JPH05229239A - プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法 - Google Patents

プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法

Info

Publication number
JPH05229239A
JPH05229239A JP3244292A JP3244292A JPH05229239A JP H05229239 A JPH05229239 A JP H05229239A JP 3244292 A JP3244292 A JP 3244292A JP 3244292 A JP3244292 A JP 3244292A JP H05229239 A JPH05229239 A JP H05229239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink ribbon
sheets
ribbon cassette
identification information
cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3244292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3049914B2 (ja
Inventor
Shojiro Asami
省二郎 浅見
Koji Yui
康二 油井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4032442A priority Critical patent/JP3049914B2/ja
Publication of JPH05229239A publication Critical patent/JPH05229239A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049914B2 publication Critical patent/JP3049914B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクリボンカセットを用いるプリンタにお
いて、インクリボンカセットが使用途中で交換されても
インクリボンの使用量を正確に表示できるようにする。 【構成】 装着されたインクリボンカセットのリボンコ
ードラベル6をリボンコード読み取りセンサ7で読み取
り、CPU3へインクリボン識別情報を入力する。一
方、インクリボンの未使用を頭出しセンサ8で検出し、
CPU3がその使い始めにインクリボン識別情報ととも
にその識別情報中のプリント可能枚数を残量枚数として
メモリ4に記憶する。このインクリボン識別情報と使用
途中で装着されたインクリボンカセットのインクリボン
識別情報を比較し、一致したインクリボンカセットに関
する残量枚数の記憶の更新と表示を連続して行う。これ
により、常に現在使用しているインクリボンカセットの
残量を正確に把握できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写プリンタ等のイ
ンクリボンカセットを使用するプリンタに係り、インク
リボンカセットが途中交換された後、再使用した場合に
は正確にプリント可能枚数の使用量表示を行うことがで
きるプリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表
示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昇華方式などの熱転写プリンタでは、転
写用のインクの供給源としてインクリボンカセットが使
用されている。インクリボンカセットは、1枚のプリン
ト毎に区分けしたインクが塗布されて複数枚のプリント
ができるように構成された長尺のインクリボンが、供給
スプールと巻取スプールに巻かれてケースに収納されて
成る。
【0003】このようなインクリボンとしては、カラー
用,モノクロ用の別、昇華染料の感度の別、標準用,普
通紙用の別などの各別に様々の種類が用意されており、
ユーザは用途等に応じて使い分けている。このため、使
用途中において、別の種類のインクリボンカセットに交
換されることが度々あった。
【0004】一方、プリンタ側では、インクリボンの種
別によってシステムコントローラのプリント条件を変更
しなければならないため、従来よりインクリボンカセッ
トのケースに凹凸や光学マーク等の識別表示を付け、こ
れをプリンタ側の光学式センサで検知し、インクリボン
種別を判別する方法がとられていた。この類似技術は、
特開昭63−254085号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザにと
っては、インクリボンカセットがあと何枚プリント可能
なのか、操作,運用上知りたいところである。しかしな
がら、上記従来のインクリボンカセットを用いる熱転写
プリンタでは、使用途中においてインクリボンカセット
が交換されると、たとえインクリボンの残量あるいは使
用済量の表示を行ったとしても、別々なインクリボンカ
セットの使用量が累積されて、その後は不正確な表示と
なってしまう問題がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、インクリボンカセット
が使用途中で交換されても、再使用されたときはインク
リボンの残量または使用済量表示が正確に行えるプリン
タにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のプリンタにおけるインクリボンカセットの
使用量表示方法においては、インクリボンの識別表示を
有するインクリボンカセットを使用し、該識別表示の判
別機能を有するプリンタにおいて、まず、未使用のイン
クリボンを使い始める際に前記識別表示中のインクリボ
ン識別情報を記憶するとともに、該識別情報中のプリン
ト可能枚数を残量枚数として記憶しまたは該インクリボ
ンの使用済枚数の記憶をリセットし、次に、1枚のプリ
ントの終了毎に前記残量枚数を−1してまたは前記使用
済枚数を+1して該記憶を更新するとともに該更新した
残量枚数または使用済枚数を表示し、次に、途中交換さ
れた前記インクリボンカセットが再装着されたことを、
識別表示の判別を行って前記記憶したインクリボン識別
情報との一致により検出し、該インクリボンカセットに
ついて前記残量枚数または使用済枚数の記憶の更新と表
示を連続して行うことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明のプリンタにおけるインクリボンカセッ
トの使用量表示方法では、プリント条件を変更するため
に用いられるインクリボンカセットの識別表示の判別機
能を利用して、未使用インクリボンカセットの使い始め
に記憶したインクリボン識別情報と使用途中で装着され
たインクリボンカセットのインクリボン識別情報を比較
し、一致したインクリボンカセットに関するインクリボ
ンの残量枚数もしくは使用済枚数の記憶更新と表示を連
続して行うことにより、常に現在使用しているインクリ
ボンカセットの残量もしくは使用済量を正確に把握でき
るようにしている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を適用する熱転写
プリンタの構成例を示す図であり、図中、1はプリンタ
の各部を順序だてて統括的に制御するシステムコントロ
ール部、2はプリンタのメカ部を制御しプリント,プリ
ントストップを行うメカコントロール部、3は染料の感
度,インクリボン種別,プリント可能枚数等のインクリ
ボン識別情報を判別し残量を表示するためのCPU、4
はCPU3に接続されインクリボン残量枚数等を記憶す
るためのメモリ、5はその残量枚数等を表示するために
利用する表示部、6はインクリボンカセットに付された
リボンコードラベル、7はリボンコード読み取りセン
サ、8はインクリボン頭出しセンサである。表示部5と
してはモニタディスプレイ,LED(発光ダイオー
ド),LCD(液晶表示器)等が用いられる。
【0011】リボンコードラベル6には染料の感度,イ
ンクリボン種別,プリント可能枚数等のインクリボン識
別情報がコード化されて表示されており、このインクリ
ボン識別情報はリボンコード読み取りセンサ7により例
えば光学的に読み取られ、メカコントロール部2→シス
テムコントロール部1を経由してCPU3に入力され
る。一方、頭出しセンサ8は通常はインクリボンの頭出
しを行うために用いられるが、本実施例では、後記する
ように未使用インクリボンカセットの判別情報,プリン
ト枚数のカウント情報を同様にメカコントロール部2→
システムコントロール部1を経由してCPU3に入力す
る。
【0012】図2(a),(b)は上記リボンコードの
構成例を示す図である。(a)はリボンコードのビット
配列を示し、(b)はセンサによるリボンコード読み取
りの一例を示している。図2(a)において(1)〜
(12)はビット位置を示し、(1)のビットSはスタ
ートビット、(2),(3)の2ビットa,bは4種類
の感度のタイプの識別ビット、(4)〜(6)の3ビッ
トc,d,eは8種類のインクリボン種別(例えば、標
準(標準サイズ)カラー用,標準モノクロ用,ワイド
(パノラマサイズ)カラー用,受容層(R)付標準カラ
ー用,ラミネート層(L)付標準カラー用,ラミネート
層付標準モノクロ用,ラミネート層付標準ワイド用,受
容層・ラミネート層付のカラー+黒用(YMCK))の
識別ビット、(7),(8)の2ビットf,gはプリン
ト可能枚数の識別ビット、(9)のビットPは(2)〜
(8)までのデータのパリティビット、(10)〜(1
2)は拡張用のビットである。
【0013】図2(b)は、感度のタイプが4、インク
リボン種別がラミネート層(保護層)付標準モノクロ
用、枚数が100枚巻きの場合のリボンコードを1個の
光学式反射センサで時系列的に読み取る例を示してい
る。リボンコードラベル6の各ビットを時間方向に2分
割(t,t)して以下のように反射する白部分(信号
0)と反射しない黒部分(信号1)とで構成する。以
下、信号の組み合わせで表わすと、ビットSは(1,
