JP2745952B2 - 電子楽器の外装構造 - Google Patents

電子楽器の外装構造

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JP2745952B2 JP4104351A JP10435192A JP2745952B2 JP 2745952 B2 JP2745952 B2 JP 2745952B2 JP 4104351 A JP4104351 A JP 4104351A JP 10435192 A JP10435192 A JP 10435192A JP 2745952 B2 JP2745952 B2 JP 2745952B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子ピアノ電子オル
ガン等の電子楽器の楽器本体とそれを支持する脚体とか
らなる電子楽器の外装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子楽器の外装構造とし
ては、例えば実開平2−5795号公報に示されるよう
なものが知られている。すなわち、楽器本体の下面後部
に抜け止め機能を有する仮止めユニットを螺着する一
方、脚体に、上記の仮止めユニットが嵌入する挿入孔と
本止め用長孔とを備えた取付具を固着し、楽器本体を持
ち上げて仮止めユニットを取付具の挿入孔に挿入して仮
止めした後、長孔を挿通するボルトにより楽器本体と脚
体とを本固定している。
【0003】また、他の従来例としては、楽器本体の下
面後部に突設したフックを、脚体の上部内面に固着した
取付具のスリットに後方から挿入することにより楽器本
体と脚体を仮止めした後、本止め用孔を挿通するボルト
により両者を本固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子楽器の外装構造にあって前者は、楽器本
体を脚体の取付具上に仮止めするには、予め見当を付け
ながら重い楽器本体の仮止めユニットが取付具の挿入孔
に嵌合する位置を探り当てなければならないので、多大
の時間と労力を要するものであった。
【0005】また、後者は楽器本体を取付具上に載せて
後方から前方へずらせることによりフックをスリット内
に導くようにしているので、楽器本体を最初に載せる位
置が後ろすぎると、かなりずらせてもフックがスリット
に嵌合せず、その間に楽器本体が傾いてフックとスリッ
トとが嵌合し得ないというおそれもあり、楽器本体と脚
体との組立て作業性に問題があった。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、楽器本体と脚体との組立てを容易にすることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、楽器本体と、この楽器本体を支持する一
対の脚体と、この一対の脚体を連結するステー部材と、
上記各脚体間の内側方向にそれぞれ相対向して設けられ
上記楽器本体を摺動可能に載置し得る一対のガイド部材
と、各ガイド部材にそれぞれ対応して上記楽器本体に設
けられた一対の被ガイド部材と、上記楽器本体を上記脚
体に固着する固着手段とを有する電子楽器の外装構造に
おいて、上記ガイド部材に、上記楽器本体を上方から上
記一対の脚体内に挿入し上記ガイド部材上に搭載して前
方から後方へ摺動時、摺動方向と直交する方向で、上記
被ガイド部材から内側へ離間する拡開部と、上記ガイド
部材の位置を規制する位置決め部と、この位置決め部と
上記拡開部とを結ぶ傾斜部と、上記被ガイド部材の後方
への移動を係止して、その前後方向の位置を規制するス
トッパ部とを設けた電子楽器の外装構造を提供するもの
である。
【0008】
【作用】この発明による電子楽器の外装構造は上記のよ
うに構成することにより、楽器本体を脚体側のガイド部
材上に載せて前方から後方に摺動させると、楽器本体と
一体の被ガイド部材がガイド部材の拡開部,傾斜部及び
位置決め部に規制されてその左右方向の位置が設定さ
れ、被ガイド部材が後退しストッパ部に当接して停止し
た状態でその前後方向の位置が設定される。したがって
この状態で固着手段により楽器本体を脚部に固着するこ
とにより両者を所定の関係位置に固定することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す分解
斜視図、図2はその組立完了状態を示す正面図であり、
図1では左右一対の部材はその右方のみを示してある。
【0010】この電子楽器は、例えば鍵盤部1aを備え
