JP2566439B2 - 自動車用エンジンユニツト - Google Patents
自動車用エンジンユニツトInfo
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- JP2566439B2 JP2566439B2 JP63078537A JP7853788A JP2566439B2 JP 2566439 B2 JP2566439 B2 JP 2566439B2 JP 63078537 A JP63078537 A JP 63078537A JP 7853788 A JP7853788 A JP 7853788A JP 2566439 B2 JP2566439 B2 JP 2566439B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- engine
- gear
- shaft
- crankshaft
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- Expired - Lifetime
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用エンジンユニットに関するものであ
る。
る。
近年、自動車においては、エンジン室を小さくして車
室を広く快適にするために、略真上へ延出されたシリン
ダを有するエンジンをクランク軸が車幅方向に向くよう
に配置する構造が広く採用されている。そして、クラン
ク軸の一端に軸装した駆動プーリによって各種補機類を
駆動するように構成されている。
室を広く快適にするために、略真上へ延出されたシリン
ダを有するエンジンをクランク軸が車幅方向に向くよう
に配置する構造が広く採用されている。そして、クラン
ク軸の一端に軸装した駆動プーリによって各種補機類を
駆動するように構成されている。
ところで、この種の自動車においては、エンジンの動
力を利用して駆動する補機の数が多く、複数本のベルト
をクランク軸方向に並べて添接する必要があるために、
駆動プーリやベルトがクランク軸方向外側に突出し、エ
ンジンユニットが車幅方向に広くなるという不具合があ
った。また、シリンダが略真上へ延出されているため
に、エンジン度が高くなり、良好な前方視界が得られな
いという問題もあった。本発明はこのような事情に鑑み
なされたもので、車幅方向に狭くすることができると共
にエンジン高を低くできる自動車用エンジンユニットを
提供するものである。
力を利用して駆動する補機の数が多く、複数本のベルト
をクランク軸方向に並べて添接する必要があるために、
駆動プーリやベルトがクランク軸方向外側に突出し、エ
ンジンユニットが車幅方向に広くなるという不具合があ
った。また、シリンダが略真上へ延出されているため
に、エンジン度が高くなり、良好な前方視界が得られな
いという問題もあった。本発明はこのような事情に鑑み
なされたもので、車幅方向に狭くすることができると共
にエンジン高を低くできる自動車用エンジンユニットを
提供するものである。
本発明に係る自動車用エンジンユニットは、前車軸よ
り前方にクランクアームで出力歯車を形成したクランク
軸および出力取出軸を順次軸支し、出力取出軸に出力歯
車に噛合する歯車および補機駆動用プーリを設けると共
に、シリンダを後方へ傾斜させて設け、補機をクランク
軸と出力取出軸とを結ぶ線によって上下に分けられた空
間の少なくとも一方に配設したものである。ここで、補
機とは、オルタネータや空気調和機用の圧縮機などエン
ジン出力によって駆動される自動車装備品をいう。
り前方にクランクアームで出力歯車を形成したクランク
軸および出力取出軸を順次軸支し、出力取出軸に出力歯
車に噛合する歯車および補機駆動用プーリを設けると共
に、シリンダを後方へ傾斜させて設け、補機をクランク
軸と出力取出軸とを結ぶ線によって上下に分けられた空
間の少なくとも一方に配設したものである。ここで、補
機とは、オルタネータや空気調和機用の圧縮機などエン
ジン出力によって駆動される自動車装備品をいう。
本発明においては、各補機はシリンダを後傾させるこ
とによってエンジン前側に形成された空間に配設され、
クランク軸の出力をクランクアームから取出す出力取出
軸を介して駆動されるようになる。
とによってエンジン前側に形成された空間に配設され、
クランク軸の出力をクランクアームから取出す出力取出
軸を介して駆動されるようになる。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。
第1図は本発明に係る自動車用エンジンユニットを一部
を破断して示す側面図、第2図は第1図のII−II線断面
図、第3図は自動車のエンジン室を示す平面図、第4図
は同じく側面図である。第3図および第4図において符
号1で示すものは自動車の車体前部に配置されたエンジ
ン室を示し、このエンジン室1内には前輪2を駆動する
ための横置形のエンジンユニット3がクランク軸を車幅
方向に向けて搭載されている。4はエンジン室1の上方
を覆うエンジンフードである。
第1図は本発明に係る自動車用エンジンユニットを一部
を破断して示す側面図、第2図は第1図のII−II線断面
図、第3図は自動車のエンジン室を示す平面図、第4図
は同じく側面図である。第3図および第4図において符
号1で示すものは自動車の車体前部に配置されたエンジ
ン室を示し、このエンジン室1内には前輪2を駆動する
ための横置形のエンジンユニット3がクランク軸を車幅
方向に向けて搭載されている。4はエンジン室1の上方
を覆うエンジンフードである。
前記エンジンユニット3はエンジン5および変速機6
と後方の前車軸7上に設けた差動歯車装置8とを一体的
に係合したものであり、エンジン5の後方に差動歯車装
置8が配置されている。変速機6はエンジン5の側方に
配置されていて、エンジン5と差動歯車装置8との間に
連結している。11はエンジン5と変速機6との間に介装
されたクラッチである。
と後方の前車軸7上に設けた差動歯車装置8とを一体的
に係合したものであり、エンジン5の後方に差動歯車装
置8が配置されている。変速機6はエンジン5の側方に
配置されていて、エンジン5と差動歯車装置8との間に
連結している。11はエンジン5と変速機6との間に介装
されたクラッチである。
エンジン5は潤滑方式としてドライサンプ方式を採用
した多気筒直列エンジンであり、前上がりに傾斜した合
い面5aで上下に分割されたクランクケース5bと、上下の
クランクケース5b間に車幅方向に軸支されたクランク軸
5cと、前記クランクケース5bから後方へ傾斜するように
延出されクランク軸5cに連結されたピストンを保持する
各シリンダを有するシリンダブロック5dと、この上方を
閉塞しピストンおよびシリンダブロック5dと共に燃焼室
を形成するシリンダヘッド5eなどから構成されている。
シリンダヘッド5eには吸気弁12および排気弁13が昇降自
在に保持されると共に、これら弁を駆動するカム軸14,1
4が軸支されている。クランクケース5bはクランク軸真
下に浅いオイルパンを有しており、その前側には潤滑油
を溜めるオイルタンク19が一体に設けられている。
した多気筒直列エンジンであり、前上がりに傾斜した合
い面5aで上下に分割されたクランクケース5bと、上下の
クランクケース5b間に車幅方向に軸支されたクランク軸
5cと、前記クランクケース5bから後方へ傾斜するように
延出されクランク軸5cに連結されたピストンを保持する
各シリンダを有するシリンダブロック5dと、この上方を
閉塞しピストンおよびシリンダブロック5dと共に燃焼室
を形成するシリンダヘッド5eなどから構成されている。
シリンダヘッド5eには吸気弁12および排気弁13が昇降自
在に保持されると共に、これら弁を駆動するカム軸14,1
4が軸支されている。クランクケース5bはクランク軸真
下に浅いオイルパンを有しており、その前側には潤滑油
を溜めるオイルタンク19が一体に設けられている。
15はクランク軸5cの出力を取出す出力取出軸である。
この出力取出軸15はクランク軸5cの側方に位置してクラ
ンク軸5cと平行に前記合い面5aと軸線が一致するように
軸支されている。すなわち、この出力取出軸15はクラン
ク軸5cよりも前方であって上方に配置されている。この
出力取出軸15上には歯車16が設けられている。この歯車
16は歯車を形成する歯板部16aと、この出力取出軸15に
スプライン嵌合されたボス部16bとが一体的に形成され
ており、クランク軸5cのクランクアームのうちの一個で
形成された出力歯車17に噛合され、僅かに減速して駆動
される。そして、クランク軸5cのクランクアームのうち
出力歯車17を有するクランクアームから最も離れたクラ
ンクアームは円形に形成されている。本実施例において
は第2図中右から4番目のクランクアームが出力歯車17
とされているために、一番左のクランクアームが円形と
されこのクランクアーム外周部にクランク軸5cの捩じり
振動を抑制するダンパ21が設けられている。このダンパ
21はクランクアーム外周部に固着されたゴムリング21a
とこの外側に固定された質量リング21bとからなる。
この出力取出軸15はクランク軸5cの側方に位置してクラ
ンク軸5cと平行に前記合い面5aと軸線が一致するように
軸支されている。すなわち、この出力取出軸15はクラン
ク軸5cよりも前方であって上方に配置されている。この
出力取出軸15上には歯車16が設けられている。この歯車
16は歯車を形成する歯板部16aと、この出力取出軸15に
スプライン嵌合されたボス部16bとが一体的に形成され
ており、クランク軸5cのクランクアームのうちの一個で
形成された出力歯車17に噛合され、僅かに減速して駆動
される。そして、クランク軸5cのクランクアームのうち
出力歯車17を有するクランクアームから最も離れたクラ
ンクアームは円形に形成されている。本実施例において
は第2図中右から4番目のクランクアームが出力歯車17
とされているために、一番左のクランクアームが円形と
されこのクランクアーム外周部にクランク軸5cの捩じり
振動を抑制するダンパ21が設けられている。このダンパ
21はクランクアーム外周部に固着されたゴムリング21a
とこの外側に固定された質量リング21bとからなる。
22は歯車16のボス部16bに一体に設けられた調時歯車
である。この調時歯車22のシリンダ軸線に沿った上方で
あってシリンダブロック5dの上部側方には中間軸23が軸
支されており、この中間軸上には第1歯車24および第2
歯車25が軸装されている。そして、第1歯車24と前記調
時歯車22との間は第1チェーン26で連結され、第2歯車
25とカム軸14上に設けられた駆動歯車27との間は第2チ
ェーン28で連結されている。この第2チェーン28はシリ
ンダブロック5dの上方において前後方向に延剤してい
る。
である。この調時歯車22のシリンダ軸線に沿った上方で
あってシリンダブロック5dの上部側方には中間軸23が軸
支されており、この中間軸上には第1歯車24および第2
歯車25が軸装されている。そして、第1歯車24と前記調
時歯車22との間は第1チェーン26で連結され、第2歯車
25とカム軸14上に設けられた駆動歯車27との間は第2チ
ェーン28で連結されている。この第2チェーン28はシリ
ンダブロック5dの上方において前後方向に延剤してい
る。
前記クラッチ11は乾式単板形の摩擦クラッチであり、
出力取出軸15の車体に対して左側端部に固定されたフラ
イホイール11aと、クラッチディスク11bと、クラッチデ
ィスク11bをフライホイール11aとの間に挾持するプレッ
シャプレート11cと、フライホイール11aに固定されプレ
ッシャープレート11cを進退自在に支持するクラッチカ
バー11dと、プレッシャープレート11cを進退させるスプ
リング11eなどからなる。クラッチディスク11bには、自
動車が走行する路面の凹凸等によってエンジンにかかる
負荷が変動するのを緩衝吸収するコイルばね11fが備え
られている。またフライホイール11aの外周部には、エ
ンジン始動時に図示しないスタータモータに連結される
リングギヤ29が固定されている。一方、出力取出軸15の
車体右側には潤滑油ポンプ31,31が軸装され、その外側
には水ポンプ32が連結されている。33は水ポンプ32の回
転軸の突出端に軸装された一対のベルト溝を有する補機
駆動用プーリである。34は補機駆動用プーリ33の内側の
溝に添接された第1ベルトで、オルタネータ35およびア
イドルプーリ36に掛け渡されている。37は補機駆動用プ
ーリ33の外側の溝に添接された第2ベルトで、空気調和
機用の圧縮機38およびパワステアリング用ポンプ39に掛
け渡されている。ここで、オルタネータ35は出力取出軸
15とクランク軸5cとを結ぶ線よりも上方の空間に配設さ
れ、圧縮機38およびポンプ39は前記結ぶ線よりも下方の
空間に配設されている。なお、41はシリンダヘッド5eに
接続された吸気管、42は吸気管41の上流側に接続された
エアクリーナである。また、43は変速機6のドライブ軸
の軸心であり、ドライブ軸と差動歯車装置8とは、大径
な歯車44で連結されている。
出力取出軸15の車体に対して左側端部に固定されたフラ
イホイール11aと、クラッチディスク11bと、クラッチデ
ィスク11bをフライホイール11aとの間に挾持するプレッ
シャプレート11cと、フライホイール11aに固定されプレ
ッシャープレート11cを進退自在に支持するクラッチカ
バー11dと、プレッシャープレート11cを進退させるスプ
リング11eなどからなる。クラッチディスク11bには、自
動車が走行する路面の凹凸等によってエンジンにかかる
負荷が変動するのを緩衝吸収するコイルばね11fが備え
られている。またフライホイール11aの外周部には、エ
ンジン始動時に図示しないスタータモータに連結される
リングギヤ29が固定されている。一方、出力取出軸15の
車体右側には潤滑油ポンプ31,31が軸装され、その外側
には水ポンプ32が連結されている。33は水ポンプ32の回
転軸の突出端に軸装された一対のベルト溝を有する補機
駆動用プーリである。34は補機駆動用プーリ33の内側の
溝に添接された第1ベルトで、オルタネータ35およびア
イドルプーリ36に掛け渡されている。37は補機駆動用プ
ーリ33の外側の溝に添接された第2ベルトで、空気調和
機用の圧縮機38およびパワステアリング用ポンプ39に掛
け渡されている。ここで、オルタネータ35は出力取出軸
15とクランク軸5cとを結ぶ線よりも上方の空間に配設さ
れ、圧縮機38およびポンプ39は前記結ぶ線よりも下方の
空間に配設されている。なお、41はシリンダヘッド5eに
接続された吸気管、42は吸気管41の上流側に接続された
エアクリーナである。また、43は変速機6のドライブ軸
の軸心であり、ドライブ軸と差動歯車装置8とは、大径
な歯車44で連結されている。
このように構成された自動車用エンジンユニットにお
いては、エンジンが始動されると、クランク軸5cの回転
は出力歯車17から出力取出軸15へ伝達される。そして、
クラッチ11を介して変速機6へ入力されて変速された後
に差動歯車装置8を経て前車軸7へ伝達される。
いては、エンジンが始動されると、クランク軸5cの回転
は出力歯車17から出力取出軸15へ伝達される。そして、
クラッチ11を介して変速機6へ入力されて変速された後
に差動歯車装置8を経て前車軸7へ伝達される。
また、シリンダブロック5dを後傾させることによって
エンジン前側に形成された空間に各種補機を配設し、こ
れら機構を、クランク軸5cの出力クランクアームから取
出す出力取出軸15を介して第1ベルト34および第2ベル
ト37で駆動することができる。したがって、シリンダブ
ロック5dを後傾させることによってエンジン高をエンジ
ンフード4の傾斜に沿うように低くすることができ、し
かも補機を駆動する部材がクランク軸5cと車幅方向に重
なるのを避け、補機駆動用部材が従来のように車幅方向
に突出するのを防止することができる。
エンジン前側に形成された空間に各種補機を配設し、こ
れら機構を、クランク軸5cの出力クランクアームから取
出す出力取出軸15を介して第1ベルト34および第2ベル
ト37で駆動することができる。したがって、シリンダブ
ロック5dを後傾させることによってエンジン高をエンジ
ンフード4の傾斜に沿うように低くすることができ、し
かも補機を駆動する部材がクランク軸5cと車幅方向に重
なるのを避け、補機駆動用部材が従来のように車幅方向
に突出するのを防止することができる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、前車軸より前方
にクランクアームで出力歯車を形成したクランク軸およ
び出力取出軸を順次軸支し、出力取出軸に出力歯車に噛
合する歯車および補機駆動用プーリを設けると共に、シ
リンダを後方へ傾斜させて設け、補機をクランク軸と出
力取出軸とを結ぶ線によって上下に分けられた空間の少
なくとも一方に配設したから、補機をシリンダを後傾さ
せることによってエンジン前側に形成された空間に配設
し、クランク軸の出力をクランクアームから取出す出力
取出軸を介して駆動することができる。
にクランクアームで出力歯車を形成したクランク軸およ
び出力取出軸を順次軸支し、出力取出軸に出力歯車に噛
合する歯車および補機駆動用プーリを設けると共に、シ
リンダを後方へ傾斜させて設け、補機をクランク軸と出
力取出軸とを結ぶ線によって上下に分けられた空間の少
なくとも一方に配設したから、補機をシリンダを後傾さ
せることによってエンジン前側に形成された空間に配設
し、クランク軸の出力をクランクアームから取出す出力
取出軸を介して駆動することができる。
したがって、シリンダの後傾によってエンジン高をエ
ンジンフードの傾斜に沿うように低くすることができ、
しかも補機駆動用部材が車幅方向に突出するの防止でき
るから、車幅方向に狭くすることができる。
ンジンフードの傾斜に沿うように低くすることができ、
しかも補機駆動用部材が車幅方向に突出するの防止でき
るから、車幅方向に狭くすることができる。
第1図は本発明に係る自動車用エンジンユニットを一部
を破断して示す側面図、第2図は第1図のII−II線断面
図、第3図は自動車のエンジン室を示す平面図、第4図
は同じく側面図である。 5……エンジン、5c……クランク軸、5d……シリンダブ
ロック、15……出力取出軸、16……歯車、17……出力歯
車、33……補機駆動用プーリ、35……オルタネータ、38
……圧縮機、39……パワステアリング用ポンプ。
を破断して示す側面図、第2図は第1図のII−II線断面
図、第3図は自動車のエンジン室を示す平面図、第4図
は同じく側面図である。 5……エンジン、5c……クランク軸、5d……シリンダブ
ロック、15……出力取出軸、16……歯車、17……出力歯
車、33……補機駆動用プーリ、35……オルタネータ、38
……圧縮機、39……パワステアリング用ポンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】前車軸より前方にクランクアームで出力歯
車を形成したクランク軸をこれと平行に配置し、このク
ランク軸の前方にクランク軸の出力を取出す出力取付軸
を平行に軸支し、この出力取出軸に前記出力歯車に噛合
する歯車および補機駆動用プーリを設けると共に、シリ
ンダを後方へ傾斜させて設け、補機をクランク軸と出力
取出軸とを結ぶ線によって上下に分けられた空間の少な
くとも一方に配設してなる自動車用エンジンユニット。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63078537A JP2566439B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 自動車用エンジンユニツト |
US07/270,260 US4915070A (en) | 1988-03-31 | 1988-11-14 | Engine unit for motor vehicle |
ES89105149T ES2059598T3 (es) | 1988-03-31 | 1989-03-22 | Unidad de motor para vehiculo de motor. |
EP89105149A EP0335246B1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-22 | Engine unit for motor vehicle |
US07/461,832 US4993374A (en) | 1988-03-31 | 1990-01-08 | Engine unit for motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63078537A JP2566439B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 自動車用エンジンユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01249517A JPH01249517A (ja) | 1989-10-04 |
JP2566439B2 true JP2566439B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=13664661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63078537A Expired - Lifetime JP2566439B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 自動車用エンジンユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566439B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63078537A patent/JP2566439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01249517A (ja) | 1989-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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