1)、データビット,パリティビット((b)では偶
数)においてビット有り“1”が(0,1)、ビット無
し“0”が(0,0)などとする。
【0014】図3(a),(b),(c)は未使用イン
クリボンカセットの判別手段の構成例を示す図である。
前述したように、プリンタのメカ部に設けられたリボン
頭出しセンサ8を用いる。図3(a)はメカ部の一部を
示し、図中、11はインクリボン、12は供給スプー
ル、13は巻取スプール、14はプラテン、15はヘッ
ド、16はプリント用紙を示している。また、図3
(b)は本実施例に用いるカラー用のインクリボン11
の構成例を示し、図3(c)は判別例を示している。
【0015】インクリボンカセットは、長尺のインクリ
ボン11が供給スプール12に巻かれ、その先端部が巻
取スプール13に巻かれ、各スプールが離間され回転自
在にケースに収納されて成る。インクリボンカセットに
おいて、インクリボン11は、スプール間において露出
される構造となっており、プリンタのメカ部へ装着され
たときに、インクリボン11がプラテン14とヘッド1
5の間に位置し、プラテン14とインクリボン11の間
にプリント用紙16が供給される。このインクリボン1
1には各色(イエローY,マゼンタM,シアンC)の位
置出しのために2ビットの頭出しマーク(先頭マーク1
1a,次色マーク11b)が付けられており、それを読
み取るための頭出しセンサ8は、例えばインクリボンの
進行方向に並列に2個の光学式反射センサ8a,8bを
配置して構成される。
【0016】本実施例では、インクリボン11の最先の
頭出しマーク11aの手前に頭出しマーク11a,11
bとは異なるコードの未使用判別マーク11cを反射シ
ール等を用いて付ける。例えばその判別例としては図3
(c)に示すように行う。すなわち、先頭マーク11a
がセンサ8aオン,センサ8bオンで次色マーク11b
がセンサ8aオン,センサ8bオフであれば、未使用リ
ボンをセンサ8aオフ,センサ8bオンで示すようにす
る。
【0017】次に、インクリボン識別情報の読み取り手
段の構成例を示す。図4(a),(b)はインクリボン
識別情報の読み取り手段の第一例,第二例を示す図であ
る。(a)はインクリボンカセットの端面図であり、
(b)はプリンタに装着した状態で一部を破断したイン
クリボンカセットの上面図を示している。
【0018】まず、第一例は、図2のリボンコードラベ
ルを用いた場合の構成例である。第一例では、図2
(b)のリボンコードラベル6をインクリボンカセット
10の供給スプール12側のスプール軸上を回転可能な
リングもしくは固定されたリングに貼り付け、これを回
転させながら光学式反射センサのリボンコード読み取り
センサ7により反射の有無を時間で読み取り、インクリ
ボン識別情報の判別を行なう。上記リボンコードラベル
6は、スプール軸上に直接貼り付けても良いし、上記リ
ボンコードラベルに替えてリングに凹凸を設けても良
い。この供給スプール12またはリングの回転手段とし
ては、供給スプール12上のリボンコードの場合はプリ
ント時での回転を利用する方法が考えられる。リングの
みの回転手段としては、図5に示すように振り子ギア1
7などでモータ18からの回転を伝達させ、リングを回
転させる方法と、図3には示していないがヘッド15の
アップ/ダウンを利用して回転させる方法などが考えら
れる。
【0019】次に第二例は、インクリボンカセット10
のケース10aの端面部に、反射/無反射でビット情報
の“0”/“1”を示す配列のリボンコードラベル6′
を貼り付けておき、これをプリンタ20側へ装着したと
きにリボンコードのビット数と同数の光学式反射センサ
から成るリボンコード読み取りセンサ7′で読み取るも
のである。
【0020】図6(a),(b)は、インクリボン識別
情報の読み取り手段の第三例を示す図である。(a)は
インクリボンカセットの端面図を示し、(b)はインク
リボンカセットとリボンコード読み取りセンサの関係を
示す。本構成例では、インクリボンカセット10のケー
ス10aの一部に穴の有/無をビット情報の“1”/
“0”に対応させたリボンコードを示すものとして穴1
0bを配列しておく。プリンタ側にはリボンコードのビ
ット数(図例では7ビット)と同数のスイッチSW1
SW8からなるリボンコード読み取りセンサ7を配置
し、インクリボンカセット10が装着されたときに、穴
10bの有るところではスイッチがオフし、無いところ
ではスイッチがオンとなるようにして、感度,インクリ
ボン種別,プリント可能枚数等のインクリボン識別情報
を読み取る。
【0021】以上の構成における、本実施例のインクリ
ボンの残量表示方法を説明する。図7は本実施例の手順
を示すフローチャートである。
【0022】まず、未使用のインクリボンカセット
(A)をプリンタへ装着する。プリンタ側ではインクリ
ボン識別情報がリボンコード読み取りセンサ7で読み取
られるとともに、未使用判別マークの有無が頭出しセン
サ8で読み取られ、CPU3へ入力される。
【0023】CPU3では、未使用のインクリボンカセ
ットの場合には、メモリ4のテーブル4aにインクリボ
ン識別情報とその情報中のプリント可能枚数を残量枚数
