JP2750798B2 - アナログ・デジタル共存ic - Google Patents

アナログ・デジタル共存ic

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JP2750798B2 JP4311017A JP31101792A JP2750798B2 JP 2750798 B2 JP2750798 B2 JP 2750798B2 JP 4311017 A JP4311017 A JP 4311017A JP 31101792 A JP31101792 A JP 31101792A JP 2750798 B2 JP2750798 B2 JP 2750798B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アナログ・デジタル
共存ICに関し、詳しくは、アナログ回路とデジタル回
路とが同一チップ上に共存するアナログ・デジタル共存
ICに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、いわゆるスタンダードセル形A
SIC等にあっては、マイクロコンピュータ等のデジタ
ル回路とそのI/O機能を司るアナログ回路とを1つの
ICに共存させるということが、多々必要とされる。こ
のような場合、ICチップの面積のかなりの部分がデジ
タル回路によって占められ、デジタル回路の設計が優先
することから、アナログ回路はICチップの周辺部に配
置されることが多い。また、ICの入出力用パッドが通
常ICチップの周辺部に配置され、I/O関係の回路は
これらの入出力用パッドを介して入出力を行うというこ
とも、その傾向を一層強めている。
【0003】図2に、従来のアナログ・デジタル共存I
Cの例を示す。ここで、10はICチップ、20はMP
Uやメモリ等のデジタル回路が配置されるデジタル領
域、30はアナログ信号を扱うA/D変換回路等のアナ
ログ回路が配置されるアナログ回路用領域である。この
例では、アナログ回路用領域30はICチップ10内の
周辺部分でデジタル領域20の周囲3方を囲むように配
置されている。31は電源電圧の供給を受ける外部接続
用ICパッドを含む電源電圧用領域、32,33,34
はそれぞれI/O機能ごとに割り当てられたアナログ回
路用領域、35は接地されるパッドを含む接地用領域で
ある。
【0004】かかるICのレイアウト設計では、通常、
主要な機能を担うデジタル回路の設計に力が注がれるこ
とから、デジタル領域20における設計が先行する。デ
ジタル回路の設計では、ライブラリーセルごとに領域が
ブロック化され、それぞれのブロックごとに適宜必要な
機能が回路として具現化されて割り当てられる。そし
て、次の段階で、アナログ回路用領域30における設計
が行われる。この段階でも、ほぼ同一の四辺形で一列に
ブロック化されたアナログ回路用領域がそれぞれのI/
O機能ごとに割り振られ、各アナログ回路用領域ごとに
該当する機能のアナログ回路が具体化される。
【0005】さらに、かかるアナログ回路用領域32,
33,34の回路に電力を供給するために、これらのア
ナログ回路用領域32,33,34の両側には、それぞ
れ電源電圧用領域31と接地用領域35とが配置され
る。そして、別々の電源ライン31a,31b,31c
を介して電源電圧がそれぞれアナログ回路用領域32,
33,34に供給され、やはり別々の接地ライン35
a,35b,35cを介してアナログ回路用領域32,
33,34がそれぞれ接地されることになる。このよう
に、個々のアナログ回路用領域について別々の電源ライ
ン又は接地ライン等の電源用配線ラインを用いることに
より、共通の電源用配線ラインを介してアナログ回路が
互いに影響し合うという不都合に対する回避措置が採ら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のアナ
ログ・デジタル共存ICでは、電源電圧用領域と複数の
アナログ回路用領域と接地用領域とが、デジタル回路と
ICチップの切断辺との間に、デジタル回路と同様にし
てほぼ一列に配置される。そして、電源電圧・接地用領
域と各アナログ回路用領域とは、部分的に並行して走る
別々の電源用配線ラインによって結ばれる。かかるアナ
ログ回路用の電源用配線ラインはノイズ対策等の観点か
らその幅が十分に広く採られる。よって、電源電圧・接
地用領域に近くて複数の電源用配線ラインが並行すると
ころでは、全電源用配線ラインのために要する幅がかな
り広いものとなる。これに対し、電源電圧・接地用領域
から最も遠いアナログ回路用領域のところでは電源用の
配線ラインが配置されない(図2の30a,30b参
照)。
【0007】そこで、全体のアナログ回路用領域の幅と
しては、各ブロック化されたアナログ回路用領域の幅よ
りも、かなり広いものが必要とされ、しかも、その一部
には空き領域ができる。しかし、アナログ回路用領域の
隅部にできた空き領域は、形状が歪で既成のライブラリ
ーセルを配置するのが難しい。また、アナログ回路に与
えるノイズ等の悪影響が大きすぎてアナログ回路を跨ぐ
形でデジタル信号ラインを接続することができないこと
からも、小規模なデジタル回路であってもそのような形
で配置するのは望ましくない。
【0008】このため、このアナログ回路用領域にでき
た空き領域は、有効に利用することが極めて困難であ
る。これでは、無駄な空き領域が存在することによっ
て、その分だけICチップのサイズが大きくなり、IC
の収率が低下するので不都合である。この発明の目的
は、このような従来技術の問題点を解決するものであっ
て、無駄な空き領域を少なくすることができる構成のア
ナログ・デジタル共存ICを実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るこの発明のアナログ・デジタル共存ICの構成は、
質的に同一の高さの矩形状の領域として第1および第2
のアナログ回路を有し、これら第1および第2のアナロ
グ回路は、チップの一辺の周辺部に矩形の底辺方向に沿
って左から右へと第1および第2の順に所定間隔離れ
て、かつ、矩形の高さ方向上下において第1のアナログ
回路を第2のアナログ回路よりも低い方向に電源用配線
ラインの配線幅と配線に必要な間隔分だけずらせて配置
され、電源供給領域に接続された電源供給ラインおよび
接地用領域に接続された接地ラインがそれぞれずれによ
り上下に生じた領域の一方と他方に配置されて第1およ
び第2のアナログ回路のうちの遠い側に接続されて電力
が供給されるものである。
【0010】具体的には、前記の第1および第2のアナ
ログ回路を備え、前記デジタル回路が前記チップの内側
に設けられ、前記第1のアナログ回路領域と前記第2
のアナログ回路領域とが、前記チップの一辺と前記デ
ジタル回路を含む領域との間で前記一辺に沿って周囲に
順に矩形の底辺方向に沿って左から右へと配置され、
側の第1のアナログ回路が低くずれることで、デジタル
回路と第1のアナログ回路との間に電源ラインあるいは
接地ラインのいずれか一方の配線空間を造り、同時に、
前記チップの一辺と第2のアナログ回路の間に電源ライ
ンあるいは接地ラインのいずれか他方の配線空間を造
る。そして、これら電源ラインと接地ラインをずれによ
り生じた配線空間領域に配置することで、第1および第
2のアナログ回路のうちの遠い側に接続する。なお、こ
のときには、第1および第2のアナログ回路のう近い側
は、高さに沿った辺の配線空間を経て直線的に接続する
ことが可能である。さらに、同様な高さ方向にずらせる
ことによる階段状のずれにより形成された配線空間を利
用して第3のアナログ回路を第1および第2のアナログ
回路の間に配置するようにすることもできる。実施例は
この場合の例で説明する。以上により電源供給ライン
と、第1のアナログ回路の領域、前記第2のアナログ回
路の領域、そして接地来とを全体としてほぼ四辺形形状
のブロックとしてアナログ回路領域をレイアウトにする
ことができる。
【0011】
【作用】このような構成のこの発明のアナログ・デジタ
ル共存ICにあっては、複数のアナログ回路用領域がほ
ぼ電源ライン又は接地ライン等の電源用配線ラインの幅
に対応する距離だけ互いにずれて階段状に配置される。
これにより、電源用配線ライン配置前でアナログ回路用
領域のずれて空いた側には、ほぼ電源用配線ラインの幅
に対応した直線状の領域が残る。なお、アナログ回路用
領域の数が多いときには階段状の領域が残る。そこで、
この領域に電源用配線ラインを直線状に配置することが
できる。なお、アナログ回路用領域の数が多いときに
も、全体としては階段状となるように途中まで並行させ
ることにより、個々の電源用配線ラインについては、や
はり直線状に配置することができる。これにより、第1
の基準電位用領域と複数のアナログ回路用領域と第2の
基準電位用領域とさらに電源用配線ラインをも加えた領
域、すなわち一纏まりのアナログ回路についての領域
を、ほぼ四辺形の領域内に密に配置することができる。
したがって、四辺形にブロック化された領域配置を基調
とするデジタル回路と共存させる場合であっても、アナ
ログ回路を無駄なく配置することが可能となる。
【0012】
【実施例】図1に、この発明のアナログ・デジタル共存
ICの一実施例のレイアウトを示す。ここで、100は
ICチップ、200はMPUやメモリ等のデジタル回路
が配置されるデジタル領域、300はアナログ信号を扱
うA/D変換回路等のアナログ回路が配置されるアナロ
グ回路用領域である。この例では、アナログ回路用領域
300はICチップ100内の周辺部分でデジタル領域
200の周囲3方を囲むように配置されている。また、
31は電源電圧の供給を受けるパッドを含む電源電圧用
領域(第1の電位領域に相当)、32は一つのI/O機
能に対して割り当てられたアナログ回路用領域(第1の
アナログ回路用領域に相当)、33は他の一つのI/O
機能に対して割り当てられたアナログ回路用領域(第2
のアナログ回路用領域に相当)、34はさらに他のI/
O機能に対して割り当てられたアナログ回路用領域(ア
ナログ回路用領域が多数の場合の例示)、35は接地さ
れるパッドを含む接地用領域(第2の電位領域に相当)
である。
【0013】このICのレイアウト設計では、ライブラ
リーセルごとに領域のブロック化されたデジタル領域2
00における設計に続いて、アナログ回路用領域300
における設計が行われ、例えばデジタル領域200とI
Cチップ100の下辺との間に領域31,32,〜,3
5が配置される。このうちのアナログ回路用領域32
は、電源電圧用領域31から電源ライン310aを介し
て電源電圧を受け、接地ライン350aを介して接地用
領域35に接地される。これにより、電力の供給を受け
て例えばA/D変換回路として動作する。また、その形
状はブロック化されて長方形をしている。
【0014】アナログ回路用領域33は、電源電圧用領
域31から電源ライン310bを介して電源電圧を受
け、接地ライン350bを介して接地用領域35に接地
される。これにより、電力の供給を受けて例えばD/A
変換回路として動作する。また、その形状はブロック化
されてアナログ回路用領域32とほとんど同じ長方形を
している。さらに、アナログ回路用領域34は、電源電
圧用領域31から電源ライン310cを介して電源電圧
を受け、接地ライン350cを介して接地用領域35に
接地される。これにより、電力の供給を受けて例えばス
ピーカ駆動回路として動作する。また、その形状はブロ
ック化されてアナログ回路用領域32,33とほとんど
同じ長方形をしている。
【0015】そして、これらのアナログ回路用領域3
2,33,34の左右に電源電圧用領域31と接地用領
域35とが配置され、デジタル領域200とICチップ
100の下辺との間で、この下辺に沿って、電源電圧用
領域31,アナログ回路用領域32,アナログ回路用領
域33,アナログ回路用領域34,接地用領域35が、
順に配置される。このとき、電源ライン310b,31
0cはアナログ回路用領域32,33とデジタル領域2
00との間に配置され、接地ライン350b,350c
はアナログ回路用領域33,34とICチップ100の
下辺との間に配置される。さらに、これに応じて、電源
ライン310b等の幅にほぼ対応する距離だけ、アナロ
グ回路用領域33に対してデジタル回路200側からI
Cチップ100の下辺側にアナログ回路用領域32がず
れて配置される。同様に、ほぼ同じ距離だけ、アナログ
回路用領域34に対してデジタル回路200側からIC
チップ100の下辺側にアナログ回路用領域33がずれ
て配置される。
【0016】このように電源ラインの幅に対応してアナ
ログ回路用領域32,33,34が順にずれて配置され
ることにより、電源電圧用領域31とアナログ回路用領
域32,33,34とデジタル領域200とが囲む領域
は、電源ラインの幅に対応した段さを有する階段状の領
域となる。しかも、その階段状の部分には順にアナログ
回路用領域32,33,34が並びその対向位置に電源
電圧用領域31が来る。そこで、電源ライン310b
は、この階段状の領域内において直線状に、電源電圧用
領域31とアナログ回路用領域33とを結ぶことができ
る。さらに、電源ライン310cも、この階段状の領域
内において直線状に、電源電圧用領域31とアナログ回
路用領域34とを結ぶことができる。しかも、これによ
り、この階段状の領域は電源ライン310b,310c
によってその領域が全て使用される。
【0017】同じくアナログ回路用領域32,33,3
4が順にずれて配置されることにより、接地用領域35
とアナログ回路用領域32,33,34とICチップ1
00の下辺とが囲む領域も、接地ラインの幅に対応した
段さを有する階段状の領域となる。しかも同様に、その
階段状の部分には順にアナログ回路用領域32,33,
34が並びその対向位置に電源電圧用領域35が来る。
そこで、接地ライン350bは、この階段状の領域内に
おいて直線状に、接地用領域35とアナログ回路用領域
33とを結ぶことができる。さらに、接地ライン350
