JP2745874B2 - 高圧電子部品 - Google Patents
高圧電子部品Info
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- JP2745874B2 JP2745874B2 JP3185268A JP18526891A JP2745874B2 JP 2745874 B2 JP2745874 B2 JP 2745874B2 JP 3185268 A JP3185268 A JP 3185268A JP 18526891 A JP18526891 A JP 18526891A JP 2745874 B2 JP2745874 B2 JP 2745874B2
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- Japan
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- voltage
- dividing resistor
- capacitor
- electronic component
- electrode
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/98—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the tube and not otherwise provided for
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高圧電子部品に関し、
特にたとえば、CRTのフォーカス電極、および、必要
に応じてスクリーン電極に電圧を印加するための高圧ブ
ロックなどの高圧電子部品に関する。
特にたとえば、CRTのフォーカス電極、および、必要
に応じてスクリーン電極に電圧を印加するための高圧ブ
ロックなどの高圧電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】CRTのフォーカス電極に電圧を印加す
るために、たとえば高圧ブロックなどの高圧電子部品が
用いられる。このような高圧電子部品では、フライバッ
クトランスから得られる電圧を分圧するための分圧用抵
抗が用いられる。この分圧用抵抗は、ケース内に収納さ
れる。さらに、ケース内には、分圧用抵抗で分圧された
出力にダイナミックフォーカス用電圧を重畳するための
カップリング用コンデンサや、フォーカス出力平滑用コ
ンデンサなどが収納される。
るために、たとえば高圧ブロックなどの高圧電子部品が
用いられる。このような高圧電子部品では、フライバッ
クトランスから得られる電圧を分圧するための分圧用抵
抗が用いられる。この分圧用抵抗は、ケース内に収納さ
れる。さらに、ケース内には、分圧用抵抗で分圧された
出力にダイナミックフォーカス用電圧を重畳するための
カップリング用コンデンサや、フォーカス出力平滑用コ
ンデンサなどが収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高圧電子部品で扱われる電圧は高電圧であるため、
絶縁性や誘導リップルなどの影響を考慮すると、分圧用
抵抗とコンデンサとの間の距離を十分にとる必要があ
る。そのため、高圧電子部品の小型化が困難であった。
また、電子部品が小型化できないため、熱による影響が
大きく、熱によって高圧電子部品が変形するなど信頼性
に問題があった。
うな高圧電子部品で扱われる電圧は高電圧であるため、
絶縁性や誘導リップルなどの影響を考慮すると、分圧用
抵抗とコンデンサとの間の距離を十分にとる必要があ
る。そのため、高圧電子部品の小型化が困難であった。
また、電子部品が小型化できないため、熱による影響が
大きく、熱によって高圧電子部品が変形するなど信頼性
に問題があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
型化が可能で、かつ信頼性の高い高圧電子部品を提供す
ることである。
型化が可能で、かつ信頼性の高い高圧電子部品を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケースと、
ケース内に収納される分圧用抵抗と、ケース内に収納さ
れ分圧用抵抗に接続されるコンデンサとを含み、分圧用
抵抗の高圧側と低圧側との間の電位分布の中において、
コンデンサの分圧用抵抗側の電極の電位とコンデンサの
配置される位置における分圧用抵抗の電位とが同等とな
るようにコンデンサを配置した、高圧電子部品である。
ケース内に収納される分圧用抵抗と、ケース内に収納さ
れ分圧用抵抗に接続されるコンデンサとを含み、分圧用
抵抗の高圧側と低圧側との間の電位分布の中において、
コンデンサの分圧用抵抗側の電極の電位とコンデンサの
配置される位置における分圧用抵抗の電位とが同等とな
るようにコンデンサを配置した、高圧電子部品である。
【0006】
【作用】コンデンサの分圧用抵抗側の電極の電位と、コ
ンデンサを配置した部分の分圧用抵抗の電位とが同等に
なるため、分圧用抵抗とコンデンサとの間の絶縁のため
の距離を小さくすることができる。
ンデンサを配置した部分の分圧用抵抗の電位とが同等に
なるため、分圧用抵抗とコンデンサとの間の絶縁のため
の距離を小さくすることができる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、分圧用抵抗とコンデ
ンサとの間の距離を小さくできるため、高圧電子部品を
小型化することができる。そのため、熱による影響も少
なくなり、高圧電子部品の変形などが少なくなり、信頼
性が向上する。
ンサとの間の距離を小さくできるため、高圧電子部品を
小型化することができる。そのため、熱による影響も少
なくなり、高圧電子部品の変形などが少なくなり、信頼
性が向上する。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1(A)はこの発明の一実施例を示す平面
図解図であり、図1(B)は図1(A)を紙面上側から
みた側面図解図である。高圧電子部品10はケース12
を含む。ケース12内には、分圧用抵抗基板14が収納
される。分圧用抵抗基板14の上面には、たとえばエポ
キシ樹脂などで樹脂層16が形成される。樹脂層16上
には、ダイナミックフォーカス用電圧を重畳するための
カップリングコンデンサ18および平滑用コンデンサ2
0が取り付けられる。カップリングコンデンサ18は、
誘電体両面に電極18a,18bを形成し、その周囲に
絶縁被覆材18cを形成したものである。同様に、平滑
用コンデンサ20は、誘電体両面に電極20a,20b
を形成し、その周囲に絶縁被覆材20cを形成したもの
である。
図解図であり、図1(B)は図1(A)を紙面上側から
みた側面図解図である。高圧電子部品10はケース12
を含む。ケース12内には、分圧用抵抗基板14が収納
される。分圧用抵抗基板14の上面には、たとえばエポ
キシ樹脂などで樹脂層16が形成される。樹脂層16上
には、ダイナミックフォーカス用電圧を重畳するための
カップリングコンデンサ18および平滑用コンデンサ2
0が取り付けられる。カップリングコンデンサ18は、
誘電体両面に電極18a,18bを形成し、その周囲に
絶縁被覆材18cを形成したものである。同様に、平滑
用コンデンサ20は、誘電体両面に電極20a,20b
を形成し、その周囲に絶縁被覆材20cを形成したもの
である。
【0010】この高圧電子部品10は、図2に示す回路
となるように接続される。つまり、分圧用抵抗基板14
の一端(図1(A)において紙面上側)はフライバック
トランス30に接続され、他端(図1(A)において紙
面下側)は接地される。この分圧用抵抗基板14によっ
て、フライバックトランス30から得られる電圧が分圧
される。つまり、分圧用抵抗基板14には、その一端が
高圧側で他端側が低圧となる電位分布が生じる。そし
て、分圧用抵抗基板14の一端側と他端側の中間部分
が、フォーカス出力端F1 に接続される。このフォーカ
ス出力端F1 と接地部GNDとの間に、平滑用コンデン
サ20が接続される。したがって、フォーカス出力端F
1 から、直流のフォーカス出力が得られる。
となるように接続される。つまり、分圧用抵抗基板14
の一端(図1(A)において紙面上側)はフライバック
トランス30に接続され、他端(図1(A)において紙
面下側)は接地される。この分圧用抵抗基板14によっ
て、フライバックトランス30から得られる電圧が分圧
される。つまり、分圧用抵抗基板14には、その一端が
高圧側で他端側が低圧となる電位分布が生じる。そし
て、分圧用抵抗基板14の一端側と他端側の中間部分
が、フォーカス出力端F1 に接続される。このフォーカ
ス出力端F1 と接地部GNDとの間に、平滑用コンデン
サ20が接続される。したがって、フォーカス出力端F
1 から、直流のフォーカス出力が得られる。
【0011】また、分圧用抵抗基板14の一端側と他端
側の中間部分が、ダイナミックフォーカス出力端F2 に
接続される。このダイナミックフォーカス出力端F2 に
は、カップリング用コンデンサ18を介して、ダイナミ
ックフォーカス用電圧回路DFが接続される。ダイナミ
ックフォーカス用電圧回路DFのダイナミックフォーカ
ス用電圧が、カップリング用コンデンサ18を介して、
分圧用抵抗基板14から得られる電圧に重畳される。し
たがって、ダイナミックフォーカス用出力端F2 から
は、分圧用抵抗基板14から得られる電圧と、ダイナミ
ックフォーカス用電圧とが重畳されたダイナミックフォ
ーカス出力が得られる。
側の中間部分が、ダイナミックフォーカス出力端F2 に
接続される。このダイナミックフォーカス出力端F2 に
は、カップリング用コンデンサ18を介して、ダイナミ
ックフォーカス用電圧回路DFが接続される。ダイナミ
ックフォーカス用電圧回路DFのダイナミックフォーカ
ス用電圧が、カップリング用コンデンサ18を介して、
分圧用抵抗基板14から得られる電圧に重畳される。し
たがって、ダイナミックフォーカス用出力端F2 から
は、分圧用抵抗基板14から得られる電圧と、ダイナミ
ックフォーカス用電圧とが重畳されたダイナミックフォ
ーカス出力が得られる。
【0012】これらのフォーカス出力およびダイナミッ
クフォーカス出力は、CRTの2つのフォーカス電極に
与えられる。なお、図中Sはスクリーン出力端で、スク
リーン出力端Sからのスクリーン出力は、CRTのスク
リーン電極に与えられる。
クフォーカス出力は、CRTの2つのフォーカス電極に
与えられる。なお、図中Sはスクリーン出力端で、スク
リーン出力端Sからのスクリーン出力は、CRTのスク
リーン電極に与えられる。
【0013】この高圧電子部品10では、カップリング
コンデンサ18の低圧側の電極18aが分圧用抵抗基板
14に近い側に配置され、カップリングコンデンサ18
の高圧側の電極18bが分圧用抵抗基板14から遠い側
に配置される。つまり、カップリングコンデンサ18の
電極18a,18bのうち、ダイナミックフォーカス出
力端F2 側に接続されたほうの電極18aが、分圧用抵
抗基板14に近い側になるように配置される。このと
き、分圧用抵抗基板14には、その一端側が高圧で他端
側が低圧となるような電位分布が生じている。そして、
カップリングコンデンサ18は、その低圧側の電極18
aの電位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等になる位
置に配置される。つまり、カップリングコンデンサ18
は、分圧用抵抗基板14のダイナミックフォーカス出力
端F 2 が接続された部分に対応する位置に配置される。
コンデンサ18の低圧側の電極18aが分圧用抵抗基板
14に近い側に配置され、カップリングコンデンサ18
の高圧側の電極18bが分圧用抵抗基板14から遠い側
に配置される。つまり、カップリングコンデンサ18の
電極18a,18bのうち、ダイナミックフォーカス出
力端F2 側に接続されたほうの電極18aが、分圧用抵
抗基板14に近い側になるように配置される。このと
き、分圧用抵抗基板14には、その一端側が高圧で他端
側が低圧となるような電位分布が生じている。そして、
カップリングコンデンサ18は、その低圧側の電極18
aの電位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等になる位
置に配置される。つまり、カップリングコンデンサ18
は、分圧用抵抗基板14のダイナミックフォーカス出力
端F 2 が接続された部分に対応する位置に配置される。
【0014】また、この高圧電子部品10では、平滑用
コンデンサ20の高圧側の電極20bが分圧用抵抗基板
14に近い側に配置され、平滑用コンデンサ20の低圧
側の電極20aが分圧用抵抗基板14から遠い側に配置
される。つまり、平滑用コンデンサ20の電極20a,
20bのうち、フォーカス出力端F1 側に接続されたほ
うの電極20bが、分圧用抵抗基板14に近い側になる
ように配置される。そして、平滑用コンデンサ20は、
その高圧側の電極20bの電位と分圧用抵抗基板14の
電位とが同等になる位置に配置される。つまり、平滑用
コンデンサ20は、分圧用抵抗基板14のフォーカス出
力端F 1 が接続された部分に対応する位置に配置され
る。
コンデンサ20の高圧側の電極20bが分圧用抵抗基板
14に近い側に配置され、平滑用コンデンサ20の低圧
側の電極20aが分圧用抵抗基板14から遠い側に配置
される。つまり、平滑用コンデンサ20の電極20a,
20bのうち、フォーカス出力端F1 側に接続されたほ
うの電極20bが、分圧用抵抗基板14に近い側になる
ように配置される。そして、平滑用コンデンサ20は、
その高圧側の電極20bの電位と分圧用抵抗基板14の
電位とが同等になる位置に配置される。つまり、平滑用
コンデンサ20は、分圧用抵抗基板14のフォーカス出
力端F 1 が接続された部分に対応する位置に配置され
る。
【0015】この高圧電子部品10では、カップリング
コンデンサ18の低圧側の電極18aと、分圧用抵抗基
板14のカップリングコンデンサ18を配置した部分と
が、ほぼ同電位となる。そのため、カップリングコンデ
ンサ18の電極18aと分圧用抵抗基板14との間に大
きな絶縁性を必要とせず、絶縁被覆材18cを樹脂層1
6に密着させることができる。同様に、平滑用コンデン
サ20の高圧側の電極20bと、分圧用抵抗基板14の
平滑用コンデンサ20を配置した部分とがほぼ同電位と
なるため、絶縁被覆材20cを樹脂層16に密着させる
ことができる。なお、分圧用抵抗基板14は、フライバ
ックトランス30から得られる電圧を分圧するためのも
のであり、高圧側と低圧側の間で電位分布を生じさせる
ものである。したがって、1つの抵抗で構成する必要は
なく、複数の抵抗を直列に接続してもよく、分圧用抵抗
基板14のフォーカス出力端F 1 やダイナミックフォー
カス出力端F 2 が接続された部分に対応する位置に、平
滑用コンデンサ20やカップリングコンデンサ18を配
置することにより、この発明の効果を得ることができ
る。
コンデンサ18の低圧側の電極18aと、分圧用抵抗基
板14のカップリングコンデンサ18を配置した部分と
が、ほぼ同電位となる。そのため、カップリングコンデ
ンサ18の電極18aと分圧用抵抗基板14との間に大
きな絶縁性を必要とせず、絶縁被覆材18cを樹脂層1
6に密着させることができる。同様に、平滑用コンデン
サ20の高圧側の電極20bと、分圧用抵抗基板14の
平滑用コンデンサ20を配置した部分とがほぼ同電位と
なるため、絶縁被覆材20cを樹脂層16に密着させる
ことができる。なお、分圧用抵抗基板14は、フライバ
ックトランス30から得られる電圧を分圧するためのも
のであり、高圧側と低圧側の間で電位分布を生じさせる
ものである。したがって、1つの抵抗で構成する必要は
なく、複数の抵抗を直列に接続してもよく、分圧用抵抗
基板14のフォーカス出力端F 1 やダイナミックフォー
カス出力端F 2 が接続された部分に対応する位置に、平
滑用コンデンサ20やカップリングコンデンサ18を配
置することにより、この発明の効果を得ることができ
る。
【0016】このように、この高圧電子部品10では、
各コンデンサ18,20と樹脂層16との間に大きな距
離をとる必要がない。そのため、従来のような絶縁のた
めに各部品を離して配置していた高圧電子部品に比べ
て、高圧電子部品10を小型化することができる。ま
た、高圧電子部品10を小型化できるため、熱による影
響が少なく、高圧電子部品10が変形などしにくくな
り、信頼性が向上する。
各コンデンサ18,20と樹脂層16との間に大きな距
離をとる必要がない。そのため、従来のような絶縁のた
めに各部品を離して配置していた高圧電子部品に比べ
て、高圧電子部品10を小型化することができる。ま
た、高圧電子部品10を小型化できるため、熱による影
響が少なく、高圧電子部品10が変形などしにくくな
り、信頼性が向上する。
【図1】(A)はこの発明の一実施例を示す平面図解図
であり、(B)は(A)を紙面上側からみた側面図解図
である。
であり、(B)は(A)を紙面上側からみた側面図解図
である。
【図2】図1に示す高圧電子部品の回路図である。
10 高圧電子部品 12 ケース 14 分圧用抵抗基板 16 樹脂層 18 カップリングコンデンサ 18a,18b カップリングコンデンサの電極 20 平滑用コンデンサ 20a,20b 平滑用コンデンサの電極
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース、 前記ケース内に収納される分圧用抵抗、および 前記ケース内に収納され前記分圧用抵抗に接続されるコ
ンデンサを含み、前記分圧用抵抗の高圧側と低圧側との間の電位分布の中
において、前記コンデンサの前記分圧用抵抗側の電極の
電位と前記コンデンサの配置される位置における前記分
圧用抵抗の電位とが同等となるように 前記コンデンサを
配置した、高圧電子部品。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185268A JP2745874B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 高圧電子部品 |
US07/905,806 US5252945A (en) | 1991-06-28 | 1992-06-29 | High-voltage electronic parts |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185268A JP2745874B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 高圧電子部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0513022A JPH0513022A (ja) | 1993-01-22 |
JP2745874B2 true JP2745874B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16167857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3185268A Expired - Fee Related JP2745874B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 高圧電子部品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5252945A (ja) |
JP (1) | JP2745874B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7498696B2 (en) * | 2004-11-20 | 2009-03-03 | General Electric Company | Voltage grading and shielding method for a high voltage component in a PCB and an X-ray apparatus |
JP6114235B2 (ja) | 2013-07-03 | 2017-04-12 | 富士フイルム株式会社 | 赤外線遮光組成物、赤外線遮光層、赤外線カットフィルタ、カメラモジュール |
TWI574286B (zh) * | 2014-07-31 | 2017-03-11 | High impedance resistors for high voltage |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1958679A1 (de) * | 1969-11-22 | 1971-05-27 | Preh Elektro Feinmechanik | Schichtspannungsteiler mit zusaetzlichen Impedanzen |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3185268A patent/JP2745874B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-29 US US07/905,806 patent/US5252945A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0513022A (ja) | 1993-01-22 |
US5252945A (en) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |