JP2745414B2 - 車両用伝動装置付きエンジン - Google Patents
車両用伝動装置付きエンジンInfo
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- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、主として自動二輪車に使用される多気筒エ
ンジンの伝動機構に関する。
ンジンの伝動機構に関する。
（従来の技術） 自動二輪車の如き小型車両に使用されるエンジン及び
変速機は、搭載空間に制限があり、高出力のエンジンを
用いる場合も高さ及び長さを一定の範囲内に納める必要
がある。この種のエンジンの一つに実公昭60−34864が
知られており、これにおいてはエンジンをＶ型にして高
さを小にすると共にクランク軸と伝動装置を斜め上下に
配置して全体の高さを減少させている。
変速機は、搭載空間に制限があり、高出力のエンジンを
用いる場合も高さ及び長さを一定の範囲内に納める必要
がある。この種のエンジンの一つに実公昭60−34864が
知られており、これにおいてはエンジンをＶ型にして高
さを小にすると共にクランク軸と伝動装置を斜め上下に
配置して全体の高さを減少させている。
（発明が解決しようとする課題） エンジンのクランク軸には、クランクウエブから反対
側に伸びる比較的大きなバランスウエイトが一体に設け
られている。このため、前記従来技術においても伝動装
置をバランスウエイトと干渉しないように間隔をあけて
設置する必要があり、高さの減少には限度がある。
側に伸びる比較的大きなバランスウエイトが一体に設け
られている。このため、前記従来技術においても伝動装
置をバランスウエイトと干渉しないように間隔をあけて
設置する必要があり、高さの減少には限度がある。
したがって、本発明は、クランク軸を伝動装置の軸間
距離が縮減でき、全体を小型化できる構成を得ることを
目的とする。
距離が縮減でき、全体を小型化できる構成を得ることを
目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明の前記課題の解決手段は、自動車両のヘッドパ
イプの後部で主フレームに支持される伝動装置付きエン
ジンであって、多気筒エンジンのクランクケースに、車
体前後方向と同方向に伸びるクランク軸及び該クランク
軸と平行の軸をもつ伝動装置を組込んだ伝動装置付きエ
ンジンにおいて、伝動装置のクラッチと変速機を、クラ
ンク軸の両最外側に位置するバランスウエイトの外側で
クランクケースの前後に振分け、かつその軸線をクラン
ク軸線に接近して設置し、クランクケースの後部に固定
されるミッションカバーと該ミッションカバーに固定さ
れるリヤカバーとからなるギヤケースで前記変速機を囲
んで支持し、前記クラッチと変速機を、クランクケース
内を通り該クランクケースで支持される伝導軸で連結し
たことを特徴とする。
イプの後部で主フレームに支持される伝動装置付きエン
ジンであって、多気筒エンジンのクランクケースに、車
体前後方向と同方向に伸びるクランク軸及び該クランク
軸と平行の軸をもつ伝動装置を組込んだ伝動装置付きエ
ンジンにおいて、伝動装置のクラッチと変速機を、クラ
ンク軸の両最外側に位置するバランスウエイトの外側で
クランクケースの前後に振分け、かつその軸線をクラン
ク軸線に接近して設置し、クランクケースの後部に固定
されるミッションカバーと該ミッションカバーに固定さ
れるリヤカバーとからなるギヤケースで前記変速機を囲
んで支持し、前記クラッチと変速機を、クランクケース
内を通り該クランクケースで支持される伝導軸で連結し
たことを特徴とする。
（作 用） 以上の構成により、エンジンの動力は、クラッチと伝
動軸を経て変速機に伝わる。そして、クラッチ又は変速
機のギヤは、バランスウエイトに対して軸方向外側にず
れた位置にあるから、軸間距離が小さくてもこれらとは
干渉を起こさない。また、クラッチと変速機は、クラン
クケースの外側部分に設けられるから、クラッチ、変速
機等とクランクケースに夫々専用のオイルが使用でき
る。
動軸を経て変速機に伝わる。そして、クラッチ又は変速
機のギヤは、バランスウエイトに対して軸方向外側にず
れた位置にあるから、軸間距離が小さくてもこれらとは
干渉を起こさない。また、クラッチと変速機は、クラン
クケースの外側部分に設けられるから、クラッチ、変速
機等とクランクケースに夫々専用のオイルが使用でき
る。
（実施例） 以下、図面を参照して実施例を説明する。第１図にお
いて１はＶ型４気筒エンジン、２は伝動装置で、エンジ
ン１のクランクケース３、シリンダブロック４によって
クランク軸５が支持され、クランク軸５には２個のクラ
ンクピン６と４個のバランスウエイト7a、7b、7c、7dが
設けられる。各クランクピン６には左右のバンクの１対
のコンロッド８、８が嵌合して別々のピストン９に連結
される。図中10はカム軸、11は中間軸、12、13はタイミ
ングプーリ、14はタイミングベルト、15は出力ギヤ、16
は一方向クラッチ、17はスタータモータである。
いて１はＶ型４気筒エンジン、２は伝動装置で、エンジ
ン１のクランクケース３、シリンダブロック４によって
クランク軸５が支持され、クランク軸５には２個のクラ
ンクピン６と４個のバランスウエイト7a、7b、7c、7dが
設けられる。各クランクピン６には左右のバンクの１対
のコンロッド８、８が嵌合して別々のピストン９に連結
される。図中10はカム軸、11は中間軸、12、13はタイミ
ングプーリ、14はタイミングベルト、15は出力ギヤ、16
は一方向クラッチ、17はスタータモータである。
伝動装置２は、クラッチ20、変速機21、伝動軸22を備
え、クラッチ20は、エンジン１の前方においてバランス
ウエイト7aと干渉しないように設けられ、該クラッチ20
には受動ギヤ23から動力が伝達される。また、伝動軸22
にはカムダンパ24が設けられ、これを介して後方の変速
機21に伝動される。カムダンパ24は、端面に傾斜した噛
合歯をもつ噛合部材25、26と、両部材の噛合面を加圧す
るスプリング27からなるもので、一方の噛合部材25は伝
動軸22上にスプライン係合し、他の噛合部材26は変速機
21の入力軸に結合されており、衝撃トルクが発生した場
合は噛合部材25がカム作用によって若干後退してショッ
クを緩和する。
え、クラッチ20は、エンジン１の前方においてバランス
ウエイト7aと干渉しないように設けられ、該クラッチ20
には受動ギヤ23から動力が伝達される。また、伝動軸22
にはカムダンパ24が設けられ、これを介して後方の変速
機21に伝動される。カムダンパ24は、端面に傾斜した噛
合歯をもつ噛合部材25、26と、両部材の噛合面を加圧す
るスプリング27からなるもので、一方の噛合部材25は伝
動軸22上にスプライン係合し、他の噛合部材26は変速機
21の入力軸に結合されており、衝撃トルクが発生した場
合は噛合部材25がカム作用によって若干後退してショッ
クを緩和する。
変速機21は、クランクケース１の後部の壁に固定され
るミッションカバー30aと該カバー30aに固定されるリヤ
カバー30bとからなるギヤケース30を備え、該変速機21
は、後端のバランスウエイト7dと干渉しないように後方
位置に設けられる。
るミッションカバー30aと該カバー30aに固定されるリヤ
カバー30bとからなるギヤケース30を備え、該変速機21
は、後端のバランスウエイト7dと干渉しないように後方
位置に設けられる。
ギヤケース30内には、周知のように、入力ギヤ群ｇを
有する入力軸31、出力ギヤ郡Ｇを有する出力軸32、両ギ
ヤ群ｇ、Ｇのうち一組のギヤを選択して伝動状態にする
３本のシフトフォークＦを有するシフトフォーク軸33、
シフトフォークＦを移動するシフトドラム34、変速操作
軸35が支承されている。そして、シフトドラム34に設け
た一方向クラッチ36を、変速操作軸35にスプリングを介
して接続したアーム37によって回動させて変速操作が行
なわれる。図中38はオイルパン、39はオイルポンプであ
る。
有する入力軸31、出力ギヤ郡Ｇを有する出力軸32、両ギ
ヤ群ｇ、Ｇのうち一組のギヤを選択して伝動状態にする
３本のシフトフォークＦを有するシフトフォーク軸33、
シフトフォークＦを移動するシフトドラム34、変速操作
軸35が支承されている。そして、シフトドラム34に設け
た一方向クラッチ36を、変速操作軸35にスプリングを介
して接続したアーム37によって回動させて変速操作が行
なわれる。図中38はオイルパン、39はオイルポンプであ
る。
このような配置であるから、クランク軸５と伝導軸22
の軸間距離を小さくすることができ、また、クラッチ20
と変速機21をエンジン１の前後に振分けて、タイミング
ベルト14とスタータモータ17の最外位置内にほぼ納まる
ようにしたから、長さの増大量は極く僅かで済む。
の軸間距離を小さくすることができ、また、クラッチ20
と変速機21をエンジン１の前後に振分けて、タイミング
ベルト14とスタータモータ17の最外位置内にほぼ納まる
ようにしたから、長さの増大量は極く僅かで済む。
この伝動装置付きエンジンは、クランク軸の方向を車
体の前後方向と同方にして、第２図以下に示すように車
体に取付けられる。図において40、41は前輪及び後輪、
42にヘッドパイプ、43は主フレーム、44はシートフレー
ム、45は燃料タンク、46はシート、47はハンドル、48は
上部カバー、49でメインスタンド、50はサイドスタン
ド、51はエアクリーナ、52は排気管である。前記の伝動
装置付きエンジンは、その上端に取付けられたエアクリ
ーナ51が上部カバー48内に納まるように車体43に取付け
られる。第３図において、5aはクランク軸中心、12a、1
2aはタイミングプリー中心、31aはクラッチ20及び入力
軸31の中心であり、大型のエンジンであるにも関わらず
各中心間の垂直距離が小さく、エンジン１を主フレーム
43の上辺以下に組込むことができる。
体の前後方向と同方にして、第２図以下に示すように車
体に取付けられる。図において40、41は前輪及び後輪、
42にヘッドパイプ、43は主フレーム、44はシートフレー
ム、45は燃料タンク、46はシート、47はハンドル、48は
上部カバー、49でメインスタンド、50はサイドスタン
ド、51はエアクリーナ、52は排気管である。前記の伝動
装置付きエンジンは、その上端に取付けられたエアクリ
ーナ51が上部カバー48内に納まるように車体43に取付け
られる。第３図において、5aはクランク軸中心、12a、1
2aはタイミングプリー中心、31aはクラッチ20及び入力
軸31の中心であり、大型のエンジンであるにも関わらず
各中心間の垂直距離が小さく、エンジン１を主フレーム
43の上辺以下に組込むことができる。
またこの装置は、変速機21がギヤケース30内に組込ま
れているので、エンジン１と変速機21を別々に組立てて
おき、クランクケース３にギヤケース30を取付けること
により組立てられるから、組立て作業が極めて簡単であ
る。しかもギヤケース30とクランクケース３をミッショ
ンカバー30aで区画しているから、夫々専用のオイルが
使用でき好都合である。
れているので、エンジン１と変速機21を別々に組立てて
おき、クランクケース３にギヤケース30を取付けること
により組立てられるから、組立て作業が極めて簡単であ
る。しかもギヤケース30とクランクケース３をミッショ
ンカバー30aで区画しているから、夫々専用のオイルが
使用でき好都合である。
以上、Ｖ型エンジンについて説明したが、直列型エン
ジンにも同様に実施することができる。
ジンにも同様に実施することができる。
（発明の効果） 以上のように、請求項１の手段によれば、クラッチと
変速機をエンジンの前後に振分けてクランク軸のバラン
スウエイトの外側でクランクケースの外側部分に位置さ
せ、両部材を伝動軸で連結したから、クラッチの軸及び
変速機の入力軸の軸とクランク軸との軸間距離を短くす
ることができる。したがって、大型のエンジンと伝動装
置を一体にしても全体の高さが嵩張らず、自動二輪車等
への組込みが容易に行える効果を有する。
変速機をエンジンの前後に振分けてクランク軸のバラン
スウエイトの外側でクランクケースの外側部分に位置さ
せ、両部材を伝動軸で連結したから、クラッチの軸及び
変速機の入力軸の軸とクランク軸との軸間距離を短くす
ることができる。したがって、大型のエンジンと伝動装
置を一体にしても全体の高さが嵩張らず、自動二輪車等
への組込みが容易に行える効果を有する。
また、変速機のギヤケースのミッションカバー及びリ
ヤカバーは、クランクケースと別体でこれに取付けたも
のであるから、これらを取外すことにより、クランクケ
ースを分解することなく変速機の点検、修理ができ、更
にクランクケースと変速機に用途に適した専用のオイル
を使用できる利点がある。
ヤカバーは、クランクケースと別体でこれに取付けたも
のであるから、これらを取外すことにより、クランクケ
ースを分解することなく変速機の点検、修理ができ、更
にクランクケースと変速機に用途に適した専用のオイル
を使用できる利点がある。
そして、請求項２の手段によれば、変速機の伝動軸に
設けたカムダンパによって、動力の伝達が円滑に行なわ
れる利点がある。
設けたカムダンパによって、動力の伝達が円滑に行なわ
れる利点がある。
第１図は本発明の実施例の縦断面図、第２図は本発明を
実施した自動二輪車の側面図、第３図は同じく正面配置
図である。 １……エンジン ２……伝動装置 ３……クランクケース ５……クランク軸 7a〜7d……バランスウエイト 20……クラッチ 21……変速機 22……伝動軸 24……カムダンパ 30……ギヤケース 30a……ミッションカバー 30b……リヤカバー 32……出力軸
実施した自動二輪車の側面図、第３図は同じく正面配置
図である。 １……エンジン ２……伝動装置 ３……クランクケース ５……クランク軸 7a〜7d……バランスウエイト 20……クラッチ 21……変速機 22……伝動軸 24……カムダンパ 30……ギヤケース 30a……ミッションカバー 30b……リヤカバー 32……出力軸
Claims (2)
- 【請求項１】自動車両のヘッドパイプの後部で主フレー
ムに支持される伝動装置付きエンジンであって、多気筒
エンジンのクランクケースに、車体前後方向と同方向に
伸びるクランク軸及び該クランク軸と平行の軸をもつ伝
動装置を組込んだ伝動装置付きエンジンにおいて、伝動
装置のクラッチと変速機を、クランク軸の両最外側に位
置するバランスウエイトの外側でクランクケースの前後
に振分け、かつその軸線をクランク軸線に接近して設置
し、クランクケースの後部に固定されるミッションカバ
ーと該ミッションカバーに固定されるリヤカバーとから
なるギヤケースで前記変速機を囲んで支持し、前記クラ
ッチと変速機を、クランクケース内を通り該クランクケ
ースで支持される伝導軸で連結したことを特徴とする車
両用伝動装置付きエンジン。 - 【請求項２】前記伝動軸と変速機の入力軸の間にカムダ
ンパを介設したことを特徴とする請求項（１）記載の伝
動装置付きエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63240760A JP2745414B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 車両用伝動装置付きエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63240760A JP2745414B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 車両用伝動装置付きエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291429A JPH0291429A (ja) | 1990-03-30 |
| JP2745414B2 true JP2745414B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17064308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63240760A Expired - Fee Related JP2745414B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 車両用伝動装置付きエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745414B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100462551C (zh) * | 2007-04-10 | 2009-02-18 | 江苏江淮动力股份有限公司 | 一种柴油机双起动轴结构 |
| JP5831538B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2015-12-09 | スズキ株式会社 | 自動二輪車の変速機 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101858250B (zh) * | 2010-05-10 | 2012-05-23 | 洛阳北方易初摩托车有限公司 | 弯梁摩托车用无级变速发动机 |
| JP2017061891A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の始動機構 |
| JP7261645B2 (ja) * | 2019-04-02 | 2023-04-20 | カワサキモータース株式会社 | ハイブリッド車両 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137536A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンの動力伝達装置 |
| JPS6353061U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-09 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63240760A patent/JP2745414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100462551C (zh) * | 2007-04-10 | 2009-02-18 | 江苏江淮动力股份有限公司 | 一种柴油机双起动轴结构 |
| JP5831538B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2015-12-09 | スズキ株式会社 | 自動二輪車の変速機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291429A (ja) | 1990-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |