JP2749490B2 - カラービデオプリンターのカートリッジリボン残量表示装置 - Google Patents
カラービデオプリンターのカートリッジリボン残量表示装置Info
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- JP2749490B2 JP2749490B2 JP4299907A JP29990792A JP2749490B2 JP 2749490 B2 JP2749490 B2 JP 2749490B2 JP 4299907 A JP4299907 A JP 4299907A JP 29990792 A JP29990792 A JP 29990792A JP 2749490 B2 JP2749490 B2 JP 2749490B2
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＴＶやＶＴＲ等から映像
信号を受けてプリントして出力するカラービデオプリン
ターに使われるカートリッジリボンの残量表示装置に関
する。
信号を受けてプリントして出力するカラービデオプリン
ターに使われるカートリッジリボンの残量表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】カラービデオプリンターのカートリッジ
リボンはＴＶ等のビデオ映像信号を受けて、図３から分
かるように連続的に配列されたＹ（イエロー），Ｍ（マ
ゼンタ）及びＣ（シアン）の３種の色相部分を１セット
として昇華熱転写方式によって一つの画像をプリンティ
ングする。リボンカートリッジ内には通常多数枚、例え
ば５０枚のリボンが連続的に長いテープの形態をなして
供給リールと巻取リールとの間に巻かれており、プリン
ティング作業時供給リールに巻かれている未使用のリボ
ンが供給リールからほどけてプリンティング作業を行っ
た後その使用されたリボンは巻取リールに取り巻かれ
る。
リボンはＴＶ等のビデオ映像信号を受けて、図３から分
かるように連続的に配列されたＹ（イエロー），Ｍ（マ
ゼンタ）及びＣ（シアン）の３種の色相部分を１セット
として昇華熱転写方式によって一つの画像をプリンティ
ングする。リボンカートリッジ内には通常多数枚、例え
ば５０枚のリボンが連続的に長いテープの形態をなして
供給リールと巻取リールとの間に巻かれており、プリン
ティング作業時供給リールに巻かれている未使用のリボ
ンが供給リールからほどけてプリンティング作業を行っ
た後その使用されたリボンは巻取リールに取り巻かれ
る。
【０００３】ところが、従来のカラービデオプリンター
においてはカートリッジリボンの消耗状態、則ちその残
量や消耗量をユーザーが外部からわからないので、以後
のプリント可能のプリント枚数が何枚か判断できない。
それで、予備のカートリッジを予め用意出来なかった場
合は、カートリッジの確保及び交替等のために作業を長
時間中断すべき場合もある。
においてはカートリッジリボンの消耗状態、則ちその残
量や消耗量をユーザーが外部からわからないので、以後
のプリント可能のプリント枚数が何枚か判断できない。
それで、予備のカートリッジを予め用意出来なかった場
合は、カートリッジの確保及び交替等のために作業を長
時間中断すべき場合もある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は前述した従来のカラービデオプリンターの問題点を鑑
みて、ユーザーがカートリッジリボンの残量をわかるよ
うにその残量を表示できるカートリッジリボン残量表示
装置を提供することである。
は前述した従来のカラービデオプリンターの問題点を鑑
みて、ユーザーがカートリッジリボンの残量をわかるよ
うにその残量を表示できるカートリッジリボン残量表示
装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、入力映像信号をプリントするための多数
枚のリボンが連続的になされたリボンテープが供給リー
ルと巻取リールとの間に巻かれているカラービデオプリ
ンターのリボン残量表示装置において、 前記供給リール
又は巻取リールのうちいずれか一方の回転に応じたパル
スを発生するリールパルス発生手段と、基準クロックを
発生する基準クロック発生手段と、前記リールパルス発
生手段で発生されたリールパルスをカウントするととも
に、前記基準クロック発生手段で発生された基準クロッ
クをカウントし、カウントされた前記リールパルス数が
一定のカウント数に達する間にカウントされた前記基準
クロックのカウント数をラッチし、ラッチされた前記基
準クロックのカウント数を前記供給リール又は前記巻取
リールのいずれか一つのリール回転周期として出力する
カウント手段と、各リボン残量枚数に相応する基準回転
周期が貯蔵されているメモリと、 前記カウンタから出力
されるリール回転周期と前記メモリ内の基準回転周期と
を比較して現在のリボン残量枚数を決定する比較手段
と、前記比較手段により決定された前記リボン残量を表
示する表示手段とを含むことを特徴とする。 なお、リー
ルの回転周期によりリボンの残量が認識できるのは、カ
ートリッジリボンの供給速度は常に一定に維持される反
面、リボンが巻かれる供給リール或いは巻取リールのリ
ボン巻取直径がリボン残量又は消耗量により変動し、よ
って各リールの回転角速度が変動されるということに基
づく。
決するために、入力映像信号をプリントするための多数
枚のリボンが連続的になされたリボンテープが供給リー
ルと巻取リールとの間に巻かれているカラービデオプリ
ンターのリボン残量表示装置において、 前記供給リール
又は巻取リールのうちいずれか一方の回転に応じたパル
スを発生するリールパルス発生手段と、基準クロックを
発生する基準クロック発生手段と、前記リールパルス発
生手段で発生されたリールパルスをカウントするととも
に、前記基準クロック発生手段で発生された基準クロッ
クをカウントし、カウントされた前記リールパルス数が
一定のカウント数に達する間にカウントされた前記基準
クロックのカウント数をラッチし、ラッチされた前記基
準クロックのカウント数を前記供給リール又は前記巻取
リールのいずれか一つのリール回転周期として出力する
カウント手段と、各リボン残量枚数に相応する基準回転
周期が貯蔵されているメモリと、 前記カウンタから出力
されるリール回転周期と前記メモリ内の基準回転周期と
を比較して現在のリボン残量枚数を決定する比較手段
と、前記比較手段により決定された前記リボン残量を表
示する表示手段とを含むことを特徴とする。 なお、リー
ルの回転周期によりリボンの残量が認識できるのは、カ
ートリッジリボンの供給速度は常に一定に維持される反
面、リボンが巻かれる供給リール或いは巻取リールのリ
ボン巻取直径がリボン残量又は消耗量により変動し、よ
って各リールの回転角速度が変動されるということに基
づく。
【０００６】ここで、リボン残量枚数の代わりにリボン
消耗量枚数を求めて表示するようにして同一の目的が達
成出来ることは勿論である。また、このとき、本発明で
は、カウント手段は、リールパルス発生手段で発生され
たリールパルスをカウントするとともに、基準クロック
発生手段で発生された基準クロックをカウントし、カウ
ントされたリールパルス数が一定のカウント数に達する
間にカウントされた基準クロックのカウント数をラッチ
し、ラッチされた基準クロックのカウント数を供給リー
ル又は巻取リールのいずれか一つのリール回転周期とし
て比較手段に供給できるため、常に正確なリボン残量の
表示が可能となる。
消耗量枚数を求めて表示するようにして同一の目的が達
成出来ることは勿論である。また、このとき、本発明で
は、カウント手段は、リールパルス発生手段で発生され
たリールパルスをカウントするとともに、基準クロック
発生手段で発生された基準クロックをカウントし、カウ
ントされたリールパルス数が一定のカウント数に達する
間にカウントされた基準クロックのカウント数をラッチ
し、ラッチされた基準クロックのカウント数を供給リー
ル又は巻取リールのいずれか一つのリール回転周期とし
て比較手段に供給できるため、常に正確なリボン残量の
表示が可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明を詳細に説明
する。図１は本発明によるリボン残量表示装置の概略図
である。未使用のカートリッジリボン１は供給リール３
に巻かれており、これはプリンティング作業時駆動モー
タ（図示せず）により巻取リール３が回転するにつれほ
どけて巻取リール２に巻かれる。（図２参照）。巻取リ
ール２の軸端には、図４に示した通り不反射面５と反射
面６に交互的に分割された表面を有するリフレクタ４が
付着されている。リフレクタ４の正面には一定間隔を挟
んで光線の走査及びその反射光の受信を行う光センサが
設置され、光センサ７にはその制御のためのマイコン８
が連結されている。マイコン８は光センサ７が受信した
反射光から巻取リール２の回転速度を検出しメモリされ
ている基準値と比較してリボンの残量を算出し、この算
出されたリボン残量７−セグメント９で表示する。
する。図１は本発明によるリボン残量表示装置の概略図
である。未使用のカートリッジリボン１は供給リール３
に巻かれており、これはプリンティング作業時駆動モー
タ（図示せず）により巻取リール３が回転するにつれほ
どけて巻取リール２に巻かれる。（図２参照）。巻取リ
ール２の軸端には、図４に示した通り不反射面５と反射
面６に交互的に分割された表面を有するリフレクタ４が
付着されている。リフレクタ４の正面には一定間隔を挟
んで光線の走査及びその反射光の受信を行う光センサが
設置され、光センサ７にはその制御のためのマイコン８
が連結されている。マイコン８は光センサ７が受信した
反射光から巻取リール２の回転速度を検出しメモリされ
ている基準値と比較してリボンの残量を算出し、この算
出されたリボン残量７−セグメント９で表示する。
【０００８】巻取リール２の速度検出は反射面６と不反
射面５が一定角度間隔に分割され交互的に組み合わされ
ているリフレクタ４から走査光線が断続的に反射される
のを光センサ７が受信し、光センサ７はこれを電気的パ
ルス信号に変換してマイコン８内に存するカウンター１
０に伝達し、カウンター１０は光センサ７からのパルス
信号をカウントすると共に基準クロック発生器１１から
の基準クロックをカウントしてリールパルス信号が一定
カウント数に達したときのクロック数をラッチする。こ
のラッチ値が巻取リール２の回転周期を示す。
射面５が一定角度間隔に分割され交互的に組み合わされ
ているリフレクタ４から走査光線が断続的に反射される
のを光センサ７が受信し、光センサ７はこれを電気的パ
ルス信号に変換してマイコン８内に存するカウンター１
０に伝達し、カウンター１０は光センサ７からのパルス
信号をカウントすると共に基準クロック発生器１１から
の基準クロックをカウントしてリールパルス信号が一定
カウント数に達したときのクロック数をラッチする。こ
のラッチ値が巻取リール２の回転周期を示す。
【０００９】このように算出された回転周期Ｔとリボン
残量の関係は次の通り表示されうる。まず、巻取リール
２に巻かれているリボンの長さＬは巻取リール２の横断
面の面積関係から次の式により求められる。
残量の関係は次の通り表示されうる。まず、巻取リール
２に巻かれているリボンの長さＬは巻取リール２の横断
面の面積関係から次の式により求められる。
【００１０】
【数１】
【００１１】ここで、ｔr はリボンの厚み、ｒはリボン
が巻かれた巻取リールの直径、ｒtは巻取リールドラム
の直径である。従って、リボンが巻かれた巻取リールの
直径ｒは、
が巻かれた巻取リールの直径、ｒtは巻取リールドラム
の直径である。従って、リボンが巻かれた巻取リールの
直径ｒは、
【００１２】
【数２】
【００１３】になる。また、プリンティング作業時リボ
ン１の線速度Ｖ0 は一定であり、巻取リール２の直径ｒ
はリボン１の消耗により増加するので、巻取リール２の
角速度ωは変動する。これによる巻取リール２の回転周
期Ｔは次のように求められる。
ン１の線速度Ｖ0 は一定であり、巻取リール２の直径ｒ
はリボン１の消耗により増加するので、巻取リール２の
角速度ωは変動する。これによる巻取リール２の回転周
期Ｔは次のように求められる。
【００１４】
【数３】
【００１５】そして、巻取リール２に巻かれたリボンの
長さＬはリボン１の消耗量と初期余裕長さｌｓを含むも
ので、Ｌ＝ｌｐ×ｎ＋ｌｓと表現できる。ここで、ｌｐ
は一枚のプリントに使われるリボンの長さで、図３に示
した通りＹ，Ｍ及びＣの３種の色相が１組からなる。そ
してｎはプリント枚数を示し、ｌｓは初期余裕長さであ
る。
長さＬはリボン１の消耗量と初期余裕長さｌｓを含むも
ので、Ｌ＝ｌｐ×ｎ＋ｌｓと表現できる。ここで、ｌｐ
は一枚のプリントに使われるリボンの長さで、図３に示
した通りＹ，Ｍ及びＣの３種の色相が１組からなる。そ
してｎはプリント枚数を示し、ｌｓは初期余裕長さであ
る。
【００１６】従って、ｎ枚のプリントが完了された後巻
取リール２の回転周期Ｔn は次の式のとおりである。
取リール２の回転周期Ｔn は次の式のとおりである。
【００１７】
【数４】
【００１８】上記式から巻取リール２の現在回転周期Ｔ
n と使用されたリボン枚数ｎの関係がわかる。カートリ
ッジには元々所定枚数のリボン１が供給リール３に巻か
れて出庫されるので、その最大可能プリント枚数Ｎが予
め決定され、また上記式から各消耗リボン量或いは残余
量に対する巻取リール２の回転周期Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3，
…Ｔn が予想できる。
n と使用されたリボン枚数ｎの関係がわかる。カートリ
ッジには元々所定枚数のリボン１が供給リール３に巻か
れて出庫されるので、その最大可能プリント枚数Ｎが予
め決定され、また上記式から各消耗リボン量或いは残余
量に対する巻取リール２の回転周期Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3，
…Ｔn が予想できる。
【００１９】かかる各消耗リボン量に対する予想回転周
期Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3 ，…Ｔn はメモリ１３内に予め貯蔵
されている。比較器１２は巻取リール２の現在の回転周
期Ｔ n に関する情報をカウンター１０から受けて、これ
を前記メモリ１３内に貯蔵されている予想回転周期
Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3 ，…Ｔn と比較して現在の消耗リボン
枚数ｎを決定する。この際、消耗リボン枚数を決定する
において現在の回転周期が予想回転周期とちょうど一致
しないこともあり、この場合はリボン消耗量が大きい方
或いは小さい方の枚数で決定したり、それとも一番近い
値で決定すればよい。
期Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3 ，…Ｔn はメモリ１３内に予め貯蔵
されている。比較器１２は巻取リール２の現在の回転周
期Ｔ n に関する情報をカウンター１０から受けて、これ
を前記メモリ１３内に貯蔵されている予想回転周期
Ｔ1 ，Ｔ2 ，Ｔ3 ，…Ｔn と比較して現在の消耗リボン
枚数ｎを決定する。この際、消耗リボン枚数を決定する
において現在の回転周期が予想回転周期とちょうど一致
しないこともあり、この場合はリボン消耗量が大きい方
或いは小さい方の枚数で決定したり、それとも一番近い
値で決定すればよい。
【００２０】比較器１２で残余リボン枚数或いは消耗リ
ボン枚数が決定されれば、マイコン８はこれに対する電
気制御信号を発生して適切な表示手段、例えば７−セグ
メント９にその残余枚数或いは消耗枚数を表示させる。
図示された実施例において、巻取リール２で回転速度を
検出したが、供給リール３で行っても同一の結果が得ら
れる。また、リボン残量或いは消耗量の表示方法も７−
セグメントではなく、その他のディジタル或いはアナロ
グ的な表示手段を使用してもよい。同様、巻取リール２
又は供給リール３の回転速度検出のために前述した光セ
ンサによらずその他の電磁気式、渦電流式等の公知の検
出手段を使用しても構わない。
ボン枚数が決定されれば、マイコン８はこれに対する電
気制御信号を発生して適切な表示手段、例えば７−セグ
メント９にその残余枚数或いは消耗枚数を表示させる。
図示された実施例において、巻取リール２で回転速度を
検出したが、供給リール３で行っても同一の結果が得ら
れる。また、リボン残量或いは消耗量の表示方法も７−
セグメントではなく、その他のディジタル或いはアナロ
グ的な表示手段を使用してもよい。同様、巻取リール２
又は供給リール３の回転速度検出のために前述した光セ
ンサによらずその他の電磁気式、渦電流式等の公知の検
出手段を使用しても構わない。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明によれば、
カウント手段は、リールパルス発生手段で発生されたリ
ールパルスをカウントするとともに、基準クロック発生
手段で発生された基準クロックをカウントし、カウント
されたリールパルス数が一定のカウント数に達する間に
カウントされた基準クロックのカウント数をラッチし、
ラッチされた基準クロックのカウント数を供給リール又
は巻取リールのいずれか一つのリール回転周期として比
較手段に供給できるため、常に正確なリボン残量の表示
が可能となる等の特長を有する。
カウント手段は、リールパルス発生手段で発生されたリ
ールパルスをカウントするとともに、基準クロック発生
手段で発生された基準クロックをカウントし、カウント
されたリールパルス数が一定のカウント数に達する間に
カウントされた基準クロックのカウント数をラッチし、
ラッチされた基準クロックのカウント数を供給リール又
は巻取リールのいずれか一つのリール回転周期として比
較手段に供給できるため、常に正確なリボン残量の表示
が可能となる等の特長を有する。
【図１】本発明によるカートリッジリボン残量表示装置
の概略的ブロック図である。
の概略的ブロック図である。
【図２】リボン残量計算過程を説明するための概略図で
ある。
ある。
【図３】カートリッジリボンテープの構成図である。
【図４】回転速度検出用リフレクタである。
１ カートリッジリボン ２ 巻取リール ３ 供給リール ４ リフレクタ ７ 光センサ ８ マイコン ９ ７−セグメント １０ カウンター １１ 基準クロック発生器 １２ 比較器 １３ メモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 入力映像信号をプリントするための多数
枚のリボンが連続的になされたリボンテープが供給リー
ルと巻取リールとの間に巻かれているカラービデオプリ
ンターのリボン残量表示装置において、 前記供給リール又は巻取リールのうちいずれか一方の回
転に応じたパルスを発生するリールパルス発生手段と、 基準クロックを発生する基準クロック発生手段と、前記リールパルス発生手段で発生されたリールパルスを
カウントするとともに、前記基準クロック発生手段で発
生された基準クロックをカウントし、カウントされた前
記リールパルス数が一定のカウント数に達する間にカウ
ントされた前記基準クロックのカウント数をラッチし、
ラッチされた前記基準クロックのカウント数を前記供給
リール又は前記巻取リールのいずれか一つのリール回転
周期として出力するカウント 手段と、 各リボン残量枚数に相応する基準回転周期が貯蔵されて
いるメモリと、 前記カウント手段から出力されるリール回転周期と前記
メモリ内の基準回転周期とを比較して現在のリボン残量
枚数を決定する比較手段と、前記比較手段により決定された前記 リボン残量を表示す
る表示手段とを含むことを特徴とするリボン残量表示装
置。 - 【請求項２】 前記リボン残量枚数がリボン消耗量枚数
に代置されることを特徴とする請求項１記載のリボン残
量表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019910020768A KR970003666B1 (ko) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 컬러비디오프린터의 카트리지리본의 잔량표시장치 |
| KR20768/1991 | 1991-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647977A JPH0647977A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2749490B2 true JP2749490B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=19323191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4299907A Expired - Fee Related JP2749490B2 (ja) | 1991-11-21 | 1992-11-10 | カラービデオプリンターのカートリッジリボン残量表示装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5333960A (ja) |