aも、この階段状の領域内において直線状に、接地用領
域35とアナログ回路用領域32とを結ぶことができ
る。しかも、これにより、この階段状の領域は接地ライ
ン310b,310aによってその領域が全て使用され
る。
【0018】このように、アナログ回路用領域32,3
3,34を互いにずらせてその空き領域に電源ライン3
10b,310c及び接地ライン350a,350bを
配置したことにより、電源電圧用領域31,アナログ回
路用領域32,33,34,接地用領域35さらに電源
ライン310a,310b,310c,接地ライン35
0a,350b,350cをも加えた領域、すなわち一
纏まりのアナログ回路についての領域を、ほぼ四辺形の
領域内に密に配置することができる。したがって、四辺
形にブロック化された領域配置を基調とするデジタル回
路に対してアナログ回路を共存させる場合であっても、
アナログ回路を無駄なく配置することが可能となる。
【0019】以上、電源ライン310b,310cがア
ナログ回路用領域32,33とデジタル領域200との
間に配置されさらに接地ライン350a,350bがア
ナログ回路用領域33,34とICチップ100の下辺
との間に配置される例について詳述したが、これに対し
電源ライン310b,310cがアナログ回路用領域3
2,33とICチップ100の下辺との間に配置されさ
らに接地ライン350a,350bがアナログ回路用領
域33,34とデジタル領域200との間に配置される
場合は、アナログ回路用領域32,33,34の互いに
ずれる方向が逆になるだけであり、その作用効果は上述
の例のそれと全く同様である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明にあっては、ICチップの一辺とデジタル領域との
間で電源電圧用領域と接地用領域とともに一列に配置さ
れるアナログ回路用領域が電源用配線ラインの幅に対応
して互いにずれて配置される。そして、このずれによっ
てできた領域には、電源電圧用領域又は接地用領域から
アナログ回路用領域に至る電源用配線ラインが直線状に
配置される。これにより、四辺形にブロック化された領
域配置を基調とするデジタル回路に対してアナログ回路
を共存させる場合であっても、一纏まりのアナログ回路
を四辺形の領域内で密に配置することができる。しか
も、個々のアナログ回路用領域について別々の電源ライ
ンを配してノイズの影響を排除するというアナログ回路
特有の要請を損なうことがない。したがって、従来はア
ナログ回路用領域の隅部に存していた利用困難な領域が
無くなり、無駄な空き領域が減る。その結果、同一機能
であればアナログ回路用領域が少なくて済み、その分だ
けICチップのサイズも小さくて済むので、ICの収率
が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のアナログ・デジタル共存I
Cの一実施例についてのレイアウト説明図である。
【図2】図2は、従来のアナログ・デジタル共存ICに
ついてのレイアウト説明図である。
【符号の説明】
10 ICチップ 20 デジタル領域 30 アナログ回路用領域 30a,30b 空き領域 31 電源電圧用領域 31a,31b,31c 電源ライン 32,33,34 アナログ回路用領域 35 接地用領域 35a,35b,35c 接地ライン 100 ICチップ 200 デジタル領域 300 アナログ回路用領域 310a,310b,310c 電源ライン 350a,350b,350c 接地ライン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ回路とデジタル回路とが同一チッ
    プ上に共存するアナログ・デジタル共存ICにおいて、実質的に同一の高さの矩形状の領域として第1および第
    2のアナログ回路を有し、これら第1および第2のアナ
    ログ回路は、チップの一辺の周辺部に前記矩形の底辺方
    向に沿って左から右へと第1および第2の順に所定間隔
    離れて、かつ、前記矩形の高さ方向上下において前記第
    1のアナログ回路を前記第2のアナログ回路よりも低い
    方向に電源用配線ラインの配線幅と配線に必要な間隔分
    だけずらせて配置され、電源供給領域に接続された電源
    供給ラインおよび接地用領域に接続された接地ラインが
    それぞれ前記ずれにより上下に生じた領域の一方と他方
    に配置されて前記第1および第2のアナログ回路のうち
    の遠い側に接続されて電力が供給される アナログ・デジ
    タル共存IC。
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