JPH01266797A - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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JPH01266797A
JPH01266797A JP9504288A JP9504288A JPH01266797A JP H01266797 A JPH01266797 A JP H01266797A JP 9504288 A JP9504288 A JP 9504288A JP 9504288 A JP9504288 A JP 9504288A JP H01266797 A JPH01266797 A JP H01266797A
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JP
Japan
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cover
case
stopper
protrusion
rails
Prior art date
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Granted
Application number
JP9504288A
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English (en)
Other versions
JPH0714116B2 (ja
Inventor
Tetsuo Matsumura
哲夫 松村
Susumu Otsuki
進 大槻
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は小形受信装置などの電子機器に使用する電子機
器筐体に関する。
従来の技術 従来の電子機器篩体の構造の一例?第5図に示している
。第5図において、11はケース、12はカフ<−,1
3r!電池カバーであり、それぞれプラスチック材料で
形成している。ケース11には、カバー12の一辺の側
板の内面側の下端に設は次凸部12aと係合する工うに
、対応する辺の外面側の上部に凹部11aを設け、かつ
カバー12の前記凸部12aの辺に対向する辺の側板の
一端部の内面側に下方に突出して設けた係合凸部12b
と係合するように、対応する辺の側板の上部に係合孔1
1bを設けている。
またケース11には、カバー12の前記係合凸部12b
を設けた側板の他端部の内面側に突出して設けた丸棒状
の突出部12cと係合する工うに、対応する辺の側板上
に突出して切欠き係合部11c f設けている。前記ケ
ース11とカバー12は、カバー12の凸部12aの先
端を回転の軸として、カバー12にケース11へかぶせ
ることにエリ係合凸部12bと係合孔11b 、突出部
12cと切欠き突出部11c fそれぞれ係合して篩体
として姐立てる。
発明が解決しょうとするa題 しかしながら、上記従来の電子機器筐体では、カバー1
1の保持をプラスチック成形品における弾性力にのみよ
っているため、数度、取付け、取外し金行うと十分な強
度がなくなり、簡単に分解してL7まうという問題があ
っ几。
本発明はこの工うな従来の問題を解決するものであり、
何度取付は取外しを行っても十分な保持強度を保ち、し
かも小型化に対して有利な電子機器節体ftl’l’!
供することを目的とするものである。
課題を解決する九めの手段 上Jピの課題を解決するために本発明の電子機器筐体は
、ケースとカバーからなり、ケースの一辺の側板の上部
に設は几凹部お工び対向する側板に設けた係合孔に、カ
バーの一辺に設けた凸部お工び対向L7た辺の側板に設
は友係合突部をそれぞれ係脱自在に係合し、かつ前記ケ
ースとカバーの対向する両面に対向してレール部を形成
し、両し−/L’Rに係脱自在のストッパーレーJv部
t−有ス、bストッパー全装着しtことを特徴とするも
のである。
作用 、1−記のような構成にLす本発明の電子機器筒体は、
ケースおよびカバーに設けた互いに係合する凹部と凸部
ならびに係合孔と係合突部を係合するとともに、それぞ
れに設けたレール部にストッパーを装着してストッパー
レール部を係合したので、ケースとカバーが強固に固定
しており、繰返し取付け、取外しを行なっても十分な強
度を保持している1、 実施例 以下、本発明の実施例上図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の電子機器筒体を示す概略分
解斜視図である。第1図において、電子機器筐体はケー
ス1と、カバー2と、ストッパー3で組立てる。4は電
池カバーである。ケース1には、−辺の側板Iへの上部
に凹部1a f有し、前記側板IAに対向する辺の側板
IBの下部に係合孔1b k1個形成している。なお前
記係合孔1bは電子機器筒体の大きさ、必要とされる強
度に応じて2箇所以上の複数箇所に形成することも可能
である。1IliJ記力、バー2には一辺にml前記−
ス1の凹部1aに係脱自在の凸部2aを形成し、ま九前
記凸部ムに対向する辺の前記ケース1の係合孔1bに対
応する位置に下方へ突出した係合突部2bを形成してい
る。なおケース1の係合孔1bが複数個の場合はカバー
2の係合突部2bも対応する個数を対応する位置に形成
する。、またケース1の側板IBの側の底板の一部、お
↓びカバー2のそれに対応する位置の部分を外側−″・
・延出して、その延出部1c 、 2cに上下方向に対
向して先端部がかぎ状に折曲したレール部1d 、 2
dケ配設している。ストッパー3は板状部3aの一面側
に、前記ケース1とカバー2とを組立てたとき対向+、
 yt *態のレールld 、 2dに対応して係脱自
在の平行な2条のストッパーレールi3bを設ケチいる
前記ケースl、カバー2およびストッパー3の組立てに
、ケース1の四部1aにカバー2の凸部2a金係合しt
後、カバー2の全体を上から押さえることKmx、l)
カバー2の係合突部2bをケース1の係合孔1bi’l
:押込んで係合させる。このとき第2図に示す工うにカ
バー2の係合突部2bは弾性にエリ矢印A方向に変形し
て係合孔1bと係合する。次にストツバ−3k 、ケ−
x 1とカバー2の対向する延出部1c 、 2cに設
けたレー/L/部1d 、 2dに、第1図に示す矢印
B方向に装着してそれぞれにストッパーレール部3bヲ
第3図に示すように係合させれば工く、極めて簡単に組
立てることができる。
上記実施例の電子機器筒体においては、まずカバー2の
凸部2aがケース1の凹部1aに係合し、がつ係合突部
2bが係合孔1bに係合しているのでカバー2の浮き上
がりを完全に防止して強固に組立てでき、さらにストッ
パー3にエリ第3図に示すLうにケース1とカバー2と
1に確実に一定間隔をおいて固定して、カバー2が矢印
C方向に離間することを防ぎ、組立て9分解を繰返して
も十分な強度を保って電子機器筒体としての形状を保持
する。
なお第4図に示すように、ケースlとカバー2のレール
部1dと囚に嵌合四部1e、2e(leは図示せず)を
形成し、1、ストッパー3の2本のストッパーレール部
3bにおける前記レール部1d 、 2dの嵌合凹部1
e。
2eVC対応する位置に嵌合凸部3c f形成して、レ
ールn ld 、 2dにストッパーレー/l/部3b
 、 3bを装着したとき、嵌合凹部1e 、 2eに
嵌合凸部3Cを嵌合させているので、ストッパー3が抜
は落ちるのを防止することができる。この場合ストッパ
ー3の装着。
取外しは、レー/L/部1d 、 2dの矢印り方向へ
の弾性変形に工す可能となる。
発明の効果 以上の二うに本発明の電子機器筐体は、ケースお工びカ
バーに互いに係合する凹部、凸部ならびに係合孔、係合
突部を設けるとともに、それぞれにレール部を設け、1
11記レ一ル部に係合するストッパーレール部を設けた
ストッパーを装着することにLつて、ケースとカバーを
固定するので、カバーの取付は取外しを何度行っても十
分な強度を保ち、しかも強固に組立てできることにLり
小型化に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電子機器粉体?示す概略分
解斜視図、4第2図および第3図は同q(子機′a粉体
の要部の概略断面図、第4図は同電子機器筐体の要部の
分解斜視図、第5図は従来例の概略分解斜視図である。 1・・・ケース、la・・・凹部、1b・・・係合孔、
 ld・・・し・・・/I/部、2・・・カバー、2a
・・・凸部、2b・・・係合突部、 2(18,・L’
−/L’M、 3・・・ストッパー、3b・・・ストッ
パーレール部。 代理人   森  本  義  弘 第1図 、九 スL・ツバ′1.−ルリ 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ケースとカバーからなり、ケースの一辺の側板の上
    部に設けた凹部および対向する側板に設けた係合孔に、
    カバーの一辺に設けた凸部および対向する辺の側板に設
    けた係合突部をそれぞれ係脱自在に係合し、かつ前記ケ
    ースとカバーの対向した両面に対向してレール部を形成
    し、両レール部に係脱自在のストッパーレール部を有す
    るストッパーを装着したことを特徴とする電子機器筐体
JP9504288A 1988-04-18 1988-04-18 電子機器筐体 Expired - Fee Related JPH0714116B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9504288A JPH0714116B2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18 電子機器筐体

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JP9504288A JPH0714116B2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18 電子機器筐体

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Publication Number Publication Date
JPH01266797A true JPH01266797A (ja) 1989-10-24
JPH0714116B2 JPH0714116B2 (ja) 1995-02-15

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ID=14127014

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JP (1) JPH0714116B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5216582A (en) * 1992-02-10 1993-06-01 Quantum Corporation Shock mounted disk drive module having snap-lock cover
US5714716A (en) * 1993-07-31 1998-02-03 Nec Corporation Battery mounting structure for power source section of electronic apparatus
JP2016028303A (ja) * 2015-11-04 2016-02-25 富士通株式会社 表示装置及び電子機器

Cited By (3)

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US5714716A (en) * 1993-07-31 1998-02-03 Nec Corporation Battery mounting structure for power source section of electronic apparatus
JP2016028303A (ja) * 2015-11-04 2016-02-25 富士通株式会社 表示装置及び電子機器

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JPH0714116B2 (ja) 1995-02-15

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