JPH0513022A - 高圧電子部品 - Google Patents
高圧電子部品Info
- Publication number
- JPH0513022A JPH0513022A JP3185268A JP18526891A JPH0513022A JP H0513022 A JPH0513022 A JP H0513022A JP 3185268 A JP3185268 A JP 3185268A JP 18526891 A JP18526891 A JP 18526891A JP H0513022 A JPH0513022 A JP H0513022A
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- JP
- Japan
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- voltage
- electrode
- resistance substrate
- voltage dividing
- capacitor
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/98—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the tube and not otherwise provided for
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化でき、信頼性の高い高圧電子部品を得
る。 【構成】 ケース12内に分圧用抵抗基板14を形成
し、その上に樹脂層16を形成する。樹脂層16上に
は、カップリングコンデンサ18および平滑用コンデン
サ20を取り付ける。カップリングコンデンサ18の分
圧用抵抗基板14側の電極18aと、その部分の分圧用
抵抗基板14とが、同等の電位となるようにする。ま
た、平滑用コンデンサ20の分圧用抵抗基板14側の電
極20bと、その部分の分圧用抵抗基板14とが、同等
の電位となるようにする。
る。 【構成】 ケース12内に分圧用抵抗基板14を形成
し、その上に樹脂層16を形成する。樹脂層16上に
は、カップリングコンデンサ18および平滑用コンデン
サ20を取り付ける。カップリングコンデンサ18の分
圧用抵抗基板14側の電極18aと、その部分の分圧用
抵抗基板14とが、同等の電位となるようにする。ま
た、平滑用コンデンサ20の分圧用抵抗基板14側の電
極20bと、その部分の分圧用抵抗基板14とが、同等
の電位となるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高圧電子部品に関し、
特にたとえば、CRTのフォーカス電極、および、必要
に応じてスクリーン電極に電圧を印加するための高圧ブ
ロックなどの高圧電子部品に関する。
特にたとえば、CRTのフォーカス電極、および、必要
に応じてスクリーン電極に電圧を印加するための高圧ブ
ロックなどの高圧電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】CRTのフォーカス電極に電圧を印加す
るために、たとえば高圧ブロックなどの高圧電子部品が
用いられる。このような高圧電子部品では、フライバッ
クトランスから得られる電圧を分圧するための分圧用抵
抗が用いられる。この分圧用抵抗は、ケース内に収納さ
れる。さらに、ケース内には、分圧用抵抗で分圧された
出力にダイナミックフォーカス用電圧を重畳するための
カップリング用コンデンサや、フォーカス出力平滑用コ
ンデンサなどが収納される。
るために、たとえば高圧ブロックなどの高圧電子部品が
用いられる。このような高圧電子部品では、フライバッ
クトランスから得られる電圧を分圧するための分圧用抵
抗が用いられる。この分圧用抵抗は、ケース内に収納さ
れる。さらに、ケース内には、分圧用抵抗で分圧された
出力にダイナミックフォーカス用電圧を重畳するための
カップリング用コンデンサや、フォーカス出力平滑用コ
ンデンサなどが収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高圧電子部品で扱われる電圧は高電圧であるため、
絶縁性や誘導リップルなどの影響を考慮すると、分圧用
抵抗とコンデンサとの間の距離を十分にとる必要があ
る。そのため、高圧電子部品の小型化が困難であった。
また、電子部品が小型化できないため、熱による影響が
大きく、熱によって高圧電子部品が変形するなど信頼性
に問題があった。
うな高圧電子部品で扱われる電圧は高電圧であるため、
絶縁性や誘導リップルなどの影響を考慮すると、分圧用
抵抗とコンデンサとの間の距離を十分にとる必要があ
る。そのため、高圧電子部品の小型化が困難であった。
また、電子部品が小型化できないため、熱による影響が
大きく、熱によって高圧電子部品が変形するなど信頼性
に問題があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
型化が可能で、かつ信頼性の高い高圧電子部品を提供す
ることである。
型化が可能で、かつ信頼性の高い高圧電子部品を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケースと、
ケース内に収納される分圧用抵抗と、ケース内に収納さ
れ分圧用抵抗に接続されるコンデンサとを含み、コンデ
ンサの分圧用抵抗側の電極の電位と、分圧用抵抗の電位
勾配の中の電位とが同等になる位置に、コンデンサを配
置した、高圧電子部品である。
ケース内に収納される分圧用抵抗と、ケース内に収納さ
れ分圧用抵抗に接続されるコンデンサとを含み、コンデ
ンサの分圧用抵抗側の電極の電位と、分圧用抵抗の電位
勾配の中の電位とが同等になる位置に、コンデンサを配
置した、高圧電子部品である。
【0006】
【作用】コンデンサの分圧用抵抗側の電極の電位と、コ
ンデンサを配置した部分の分圧用抵抗の電位とが同等に
なるため、分圧用抵抗とコンデンサとの間の絶縁のため
の距離を小さくすることができる。
ンデンサを配置した部分の分圧用抵抗の電位とが同等に
なるため、分圧用抵抗とコンデンサとの間の絶縁のため
の距離を小さくすることができる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、分圧用抵抗とコンデ
ンサとの間の距離を小さくできるため、高圧電子部品を
小型化することができる。そのため、熱による影響も少
なくなり、高圧電子部品の変形などが少なくなり、信頼
性が向上する。
ンサとの間の距離を小さくできるため、高圧電子部品を
小型化することができる。そのため、熱による影響も少
なくなり、高圧電子部品の変形などが少なくなり、信頼
性が向上する。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1(A)はこの発明の一実施例を示す平面
図解図であり、図1(B)はその側面図解図である。高
圧電子部品10はケース12を含む。ケース12内に
は、分圧用抵抗基板14が収納される。分圧用抵抗基板
14の上面には、たとえばエポキシ樹脂などで樹脂層1
6が形成される。樹脂層16上には、ダイナミックフォ
ーカス用電圧を重畳するためのカップリングコンデンサ
18および平滑用コンデンサ20が取り付けられる。カ
ップリングコンデンサ18は、誘電体両面に電極18
a,18bを形成し、その周囲に絶縁被覆材18cを形
成したものである。同様に、平滑用コンデンサ20は、
誘電体両面に電極20a,20bを形成し、その周囲に
絶縁被覆材20cを形成したものである。
図解図であり、図1(B)はその側面図解図である。高
圧電子部品10はケース12を含む。ケース12内に
は、分圧用抵抗基板14が収納される。分圧用抵抗基板
14の上面には、たとえばエポキシ樹脂などで樹脂層1
6が形成される。樹脂層16上には、ダイナミックフォ
ーカス用電圧を重畳するためのカップリングコンデンサ
18および平滑用コンデンサ20が取り付けられる。カ
ップリングコンデンサ18は、誘電体両面に電極18
a,18bを形成し、その周囲に絶縁被覆材18cを形
成したものである。同様に、平滑用コンデンサ20は、
誘電体両面に電極20a,20bを形成し、その周囲に
絶縁被覆材20cを形成したものである。
【0010】この高圧電子部品10は、図2に示す回路
となるように接続される。つまり、分圧用抵抗基板14
の一端はフライバックトランス30に接続され、他端は
接地される。この分圧用抵抗基板14によって、フライ
バックトランス30から得られる電圧が分圧される。そ
して、分圧用抵抗基板14の中間部分が、フォーカス出
力端F1 に接続される。このフォーカス出力端F1と接
地部GNDとの間に、平滑用コンデンサ20が接続され
る。したがって、フォーカス出力端F1 から、直流のフ
ォーカス出力が得られる。
となるように接続される。つまり、分圧用抵抗基板14
の一端はフライバックトランス30に接続され、他端は
接地される。この分圧用抵抗基板14によって、フライ
バックトランス30から得られる電圧が分圧される。そ
して、分圧用抵抗基板14の中間部分が、フォーカス出
力端F1 に接続される。このフォーカス出力端F1と接
地部GNDとの間に、平滑用コンデンサ20が接続され
る。したがって、フォーカス出力端F1 から、直流のフ
ォーカス出力が得られる。
【0011】また、分圧用抵抗基板14の中間部分が、
ダイナミックフォーカス出力端F2 に接続される。この
ダイナミックフォーカス出力端F2 には、カップリング
用コンデンサ18を介して、ダイナミックフォーカス用
電圧回路DFが接続される。ダイナミックフォーカス用
電圧回路DFのダイナミックフォーカス用電圧が、カッ
プリング用コンデンサ18を介して、分圧用抵抗基板1
4から得られる電圧に重畳される。したがって、ダイナ
ミックフォーカス出力端F2 からは、分圧用抵抗基板1
4から得られる電圧と、ダイナミックフォーカス用電圧
とが重畳されたダイナミックフォーカス出力が得られ
る。
ダイナミックフォーカス出力端F2 に接続される。この
ダイナミックフォーカス出力端F2 には、カップリング
用コンデンサ18を介して、ダイナミックフォーカス用
電圧回路DFが接続される。ダイナミックフォーカス用
電圧回路DFのダイナミックフォーカス用電圧が、カッ
プリング用コンデンサ18を介して、分圧用抵抗基板1
4から得られる電圧に重畳される。したがって、ダイナ
ミックフォーカス出力端F2 からは、分圧用抵抗基板1
4から得られる電圧と、ダイナミックフォーカス用電圧
とが重畳されたダイナミックフォーカス出力が得られ
る。
【0012】これらのフォーカス出力およびダイナミッ
クフォーカス出力は、CRTの2つのフォーカス電極に
与えられる。なお、図中Sはスクリーン出力端で、スク
リーン出力端Sからのスクリーン出力は、CRTのスク
リーン電極に与えられる。
クフォーカス出力は、CRTの2つのフォーカス電極に
与えられる。なお、図中Sはスクリーン出力端で、スク
リーン出力端Sからのスクリーン出力は、CRTのスク
リーン電極に与えられる。
【0013】この高圧電子部品10では、カップリング
コンデンサ18の低圧側の電極18a側が分圧用抵抗基
板14側に配置され、カップリングコンデンサ18の高
圧側の電極18bが分圧用抵抗基板14と反対側に配置
される。つまり、カップリングコンデンサ18の電極1
8a,18bのうち、ダイナミックフォーカス用電圧回
路DFに接続されたほうの電極18aが、分圧用抵抗基
板14側になるように配置される。このとき、分圧用抵
抗基板14には、フライバックトランス30側と接地部
GND側との間で電位勾配が生じている。そして、カッ
プリングコンデンサ18は、その低圧側の電極18aの
電位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等になる位置に
配置される。
コンデンサ18の低圧側の電極18a側が分圧用抵抗基
板14側に配置され、カップリングコンデンサ18の高
圧側の電極18bが分圧用抵抗基板14と反対側に配置
される。つまり、カップリングコンデンサ18の電極1
8a,18bのうち、ダイナミックフォーカス用電圧回
路DFに接続されたほうの電極18aが、分圧用抵抗基
板14側になるように配置される。このとき、分圧用抵
抗基板14には、フライバックトランス30側と接地部
GND側との間で電位勾配が生じている。そして、カッ
プリングコンデンサ18は、その低圧側の電極18aの
電位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等になる位置に
配置される。
【0014】また、この高圧電子部品10では、平滑用
コンデンサ20の高圧側の電極20bが分圧用抵抗基板
14側に配置され、平滑用コンデンサ20の低圧側の電
極20aが分圧用抵抗基板14と反対側に配置される。
つまり、平滑用コンデンサ20の電極20a,20bの
うち、フォーカス出力端F1 側に接続されたほうの電極
20bが、分圧用抵抗基板14側になるように配置され
る。そして、平滑用コンデンサ20は、その高圧側の電
極20bの電位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等に
なる位置に配置される。
コンデンサ20の高圧側の電極20bが分圧用抵抗基板
14側に配置され、平滑用コンデンサ20の低圧側の電
極20aが分圧用抵抗基板14と反対側に配置される。
つまり、平滑用コンデンサ20の電極20a,20bの
うち、フォーカス出力端F1 側に接続されたほうの電極
20bが、分圧用抵抗基板14側になるように配置され
る。そして、平滑用コンデンサ20は、その高圧側の電
極20bの電位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等に
なる位置に配置される。
【0015】この高圧電子部品10では、カップリング
コンデンサ18の低圧側の電極18aと、分圧用抵抗基
板14のカップリングコンデンサ18を配置した部分と
が、ほぼ同電位となる。そのため、カップリングコンデ
ンサ18の電極18aと分圧用抵抗基板14との間に大
きな絶縁性を必要とせず、絶縁被覆材18cを樹脂層1
6に密着させることができる。同様に、平滑用コンデン
サ20の高圧側の電極20bと、分圧用抵抗基板14の
平滑用コンデンサ20を配置した部分とがほぼ同電位と
なるため、絶縁被覆材20cを樹脂層16に密着させる
ことができる。
コンデンサ18の低圧側の電極18aと、分圧用抵抗基
板14のカップリングコンデンサ18を配置した部分と
が、ほぼ同電位となる。そのため、カップリングコンデ
ンサ18の電極18aと分圧用抵抗基板14との間に大
きな絶縁性を必要とせず、絶縁被覆材18cを樹脂層1
6に密着させることができる。同様に、平滑用コンデン
サ20の高圧側の電極20bと、分圧用抵抗基板14の
平滑用コンデンサ20を配置した部分とがほぼ同電位と
なるため、絶縁被覆材20cを樹脂層16に密着させる
ことができる。
【0016】このように、この高圧電子部品10では、
各コンデンサ18,20と樹脂層16との間に大きな距
離をとる必要がない。そのため、従来のような絶縁のた
めに各部品を離して配置していた高圧電子部品に比べ
て、高圧電子部品10を小型化することができる。ま
た、高圧電子部品10を小型化できるため、熱による影
響が少なく、高圧電子部品10が変形などしにくくな
り、信頼性が向上する。
各コンデンサ18,20と樹脂層16との間に大きな距
離をとる必要がない。そのため、従来のような絶縁のた
めに各部品を離して配置していた高圧電子部品に比べ
て、高圧電子部品10を小型化することができる。ま
た、高圧電子部品10を小型化できるため、熱による影
響が少なく、高圧電子部品10が変形などしにくくな
り、信頼性が向上する。
【図1】(A)はこの発明の一実施例を示す平面図解図
であり、(B)はその側面図解図である。
であり、(B)はその側面図解図である。
【図2】図1に示す高圧電子部品の回路図である。
10 高圧電子部品 12 ケース 14 分圧用抵抗基板 16 樹脂層 18 カップリングコンデンサ 18a,18b カップリングコンデンサの電極 20 平滑用コンデンサ 20a,20b 平滑用コンデンサの電極
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】この高圧電子部品10では、カップリング
コンデンサ18の低圧側の電極18a側が分圧用抵抗基
板14側に配置され、カップリングコンデンサ18の高
圧側の電極18bが分圧用抵抗基板14と反対側に配置
される。つまり、カップリングコンデンサ18の電極1
8a,18bのうち、ダイナミックフォーカス出力端F
2 側に接続されたほうの電極18aが、分圧用抵抗基板
14側になるように配置される。このとき、分圧用抵抗
基板14には、フライバックトランス30側と接地部G
ND側との間で電位勾配が生じている。そして、カップ
リングコンデンサ18は、その低圧側の電極18aの電
位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等になる位置に配
置される。
コンデンサ18の低圧側の電極18a側が分圧用抵抗基
板14側に配置され、カップリングコンデンサ18の高
圧側の電極18bが分圧用抵抗基板14と反対側に配置
される。つまり、カップリングコンデンサ18の電極1
8a,18bのうち、ダイナミックフォーカス出力端F
2 側に接続されたほうの電極18aが、分圧用抵抗基板
14側になるように配置される。このとき、分圧用抵抗
基板14には、フライバックトランス30側と接地部G
ND側との間で電位勾配が生じている。そして、カップ
リングコンデンサ18は、その低圧側の電極18aの電
位と分圧用抵抗基板14の電位とが同等になる位置に配
置される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケース、 前記ケース内に収納される分圧用抵抗、および前記ケー
ス内に収納され前記分圧用抵抗に接続されるコンデンサ
を含み、 前記コンデンサの前記分圧用抵抗側の電極の電位と、前
記分圧用抵抗の電位勾配の中の電位とが同等になる位置
に、前記コンデンサを配置した、高圧電子部品。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185268A JP2745874B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 高圧電子部品 |
US07/905,806 US5252945A (en) | 1991-06-28 | 1992-06-29 | High-voltage electronic parts |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185268A JP2745874B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 高圧電子部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0513022A true JPH0513022A (ja) | 1993-01-22 |
JP2745874B2 JP2745874B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16167857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3185268A Expired - Fee Related JP2745874B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 高圧電子部品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5252945A (ja) |
JP (1) | JP2745874B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006147567A (ja) * | 2004-11-20 | 2006-06-08 | General Electric Co <Ge> | Pcb内の高電圧部品のための電圧勾配緩和及び遮蔽方法、並びにx線装置 |
KR20160013124A (ko) | 2013-07-03 | 2016-02-03 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적외선 차광 조성물, 적외선 차광층, 적외선 차단 필터, 카메라 모듈 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI574286B (zh) * | 2014-07-31 | 2017-03-11 | High impedance resistors for high voltage |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1958679A1 (de) * | 1969-11-22 | 1971-05-27 | Preh Elektro Feinmechanik | Schichtspannungsteiler mit zusaetzlichen Impedanzen |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3185268A patent/JP2745874B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-29 US US07/905,806 patent/US5252945A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006147567A (ja) * | 2004-11-20 | 2006-06-08 | General Electric Co <Ge> | Pcb内の高電圧部品のための電圧勾配緩和及び遮蔽方法、並びにx線装置 |
KR20160013124A (ko) | 2013-07-03 | 2016-02-03 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적외선 차광 조성물, 적외선 차광층, 적외선 차단 필터, 카메라 모듈 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2745874B2 (ja) | 1998-04-28 |
US5252945A (en) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |