JP2017061891A - 内燃機関の始動機構 - Google Patents
内燃機関の始動機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017061891A JP2017061891A JP2015187768A JP2015187768A JP2017061891A JP 2017061891 A JP2017061891 A JP 2017061891A JP 2015187768 A JP2015187768 A JP 2015187768A JP 2015187768 A JP2015187768 A JP 2015187768A JP 2017061891 A JP2017061891 A JP 2017061891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- starter
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】スタータモータ(61)の駆動力がバランサ軸(50)に設けられたスタータワンウェイクラッチ(70)を介してクランク軸(30)に伝達される内燃機関の始動機構において、互いに平行なクランク軸(30)とバランサ軸(50)は、クランク軸(30)に設けられたクランク歯車(31)とバランサ軸(50)に設けられたバランサ歯車(51)とが噛合し、バランサ軸(50)には、軸方向の一端側に前記スタータワンウェイクラッチ(70)が配設され、前記バランサ軸(50)の他端側にバランサ歯車(51)が配設されるものである。
【選択図】図4
Description
かかる始動機構において、スタータモータの駆動力をクランク軸へ一方向にのみ伝達するスタータワンウェイクラッチがバランサ軸に設けられる例がある(特許文献1参照)。
スタータモータの駆動力がバランサ軸に設けられたスタータワンウェイクラッチを介してクランク軸に伝達される内燃機関の始動機構において、
クランクケースに前記クランク軸と前記バランサ軸は、互いに平行で、前記クランク軸に一体に設けられたクランク歯車と前記バランサ軸に一体に設けられたバランサ歯車との噛合し、
前記バランサ軸には、軸方向の一端側に前記スタータワンウェイクラッチが配設され、前記バランサ軸の他端側に前記バランサ歯車が配設されることを特徴とする。
前記バランサ軸の一端側に配設される前記スタータワンウェイクラッチの軸方向の外側に、スタータ入力クラッチ歯車が配置されるようにしてもよい。
前記内燃機関は、前記クランク軸が車幅方向に指向して前記クランクケースに軸支され、
シリンダ軸線が上方に指向したシリンダを備えるシリンダブロックが、前記クランクケースから起立して設けられ、
前記クランクケースに軸支される前記バランサ軸は、前記クランク軸の前方に配置され、
前記スタータモータは、前記バランサ軸の上方で、前記シリンダブロックの前面に沿った位置に配置されるようにしてもよい。
前記内燃機関は、前記シリンダブロックの上に重ねられるシリンダヘッドから車体前方に排気管が延出し、
前記排気管は、前記シリンダヘッドから車体前方に延出したのち、前記スタータモータを前方から囲うように下方に湾曲するようにしてもよい。
前記スタータモータの駆動力は、中間軸に軸支される中間歯車を介して前記スタータ入力クラッチ歯車に伝達されるようにしてもよい。
前記内燃機関は、前記クランク軸の上方に動弁機構が設けられ、
前記クランク軸と前記動弁機構の動弁カム軸との間に架け渡されたカムチェーンにより動力が前記クランク軸から前記動弁カム軸に伝達され、
前記中間軸は前記バランサ軸に平行に複数配置され、
前記中間軸にそれぞれ軸支される中間歯車により構成される中間歯車列を介して前記スタータモータの駆動力が前記スタータ入力クラッチ歯車に伝達され、
中間歯車列を構成する前記中間軸のうち少なくとも1つの中間軸は、前記カムチェーンの閉じたクランク軸方向視でループ状のチェーンラインの内側に配置されるようにしてもよい。
複数の前記中間軸は、第1中間軸と第2中間軸とからなり、
前記第1中間軸には、第1中間軸被動歯車と第1中間軸駆動歯車が軸支され、
前記第2中間軸には、第2中間軸被動歯車と第2中間軸駆動歯車が軸支され、
前記スタータモータの駆動軸歯車が前記第1中間軸被動歯車に噛合し、
前記第1中間軸駆動歯車が前記第2中間軸被動歯車に噛合し、
前記第2中間軸駆動歯車が前記スタータ入力クラッチ歯車に噛合し、
前記第2中間軸は、前記チェーンラインの内側に配置されるようにしてもよい。
また、2つ中間軸で適切な中間歯車列が構成され、部品点数も少なくて済む。
互いに噛合する前記第1中間軸駆動歯車と前記第2中間軸被動歯車は、前記バランサ軸に配設される前記スタータワンウェイクラッチの前記スタータ入力クラッチ歯車より軸方向の外側に配置されるようにしてもよい。
図1は、本発明を適用した一実施の形態に係る内燃機関を搭載した鞍乗型車両である自動二輪車1の側面図である。
なお、本明細書の説明において、前後左右の向きは、本実施の形態に係る自動二輪車1の直進方向を前方とする通常の基準に従うものとし、図面において、FRは前方を,RRは後方を、LHは左方を,RHは右方を示すものとする。
下側メインフレーム4bの前部からは、下方に分岐してダウンフレーム8が下方に斜め後方に延びている。
フロントフォーク9の上端には、操向ハンドル11が一体に結合されている。
内燃機関20は、クランクケース21に回転自在に軸支されるクランク軸30を車体の左右幅方向に指向させて所謂横置きに車体フレーム2に搭載される。
なお、2気筒の本内燃機関20には、内燃機関の1次振動を低減するバランサ軸50が設けられている。
この後車軸14に嵌着される被動チェーンスプロケット48と前記駆動チェーンスプロケット16との間に、無端状の駆動チェーン49が架渡されている(図1参照)。
上クランクケース半体21Uには、カウンタ軸42の斜め前上方にメイン軸41が平行に配設されている。
シリンダヘッド23の上にはヘッドカバー24が被せられている。
下クランクケース半体21Dの下部には、オイルパン25が取付けられる(図5参照)。
また、シリンダヘッド23の前面からは左右一対の排気管28が、前方に延出した後に下方に屈曲し、内燃機関20の下面に廻り込んで後方に向かい、後輪15の右側面に沿って配設されたマフラー29に接続されている(図1参照)。
また、クランク軸30の前方のバランサ軸50は、クランクケース21の左右側壁21L,21Rに、それぞれ左右軸受50b,50bを介して回転自在に軸支される。
ACジェネレータ32は、アウタロータ32rがクランク軸30の軸端に嵌着され、アウタロータ32rの内側に配置されるインナステータ32sは、図示しないACGカバーに固定支持される。
クランク軸30における左側壁21Lの内面に沿った内側軸部には、クランク歯車31が嵌着されている。
図3に示されるように、カムチェーン駆動スプロケット34には、シリンダヘッド23に設けられる動弁機構35の吸気カム軸36と排気カム軸37にそれぞれ嵌着されるカムチェーン被動スプロケット36s,37sとの間にタイミングチェーン38が架け渡される。
摩擦クラッチ45のクラッチアウタ45oは、メイン軸41に回動自在に軸支されプライマリ駆動ギア33と噛合するプライマリ被動ギア43とダンパスプリング44を介して周方向に連結されている。
カウンタ軸42が出力軸であり、カウンタ軸42の左端に嵌着された駆動チェーンスプロケット16と後車軸14に嵌着される被動チェーンスプロケット48との間に架渡された駆動チェーン49を介して後輪15に動力が伝達される。
バランサ歯車51は、左右軸受50b,50b間にバランスウエイト50w,50wが左右に形成されている(図4参照)。
クランク歯車31とバランサ歯車51は、同じ歯数を有する。
したがってクランク軸30とバランサ軸50は、クランク歯車31とバランサ歯車51の噛合により同じ回転速度で互いに反対方向に回転する。
スタータ入力クラッチ歯車75は、スタータワンウェイクラッチ70の軸方向外側面(右側面)に近接して配置される。
図4を参照して、スタータモータ61のモータ駆動軸61aに形成されたモータ駆動歯車61gと前記スタータワンウェイクラッチ70に設けられたスタータ入力クラッチ歯車75との間に、第1中間軸62と第2中間軸65の2つ中間軸を用いた中間歯車列による減速歯車機構が介装される。
互いに対向する左右のクランクケース21の右側壁21Rと右クランクケースカバー55に、第1中間軸62と第2中間軸65がそれぞれ左右の軸受62b,62b、軸受65b,65bを介して回転自在に軸支される。
第2中間軸65は、第1中間軸62の斜め後下方で、かつバランサ軸50の斜め後上方に位置にあって、クランク軸30と動弁機構35の動弁カム軸36,37との間に架け渡されたカムチェーン38の閉じたクランク軸方向視(図3に示す側面視)でループ状のチェーンラインCL(図3において太い破線で示すライン)の内側に配置される。
第2中間軸65には、第2中間軸被動歯車66と第2中間軸駆動歯車67とが軸方向で互いに外側と内側にそれぞれ嵌着されて設けられ、大径の第2中間軸被動歯車66が小径の第1中間軸駆動歯車64と噛合し、第2中間軸駆動歯車67がスタータ入力クラッチ歯車75と噛合する。
スタータ入力クラッチ歯車75に伝達された駆動力は、スタータ入力クラッチ歯車75より軸方向内側のスタータワンウェイクラッチ70を介してバランサ軸50に一方向に伝達されてバランサ軸50を回転し、バランサ軸50の回転はバランサ軸50の左端側のバランサ歯車51とクランク歯車31の噛合を介してクランク軸30を回転駆動することになり、内燃機関20を始動することができる。
図4に示されるように、バランサ軸50には、軸方向の右端側にスタータワンウェイクラッチ70が配設され、反対側の左端側にバランサ歯車51が配設されるので、重量物であるスタータワンウェイクラッチ70とバランサ歯車51がバランサ軸50の軸方向両側に分散して、内燃機関20の軸方向の重量バランスを良好に保つことができるとともに、軸方向一方に部材が偏って、内燃機関20が膨出することがなく、内燃機関20の小型化を図ることができる。
また、第1中間軸62と第2中間軸65の2つ中間軸で適切な中間歯車列が構成され、部品点数も少なくて済む。
20…内燃機関、21…クランクケース、22…シリンダブロック、23…シリンダヘッド、28…排気管、30…クランク軸、31…クランク歯車、32…ACジェネレータ、34…カムチェーン駆動スプロケット、35…動弁機構、36…吸気カム軸、37…排気カム軸、38…タイミングチェーン、
40…変速機、41…メイン軸、42…カウンタ軸、45…摩擦クラッチ、
50…バランサ軸、51…バランサ歯車、55…右クランクケースカバー、
60…始動機構、61…スタータモータ、61a…モータ駆動軸、61g…モータ駆動歯車、62…第1中間軸、63…第1中間軸被動歯車、64…第1中間軸駆動歯車、65…第2中間軸、66…第2中間軸被動歯車、67…第2中間軸駆動歯車、
70…スタータワンウェイクラッチ、75…スタータ入力クラッチ歯車。
Claims (8)
- スタータモータ(61)の駆動力がバランサ軸(50)に設けられたスタータワンウェイクラッチ(70)を介してクランク軸(30)に伝達される内燃機関(20)の始動機構において、
クランクケース(21)に回転自在に軸支される前記クランク軸(30)と前記バランサ軸(50)は、互いに平行で、前記クランク軸(30)に設けられたクランク歯車(31)と前記バランサ軸(50)に設けられたバランサ歯車(51)とが噛合し、
前記バランサ軸(50)には、軸方向の一端側に前記スタータワンウェイクラッチ(70)が配設され、前記バランサ軸(50)の他端側に前記バランサ歯車(51)が配設されることを特徴とする内燃機関の始動機構。 - 前記バランサ軸(50)の一端側に配設される前記スタータワンウェイクラッチ(70)の軸方向の外側に、スタータ入力クラッチ歯車(75)が配置されることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の始動機構。
- 前記内燃機関(20)は、前記クランク軸(30)が車幅方向に指向して前記クランクケース(21)に軸支され、
シリンダ軸線(Lc)が上方に指向したシリンダを備えるシリンダブロック(22)を有し、
前記クランクケース(21)に軸支される前記バランサ軸(50)は、前記クランク軸(30)の前方に配置され、
前記スタータモータ(61)は、前記バランサ軸(50)の上方で、前記シリンダブロック(22)の前面(22f)に沿った位置に配置されることを特徴とする請求項2記載の内燃機関の始動機構。 - 前記内燃機関(20)は、前記シリンダブロック(22)の上に重ねられるシリンダヘッド(23)から車体前方に排気管(28)が延出し、
前記排気管(28)は、前記シリンダヘッド(23)から車体前方に延出したのち、前記スタータモータ(61)を前方から囲うように下方に湾曲することを特徴とする請求項3記載の内燃機関の始動機構。 - 前記スタータモータ(61)の駆動力は、中間軸に軸支される中間歯車を介して前記スタータ入力クラッチ歯車(75)に伝達されることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項記載の内燃機関の始動機構。
- 前記内燃機関(20)は、前記クランク軸(30)の上方に動弁機構(35)が設けられ、
前記クランク軸(30)と前記動弁機構(35)の動弁カム軸(36,37)との間に架け渡されたカムチェーン(38)により動力が前記クランク軸(30)から前記動弁カム軸(36,37)に伝達され、
前記中間軸は前記バランサ軸(50)に平行に複数配置され、
前記中間軸にそれぞれ軸支される中間歯車により構成される中間歯車列を介して前記スタータモータ(61)の駆動力が前記スタータ入力クラッチ歯車(75)に伝達され、
中間歯車列を構成する前記中間軸のうち少なくとも1つの中間軸(65)は、前記カムチェーン(38)の閉じたクランク軸方向視でループ状のチェーンライン(CL)の内側に配置されることを特徴とする請求項5記載の内燃機関の始動機構。 - 複数の前記中間軸は、第1中間軸(62)と第2中間軸(65)とからなり、
前記第1中間軸(62)には、第1中間軸被動歯車(63)と第1中間軸駆動歯車(64)が軸支され、
前記第2中間軸(65)には、第2中間軸被動歯車(66)と第2中間軸駆動歯車(67)が軸支され、
前記スタータモータ(61)のモータ駆動歯車(61g)が前記第1中間軸被動歯車(63)に噛合し、
前記第1中間軸駆動歯車(64)が前記第2中間軸被動歯車(66)に噛合し、
前記第2中間軸駆動歯車(67)が前記スタータ入力クラッチ歯車(75)に噛合し、
前記第2中間軸(65)は、前記チェーンライン(CL)の内側に配置されることを特徴とする請求項6記載の内燃機関の始動機構。 - 互いに噛合する前記第1中間軸駆動歯車(64)と前記第2中間軸被動歯車(66)は、前記バランサ軸(50)に配設される前記スタータワンウェイクラッチ(70)の前記スタータ入力クラッチ歯車(75)より軸方向の外側に配置されることを特徴とする請求項7記載の内燃機関の始動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015187768A JP2017061891A (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | 内燃機関の始動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015187768A JP2017061891A (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | 内燃機関の始動機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017061891A true JP2017061891A (ja) | 2017-03-30 |
Family
ID=58429394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015187768A Pending JP2017061891A (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | 内燃機関の始動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017061891A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187533A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-21 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のエンジン回り構造 |
JPH0291429A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両用伝動装置付きエンジン |
JPH05272353A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-10-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のv型2サイクルエンジン |
JP2007083849A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Honda Motor Co Ltd | 低床式の自動二輪車 |
-
2015
- 2015-09-25 JP JP2015187768A patent/JP2017061891A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187533A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-21 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のエンジン回り構造 |
JPH0291429A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両用伝動装置付きエンジン |
JPH05272353A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-10-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のv型2サイクルエンジン |
JP2007083849A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Honda Motor Co Ltd | 低床式の自動二輪車 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4397927B2 (ja) | 自動二輪車用エンジン | |
JP4361560B2 (ja) | 自動二輪車用エンジン | |
US8601993B2 (en) | Engine balancer device | |
JP5190808B2 (ja) | エンジンの1次バランサ装置 | |
JP2010174715A (ja) | 内燃機関 | |
JP6170109B2 (ja) | カムチェーンテンショナピボット機構を備えたパワーユニット | |
WO2009098913A4 (ja) | 車両のパワーユニット | |
JP3844204B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP7127376B2 (ja) | 車両 | |
JP2017061891A (ja) | 内燃機関の始動機構 | |
JP2003184566A (ja) | 単気筒エンジン | |
JP5351587B2 (ja) | 小型車両用内燃機関 | |
JP5736825B2 (ja) | 自動二輪車用エンジンのバランサシャフト支持構造 | |
JP4878853B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP5227922B2 (ja) | 鞍乗り型車両のトルクダンパ装置 | |
JP6392975B2 (ja) | 内燃機関の潤滑油供給構造 | |
TWI235192B (en) | Oil return construction of 4-cycle engine | |
JP2003193855A (ja) | 内燃機関 | |
JP5831538B2 (ja) | 自動二輪車の変速機 | |
JP2005308001A (ja) | エンジンのバランサ装置 | |
JP7380924B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2006316625A (ja) | 内燃機関の振動低減装置 | |
JP2014070522A (ja) | エンジンの潤滑構造 | |
JP2008087606A (ja) | 変速機 | |
JP6708051B2 (ja) | エンジンのベアリング支持構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190621 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20191119 |