JP2735528B2 - ワーク供給用の回転リフター及びこれに用いるワゴン - Google Patents

ワーク供給用の回転リフター及びこれに用いるワゴン

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JP2735528B2
JP2735528B2 JP10129496A JP10129496A JP2735528B2 JP 2735528 B2 JP2735528 B2 JP 2735528B2 JP 10129496 A JP10129496 A JP 10129496A JP 10129496 A JP10129496 A JP 10129496A JP 2735528 B2 JP2735528 B2 JP 2735528B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、各種ワーク加工
処理機械の前段において、未処理ワークをストックして
置く位置が、床面から一定の高さを有する場合に、その
ストック位置へワーク供給を行うためのワーク供給用の
回転リフターに関し、及びこの回転リフターへ適合させ
るワゴンに関する。
【0002】
【発明の背景】作業員が介添えして行う各種ワーク加工
処理機械、例えば、図6に示すようなクランプ修正機械
50は、作業員の作業性を考慮して、その機械の供給部
50aが、立って、又は椅子に腰掛けたときに作業員の
手の位置にくるように、載置台51に乗せられて、一定
の高さに維持されていることが多い。
【0003】このように一定の高さに保たれている場合
には、通常、その機械へセットする前の未処理ワークを
溜めて置くストック位置52も、作業員への負担軽減か
ら、ほぼ同じ高さ位置にされている。
【0004】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ところ
で、このストック位置52へのワーク供給は、従来、他
所から移動させて来たワークをいちいち手作業で行うこ
との他に、図6に示すような搬送装置が用いられてい
た。これは、ワーク55が金属製である場合に、他所か
らワーク55を搭載して搬送して来たワゴン53を所定
位置に置き、ここから電磁石を用いた磁着保持手段54
でワゴン53内のワーク55を懸垂保持して、上部に配
設されたガイドレール56に案内されてシューター57
の位置まで移動させて行き(矢印a)、ここで着磁を解
除して落下させる装置が存在していた。そして、シュー
ター57はその中間で折れ曲がって反ストック位置側の
略半分が持ち上がって(矢印b)、ストック場所52ま
で転がり移動させるようにしていた。
【0005】しかし、かかるストック位置52への未処
理ワークの上下方向の移動を手作業で行うことは、ワー
ク55が重量物であるときは、腰の屈曲が繰り返されて
非常に重労働であるばかりでなく、誤って落下させて怪
我をする等の危険を伴うものでもあった。
【0006】また、図6に示したような搬送装置は、上
部に架設されるガイドレール56の支柱58を配置する
などして、装置全体が大型となって大きな専有空間を必
要とする欠点があり、かつ工程の変更時にはその移動が
容易でない等の問題点もあった。
【0007】そこで、本願発明はかかる問題点に着目し
てなされたものであり、その目的とするところは、作業
性を向上させる共に、目的のワーク加工処理機械へ比較
的容易に移動させて隣接配置することができ、かつ専有
面積の少ないワーク供給用にの回転リフターと、これに
適合させるワゴンを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明にかかるワーク供給用の回転リフターは次
のように構成されている。
【0009】床面に近接しかつほぼ床面に沿って一定長
さをもって配置される載置部と、該載置部の一端部から
上方へ延びる腕部と、からのなるワゴン保持体と、床面
に載置される安定台上に所定の高さをもって立設配置さ
れ、上端部において前記腕部の上端部を回動可能に支持
する支持支柱と、前記ワゴン保持体を、前記支持支柱の
上端部の支持点を回動中心として所望の角度だけ垂直方
向へ回動させる駆動手段と、から成る。
【0010】この駆動手段としては、伸縮シリンダを腕
部と支持支柱の下部との間に連結配置するようにしても
よい。また、ワゴン保持体の腕部を、支持支柱の上端部
側へ適宜の角度(α)をもって倒れた傾斜状態としたこ
とを特徴とする。
【0011】さらに、これらに加えて、該支持支柱の上
端部の反ワゴン保持体側に、所定の高さに維持された上
面を有するテーブルを取付けるようにしても良い。ま
た、上記ワーク供給用の回転リフターには、ワゴン保持
体に載置するワゴンと係合する係合機構を配置するよう
にしても良い。
【0012】次に、上記ワーク供給用の回転リフターに
用いるワゴンは、ワゴン保持体に載置可能な外形状で上
面開放の箱体をなし、かつワゴン保持体の腕部に対応す
る該箱体の側面側に、上端辺が外側へ向う傾斜面を有す
ると共に、床面走行可能なキャスター(脚輪)を底部下
面に備えていることを特徴とする。
【0013】前記ワゴン保持体の腕部が傾斜状態にされ
ている場合は、ワゴン側面側の傾斜面の傾斜角(β)
と、ワゴン保持体の腕部の傾斜角(α)とが略一致する
ように形成されていることを特徴とする。
【0014】また、ワゴンの底部下面、及び(又は)傾
斜面の外面には、前記ワゴン保持体に配置された係合機
構と係合する係合具が、それぞれ取付けられる。
【0015】
【作用】上記構成により、工場内を移動してきたワゴン
は、回転リフターのワゴン保持体の載置部に載置され
る。そして、駆動手段の起動より、ワゴン保持体はワゴ
ンを保持したまま、支持支柱の上端部の支持点を回動中
心として垂直方向へ所定角度回動される。このときの回
動角は、ワゴンの傾斜側面板からワークが転がり放出さ
れる程度の角度に設定される。
【0016】ワゴン保持体及びワゴンに係合機構が取付
けられている場合は、この係合によりワゴンがワゴン保
持体に確実に保持され、ワゴンの落下が防止される。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本願発明にかかるワーク供給
用の回転リフター及びこれに用いるワゴンの具体的実施
形態を、図面に基づきその詳細を説明する。
【0018】図1は本実施形態のワーク供給用の回転リ
フター及びこれに用いるワゴンの全体を示す斜視図であ
り、図2はその側面図である。図3は本実施形態のワー
ク供給用の回転リフターの駆動手段を図2の矢示Xから
示す一部切欠き正面図である。図4はワゴンの係合機構
の作動状況を示す側面図である。
【0019】1は、ワーク供給用の回転リフター(以下
「リフター」と略称。)を示す。該リフター1の主な構
成要素は、支持支柱2と、テーブル3と、ワゴン保持体
4と、及び駆動手段としての伸縮シリンダ5とから構成
されている。
【0020】支持支柱2は、床面6に載置され、リフタ
ー1の全体を安定的に保持するための安定台7の上面
に、所定の高さをもって立設配置されている。該支持支
柱2の上端部2tの一方側(図2において左側)には、
棚状にテーブル3が取付けられている。テーブル3の上
面3uは略平坦にされて、所定の高さに維持されてい
る。この高さは、ワークを隣接させるクランプ修正機械
50へ移行させるのに最適なストック位置52の高さに
ほぼ一致するように設定されている。また、テーブル上
面3uの側面には囲い板8が取付けられており、ワーク
が側面からの落下することを防止している。
【0021】このテーブル3の床面6からの高さは、図
面上は表されていないが、例えば、テーブル固定ボルト
の締結位置を変化させること等、適宜調節できるように
してもよい。
【0022】なお、このテーブル3を省略して、この位
置をストック位置52へ隣接するようにしてもよい。次
に、ワゴン保持体4は、腕部9と載置部10とから構成
されており、腕部9は、その上端部9tが支持支柱2の
上端部2tの反テーブル側に支持されている。その支持
は、支持支柱上端部2tと腕部上端部9tとの両側に貫
通して配置された連結軸11、11によって、垂直方向
の回動が自在になるように行われている(図3参
照。)。
【0023】腕体9は、所定の傾斜角αをもった傾斜状
態にされて床面6まで延びるように配置されており、こ
の下端部9dからは、床面6に近接しかつ床面6に沿っ
て一定長さに延びた載置部10が一体的に形成されてい
る。言わば、この腕部9と載置部10とで、挟み角が9
0度+αの略L状に形成されている。また、腕部9の傾
斜部に形成された傾斜面9sには、係合孔9hが形成さ
れている。
【0024】載置部10は、腕部9の下端部9dから一
定の間隔で併設された2部材から構成されており、その
先端部10aの2部材間には、後述するワゴン20の係
合片25と係わり合う係合機構12が取付けられてい
る。また、この載置部10の幅は、後述するワゴン20
の底部下面22の四隅に配置されたキャスター24の間
に当て嵌まるように設定されている。
【0025】係合機構12は、図4に示すように、一端
には係合爪部14aが形成され、他端には重り15が取
付けられた短冊状の揺動部材14を、その略中間で回動
自在に軸支して構成されている。これにより、この揺動
部材14は重り15の懸垂により支点16を中心にして
揺動する。
【0026】次に、駆動手段としての伸縮シリンダ5
は、ワゴン保持体4の腕部9の裏面側と、支持支柱2の
下部(安定台上)とを連結するようにして取付けられて
いる(図3参照。)。この伸縮シリンダ5は、一般的な
油圧で駆動され油圧発生源13の制御により、ロッド5
aが適宜伸出又は退縮する機構である。
【0027】このようにリフター1を構成することによ
り、伸縮シリンダ5のロッド5aが伸出することによ
り、腕部9の裏面側に押し上げ力が作用し、これにより
支持部の連結軸11を回動中心として、ワゴン保持体4
は垂直方向へ回動させられる。本実施例形態では、この
ときの回動角θは略90度に設定されている。この回動
角θは、腕部9の傾斜角α、及び支持支柱2の上部梁2
sとロッド5aとの干渉を考慮して決定される。
【0028】次にこのリフター1に適合させて用いるワ
ゴン20について説明する。ワゴン20は、上方開放の
矩形状の箱体をしており、前記ワゴン保持体4の腕部9
に対応する側面が傾斜側面板21とされている。この傾
斜側面板21は、上端辺21tが外側へ倒れた平坦な傾
斜面に形成され、その傾斜角βは、前記の腕部9の傾斜
角αと略一致するように設定されている。
【0029】また、傾斜側面板21の外側には、前記腕
部9の係合孔9hに係合する舌片状の係合凸部23が、
それぞれ適合可能に取付けられている。ワゴン20の底
部下面22の四隅には、床面6上を走行可能にするため
のキャスター24が取付けられている。また、底部下面
22の反傾斜側面板21側には、前記係合機構12の係
合爪部14aが引っ掛かるようにされた係合片25が取
付けられている。
【0030】26は、ワゴン20の反傾斜板側の側面板
の上端に取付けられた手押し用の把手である。
【0031】
【実施形態の作用】上記した構成により、本実施形態は
次のように作用する。図5は、本実施形態の作用を示す
側面図である。
【0032】先ず、目的のクランプ修正機械50のスト
ック位置52に、リフター1を隣接して配置する。この
時、リフター1のテーブル3とストック位置52の高さ
を合わせる。ワゴン20を載置保持する前のリフター1
は、伸縮シリンダ5のロッド5aを伸縮させてワゴン保
持体4の載置部10が床面6に一番接近した状態として
おく(初期状態)。
【0033】次に、ワゴン20は把手26の操作と、キ
ャスター24の転動により、加工目的の未処理ワーク2
7を搭載して工場内を自由に移動させ、目的のリフター
1に到着したところで、ワゴン保持体4に載置する。こ
の載置要領は、ワゴン20の底部下面22へ載置部10
を潜り込ませるようにしてワゴン20を移動させて行
き、傾斜側面板21を腕部9へ当接させると共に(矢印
c)、係合凸部23を腕部9の係合孔9hに係合させ
る。
【0034】この状態で、油圧発生源13の起動により
伸縮シリンダ5のロッド5aを伸長させると、図5に示
すように、ワゴン保持体4は、連結軸11を回動中心と
してワゴン20を保持したままこれを持ち上げ、回動角
θ略90度だけ垂直方向へ回動させられる(矢印d)。
【0035】このとき、図4(B)に示すように、載置
部10が持ち上げられて床面6から離れると、係合機構
12が作動する。すなわち、重り15が床面6に接して
いるときは、揺動部材14が傾いて係合爪部14aが、
ワゴン底部下面22の係合片25からは外れた状態にあ
るが、重り15が床面6から離れると、てこの原理によ
り、係合爪部14aは係合片25に係合した状態とな
る。
【0036】このようにワゴン保持体4が垂直方向へ回
動して、載置部10が略垂直に位置した状態(図5に図
示した状態)では、ワゴン20は前記の係合機構12の
係合と、係合孔9hへの係合凸部23の係合とによっ
て、ワゴン保持体4に確実に保持され、不意の落下が防
止される。
【0037】この状態で、ワゴン20の傾斜側面板21
が傾斜しているため、搭載された全部のワーク27、2
7、27、・・・は、テーブル3の上面3uに転がり放
出されることになる。
【0038】テーブル3に放出されたワーク27は、こ
こからストック位置52に順次移されて、次の工程へ移
行して加工処理させられる。
【0039】
【他の実施形態の可能性】上記実施形態では、ワゴン保
持体4の回動を、伸縮シリンダ5の伸縮動作によってい
たが、この他に連結軸11に、既存の高トルクギアー機
構を介した電動モータを取付けて回動させるようにして
もよい。
【0040】また、腕部9を傾斜した状態て取付けてい
るが、腕部9と載置部10とを略直角に配置したL状に
構成してもよい。この場合に適合させるワゴンは、矩形
箱型にし、腕部9に適合する側面板の内側に、別に傾斜
板を取付けようにした構造としてもよい。
【0041】
【効果】本願発明は以上のように構成されているため、
次の効果を奏する。工場内の自由な移動を可能に構成し
たワゴンを、そのままリフターへセットして用いること
ができるため、手作業による重量物ワークの上下方向の
移動を無くすることができ、作業性の向上と安全性を確
保することができる。
【0042】また、従来の装置と比べ、目的のワーク加
工処理機械へ比較的簡単に移動させて隣接配置すること
ができると共に、工場内の専有面積を少なくすることで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のワーク供給用の回転リフター及
びこれに用いるワゴンの全体を示す斜視図である。
【図2】 本実施形態のワーク供給用の回転リフター及
びこれに用いるワゴンの全体を示す側面図である。
【図3】 本実施形態のワーク供給用の回転リフターの
駆動手段を図2の矢示Xから示す一部切欠き正面図であ
る。
【図4】 本実施形態のワゴンの係合機構の作動状況を
示す側面図である。
【図5】 本実施形態の作用を示す側面図である。
【図6】 従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1・・・リフター 2・・・支持支柱 3・・・テーブル 4・・・ワゴン保持体 5・・・伸縮シリンダ 7・・・安定台 9・・・腕部 9t・・上端部 10・・載置部 12・・係合機構 20・・ワゴン 21・・傾斜側面板 22・・底部下面 23・・係合凸部 24・・キャスター 25・・係合片

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に近接しかつほぼ床面に沿って一定
    長さをもって配置される載置部と、該載置部の一端部か
    ら上方へ延びる腕部と、からのなるワゴン保持体と、 床面に載置される安定台上に所定の高さをもって立設配
    置され、上端部において前記腕部の上端部を回動可能に
    支持する支持支柱と、 前記ワゴン保持体を、前記支持支柱の上端部の支持点を
    回動中心として所望の角度だけ垂直方向へ回動させる駆
    動手段と、 から成ることを特徴とするワーク供給用の回転リフタ
    ー。
  2. 【請求項2】 駆動手段を、腕部と支持支柱の下部との
    間に連結配置された伸縮シリンダとしたことを特徴とす
    る請求項1記載のワーク供給用の回転リフター。
  3. 【請求項3】 ワゴン保持体の腕部を、支持支柱の上端
    部側へ適宜の角度(α)をもって倒れた傾斜状態とした
    ことを特徴とする請求項1、又は2記載のワーク供給用
    の回転リフター。
  4. 【請求項4】 該支持支柱の上端部の反ワゴン保持体側
    に、所定の高さに維持された上面を有するテーブルを取
    付けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のワー
    ク供給用の回転リフター。
  5. 【請求項5】 ワゴン保持体に載置するワゴンと係合す
    る係合機構を配置したことを特徴とする請求項1、2、
    3又は4記載のワーク供給用の回転リフター。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5記載のワゴ
    ン保持体に載置可能な外形状で上面開放の箱体をなし、 かつワゴン保持体の腕部に対応する該箱体の側面側に、
    上端辺が外側へ向う傾斜面を有すると共に、 床面走行可能なキャスター(脚輪)を底部下面に備えて
    いることを特徴とするワーク供給用の回転リフターに用
    いるワゴン。
  7. 【請求項7】 傾斜面の傾斜角(β)が、ワゴン保持体
    の腕部の傾斜角(α)と略一致するように形成されてい
    ることを特徴とする請求項6記載のワーク供給用の回転
    リフターに用いるワゴン。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のワゴン保持体に配置され
    た係合機構と係合する係合具が、ワゴンの底部下面、及
    び(又は)傾斜面の外面に、それぞれ取付けられている
    ことを特徴とする請求項6、又は7記載のワーク供給用
    の回転リフターに用いるワゴン。
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JP4591734B2 (ja) * 2000-10-23 2010-12-01 ソニー株式会社 荷降し方法および荷降し装置
ES2307456B1 (es) * 2008-04-29 2009-07-27 Jose Llinas E Hijos, S.L. Procedimiento de descarga de contenedores y contenedor para dicho procedimiento.
JP7215668B2 (ja) * 2018-07-25 2023-01-31 株式会社日本キャリア工業 容器リフター

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