JP2739192B2 - 瓶の色彩選別装置 - Google Patents

瓶の色彩選別装置

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JP2739192B2
JP2739192B2 JP22006492A JP22006492A JP2739192B2 JP 2739192 B2 JP2739192 B2 JP 2739192B2 JP 22006492 A JP22006492 A JP 22006492A JP 22006492 A JP22006492 A JP 22006492A JP 2739192 B2 JP2739192 B2 JP 2739192B2
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誠之 松村
正次郎 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、瓶の色彩選別装置に関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近年
では、資源の節約を図るため、回収された瓶を色彩別に
選別し、この選別された瓶を再利用することが盛んに行
われている。上記瓶の色彩選別作業は、手作業で行われ
ている。そのため、選別作業が煩雑となり、作業効率が
悪くなっている。また、瓶の破損に伴って作業者が負傷
する等、危険である。
【0003】さらに、選別をゴミ収集所で行っているの
で、作業環境も悪くなっている。本発明は、上記に鑑
み、自動的、かつ効率的に瓶を色彩別に選別できる瓶の
色彩選別装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、瓶を搬送する搬送手段、上記搬送手段に
よって所定の位置に搬送されてきた瓶に、赤、緑、青の
各色を含む光を照射する照射手段、瓶を透過した上記照
射手段からの光を受光し、瓶の画像情報を取り込む画像
情報取込手段、予め瓶の特定の色彩に対応する赤、緑、
青の各色の階調を有する画素数のしきい値を記憶してお
く記憶手段、上記画像情報取込手段によって取り込まれ
た瓶の画像情報中の、特定の色彩に対応する赤、緑、青
の各色の階調を有する画素数を計数する計数手段、およ
び上記計数手段による計数値と、記憶手段に記憶されて
いるしきい値とを比較し、搬送されてきた瓶が特定の色
彩に該当するか否かを判別する判別手段、ならびに上記
判別手段による判別結果に基づき、特定色の瓶と、それ
以外の色彩の瓶とを仕分けする仕分手段を含むものであ
る。
【0005】請求項2による課題解決手段は、請求項1
記載の瓶の色彩選別装置において、記憶手段は、茶色に
対応する赤、緑、青の各色の階調を有する画素数のしき
い値を記憶しており、計数手段は、茶色に対応する赤、
緑、青の各色の階調を有する画素数を計数し、判別手段
は、計数手段の計数値と、記憶手段に記憶されているし
きい値とを比較し、計数値がしきい値以上であるとき、
瓶の色彩を茶色と判別し、計数値がしきい値未満でであ
るとき、瓶の色彩をその他の色と判別するものである。
【0006】請求項3による課題解決手段は、請求項1
記載の瓶の色彩選別装置において、記憶手段は、透明に
対応する赤、緑、青の各色の階調を有する画素数のしき
い値を記憶しており、計数手段は、透明に対応する赤、
緑、青の各色の階調を有する画素数を計数し、判別手段
は、計数手段の計数値と、記憶手段に記憶されているし
きい値とを比較し、計数値がしきい値以上であるとき、
瓶の色彩を透明と判別し、計数値がしきい値未満でであ
るとき、瓶の色彩をその他の色と判別するものである。
【0007】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、瓶
が搬送手段によって所定の位置に搬送されてくると、照
射手段が、当該瓶に、赤、緑、青の各色を含む光を照射
し、画像情報取込手段が、瓶を透過した上記照射手段か
らの光を受光し、瓶の画像情報を取り込む。そして、計
数手段が、画像情報取込手段によって取り込まれた瓶の
画像情報中の特定の色彩に対応する赤、緑、青の各色の
階調を有する画素数を計数した後、判別手段が、当該計
数値と、記憶手段に記憶されているしきい値とを比較
し、搬送されてきた瓶が特定の色彩に該当するか否かを
判別する。そうすると、仕分手段が、判別手段による判
別結果に基づき、特定色の瓶と、それ以外の色彩の瓶と
を仕分けする。
【0008】よって、自動的、かつ効率的に瓶を色彩別
に選別できる。請求項2では、画像情報取込手段が瓶の
画像情報を取り込んだ後、計数手段が、茶色に対応する
赤、緑、青の各色の階調を有する画素数を計数する。そ
して、判別手段が、計数手段の計数値と、記憶手段に記
憶されているしきい値とを比較し、計数値が第1のしき
い値以上であるとき、瓶の色彩を茶色と判別し、計数値
が第1のしきい値未満であるとき、瓶の色彩をその他の
色と判別する。
【0009】したがって、搬送されてきた瓶を茶色の瓶
とその他の色彩の瓶とに選別することができる。請求項
3では、判別手段が、画像情報取込手段が瓶の画像情報
を取り込んだ後、計数手段が、透明に対応する赤、緑、
青の各色の階調を有する画素数を計数する。そして、判
別手段が、計数手段の計数値と、記憶手段に記憶されて
いるしきい値とを比較し、計数値が第1のしきい値以上
であるとき、瓶の色彩を透明と判別し、計数値が第1の
しきい値未満であるとき、瓶の色彩をその他の色と判別
する。
【0010】したがって、搬送されてきた瓶を透明の瓶
とその他の色彩の瓶とに選別することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7に
基づき詳述する。図5は本発明の一実施例に係る瓶の色
彩選別装置の平面図、図6は同じくその側面図、図7は
図6のA−A拡大断面図、図8は図6のB−B拡大断面
図である。これらの図を参照しつつ、本実施例の瓶の色
彩選別装置の構成について説明する。
【0012】本実施例の瓶の色彩選別装置は、回収され
た瓶を茶色、透明およびそれ以外の色彩にそれぞれ選別
するためのものであって、図5、6の如く、前行程の瓶
の形状選別機(図示せず)によって形状別に選別された
瓶を供給する供給装置10と、供給装置10から供給さ
れた瓶を検査仕分けする検査仕分装置20と、検査仕分
装置20にて瓶が仕分けされる前に、検査仕分装置20
上で搬送されている瓶の色彩を判別する色彩判別装置3
0と、供給装置10、検査仕分装置20および色彩判別
装置30の駆動を制御する制御盤40とから構成されて
いる。
【0013】供給装置10は、図6の如く、支脚11a
に取り付けられた一対の供給フレーム11と、供給フレ
ーム11に回転自在に支持されたドライブプーリ12お
よび従動ローラ13a,13b,13c,13dに掛巻
され、瓶を検査仕分装置20に供給する無端状のコンベ
アベルト14と、ドライブプーリ12を回転させること
によってコンベアベルト14を駆動させる駆動モータ1
5とを備えている。
【0014】そして、供給フレーム11の上面には、瓶
を検査仕分装置20側に案内する一対のガイド16およ
び瓶の落下を防止する一対のホッパ17が設けられてい
る。また、ドライブプーリ12は、従動ローラ13a,
13b,13c,13dよりも下側に配置されており、
駆動モータ15は、ドライブプーリ12を回転駆動させ
るべく、支脚11aで形成された空間に配置されてい
る。
【0015】検査仕分装置20は、図5、6の如く、支
脚21aに取り付けられた一対の搬送フレーム21と、
搬送フレーム21に回転自在に支持されたドライブプー
リ22および従動ローラ23a,23b,23c,23
dに掛巻され、供給装置10から供給されてきた瓶を、
コンベアベルト14より早い搬送速度にして瓶間の間隔
が大きくなるよう、搬送する無端状のコンベアベルト2
4と、ドライブプーリ22を回転させることによってコ
ンベアベルト24を駆動させる駆動モータ25と、第1
の仕分位置において、コンベアベルト24で搬送されて
きた瓶の色彩が茶色であれば、当該瓶をヒットしコンベ
アベルト24から搬送フレーム21の下方に設置された
第1のコンテナ26aに落下させるためのダンパ51A
を有する第1の瓶ヒッタ50Aと、第1の瓶ヒッタ50
よりも下流側の第2の仕分位置において、コンベアベル
ト24で搬送されてきた瓶の色彩が透明であれば、当該
瓶をヒットしコンベアベルト24から搬送フレーム21
の下方に設置された第2のコンテナ26bに落下させる
ためのダンパ51Bを有する第2の瓶ヒッタ50Bとを
備えている。なお、コンベアベルト24で搬送されてき
た瓶が茶色、透明以外の色彩を有しておれば、瓶搬送終
端位置において第3のコンテナ26cに導かれる。
【0016】そして、搬送フレーム21の上面には、瓶
を搬送方向に案内する一対のガイド27,28が設けら
れている。また、ドライブプーリ22は、従動ローラ2
3a,23b,23c,23dよりも下側に配置されて
おり、駆動モータ25は、ドライブプーリ22を回転駆
動させるべく、支脚21aで形成された空間に配置され
ている。
【0017】搬送フレーム21は、図7の如く、断面コ
字形に形成されており、搬送フレーム21間には、その
全長にわたってコンベアベルト24がたるまないように
受けるプレート29が取り付けられている。ガイド27
は、搬送フレーム21の上面に固定された固定部材27
aと、固定部材27aに対して瓶搬送方向と直交する方
向にスライド自在に取り付けられ、瓶を案内する案内部
材27aとから構成されており、案内部材27aの対向
間隔が調整可能とされている。また、案内部材27aの
瓶接触面には、瓶の破損を防止するため樹脂プレート2
7cが貼着されている。なお、図示しないが、ガイド2
8も同様に構成されている。
【0018】瓶ヒッタ50Aは、図8の如く、支脚21
a上において搬送フレーム21をまたぐかたちで設けら
れた門形フレーム52Aと、門形フレーム52Aの梁部
52aに横軸53A周りに回動自在に支持されたダンパ
51Aと、門形フレーム52Aの梁部52aの上面に取
り付けられ、ダンパ51Aを回動させるエアシリンダ等
の流体圧シリンダ54Aと、門形フレーム52Aの側方
を覆うかたちで門形フレーム52Aに取り付けられ、ダ
ンパ51Aによってヒットされた瓶をコンテナ26aに
導く一対のシュート55Aとを備えている。そして、ダ
ンパ51Aの上端は、シリンダ54Aのロッドに連結さ
れている。なお、図示しないが、瓶ヒッタ50Bも同様
に構成されている。
【0019】また、瓶ヒッタ50A,50Bには、図5
の如く、瓶が各瓶ヒッタ50A,50Bによる仕分位置
に到達したことを検知し、ダンパ51A,51Bを作動
させるフォトインタラプタ等の作動スイッチ56A,5
6Bがそれそれ設けられている。色彩判別装置30は、
図5、6の如く、画像情報取込位置に配置された架台3
1と、架台31上に設置され、瓶がコンベアベルト24
によって画像情報取込位置に搬送されてきたことを検知
するフォトインタラプタ等の画像情報取込スイッチ32
と、架台31上に設置され、画像情報取込位置に搬送さ
れてきた瓶に赤(R)、緑(G)、青(B)の各色を含
む光を照射する光源33a,33b,33cと、架台3
1上でコンベアベルト24を挟んで対向配置されるとと
もに、瓶を透過した光源33a,33b,33cからの
光を受光し、瓶の画像情報を取り込む第1のCCDカメ
ラ34aおよび第2のCCDカメラ34bと、架台31
上に設置され、CCDカメラ34a,34bで取り込ま
れた瓶の画像情報を処理するパーソナルコンピュータ7
0とを備えている。
【0020】第1のCCDカメラ34aは、瓶の色彩が
茶色か淡青色を含む透明(以下、「第1透明」という)
かの画像情報を取り込むよう絞りが設定されており、第
2のCCDカメラ34bは、透明の選別精度を高めるた
めのもので、瓶の色彩が淡青色を含まない透明(以下、
「第2透明」という)か否かの画像情報を取り込むよ
う、第1のCCDカメラ34aよりも絞りが絞られたた
状態とされている。なお、第1のCCDカメラ34aが
透明の精度を高められれば、第2のCCDカメラ34b
は不要である。
【0021】次に、上記色彩選別装置の電気的構成につ
いて、図1を参照しつつ説明する。図1は瓶の色彩選別
装置の電気的構成を示すブロック図である。図1におい
て、60は制御盤40に内蔵される制御回路である。制
御回路60は、CPU、データRAMおよびプログラム
ROM等を備えたマイクロコンピュータを含み、画像情
報取込スイッチ32が画像情報取込位置に瓶が搬送され
てきたことを検知すると、CCDカメラ34a,34b
をONする画像情報取込手段62と、作動スイッチ56
A,56Bが各瓶ヒッタ50A,50Bによる仕分位置
に瓶が到達したことを検知したとき、パーソナルコンピ
ュータ70の判別信号に基づいて、各瓶ヒッタ50A,
50Bのシリンダ54A,54Bの駆動を制御してダン
パ51A,51Bの作動を制御するダンパ制御手段63
とを有している。
【0022】パーソナルコンピュータ70は、ディスプ
レイを含み、図1の如く、予め茶色に対応するR、G、
Bの各色の階調を有する画素数の第1のしきい値、およ
び第1透明に対応するR、G、Bの各色の階調を有する
画素数の第2のしきい値を記憶しておく記憶手段71
と、第1のCCDカメラ34aによって得られた瓶の画
像の予め定める領域における茶色に対応するR、G、B
の各色の階調を有する画素数を計数する第1の計数手段
72と、第1のCCDカメラ34aによって得られた瓶
の画像の予め定める領域における第1透明に対応する
R、G、Bの各色の階調を有する画素数を計数する第2
の計数手段73と、第2のCCDカメラ34bによって
取り込まれた瓶の画像全体における第1透明に対応する
R、G、Bの各色の階調を有する画素数を計数する第3
の計数手段74とを有している。
【0023】さらに、パーソナルコンピュータ70は、
上記記憶手段71、計数手段72,73,74の他に、
計数手段72,73,74の計数値と、記憶手段71に
記憶されているしきい値とを比較し、瓶の色彩を判別す
る判別手段75を備えている。判別手段75は、第1の
計数手段72および第2の計数手段73の計数値と、第
1のしきい値および第2のしきい値とを比較し、第1の
計数手段72の計数値が第1のしきい値以上であると
き、瓶の色彩を茶色と判別する機能、第1の計数手段7
2の計数値が第1のしきい値未満で、かつ第2の計数手
段73の計数値が第2のしきい値以上であるとき、瓶の
色彩を第1透明と判別する機能、第1の計数手段72お
よび第2の計数手段73の計数値が共にそれぞれ第1の
しきい値および第2のしきい値未満であるとき、瓶の色
彩をその他の色と判別する機能、および瓶の色彩を第1
透明と判別したときに、さらに第3の計数手段74の計
数値と、第2のしきい値とを比較し、第3の計数手段7
4の計数値が第2のしきい値未満であるとき、瓶が第2
透明であると判別する機能、ならびに第3の計数手段7
4の計数値が第2のしきい値以上であるとき、瓶が淡青
色であると判別する機能を有している。
【0024】ここで、上記色彩選別装置の動作につい
て、図2ないし図4に基づいて説明する。図2は色彩選
別装置の全体的な動作を示すフローチャート、図3は色
彩判別動作を示すフローチャート、図4は仕分け動作を
示すフローチャートである。図2に示すように、色彩選
別装置を起動させると、ステップS1において、制御盤
40が供給装置20の駆動モータ15および検査仕分装
置20の駆動モータ25をONして、コンベアベルト1
4,24を駆動させ、瓶の供給、搬送を開始する。この
とき同時に、光源33a,33b,33cをONする。
【0025】そして、ステップS2において、画像情報
取込制御手段62により、色彩判別装置30の画像情報
取込スイッチ32が、瓶が検査仕分装置20のコンベア
ベルト24によって画像情報取込位置に搬送されてきた
ことを検知し、ONしたか否かを判別する。このとき、
瓶のセンタと、後述する画像の切出領域が合っているこ
とが好ましい。画像情報取込スイッチ32がONになれ
ば、ステップS3において、瓶の色彩を判別する。
【0026】ステップS3の色彩判別行程に入ると、図
3のように、ステップS3−1で、CCDカメラ34
a,34bをONし、瓶の静止画を抽出する。そして、
ステップS3−2において、パーソナルコンピュータ7
0が、第1のCCDカメラ34aより、瓶の色彩が茶色
か第1透明かの画像情報を取り込み、これと並行してス
テップS3−3において、第2のCCDカメラ34bよ
り、瓶の色彩が第2透明か否かの画像情報を取り込む。
【0027】ステップS3−2で、パーソナルコンピュ
ータ70に第1のCCDカメラ34aの画像情報が取り
込まれると、ステップS3−4において、第1の計数手
段72が、第1のCCDカメラ34aによって得られた
瓶の画像の予め定める領域における茶色に対応するR、
G、Bの各色の階調(例えば、R:31〜22、G:2
9〜02、B:15〜02)を有する画素数を計数し、
第2の計数手段73が、第1のCCDカメラ34aによ
って得られた瓶の画像の予め定める領域における第1透
明に対応するR、G、Bの各色の階調(例えば、R:3
1〜30、G:31〜30、B:31〜30)を有する
画素数を計数する。一方、ステップS3−3で、第2の
CCDカメラ34bの画像情報が取り込まれると、ステ
ップS3−5において、第3の計数手段74が、第2の
CCDカメラ34bによって取り込まれた瓶の画像全体
における第1透明に対応するR、G、Bの各色の階調
(例えば、R:31〜30、G:31〜30、B:31
〜30)を有する画素数を計数する。
【0028】そして、ステップS3−4の第1の計数手
段72および第2の計数手段73の画素数の計数が終了
すると、ステップS3−6に移行し、判別手段75が、
第1の計数手段72の計数値C1が記憶手段71に記憶
されている第1のしきい値T1(例えば、1000画
素)を越えているか否かを判別する。ここで、C1≧T
1であれば、ステップS3−7で、瓶の色彩が茶色であ
ると判別する。一方、C1<T1であれば、ステップS
3−8に移行し、判別手段75が、第2の計数手段73
の計数値C2が記憶手段71に記憶されている第2のし
きい値T2を越えているか否かを判別する。
【0029】ステップS3−8において、C2≧T2、
すなわちC1<T1かつC2≧T2であれば、ステップ
S3−9で、瓶の色彩が第1透明であると判別し、さら
にステップS3−11に移行する。一方、C2<T2、
すなわちC1<T1かつC2<T2であれば、ステップ
S3−10で、瓶の色彩がその他の色であると判別す
る。
【0030】ステップS3−9において瓶の色彩が第1
透明であると判別された後、ステップS3−11に移行
すると、判別手段75が、第3の計数手段74の計数値
C3が記憶手段71に記憶されている第2のしきい値T
2を越えているか否かを判別する。ここで、C3<T2
であれば、ステップS3−12で、瓶が第2透明である
と判別し、一方C3≧T2であれば、ステップS3−1
0で、瓶が淡青色であると判別する。
【0031】上記の瓶の色彩判別が終了すると、色彩判
別装置30を通過してきた瓶が検査仕分装置20まで移
動し、図2のステップS4の瓶の色彩別の仕分行程に投
入する。仕分行程に入ると、図4のように、ステップS
4−1において、制御回路60のダンパ制御手段63に
より、第1の瓶ヒッタ50Aの作動スイッチ56Aが、
瓶が第1の仕分位置に搬送されてきたことを検知し、O
Nしたか否かを判別する。ここで、作動スイッチ56A
がONしていれば、ステップS4−2に移行し、ステッ
プS3−7で判別手段75が瓶の色彩が茶色であると判
別しておれば、ステップS4−3で、シリンダ54Aを
作動してダンパ51Aを駆動させ、茶色の瓶をヒットし
て第1のコンテナ26a内に落下させる。一方、ステッ
プS3−7で判別手段75が瓶の色彩が茶色であると判
別していなければ、第1の瓶ヒッタ50Aのダンパ51
Aを駆動させずに、ステップS4−4に移行する。
【0032】そして、ステップS4−4において、第2
の瓶ヒッタ50Bの作動スイッチ56Bが、瓶が第2の
仕分位置に搬送されてきたことを検知し、ONしたか否
かを判別する。ここで、作動スイッチ56BがONして
いれば、ステップS4−5に移行し、ステップS3−1
2で判別手段75が瓶が第2透明であると判別しておれ
ば、シリンダ54Bを作動してダンパ51Bを駆動さ
せ、第2透明の瓶をヒットして第2のコンテナ26b内
に落下させる。一方、ステップS3−12で判別手段7
5が瓶が第2透明であると判別していなければ、第2の
瓶ヒッタ50Bのダンパ51Bを駆動させない。なお、
瓶が茶色または透明でなければ、瓶ヒッタ50A,50
Bのダンパ51A,51Bが駆動しないので、その他の
瓶はコンベアベルト24の搬送終端位置から第3のコン
テナ26c内に落下する。
【0033】このように、本実施例の瓶の色彩選別装置
によると、自動的に、まず茶色の瓶と第1透明系の瓶と
を抽出し、さらに第1透明系の瓶から第2透明の瓶のみ
抽出して、瓶を茶色、第2透明およびその他の色に選別
することができるので、各色に対応した瓶の選別効率が
高くなる。本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で多くの修正および変更を加え得る
ことは勿論である。
【0034】例えば、上記実施例において、瓶の画像を
取り込む際に端面を揃えるようにして、画素数を計数す
る領域が瓶の外側にかからないようにすれば、より正確
な選別が行える。また、予め瓶の長さをセンシングして
おき、その長さに応じて画素数を計数する領域を切り換
えるように構成してもよい。これにより、長さの異なる
瓶の色彩選別にも容易に対応できる。
【0035】さらに、第1透明系の瓶を透明の瓶として
選別できるようにすることも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、自動的、かつ効率的に瓶を色彩別に選
別できる。請求項2では、搬送されてきた瓶を茶色の瓶
とその他の色彩の瓶とに選別することができる。
【0037】請求項3では、搬送されてきた瓶を茶色の
瓶とその他の色彩の瓶とに選別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る瓶の色彩選別装置の電
気的構成を示すブロック図である。
【図2】色彩選別装置の全体的な動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】色彩判別動作を示すフローチャートである。
【図4】仕分け動作を示すフローチャートである。
【図5】瓶の色彩選別装置の平面図である。
【図6】同じくその側面図である。
【図7】図6のA−A拡大断面図である。
【図8】図6のB−B拡大断面図である。
【符号の説明】 10 供給装置 14 コンベアベルト 15 駆動モータ 20 検査仕分装置 24 コンベアベルト 25 駆動モータ 30 色彩判別装置 32 画像情報取込スイッチ 33a,33b,33c 光源 34a,34b CCDカメラ 40 制御盤 50A,50B 瓶ヒッタ 51A,51B ダンパ 54A,54B シリンダ 56A,56B 作動スイッチ 60 制御回路 62 画像情報取込制御手段 63 ダンパ制御手段 70 パーソナルコンピュータ 71 記憶手段 72,73,74 計数手段 75 判別手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 棚尾 宏宣 兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 極東開発工業株式会社内 (72)発明者 立薗 邦人 東京都清瀬市梅園3丁目1番1号 (72)発明者 田口 政男 東京都葛飾区堀切7丁目25番9号 (72)発明者 松村 誠之 東京都葛飾区水元1丁目20番2号 (72)発明者 伊藤 正次郎 東京都足立区綾瀬2丁目25番7号 (56)参考文献 特開 昭60−20131(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】瓶を搬送する搬送手段、 上記搬送手段によって所定の位置に搬送されてきた瓶
    に、赤、緑、青の各色を含む光を照射する照射手段、 瓶を透過した上記照射手段からの光を受光し、瓶の画像
    情報を取り込む画像情報取込手段、 予め瓶の特定の色彩に対応する赤、緑、青の各色の階調
    を有する画素数のしきい値を記憶しておく記憶手段、 上記画像情報取込手段によって取り込まれた瓶の画像情
    報中の、特定の色彩に対応する赤、緑、青の各色の階調
    を有する画素数を計数する計数手段、および上記計数手
    段による計数値と、記憶手段に記憶されているしきい値
    とを比較し、搬送されてきた瓶が特定の色彩に該当する
    か否かを判別する判別手段、ならびに上記判別手段によ
    る判別結果に基づき、特定色の瓶と、それ以外の色彩の
    瓶とを仕分けする仕分手段を含むことを特徴とする瓶の
    色彩選別装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の瓶の色彩選別装置におい
    て、 記憶手段は、茶色に対応する赤、緑、青の各色の階調を
    有する画素数のしきい値を記憶しており、 計数手段は、茶色に対応する赤、緑、青の各色の階調を
    有する画素数を計数し、 判別手段は、計数手段の計数値と、記憶手段に記憶され
    ているしきい値とを比較し、計数値がしきい値以上であ
    るとき、瓶の色彩を茶色と判別し、計数値がしきい値未
    満でであるとき、瓶の色彩をその他の色と判別すること
    を特徴とする瓶の色彩選別装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の瓶の色彩選別装置におい
    て、 記憶手段は、透明に対応する赤、緑、青の各色の階調を
    有する画素数のしきい値を記憶しており、 計数手段は、透明に対応する赤、緑、青の各色の階調を
    有する画素数を計数し、 判別手段は、計数手段の計数値と、記憶手段に記憶され
    ているしきい値とを比較し、計数値がしきい値以上であ
    るとき、瓶の色彩を透明と判別し、計数値がしきい値未
    満でであるとき、瓶の色彩をその他の色と判別すること
    を特徴とする瓶の色彩選別装置。
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