JPS63197680A - インク紙カセツト - Google Patents

インク紙カセツト

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JPS63197680A
JPS63197680A JP2961187A JP2961187A JPS63197680A JP S63197680 A JPS63197680 A JP S63197680A JP 2961187 A JP2961187 A JP 2961187A JP 2961187 A JP2961187 A JP 2961187A JP S63197680 A JPS63197680 A JP S63197680A
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JP
Japan
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cassette
shaft
ink
ink paper
paper
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JP2961187A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shimizu
宏 清水
Toshihiko Goto
敏彦 後藤
Naohiro Ozawa
小沢 直弘
Takeyuki Nomura
能村 岳之
Kentaro Hanma
謙太郎 半間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリンタに用いられるインク紙等の帯状媒体
を内蔵するカセッ1m関する。
[従来の技術] インクを塗布した紙を用いて印字もしくは印画を行なう
プリンタ装置へのインク紙の装着方法は。
従来より数多くのプリンタ、タイプライタ等で実用化さ
れている。特に幅の広いインク紙をプリンタ装置に簡便
に装着する方法として、特開昭56−67278号公報
に示すようにインク紙を供給する巻き軸と、インク紙を
巻き取る軸を同一のカセットに装着し、プリント時に印
画紙とインク紙を重ねる加圧ローラと、カセット内の供
給軸及び巻き取り軸を回転伝達手段で連結し、プリント
動作KISじてインク紙の送り出しを行なう方法が公開
されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、軸に複数枚数分のインク紙を巻いて使
用する場合、インク紙の使用状況を把握することが出来
ず、特に、インク紙をカセットごとプリンタから取りは
ずした時には、インク紙の残量がどこにも記録されず、
複数・複数種のインクカセットをユーザーがさしかえな
から併列使用する際、インク紙の残量をユーザーが全く
把握出来なくなるという問題点があった。本発明の目的
は、従来のプリンタとの互換性を保ちつつ、インク紙の
使用枚数をカセット単位で記憶する手段を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、カセット上のインク軸のプリンタ側からト
ルクを供給される部分と反対側位置の同軸又は別軸に、
インク紙の使用枚数を数え1表示する枚数カウンタを設
けることKより解決される。
[作用〕 プリンタに装着されたインク紙カセットは、プリンタの
印画動作速度に合わせて、カセット内のインク紙供給軸
に巻いたインク紙をプリンタに供給し、印画に使用した
後の使用済インク紙をカセット内の巻取軸により巻き取
る。この際、カセット内のインク紙供給軸及び巻取軸の
回転トルクは。
プリンタ内へのカセットの装着によりカセットの軸に連
結されるプリンタの装着方向に関し奥側にもうけられた
トルク供給軸により与えられる。軸とプリンタの連結部
分と反対側に設けられた枚数カリンクは、供給軸又は巻
取軸の回転数、もしくは供給軸又は巻取軸へのインク紙
の巻径を検出し。
もしくはプリンタの動作によるインク紙使用量の情報を
受けて、新しいカセットの使用開始からのインク紙の使
用量又は残量を記憶・表示する。枚数カウンタは、上記
の印画動作のさまたげにならないよ511′c、軸とプ
リンタの連結部と反対側、カセットをプリンタに装着す
る際の、装着方向に関し手前側のカセットフタ側に設け
、カセットとカセット7タの間のすき間を利用して取り
付けることにより、従来のプリンタへの装着も可能とし
互換性を保つ。
〔実施例〕
以下1本発明によるインク紙カセットの実施例を1図を
用いて説明する。
第1図は1本発明によるインク紙カセットの構造を示す
一例である。カセット1は、2つの中空ドラム状の供給
軸収納部72及び1巻取軸収納部73を持ち、その間を
2本の接合部材74によって連結している。供給軸収納
部72の中には、新品インク7を巻いた供給軸4が1巻
取軸収納973の中には。
使用済インク8を巻き取った巻取軸5が回動自在に収納
されている。使用するインク紙島は、その一方の面&C
,Yg、My、Cyの5色のインクがそれぞれ印画給米
の一画面分の大きさで頴次塗布されており、その使用に
応じて供給軸4から供給され、巻取軸5に巻き取られる
。インク紙5の使用量は。
カセット1に内蔵した枚数カウンタ2により測定・表示
される。
第2図に1本発明によるインク紙カセットを用いたプリ
ンタ1Bの一構成例を示す。印画紙トレイ28の上には
、印画紙20が重ねられており、プリント時に、最上部
の一枚が、給紙ローラ24と251Cより、引き出され
、ドラム22に巻き付けられる。ドラム22上の印画紙
20の上に、カセット1のインク紙を重ね、上からサー
マルヘリド21により押えつける。ドラム22の回転に
伴ってプリントを行ない。
プリント後、印画紙20はプリンタ18の外へ排紙され
る。カセット1は、プリンタ18内のドラム22の上部
に装着され、カセットフタ19を閉じることKより、カ
セットフタ19に取り付けられたカセット押えバネ23
によりプリンタ18内に固定される。カセット1には、
インク紙の使用枚数を表記する枚数カウンタが設けられ
ており、カセット1をプリンタ18からはずした状態で
も、残り使用可能枚数を確認することが出来る。カセッ
ト1をプリンタ18に装着した状態では、カセットフタ
19を透明にするか、残り使用可能枚数をプリンタ1B
に伝え、プリンタ1日が1表示することKより確認を行
なう。
第3図にプリンタ18のプリント機構部の一例を示す、
プリント開始時には、給排紙切換コマは32の状態にあ
り、印画紙20はドラム22に巻き付く。
ドラム22上の印画紙20は、ドラム220回転に従っ
てインク紙3が重ねられ、その上からサーマルヘット2
1ニより押し付けられる。サーマルヘッド21の下部に
は1発熱体29がドラム22の軸と平行な方向に512
ドツト並んでおり、それぞれが外部信号に応じて独立に
発熱する。発熱体29の発熱する熱量に応じてインク紙
5のインクが印画紙20に転写される。この動作をドラ
ム22を回転させながら。
一定の間隔で640回行なうことkより、印画紙20上
に、 512 X 640画素の絵が印画される。その
後印画紙20は、給排紙切換コマ52により、再びドラ
ム22と伴に回転し、インク紙3と再q重ねられる。。
インク紙5Fcは、第1図ニ示すようにYa 、 My
 、 Cyの3色のインクが一画面単位の大きさで塗布
してあり、最初に一色目のY−を、次に2色重のMgを
最後に3色重のcyを上記の方法で熱転写する。その後
、給排紙切換コマは33の位置に移動し、印画紙20は
、ドラム22に巻きつかず尤排紙される。以上の動作に
より印画紙20には512 X 640画素のインクが
5色重ねられ、カラー画像の記録が行なわれる。インク
紙3は、供給軸4に新品インク7が巻かれており、イン
ク紙5の使用に伴りて供給軸4より引き出され1発熱体
29の下を通過し、印画紙20にインクを転写した後、
使用済インク8として巻取軸5に巻かれる。インク紙3
0使用に応じて、供給軸4は回転し、また新品インク7
0巻径も減少するので、これを用いて、インク紙3の使
用量を測定する。直径りの供給軸4に、厚さtのインク
紙5が、一画面分に必要な長さをLとして。
N画面分巻かれているとき、最大巻径をDuaxとする
と、インク紙30体積計算より。
L−t−N = EC(DM”/2)2−(D/2)”
) ヨリ1)May = 2・[(を)・+61°N 
]”22   π で、  D= 言5am  、  L=  560  
wm  、  t、=  6 μm、  N=  10
0枚とするとlamas = 25■忙なり1巻径の軸
6の中心からの変化量、即ち1巻径半径の変化量は(2
5−15)/2 = 5 m となる。この変化で10
0枚のインク紙の使用状況を見るのは難しいため従うて
枚数カウンタ2は1巻径の変化により検出する場合には
、変化の拡大手段を設ける。また1以上の条件でインク
紙3をN−100画面使う間に、供給軸4は約900回
転し1枚数カウンタ2が、供給軸4の回転数により検出
する場合には1回転数の減速手段を設ける必要がある。
この時、これらの手段を設ける位置には次のような条件
がある。
(1)  カセット1とプリンタ18の連結に対し、じ
ゃまにならない位置。即ち、供給軸収納部720カセツ
トフタ19側に設ける。
(2)  カセット外型を大きく変更しないように1枚
数カウンタ2は、カセット1の供給軸収納部72内又は
、供給軸収納部72と巻取軸収納部730間を結ぶ接合
部材74の中に設ける。但し、プリンタ18内で、カセ
ット1を装着した状態のカセット1とカセットフタ19
の間には、プリンタ18内でカセット1を押えるカセッ
ト押えバネ23があるため、適当なすき間があり、この
すき間に入る条件下で、カセット1の外型をはみ出して
もよい。
(3)  インク紙3の使用量の検出は、供給軸40回
転又は外径変化により行なう。熱転写方式のインク紙3
を使用する場合、プリント前とプリント後では、サーマ
ルヘッド21の加熱によりインク紙3が収縮・変形し1
巻取軸50巻径が、同じ長さのインク紙当たりの供給軸
40巻径に比べて大きくなる。また、供給軸40巻径と
インク紙3の使用枚数の関係は、常忙同じ条件の新品イ
ンク7を巻いているため一定しているが。
巻取軸50巻径は、インク紙3のプリントにともなう熱
収縮・変形により変化し、その変化量がインク紙5に加
える熱量即ち、プリントする画像データにより変化する
ため1巻取軸5の巻径とインク紙3の使用量の関係は一
定せず、インク紙3の使用枚数又は残量の正確な表示が
行なわれない。但し、熱転写インクを使用しない場合、
十分な巻取トルクをかける等の方法により巻取軸50巻
径が安定する場合、又は正確な表示を必要としない場合
等には1枚数カウンタ2を巻取軸5に設けてもよい。
第4図は、プリンタ1日の機構部とカセット1の結合を
示す一実施例である。プリンタtSVcカセット1を装
着する際に、じヤまにならず、かつ、使用枚数を測定し
易い位置、即ち、トルク供給軸17と反対側の軸収納部
72 、75の装着方向手前側の端に枚数カウンタ2を
設ける。この位置に枚数カウンタ2を設置した場合、そ
れkよりカセット10軸収納部72 、75が外側に出
っ張っても第2図に示すようにカセットフタ19の内側
にはカセット押えバネ25が突出しているため1体積的
に余裕があり。
問題はない、また第5図において、インクの外径変化又
は軸の回転数を測定するととKより残り使用可能枚数を
算出する方式において、新品インク7を介して算出する
場合は、インク紙3の使用量と新品インク7の外径又は
供給軸40回転数との関係が安定しているが1便、用済
インク8を介して算出する場合、熱転写のためインク紙
3に凹凸が発生し、そのため巻取軸5への巻径が太くな
り。
−使用済インク8の外径又は巻取軸50回転数と。
インク紙3の使用量が一定にならない場合があり、枚数
カウンタ2は供給軸4側に取り付けることが望ましい。
しかし高いカウント精度が不要の場合においては巻取軸
5側に設けてもよい。さらK。
インク枚数の表示部は、第2図乃至第3図に示したカセ
ット10基本構成の中で、互換性を保ちつつ、なるべく
大きいこと、及び視認性が高いことが必要である。
したがって、該表示部は、軸収納部72 、75の装着
方向手前の端面内、又は接合部材74上にもうける。な
お、以降、供給軸4および巻取軸5のうちインク使用量
の算定Kかかわる軸を、軸6とする。
第5図に、軸6の回転数を測定し、インク紙3の残量を
表示する枚数カウンタ2の機構図の一例を示す。軸6に
はインク紙Sが巻かれており、インク紙30使用に応じ
て回転する。軸6の回転は同軸に設けたウオームギア9
を回転させ、ウオームギア9は、平歯車11を回転させ
、軸6の回転を減速して伝達する。平歯車11の回転は
、シャフトち2を通してウオームギアl0IC伝達され
、ウオームギア10の回転に応じて内側にネジを切りた
送りネジ49が移動する。送りネジ49には、目盛指示
針26が記載されており、これがインク紙3の残り使用
可能枚数を示す。送りネジ490下には、目盛指示針ガ
イド34があり、その一部を送りネジ49の溝49αに
対し、摺動自在にはめ合わせることKより。
ウオームギア10の回転釦よる送りネジ49の回転を防
ぐ。つt−ムギア9は軸6の回転を検出し、プリンタ1
8とカセット1の連結のじゃまにならないようにするた
め、軸6と同軸で軸6とプリンタ18の連結部と反対側
に、その取付位置を設けることが望ましい。
第6図は、カセットIK枚数カウンタ2を実装した一実
施例である。構造は、第5図と同じである。軸6と同軸
のウオームギア9の軸受は、カセット下ケース57I/
′c、軸受フタ44は、カセット上ケース36に設ける
。シャフト52の軸受58 、39はカセット下ケース
57に、軸受フタ45 、44はカセット上ケース36
に設けるため1組立ては、カセット下ケース57に各部
品を置いて、カセット上ケース36を上から合わせると
いう、単純な作業で行なわれるiシャフト52は、ウオ
ームギア9の上側に位置する6本構成により1組立てを
容易にすると同時に、ウオームギア10、目盛指示針2
6をカセット1の上半部に位置させ、カセット1の上半
部に位置する供給軸収納部72と巻取軸収納部73の間
を結ぶ接合部材74の中に枚数カウンタ2を位置させる
ことが出来る。通常、接合部材74は第1図KAで示し
たごとく長手方向をもち1本構成によれば目盛指示針2
6の移動方向を長手方向Aと一致させ5るため、第6図
における目盛表示g55を長くすることができ1表示部
度をあげると共に、視認性をあげることができる。
第7図にカセット1の一実施例の上面図を示す。
本図は、カセット10カセツト上ケース36をはずした
状態で、上から見たもので、第6図の説明と同様に、す
べての部品を上から置くことが出来る。
構造、動作は第5図と同じように行なわれる。カセッ)
IKは目盛指示針ガイド34が設けられ、ウオームギア
10の回転による送りネジ490回転を防ぎ、送りネジ
49をウオームギア10の回転に合わせて送る。軸6は
カセット1内で、バネ31によりその位置決めKよるが
たつきを抑える。カセット1のプリンタ1Bへの矢印B
方向への装着により、プリンタ18内のトルク供給軸1
7の軸6への接続される。この時軸6は矢印C方向に押
されるためバネ31が押され、軸6が枚数カウンタ2側
へわずかに移動するが、この動きは平歯車11の小さな
回転として吸収され、カセット1への力学的負荷や1枚
数カウンタ2の動作勇常等の影響は無視出来る。
第8図に、カセット上ケース36と、カセット下ケース
37の接合部に、目盛板14と、目盛表示窓35、を設
けた一例を示す。カセット上ケース56の下部を切欠き
、カセット上ケース36とカセット下ケース57の接合
部を用いて目盛表示窓55を形成する。
本実施例の場合、カセット上ケース56I/C穴をあけ
ることなく目盛表示窓35を形成できるため、カセット
上ケース36の製造時の離聾操作行程が少な(。
コストダウンが行なわれると共にカセット上ケースの強
度低下も少ない。目盛板14は、インク紙5の使用枚数
又は残量に応じた目盛指示針260位置く、インク紙3
の使用枚数又は残量枚数をカセット1上に刻印、書き込
み又はシール等への印刷・貼付けKより表記する。
第9図に、第1図、第5図乃至第゛8図に示した実施例
の目盛板14とウオームギア1Gの構成例を示す、第5
図に示すように、インク紙30便用に応じて軸6の外径
は変化する0例えば、外径15mの軸に厚さ6μm程度
のインク紙5を一画面分560■×100画面分巻いた
場合、軸6の最大径は25w程度になる。即ち、インク
紙3の使用始めと使い終りでは軸6の外径は15m^2
5■と変化し、インク紙3の一画面分の使用に対する軸
6の回転数は7周/画面から12周/画面まで変化する
。この変化に対し、ウオームギア10を線形に構成する
と、インク紙5の使用枚数を示す目盛板14は第9図(
α)k示すように非線形になる1枚数カウンタ2の軸6
の回転測定を巻取軸5に取り付けると、新しいカセット
1の使用開始時には巻取軸5の径が小さいため、その回
転が速く、目盛間隔は大きい、またカセット1の使用終
了付近では1巻取軸5の径が大きいため、その回転が遅
く、目盛間隔は小さくなる参インク紙カセットの使用に
おいては、インク紙Sの使用終了付近でより細かな表記
をする方が望ましく、また、使用済インク8の巻取軸5
への巻付けは、先述したごとくインク紙3へのサーマル
ヘッド21による加熱に伴ない、インク紙5に凹凸が生
じ1巻取軸5の外径が不安定になり、それに伴って巻取
軸50回転数とインク紙使用量の関係も不安定になるた
め、正確な枚数表記が行なわれない可能性があり1枚数
カウンタ2は供給軸4に取り付けることが望ましい。こ
の場合、新しいカセット1の使用開始時には供給軸4に
は新品インク7が巻かれているため、供給軸4の外径が
太く、供給軸40回転が遅いため、目盛板14の間隔は
小さい。また、カセット1の使用終了付近では、供給軸
4の外径は小さくなり、その回転は速く、目盛板140
間隔は大きくなる。その結果、目盛板14の目盛は第9
図(α)に示すように、カセット1の使用終了付近で、
より細かく枚数を確認することが出来る。しかし、プリ
ンタI8のカセット鵞を入れる部分の供給軸4側に枚数
カウンタ2を実装するスペースがない場合には1巻取軸
側に枚数カウンタ2を設けてもよい。次忙第9図(h)
 &Cより目盛板15の目盛を等間隔表示する場合の一
例を示す。送りネジ50の歯を一枚歯で構成し、非線形
ウオームギア51を用いてインク紙5の使用開始から使
用終了における送りネジ50の移動速度を変化させる。
即ち、供給軸4に枚数カウンタ2を設けた場合、新しい
カセット1の使用開始時には供給軸40回転が遅いため
、非線形ウオームギア51の歯の間隔を広げ、送りネジ
50を速く送る。また、カセット1の使用終了付近では
、供給軸40回転が速いため、非線形ウオームギア51
の歯の間隔を狭くすること釦より、送りネジ50をゆっ
くり送り。
目盛板15の目盛間隔を一定にする。送りネジ50の歯
を一枚歯で構成することにより、非線形ウオームギア5
1の歯の間隔の変化に対応する。この場合。
(A)に示すように非線形ウオームギア510両端付近
では目盛指示針26が傾むくが実用上の問題はない。
また、非線形ウオームギア51の製作も、グラスチック
の上下からの型押しで出来るため、コスト上の問題はな
い、この方法は1枚数カウンタ2を巻取軸5に取付ける
必要がある場合にも使用することが出来るす 第10図に、軸6の回転数を測定し、インク紙Sの残量
を測定する枚数カウンタ2の機構図の第2の例を示す。
インク紙5の使用に応じて軸6が回転し、それに伴りて
同軸のウオームギア9が回転する。ウオームギア90回
転は、平歯車11に伝わり、軸6の回転を減速してシャ
フト52に伝達する、シャフト520回転に伴ない、ウ
オームギア10が回転し、それに伴ない平歯車12が回
転、軸6の回転は2段の減速を通してシャフト55に伝
達される。
シャツ)55?ICは目盛指示針26が取り付けられて
おり、カセット1に記載されたー盛板14を指し示す。
第9図に示した例のインク紙5の場合、全部のインク紙
3を供給又は巻き取りを行なう間に、軸は約900回転
する。そこで2段の減速ギアを用いて1/40 x ’
/ao = ’/5sooの減速を行ない、目盛板の約
半周を用いてインク紙3の使用量又は残量を表記する。
ウオームギア9は軸6の回転を検出し。
プリンタ18とカセット1の連結のじゃまにならないよ
うにするため、軸6と同軸で軸6とプリンタ18の連結
部と反対側に、その取付位置を限定する。
第11図は、カセット1に枚数カウンタ2を実装した一
実施例である。構造は第10図と同じである。
軸6及びウオームギア90軸受40及びシャフト520
帽受58 、59はカセット下ケース57に、それぞれ
の軸受フタ45 、44 、45はカセット上ケース3
6に設けられており1組立て作業は、カセット下ケース
5711C枚数カウンタ2の構成部品を載せ、上からカ
セット上ケース56を取付けるだけで、簡単な作業で組
立てが行なえる。シャフト52は、ウオームギア9の下
側に置き、カセット1の最下部にウオームギア10を置
くことにより、目盛指示針260直径を大きくとり、目
盛板14の目盛の分解能を上げる。
第12図にカセット1の一実施例の上面図を示す。
本図は、カセット10カセツト上ケース36をはずした
状態で、上から見たもので、第11図の説明と一同様に
、すべての部品を上から置くことが出来る。
構造・動作は第10図と同じように行なわれる。軸6は
カセット1内で、バネ51によりその位置決めによるが
たつきを抑える。先述したごとく、カセット1のプリン
タ18への装着により、プリンタ18内のトルク供給軸
170軸6への接続で、バネ31が押され、軸6が枚数
カウンタ2側へわずかに移動するが、この動きは平歯車
11の小さな回転として吸収され、カセット1への力学
的負荷や1枚数カウンタ2の動作異常等の影響は無視出
来る。
第15図は、目盛表示窓35をカセット下ケース37の
下部に切れ込みを入れる形で設けた例を示す。
カセット下ケース37の成形は、離型を上下方向に行な
う。目盛指示針26の表示は、カセット下ケース37の
下部にその一部を出して目盛板14を指し示。
す。目盛表示窓55を下部に設けたことにより、離型を
簡単に行なうことが出来1枚数カウンタ2の増設による
コストの増加が少なくてすむとともに。
目盛板14上での目盛の間隔を大きくすることができ、
視認性をよくすることができる。
第14図に、目盛指示針260回転中心である目盛指示
針中心56と目盛板14の中心である目盛板中心57の
位置をずらせた一実施例を示す。第9図で示すように、
軸6の回転を測定してインク紙5の使用枚数又は残量を
表記する方法では、目盛板14の目盛間隔が不均等にな
る。本実施例では、目盛指示針中心56と目盛板中心5
7をずらせて、目盛指示針26が目盛板14を非線形に
追うことにより、結果として目盛板14の目盛を均等に
記載している。
第15図に、軸6の外径を直接測定して、インク紙3の
使用枚数又は残量を表示する一実施例を示す。カセット
1の内部には、軸6の外径を測定する外径測定部材30
を備えた外径測定アーム58が軸受5B 、 59によ
り回動自在に取り付けられ、バネ5%により軸61C押
し付けられている。11]6にインク紙3が十分に巻か
れている状態、即ちインク紙60の状態では、外径測定
アームは58の位置にいる。
次に佃6にあまりたくさんのインク紙3が巻かれていな
い状態、即ちインク紙61の状態では外径測定アームは
59の位置に移動する。それにつれて目盛指示針26の
位置も動き、インク紙3の使用枚数又は残量を目盛表示
窓35に表示する。先述した例では、軸6の外径変化は
5−程度であるため1図示の如く外径測定部材30と目
盛指示針26の距離比を軸受58 、59に関し1:5
乃至1:4程度に設定することkより、目盛指示針26
の動作範囲を15乃至20■にすることができ、最大径
25−程度の先述した例において、軸収納部の外径と同
程度和することができる。
第16図忙、@6の外径を測定・残り枚数を表記する枚
数カウンタ2の実施例を示す。カセット下ケース37上
に軸6に巻いたインク紙5を装着後に。
外径測定アーム58をカセット下ケース37の軸受38
゜59を用いて取り付ける。外径測定アーム58に取り
付けられた外径測定部材30は、軸6の外径を測定し、
先端の目盛指示針26は、目盛表示窓35を通して、イ
ンク紙3の使用枚数又は残量を表記する。
本実施例の場合、カセット1の外形を大きくすることな
しに、部品の取付けを行なうことが出来るため、既存の
カセット1に対し枚数カウンタ2を増設する場合に適し
ている。外径測定アーム5Bは。
プリンタ1Bとカセット1の連結にじ中まKならず。
かつ、目盛指示針26がカセット1のプリンタ18への
装着後も見易いよ5に、カセット1とプリンタ18の連
結部と反対側に設けることが望ましい。
第17図に@6の外径を測定してインク紙3の使用枚数
又は残量を表記する枚数力つンタ2の一実施例を示す。
本実施例は1枚数カウンタ2をカセット1の外に出して
、外径測定アーム5B、目盛指示針26の長さを確保し
、より細かな表示を行なう。。
第16図と同様に、カセット下ケース57に設けられた
軸受58 、59を用いて、外径測定アーム58を組み
込む。外径測定アーム58&C取り付けられた外径測定
部材50は、軸6の外径を測定し、先端の目盛指示針2
6は、目盛表示窓35を通して、インク紙3の使用枚数
又は残量を表記する。本実施例では枚数カウンタ2がカ
セット1の外側へ取り付けるため、カセット1の容積が
増えるが、第4図の説明のよ5にプリンタ1Bの内部に
余裕がある場合は問題はなく、目盛指示針26の長さを
伸ばすことKより。
より細かく見易いインク紙3の使用枚数又は残量の表示
を行なう。以上の実施例は、第9図の説明のように巻取
軸5に取り付けた場合、その外径が不安定になり、正確
なインク紙5の使用枚数又は残量の表記が行なわれない
可能性があるため、供給$4に取り付けることが望まし
いが、プリンタ18内の容積不足等の問題、帽6の外径
の安定化が行なわれた場合には1巻取軸5に取り付けて
もよい。
第18図に、インク紙3の使用枚数をカセット1ではな
くプリンタ18で測定し、カセット1は、その情報を受
けてインク紙3の使用枚数又は残量を記憶する枚数カウ
ンタ2を備えたインク紙カセットの一実施例を示す。カ
セット下ケース57に備えた軸受5B 、 59.カセ
ット下ケース36に備えた軸受フタ45 、44を用い
て2枚の円形目盛板14.15を備え付ける。目盛板1
4にはインク紙3の使用量を示す数字の1の位が、目盛
板1sicは数字の10の位が記載され、目盛板14が
一周するごとに目盛板14に1つだけ取り付けられた桁
上り伝達ツメ64が、目盛板15に10個取り付けられ
た桁上り伝達ツメ67を押して、目盛板15が1目盛進
む。目盛板140回転中心にはプリンタ18が計測した
インク紙3の使用枚数を伝達するカウンタ連結部62が
あり、この軸がインク紙3を一枚分使用する度にIAO
回転し。
目盛板14を1目盛進める。カセット上ケース56とカ
セット下ケース57の接合部には目盛表示窓があり、2
桁のインク紙使用枚数又は残量を表記する。
目盛板14.15の取付位置は、カセット1の外形に大
きな影響を与えないようにカセット1の接合部材74内
に設ける。また、カセット1のプリンタ18への挿入時
に、じ中まにならないように、カセット1上の外側、即
ち、プリンタ18のカセットフタ19側に設ける。
第19図に本実施例のカセット10カセツト上ケース3
6をはずした状態を示す。カセット下ケース57に設け
た軸受58 、59 、41 、42を用いて目盛板1
4゜15を軸6と同軸位置又は別軸に装着する。目盛板
14の裏側には桁上り伝達ツメ64があり、目盛板14
が一周する度に目盛板15の表側に10個設けられた桁
上り伝達ツメ15を押して、目盛板15を1000回転
させる。2枚の目盛板14 、15が示す数字は、目盛
表示板55を通して表示される。目盛板14の中心に設
けたカウンタ連結部62には、カセット1のプリンタ装
着時にメカ・カウンタ軸65が連結され、−回のプリン
ト動作をするごとに’/rg回転し、目盛板14を1目
盛進める。カウンタ連結部にはトルク伝達ツメ75が1
0本切ってあり、その角変位を一定に保ち、メカ・カウ
ンタ軸63の挿入に伴う位相のズレによるカウンタの進
行、がたつきKよるカウントミス等を起こさないように
している。
第20図は、第18図、第19図に示した枚数カウンタ
2の実施例の機構部を示す。目盛板14の裏には桁上り
伝達ツメ14が1側設けられ、目盛板14が一周し、目
盛板14の表示する1の位の数字が9から0に桁上りす
る度に、目盛板15の表に設けられた10個の桁上り伝
達ツメ67を押し、100位の数字を示す目盛板15を
1目盛進める。目盛板14には外周に切れ込みを入れて
位相固定溝76を、目盛板15には桁上り伝達ツメ64
0間のすき間を利用した位相固定溝77を設ける。また
、カセット上ケース36に板バネ押え66を設け、これ
を用いて板バネ65を装着する。板バネ65はその端を
目盛板14 、15の位相固定溝76 、77に入れ、
目盛板の回転動作中以外は。
その目盛を一定の位相に保ち、不要な回転を防止する。
目盛板14の回転中心には、プリンタ1Bが計測したイ
ンク紙3の使用枚数を伝達するカウンタ連結部62が設
けられる。カウンタ連結部62には。
トルク伝達ツメ75が10本設けられ、板バネ65が目
盛板14 、15の位相を一定角度単位で保つと同時に
トルク伝達ツメ750角位相も一定に保つ。プリンタ1
8から挿入されるメカ・カウンタ軸63にも同様のツメ
があり、その角変位を一定に保ちつつ、1枚のプリント
を行ない、インク紙を1枚分使用する度に図示しない回
転機構により1/10回転ずつ回転する。メカ・カウン
タ軸65とカウンタ連結部62のトルク伝達ツメ750
角変位を一定に保つことKより、カセット1の使用途中
におけるプリンタ18からの取りはずし、即ち、メカ・
カウンタ軸63とカウンタ連結部62の取りはずし、取
り付けに対して、目盛板14の不用意な回転、がたつき
によるミス・カウントを防止する。
第21図に、カセット1が保有しているインク紙3の使
用枚数又は残量枚数をプリンタ18に伝達する方法の他
の実施例を示す。第18図〜第21図で説明した目盛板
t4 、 t5の表又は裏に、導電パターン68を印刷
し、そのパターンで目盛板14 、150角変位を表示
する。パターンは1本実施例で目盛板14゜15が一周
で10目盛を表示する場合、 2’=16>10で4 
bit分、即ち4本の同心円パターンを設ければよい。
カセット1のプリンタ18の装着にともなイ、導電パタ
ーン6BtlCプリンタ18にもうけられた電極69を
当て、その各4 bitの通電・非通電パターンを読み
取り、通電・非通電パターンを表示信号に変換するデコ
ーダ70を介してプリンタ18のフロントパネル(図示
せず)に設けた表示パネル71にカセヴ)IK記載され
たインク紙5の使用枚数又&主残量を表示する。本実施
例では、目盛板14゜150角変位表記に導電パターン
68を設けたが、これを、白黒等、光学的に判別可能な
印刷パターンとし、電極690代わりに各4ケの光学セ
ンサで読み取ってもよい。この場合、カセット1は、矢
印81の方向にプリンタ18に挿入されるため、カセッ
ト1装着における電極69の退避装作は必要とせず。
光学センナはプリンタ装着時して固定したままでよい。
第22図に、プリンタ18からカセット1へのインク紙
3の使用枚数を伝達する一実施例を示す。本図は、プリ
ンタ18のカセットフタ19が開いている様子である。
プリンタ18のメカ側から1図示しない機構によりプリ
ントを一枚行なう度に1ステップ回転する先端に凹凸を
もったメカ・カウンタ軸7Bが出ている。カセットフタ
19の、メカ・カウンタ軸7日と相対する位置には、こ
の先端の凹凸とかん合する凹凸をもりたメカ・カウンタ
軸79とそれに同軸の平歯車12.先端に凹凸をもった
メカ・カウンタ軸63とそれに同軸の平歯車11が設け
てあり。
平歯車11と12は組み合わされているとともに、メカ
・カウンタ軸63は、カセット1のカウンタ連結部62
と相対する位置に設けられている。カセット1をプリン
タ18に装着し、カセットフタ19を閉じることにより
メカ・カウンタ軸78と79の各凹凸部が連結され、プ
リントを一枚行なうととの、メカ・カウンタ@78の1
ステツプの回転はメカ・カウンタ@79に伝達される。
メカ・カウンタ軸790回転により、平歯車12が回転
し、その回転は平歯車11に伝達される。平歯車11と
同軸のメカ・カウンタ65は、カセット1のカウンタ連
結部62と連結しており、プリンタ1Bのメカ・カウン
タ78の回転は、最終的にカウンタ連結部62に伝えら
れ1枚数カウンタ2を動作させる。メカ・カウンタ軸7
8の1ステツプの回転角は、平歯車口と12の歯数比に
よって決まる。メカ・カウンタ軸63の1ステツプの回
転角は’Ao周と決っているので、平歯車11と12の
歯数比を2二1とすると、メカ・カウンタ軸7Bの1ス
テツプの回転角はIA周となる。
第23図に、カセッ)1&Cインク紙3の使用枚数又は
残量を記憶させる磁気コート部8oを軸6の端部外周上
に設けた一実施例を示す。(α)はカセット1をプリン
タ18に矢印81の方向と装着する場合の磁気コート部
80の配置の一例を示す。1116の端部の周凹に磁気
コート部80を設けることにより、カセート1を矢印8
1の装着方向忙対し、じヤまにならず、メカの動作なし
に、プリンタ18にもうけられた磁気ヘッド83を磁気
コート部80に当てることが出来る。インク紙3の使用
枚数又は残量の読み取り及び誉き込みは、インク紙3の
送りKよる軸6の回転時に行なう、(ARKカセット1
をプリンタIll矢印82の方向に装着する場合の磁気
コート部80の配置の一例を示す。軸6の端部を7ラン
ジ状に広げ、磁気コート部80を図示のごとく同心円状
に設けることにより、矢印82の装着方向に対し。
じヤまくならず、メカの動作なしIlc、プリンタ18
に設けられた磁気ヘッド83を磁気コート部80に当て
ることが出来る。この場合、プリントに際しては、まず
、磁気コード部8(l記録済のインク紙使用枚数又は残
量を読みとり゛、読取値に対するインク紙3使用量のカ
ウントはプリント動作にともないプリンタ18にもうけ
られたカウント回路9oが行ない、使用量又は残量の表
示を第2図に示した実1例と同様にプリンタ18上の表
示パネル71により行なうとともに、プリント毎にイン
ク紙5の使用枚数又は残量を新たに磁気コート部80&
C記録する。
〔発明の効果〕
本発明によるインク紙カセットによれば、各カセット単
位でインク紙の使用枚数、残量を記憶することが出来る
ため、特にカセットのプリンタからの取り出し、複数の
種類のインク紙カセットの使用において、各カセットの
インク紙残量、使用状況を常に把握することが出来るた
め、インク紙の管理が容易になる。具体的には1例えば
、プリンタで連続50枚のプリントをする場合、プリン
タに入っている残量20枚のカセットの代わりに、外に
ある残量60枚のカセットを入れて自動連続プリントを
行なうことにより、無人操作が可能になる。
また1枚数カウンタを、軸とプリンタの連結部分と反対
側、カセットとカセットフタのすき間に設けることによ
り、従来のプリンタにも装着可能という互換性を保つこ
とが出来、旧プリンタのユーザに対しても上記の効果を
提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカセットの構成図の一例の構成図
、第2図、第3図はプリンタの構造図。 第4図は枚数カウンタ装着位置を示す模式図、第5図か
ら第14図は帽の回転の検出による枚数カウンタの一例
を示す模式図、第15図から第17図は軸の外径の検出
による枚数カウンタの一例を示す模式図、第18図から
第23図はプリンタ側によるインク紙使用枚数計測のカ
セットへの記憶手段の一例を示す模式図である。 1・・・カセット、2・・・枚数カウンタ、3,60.
61・・・インク紙、4・・・供給軸、5・・・巻取軸
、6・・・軸。 14 、15・・・目盛板、18・・・プリンタ、19
・・・カセットフタ、26・・・目盛指示針、55・・
・目盛表示8a%58 、59・・・外径測定アーム、
62・・・カウンタ連結部、71・・・表示パネル、8
0・・・磁気テープ。 発 ! 凶 砥#釉収納御72 tph軟20 第)図 晃4目 発8 凶 第9目 (f121 (b) 晃ll圀 拓/21ハ 第75 囚 禿14凪 晃/乙凶 巨惑表ホ芯y 晃770 計敢乃本灯2乙 〉   旨 ←\      −一 殆20!1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄い帯状フィルム又は紙にインクを塗布したインク
    紙を巻装したインク軸と、該インク紙を巻取るインク軸
    を対としてカセットケース内に並設したインク紙カセッ
    トにおいて、該インク軸の回転を検出してインク紙の使
    用枚数を表示する枚数カウンタを設けたことを特徴とす
    るインク紙カセット。 2、特許請求範囲第一項に記載のインク紙カセットにお
    いて、前記枚数カウンタは該インク軸に巻かれたインク
    紙の外径を検出する外径検出手段を備え、検出した外径
    からインク紙の使用枚数を表示することを特徴とするイ
    ンク紙カセット。 3、特許請求範囲第一項記載のインク紙カセットにおい
    て、前記枚数カウンタは印画装置によるインク紙使用枚
    数の計数結果を、カセット上に記憶する不揮発性メモリ
    を備えていることを特徴とするインク紙カセット。 4 特許請求範囲第一項に記載のインク紙カセットにお
    いて、前記枚数カウンタを、インク軸のトルク伝達部と
    反対側に装着したことを特徴とするインク紙カセット。
JP2961187A 1987-02-13 1987-02-13 インク紙カセツト Pending JPS63197680A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2961187A JPS63197680A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 インク紙カセツト
US07/155,810 US4970531A (en) 1987-02-13 1988-02-16 Thermal transfer printer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2961187A JPS63197680A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 インク紙カセツト

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JPS63197680A true JPS63197680A (ja) 1988-08-16

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ID=12280864

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JP2961187A Pending JPS63197680A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 インク紙カセツト

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231977A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 Fujitsu Ltd インクリボンのチエツク方式
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