た楽器本体1と、この楽器本体1を所定の高さに支持す
る左右一対の脚体2,2と、脚体2,2を一体に連結す
るステー部材3a,3bと、各脚体2,2の内側に相対
向して設けられた一対のガイド部材4,4と、これらの
ガイド部材4,4にそれぞれ対応して楽器本体1の下面
に設けられた一対の被ガイド部材5,5と、ガイド部材
4,4を介して楽器本体1を脚体2に固着する固着手段
としての4本のボルト6をその主要構成要素としてい
る。
【0011】ガイド部材4は、図3及び図4にその詳細
を示すように、脚体2にねじ止め等により固着される垂
直方向の基部4a,この基部4aから直角に折り曲げた
下部水平面4b及び下部水平面4bを2度直角に折り返
した上部水平面4cからなり、上部水平面4cが楽器本
体1の受面に充当される。このガイド部材4自体は、例
えば厚さ2mmの高剛性の冷間圧延鋼板をプレス加工した
ものである。
【0012】上部水平面4cの長手方向の端面には、手
前側に基部4aからの距離が遠く長手方向に平行な拡開
部4d、後方側に基部4aからの距離が近く長手方向に
平行な位置決め部4e、拡開部4dの後部と位置決め部
4eの前部とを結ぶ傾斜部4fとからなるガイド部を形
成し、位置決め部4eの後端部にはストッパ部4gを設
けてある。また、下部水平面4b及び上部水平面4cに
はボルト6の頭部6a及び軸部6bがそれぞれ挿通可能
な大小の透孔4h及び4iが穿設してある。
【0013】一方、被ガイド部材5は、楽器本体1の下
面に固着される水平方向の基部5aと、基部5aから直
角に折り曲げた垂直方向の被ガイド面5bと、被ガイド
面5bからさらに直角に折り曲げた水平方向の舌片部5
cとからなり、基部5aに穿設した透孔5d,5dを挿
通するボルト7,7によって楽器本体下面に固着する。
この被ガイド部材5は、例えば厚さ1.6mm の高剛性の
冷間圧延鋼板をプレス加工したものである。
【0014】そして、楽器本体下面に被ガイド部材5を
固着した状態で一対の被ガイド面5b,5b間の間隔
が、脚体側ガイド部材4,4の位置決め部4e,4e間
の間隔より僅かに大きくなるように各部の寸法をそれぞ
れ設定する。また、楽器本体1をガイド部材4に載せて
後方へずらした状態で、被ガイド部材5の舌片5cがガ
イド部材4の下部水平面4bと上部水平面4cとの間に
形成される空間内に挿入し得るようにする。
【0015】次に、上記のような構成からなる実施例の
作用を説明する。図1に示す持ち上げられた状態から楽
器本体1を下降させてその下面後部を脚体2,2の内側
に突設したガイド部材4の上部水平面4c上に搭載す
る。この時、楽器本体1の後部左右側板1b,1bを一
対の脚体2,2の内面2a,2a内に挿入するようにし
てその左右方向の大体の位置を定め、楽器本体1の下面
後端部1cが図3に仮想線で示すように、上方から見て
ガイド部材4の拡開部4dよりやや後方で傾斜部4fの
前部にかかるようにしてその前後方向の位置を定める。
【0016】このようにすると、楽器本体下面に固着し
た被ガイド部材5はガイド部材4の拡開部4d及び傾斜
部4fに当接することなく通過することができる。な
お、楽器本体1の前後方向の位置は、楽器本体下面がガ
イド部材4の上部水平面4c上から逸脱しない位置であ
れば、適当に選んで差支えない。
【0017】この状態から楽器本体1をほぼ水平状態を
保って後方(矢示Y方向)へ移動させると、その左右側
板1b,1bが若干の遊びを有して左右の脚体内面2
a,2aに案内されて後退する。そして、被ガイド部材
5の被ガイド面5bがガイド部材4の傾斜面4fにより
その左右方向の位置を漸次規制され、位置決め部4eに
摺接するに及んでその左右方向の位置が正確に設定され
る。同時に被ガイド部材5の舌片5cがガイド部材4の
上下水平面4c,4b間に挿入されて楽器本体1の前後
の傾きが防止される。
【0018】さらに楽器本体1を後退させ、被ガイド部
材5の後端部がガイド部材4のストッパ部4gに当接す
ると、その移動が停止されて図3に実線で示す状態とな
り、被ガイド部材5を介して楽器本体1の前後方向の位
置がきわめて正確に設定される。この状態では楽器本体
1と脚体2とはその位置関係は所定の状態に保たれ、楽
器本体下面に設けた固着用の4個のねじ孔1dはガイド
部材4の透孔4h,4iにそれぞれ対向する。したがっ
て、透孔4h,4iを挿通してボルト7を螺着すること
により楽器本体1を脚体2に強固に固着することができ
る。
【0019】上記実施例にあっては、ガイド部材4に楽
器本体1の載置台,ガイド部,ストッパ部の3機能を盛
り込み、プレス加工及び曲げ加工にて一体に形成したの
で、部品代,加工費及び組立てコストを安価にすること
ができる。
【0020】なお、上記実施例では、ガイド部材を各脚
体の内側に相互に対向して設けたが、各脚体の上面をL
字状の段差構造とし、この低い方の上面にガイド部材を
相互に対向するように設けてもよい。さらに、上記実施
例では被ガイド部材を楽器本体の下面に設けたが、左右
側面に設けてもよく、また、脚体に固着したガイド部材
側にガイド部及びストッパ部を設ける代りに、これらを
楽器本体の被ガイド部材側に設けても差支えない。
【0021】さらに、ストッパ部はガイド部材と被ガイ
ド部材間でなく、例えば図1に示す楽器本体1の側面段
差面1eと脚体2の前面2bとの当接部をストッパ部に
充当することも可能である。
【0022】さらにまた、ストッパ部は側面段差面1e
と脚体2の前面2bとの当接部及びガイド部材4と被ガ
イド部材5間の両方としてもよい。この場合、側面段差
面1eと脚体前面2bとの当接部を各楽器間で均一する
ため、図5に示すようにストッパ部を折り曲げ加工した
ストッパ部4g′とし、被ガイド部材5への当接面にゴ
ムもしくはフェルト等の弾性体4jを固着し、この弾性
体4jの変形によってガイド部材4と被ガイド部材5と
の位置決め(位置合せ)の誤差を吸収するようにしても
よい。
【0023】こうすることにより、各楽器間の接合部を
均一にすることができると共に2点(左右で4点)当接
法により楽器本体1と脚体2とを確実に精度よく組立て
ることができる。なお、曲げ加工部(ストッパ部)4
g′と弾性体4jとを一体形成したもの(この場合曲げ
加工部4g′は弾性体取付部となる)を図3のストッパ
部4gに固着するようにしてもよい。図5において既述
した実施例と同一記号を付したところは同一部分である
ことを示す。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明による電子
楽器の外装構造は、脚体側に設けた一対のガイド部材に
対応して楽器本体側に一対の被ガイド部材を設け、上記
ガイド部材に、上記被ガイド部材の後方への移送により
それに直交する方向の位置を規制する拡開部,傾斜部及
び位置決め部と、前後方向の位置を規制するストッパ部
とを設けたので、楽器本体をガイド部材の上に載せて後
方へ停止するまで移動させるだけのきわめて簡単な操作
で、楽器本体の脱落が防止されて楽器本体と脚体の相対
位置をきわめて正確に設定することができ、構成が簡単
で組立て操作性が良好な電子楽器の外装構造を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同じくその組立完了状態を示す正面図である。
【図3】同じくそのガイド部材と被ガイド部材との位置
関係を示す平面図である。
【図4】図3の矢示A方向から見た拡大側面図である。
【図5】ガイド部材のストッパ部の他の実施例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1…楽器本体、2…脚体、3a,3b…ステー部材、4
…ガイド部材、4c…上部水平面(楽器本体の受面)、
4d…拡開部,4e…位置決め部,4f…傾斜部、4g
…ストッパ部、5…被ガイド部材、5b…被ガイド面、
6,7…ボルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽器本体と、該楽器本体を支持する一対
    の脚体と、該一対の脚体を連結するステー部材と、前記
    各脚体間の内側方向に相対向して設けられ前記楽器本体
    摺動可能に載置し得る一対のガイド部材と、各ガイド
    部材にそれぞれ対応して前記楽器本体に設けられた一対
    の被ガイド部材と、前記楽器本体を前記脚体に固着する
    固着手段とを有する電子楽器の外装構造において、 前記ガイド部材に、前記楽器本体を上方から前記一対の
    脚体内に挿入し前記ガイド部材上に搭載して前方から後
    方へ摺動時、摺動方向に直交する方向で、前記被ガイド
    部材から内側へ離間する拡開部と、前記被ガイド部材
    位置を規制する位置決め部と、該位置決め部と前記拡開
    部とを結ぶ傾斜部と、前記被ガイド部材の後方への移動
    を係止してその前後方向の位置を規制するストッパ部と
    を設けたことを特徴とする電子楽器の外装構造。
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