JPS58209621A - シヤフトドライブ機構を備えた内燃機関 - Google Patents
シヤフトドライブ機構を備えた内燃機関Info
- Publication number
- JPS58209621A JPS58209621A JP9071682A JP9071682A JPS58209621A JP S58209621 A JPS58209621 A JP S58209621A JP 9071682 A JP9071682 A JP 9071682A JP 9071682 A JP9071682 A JP 9071682A JP S58209621 A JPS58209621 A JP S58209621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- output shaft
- bevel gear
- combustion engine
- crankcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/06—Combinations of engines with mechanical gearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャフトドライブ機構を備えた内燃機関に関す
る。
る。
例えばシャフトドライブ式の自動二輪車においては、内
燃機関の動力を傘歯車を介して車体の前後方向に沿う駆
動軸に伝達しているが、急激な加減速や変速操作を行な
うと、動力伝達系に禍犬な衝撃荷重が作用するので、通
常この動力伝達系には上記p’ji 盤荷重を吸収緩和
するための緩衝槓f、!77が設けられている。従来こ
の緩衝機構の設置場所としては、内燃機関側の出力端で
ある出力’flilを延長してこの延長部上に設けたシ
、あるいはクランクケース内に上記111力軸と平行を
なして他のダンパ軸を配置してこのダンパ軸上に設けた
もの等が知られている。
燃機関の動力を傘歯車を介して車体の前後方向に沿う駆
動軸に伝達しているが、急激な加減速や変速操作を行な
うと、動力伝達系に禍犬な衝撃荷重が作用するので、通
常この動力伝達系には上記p’ji 盤荷重を吸収緩和
するための緩衝槓f、!77が設けられている。従来こ
の緩衝機構の設置場所としては、内燃機関側の出力端で
ある出力’flilを延長してこの延長部上に設けたシ
、あるいはクランクケース内に上記111力軸と平行を
なして他のダンパ軸を配置してこのダンパ軸上に設けた
もの等が知られている。
しかしながら、前者のようにIIl+を延長すると、そ
の分だけクランクケース巾が広がってしまう即点があり
、また後者の構成によるとクランクケース内に配lされ
る軸の数が増えるので、クランクケースの全長が長くな
るのはもちろん、部品点数の増大を招く不具合がある。
の分だけクランクケース巾が広がってしまう即点があり
、また後者の構成によるとクランクケース内に配lされ
る軸の数が増えるので、クランクケースの全長が長くな
るのはもちろん、部品点数の増大を招く不具合がある。
また上記構成とは別に、駆動軸と後輪とを結ぶ伝動軸止
に緩衝機構を設けたものもあるが、この構成では緩衝機
構がクランクケース外に位置されるため、この緩衝機構
を潤滑するための格別な潤滑構造を必要とし、したがっ
て潤滑が゛面倒となるとともに、構成の複雑化を招く等
の難点がある。
に緩衝機構を設けたものもあるが、この構成では緩衝機
構がクランクケース外に位置されるため、この緩衝機構
を潤滑するための格別な潤滑構造を必要とし、したがっ
て潤滑が゛面倒となるとともに、構成の複雑化を招く等
の難点がある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、緩衝機構を、71<!ult
軸におけるクランクケース内に位置される部位に設ける
ことによシ、クランクケースのコン・セクト化や部品点
数の削減を実現でき、しかも緩衝機構の潤滑も容易に行
線えるシャフトドライブ機構を備えた内燃機関を提供し
ようとするものである。
その目的とするところは、緩衝機構を、71<!ult
軸におけるクランクケース内に位置される部位に設ける
ことによシ、クランクケースのコン・セクト化や部品点
数の削減を実現でき、しかも緩衝機構の潤滑も容易に行
線えるシャフトドライブ機構を備えた内燃機関を提供し
ようとするものである。
以下本発明の一実施例を、自動二輪車用のV形内燃機関
に適用した図面にもとづいて説明する。
に適用した図面にもとづいて説明する。
図中1はクランクケースであり、左右のケース構成体2
,3を衝合して構成しである。クランクケース1の上面
には前部気筒4と後部気筒5とが、互に所定の挟角を存
して立設されておシ、これら前部気筒4と後部気筒5と
は側面から見て略V形に配置されている。これら前部気
筒4および後部気筒5については同一構成のため前部気
前4側を代表して説明し、後部気筒5については同一番
号を附し、その説明を省略する。すなわち、6はシリン
ダブロック、7はシリンダヘッド、8はピストンを夫々
示す。シリンダヘッド7には燃焼室9に連なる吸気ポー
ト10および排気ポート1ノが開設されているとともに
、これら吸気ポート1oおよび排気ポー6゜ト11を開
閉するための吸気パルf12および排気バルブ13が設
けられている。吸気バルブ12および排気バルブ13は
ロッカアーム14゜14を介して1本のカムシャフト1
5によって開閉駆動されるようになっている。
,3を衝合して構成しである。クランクケース1の上面
には前部気筒4と後部気筒5とが、互に所定の挟角を存
して立設されておシ、これら前部気筒4と後部気筒5と
は側面から見て略V形に配置されている。これら前部気
筒4および後部気筒5については同一構成のため前部気
前4側を代表して説明し、後部気筒5については同一番
号を附し、その説明を省略する。すなわち、6はシリン
ダブロック、7はシリンダヘッド、8はピストンを夫々
示す。シリンダヘッド7には燃焼室9に連なる吸気ポー
ト10および排気ポート1ノが開設されているとともに
、これら吸気ポート1oおよび排気ポー6゜ト11を開
閉するための吸気パルf12および排気バルブ13が設
けられている。吸気バルブ12および排気バルブ13は
ロッカアーム14゜14を介して1本のカムシャフト1
5によって開閉駆動されるようになっている。
上記クランクケース1内には前方からクランク軸16、
中間軸17および出力軸18が互に平行をなし、かつ軸
受19・・・によって回転自在に軸支されている。クラ
ンク軸16のクランクビン20には2本のコネクティン
グロッド21゜21のビッグエンド22.22が共通し
て連結されている。これらコネクティングロッド21゜
211fi上記各気筒4,5のピストン8,8に連結さ
れておシ、ピストン8,8とクランク軸16とを連結し
ている。またクランク軸16には埠ス動ギヤ23が固定
されておシ、この駆動ギヤ23は中間軸17の一端部に
増り付けた従動ギヤ24に噛合されて込る。しだがって
、クランク1lil+ 16の回転は駆動ギヤ23、従
動ギヤ24を介して中間軸17に伝達される。そして中
間1117と出力@’、+zsとは、これら両軸上に取
シ伺けられた複数のチェンジギヤおよびカウンタギヤと
からなる常時噛合式の変速歯車群25を介して連峰され
ている。
中間軸17および出力軸18が互に平行をなし、かつ軸
受19・・・によって回転自在に軸支されている。クラ
ンク軸16のクランクビン20には2本のコネクティン
グロッド21゜21のビッグエンド22.22が共通し
て連結されている。これらコネクティングロッド21゜
211fi上記各気筒4,5のピストン8,8に連結さ
れておシ、ピストン8,8とクランク軸16とを連結し
ている。またクランク軸16には埠ス動ギヤ23が固定
されておシ、この駆動ギヤ23は中間軸17の一端部に
増り付けた従動ギヤ24に噛合されて込る。しだがって
、クランク1lil+ 16の回転は駆動ギヤ23、従
動ギヤ24を介して中間軸17に伝達される。そして中
間1117と出力@’、+zsとは、これら両軸上に取
シ伺けられた複数のチェンジギヤおよびカウンタギヤと
からなる常時噛合式の変速歯車群25を介して連峰され
ている。
上記クランクケース1内の後端部左側には、駆動軸26
が出力軸18と旧交する方向に沿い、かつ軸受27を介
して回転自在に軸支されておシ、この駆動軸26の後端
部はクランクケース1の後端面から後方に導出されてい
る。そして、J駆動軸26はクランクケース1内におい
て出力軸18と連結されている。すなわち、駆動軸26
の外周面には傘歯車28が回転自在に取シ付けられてお
シ、この傘歯車28は出力軸18の後方においてその左
側端部に固定した他の傘歯車29に噛合されている。そ
して駆動軸26におけるクランクケース1内に位置され
る部分には、緩衝機構30が設けられている。この緩衝
機構30について説明すれば、31はそのばね受けであ
シ、駆動軸26の前端部にサークリップ32を介して取
着されている。また駆動軸26の外周面にはダンパスリ
ーブ33がストレートスプライン光合され、これらダン
ノやスリーブ33とばね受け31との間には・コイルば
ね34が架設されている。ダンパスリーブ33の後端面
つまり傘歯車28側の端面は、滑らかな凹凸状の第1カ
ム而35なしておシ、この第1カム而35は上記コイル
ばね34の付勢力によシ傘歯車28の端面に形成した凹
凸状の輪郭をなす第2カム面36に衝合されている。し
たがって傘歯車28に伝えられた出力軸18の動力は、
第1および第2カム面35.36を通じてダンパスリー
ブ33に伝えられ、とのグンノ4スリーブ33から駆動
軸26へ伝達される。そしてこの場合、急激な加減速や
変速操作によシ、傘歯車28に過大なトルク変動が加わ
ると、第1およ゛び第2カム面35.36が周方向に相
対的にずれてダンパスリーブ33がコイルばね34の付
勢力に抗してばね受け31側へ移動し、駆動軸26への
動力伝達を遮断するようになっている。
が出力軸18と旧交する方向に沿い、かつ軸受27を介
して回転自在に軸支されておシ、この駆動軸26の後端
部はクランクケース1の後端面から後方に導出されてい
る。そして、J駆動軸26はクランクケース1内におい
て出力軸18と連結されている。すなわち、駆動軸26
の外周面には傘歯車28が回転自在に取シ付けられてお
シ、この傘歯車28は出力軸18の後方においてその左
側端部に固定した他の傘歯車29に噛合されている。そ
して駆動軸26におけるクランクケース1内に位置され
る部分には、緩衝機構30が設けられている。この緩衝
機構30について説明すれば、31はそのばね受けであ
シ、駆動軸26の前端部にサークリップ32を介して取
着されている。また駆動軸26の外周面にはダンパスリ
ーブ33がストレートスプライン光合され、これらダン
ノやスリーブ33とばね受け31との間には・コイルば
ね34が架設されている。ダンパスリーブ33の後端面
つまり傘歯車28側の端面は、滑らかな凹凸状の第1カ
ム而35なしておシ、この第1カム而35は上記コイル
ばね34の付勢力によシ傘歯車28の端面に形成した凹
凸状の輪郭をなす第2カム面36に衝合されている。し
たがって傘歯車28に伝えられた出力軸18の動力は、
第1および第2カム面35.36を通じてダンパスリー
ブ33に伝えられ、とのグンノ4スリーブ33から駆動
軸26へ伝達される。そしてこの場合、急激な加減速や
変速操作によシ、傘歯車28に過大なトルク変動が加わ
ると、第1およ゛び第2カム面35.36が周方向に相
対的にずれてダンパスリーブ33がコイルばね34の付
勢力に抗してばね受け31側へ移動し、駆動軸26への
動力伝達を遮断するようになっている。
駆動軸26の導出端部には、図示しない自在継手を介し
て伝動軸37が連結され、この伝動軸37は傘歯車38
.39を介して後輪400車軸41に連結されている。
て伝動軸37が連結され、この伝動軸37は傘歯車38
.39を介して後輪400車軸41に連結されている。
この場合、出力軸18およびクランク軸16は車軸41
、伝動軸37および駆動軸26の回転方向の関係から、
。
、伝動軸37および駆動軸26の回転方向の関係から、
。
第2図中矢印で示す如く車軸41の回転方向とは逆方向
に回転されるものである。
に回転されるものである。
このような構成によると、動力伝達系に加わる急激なト
ルク変動を吸収緩和する緩衝機構30を、動力を取シ出
す駆動軸26のクランクケース1内に位置される部位に
設けたので、緩衝機構30の設置に当って従来のように
クランクケース1内の軸数を増やしたり、出力軸18を
延長する必要もない。このため、クランクケース1のr
ljや全長を抑えることができ、機関全体のコン・やク
ト什を実現できる。また軸数が増えずに済むことから、
部品点数も少なくなシ、軽量化ばかりでなくコストの低
減を図れる。
ルク変動を吸収緩和する緩衝機構30を、動力を取シ出
す駆動軸26のクランクケース1内に位置される部位に
設けたので、緩衝機構30の設置に当って従来のように
クランクケース1内の軸数を増やしたり、出力軸18を
延長する必要もない。このため、クランクケース1のr
ljや全長を抑えることができ、機関全体のコン・やク
ト什を実現できる。また軸数が増えずに済むことから、
部品点数も少なくなシ、軽量化ばかりでなくコストの低
減を図れる。
そして上記緩衝機構30はクランクケース1内に位置さ
れているので、緩衝機構30各部の潤滑を変速歯車群2
5等のクランクケース1内の他の動力伝達系と共通して
行なえ、潤滑が容易となる。したがって、格別な潤滑構
造は不要となシ、構成の簡略化を図れる利点がある。
れているので、緩衝機構30各部の潤滑を変速歯車群2
5等のクランクケース1内の他の動力伝達系と共通して
行なえ、潤滑が容易となる。したがって、格別な潤滑構
造は不要となシ、構成の簡略化を図れる利点がある。
なお上述した実施例では、傘歯車28を出力軸18の後
方でこの出力軸18の傘歯車29に噛合させたが、第3
図に示される通り、傘歯車28を上記位置よシも前方に
取シ付け、出力軸18の前方でこの出力軸18の傘歯車
29に噛合させるようにしても良い。このようにすれば
、駆動軸26の回転方向はそのままで、出力軸18、中
間軸17およびクランク軸16の回転方向が上記実施例
とは逆転されるので、出力句118と後輪40の車軸4
1相互の回転方向が一致する。したがって、内燃機関の
2次伝達方式をシャフトJl動方式からチェーン駆動方
式に変更する場合には出力Q1118の傘歯車29を単
にスジロケットと交換するだけで良く、動力伝達方式の
変更を容易に行なえる利点がある。
方でこの出力軸18の傘歯車29に噛合させたが、第3
図に示される通り、傘歯車28を上記位置よシも前方に
取シ付け、出力軸18の前方でこの出力軸18の傘歯車
29に噛合させるようにしても良い。このようにすれば
、駆動軸26の回転方向はそのままで、出力軸18、中
間軸17およびクランク軸16の回転方向が上記実施例
とは逆転されるので、出力句118と後輪40の車軸4
1相互の回転方向が一致する。したがって、内燃機関の
2次伝達方式をシャフトJl動方式からチェーン駆動方
式に変更する場合には出力Q1118の傘歯車29を単
にスジロケットと交換するだけで良く、動力伝達方式の
変更を容易に行なえる利点がある。
また本発明に係る内燃機関は、■形に制約されるもので
はなく、例えば一般的な並列多気筒内燃機関や単気筒内
燃機関であっても同様に実施可能なことは言うまでもな
い。
はなく、例えば一般的な並列多気筒内燃機関や単気筒内
燃機関であっても同様に実施可能なことは言うまでもな
い。
以上詳述した本発明は、過負荷防止用の緩衝機構を、駆
動軸におけるクランクケース内に位置される部位に設け
たから、従来のようにクランクケース内の軸数を増やし
たシ、出力軸を延長する必要もなく、シたがってクラン
クケースの巾や全長を抑えることができるとともに、部
品点数も少なくて済むから、軽量化が可能となる。しか
も緩衝機構の潤滑を、クランクケース内の他の動力伝達
系部品と共通して行え、このた、め格別な潤滑構造は不
要となって?IYI滑を容易に行なえる笠の効果がある
。
動軸におけるクランクケース内に位置される部位に設け
たから、従来のようにクランクケース内の軸数を増やし
たシ、出力軸を延長する必要もなく、シたがってクラン
クケースの巾や全長を抑えることができるとともに、部
品点数も少なくて済むから、軽量化が可能となる。しか
も緩衝機構の潤滑を、クランクケース内の他の動力伝達
系部品と共通して行え、このた、め格別な潤滑構造は不
要となって?IYI滑を容易に行なえる笠の効果がある
。
第1図および第2線は本発明の一実施例を示し、第1図
は一部断面で示す側面図、第2図は断面図、第3図は本
発明の変形例を示す断面図である。 1・・・クランクケース、16・・・クランク軸、17
・・・中間軸、18・・・出力軸、26・・・駆動旧1
.28.29・・・傘歯車、30・・・緩衝機構。
は一部断面で示す側面図、第2図は断面図、第3図は本
発明の変形例を示す断面図である。 1・・・クランクケース、16・・・クランク軸、17
・・・中間軸、18・・・出力軸、26・・・駆動旧1
.28.29・・・傘歯車、30・・・緩衝機構。
Claims (1)
- クランクケース内に、クランク軸、中間軸および出力軸
を互に平行をなして配置するとともに、上記出力軸の一
側にこの出力軸と直交する方向に沿って一端がクランク
ケース外に導出された駆動軸を配置し、上記出力軸の動
力を傘歯車を介して駆動軸に伝達するようにした内燃機
関において、上記駆動軸間おけるクランクケース内に位
置される部位に、過負荷防止用の緩衝機構を設けたこと
を特徴とするシャフトドライブ機構を備えた内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9071682A JPS58209621A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | シヤフトドライブ機構を備えた内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9071682A JPS58209621A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | シヤフトドライブ機構を備えた内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209621A true JPS58209621A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14006258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9071682A Pending JPS58209621A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | シヤフトドライブ機構を備えた内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209621A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100749A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達機構の組付構造 |
CN104405526A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-11 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 柴油机曲轴前端结构 |
JP2017180328A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の内燃機関 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642492B2 (ja) * | 1976-03-26 | 1981-10-05 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9071682A patent/JPS58209621A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642492B2 (ja) * | 1976-03-26 | 1981-10-05 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100749A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達機構の組付構造 |
CN104405526A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-11 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 柴油机曲轴前端结构 |
JP2017180328A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の内燃機関 |
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