JP2748358B2 - 半導体単結晶薄膜の製造方法 - Google Patents

半導体単結晶薄膜の製造方法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融再結晶化法(laterally seeded epita
xial growth)、特に再結晶化にエネルギービームを使
用した半導体単結晶薄膜の製造方法に関する。 〔発明の概要〕 本発明は、再結晶化にエネルギービームを使用した半
導体単結晶薄膜の製造方法であり、種部近傍に半導体非
単結晶薄膜の主成分原子と同族で、この主成分原子とは
異る原子をイオン注入により含有させることにより、種
部と絶縁層上の非単結晶薄膜との溶融を同程度に生じさ
せて良好に再結晶化を行うことができるようにしたもの
である。 〔従来の技術〕 従来、絶縁層上の半導体非単結晶薄膜にエネルギービ
ーム、例えば電子線を照射して溶融再結晶化させ、半導
体単結晶薄膜を作製する技術(所謂、SOI単結晶作製技
術)が提案されている。この再結晶化のために、例えば
第3図に示すLOCOS型構造の試料(1)、第4図に示す
メサ型構造の試料(1)が用いられている。(2)は単
結晶Si基板、(3)はSiO2(又はSiN)層、(4)は多
結晶Si薄膜である。この試料(1)に対して上から線状
電子線を照射して多結晶Siと種部を溶融し、種(シー
ド)部(5)から順に単結晶Siに再結晶化させる。従つ
てこの再結晶化を順調に行つて良質の単結晶Si薄膜を得
るためには、電子線による加熱時、種部(5)とその近
傍の多結晶Si及びSiO2層(3)上の多結晶Siが同程度に
溶融していることが必要である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 エネルギービーム、特に電子線を照射した場合、種部
を構成する単結晶Siの熱伝導率が絶縁層を構成するSiO2
又はSiNより大きいため、種部の温度(到達温度)は、
絶縁層上の多結晶Siの温度(到達温度)より低くなる。
これにより、SiO2層上の多結晶Siが溶融する温度に加熱
条件を設定した場合には、種部への到達温度が不足して
充分溶融しないため、種部からの単結晶Siの再結晶化が
起きない。また、種部が充分溶融する温度に加熱条件を
設定した場合には、種部近傍の多結晶Siには再結晶化が
起きているが、SiO2層上の多結晶Siの加熱温度が高くな
りすぎて多結晶Siが蒸発して消失するか、剥離するとい
う問題が生じていた。 このような問題点を解決するために、従来例えばマス
クを用いたり電子線の走査速度を調整したりして、照射
される領域の放熱特性に対応して電子線の照射強度を変
化させて種部では強く、絶縁層上の多結晶Siでは弱くす
る方法が提案されている(特開昭57−45920参照)。し
かし、この方法によれば電子線を幅100μm以下の細い
線状に絞り、且つ多結晶Siを溶融させるのに必要なエネ
ルギー密度を持たせることは困難である。また、第5図
に示すように、マスク(6)を使用して種部(5)上の
多結晶Si薄膜(4)のみにSi+イオン注入し、その領域
のSiを非晶質(アモルフアス)化することにより融点を
下げた後、再結晶化させる方法も提案されている(特開
昭58−212123参照)。しかし、この方法によれば、非晶
質化するために多量のイオンを注入しなければならず
(例えばSiを1018atm/cm2注入する必要がある、その融
点降下温度ΔTは100〜200℃以下であり、また時間と経
費の点で実用化に問題がある。 なお、非晶質又は多結晶のSi薄膜に添加する不純物の
濃度を変化させることによつて、Si薄膜の溶融温度又は
結晶化温度を制御する方法(特開昭56−93312及び特開
昭58−37917参照)も提案されているが、これらはいず
れも種無しの再結晶化法に関し、種を選択的に発生させ
たり、結晶化温度を場所毎に変えて、結晶化の方向(結
晶成長方向)を制御することを目的としている。 本発明は、上記問題点を解決することができる半導体
単結晶薄膜の製造方法を提供するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、絶縁層(13)上に形成された半導体非単結
晶薄膜(12)と、この半導体非単結晶薄膜(12)に接し
て配された種部である半導体単結晶部(15)とを有し、
エネルギービームを照射して半導体単結晶部(15)と半
導体非単結晶薄膜(12)を加熱溶融した後、再結晶化さ
せる半導体単結晶薄膜の製造方法において、種部となる
上記半導体単結晶部(15)近傍に半導体非単結晶薄膜
(12)の主成分原子と同族で、この主成分原子とは異な
る原子を含有させる。 上記条件に合う元素とは、半導体非単結晶を多結晶Si
又は非晶質Siとした場合、例えばGe,Snである。またこ
れらは単結晶薄膜の電気的特性に悪い影響を与えないこ
とが必要である。 上記原子の含有のさせ方としては、種部(15)近傍に
イオン注入により上記原子を拡散する方法がある。 エネルギービームとしては、粒子線(電子線等)、熱
線(レーザ、赤外線など)等を使用することができる。 〔作用〕 本発明により、種部(15)近傍の融点が低下するた
め、種部(15)と絶縁層(13)上の半導体非単結晶の融
解が同程度に生じる。このような融点降下現象は、稀薄
溶液の凝固点降下現象と同様であるため、次にこの稀薄
溶液の凝固点降下と併せて理論的に説明する。 先ず、稀薄溶液の凝固点降下の大きさΔTfを計算す
る。 純粋な溶媒の凝固点をTfとすると稀薄溶液の凝固点
は、Tf−ΔTfとなり、ΔTfは一般には、次式で表わされ
る。 Kfについては、溶媒1gの融解潜熱lfと溶媒の凝固温度
Tfとの間に次の関係がある。 mは、1000gの溶媒に溶けている溶質のモル数である
から、溶媒(Si)W1g中に溶質(不純物)W2gが溶けてい
る場合には次式で表わされる。 それゆえ、凝固点降下の大きさΔTfは、次式で表わさ
れる。 次にSiの凝固点の分子降下係数Kfを計算する。 Siについては、ΔTf=1685゜K、lf=430.6cal/gが得
られており、また気体定数RとしてR=1.987cal/deg・
molを用いるとKfが計算でき、Kf=13.10deg/mol/gを得
る。この数字は、例えば溶質(不純物)として、Ge(分
子量72.59)およびSn(分子量118.69)を選ぶと、1000g
中のSi中にGeあるいはSnが72.59gあるいは118.69g溶け
ているときに13.10゜Kの凝固点降下が生じることを意味
している。なお、このようにIV族の同族元素を選ぶこと
により、Siの結晶性が良好になる。 次に具体例で凝固点降下ΔTfを計算してみよう。多結
晶Si薄膜の厚さを0.5μm、多結晶Si薄膜に溶かすGe又
はSn膜の厚さを0.1μmとする。Si,Ge及びSnの1400℃近
傍での密度をそれぞれ2.53g/cm3、5.25g/cm3及び6.64g/
cm3とすると、Ge及びSnの分子量及びアボガドロ数Nは
それぞれ、72.59,118.69及び6.023×1023mol-1であるか
ら、SiとGeまたSiとSnが均一に混り合つたとすると、Si
−Ge系及びSi−Sn系における重量モル濃度をmGe及びmSe
として、 mGe=57.2mol/g,mSn=4.42mol/g を得る。従つてこれらの系における凝固点降下の大きさ
(ΔTfGe,(ΔTfSnは (ΔTfGe=Kf・mGe=74.93゜K (ΔTfSn=Kf・mSn=57.90゜K となる。このように大きな凝固点降下(融点降下)の現
象を種部に用いることによつて再結晶化を起きやすくで
きる。 次にその具体例について述べる。Siの分子降下係数Kf
=13.10deg/mol/gについて、 Kfは物質の凝固点(融点)Tfとその物質の融解潜熱lf
にのみ依存する物質固有の定数である。Siについて言う
と、1000gのSi中に1molの不純物が溶けているとき、不
純物の種類に依らず、13.10℃の凝固点の降下があるこ
とを意味している。 〔実施例〕 本発明の実施例の説明に先立ち、第1図を参照して参
考例を説明する。 本参考例においては、単結晶Si基板(11)の一主面上
に各種部(15)となる領域を除いてSiO2層(13)が形成
され、SiO2層(13)及び種部(15)上に多結晶Si薄膜
(12)が形成され、この多結晶Si薄膜(12)がSiO2
(13)の側壁部(18)によつて分離されて島領域とされ
た構造のLOCOS型試料(14)を使用し、種部(15)とな
る単結晶Si上にGeを堆積してGe層(16)を形成する。こ
のGe層(16)の厚さは、所望の融点降下の値に応じて決
める。そして、この試料(14)を使用してその表面に加
速電圧10kV、電子密度約50A/cm2、幅10μm以上(通常5
0〜2000μm)の線状電子線を走査する。この照射によ
つて、先ずSiより融点の低いGe層(16)が融解し、この
Geの融液にSiが溶け込む。なお、Geの沸点は2827℃であ
るから、この溶融時にGeが沸騰することはない。そし
て、Siの融解領域は種部(15)上からSiO2層(13)上の
Siへと順次拡がり、最終的に多結晶Si薄膜(12)の全部
が溶融する。熱の大部分は、種部(15)から基板(11)
の方向に流れる。従つて、融点降下の影響は多少残つて
いるが、再結晶化は基板(11)から種部(15)、種部
(15)近傍の多結晶Si,SiO2層(13)上の多結晶Siへと
進行し、順調に単結晶化が行なわれる。 また、他の参考例として、第2図に示すように、種部
(15)上にGe層(16)を形成した後、真空中又は不活性
ガス(Ar,N2等)雰囲気中で高温の熱処理を施してGeを
多結晶Si薄膜(12)と基板(11)中に拡散させることに
より、第2図に示すように試料(14)を構成し、上記融
点降下(凝固点降下)を更に効果的に利用することがで
きる。Geが拡散した領域(17)を×印で示す。Geの拡散
係数は、多結晶Siの方が単結晶Siより大きいので、Geの
大部分は種部(15)上の多結晶Si中に拡散する。その濃
度は例えば1016〜17atm/cm2であるが、所望の融点降下
温度ΔTに応じて調整することができる。そして、この
試料(14)を使用してその表面に上記と同様の条件で線
状電子線を照射する。多結晶Si薄膜(12)は、融点降下
現象によつてGeの拡散領域(17)の中、特に濃度の濃い
部分から融解が始まり、融解領域は、順次SiO2層(13)
上の多結晶Siに及ぶ。これにより、種部(15)からSiO2
層(13)上のSiへと再結晶化が順調に進行して良好な単
結晶薄膜が得られる。なお、Geの拡散領域(17)の形成
は、Geを選択的にイオン注入すことによつても可能であ
る。 次に本発明の実施例について説明する。本実施例にお
いては、イオン注入により、Geを選択的に種部(15)と
なる単結晶部近傍の多結晶Si薄膜(12)及び単結晶部に
拡散させることにより、図2に示すような拡散領域(1
7)を形成する。 この場合には、第1図に示すようなGe層(16)を設け
なくてもGeの拡散を行うことができる。 このようにイオン注入によりGeを拡散させると、拡散
深さ、拡散領域の範囲やGe原子の濃度等の制御がしやす
く、また融点降下温度ΔTを最適な条件に制御しやす
い。 上述したように、本発明において融点降下現象を利用
するための物質は、多結晶Si薄膜(12)のSiと同族であ
り、Siの融点より低い融点を持ち、且つSiより高い沸点
を持つ物質が望ましい。また、Si結晶の電気的特性に、
特徴に悪い影響を与えないことも必要である。このよう
な物質として、上記Geの他に例えばSn(沸点は2507℃)
を使用することができる。なお、拡散領域(17)形成の
場合には、拡散物質がSiより低い融点を持つ必要はな
い。 〔発明の効果〕 本発明によれば、種部又はその近傍の半導体非単結晶
も含めて融点が下がるため、種部とその近傍の半導体非
単結晶及び絶縁層上の半導体非単結晶の融解を同程度に
生じさせることができる。これにより、種部としての機
能が有効に働いて、絶縁層上への単結晶化が順調に進行
する。従つて、良質、且つ均質な半導体単結晶薄膜が得
られる。また、エネルギービーム等についての作製条件
の適切な範囲が拡大するため、製造が容易になる。これ
らの結果として歩留りが向上し、コストが低下するとい
う効果も得られる。 また、イオン注入により拡散を行うので、拡散深さ、
拡散領域の範囲や拡散原子の濃度等の制御がしやすく、
また融点を最適な条件に制御することが容易になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は参考例の断面図、第2図は参考例及び実施例を
説明する断面図、第3図〜第5図は従来例の断面図であ
る。 (12)は多結晶Si薄膜、(13)はSiO2層、(15)は種
部、(16)はGe層、(17)はGeの拡散領域である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.開口が形成された絶縁層上に形成された半導体非単
    結晶薄膜と、該半導体非単結晶薄膜に接して該絶縁層の
    上記開口内に配された半導体単結晶部とを有し、エネル
    ギービームを照射して該半導体単結晶部と上記半導体非
    単結晶薄膜を加熱溶融した後、再結晶化させる半導体単
    結晶薄膜の製造方法において、 上記半導体非単結晶薄膜の主成分原子と同族で、該主成
    分原子とは異なる原子を、イオン注入により種部となる
    上記半導体単結晶部近傍の上記半導体非単結晶薄膜と上
    記半導体単結晶部中に拡散させた後、 エネルギービームを照射して該半導体単結晶部と上記半
    導体非単結晶薄膜を加熱溶融した後、再結晶化させるこ
    とを特徴とする半導体単結晶薄膜の製造方法。
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