として対応させて記憶する。この残量枚数はシステムコ
ントロール部1を介して表示部5に表示する。以後、1
枚のプリントが終了する毎にシステムコントロール部1
から信号を受け取り、インクリボンカセット(A)につ
いてのテーブル4aの残量枚数を−1して更新し、結果
を表示部5へ表示して行く。
【0024】次に、上記使用途中においてインクリボン
カセット(A)が途中交換された後、再装着されたもの
とする。この場合、上記と同様の手順で、まずインクリ
ボン情報と未使用判別情報がCPU3に入力される。
【0025】CPU3では、今度は未使用判別の結果、
未使用でないものすなわち使用途中のものであると判断
されることになる。この場合、CPU3はインクリボン
情報とテーブル4aのインクリボン識別情報を比較によ
りインクリボンカセット(A)を識別し、テーブル4a
におけるインクリボンカセット(A)の残量枚数を表示
部5へ表示する。以後、プリントが行なわれた場合に
は、前述と同様にして1枚のプリントの終了毎にインク
リボンカセット(A)についてのテーブル4aの残量枚
数を−1して更新し表示して行く。
【0026】以上を新たに使用されるインクリボンカセ
ット(B,C,D,E)について同様に行えば、どのイ
ンクリボンカセットを途中交換しても、いずれのインク
リボンカセットを再使用するときは、そのインクリボン
カセットについて常に正しい残量枚数が表示され、使用
状況が正しく把握できるようになる。
【0027】なお、上記実施例の説明ではCPU3はシ
ステムコントロール部1とは別な構成要素として説明し
たが、システムコントロール部1がCPUで構成されて
いる場合には、そのCPU内に上記CPU3と同一の機
能を含める構成としても良い。また、実施例ではインク
リボンの残量枚数を記憶し表示したが、使用済枚数を記
憶できるようにし、未使用のインクリボンカセットを検
出した時にその使用済枚数の記憶をリセット(ゼロにク
リア)して、その記憶を1枚のプリント毎に同様に更新
し、それを表示するようにしても、使用状況が正しく把
握可能である。このように本発明は、その主旨に沿って
種々に応用され、種々の実施態様を取り得るものであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、標準カラー用リボ
ン,モノクロ用リボン,普通紙用受容層付リボン,ラミ
ネート層(保護層)付リボンなどのインクリボンカセッ
トの種類は様々あり、使用途中で別の種類のインクリボ
ンカセットに交換することが度々あるため、従来は交換
したインクリボンカセットを再び使うと残りのプリント
可能枚数があと何枚あるかが分からなくなってしまう
が、本発明のプリンタにおけるインクリボンカセットの
使用量表示方法を利用すれば、その使用状況が正確に、
自動的にユーザーに知らせる事が可能となり、大変便利
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用する熱転写プリンタの
構成例を示す図
【図2】(a),(b)はリボンコードの構成例を示す
【図3】(a),(b),(c)は未使用インクリボン
カセットの判別手段の構成例を示す図
【図4】(a),(b)はインクリボン識別情報の読み
取り手段の第一例および第二例を示す図
【図5】上記読み取り手段の第一例に用いる回転機構の
構成例を示す図
【図6】(a),(b)はインクリボン識別情報の読み
取り手段の第三例を示す図
【図7】本実施例の手順を示すフローチャート
【符号の説明】 1…システムコントロール部、2…メカコントロール
部、3…CPU、4…メモリ、5…表示部、6…リボン
コードラベル、7…リボンコード読み取りセンサ、8…
頭出しセンサ、10…インクリボンカセット、11…イ
ンクリボン、12…供給スプール、13…巻取スプー
ル、20…プリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンの識別表示を有するインク
    リボンカセットを使用し、該識別表示の判別機能を有す
    るプリンタにおいて、 まず、未使用のインクリボンを使い始める際に前記識別
    表示中のインクリボン識別情報を記憶するとともに、該
    識別情報中のプリント可能枚数を残量枚数として記憶し
    または該インクリボンの使用済枚数の記憶をリセット
    し、 次に、1枚のプリントの終了毎に前記残量枚数を−1し
    てまたは前記使用済枚数を+1して該記憶を更新すると
    ともに該更新した残量枚数または使用済枚数を表示し、 次に、途中交換された前記インクリボンカセットが再装
    着されたことを、識別表示の判別を行って前記記憶した
    インクリボン識別情報との一致により検出し、該インク
    リボンカセットについて前記残量枚数または使用済枚数
    の記憶の更新と表示を連続して行うことを特徴とするプ
    リンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方
    法。
