JPS63231786A - テ−プ時間表示装置 - Google Patents
テ−プ時間表示装置Info
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- JPS63231786A JPS63231786A JP62066243A JP6624387A JPS63231786A JP S63231786 A JPS63231786 A JP S63231786A JP 62066243 A JP62066243 A JP 62066243A JP 6624387 A JP6624387 A JP 6624387A JP S63231786 A JPS63231786 A JP S63231786A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/03—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using counters
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はテープレコーダ等における供給側リールに残
っているテープの残量時間または巻取側リールに巻取っ
たテープの走行時間(以下、「テープ時間」という)を
表示するテープ時間表示装置に関するものである。
っているテープの残量時間または巻取側リールに巻取っ
たテープの走行時間(以下、「テープ時間」という)を
表示するテープ時間表示装置に関するものである。
[従来の技術]
従来のテープ時間表示装置としては、例えば特開昭56
−98763号公報や特開昭56−165970号公報
に示されるものがある。
−98763号公報や特開昭56−165970号公報
に示されるものがある。
これらの装置は、供給側リールのテープ残量時間Tは、
リールのハブ径をr、テープの厚さをd、供給側リール
の回転周期をfS 、テープ速度をVとすると、次式 であたえられるとして、テープ速度Vが定速走行状態で
ある記録時および再生時のみテープ残量時間またはテー
プ走行時間の表示を行なっている。
リールのハブ径をr、テープの厚さをd、供給側リール
の回転周期をfS 、テープ速度をVとすると、次式 であたえられるとして、テープ速度Vが定速走行状態で
ある記録時および再生時のみテープ残量時間またはテー
プ走行時間の表示を行なっている。
また、特開昭56−165970号公報に示されるよう
に早送り・巻戻し走行時においても、定速走行時と同様
に、テープ時間を演算表示する装置tがあるが、この装
置は、早送り0巻戻し走行に切換わる直前のリールの回
転速度または回転周期、およびテープ残量時間を基にし
、リールの回転数を検出することによりテープ時間を演
算表示するようにしたものである。
に早送り・巻戻し走行時においても、定速走行時と同様
に、テープ時間を演算表示する装置tがあるが、この装
置は、早送り0巻戻し走行に切換わる直前のリールの回
転速度または回転周期、およびテープ残量時間を基にし
、リールの回転数を検出することによりテープ時間を演
算表示するようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のテープ時間表示装置は以上のように構成されてい
るので、定速走行時と、早送り・巻戻し時の両方でテー
プ時間を行うと、算式が異なるため構成が複雑となり、
高価になるという問題点があった。
るので、定速走行時と、早送り・巻戻し時の両方でテー
プ時間を行うと、算式が異なるため構成が複雑となり、
高価になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、一度定速走行をした後はどのような走行状態
においてもテープ時間を簡単な算式でもって演算表示す
ることのできる安価なテープ時間表示装置を得ることを
目的とする。
たもので、一度定速走行をした後はどのような走行状態
においてもテープ時間を簡単な算式でもって演算表示す
ることのできる安価なテープ時間表示装置を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るテープ時間表示装置はリールが1回転す
るたびに一定数のパルス信号を発生する手段と、定速走
行時に上記パルス信号から当該リールの回転周期を検出
する手段と、この回転周期と」−記リールのハブの半径
、上記テープの走行速度、およびテープの厚さから当該
リールに巻かれているテープの長さに相当するリールパ
ルス数を算出する手段と、この後のリールの回転にとも
なって出力されるパルス数を当該リールの回転方向に則
してカウントアツプまたはカウントダウンする手段と、
テープ時間表示信号が入力されたときのテープパルス数
を定速走行時間に換算したテープ時間を算出する手段と
、この算出したテープ時間を表示する手段とを備えたも
のである。
るたびに一定数のパルス信号を発生する手段と、定速走
行時に上記パルス信号から当該リールの回転周期を検出
する手段と、この回転周期と」−記リールのハブの半径
、上記テープの走行速度、およびテープの厚さから当該
リールに巻かれているテープの長さに相当するリールパ
ルス数を算出する手段と、この後のリールの回転にとも
なって出力されるパルス数を当該リールの回転方向に則
してカウントアツプまたはカウントダウンする手段と、
テープ時間表示信号が入力されたときのテープパルス数
を定速走行時間に換算したテープ時間を算出する手段と
、この算出したテープ時間を表示する手段とを備えたも
のである。
[作用]
この発明におけるテープ時間表示装置は定速走行時にお
けるパルス信号の間隔から当該リールの回転周期を弁別
し、この回転周期とリールのハブの半径、テープ速度、
テープの厚さから当該り−ルに巻かれているテープの巻
数を算出し、この巻数からテープ長さに相当するリール
パルス数Pを算出する。このリールパルス数は、その後
のリールの回転にしたがって出力されるパルス数がリー
ルの回転方向に則してカウントアツプまたはカウントダ
ウンされ、常に当該リールに巻かれているテープ長さを
表わす数となる。テープ時間表示信号が入力されると、
その時のリールパルス数を定速走行時の走行時間に換算
し、表示装置にその時間を表示する。
けるパルス信号の間隔から当該リールの回転周期を弁別
し、この回転周期とリールのハブの半径、テープ速度、
テープの厚さから当該り−ルに巻かれているテープの巻
数を算出し、この巻数からテープ長さに相当するリール
パルス数Pを算出する。このリールパルス数は、その後
のリールの回転にしたがって出力されるパルス数がリー
ルの回転方向に則してカウントアツプまたはカウントダ
ウンされ、常に当該リールに巻かれているテープ長さを
表わす数となる。テープ時間表示信号が入力されると、
その時のリールパルス数を定速走行時の走行時間に換算
し、表示装置にその時間を表示する。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を供給側リールの回転を検出
してテープ残量時間の演算表示を行なう場合について説
明する。
してテープ残量時間の演算表示を行なう場合について説
明する。
第1図はこの発明の一実施例のブロック回路図、第2図
はこの実施例のCPUにおける演算処理のフロー図であ
る。
はこの実施例のCPUにおける演算処理のフロー図であ
る。
第1図において(1)はCPU、(2)はCP U (
1)の演算結果に基づいてテープ残量時間等の表示を行
う表示器、(3)は供給側リール、(4)はそのハブ、
(5)は磁気テープ、(6)はり−ル(3)の回転をセ
ンサ(7)で検出し、リール(3)が1回転する間にm
個のパルス信号を出力する回転検出パルス発生装置、(
8)は巻取側リール、(8)はCP U (1)内のR
AMのバックアップ電源である。
1)の演算結果に基づいてテープ残量時間等の表示を行
う表示器、(3)は供給側リール、(4)はそのハブ、
(5)は磁気テープ、(6)はり−ル(3)の回転をセ
ンサ(7)で検出し、リール(3)が1回転する間にm
個のパルス信号を出力する回転検出パルス発生装置、(
8)は巻取側リール、(8)はCP U (1)内のR
AMのバックアップ電源である。
いま、ハブ(4)の半径をr、テープ(5)の厚さをd
、テープ(5)がn回巻かれている時のリール(3)の
半径をRとすると次の関係が成り立つ。
、テープ(5)がn回巻かれている時のリール(3)の
半径をRとすると次の関係が成り立つ。
n= n d+ r ・・・(])
テープ(5)が定速走行する時の速度をv、この時のリ
ール(3)の回転周期をfS とすると次の関係が成り
立つ。
テープ(5)が定速走行する時の速度をv、この時のリ
ール(3)の回転周期をfS とすると次の関係が成り
立つ。
2trR= v fs ・”(2)
(1) 、 (2)式からこの時のテープ(5)の巻
数nは次式で求まる。
(1) 、 (2)式からこの時のテープ(5)の巻
数nは次式で求まる。
n= ・fS −−・・・(3)
2πd d
したがってあと何パルスで供給側リール(3)のテープ
がなくなるかを示すリール残量パルス数Pは、 P = m e n = −* f s −−−
(4)2 π d d となりπ、 m 、 d 、 r 、 v (定速走行
時)は既知の定数であるためfSからPを求めることが
できる。
がなくなるかを示すリール残量パルス数Pは、 P = m e n = −* f s −−−
(4)2 π d d となりπ、 m 、 d 、 r 、 v (定速走行
時)は既知の定数であるためfSからPを求めることが
できる。
また、この時のリール(3)に残っているテープの長さ
くテープ残量長)Lは L = 2 π(r+d)+2 π(r+2d)+ −
+2 π(rend)=2πnr−1−πdn (n+
1) で求まるので定速走行時間に換算したテープ残量時間T
は T=− で求めることができる。
くテープ残量長)Lは L = 2 π(r+d)+2 π(r+2d)+ −
+2 π(rend)=2πnr−1−πdn (n+
1) で求まるので定速走行時間に換算したテープ残量時間T
は T=− で求めることができる。
つぎにCP U (1)の動作を説明する。
CP U (1)は供給側リールパルス信号(81)が
入力され、この外、テープの状態や走行状態や周期測定
用の基準クロックを内部データとして持っているかある
いは入力されており、時間表示指令が入力された時に上
記(6)式の演算を行って表示器(2)にテープ残量時
間Tを表示し、定速走行が一度もなされず、リール残量
パルス数Pの演算が行なわれていない場合には、「テー
プ残量の測定不能」を表示するものである。すなわち、
CP U (1)は演算部、メモリ、RAM、ROMを
備えており、RAMには、リール残量パルス数P、テー
プ残量時間T、テープ残量フラグ(FL)を記憶し、リ
ール残量パルス数PとFLは電源(lO)でバックアッ
プされている。また演算に必要な定数であるハブ径r、
テープ厚d。
入力され、この外、テープの状態や走行状態や周期測定
用の基準クロックを内部データとして持っているかある
いは入力されており、時間表示指令が入力された時に上
記(6)式の演算を行って表示器(2)にテープ残量時
間Tを表示し、定速走行が一度もなされず、リール残量
パルス数Pの演算が行なわれていない場合には、「テー
プ残量の測定不能」を表示するものである。すなわち、
CP U (1)は演算部、メモリ、RAM、ROMを
備えており、RAMには、リール残量パルス数P、テー
プ残量時間T、テープ残量フラグ(FL)を記憶し、リ
ール残量パルス数PとFLは電源(lO)でバックアッ
プされている。また演算に必要な定数であるハブ径r、
テープ厚d。
テープ速度Vなども記憶されている。
以下第2図のフローチャートを用いて
CP U (1)の演算動作を説明する。
システムがリセットされるとプログラムがスタートし、
電源パップアップが切れた時にはFLを0”に設定する
などの初期設定(1o)を行なった後、処理(11)か
ら(16)のループに入り、以後ループを巡回する。
電源パップアップが切れた時にはFLを0”に設定する
などの初期設定(1o)を行なった後、処理(11)か
ら(16)のループに入り、以後ループを巡回する。
例えばFL= 1でバックアップした状態で電源を入れ
たとき、停止状態であったとすると、処理(11)〜(
13)はすべてN″であるからそのまま通過し、処理(
10においてFL= 1であるから(6)式によりリー
ル残量パルス数Pがテープ残量時間Tに換算する。処理
(15)においてテープ残量時間表示指令が入力されて
いる時はFL= 1であるので処理(14)で換算した
テープ残量時間Tを表示器(2)に表示する。
たとき、停止状態であったとすると、処理(11)〜(
13)はすべてN″であるからそのまま通過し、処理(
10においてFL= 1であるから(6)式によりリー
ル残量パルス数Pがテープ残量時間Tに換算する。処理
(15)においてテープ残量時間表示指令が入力されて
いる時はFL= 1であるので処理(14)で換算した
テープ残量時間Tを表示器(2)に表示する。
次に巻戻しを行なったとすると、処理(11)でリール
(3)の回転を検出するたびに逆転走行であるために、
リール残量パルス数Pはカウントアツプされる。処理(
12) 、 (13)はそのまま通過し、処理(14)
においてカウントアツプされたリール残量パルス数Pが
テープ残量時間Tに換算される。したがって巻戻しを続
けるとリール残量パルス数Pが増加しそれから換算され
るテープ残量時間Tも増加する。
(3)の回転を検出するたびに逆転走行であるために、
リール残量パルス数Pはカウントアツプされる。処理(
12) 、 (13)はそのまま通過し、処理(14)
においてカウントアツプされたリール残量パルス数Pが
テープ残量時間Tに換算される。したがって巻戻しを続
けるとリール残量パルス数Pが増加しそれから換算され
るテープ残量時間Tも増加する。
次にイジェクト(テープ取出し)動作を行なったとする
と、処理(12)によりFLが0°”に設定されるため
、処理(15)において、テープ残量表示指令が入力さ
れると、FL=0であるため表示器(2)に「測定不能
」の表示を行なう。
と、処理(12)によりFLが0°”に設定されるため
、処理(15)において、テープ残量表示指令が入力さ
れると、FL=0であるため表示器(2)に「測定不能
」の表示を行なう。
つぎに、ふたたびテープを入れても処理(14)により
FLが1°゛に設定されていないのでテープ残量時間T
は測定不能のままである。
FLが1°゛に設定されていないのでテープ残量時間T
は測定不能のままである。
次に記録動作を行なうと、処理(13)により(4)式
を用いてリール(3)の回転周期fSからリール残量パ
ルス数Pを演算するとともにFLをII I IIに設
定する。したがってこの後は処理(14)でテープ残量
時間Tを換算し、処理(15)でテープ残量表示指令が
入力されていればテープ残量表示を行なう。
を用いてリール(3)の回転周期fSからリール残量パ
ルス数Pを演算するとともにFLをII I IIに設
定する。したがってこの後は処理(14)でテープ残量
時間Tを換算し、処理(15)でテープ残量表示指令が
入力されていればテープ残量表示を行なう。
FLが′l”に設定された後は、定速走行時においては
処理(13)でリール残量パルス数Pが逐時演算され、
定速走行時以外の時も、処理(11)により、リール(
3)が回転するたびにリール残量パルス数Pがカウント
アツプまたはカウントダウンされる。したがって、再び
イジェクトするか、電源を切りかつ電源バックアップ(
9)が切れるまではテープ残量時間Tの演算表示が可能
である。
処理(13)でリール残量パルス数Pが逐時演算され、
定速走行時以外の時も、処理(11)により、リール(
3)が回転するたびにリール残量パルス数Pがカウント
アツプまたはカウントダウンされる。したがって、再び
イジェクトするか、電源を切りかつ電源バックアップ(
9)が切れるまではテープ残量時間Tの演算表示が可能
である。
なお、上記実施例では、供給側リール(3)の回転を検
出してテープ残量時間Tを表示する場合を説明したが、
巻取側リール(8)の回転周期fTを検出し、このfT
等からリール走行パルス数FT を算出し、このリール
走行パルス数P■をテープ時間TTに換算して表示する
ようにしてもよい。
出してテープ残量時間Tを表示する場合を説明したが、
巻取側リール(8)の回転周期fTを検出し、このfT
等からリール走行パルス数FT を算出し、このリール
走行パルス数P■をテープ時間TTに換算して表示する
ようにしてもよい。
また供給側リール(3)と巻取側リール(8)の両方の
回転周期を検出することにより精度の高いテープ時間表
示が実現できる。
回転周期を検出することにより精度の高いテープ時間表
示が実現できる。
また、d、r、vなどを既知の定数として説明したがこ
れらの定数が数種類存在し、判別を必要とする場合は処
理(16)の「その他の処理」において判別すればよい
。
れらの定数が数種類存在し、判別を必要とする場合は処
理(16)の「その他の処理」において判別すればよい
。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、リールの回転を検出
して1回転当り一定数のノくルス信号を出力し、このパ
ルス信号からリールの回転周期を算出し、この回転周期
からその時のリールパルス数を算出し、このリールパル
ス数からその後のリールの回転にともなって出力される
パルス数を当該リールの回転方向に則してカウントアツ
プまたはカウントダウンし、このリールパルス数をテー
プ時間に換算して表示するように構成したので、構成が
簡単であるので安価であり、かつ一度定速走行を行なっ
たのちは定速走行時以外の時にもテープ時間を表示する
ことができ、操作性の優れたテープ時間表示装置が得ら
れる効果がある。
して1回転当り一定数のノくルス信号を出力し、このパ
ルス信号からリールの回転周期を算出し、この回転周期
からその時のリールパルス数を算出し、このリールパル
ス数からその後のリールの回転にともなって出力される
パルス数を当該リールの回転方向に則してカウントアツ
プまたはカウントダウンし、このリールパルス数をテー
プ時間に換算して表示するように構成したので、構成が
簡単であるので安価であり、かつ一度定速走行を行なっ
たのちは定速走行時以外の時にもテープ時間を表示する
ことができ、操作性の優れたテープ時間表示装置が得ら
れる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック回路
図、第2図はこの実施例におけるフローチャートである
。 (1)・・・CPU、(2)・・・表示器、(3)・・
・供給側リール、(4)・・・ハブ、(5)・・・テー
プ、(6)・・・回転検出パルス発生装置、(7)・・
・センサ、(8)・・・巻取側リール。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図はこの実施例におけるフローチャートである
。 (1)・・・CPU、(2)・・・表示器、(3)・・
・供給側リール、(4)・・・ハブ、(5)・・・テー
プ、(6)・・・回転検出パルス発生装置、(7)・・
・センサ、(8)・・・巻取側リール。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)テープが巻かれているリールが1回転する間にm
個のパルス信号を出力する手段と、上記テープを定速度
vで走行させたときのリールの回転周期fsを上記出力
パルス信号の発生間隔から検知する手段と、このリール
回転周期fs、テープ走行速度v、テープの厚さdおよ
びリールのハブ半径にから当該リールに巻かれているテ
ープ長に相当するリールパルス数Pを次式 P=(mv)/(2πd)・fs−(mr)/dただし
、[〔v/(2πd)・fs−v/d〕はテープがリー
ルに巻かれている回数]の演算を行つて算出する手段と
、このリールパルス数Pを算出した後はテープの走行に
ともなつて出力されるパルス数を当該リールの回転方向
に則してカウントアップまたはカウントダウンする手段
と、テープ時間表示信号が入力されたときのリールパル
ス数Pから当該リールに巻かれているテープ長を定速走
行時間に換算したテープ時間Tを次式 T=〔(2πr)/(mv)+m〕P+(πd)/(m
^2v)・P^2の演算を行つて算出する手段と、この
算出したテープ時間Tを表示する手段とを備えたテープ
時間表示装置。 - (2)リールが供給側リールであり、表示するテープ時
間がリール残量時間である特許請求の範囲第1項記載の
テープ時間表示装置。 - (3)リールが巻取側リールであり、表示するテープ時
間がテープ走行時間である特許請求の範囲第1項記載の
テープ時間表示装置。 - (4)リールパルス数Pの演算を行う前において、テー
プ時間表示信号が入力されたとき、「テープ時間測定不
能」の表示を行うように構成した特許請求の範囲第1項
記載のテープ時間表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066243A JPS63231786A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | テ−プ時間表示装置 |
PCT/JP1988/000274 WO1992005555A1 (en) | 1987-03-20 | 1988-03-16 | Tape running time indicator |
US07/275,535 US5018040A (en) | 1987-03-20 | 1988-03-16 | Tape time display device for displaying a tape remainder time |
EP88903619A EP0308490B1 (en) | 1987-03-20 | 1988-03-25 | Electrical connector shielded member having mounting means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066243A JPS63231786A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | テ−プ時間表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231786A true JPS63231786A (ja) | 1988-09-27 |
JPH0561703B2 JPH0561703B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=13310229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62066243A Granted JPS63231786A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | テ−プ時間表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018040A (ja) |
EP (1) | EP0308490B1 (ja) |
JP (1) | JPS63231786A (ja) |
WO (1) | WO1992005555A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5809358A (en) * | 1990-03-29 | 1998-09-15 | Anacomp, Inc. | Reloadable canister with replaceable film spool |
US5152477A (en) * | 1990-08-01 | 1992-10-06 | Yeh Tsun W | Electronic detection device for detecting the ending of the rewinding of a video cassette rewinder |
KR0146696B1 (ko) * | 1991-01-09 | 1998-10-15 | 강진구 | 비디오 테이프레코더의 테이프 주행계수방법 |
KR970003666B1 (ko) * | 1991-11-21 | 1997-03-20 | 삼성전자 주식회사 | 컬러비디오프린터의 카트리지리본의 잔량표시장치 |
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