さの枠体であり、前面の上
    部の左端の近傍と右端の近傍とにそれぞれ設けられ前記
    ケースの前面に設けられた凸部と係合できるように上方
    にへこみ前記ケースの前記凸部に設けられた穴と対応す
    る位置にネジ部を有する第2の凹部と、 前面の下部の左端の近傍と右端の近傍とにそれぞれ設け
    られ前記ケースの前面に設けられた凸部と係合できるよ
    うに下方にへこみ前記ケースの前記凸部に設けられた穴
    と対応する位置にネジ部を有する第3の凹部と、 内側の底面に設けられこの底面の前面側に開口し後面側
    に向う溝であり前記ケースの底面に有する複数の前記突
    起条部と係合できるようにした複数の第2の凹条部と、 を具備したラックと、 前記ケースの凸部を穴を含めて2つ繋げた形態を有し、
    前記ケースの前記第1の凹部の開口部分と前記ラックの
    前記第2の凹部の開口部分とを合わせたときに、前記連
    ながったそれぞれの凹部にはめ込み、前記第1の凹部と
    前記第2の凹部とのそれぞれのネジ部に穴の位置をそれ
    ぞれ合わせて係合できるようにした板条のプレートと、 を備えたことを特徴とするケースとラックとの組立て構
    造。
  3. 【請求項3】 前記ケースの第1の凹条部と前記ラック
    の第2の凹条部とは、これらの凹条部の側面の一部に小
    溝を有することを特徴とする請求項2記載のケースとラ
    ックとの組立て構造。
  4. 【請求項4】 前記ケースの複数の突起条部は、前記ケ
    ースの第1の凹条部の側面の一部に設けられた前記小溝
    に対応する位置に半円形状部を有することを特徴とする
    請求項2又は3記載のケースとラックとの組立て構造。
  5. 【請求項5】 前記ケースの底面に設けられた複数の突
    起条部を前記ラックの内側の底面に設けられた前記複数
    の第2の凹条部に挿入してこのケースを前記ラックに搭
    載し、前記ラックの第3の凹部のネジ部と前記ケースの
    凸部の穴とをネジで係合し、他の前記ケースの底面に設
    けられた複数の突起条部を前記搭載した前記ケースの上
    面に設けられた前記複数の第1の凹条部に挿入してこの
    他の前記ケースを積み重ね、前記積み重ねたケースの凸
    部の穴と前記ラックに搭載したケースの第1の凹部のネ
    ジ部とをネジで係合し、この積み重ねと係合とを繰り返
    して前記ケースを前記ラックの内部全体に搭載し、前記
    ラックの第2の凹部と前記積み重ねた最上段の前記ケー
    スの第1の凹部とに前記プレートをはめ込み、前記ラッ
    クの第2の凹部のネジ部とこのネジ部に対応する前記プ
    レートの穴とを合わせてネジで係合し、前記積み重ねた
    最上段の前記ケースの第1の凹部のネジ部とこのネジ部
    に対応する前記プレートの穴とを合わせてネジで係合し
    て前記ケースを前記ラックに組付けるようにしたことを
    特徴とする請求項2、3又は4記載のケースとラックと
    の組立て構造。
JP8038197A 1996-02-26 1996-02-26 ケースとラックとの組立て構造 Expired - Lifetime JP2752946B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8038197A JP2752946B2 (ja) 1996-02-26 1996-02-26 ケースとラックとの組立て構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8038197A JP2752946B2 (ja) 1996-02-26 1996-02-26 ケースとラックとの組立て構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09232776A JPH09232776A (ja) 1997-09-05
JP2752946B2 true JP2752946B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=12518635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8038197A Expired - Lifetime JP2752946B2 (ja) 1996-02-26 1996-02-26 ケースとラックとの組立て構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2752946B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6122372B2 (ja) * 2013-09-27 2017-04-26 新光電気工業株式会社 電子部品用ケース及び電子部品装置
CN105109790B (zh) * 2015-09-14 2019-02-19 中国人民解放军陆军工程大学 一种组合式可拼接托盘及其制备方法
JP7288857B2 (ja) * 2017-11-14 2023-06-08 株式会社瑞光 着用物品の製造設備の機器の交換
JP7142439B2 (ja) * 2018-02-02 2022-09-27 株式会社カネカ 容器および容器アセンブリ
CN111169776A (zh) * 2019-12-11 2020-05-19 菏泽家政职业学院 一种医学检验样本自动分拣分类存储装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0430771U (ja) * 1990-07-03 1992-03-12
JPH06259167A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Oki Electric Ind Co Ltd システムラック実装構造
JPH0786760A (ja) * 1993-09-17 1995-03-31 Fujitsu Ltd 電子ユニットのマウント構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09232776A (ja) 1997-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2752946B2 (ja) ケースとラックとの組立て構造
US20010030491A1 (en) Front cabinet and television set
JP3136917B2 (ja) 天吊式空気調和機のケーシング構造
US6447082B1 (en) Subrack
JPH0443071Y2 (ja)
US4032727A (en) Releasably locked mounting assembly for telephone dials
JP2845191B2 (ja) 仕切板の取付構造
JPH0132777Y2 (ja)
JP2522065Y2 (ja) 蓋体の嵌合構造
JPS6012315Y2 (ja) 基板取付装置
JP3180009B2 (ja) 分電盤
JP2570190Y2 (ja) 端子台用ターミナルカバー
JP2551509B2 (ja) 組立端子盤
JPH01266797A (ja) 電子機器筐体
JP2938816B2 (ja) モール
JP4338324B2 (ja) キャビネットトレイ
JPH0230980Y2 (ja)
JPH07143918A (ja) 箱 体
JP3025667U (ja) Cdケース
JPH0643293Y2 (ja) 可動間仕切
JP2527086Y2 (ja) 家具用蝶番
JPH0418145Y2 (ja)
JPH0447911Y2 (ja)
JPH066947Y2 (ja) タイムカード用カードラック
JP2526983Y2 (ja) 陳列用ケースの枠材連結具

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980127