JP4032442A 1992-02-20 1992-02-20 プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法 Expired - Fee Related JP3049914B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4032442A JP3049914B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4032442A JP3049914B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05229239A true JPH05229239A (ja) 1993-09-07
JP3049914B2 JP3049914B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=12359080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4032442A Expired - Fee Related JP3049914B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049914B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012116084A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Brother Industries Ltd 印字装置
JP2020157624A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 大日本印刷株式会社 熱転写シート、熱転写印画装置及び印画物の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012116084A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Brother Industries Ltd 印字装置
JP2020157624A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 大日本印刷株式会社 熱転写シート、熱転写印画装置及び印画物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3049914B2 (ja) 2000-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3097299B2 (ja) インクリボンカセットの種別判別方法およびプリンタ
JP2995314B2 (ja) テープカセットおよび印字装置
EP0555888B2 (en) Printing device for printing image on tape like member
KR100677578B1 (ko) 열전사방식 화상형성장치 및 잉크리본잔량 표시/검출방법
JP2000351509A (ja) ロール状の印画紙、これを使用した画像プリンタ及び印画紙残量検出方法
EP0768185B1 (en) Printers which display the color of a printing medium
US5290114A (en) Ink ribbon unit and ink ribbon cassette
JPH05116438A (ja) カラープリンタ用インクリボンおよびカラープリンタ
JPH10310306A (ja) 印刷パラメータ識別装置
JP2000141775A (ja) ラベル用紙及びラベルプリンタ
JPH0569643A (ja) リボンカートリツジ式プリンタおよびリボンカートリツジ
US7479975B2 (en) Printer
JP3049914B2 (ja) プリンタにおけるインクリボンカセットの使用量表示方法
JP4884062B2 (ja) プリンタのインクリボン判別装置
WO2020003816A1 (ja) ボビン、熱転写シートリボン及び熱転写印画装置
JP2000247003A (ja) 画像プリンタ用印画紙およびこれを使用した画像プリンタ
JP2005305656A (ja) プリンタ
KR0162206B1 (ko) 프린터의 잉크리본 상태검출장치
JPS6359566A (ja) 画像形成装置
JPH0361061A (ja) 印刷装置
JP3901817B2 (ja) プリンタ装置
JPH10114117A (ja) インクリボンカセットおよび画像形成装置
KR100334322B1 (ko) 열전사 인쇄기기의 필름잔류량검출장치
JPH0646703Y2 (ja) 熱転写形印画装置
JP2000263905A (ja) 画像プリンタ用インクリボンおよびこれを使用した画像プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080331

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees