JPH0812006A - 廃棄物の選別方法および装置 - Google Patents

廃棄物の選別方法および装置

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JPH0812006A
JPH0812006A JP6151254A JP15125494A JPH0812006A JP H0812006 A JPH0812006 A JP H0812006A JP 6151254 A JP6151254 A JP 6151254A JP 15125494 A JP15125494 A JP 15125494A JP H0812006 A JPH0812006 A JP H0812006A
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JP
Japan
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waste
conveyor
sorting
item
bag
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JP6151254A
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Kiichirou Tomino
暉一郎 富野
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HERIOSU KK
Helios Co Ltd Japan
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HERIOSU KK
Helios Co Ltd Japan
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な環境下で廃棄物を確実に品目別に選別
すること。 【構成】 ゴミ袋を破袋し(S2)、コンベア(7)上
に廃棄物を搬送し(S3)、テレビカメラ(10)で撮
像し(S4)、これをディスプレイ(12)に静止画面
として分割表示し、作業員がその画面から廃棄物を品目
別に選別し、その指示により選別機(21、22、2
3、24)が作動して分別し、それぞれのホッパ(2
6、27、28、29)に各品目別に投入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明、資源を再利用するために
廃棄物を選択する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】混合状態にある廃棄物を資
源として利用するためには、品目ごとの選別が必要であ
るが、現状では人手による選択を行わざるを得ない。例
えば鉄は磁力によって吸着して選別でき、またアルミニ
ウムは渦電流による反発力を用いて選別でき、また土砂
はふるいによって選別できる。しかしながら、プラスチ
ック、紙およびガラス等は資源として再利用できるにも
かかわらず人手によらないでそれぞれを選別することは
困難であった。
【0003】周知の通り、通常廃棄物はゴミ袋やダンボ
ール等に収納されて回収される。したがって、自動選別
に際して破袋等により内容物を露出させてから選別する
が、破袋が不完全な場合も生ずる。そのために自動選別
に際しては、袋等が破袋されていない場合は、それを再
び破袋機に戻さねばならない。
【0004】いずれにしろ従来は劣悪な作業環境下で多
数の人力により選別せざるを得なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、廃棄物中の品目、例えば紙、プラスチックス、ガ
ラスおよび破袋されない袋等を最小の人数で良好な環境
下で選別できる廃棄物の選別方法および装置を提供する
にある。
【0006】
【発明に至る経過】本発明者は種々研究の結果、紙とプ
ラスチックスとガラスとを選択するには人の目が最も確
実であることがわかった。また資源の再利用に際して、
選別した物例えばプラスチックスが100%であること
が好ましいが、他のもの例えば紙やガラスが10ないし
20%程混入していても、その後の処理で異物を除去す
れば充分に再利用できることが解った。
【0007】したがって、コンベア上を送られてくる廃
棄物をテレビカメラでとらえ、これをディスプレイに表
示し、そのディスプレイ上の廃棄物の位置を品目別に作
業員が目視により画面上で指示し、その指示に従って、
コンベア上を送られてくる廃棄物を、品目別に選別機が
把持して取出させればよい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の廃棄物の選別方
法によれば、廃棄物が収納された袋を破袋し、廃棄物を
コンベア上に送ったり、そのコンベア上を送られる廃棄
物をテレビカメラで静止画像として撮像し、その画像を
一定面積に分割してディスプレイに表示し、選別すべき
廃棄物の位置を作業員が指示し、その指示に従って、制
御装置がコンベア上の現在位置に変換し、品目別の選択
装置が前記の指示に従って品目別にコンベアから廃棄物
を取り去るるようになっている。
【0009】さらに本発明では、作業員が選別する品目
が、紙とプラスチックスとガラス及び破袋されていない
袋等であり、前記選別装置で取り去らない廃棄物はまず
鉄およびアルミニウムに電磁的に選択され、さらに残っ
た廃棄物が機械的なふるいによって土砂等に選別される
ようになっている。
【0010】また本発明では、破袋されない袋は再び破
袋機に戻されるようになっている。
【0011】本発明の廃棄物の選別装置によれば、廃棄
物を収容した袋を破袋する破袋機と、その破袋機で破袋
された廃棄物を移送するコンベアとを備え、そのコンベ
アの上方に設けられて移送される廃棄物を撮像するテレ
ビカメラを設け、そのテレビカメラで撮像した画像を静
止画像として処理しディスプレイに表示する制御装置を
設け、前記テレビカメラのコンベアの後流側に廃棄物を
取り去ることのできる品目別の選別機を設置し、前記制
御装置は操作ボードからの指示により前記選別機を作動
する機能を有している。
【0012】さらに本発明では、前記静止画像は一定面
積に分割され、その一定面積毎にディスプレイの画面に
表示され画面上に及び操作ボードが形成されている。
【0013】
【作用効果の説明】したがって、袋に収容された廃棄物
は、破袋機によってコンベア上に散乱して載置されて移
送される。この廃棄物をテレビカメラが撮像し、制御装
置はこれを静止画像としてディスプレイに表示する。
今、説明を解りやすくするために、その静止画像は巾及
び流れ方向に2分割されているものと仮定する。各ディ
スクを担当する作業員はその各区画毎に対象の品目、例
えば紙であれば、紙の位置を操作ボード上で押して指示
する。すると品目別の選別機が制御装置からの指令によ
って、各区画の指示された廃棄物を把持し取り去る。ま
た破れていない袋は破袋機に戻す。
【0014】静止画像の区画は例えば2×2=4区画で
もよく、量が少ない場合は1区画でもよい。
【0015】したがって、各選別機はコンベアの巾方向
に移動でき、コンベアの走行方向は固定されて制御装置
がテレビカメラからの距離とコンベアの走行速度から作
動時を定めるようになっている。
【0016】このように本発明によれば、コンベア上で
廃棄物をテレビカメラで静止画像化し、その画像を複数
の区画に区分して各区画毎にディスプレイで表示した品
目ごとに位置を指示し、その指示を制御装置によってコ
ンベア上を移動している廃棄物の現在位置に変換する。
この位置情報によりマニュピュレータのような選択機が
指定された区画の廃棄物を取り去るので、作業員は制御
室内のような良好な環境下で仕事ができ、また選別の効
率も向上する。コンベアの速度は作業能力に合せて制御
できる。
【0017】本発明の実施に際し、上記の廃棄物の品目
とは、従来技術で選別できなかった破袋されない袋と紙
とプラスチックスとガラスとの4つに選別すると好適で
ある。
【0018】そして選別機で取り去られなかった廃棄物
は、電磁的に鉄とアルミニウム等とを選択し、機械的に
土砂を分離すればよい。このようにすれば残りは木片等
の可燃物となる。
【0019】紙および木片を焼却する場合は、選択機で
紙および木片を同時に取り去ればよい。
【0020】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0021】図1は本発明を実施した廃棄物の選別装置
を示し、ゴミ袋用のホッパ1の下部には破袋用コンベア
2がモータ3によって駆動されており、そのコンベア2
の立上り部4は公知の破袋機を構成している。このコン
ベア2の下流端すなわち上端には、ホッパ5が設けられ
ている。そのホッパ5の下端はシュート6に連続してお
り、そのシュート6a出口はコンベア7上に開口してい
る。
【0022】したがって、ホッパ1に投入されたゴミ袋
は破袋機4で破袋されて廃棄物はホッパ5からシュート
6を通り、コンベア7上に載置される。
【0023】このコンベア7はモータ8により載置され
た廃棄物を図面の左から右に移動させるようになってい
る。
【0024】このコンベア7の上部にはA、B、C、D
の各点にテレビカメラ10a、10b、10c、10d
が設置されており、コンベア7上を送られる廃棄物を撮
像するようになっている。このテレビカメラ10a〜1
0dの画像は制御装置11で分割処理されて、静止画像
としてディスプレイ12a、12b、12c、12dに
順次表示される。
【0025】図2は各テレビカメラ10a〜10dによ
る撮影の態様を示し、コンベア7の走行方向をXとし、
その巾方向をYとする。各テレビカメラ10a〜10d
はコンベア7の全幅とX方向の長さLの範囲すなわち撮
影範囲Dを撮影するものである。ここで符号aないしj
はコンベア7上の廃棄物を示している。
【0026】このディスプレイ12a〜12dは図3に
示すように、テレビカメラ上で分割された複数の区画
(図示の例では4つの区画)X1Y1、X2Y1、X1
Y2、X2Y2に表示される。この区画は任意であり、
作業員の能力や選別すべき廃棄物の品目によって設定で
き、一般的にはX1、・・・Xn、Y1、・・・Ynの
マトリックスで表示できる。
【0027】その結果、図4に示すように、ディスプレ
イ12a〜12dに表示された各画像X1Y1、X2Y
1、X1Y2、X2Y2を作業員が見ながら画面上に形
成された操作ボード13a、13b、13c、13dを
操作するものである。なお、制御装置11、ディスプレ
イ12a〜12d、操作ボード13a〜13dはいずれ
も装置に隣接して設けた図示しない事務所に設けられて
いる。またコンベア7の速度センサ14及び位置検出セ
ンサ15からの信号が制御装置11に入力されている。
このように操作ボード13a〜13dはディスプレイ1
2a〜12dの画面上に設けるのが好ましいが別置きで
もよい。
【0028】コンベア7のテレビカメラ10a〜10d
の後流側にはそれぞれ選別機21、22、23および2
4が設けられており、これらの選別機21〜24はいず
れもマニュプレータで構成され、レール25a、25
b、25c、25dによってコンベア7の巾方向に移動
できるようになっている。
【0029】そしてこれらの選別機21〜24に対応し
てそれぞれ取り出し用のホッパ26、27、28および
29が設けられている。
【0030】したがって、作業員はまず位置Aにおいて
撮影された画面に破袋されていない袋があれば、操作ボ
ード上でその位置を押して指示し、制御装置はコンベア
の速度と、選別機21と位置Aとの間の距離から計算し
て、破袋されていない袋をホッパ26に取り出す。プラ
スチックス、紙およびガラスの場合も同様にしてそれぞ
れ位置B、C、Dにおいて撮影された画面で指定された
品目の位置で指示すれば、それぞれホッパ27、28お
よび29に取出される。
【0031】このようにして取り出されなかった廃棄
物、例えば土砂、木、金属は別のコンベア30からそれ
ぞれ分離手段に送られる。
【0032】次に主として図5を参照して、本発明の方
法の実施例を説明する。
【0033】まず、ホッパ1にゴミ袋を投入する(ステ
ップS1)。すると破袋機4はゴミ袋を破袋し(ステッ
プS2)。廃棄物をホッパ5、シュート6を介してコン
ベア7に搬送する(ステップS3)。コンベア7上の廃
棄物は位置Aにおいてテレビカメラ10aによって撮像
され(ステップS4)、制御装置11で分割静止画面に
処理されて(ステップS5)、ディスプレイ12a〜1
2dに表示される(ステップS6)、作業員はその表示
を見ながら区画毎に品目を選別して指定された品目の位
置に対応する操作ボード13a〜13dの位置を押す
(ステップS7)。すると制御装置は操作ボードからの
指示により速度センサ14、位置検出センサ15から現
在位置に変換し(ステップS8)、その結果、選別機2
1はその指示に従って機械分別を行う(ステップS
9)。その結果、例えば小さい袋のために破袋されてい
ない袋(未破袋物)はホッパ26からステップS2に戻
される。
【0034】以上のステップS4ないしS9は未破袋物
の分別工程を示している。以下プラスチックス、紙およ
びガラスに関しても同様な工程が行われる。すなわち、
次いで、位置Bにあるテレビカメラ10bが撮像し(ス
テップS10)、制御装置11は分割静止画面に処理し
(ステップS11)、ディスプレイ12a〜12dに表
示し(ステップS12)、作業員は操作ボード13a〜
13dでプラスチックスの位置を指示し(ステップS1
3)、制御装置11はその指示により現在位置に変換し
(ステップS14)、その結果、選別機22はプラスチ
ックスを機械分割(ステップS15)する。
【0035】同様な工程(ステップS10〜ステップS
15)を位置Cのテレビカメラ10cによって行い、紙
を分別し、また位置Dのテレビカメラ10dによってガ
ラスを分別する。図5ではこれらの工程をまとめてステ
ップS16で示してある。
【0036】ステップS16で分別できなかった廃棄物
は金属類が電磁選別され(ステップS17)、鉄および
アルミニウムが公知の方法で回収され、次いで、ふるい
等による粒度別分別が行われ(ステップS18)、土砂
等が分別される。残った廃棄物は可燃物として燃焼処理
すればよい。
【0037】このように本発明によれば、従来人手によ
り劣悪な環境下で分別していた紙、プラスチックスおよ
びガラスを効率よく分別でき資源の再利用に資すること
ができる。
【0038】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、作業員が目
で見て分別するので、確実に選別できる。画面は静止画
面として処理するので、作業がしやすく、かつ区画する
ことにより精度を高めることができる。作業員は事務所
内で操作するだけでよく、環境がよい。それ故に資源の
再利用上格別の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した装置を側面から見た説明図。
【図2】コンベア上の廃棄物を示す平面図。
【図3】分割表示の一例を示す図。
【図4】ディスプレイによる表示の一例を示す図。
【図5】本発明の方法の一実施例のフローを示す図。
【符号の説明】
1・・・ゴミ袋用のホッパ 2・・・破袋用コンベア 3・・・モータ 4・・・破袋機 5・・・ホッパ 6・・・シュート 6a・・・出口 7・・・コンベア 8・・・モータ 10a、10b、10c、10d・・・テレビカメラ 11・・・制御装置 12a、12b、12c、12d・・・ディスプレイ 13a、13b、13c、13d・・・操作ボード 14・・・速度センサ 15・・・コンベア位置検出センサ 21、22、23、24・・・選別機 25a、25b、25c、25d・・・レール 26、27、28、29・・・ホッパ 30・・・コンベア A、B、C、D・・・テレビカメラの位置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物が収納された袋を破袋し、廃棄物
    をコンベア上に送ったり、そのコンベア上を送られる廃
    棄物をテレビカメラで静止画像として撮像し、その画像
    を一定面積に分割してディスプレイに表示し、選別すべ
    き廃棄物の位置を作業員が指示し、その指示に従って、
    制御装置がコンベア上の現在位置に変換し、品目別の選
    択装置が前記の指示に従って品目別にコンベアから廃棄
    物を取り去ることを特徴とする廃棄物の選別方法。
  2. 【請求項2】 作業員が選別する品目が、紙とプラスチ
    ックスとガラス及び破袋されていない袋等であり、前記
    選別装置で取り去らない廃棄物はまず鉄およびアルミニ
    ウムに電磁的に選択され、さらに残った廃棄物が機械的
    なふるいによって土砂等に選別される請求項1記載の廃
    棄物の選別方法。
  3. 【請求項3】 破袋されない袋は再び破袋機に戻される
    請求項1記載の廃棄物の選別方法。
  4. 【請求項4】 廃棄物を収容した袋を破袋する破袋機
    と、その破袋機で破袋された廃棄物を移送するコンベア
    とを備え、そのコンベアの上方に設けられて移送される
    廃棄物を撮像するテレビカメラを設け、そのテレビカメ
    ラで撮像した画像を静止画像として処理しディスプレイ
    に表示する制御装置を設け、前記テレビカメラのコンベ
    アの後流側に廃棄物を取り去ることのできる品目別の選
    別機を設置し、前記制御装置は操作ボードからの指示に
    より前記選別機を作動する機能を有することを特徴とす
    る廃棄物の選別装置。
  5. 【請求項5】 前記静止画像は一定面積に分割され、そ
    の一定面積毎にディスプレイの画面に表示され、画面上
    に操作ボードが形成されている請求項4記載の廃棄物の
    選別装置。
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