| JP (1) | JP2749490B2 (ja) |
| KR (1) | KR970003666B1 (ja) |
| DE (1) | DE4239122A1 (ja) |
| GB (1) | GB2263467B (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5441589A (en) * | 1993-06-17 | 1995-08-15 | Taurus Impressions, Inc. | Flat bed daisy wheel hot debossing stamper |
| KR960042251A (ko) * | 1995-05-31 | 1996-12-21 | 김광호 | 화상기록장치의 유지보수 시기 지시방법 |
| US5727887A (en) * | 1996-04-08 | 1998-03-17 | Gerber Scientific Products, Inc. | Apparatus and method for performing a work operation with a consumable web |
| KR100246964B1 (ko) * | 1996-11-28 | 2000-03-15 | 윤종용 | 반도체 스피너장비 |
| US6089768A (en) * | 1998-05-05 | 2000-07-18 | Printronix, Inc. | Print ribbon feeder and detection system |
| US6724895B1 (en) | 1998-06-18 | 2004-04-20 | Supersensor (Proprietary) Limited | Electronic identification system and method with source authenticity verification |
| US6493018B1 (en) | 1999-04-08 | 2002-12-10 | Gerber Scientific Products, Inc. | Wide format thermal printer |
| JP2000351509A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-19 | Sony Corp | ロール状の印画紙、これを使用した画像プリンタ及び印画紙残量検出方法 |
| JP3046303B1 (ja) * | 1999-06-24 | 2000-05-29 | 明治乳業株式会社 | Ｈｅｌｉｃｏｂａｃｔｅｒｐｙｌｏｒｉ除菌性飲食品 |
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| JP2003211765A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-07-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置及びロール装置 |
| US7798180B2 (en) * | 2002-08-30 | 2010-09-21 | Molex Incorporated | Harness fabricating apparatus |
| JP2005041163A (ja) | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Sharp Corp | リボン支持構造、インクリボン構造体及び画像印刷装置 |
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| JP6247011B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-12-13 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 印刷装置 |
| US9296236B1 (en) * | 2015-07-14 | 2016-03-29 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer apparatus |
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|---|---|---|---|---|
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| DE2742974A1 (de) * | 1977-09-23 | 1979-03-29 | Siemens Ag | Vorrichtung zum transportieren von endlichen farbbaendern |
| JPS6014430B2 (ja) * | 1978-05-08 | 1985-04-13 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
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