JP2748087B2 - キャビネット用連動式引違戸の連係装置 - Google Patents

キャビネット用連動式引違戸の連係装置

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JP2748087B2 JP6017323A JP1732394A JP2748087B2 JP 2748087 B2 JP2748087 B2 JP 2748087B2 JP 6017323 A JP6017323 A JP 6017323A JP 1732394 A JP1732394 A JP 1732394A JP 2748087 B2 JP2748087 B2 JP 2748087B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビネットの前面開
口部を開閉する複数の引戸の相互連係装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の物品収納用の大型キャビ
ネット、図〜図は、それに使用されている連動
違戸の連係装置を示す。
【0003】図において、キャビネット(1)の前面開
口部には、ほぼ等形等寸の前側引戸(2)と、中引戸
(3)と、後側引戸(4)とが、左右方向の走行経路を前後
にずらせて、走行自在に設けられている。
【0004】図6〜図9に示すように、各引戸(2)(3)
(4)の内外両側縁には、後方に向かった後、互いに対向
する方向に平面視コ字状に屈曲する補強枠(5)が設けら
れている。
【0005】各補強枠(5)は、後述するように各引戸
(2)(3)(4)が相互連係する際の係合部となるので、以
下後向係合部(6)と呼ぶ。
【0006】中引戸(3)と後側引戸(4)の右側すなわ
ち外側の後向係合部(6)の外側面には、それぞれ前方
突出する低寸の前向係合板(7)が固着されている。
【0007】上述のキャビネット(1)において、5及
に示すように、3枚の引戸(2)(3)(4)展開し
てキャビネット(1)の開口部を閉塞している時は、図
6及びに示すように、前側引戸(2)の左側すなわち
内側端の後向係合部(6)が、中引戸(3)の前向係合板
(7)の内側面に当接し、中引戸(3)の内側の後向係合
部(6)が、後側引戸(4)の外側端にある前向係合板(7)
内側面に当接している。
【0008】この状態において、前側引戸(2)の手掛
(8)に手を掛けて、これを外方へ引けば、前側引戸(2)
の後向係合部(6)は中引戸(3)の前向係合板(7)より
れ、ついで、前側引戸(2)の外側端の後向係合部(6)
が中引戸(3)の前向係合板(7)の外側面に当接して、
引戸(3)を走行させ、図に示すように
枚の引戸(2)(3)(4)が前後に重合して、キャビネット
(1)の右側は開口される。
【0009】この状態において、露出している前側引戸
(4)の手掛(8)に手を掛けて、これを右方に引くこと
により、3枚の引戸(2)(3)(4)を同時に動かして、キ
ャビネット(1)の左側を開口させることができる。
【0010】キャビネット(1)の右側を開口した図
示す状態において、前側引戸(2)を右方(外方)へ引け
ば、右方走行する前側引戸(2)の内側端の後向係合部
(6)は、引戸(3)の前向係合板(7)の内側面に当接
して、中引戸(3)も右方走行し、キャビネット(1)
は閉塞される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の連動引違戸の
連係装置においては、各引戸(2)(3)(4)の相対的な
後位置が正しく保たれていることが必要であり、各引戸
(2)(3)(4)の反りや、各引戸(2)(3)(4)の前後の
隙の変化や、強力な外力等による前向係合板(7)の変形
により、連係装置が前後に外れることがある。 そのた
め、前後の引戸(2)(4)をキャビネット(1)本体に対し
施錠しても、中引戸(3)はキャビネット(1)に施錠
されていないため、引戸(3)両端の連係装置を外
して、キャビネット(1)が開口させられる恐れがある。
【0012】また連動引違戸を乱暴に開閉すると、
引戸(2)(3)(4)同士が激しく衝接して、騒音を発する
こととなる。このような騒音を防止するために、前向係
合板(7)の前部に緩衝材を嵌合する等して取付けても、
従来の前向係合板(7)は単に前方まっすぐに突出して
いるだけであるので、緩衝材が抜け外れ易いという問題
がある。
【0013】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、大きな外力によっても、連動引違戸
の各引戸、閉止時に容易に前後方向に外れないように
、防盗性を高めるとともに、各引戸の反りを防止
し、また上記のような緩衝材を抜け外れ難いように改良
したキャビネット用連動引違戸の連係装置を提供す
ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記目
的は次のようにして達成される。キャビネットの前面開
口部を、内外方向に重合する複数の引戸連動させて開
閉するようにした連動引違戸において、各引戸(2)
(3)(4)を、内外両側端に後向係合部(6)を備えるもの
とし、最前側の引戸(2)の直後の引戸(3)、並びにその
後側の引戸(4)の外側端付近の適所に、縦長のスリット
(13)を設け、このスリット(13)に、内側方に向って開口
する平面視コ字状の前向係合枠(11)の側片(11b)を挿入
して、その後片(11a)を、後側の引戸(3)または(4)の
裏面に重合して溶着し、各引戸(2)〜(4)を開いて行っ
たとき、後位の引戸の外側端にある前向係合枠(11)の側
片(11b)は、前位の引戸の外側端の後向係合部(6)に当
接し、また各引戸(2)〜(4)を閉じて行くとき、後位の
引戸の外側端にある前向係合枠(11)の側片(11b)は、前
位の引戸の内側端の後向係合部(6)に当接係合する
【0015】前向係合枠(11)の側片(11b)に緩衝材(12)
を嵌合するのが好ましい。
【0016】
【作用】引違戸を閉じたとき、前側引戸の平面視コ字状
の後向係合部と、この後向係合部と反対方向を向く、後
方の引戸の平面視コ字状の前向係合部とが互いに側方よ
り係合し、前後の引戸の前後方向の相対移動を互いに規
制しあうので、両引戸は前後に外れにくくなるととも
に、各引戸に反りが生じるのを防止することができ、ま
た前後の係合部の係合を引戸の前方より故意に外そうと
するのを防止することができる。
【0017】平面視コ字状の前向係合枠の側片を、後側
の引戸の外側端付近のスリットへ挿入し、前向係合枠の
後片を後側の引戸の裏面に重合して止着してあるから、
きわめて丈夫である。
【0018】また、平面視コ字状に屈曲した前向係合部
の中間部に緩衝材を外嵌すれば、緩衝材が前向係合部か
ら抜け外れにくくなるとともに、この緩衝材により、引
戸の開閉時の衝撃が緩和され、騒音の発生が防止される
(請求項2)。
【0019】
【実施例】図1〜図4は、本発明の実施例を示すもの
で、本発明を適用したキャビネットと連動引違戸と補
強枠と後向係合部等は上述した従来のものと同様であ
るので、キャビネット図示を省略し、かつ他の部材に
、上述した従来のものと同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
【0020】本実施例においては、中引戸(3)と後側
引戸(4)の外側端における後向係合部(6)の前面角部付
近の上部と下部に縦長のスリット(13)を設け、このスリ
ット(13)に、上記前向係合板(7)に代えて、内方へ開口
する平面視コ字状の低寸の前向係合(11)の後片(11a)
を前方から挿入し、この後片(11a)を、中間引戸(3)お
よび後側引戸(4)の本体の裏面に重合して溶着してあ
る。 これにより、前向係合(11)の片(11b)と前片(11
c)は、対応する引戸(3)または(4)の前方へ突出してい
る。側片(11b)には、ゴム等からなる緩衝材(12)が嵌合
されている。
【0021】本実施例においては、図1に略示するよう
に、3枚の引戸(2)(3)(4)が展開されて、キャビネッ
ト(1)の開口部を閉塞している時は、図3に示すよう
に、前側引戸(2)の左の後向係合部(6)が、中引戸
(3)の内側端の前向係合(11)に内側方より係合し、か
、中引戸(3)の内側端の後向係合部(6)は、後側
戸(4)の外側端における前向係合(11)に内側方より係
合している。
【0022】この状態において、前側引戸()の手掛
(8)に手を掛けて、これを外側方へ引けば、前側引戸
(2)の内側端の後向係合部(6)は引戸(3)の外側
端の前向係合(11)より離脱し、ついで、前側引戸(2)
外側端の後向係合部(6)が中引戸(3)の前向係合
(11)の外側面に当接して、中引戸(3)を左方走行さ
せ、図2に示すように、3枚の引戸(2)(3)(4)が前後
に重合して、キャビネット(1)の右方は開口される。
【0023】閉塞状態のキャビネット(1)において、後
引戸(4)を右方引くことにより、キャビネット(1)
の左方を開口させることができる。
【0024】キャビネット(1)の右方を開口した図2に
示す状態において、前側引戸(2)を外側方へ引けば、
引戸(2)の内側端の後向係合部(6)が中引戸(3)の
前向係合(11)に係合して、中引戸(3)も右方走行
させられ、キャビネット(1)は閉塞される。
【0025】上述のように本実施例においては、キャビ
ネット(1)の開口部を閉塞した状態では、前側引戸(2)
と中引戸(3)の内側端の後向係合部(6)が、それぞれ
引戸(3)と後側引戸(4)の前向係合(11)に側方よ
係合しているので、各引戸が前後に外れる恐れはな
く、また乱暴に開閉しても緩衝(12)の存在により、
騒音発生することはない。
【0026】なお上述の実施例は、キャビネット(1)の
開口部を、前後に近接して並べた3枚の引戸(2)(3)
(4)により開閉する場合のものであるが、本発明は、引
戸の数を3枚に限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、引違戸を閉じたとき、
前側引戸の平面視コ字状の後向係合部と、この後向係合
部と反対方向を向く、後側の引戸の平面視コ字状の前向
係合とが互いに側方より係合し、前後の引戸の前後方
向の相対移動を互いに規制しあうので、引戸は前後に
外れにくくなるとともに、各引戸の剛性は大となって、
引戸に反りが生じるのを防止することができ、また各引
の係合部の係合状態を前方より故意に外そうとするの
を防止することができ、盗難の防止を図ることができ
る。
【0028】前向係合枠の後片を引戸本体の側端部の裏
面に溶着してあるので、前向係合枠 は妄りに曲ったり外
れたりすることはない。
【0029】平面視コ字状に屈曲した前向係合部の中間
部に緩衝材を嵌合すれば、緩衝材が前向係合部から抜け
外れにくくなるとともに、この緩衝材により、引戸の開
閉時の衝撃が緩和され、また騒音の発生を防止すること
ができる(請求項2)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の閉止時の状態を略示する横断
平面図である。
【図2】同じく開いたときの状態を略示する横断平面図
である。
【図3】図1のA部拡大図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】従来のキャビネットの一例の斜視図である。
【図6】従来の装置の閉止時の状態を略示する横断平面
図である。
【図7】同じく開いたときの状態を略示する横断平面図
である。
【図8】図のB部拡大図である。
【図9】図のY−Y線断面図である。
【符号の説明】
(1)キャビネット (2)前側引戸 (3)中間引戸 (4)後側引戸 (5)(5')補強枠 (6)後向係合部 (7)前向係合板 (8)手掛 (11)前向係合枠 (11a)後片 (11b)側片 (11c)前片 (12)緩衝材 (13)スリット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの前面開口部を、内外方向
    に重合する複数の引戸連動させて開閉するようにした
    連動引違戸において、各引戸(2)(3)(4)を、内外両側端に後向係合部(6)を
    備えるものとし、最前側の引戸(2)の直後の引戸(3)、
    並びにその後側の引戸(4)の外側端付近の適所に、縦長
    のスリット(13)を設け、このスリット(13)に、内側方に
    向って開口する平面視コ字状の前向係合枠(11)の側片(1
    1b)を挿入して、その後片(11a)を、後側の引戸(3)また
    は(4)の裏面に重合して溶着し、各引戸(2)〜(4)を開
    いて行ったとき、後位の引戸の外側端にある前向係合枠
    (11)の側片(11b)は、前位の引戸の外側端の後向係合部
    (6)に当接し、また各引戸(2)〜(4)を閉じて行くと
    き、後位の引戸の外側端にある前向係合枠(11)の側片(1
    1b)は、前位の引戸の内側端の後向係合部(6)に当接係
    合するようにしてなる キャビネット用連動引違戸の連
    係装置。
  2. 【請求項2】 前向係合枠(11)の側片(11b)に緩衝材(1
    2)を嵌合してなる請求項1記載のキャビネット用連動
    引違戸の連係装置。
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